JPWO2017098657A1 - 観察装置 - Google Patents
観察装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2017098657A1 JPWO2017098657A1 JP2017554756A JP2017554756A JPWO2017098657A1 JP WO2017098657 A1 JPWO2017098657 A1 JP WO2017098657A1 JP 2017554756 A JP2017554756 A JP 2017554756A JP 2017554756 A JP2017554756 A JP 2017554756A JP WO2017098657 A1 JPWO2017098657 A1 JP WO2017098657A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical system
- region
- sample
- pupil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 86
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 83
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 claims abstract description 81
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims abstract description 58
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 6
- 238000002372 labelling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 10
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004113 cell culture Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- -1 for example Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
- G02B21/08—Condensers
- G02B21/086—Condensers for transillumination only
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
- G02B21/08—Condensers
- G02B21/14—Condensers affording illumination for phase-contrast observation
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/24—Base structure
- G02B21/26—Stages; Adjusting means therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、装置を大型化させることなく、細胞等の被写体を標識せずに観察することができる観察装置を提供することを目的としている。
この場合において、上記領域が、瞳の辺縁から径方向内方に離れた位置に配置されているので、対物光学系内を通過する光の光線高を低くすることができ、フレア絞り等によるケラレの発生を防止して全体として明るさムラのない像による観察を行うことができる。
このようにすることで、瞳面の辺縁から離れた位置において透過光を減衰させることができる。すなわち、試料において屈折した透過光を瞳面の辺縁において遮ることにより試料の像に陰影を付けることに代えて、瞳面の辺縁以外の位置において同等の効果を達成することができる。これにより、全体像が瞳面の辺縁によって蹴られて明るさムラが生じることを防止し、かつ、コントラストを有する試料の像を取得することができる。
このようにすることで、全体像が瞳面の辺縁によって蹴られて明るさムラが生じることを防止し、かつ、コントラストを有する試料の像を取得することができる。
このようにすることで、照明光の方向にかかわらず、全体像が瞳面の辺縁によって蹴られて明るさムラが生じることを防止し、かつ、コントラストを有する試料の像を取得することができる。
このようにすることで、試料における屈折を受けることなく瞳面に到達した透過光は低透過率領域を通過することにより強度を弱められ、試料において屈折した透過光は、低透過率領域を通過しないので明るい像を形成する。これにより、コントラストを有する試料の像を取得することができる。
このようにすることで、位相の変化を受けた透過光と受けない透過光との干渉により、強度が弱められあるいは強められる。これにより、試料の微細構造まで観察可能な像を取得することができる。
このようにすることで、試料において屈折した光が低透過率領域から外れることで、明るい像を形成する。影のつき方が等方的な像を取得することができる。
このようにすることで、透過光を瞳面近傍でマスクによる射出領域の像を形成する。試料による屈折を受けた透過光を透過率の低い領域に通過させ、試料による屈折を受けない透過光を透過率の高い領域に通過させることで、全体的にムラなく明るく、高コントラストの試料の像を含む像を取得することができる。
このようにすることで、位相の変化を受けた透過光と受けない透過光との干渉により、強度が弱められあるいは強められる。これにより、試料の微細構造まで観察可能な像を取得することができる。
本実施形態に係る観察装置1は、図1に示されるように、細胞等の試料Xを収容した容器2を載置するステージ3と、該ステージ3の下方に配置され、ステージ3を上方から透過して来る光を集光する対物レンズ5aを備え、試料Xを透過した光を撮影する対物光学系5と、対物光学系5の径方向外方に配置され、ステージ3を透過して上方に照明光を射出する対物光学系5とは別経路の照明光学系6とを備えている。
容器2は、例えば、天板2aを有する細胞培養フラスコであり、全体的に光学的に透明な樹脂により構成されている。
0.1≦ds/(NAo・Fi)≦0.8 (1)
ここで、dsは照明光が斜め方向に射出される方向の照明マスク6cの開口6eの大きさ(図2に示す例では直径寸法)であり、Fiはコリメートレンズ6dの焦点距離であり、NAoは対物光学系5の試料X側の開口数である。
コリメートレンズ6dによって傾斜させられて射出された略平行光は、上方に配置されている容器2の天板2aによって反射され、下方の容器2内の液体Y、試料Xおよびステージ3の載置台3aを透過した後に対物光学系5に入射させられるようになっている。
照明光学系6のLED光源6aから発せられた照明光は照明マスク6cを通過することにより、所定の大きさを有する射出領域に制限された光束として鉛直上方に向けて射出され、上方に配されているコリメートレンズ6dを通過することによって略平行光に変換されるとともに、コリメートレンズ6dの光軸Aに向かって傾斜する光束となる。
さらに、図4において試料Xの右端を透過した光線dは、屈折させられて瞳変調素子5bの中心に近い領域を通過させられる。この位置では瞳変調素子5bの透過率は高いので、明るい像を結ぶ。
このようにすることで、照明光が傾斜する方向と瞳変調素子5bの透過率勾配の方向とを一致させる操作を行う必要がないという利点がある。
本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係る観察装置1と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態における照明光学系11は、図11に示されるように、リング状に配置された複数のLED光源6aと、図10に示されるように、該LED光源6aからの照明光を制限する輪帯状のスリット11aを有する照明マスク11bとを備えている。
また、瞳変調素子12は、図12に示されるように、照明マスク11bの輪帯状のスリット11aが投影される領域Dを含むように輪帯状に形成された、周囲より透過率の低い低透過率領域Cを備えている。
本実施形態に係る観察装置10によれば、照明マスク11bのスリット11aを通過した照明光がコリメートレンズ6dによって略平行光に変換され、容器2の天板2aで反射され、対物レンズ5aの取込角度より小さい角度で対物光学系5に入射する。
この場合において、図13に示されるように、試料Xを透過しない光線a,eと試料Xの表面に直角に入射する光線cは、瞳変調素子12の低透過率領域Cを通過するので、光量が減衰させられて暗い像を結ぶ。
また、図13において試料Xの右側を透過した透過光dも試料Xにおいて屈折させられて、瞳変調素子12の低透過率領域Cから外れた位置を通過させられる。したがって、瞳変調素子12によって光量は減衰されず、明るい像を結ぶことになる。
LED光源6aは、図11に示されるように、輪帯状のスリット11aの形状に合わせて、周方向に密着した輪帯状に配列してもよいし、周方向に間隔をあけて配置してもよい。
試料Xを通過する光線b,c,dは、試料X内の微細構造により回折する光線(破線)と回折しない光線(実線:0次回折光)とに分かれる。
回折された回折光は瞳変調素子12の低透過率領域C以外の透過率の高い領域を通過することにより、減衰せずかつ位相がπ/4だけ遅れて撮像素子5dに到達する。
これにより、試料Xにも明るさムラがなく、等方的な像による観察を行うことができるとともに、回折光を利用することにより、試料X内の微細構造まで観察することができるという利点がある。
このようにすることで、大型のコリメートレンズ6dおよびミラー13,14を使用せずに済み、コリメートレンズ16の焦点距離を短縮できる。したがって、観察装置1をさらに小型化することができるという利点がある。
また、上述した各実施形態においては、光源としてLED光源6aを例示したが、これに限定されるものではない。
5 対物光学系
5b,12 瞳変調素子
6,11 照明光学系
6a LED光源(光源)
6c,11b 照明マスク(マスク)
6d コリメートレンズ
C 低透過率領域
X 試料
Claims (9)
- 試料の下方から上方に向けて照明光を射出する照明光学系と、
該照明光学系から射出された照明光が前記試料の上方で反射されて前記試料を透過した透過光を前記試料の下方において前記照明光学系とは別経路で撮影する対物光学系とを備え、
前記照明光学系が、光源と、該光源からの光を特定の射出領域に制限するマスクとを備え、
前記対物光学系の瞳面近傍の瞳の辺縁から径方向内方に離れた位置に、前記透過光の透過率が部分的に異なる領域を有する瞳変調素子を備える観察装置。 - 前記瞳変調素子の前記領域は、透過率が連続的または段階的に変化する請求項1に記載の観察装置。
- 前記瞳変調素子の前記領域は、瞳面の径方向外方に向かって透過率が低くなる請求項2に記載の観察装置。
- 前記瞳変調素子の前記領域は、全周にわたって前記瞳面の径方向外方に向かって透過率が低くなる請求項3に記載の観察装置。
- 前記瞳変調素子の前記領域が、他の領域と比較して部分的に透過率が低い低透過率領域であり、
前記対物光学系の瞳面近傍に投影される前記マスクによる前記光源からの前記射出領域が前記低透過率領域内に配置される請求項1に記載の観察装置。 - 前記低透過率領域が、透過する前記透過光の位相を変化させる請求項5に記載の観察装置。
- 前記光源の前記射出領域および前記瞳変調素子の前記低透過率領域が、輪帯の少なくとも一部の形状に形成されている請求項5または請求項6に記載の観察装置。
- 前記照明光学系が、前記光源からの光を略平行光にするコリメートレンズを備える請求項1から請求項7のいずれかに記載の観察装置。
- 前記瞳変調素子は透過する透過光の位相を部分的に変化させる領域を有する請求項1に記載の観察装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2015/084805 WO2017098657A1 (ja) | 2015-12-11 | 2015-12-11 | 観察装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2017098657A1 true JPWO2017098657A1 (ja) | 2018-09-27 |
JP6619025B2 JP6619025B2 (ja) | 2019-12-11 |
Family
ID=59012942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017554756A Active JP6619025B2 (ja) | 2015-12-11 | 2015-12-11 | 観察装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10914931B2 (ja) |
JP (1) | JP6619025B2 (ja) |
WO (1) | WO2017098657A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6633650B2 (ja) | 2015-12-18 | 2020-01-22 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
CN107645625B (zh) * | 2016-07-22 | 2020-10-09 | 松下知识产权经营株式会社 | 图像生成装置以及图像生成方法 |
EP3521890A1 (en) | 2016-09-30 | 2019-08-07 | Olympus Corporation | Observation apparatus |
JP6951349B2 (ja) | 2016-09-30 | 2021-10-20 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
WO2018220670A1 (ja) | 2017-05-29 | 2018-12-06 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
JP7193989B2 (ja) * | 2018-11-19 | 2022-12-21 | 株式会社エビデント | 顕微鏡装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232614A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Res Dev Corp Of Japan | 暗視野顕微鏡の照明方法とその装置 |
JP2005326495A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Olympus Corp | 培養顕微鏡装置 |
JP2006174764A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Olympus Corp | 透過照明装置、それを備えた顕微鏡、及び透過照明方法 |
JP2011008188A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Olympus Corp | 光学顕微鏡 |
WO2011132586A1 (ja) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | 浜松ホトニクス株式会社 | 細胞観察装置および細胞観察方法 |
WO2012029817A1 (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | 三洋電機株式会社 | 観察装置、観察プログラム及び観察システム |
Family Cites Families (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57178212A (en) | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Microscope optical system |
DE3906555A1 (de) | 1989-03-02 | 1989-07-06 | Zeiss Carl Fa | Auflicht-objektbeleuchtungseinrichtung |
JPH07261089A (ja) | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Olympus Optical Co Ltd | 位相差顕微鏡 |
US5751475A (en) * | 1993-12-17 | 1998-05-12 | Olympus Optical Co., Ltd. | Phase contrast microscope |
JP3699761B2 (ja) | 1995-12-26 | 2005-09-28 | オリンパス株式会社 | 落射蛍光顕微鏡 |
WO1999012068A1 (fr) | 1997-08-29 | 1999-03-11 | Olympus Optical Co., Ltd. | Dispositif d'eclairage a emission pour microscopes |
JP2001166219A (ja) | 1999-12-07 | 2001-06-22 | Fine Opt Kk | 皮膚観察装置 |
DE10017823B4 (de) | 2000-04-10 | 2004-08-26 | Till I.D. Gmbh | Mikroskopische Beleuchtungsvorrichtung |
JP4535645B2 (ja) | 2001-07-06 | 2010-09-01 | 株式会社 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング | 接着細胞選別装置、細胞増殖能評価装置、それらのプログラム及びそれらの方法 |
JP4370554B2 (ja) | 2002-06-14 | 2009-11-25 | 株式会社ニコン | オートフォーカス装置およびオートフォーカス付き顕微鏡 |
JP4453088B2 (ja) | 2002-06-14 | 2010-04-21 | 株式会社ニコン | オートフォーカス装置及び顕微鏡 |
JP4434649B2 (ja) | 2003-03-27 | 2010-03-17 | 株式会社Eci | 観察器具及びそれを用いた観察方法 |
US20070177255A1 (en) | 2003-03-27 | 2007-08-02 | Shiro Kanegasaki | Observing tool and observing method using the same |
JP4329423B2 (ja) | 2003-06-17 | 2009-09-09 | 株式会社ニコン | 顕微鏡装置 |
JP4411866B2 (ja) | 2003-06-02 | 2010-02-10 | 株式会社ニコン | 顕微鏡装置 |
EP1630586B1 (en) | 2003-06-02 | 2015-01-07 | Nikon Corporation | Microscope device |
US7799559B2 (en) | 2003-10-24 | 2010-09-21 | Olympus Corporation | Culture microscope apparatus |
JP2005331623A (ja) | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Ccs Inc | 顕微鏡用照明装置 |
JP4731847B2 (ja) | 2004-07-15 | 2011-07-27 | オリンパス株式会社 | ペトリディッシュ、チャンバー装置、光学顕微鏡観察方法及び試料分析方法 |
JP2004318185A (ja) | 2004-08-20 | 2004-11-11 | Olympus Corp | 光制御部材を有する光学顕微鏡 |
JP4393986B2 (ja) | 2004-12-24 | 2010-01-06 | シーシーエス株式会社 | 光照射装置 |
KR20070115929A (ko) | 2005-03-22 | 2007-12-06 | 가부시키가이샤 메디넷 | 세포배양 평가시스템, 세포배양 평가방법 및 세포배양평가프로그램 |
JP2007264410A (ja) | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Nidec Copal Corp | 肌観察装置 |
JP5039355B2 (ja) | 2006-10-13 | 2012-10-03 | 株式会社カネカ | 自動培養装置 |
KR100813915B1 (ko) | 2006-10-31 | 2008-03-18 | 전자부품연구원 | 세포 배양 관찰 장치 |
JP2008209726A (ja) | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Olympus Corp | 照明装置 |
US7952705B2 (en) | 2007-08-24 | 2011-05-31 | Dynamic Throughput Inc. | Integrated microfluidic optical device for sub-micro liter liquid sample microspectroscopy |
JP2009217222A (ja) | 2008-03-06 | 2009-09-24 | Takashi Goto | 反射型透過照明補助装置付観察台 |
EP2312367A1 (en) | 2009-10-16 | 2011-04-20 | Olympus Corporation | Laser scanning microscope |
JP2011141444A (ja) | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Nikon Corp | 顕微鏡システム |
JP5710320B2 (ja) | 2010-03-31 | 2015-04-30 | 富士フイルム株式会社 | デヒドロアビエチン酸由来の重合体およびその用途 |
CN103140788A (zh) | 2011-09-30 | 2013-06-05 | 三洋电机株式会社 | 分束器以及观察装置 |
CN104024913A (zh) * | 2011-12-22 | 2014-09-03 | 松下健康医疗器械株式会社 | 观察系统、观察系统的控制方法以及程序 |
JP5985883B2 (ja) | 2012-05-17 | 2016-09-06 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡 |
KR101384843B1 (ko) | 2012-09-07 | 2014-05-07 | 주식회사 나노엔텍 | 현미경 및 그 제어방법 |
WO2014041820A1 (ja) | 2012-09-13 | 2014-03-20 | 京セラオプテック株式会社 | 顕微鏡 |
CN105209956B (zh) | 2013-04-30 | 2017-10-24 | 奥林巴斯株式会社 | 标本观察装置和标本观察方法 |
TWI486625B (zh) | 2013-05-16 | 2015-06-01 | Univ Nat Central | 數位全像顯微鏡 |
JP6211389B2 (ja) | 2013-10-25 | 2017-10-11 | 株式会社キーエンス | 顕微鏡装置 |
JP6066110B2 (ja) | 2014-06-11 | 2017-01-25 | 横河電機株式会社 | 細胞吸引支援システム |
CN107003507A (zh) | 2015-03-31 | 2017-08-01 | 奥林巴斯株式会社 | 观察装置以及观察方法 |
JP6297210B2 (ja) | 2015-03-31 | 2018-03-20 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
JP6633650B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2020-01-22 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
EP3521890A1 (en) | 2016-09-30 | 2019-08-07 | Olympus Corporation | Observation apparatus |
WO2018220670A1 (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-06 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
-
2015
- 2015-12-11 WO PCT/JP2015/084805 patent/WO2017098657A1/ja active Application Filing
- 2015-12-11 JP JP2017554756A patent/JP6619025B2/ja active Active
-
2018
- 2018-06-08 US US16/003,402 patent/US10914931B2/en active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232614A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Res Dev Corp Of Japan | 暗視野顕微鏡の照明方法とその装置 |
JP2005326495A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Olympus Corp | 培養顕微鏡装置 |
JP2006174764A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Olympus Corp | 透過照明装置、それを備えた顕微鏡、及び透過照明方法 |
JP2011008188A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Olympus Corp | 光学顕微鏡 |
WO2011132586A1 (ja) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | 浜松ホトニクス株式会社 | 細胞観察装置および細胞観察方法 |
WO2012029817A1 (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | 三洋電機株式会社 | 観察装置、観察プログラム及び観察システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2017098657A1 (ja) | 2017-06-15 |
JP6619025B2 (ja) | 2019-12-11 |
US20180329193A1 (en) | 2018-11-15 |
US10914931B2 (en) | 2021-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10877256B2 (en) | Observation device | |
JP6619025B2 (ja) | 観察装置 | |
US10133050B2 (en) | Sample observation device and sample observation method | |
WO2016158780A1 (ja) | 観察装置および観察方法 | |
US10302928B2 (en) | Sample observation device | |
US11460682B2 (en) | Observation device | |
JP6370626B2 (ja) | 照明光学系、照明装置、及び照明光学素子 | |
JP6728368B2 (ja) | 観察装置 | |
JP5942242B2 (ja) | 検査用照明装置 | |
JP6320436B2 (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
WO2018047218A1 (ja) | 観察装置 | |
US10310247B2 (en) | Sample observation device and sample observation method | |
JP2019109302A (ja) | 照明光学系、光学検査装置及び光学顕微鏡 | |
JP6619026B2 (ja) | 観察装置 | |
JPWO2018092246A1 (ja) | 標本観察装置 | |
JP6704049B2 (ja) | 観察装置および標本観察方法 | |
WO2016132563A1 (ja) | 標本観察装置及び標本観察方法 | |
JP2009086392A (ja) | 位相差顕微鏡 | |
WO2018207255A1 (ja) | 合焦機能を備えた標本観察装置 | |
JP2018084602A (ja) | 顕微鏡用の落射照明光学系、及び、顕微鏡 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191113 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6619025 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |