JP5709128B2 - 退室管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、賃貸不動産の解約に伴う退室業務を管理する退室管理システムに関するものである。
特許文献1には、「退去立会時にその場で退去者に補修内容・金額を提示して了承を得ることができ、退去業務の効率化とコスト低減を図る」ことを課題とした補修費用算定装置が開示されている。
特許文献1では、退去現場で入力した補修情報や精算金額をプリンタで紙面に出力して退去者に署名・捺印を貰う手順になっている。
また、補修費用算定後に補修項目に対応する工事業者名を抽出し、工事発注ファイルを生成することになっている。
特開2003−076758号公報
退去者は個人に限らず、家族や会社のようなグループのこともある。グループの場合には、立ち会って状況を説明する人自身は、査定結果を承認する立場や権限がないという場合もあり得る。例えば、主婦が立ち会って、主人が承認する場合や、課長が立ちあって、部長が承認する場合などが考えられる。このようなケースでは、立会の現場でプリントした紙面に署名・捺印を貰うということはできない。例え承認者が現場にいない場合であっても、即時に承認を得ることが、立ち会いの趣旨からして望ましい。
査定内容を確認する場合、退去者と営業担当の二人が同時に同じ画面を見るためには、ある程度大きなディスプレイを有する端末が必要になる。また、プリントして紙面で確認する場合には、プリンタが必要となる。また、印刷の処理時間も係るという問題がある。
本願発明に係る退室管理システムは、
不動産賃貸物件から立ち退く賃借人の賃借人端末と立ち退きに伴う物件状況の査定を行う営業担当の営業担当端末に接続可能な退室管理サーバ、及び前記営業担当端末からなる退室管理システムであって、
前記営業担当端末は、
(イ)営業担当の操作により査定内容を入力する査定内容受付部と、
(ロ)査定内容を含む査定結果データを、前記退室管理サーバへ送信する査定結果データ送信部を有し、
前記退室管理サーバは、
(1)前記営業担当端末から査定結果データを受信する査定結果受付部と、
(2)受信した査定結果データを記憶する査定結果記憶部と、
(3)査定内容を示し、承認の可否の選択を促す査定結果画面を前記賃借人端末に送信し、賃借人端末から承認の可否を受信する賃借人承認要求部を有することを特徴とする。
また、前記賃借人承認要求部は、更に、賃借人による承認可否の結果を前記営業担当端末へ通知することを特徴とする。
また、前記営業担当端末は、更に、査定内容に基づいて精算額を算出する精算額算出部を有し、
前記査定結果データ送信部は、査定結果データに精算額を含めて退室管理サーバへ送信し、
前記賃借人承認要求部は、査定結果画面において、更に精算額を示すことを特徴とする。
また、前記退室管理サーバは、更に、査定内容に基づいて精算額を算出する精算額算出部を有し、
前記賃借人承認要求部は、査定結果画面において、更に精算額を示すことを特徴とする。
また、退室管理サーバは、査定業務を委託した委託者の委託者端末に接続可能であって、
退室管理サーバは、更に、賃借人端末から承認可を受信した場合に、査定内容を示し、工事承諾の指示を促す立会報告画面を委託者端末に送信し、委託者端末から工事承諾を受信する立会報告部を有することを特徴とする。
また、退室管理サーバは、不動産物件の工事を行う工事業者の工事業者端末に接続可能であって、
退室管理サーバは、更に、委託者端末から工事承諾を受信した場合に、工事業者端末に工事発注を通知する工事発注部を有することを特徴とする。
また、退室管理サーバは、更に、賃借人端末から承認可を受信した場合に、工事業者の選択を促す工事業者選択画面を営業担当端末に送信し、工事業者端末から工事業者の選択を受信する工事業者選定部を有し、
工事発注部は、選定された工事業者の工事業者端末に工事発注を通知することを特徴とする。
本願発明に係る退室管理方法は、
不動産賃貸物件から立ち退く賃借人の賃借人端末と立ち退きに伴う物件状況の査定を行う営業担当の営業担当端末に接続可能な退室管理サーバ、及び前記営業担当端末からなる退室管理システムによる退室管理方法であって
前記営業担当端末による、
(イ)営業担当の操作により査定内容を入力する査定内容受付工程と、
(ロ)査定内容を含む査定結果データを、前記退室管理サーバへ送信する査定結果データ送信工程を有し、
前記退室管理サーバによる、
(1)前記営業担当端末から査定結果データを受信する査定結果受付工程と、
(2)受信した査定結果データを記憶する査定結果記憶工程と、
(3)査定内容を示し、承認の可否の選択を促す査定結果画面を前記賃借人端末に送信し、賃借人端末から承認の可否を受信する賃借人承認要求工程を有することを特徴とする。
本願発明に係る退室管理サーバは、
不動産賃貸物件から立ち退く賃借人の賃借人端末と立ち退きに伴う物件状況の査定を行う営業担当の営業担当端末に接続可能な退室管理サーバであって、
(1)前記営業担当端末から、査定内容を含む査定結果データを受信する査定結果受付部と、
(2)受信した査定結果データを記憶する査定結果記憶部と、
(3)査定内容を示し、承認の可否の選択を促す査定結果画面を前記賃借人端末に送信し、賃借人端末から承認の可否を受信する賃借人承認要求部を有することを特徴とする。
本願発明に係るプログラムは、
不動産賃貸物件から立ち退く賃借人の賃借人端末と立ち退きに伴う物件状況の査定を行う営業担当の営業担当端末に接続可能な退室管理サーバとなるコンピュータに、
(1)前記営業担当端末から、査定内容を含む査定結果データを受信する査定結果受付手順と、
(2)受信した査定結果データを記憶する査定結果記憶手順と、
(3)査定内容を示し、承認の可否の選択を促す査定結果画面を前記賃借人端末に送信し、賃借人端末から承認の可否を受信する賃借人承認要求手順を実行させることを特徴とする。
賃借人(賃借人として承認する者)の端末に、査定内容を提示して承認を求めるので、賃借人(賃借人として承認する者)が立会現場にいない場合であっても、査定の承認を得ることができる。
退去者の端末で査定内容を確認できるで、営業担当の端末に大きな画面が必要なくなる。また、プリンタも不要となる。従って、システム構成を簡素化してコストダウンを図ることができる。
賃借人の承認を貰うと、すぐに委託者の承認を求めるので、手続き期間を短縮することができる。
委託者の承認を貰うと、すぐに工事を発注するので、工事完了を早めて、空き室状態を短くすることができる。
営業担当が業者を選択して、その業者に発注する。これにより、諸般の事情を考慮した営業担当の判断を取り入れつつ、手続きを迅速化する。
図1は、退室管理システムに係るネットワーク構成を示す図である。 図2は、退室管理システムに係るデータフローを示す図である。 図3は、委託者側サーバの構成を示す図である。 図4は、退室管理システムの構成(その1)を示す図である。 図5は、退室業務依頼受付処理フローを示す図である。 図6は、立会予約に係るデータフローを示す図である。 図7は、立会案内メール送信処理フローを示す図である。 図8は、立会予約登録処理フローを示す図である。 図9は、立会指示に係るデータフローを示す図である。 図10は、退室管理システムの構成(その2)を示す図である。 図11は、立会指示転送処理フローを示す図である。 図12は、営業担当端末の構成を示す図である。 図13は、退室管理システムの構成(その3)を示す図である。 図14は、査定結果受付処理フローを示す図である。 図15は、賃借人承認要求処理フローを示す図である。 図16は、退室管理システムの構成(その4)を示す図である。 図17は、工事業者選定処理フローを示す図である。 図18は、退室管理システムの構成(その5)を示す図である。 図19は、立会報告処理と工事発注処理のフローを示す図である。 図20は、実施の形態2に係る退室管理システムの構成を示す図である。
実施の形態1.
図1は、退室管理システムに係るネットワーク構成を示す図である。退室管理システムは、退室管理サーバ101、委託者側サーバ102、解約受付端末103、営業担当端末104、賃借人端末105、委託者端末106、及び工事業者端末107を有している。委託者側ネットワークには、退室管理サーバ101、委託者側サーバ102、及び解約受付端末103が接続されている。
この例では、不動産賃貸を管理し、賃貸契約を仲介する不動産業者が、他の退室管理業者に退室業務を委託する形態を想定している。委託者側サーバ102は、委託者側で不動産業務を管理するサーバである。解約受付端末103は、委託側で解約を受け付ける事務員が用いる端末である。委託者端末106は、退室業務(査定業務を含む)を委託した者、つまり委託側の承諾権限を有する責任者が使用する端末である。
退室管理サーバ101は、受託側で退室業務を管理するシステムである。営業担当端末104も、受託側の営業担当が使用する端末である。
インターネットには、退室管理サーバ101、営業担当端末104、賃借人端末105、委託者端末106、及び工事業者端末107が接続している。営業担当端末104には、例えば、携帯電話などの携帯無線端末が用いられる。この端末は、ブラウザやメーラーを有している。営業担当者は、物件の現場において立会業務を行う。賃借人端末105は、賃貸契約を解消して立ち退く賃借人が用いる端末である。特に、立会による査定結果に対する承認権限を有する者の端末である。例えば、携帯電話などの携帯無線端末、あるいはPC(パーソナルコンピュータ)などが用いられる。この端末も、ブラウザやメーラーを有している。退室管理サーバ101と委託者側ネットワークあるはインターネットを介して接続するように構成されている。工事業者端末107は、物件の工事を請け負う業者が用いる端末である。委託者端末106は、委託者側ネットワークにも接続している場合がある。
退室管理システムによる業務フローについて説明する。図2は、退室管理システムに係るデータフローを示す図である。解約を申し込もうとする賃借人は、不動産業者の解約受付に解約の意思を伝える。その為、解約受付に電話、郵便、あるいは電子メールなどで、解約申込の連絡を行う(201)。解約受付の事務員は、解約受付端末103から委託者側サーバ102にアクセスして、解約情報の登録を行なう(202)。委託者側サーバ102は、解約情報の登録を受けると、退室管理サーバ101に対して退室業務依頼を送信する(203)。退室業務の依頼を受けた退室管理サーバ101は、賃借人端末105と交信して立会予約を受け付ける(204)。このとき、退室管理サーバ101は立会予約の内容を業務進捗として委託者側サーバ102に通知する(205)。退室管理サーバ101は、以降も随時処理内容を業務進捗として委託者側サーバ102に通知する。立会を行う担当者の営業担当端末104は、退室管理サーバ101から転送される立会指示を保持する(206)。担当者は、立会による査定内容を営業担当端末104に入力する(207)。査定結果は、営業担当端末104から退室管理サーバ101に転送される(208)。そして、退室管理サーバ101から査定結果を賃借人端末105に提示して、査定に対する承認を求める(209)。退室管理サーバ101は、査定承認を得ると、営業担当端末104から工事業者の選定を受け付ける(210)。退室管理サーバ101は、委託者端末106に対して立会の報告を行い、工事の承諾を求める(211)。委託者端末106から工事の承諾を受け付けると、工事業者端末107に対して工事の発注を送信する(212)。工事が終わると、工事業者端末107から退室管理サーバ101へ工事の完了が通知される(213)。退室管理サーバ101から営業担当端末104へ工事結果の確認を指示する(214)。担当者は、工事結果を確認すると、営業担当端末104から退室管理サーバ101へ確認の結果を通知する(215)。
以降、処理の詳細について説明する。まず、図2の解約登録(202)、退室業務依頼(203)、及び業務進捗通知(205)の委託者側サーバ102の動作について説明する。
図3は、委託者側サーバの構成を示す図である。委託者側サーバ102は、賃貸契約データベース301、解約登録入力部302、退室業務依頼通知部303、及び業務進捗受付部304を有している。
賃貸契約データベース301は、賃貸契約に関するデータを管理するデータベースである。賃貸契約毎に、賃貸情報(賃借人、貸主、賃料、契約日等)、物件情報(物件名、所在地、間取り、設備等)を記憶している他、解約申込に係る解約日、賃借人メールアドレス、賃借人電話番号、業務進捗などを記憶するように構成されている。
解約登録入力部302は、解約登録(202)を入力する処理を行なう。具体的には、解約受付端末103から契約番号や物件名などの検索キーを受信し、検索キーに基づいて賃貸契約を特定し、その賃貸情報を解約受付端末103に返信する。解約受付端末103の操作者は、賃貸情報を確認した上で、解約日、賃借人メールアドレス、賃借人電話番号を入力し、委託者側サーバ102への送信を指示する。これにより、解約登録入力部302は、賃貸契約を特定した上で、解約日、賃借人メールアドレス、賃借人電話番号を受信し、賃貸契約データベース301に記憶させる。
退室業務依頼通知部303は、退室業務依頼(203)を通知する処理を行なう。具体的には、解約登録入力処理の後、当該解約登録に係る物件の退室業務依頼を生成して、退室管理サーバ101に送信する。このとき、賃貸契約データベース301から賃貸情報、物件情報、解約日、賃借人メールアドレス、賃借人電話番号を読み出し、これらを退室業務依頼に含める。
業務進捗受付部304は、随時業務進捗の通知(205)を受け付けて、業務進捗を賃貸契約データベース301に記憶させるように動作する。
続いて、図2の退室業務依頼(203)及び立会予約(204)に関する退室管理サーバ101の動作について説明する。
図4は、退室管理システムの構成(その1)を示す図である。退室管理サーバ101は、退室業務依頼受付部401、退室業務管理テーブル402、立会案内メール送信部403、立会予約登録部404、担当者予定テーブル405、及び立会予約確定メール送信部406を有している。退室業務依頼受付部401は、退室業務依頼を受け付ける処理を行なう。退室業務管理テーブル402は、退室業務を管理するテーブルである。立会案内メール送信部403は、立会案内メールを送信する処理を行なう。立会予約登録部404は、立会予約を受け付ける処理を行なう。担当者予定テーブル405は、立会による査定を実施する担当者の予定を管理するテーブルである。立会予約確定メール送信部406は、立会予約確定メールを送信する処理を行なう。
業務進捗の通知(205)を受け付けについて説明する。図5は、退室業務依頼受付処理フローを示す図である。退室業務依頼受付部401は、委託者側サーバ102からの退室業務依頼の受信を待機する(S501)。新規の退室業務依頼を受信すると、新しい案件IDを割り当て(S502)、案件IDに対応付けて、退室業務依頼(賃貸情報、物件情報、解約日、賃借人メールアドレス、賃借人電話番号)を退室業務管理テーブル402に記憶させる(S503)。
業務進捗の通知(205)の受け付けを終了すると、続いて立会予約(204)の処理に移行する。図6は、立会予約に係るデータフローを示す図である。退室管理サーバ101は、賃借人端末105に立会予約画面URLを本文に含む立会案内メールを送信し、賃借人端末105は、操作者の指示により立会予約画面URLにアクセスする。退室管理サーバ101は、立会予約画面URLへのアクセス元である賃借人端末105に立会予約画面を返信し、賃借人端末105は、ブラウザに表示された立会予約画面で受け付けた立会希望日時を退室管理サーバ101に送信し、退室管理サーバ101は、立会希望日時における立会予約を確定させると、立会予約が確定した旨を伝える立会予約確定メールを賃借人端末105に返信する。
立会案内メール送信部403による立会案内メール送信処理について説明する。図7は、立会案内メール送信処理フローを示す図である。立会案内を未だ送信していない案件について(S701)、立会案内メール本文に含まれる立会予約画面URLに、当該案件を特定可能なコードを付加して(S702)、賃借人メールアドレスに送信する処理を行う(S703)。
立会予約登録部404による立会予約登録処理について説明する。図8は、立会予約登録処理フローを示す図である。賃借人端末105から立会予約画面URLにアクセスを受け付けると、まずアクセスされた立会予約画面URLの付加コードから、案件IDを特定する(S801)。案件IDに対応する賃貸情報を退室業務管理テーブル402から取得し、案件の賃貸情報を含む立会予約画面を生成して(S802)、アクセス元の賃借人端末105に立会予約画面を返信する(S803)。賃借人端末105からの立会希望日時の受信を待ち、立会希望日時を受信すると(S804)、担当者の立会希望日時の予定が空いているか判定する(S805)。担当者の予定は、担当者予定テーブル405から取得する。立会希望日時に、業務(立会を含む)、移動、休暇等の予定が割り当てられている場合には、予約不能の旨を立会予約画面に追記して(S806)、再度賃借人端末105に送信し(S803)、同様の処理を繰り返す(S804〜S806)。担当者の立会希望日時の予定が空いている場合には(S805)、当該案件の立会予定日時と担当者を退室業務管理テーブル405に記憶させ(S807)、担当者予定テーブルの当該担当者の当該日時に立会の予定を設定する(S808)。そして、賃借人メールアドレスに、立会予定日時を含む立会予約確定メールを送信する(S809)。
続いて、図2の立会指示(206)の退室管理サーバ101の動作について説明する。
図9は、立会指示に係るデータフローを示す図である。営業担当者は、営業担当端末104から退室管理サーバ101にアクセスして営業担当ログインする。営業担当端末104は、退室管理サーバ101からメニュー選択画面を受信し、メニューから立会指示を選択し、退室管理サーバ101に立会指示要求を送信する。営業担当端末104は、退室管理サーバ101から転送される立会指示を表す立会指示画面を表示する。更に、営業担当端末104から退室管理サーバ101へマスタデータを要求すると、退室管理サーバ101から営業担当端末104へマスタデータが転送される。退室管理サーバ101は、マスタデータを保持する。マスタデータは、立会による査定結果の入力(207)に用いられる。
立会指示に係る構成について説明する。図10は、退室管理システムの構成(その2)を示す図である。退室管理サーバ101は、退室業務管理テーブル402の他、営業担当ログイン部1001と立会指示転送部1002を有している。営業担当ログイン部1001は、営業担当のログインを処理する。立会指示転送部1002は、立会指示画面とマスタデータの転送を行う。
図11は、立会指示転送処理フローを示す図である。まず、営業担当ログイン部1001による営業担当ログイン処理(S1101)を行う。具体的には、営業担当端末104からのアクセスに応じて、営業担当のログインIDとパスワードの入力を促す営業担当ログイン画面を返信し、営業担当端末104からログインIDとパスワードを受信する。そして、ログインIDとパスワードが営業担当ログイン部1001で記憶している営業担当のログインIDとパスワードと一致する場合に、ログイン成功と判定し、以降の処理を継続する。ログインIDとパスワードが一致しない場合には、ログイン失敗と判定し、以降の処理を行わない。営業担当ログイン画面は、更にメニュー選択を促すように構成されている。
営業担当端末104からメニューで選択された立会指示要求を受信すると(S1102)、退室業務管理テーブル402から担当者がログインIDにより特定される営業担当と一致し、立会予定日が当日である立会案件を抽出する(S1103)。そして、当該案件の賃貸情報を退室業務管理テーブル402から取得し、立会予定日時と賃貸情報を表示する立会指示画面を生成して(S1104)、営業担当端末104に立会指示画面を返信する(S1105)。立会指示画面は、マスタデータ要求を指示することができるように構成されている。要求を待つ状態で、マスタデータ要求を受信すると(S1106)、退室業務管理テーブル402から案件に対応する賃貸情報と物件情報を取得し、賃貸情報と物件情報を含むマスタデータを生成し(S1107)、生成したマスタデータを営業担当端末104に返信する(S1108)。
続いて、図2の査定入力(207)と査定結果(208)に関する営業担当端末104の動作について説明する。
図12は、営業担当端末の構成を示す図である。営業担当端末104は、マスタデータ取得部1201、マスタデータ記憶部1202、査定内容受付部1203、査定内容記憶部1204、精算額算出部1205、精算額記憶部1206、及び査定結果データ送信部1207を有している。動作順に従って、各処理について説明する。マスタデータ取得部1201で、受信したマスタデータは、マスタデータ記憶部1202に記憶させる。査定を開始すると、営業担当の操作に従って、査定内容受付部1203は査定入力画面を表示して、査定内容の入力を促す。査定内容として、項目毎に状況(コメント、写真)、工事要否、工事種別、工事費用、負担率などを入力する。査定内容は、査定内容記憶部1204に記憶させる。査定内容の受け付けを終えると、精算額算出部1205は査定内容に基づいて清算金額を算出する。具体的には、各工事の項目について、工事費用に負担率を乗じて項目別の負担費用を算出し、これらの項目別の負担費用を合計して清算額を得る。清算額は、表示させるとともに、精算額記憶部1206に記憶させる。査定結果データ送信部1207は、査定内容記憶部1204から査定内容を読み取り、精算額記憶部1206から清算額を読み取り、査定内容と清算額を含む査定結果データを退室管理サーバ101に送信する。
続いて、図2の査定承認(209)に関する退室管理サーバ101の動作について説明する。
図13は、退室管理システムの構成(その3)を示す図である。退室管理サーバ101は、退室業務管理テーブル402の他、査定結果受付部1301、査定結果記憶部1302、賃借人承認要求部1303、及び営業担当テーブル1304を有している。査定結果受付部1301は、査定結果データを受信する。査定結果記憶部1302は、案件に対応つけて査定結果データを記憶する。賃借人承認要求部1303は、賃借人から査定結果に対する承認の可否を得る処理を行なう。営業担当テーブル1304は、営業担当の情報を管理するテーブルである。
図14は、査定結果受付処理フローを示す図である。前述と同様に営業担当ログイン処理(S1401)し、メニュー選択で査定結果転送が指示されると(S1402)、査定結果データを受信する(S1403)。そして、案件を特定して(S1404)、案件IDに対応付けて査定結果を査定結果記憶部1302に記憶する(S1405)。更に、賃借人承認要求処理を起動する(S1406)。
図15は、賃借人承認要求処理フローを示す図である。当該案件の査定結果を査定結果記憶部1302から読み出して、査定結果を表示する査定結果画面を生成する(S1501)。査定結果画面は、操作者に対して査定結果の承認の可又は否の選択を促し、選択された承認の可否を退室管理サーバ101に返信するように構成されている。この当該査定結果画面のURLを本文に含める承認要求メールを当該案件の賃借人メールアドレスに送信する(S1502)。そして、賃借人端末105からの承認可否の受信を待ち(S1503)、承認可否を受信すると当該案件の承認可否を記憶し(S1504)、承認結果を通知するメールを、当該案件の営業担当者のメールアドレスに送信する(S1505)。つまり、査定を行った営業担当者の端末104に、その査定に対する承認可否を通知する。
続いて、図2の工事業者選定(210)に関する退室管理サーバ101の動作について説明する。
図16は、退室管理システムの構成(その4)を示す図である。退室管理サーバ101は、退室業務管理テーブル402と査定結果記憶部1302の他、工事業者選定部1601と工事業者テーブル1602を有している。工事業者選定部1601は、営業担当端末104から工事業者の選定を受け付ける処理を行なう。工事業者テーブル1602は、工事業者を管理するテーブルである。
図17は、工事業者選定処理フローを示す図である。前述と同様に営業担当ログイン処理し(S1701)、メニューで工事業者選定が選択されると(S1702)、査定結果記憶部1302から賃借人の承認結果が承認可であり、更に工事業者が未選定である案件を特定する(S1703)。そして、特定した案件の査定内容と物件情報を査定結果記憶部1302から読み取り、工事業者テーブル1602から工事業者リストを取得し、査定内容と物件情報と工事業者リストを表示する工事業者選定画面を生成する(S1704)。工事業者選定画面は、操作者に対して工事項目の種別に応じた工事業者の選択を促し、選択された工事項目に対応する工事業者を退室管理サーバ101に返信するように構成されている。この工事業者選定画面を営業担当端末104に送信し(S1705)、返信される工事項目に対応する工事業者を受信する(S1706)。査定結果記憶部1302の当該案件の各工事項目に対応付けて工事業者を記憶する(S1707)。これらの処理を、S1703で特定したすべての案件に対して行う(S1708)。
続いて、図2の立会報告・工事承認(211)と工事発注(212)に関する退室管理サーバ101の動作について説明する。
図18は、退室管理システムの構成(その5)を示す図である。退室管理サーバ101は、退室業務管理テーブル402と査定結果記憶部1302と工事業者テーブル1602の他、委託者テーブル1801、立会報告部1802、及び工事発注部1803を有している。委託者テーブル1801は、委託者の情報を記憶するテーブルである。立会報告部1802は、委託者に立会による査定結果を報告し、工事への承諾を受け付ける処理を行う。工事発注部1803は、工事業者に工事を発注する処理を行う。
図19は、立会報告処理と工事発注処理のフローを示す図である。立会報告部1802は、査定結果記憶部1302で賃借人による承認可否が可であって、委託者による工事承諾が設定されていない案件を特定し、当該案件の査定結果を査定結果記憶部1302から読み取り、査定結果を表示する立会報告画面を生成する(S1901)。当該案件の委託者のメールアドレスを委託者テーブル1801から取得し、立会報告画面URLを本文に含む承諾要求メールを委託者メールアドレスに送信する(S1902)。立会報告画面は、操作者の操作により工事承諾を指示した場合に、工事承諾を退室管理サーバ101に返信するように構成されている。承諾要求メールを受信した委託者端末106から、立会報告画面URLへアクセスを受け付けると、立会報告画面を返信する。立会報告画面で指示された工事承諾を受信すると(S1903)、当該案件の工事承諾を査定結果記憶部1302に記憶する(S1904)。
工事発注部1803は、当該案件の物件情報を退室業務管理テーブル402から取得し、査定結果記憶部1302から当該案件の工事項目と工事業者を取得し、工事発注を通知するメールを生成する。工事発注通知メールには、工事項目と物件情報を含める。そして、工事業者のメールアドレスを工事業者テーブル1602から取得し、工事発注通知メールを工事業者のメールアドレスに送信する(S1905)。
上述の例では、立会予約(204)と査定承認(209)において同一の賃借人端末105と交信する形態を示したが、立会予約(204)と査定承認(209)で異なる端末を用いても良い。立会予約(204)に関しては、賃借人として立ち会う立会者が使用する立会賃借人端末と交信し、査定承認(209)に関しては、賃借人として承認する承認者が使用する承認賃借人端末と交信することが考えられる。
実施の形態2.
前述の形態では、営業担当端末104が、査定内容に基づいて精算額を算出する精算額算出部1205を有し、査定結果データ送信部1207により、査定結果データに精算額を含めて退室管理サーバ101へ送信し、退室管理サーバ101の賃借人承認要求部1303で、査定結果画面において査定結果データに含まれる精算額を示す例を示した。
この例によらず、退室管理サーバ101で精算額を算出することも有効である。図20は、実施の形態2に係る退室管理システムの構成を示す図である。この実施の形態では、退室管理サーバ101は、査定内容に基づいて精算額を算出する精算額算出部2001を有し、賃借人承認要求部1303は、査定結果画面において、精算額算出部2001で算出した精算額を示すように動作する。
処理手順としては、図14の賃借人承認要求処理を起動する(S1406)の前に、精算額算出処理を行なう。そして、図15のS1501で算出した精算額を査定結果として表示する。
退室管理サーバ101、委託者側サーバ102、解約受付端末103、営業担当端末104、賃借人端末105、委託者端末106、及び工事業者端末107は、コンピュータであり、各要素はプログラムにより処理を実行することができる。また、プログラムを記憶媒体に記憶させ、記憶媒体からコンピュータに読み取られるようにすることができる。
101 退室管理サーバ
102 委託者側サーバ
103 解約受付端末
104 営業担当端末
105 賃借人端末
106 委託者端末
107 工事業者端末
201 解約申込
202 解約登録
203 退室業務依頼
204 立会予約
205 業務進捗通知
206 立会指示
207 査定入力
208 査定結果
209 査定承認
210 工事業者選定
211 立会報告・工事承諾
212 工事発注
213 工事完了
214 確認指示
215 査定結果
301 賃貸契約データベース
302 解約登録入力部
303 退室業務依頼通知部
304 業務進捗受付部
401 退室業務依頼受付部
402 退室業務管理テーブル
403 立会案内メール送信部
404 立会予約登録部
405 担当者予定テーブル
406 立会予約確定メール送信部
1001 営業担当ログイン部
1002 立会指示転送部
1201 マスタデータ取得部
1202 マスタデータ記憶部
1203 査定内容受付部
1204 査定内容記憶部
1205 精算額算出部
1206 精算額記憶部
1207 査定結果データ送信部
1301 査定結果受付部
1302 査定結果記憶部
1303 賃借人承認要求部
1304 営業担当テーブル
1601 工事業者選定部
1602 工事業者テーブル
1801 委託者テーブル
1802 立会報告部
1803 工事発注部
2001 精算額算出部

Claims (9)

  1. 不動産賃貸物件から立ち退く賃借人の賃借人端末と立ち退きに伴う物件状況の査定を行う営業担当の営業担当端末と、査定業務を委託した委託者の委託者端末と、に接続可能な退室管理サーバ、及び前記営業担当端末からなる退室管理システムであって、
    前記営業担当端末は、
    (イ)営業担当の操作により査定内容を入力する査定内容受付部と、
    (ロ)査定内容を含む査定結果データを、前記退室管理サーバへ送信する査定結果データ送信部を有し、
    前記退室管理サーバは、
    (1)前記営業担当端末から査定結果データを受信する査定結果受付部と、
    (2)受信した査定結果データを記憶する査定結果記憶部と、
    (3)査定内容を示し、承認の可否の選択を促す査定結果画面を前記賃借人端末に送信し、賃借人端末から承認の可否を受信する賃借人承認要求部と、
    (4)賃借人端末から承認可を受信した場合に、前記承認が得られた査定内容を示し、工事承諾の指示を促す立会報告画面を委託者端末に送信し、委託者端末から工事承諾を受信する立会報告部と、
    を有することを特徴とする退室管理システム。
  2. 前記賃借人承認要求部は、更に、賃借人による承認可否の結果を前記営業担当端末へ通知することを特徴とする請求項1記載の退室管理システム。
  3. 前記営業担当端末は、更に、査定内容に基づいて精算額を算出する精算額算出部を有し、
    前記査定結果データ送信部は、査定結果データに精算額を含めて退室管理サーバへ送信し、
    前記賃借人承認要求部は、査定結果画面において、更に精算額を示すことを特徴とする請求項1又は2に記載の退室管理システム。
  4. 前記退室管理サーバは、更に、査定内容に基づいて精算額を算出する精算額算出部を有し、
    前記賃借人承認要求部は、査定結果画面において、更に精算額を示すことを特徴とする請求項1又は2に記載の退室管理システム。
  5. 退室管理サーバは、不動産物件の工事を行う工事業者の工事業者端末に接続可能であって、
    退室管理サーバは、更に、委託者端末から工事承諾を受信した場合に、工事業者端末に工事発注を通知する工事発注部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の退室管理システム。
  6. 退室管理サーバは、更に、賃借人端末から承認可を受信した場合に、工事業者の選択を促す工事業者選択画面を営業担当端末に送信し、工事業者端末から工事業者の選択を受信する工事業者選定部を有し、
    工事発注部は、選定された工事業者の工事業者端末に工事発注を通知することを特徴とする請求項記載の退室管理システム。
  7. 不動産賃貸物件から立ち退く賃借人の賃借人端末と立ち退きに伴う物件状況の査定を行う営業担当の営業担当端末と、査定業務を委託した委託者の委託者端末と、に接続可能な退室管理サーバ、及び前記営業担当端末からなる退室管理システムによる退室管理方法であって
    前記営業担当端末による、
    (イ)営業担当の操作により査定内容を入力する査定内容受付工程と、
    (ロ)査定内容を含む査定結果データを、前記退室管理サーバへ送信する査定結果データ送信工程を有し、
    前記退室管理サーバによる、
    (1)前記営業担当端末から査定結果データを受信する査定結果受付工程と、
    (2)受信した査定結果データを記憶する査定結果記憶工程と、
    (3)査定内容を示し、承認の可否の選択を促す査定結果画面を前記賃借人端末に送信し、賃借人端末から承認の可否を受信する賃借人承認要求工程と、
    (4)賃借人端末から承認可を受信した場合に、前記承認が得られた査定内容を示し、工事承諾の指示を促す立会報告画面を委託者端末に送信し、委託者端末から工事承諾を受信する立会報告工程と、
    を有することを特徴とする退室管理方法。
  8. 不動産賃貸物件から立ち退く賃借人の賃借人端末と立ち退きに伴う物件状況の査定を行う営業担当の営業担当端末と、査定業務を委託した委託者の委託者端末と、に接続可能な退室管理サーバであって、
    (1)前記営業担当端末から、査定内容を含む査定結果データを受信する査定結果受付部と、
    (2)受信した査定結果データを記憶する査定結果記憶部と、
    (3)査定内容を示し、承認の可否の選択を促す査定結果画面を前記賃借人端末に送信し、賃借人端末から承認の可否を受信する賃借人承認要求部と、
    (4)賃借人端末から承認可を受信した場合に、前記承認が得られた査定内容を示し、工事承諾の指示を促す立会報告画面を委託者端末に送信し、委託者端末から工事承諾を受信する立会報告部と、
    を有することを特徴とする退室管理サーバ。
  9. 不動産賃貸物件から立ち退く賃借人の賃借人端末と立ち退きに伴う物件状況の査定を行う営業担当の営業担当端末と、査定業務を委託した委託者の委託者端末と、に接続可能な退室管理サーバとなるコンピュータに、
    (1)前記営業担当端末から、査定内容を含む査定結果データを受信する査定結果受付手順と、
    (2)受信した査定結果データを記憶する査定結果記憶手順と、
    (3)査定内容を示し、承認の可否の選択を促す査定結果画面を前記賃借人端末に送信し、賃借人端末から承認の可否を受信する賃借人承認要求手順と、
    (4)賃借人端末から承認可を受信した場合に、前記承認が得られた査定内容を示し、工事承諾の指示を促す立会報告画面を委託者端末に送信し、委託者端末から工事承諾を受信する立会報告手順と、
    を実行させるためのプログラム。

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