JPWO2020008567A1 - 熱伝導性樹脂組成物、熱伝導性シート、及び熱伝導性シートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(式[1]中、mは2以上の整数を表し、R1は水素原子またはメチル基を表し、R2はアルキル基を表す。)
で表される(メタ)アクリル系構造を有する(メタ)アクリル重合体(a1)を含み、可塑剤(C)は芳香族カルボン酸エステルを含む熱伝導性樹脂組成物である。
熱伝導性樹脂組成物は、樹脂成分(A)と、熱伝導性フィラー(B)と、可塑剤(C)とを含む。以下、各成分について詳細に説明する。なお、本明細書において各成分として例示する化合物は、特に断りのない限り、単独で、または複数種を組み合わせて使用することができる。
樹脂成分(A)は(メタ)アクリル重合体(a1)を少なくとも含む。樹脂成分(A)は、(メタ)アクリル重合体(a1)に加えて、後述する(メタ)アクリル重合体(a2)をさらに含むことができる。本明細書において熱伝導性樹脂組成物に含まれる各成分の含有量の基準として樹脂成分(A)100質量部というとき、熱伝導性樹脂組成物が(メタ)アクリル重合体(a1)のみを含む場合には、(メタ)アクリル重合体(a1)の全質量を基準とすることを意味し、または熱伝導性樹脂組成物が後述する(メタ)アクリル重合体(a2)をも含むときは、(メタ)アクリル重合体(a1)と(メタ)アクリル重合体(a2)との合計質量を基準とすることを意味する。
(式[1]中、mは2以上の整数を表し、R1は水素原子またはメチル基を表し、R2はアルキル基を表す。)
で表される(メタ)アクリル系構造を有する化合物である。樹脂成分(A)は、(メタ)アクリル重合体(a1)を1種または2種以上含んでもよい。本明細書では、(メタ)アクリルとは、メタクリルおよびアクリルから選択される少なくとも1種を意味する。
(式[1]中、m、R1およびR2は上述のものと同じである。)
で表される(メタ)アクリル系構造を有する(メタ)アクリル重合体(a2)を含むことができる。式[1]中、m、R1およびR2の好ましい例は、(メタ)アクリル重合体(a1)の説明において述べたものと同じである。樹脂成分(A)が(メタ)アクリル重合体(a2)を含む場合、架橋密度が適度なものとなり、柔軟な硬化物が形成され易くなる傾向がある。(メタ)アクリル重合体(a2)は、熱伝導性樹脂組成物において主材として働くことができる。樹脂成分(A)は、(メタ)アクリル重合体(a2)を1種または2種以上含んでもよい。
熱伝導性樹脂組成物は、熱伝導性フィラー(B)を含む。これにより、熱伝導性樹脂組成物の硬化物に熱伝導性(放熱性能)を付与することができる。熱伝導性フィラー(B)は、電気絶縁性であることが好ましく、また、高い熱伝導性を有することが好ましい。
熱伝導性シートの柔軟にするために、可塑剤(C)を添加する。耐熱性、耐湿性、周辺金属への耐腐食性から可塑剤(C)は、芳香族カルボン酸エステルを含有し、好ましくは可塑剤(C)は、芳香族カルボン酸エステルのみを含有する。芳香族カルボン酸エステルである可塑剤(C)は、それ自身が耐熱性、耐湿性を有しており、前記(メタ)アクリル重合体(a1)および(メタ)アクリル重合体(a2)との相溶性がよく、高熱雰囲気下や高温高湿雰囲気下に曝露されても可塑剤の漏れが少ない。可塑剤と可塑剤を添加する樹脂との相溶性が悪いと、高熱雰囲気下や高温高湿雰囲気下に曝露された場合、可塑剤が分離しやすくなり、熱伝導性シートの物性が低下する。また、可塑剤の漏れが発生した場合、加水分解した芳香族カルボン酸は、非常に弱い酸であるため、周辺金属の腐食を引き起こさない。
熱伝導性樹脂組成物は、樹脂成分(A)、熱伝導性フィラー(B)および可塑剤(C)以外のその他の成分を1種または2種以上含むことができる。その他の成分としては、反応開始剤、酸化防止剤、難燃剤、難燃助剤、着色剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、結晶促進剤、分散剤、表面調整剤、消泡剤、密着性付与剤、溶剤(例えば有機溶剤)等が挙げられる。
熱伝導性樹脂組成物は、樹脂成分(A)、熱伝導性フィラー(B)、可塑剤(C)および必要に応じて使用されるその他の成分を混合することによって調製することができる。混合方法は特に制限されず、ロール、ニーダー、バンバリーミキサー、プラネタリーミキサー等の混練機、真空脱泡撹拌機等が用いることができる。混合時に気泡が混入すると、硬化物および熱伝導性シートにおける引張強度や引裂き強度等の機械的物性および熱伝導率等の電気的物性に悪影響を与えるおそれがある。したがって、気泡の混入を抑制可能な混合装置、例えば、真空脱泡撹拌機またはプラネタリーミキサーが好ましく用いられる。中でも、自転公転式真空脱泡ミキサーを用いるか、またはプラネタリーミキサーを真空条件下で使用することがより好ましい。
本実施の形態に係る硬化物は、実施の形態1に係る熱伝導性樹脂組成物を硬化してなるものである。実施の形態1に係る熱伝導性樹脂組成物の硬化は、反応開始剤を用い、熱重合、紫外線照射による重合等、種々の方法で行い、特に限定されるものではない。反応開始剤としては、熱重合開始剤の有機過酸化物やアゾ重合開始剤等を用いることができる。光開始剤としては、アルキルフェノン系光重合開始剤、2−アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤、分子内水素引き抜き型光重合開始剤、オキシムエステル系光重合剤、カチオン系光重合開始剤等を用いることができる。
本実施の形態に係る熱伝導性シートは、実施の形態1に係る熱伝導性樹脂組成物の硬化物を含み、典型的には該硬化物からなる。後述するように、熱伝導性シートは、シート状に形成された熱伝導性樹脂組成物を、反応開始剤を用い、熱重合、紫外線照射による重合等、種々の方法で硬化させることによって得ることができる。
本実施の形態に係る熱伝導性シートの製造方法は、実施の形態3に係る熱伝導性シートを製造するための方法として好適に用いることができ、下記の工程を含む。
実施の形態1に係る熱伝導性樹脂組成物をシート状に成形してシート状成形物を得る工程、およびシート状成形物を加熱により硬化させる工程。
(1)熱伝導性樹脂組成物の作製
表1の配合の通り、各材料を秤量、混合し、自公転式真空撹拌ミキサー(株式会社EME社製の「V−mini300」)を用いて混練を行って、熱伝導性樹脂組成物を得た。なお、実施例及び比較例で使用した材料は、下記の通りである。
〔成分(a1)〕
RC100C(株式会社カネカ製、商品名):式[1]で表される化合物のR1が水素原子、R2がアルキル基、数平均分子量Mnが18,000であり、分子量分布Mw/Mnが、1.0から1.5であり、両末端がアクリロイル基である重合体である。
A−HD−N(新中村化学工業株式会社製、商品名):1,9−ノナンジオールジアクリレートであり、数平均分子量Mnが226の単量体である。
A−DOD−N(新中村化学工業株式会社製、商品名):1,10−デカンジオールジアクリレートであり、数平均分子量Mnが282の単量体である。
JEFFERMINE T5000(ハンツマン社、商品名):数平均分子量が5,000であり、主鎖がポリエーテル、末端官能基がアミノ基である重合体である。
MM110C(株式会社カネカ製、商品名):式[1]で表される化合物のR1が水素原子、R2がアルキル基、数平均分子量Mnが12,000であり、分子量分布Mw/Mn1.0から1.5であり、片末端がアクリロイル基である。
LA(大阪有機化学工業株式会社製、商品名):ラウリルアクリレートであり、数平均分子量が240である。
エポゴーセーPT(四日市合成株式会社製、商品名):数平均分子量Mnが2,114であり、主鎖がポリエーテル、末端官能基がエポキシ基である重合体である。
BX053T(日本軽金属株式会社製、商品名):チタネートカップリング剤で表面処理された水酸化アルミニウムフィラーである。
W−705(DIC株式会社製、商品名):トリメリット酸トリス(2−エチルヘキシル)であり、芳香族カルボン酸エステルである。沸点は414℃である。
DINP(三菱ケミカル株式会社、商品名):フタル酸ジイソニルであり、芳香族カルボン酸エステルである。沸点は403℃である。
CR−733S(大八化学株式会社、商品名):芳香族縮合燐酸エステルである。
IRGACURE1173(BASF社製、商品名):2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オンであり、光重合開始剤である。
IRGACURE819(BASF社製、商品名):ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルフォスフィンオキサイドであり、光重合開始剤である。
IRGACURE1010(BASF社製、商品名):ペンタエリスリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]であり、ヒンダードフェノール系酸化防止剤である。
IRGACURE1173およびIRGACURE819を添加した場合、得られた熱伝導性樹脂組成物をバーコーターにてPETフィルム上に流し込み、硬化後の厚みが5mmとなるようにスペーサーを設置し、さらにPETフィルムを挟み込み、両面がPETフィルムで挟まれ、酸素が遮断させた状態で、200mW/cm2、3分間の紫外線照射を両面行い、硬化させて、硬度測定用の硬化物を得た。また、得られた熱伝導性樹脂組成物をバーコーターにてPETフィルム上に流し込み、硬化後の厚みが1mmもしくは5mmとなるようにスペーサーを設置し、さらにPETフィルムを挟み込み、両面がPETフィルムで挟まれ、酸素が遮断させた状態で、200mW/cm2、2分間の紫外線照射を行い、硬化させて、熱伝導率測定用の熱伝導性シートを得た。
(3−1)硬度
上記硬度測定用の硬化物について、Asker C硬度計(高分子計器株式会社製)を用いて、JIS K 7312に準拠してAsker C硬度を測定した。結果を表1に示す。また、硬度変化率は、(150℃2000時間後の硬度−初期硬度)/初期硬度または、(85℃85%RH400時間後の硬度−初期硬度)/初期硬度を意味する。
上記熱伝導率測定用の熱伝導性シートから一辺の長さが20mmの正方形状のシートに切り出して、これを測定サンプルとした。得られた測定サンプルについて、レスカ社のTCM1001にて定常法にて、JIS H7903、ASTM D5470−1準拠し、熱伝導率〔W/(m・K)〕を測定した。結果を表に示す。
85℃85%RH200時間加熱後の熱伝導シートの漏れ成分を鋼板試験片に接触させ、錆の発生有無を確認した。
W−705(DIC株式会社製、商品名):トリメリット酸トリス(2−エチルヘキシル)であり、芳香族カルボン酸エステルである。沸点は414℃である。
DINP(三菱ケミカル株式会社、商品名):フタル酸ジイソノニルであり、芳香族カルボン酸エステルである。沸点は403℃である。
CR−733S(大八化学株式会社、商品名):芳香族縮合燐酸エステルである。
Claims (15)
- 前記(メタ)アクリル重合体(a1)の数平均分子量Mnが5,000以上であり、分子量分布Mw/Mnが1.0から2.0である、請求項1に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 前記(メタ)アクリル重合体(a1)は重合性官能基を主鎖の両末端に有する、請求項1または請求項2に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 重合性官能基を1個有し、前記式[1]で表される(メタ)アクリル系構造を有する(メタ)アクリル重合体(a2)をさらに含む、請求項1から請求項3のいずれかに記載の熱伝導性組成物。
- 前記(メタ)アクリル重合体(a2)の数平均分子量Mnが5,000以上であり、分子量分布Mw/Mnが1.0から2.0である、請求項4に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 前記(メタ)アクリル重合体(a2)の含有量は、前記樹脂成分(A)全量に対して90質量%未満である、請求項4または請求項5に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 前記重合性官能基が炭素−炭素二重結合である、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 前記熱伝導性フィラー(B)は、金属水酸化物フィラー、金属酸化物フィラー、金属窒化物フィラーおよびケイ素化合物フィラーからなる群より選択される1種以上のフィラーを含む、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 前記熱伝導性フィラー(B)は、チタネートカップリング剤で表面処理された金属水酸化物フィラーである、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 前記熱伝導性フィラー(B)の含有量は、前記樹脂成分(A)100質量部に対して230質量部から650質量部である、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 前記芳香族カルボン酸エステルの沸点は390℃以上である、請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 酸化防止剤をさらに含む、請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 酸化防止剤の含有量は、樹脂成分(A)100質量部に対して0.05質量部から5質量部である、請求項12に記載の熱伝導性樹脂組成物。
- 請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の熱伝導性樹脂組成物の硬化物を含む、厚み0.1mm以上の熱伝導性シート。
- 請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の熱伝導性樹脂組成物をシート状に成形してシート状成形物を得る工程と、前記シート状成形物を硬化させる工程とを含む、熱伝導性シートの製造方法。
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