JPWO2016129112A1 - タイヤ予熱装置、タイヤ加硫システム、タイヤ予熱方法、及びタイヤ製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
生タイヤに対する加硫が開始される前に、未加硫の生タイヤを予熱したり(たとえば特許文献1,2参照)、生タイヤを加硫するための金型やブラダを予熱したり(たとえば特許文献3,4参照)することにより、加硫に要する時間を短縮することができる。
この場合、ブラダの外面のうち、第一ブラダヒータにより加熱される領域よりも第二ブラダヒータにより加熱される領域の方が高温となる温度分布が生じている状態でブラダを生タイヤの内面に接触させることができるので、難加硫領域の内面に対して易加硫領域の内面よりも多くの熱を伝えて加硫反応を促進することができる。
このタイヤ製造方法によれば、易加硫領域及び難加硫領域を有する生タイヤを材料としても加硫度のムラの少ない加硫が可能である。
本発明の第1実施形態のタイヤ予熱装置について、タイヤ予熱装置を備えたタイヤ加硫システムを例示して説明する。図1は、本実施形態のタイヤ予熱装置を備えたタイヤ加硫システムの模式図である。図2は、タイヤ予熱装置に設けられた内側放射熱ヒータの他の構成例を示す模式図である。図3は、タイヤ予熱装置の内側放射熱ヒータのさらに他の構成を示す模式図である。
第一タイヤヒータ52及び第二タイヤヒータ53は、加硫される対象となる生タイヤ40Xの構成に対応した発熱量で生タイヤ40Xの外面40aから生タイヤ40Xを加熱する。以下では、トレッド部41がサイドウォール42よりも厚く形成されている生タイヤ40Xを加硫する場合の生タイヤ40Xの予熱を好適に行うことができる構成を例示する。この場合、サイドウォール42が易加硫領域A2であり、トレッド部41が難加硫領域A1である。
なお、易加硫領域A2及び難加硫領域A1は、上記の例によらず生タイヤ40Xの構成に対応して規定されてよい。たとえば、タイヤ40のショルダー部44が肉厚とされた構成はランフラットタイヤに好適に適用可能であるが、この場合のショルダー部44は一般的にサイドウォール42に対して肉厚であり、サイドウォール42が易加硫領域A2であることに対してショルダー部44を難加硫領域A1として規定できる。また、トレッド幅方向Xにおいてゴム種が互いに異なる場合や、トレッド幅方向Xにおいてトレッド部41内に部分的にシリカや油脂その他の添加物が含まれている場合等には、これらの場合による加硫への影響を考慮して、トレッド部41内に対する予熱温度に分布を設けることが求められることがある。これらの場合には、トレッド部41内に易加硫領域A2及び難加硫領域A1を規定できる。
さらに別の例としては、内側放射熱ヒータ55の放射面56は、生タイヤ40Xの大きさに対応して、内側放射熱ヒータ55から遠い位置にある部位に対して、内側放射熱ヒータ55から近い位置にある部位よりも多くの放射熱を伝達するように、内側放射熱ヒータ55と生タイヤ40Xの内面40bとの距離に応じて規定された面を有する。
なお、上記の内側放射熱ヒータ55の構成の例はあくまでも例示であり、本実施形態の内側放射熱ヒータ55は上記構成には限定されない。
本実施形態では、加硫促進温度未満であって加硫開始温度近傍の予熱温度となるように、生タイヤ40Xにおける易加硫領域A2及び難加硫領域A1の位置に対応した予熱がタイヤ予熱工程において行われるので、易加硫領域A2及び難加硫領域A1を有する生タイヤに対して各領域に好適に対応した温度分布で生タイヤを予熱できる。
本発明の第2実施形態について説明する。図5は、本実施形態のタイヤ加硫システムの一部を示す模式図である。図6及び図7は、タイヤ加硫システムのブラダ予熱装置を示す模式図である。
本実施形態のタイヤ加硫システム100A(図5参照)は、上記第1実施形態に開示されたタイヤ予熱装置50(図1に示す)と、このタイヤ予熱装置50によって予熱されたタイヤに対して加硫を行うタイヤ加硫装置1A(図5,図6参照)とを備えている。
本実施形態のタイヤ予熱装置50の構成は上記第1実施形態と同様なのでその説明を省略する。
図5及び図6に示す本実施形態のタイヤ加硫装置1Aは、タイヤモールド2と、ブラダ10と、中心機構14と、モールド固定機構17と、モールド昇降機構18と、タイヤ加熱機構20と、加圧媒体供給部26と、ブラダ予熱部30とを備える。
トレッドセグメント8は、生タイヤ40Xのトレッド部41に対してトレッドパターンを転写する金型である。
スライドセグメント9は、タイヤ40の径方向にトレッドセグメント8が移動可能となるようにトレッドセグメント8を保持する。スライドセグメント9は、モールド昇降機構18に連結されている。
なお、タイヤモールド2の構成は上記の構成には限定されない。たとえば、タイヤモールド2の構成は、生産されるタイヤの形状等に対応して適宜選択されてよい。
なお、ブラダ10の構成は上記の構成には限定されない。
なお、中心機構14の構成は上記の構成には限定されない。
なお、モールド昇降機構18の構成は上記の構成には限定されない。
加圧媒体としては、高温水蒸気やドライガス等が選択されてよい。たとえば加圧媒体として高温水蒸気が採用されている場合には、加圧媒体収容部29は、水タンク及びボイラを有する。また、加圧媒体として窒素ガスが採用されている場合には、加圧媒体収容部29は、窒素ガスを保持するタンクを有する。
ブラダ予熱部30は、第一ブラダヒータ31と、第二ブラダヒータ32とを備える。
加硫済みタイヤ40が冷却されるのに伴って、ブラダ10も冷却される。さらに、加硫済みタイヤ40がタイヤ加硫装置1Aから取り外された後は、ブラダ10の温度はさらに低下する。
すなわち、第一ブラダヒータ31及び第二ブラダヒータ32によって、ブラダ10が、生タイヤ40Xの内面40bの温度(常温、又は予熱された内面温度)よりも高い温度に予熱されていてもよい。
2 タイヤモールド
3 上サイドモールド
4 下サイドモールド
5 上ビードリング
6 下ビードリング
7 トレッドモールド
8 トレッドセグメント
9 スライドセグメント
10 ブラダ
11 本体部
12 上部クランプ部
13 下部クランプ部
14 中心機構
15 ブラダクランプリング
16 センターポスト
17 モールド固定機構
18 モールド昇降機構
20 タイヤ加熱機構
21 外部加熱機構
22 内部加熱機構
23 ヒータ
24 放射面
25 配線
26 加圧媒体供給部
27 加圧媒体管路
28 コンプレッサ
29 加圧媒体収容部
30 ブラダ予熱部
31 第一ブラダヒータ
32 第二ブラダヒータ
40 タイヤ
40X 生タイヤ
41 トレッド部
42 サイドウォール
43 ビード
44 ショルダー部
50 タイヤ予熱装置
51 外側予熱部
52 第一タイヤヒータ
53 第二タイヤヒータ
54 内側予熱部
55 内側放射熱ヒータ
56 放射面
60 タイヤ保持機構
100,100A タイヤ加硫システム
A1 難加硫領域
A2 易加硫領域
このタイヤ製造方法によれば、易加硫領域及び難加硫領域を有する生タイヤを材料としても加硫度のムラの少ない加硫が可能である。
Claims (6)
- 易加硫領域及び難加硫領域を有する生タイヤの外部を囲み前記生タイヤにおける加硫反応が促進される温度未満の温度で前記生タイヤの外面側から前記生タイヤを常温以上に加熱する外側予熱部と、
前記生タイヤの内部に配され前記生タイヤにおける加硫反応が促進される温度未満の温度で前記生タイヤの内面側から前記生タイヤを常温以上に加熱する内側予熱部と、
を備え、
前記外側予熱部は、
前記易加硫領域の外面を加熱する第一タイヤヒータと、
前記難加硫領域の外面を前記第一タイヤヒータよりも高い発熱量で加熱する第二タイヤヒータと、
を有する、
タイヤ予熱装置。 - 請求項1に記載のタイヤ予熱装置と、
常温以上且つ加硫反応が促進される温度未満の温度まで前記タイヤ予熱装置により加熱された生タイヤに対して加硫するタイヤ加硫装置と、
を備え、
前記タイヤ加硫装置は、
前記生タイヤの外部を囲むタイヤモールドと、
前記生タイヤの内部に配され前記生タイヤの内面側から前記生タイヤを前記タイヤモールド側へ加圧するブラダと、
常温以上且つ前記生タイヤにおける加硫反応が促進される温度未満の温度で前記ブラダの外面を加熱するブラダ予熱部と、
を有する
タイヤ加硫システム。 - 前記ブラダ予熱部は、
前記ブラダの外面のうち前記易加硫領域の内面に接触する領域を加熱する第一ブラダヒータと、
前記ブラダの外面のうち前記難加硫領域の内面に接触する領域を前記第一ブラダヒータよりも高い発熱量で加熱する第二ブラダヒータと、
を有する
請求項2に記載のタイヤ加硫システム。 - 易加硫領域及び難加硫領域を有する生タイヤの外面側から、前記易加硫領域に対しては相対的に少なく前記難加硫領域に対しては相対的に多い発熱量によって、常温以上且つ前記生タイヤの加硫が促進される温度未満の温度まで前記生タイヤを加熱することを特徴とするタイヤ予熱方法。
- 易加硫領域及び難加硫領域を有する生タイヤの外面側から、前記易加硫領域に対しては相対的に少なく前記難加硫領域に対しては相対的に多い発熱量によって、常温以上且つ前記生タイヤの加硫が促進される温度未満の予熱温度まで前記生タイヤを加熱する予熱工程と、
前記予熱温度まで加熱された前記生タイヤに対して前記予熱温度を超える温度となるように加熱して前記生タイヤをタイヤモールド内で加硫する加硫工程と、
を備えるタイヤ製造方法。 - 易加硫領域及び難加硫領域を有する生タイヤの外面側から、前記易加硫領域に対しては相対的に少なく前記難加硫領域に対しては相対的に多い発熱量によって、常温以上且つ前記生タイヤの加硫が促進される温度未満の予熱温度まで前記生タイヤを加熱するタイヤ予熱工程と、
前記生タイヤを加硫するために前記生タイヤの内部に配されるブラダを、前記易加硫領域に接する面が相対的に低温であり前記難加硫領域に接する面が相対的に高温となるように加熱するブラダ予熱工程と、
前記予熱温度まで加熱された前記生タイヤをタイヤモールド内に配置するとともに前記予熱温度まで加熱された前記生タイヤの内面に前記ブラダを接触させて前記生タイヤが前記予熱温度を超える温度となるように前記生タイヤを加熱して前記生タイヤをタイヤモールド内で加硫する加硫工程と、
を備えるタイヤ製造方法。
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