JP2008012883A - タイヤ加硫方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】サイドウォール部が加硫律速部となるタイヤの加硫時間を短縮し、生産性を向上することが可能なタイヤ加硫方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ加硫方法は、サイドウォール部T1が加硫律速部となるグリーンタイヤTを金型Mにセットして加硫する際に、サイドウォール部T1を専用の加熱手段20,21により加熱する。本発明のタイヤ加硫装置は、金型MにセットしたグリーンタイヤTのビード部T2をビードリング3,4に対して押さえつける把持部材13,14を備えたタイヤ加硫装置において、把持部材13,14にグリーンタイヤTのサイドウォール部T1を加熱する専用の加熱手段20,21を設置する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のタイヤ加硫方法は、サイドウォール部T1が加硫律速部となるグリーンタイヤTを金型Mにセットして加硫する際に、サイドウォール部T1を専用の加熱手段20,21により加熱する。本発明のタイヤ加硫装置は、金型MにセットしたグリーンタイヤTのビード部T2をビードリング3,4に対して押さえつける把持部材13,14を備えたタイヤ加硫装置において、把持部材13,14にグリーンタイヤTのサイドウォール部T1を加熱する専用の加熱手段20,21を設置する。
【選択図】図1
Description
本発明は、タイヤ加硫方法及び装置に関し、更に詳しくは、加硫時間を短縮し、生産性を改善するようにしたタイヤ加硫方法及び装置に関する。
一般に、空気入りタイヤは、加硫機の金型内に投入されたグリーンタイヤ(未加硫タイヤ)の内側にブラダーと呼ばれるゴム製の袋を挿入し、このブラダーの内部に加熱媒体としてスチームや温水を導入してタイヤを加硫するようにしている。また、近年、タイヤビード部を機械的な手段により押さえ込むことにより、ブラダーを使用せずにタイヤを加硫するようにした装置や方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、サイドウォール部に断面三日月状のゴム補強層を配置し、タイヤがパンクしたランフラット状態になってもゴム補強層により荷重を支持して走行を可能にした空気入りタイヤがあるが、このような空気入りタイヤは、ゴム補強層をサイドウォール部に配置するので、サイドウォール部の肉厚が大幅に厚くなる。その結果、加硫時にサイドウォール部が律速部となるため、トレッド部が加硫律速部である通常のタイヤより加硫時間が長くなり、生産性が低下するという問題があった。
特開2001−315128号公報
本発明の目的は、サイドウォール部が加硫律速部となるタイヤの加硫時間を短縮し、生産性を向上することが可能なタイヤ加硫方法及び装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のタイヤ加硫方法は、サイドウォール部が加硫律速部となるグリーンタイヤを加硫する方法であって、前記グリーンタイヤを金型にセットして加硫する際に、前記サイドウォール部を専用の加熱手段により加熱することを特徴とする。
本発明のタイヤ加硫装置は、金型にセットしたグリーンタイヤのビード部を金型のビードリングに対して押さえつける把持部材を備えたタイヤ加硫装置において、前記把持部材にグリーンタイヤのサイドウォール部を加熱する専用の加熱手段を設置したことを特徴とする。
上述した本発明によれば、加硫律速部となるサイドウォール部を専用の加熱手段で加熱することにより、サイドウォール部の加硫を促進することができるので、サイドウォール部が加硫律速部となるタイヤにおいて加硫時間を短縮し、生産性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明のタイヤ加硫装置の一実施形態を示し、Tはこのタイヤ加硫装置により加硫するグリーンタイヤであり、両サイドウォール部T1にランフラット走行を可能にする断面三日月状のゴム補強層Sを有し、サイドウォール部T1が加硫律速部になっている。
図1は本発明のタイヤ加硫装置の一実施形態を示し、Tはこのタイヤ加硫装置により加硫するグリーンタイヤであり、両サイドウォール部T1にランフラット走行を可能にする断面三日月状のゴム補強層Sを有し、サイドウォール部T1が加硫律速部になっている。
本発明のタイヤ加硫装置は、グリーンタイヤTをセットする金型Mとして、グリーンタイヤTの両サイドウォール部T1を成型する下型プレート1及び上型プレート2と、グリーンタイヤTの両ビード部T2を成型する下側ビードリング3及び上側ビードリング4と、グリーンタイヤTのトレッド部T3を成型する複数のセクター5とを備えている。ビードリング3,4はそれぞれ下型プレート1及び上型プレート2に固定されている。上型プレート2は上下方向に開閉し、複数のセクター5はそれぞれ水平方向に開閉するようになっている。
下型プレート1は不図示の下プラテン(熱盤)上に配置され、上型プレート2は不図示の上プラテンの下側に配置され、上下のプラテンによりサイドウォール部T1とビード部T2が加熱されるようになっている。また、セクター5は不図示のセグメントを介してコンテナーに保持され、このコンテナー内に形成したジャケット内にスチームを流すことによりトレッド部T3を加熱するようにしている。
金型Mの中心位置には、上下に延在する二重管構造の内側筒体6と外側筒体7を備えた中心機構8が設けられている。外側筒体7より内側筒体6が上方まで延在し、両筒体6,7は、不図示の駆動手段によりそれぞれ上下に移動可能に構成されている。筒体6,7の外周側には、それぞれ環状の支持盤9,10が取り付けられている。支持盤9,10の外径は、グリーンタイヤTのビード部T2の内径より小さくなっており、グリーンタイヤTの下側のビード部T2を下側ビードリング3上に配置できるようにしている。
内側筒体6に固設した上側の支持盤9の上面には、放射状に延びる複数のガイドレール11が周方向に所定の間隔で配置されている。外側筒体7に固定した下側の支持盤10の下面にも、放射状に延びる複数のガイドレール12が周方向に所定の間隔で配設されている。
上側の支持盤9に設けた各ガイドレール11には、上側のビード部T2を上側ビードリング4に対して押さえつけるための上側把持部材13が摺動自在に設けられている。下側の支持盤10に設けた各ガイドレール12には、下側のビード部T2を下側ビードリング3に対して押さえつけるための下側把持部材14が摺動自在に設けられている。両把持部材13,14は、ビード部T2に当接して該ビード部T2を押さえる把持部13a,14aと、ガイドレール11,12に摺動自在に係合するベース部13b,14bとから構成され、把持部13a,14aは、図2に示すように、上下方向から見た際に円弧状に延在し、把持部材13,14が押さえ位置まで前進した時に、実線で示すように、環状に並ぶようになっている。
各上側把持部材13は、リンク部材15を介して、内側筒体6の外周面上に不図示の駆動手段により上下に移動可能に設けられた上側移動部材16に連結されている。各下側把持部材14は、リンク部材17を介して、外側筒体7の外周面上に不図示の駆動手段により上下に移動可能に設けられた下側移動部材18に連結されている。上側移動部材16が下方に、下側移動部材18が上方に移動することで、把持部材13,14がガイドレール11,12に沿って放射方向外側に向けて前進し、上側移動部材16が上方に、下側移動部材18が下方に移動することで、把持部材13,14がガイドレール11,12に沿って放射方向内側に向けて後退する。
外側筒体7には、加硫時にスチームや窒素ガスなどの加熱加圧媒体を供給する供給路(不図示)とその加熱加圧媒体を排出する排出路(不図示)が形成され、外側筒体7の上端部に開口する供給路の供給口から加硫時に加熱加圧媒体をグリーンタイヤT内に供給するようになっている。
各把持部材13,14には、グリーンタイヤTの両サイドウォール部T1を加熱する専用の加熱手段20,21が設置されている。各加熱手段20,21は、把持部材13,14の先端に突出する支持部材20A,21Aを有している。支持部材20A,21Aは、把持部材13,14の先端面13x,14xから出没可能に突出しており、出状態で図示するようにサイドウォール部T1まで延在するようにしてある。
不図示の機構により、把持部材13,14の前進に伴って支持部材20A,21Aが把持部材13,14の先端面13x,14xから突出し、把持部材13,14の後退に伴って把持部材13,14側に移動し、支持部材20A,21Aの先端が先端面13x,14xと同じ位置に来るまで把持部材13,14内に没入するようになっている。
サイドウォール部T1の中央部に対面する支持部材20A,21Aの先端部の位置に、サイドウォール部T1を加熱するための電熱ヒータ20B,21Bを設けられている。電熱ヒータ20B,21Bは、130℃〜200℃の加熱温度で加熱できるように制御されている。このような電熱ヒータ20B,21Bとしては、例えば、ニクロム線ヒータを好ましく挙げることができる。当然のことながら、電熱ヒータ20B,21Bに代えて、蒸気などにより加熱する構成を採用することも可能である。
以下、上述したタイヤ加硫装置により本発明のタイヤ加硫方法について説明する。先ず、図3に示すように、グリーンタイヤTを搬送具30により搬送し、金型Mを開けた状態でグリーンタイヤTの下側のビード部T2を下側ビードリング3上にセットする。このとき、把持部材13,14は放射方向内側に後退した縮径状態にあり、また上側の支持盤9が外側円筒体7の上端と接する位置にある。また、加熱手段20の支持部材20A,21Aは、把持部材13,14内に没入して収容された状態である。
グリーンタイヤTの下側のビード部T2を下側ビードリング3上にセットした後、セクター5が閉じる方向に移動する。次いで、上側移動部材16が下方に、下側移動部材18が上方に移動し、それにより把持部材13,14が放射方向外側に押さえ位置まで前進する。この押さえ位置で、把持部材13,14の把持部13a,14aが図2に示すように環状に配列される。
他方、把持部材13,14の前進に伴って、加熱手段20の支持部材20A,21Aが把持部材13,14から次第に突出する。把持部材13,14が押さえ位置まで前進すると、支持部材20A,21Aの先端部がサイドウォール部T1の中央部に対面する位置まで突出した図1の状態となる。
次いで、図4に示すように、上方で待機する上型プレート2と上側ビードリング4が降下する。また、内側筒体6が上方に移動する一方、外側筒体7が下方に移動し、中心機構8の支持盤9,10の間隔を拡大することにより、押さえ位置まで前進した把持部材13,14の把持部13a,14aをそれぞれビード部T2に押し付け、グリーンタイヤTを保持する。
セクター5が更にグリーンタイヤTに向けて内側に移動する一方、上型プレート2と上側ビードリング4が更に降下し、金型Mを閉型する。そして、グリーンタイヤT内に加圧媒体を供給し、グリーンタイヤTをインフレートして金型Mの内面に押し当てる一方、内側筒体6及び外側筒体7が最終位置に移動して、把持部材13,14に対してビード部T2を押圧する圧力を負荷し、それにより把持部材13,14がビードリング3,4に対してビード部T2を押さえつけ、把持する(図1の状態)。
この状態で、電熱ヒータ20B,21Bをオンにして130℃〜200℃の加熱温度範囲でサイドウォール部T1を加熱しながら、グリーンタイヤT内に加熱加圧媒体を供給して従来と同様に加硫する。加硫律速部となるサイドウォール部T1が専用の電熱ヒータ20B,21Bにより加熱されるので、サイドウォール部T1の加硫が促進され、加硫時間が短縮される。従って、生産性の向上が可能になる。
本発明において、上記実施形態では、サイドウォール部が加硫律速部となるグリーンタイヤとして、サイドウォール部T1にランフラット走行を可能にする断面三日月状のゴム補強層Sを有するグリーンタイヤTを例示したが、それに限定されず、サイドウォール部が加硫律速部となるグリーンタイヤであれば、いずれの構成を有するタイヤであっても本発明を適用することができる。
また、本発明のタイヤ加硫装置は、上述した構成に限定されず、ブラダーを使用せずにビード部T2を機械的に押さえつける把持部材(押さえ部材)を備えた構成のものであれば、いずれのタイヤ加硫装置にも適用することができ、例えば、特開平8−323761号公報、特開2000−351121号公報、特開平2−212105号公報などに記載される構造を有するタイヤ加硫装置であってもよい。
タイヤサイズを245/40R18で共通にし、表1に示す加硫条件で、サイドウォール部を専用の加熱手段により加熱する本発明の加硫方法(実施例1,2)、及びサイドウォール部を専用の加熱手段で加熱しない従来の加硫方法(従来例)により、サイドウォール部にランフラット走行を可能にする断面三日月状のゴム補強層を有するグリーンタイヤの加硫が終了するまでの加硫時間を測定したところ、表1に示す結果を得た。
表1から、本発明の加硫方法は、加硫時間を短縮することができ、従って、生産性を向上できることがわかる。
1 下型プレート
2 上型プレート
3 下側ビードリング
4 上側ビードリング
5 セクター
8 中心機構
13,14 把持部材
13a,14a 把持部
20,21 加熱手段
20A,20B 支持部材
20B,21B 電熱ヒータ
M 金型
S ゴム補強層
T グリーンタイヤ
T1 サイドウォール部
T2 ビード部
2 上型プレート
3 下側ビードリング
4 上側ビードリング
5 セクター
8 中心機構
13,14 把持部材
13a,14a 把持部
20,21 加熱手段
20A,20B 支持部材
20B,21B 電熱ヒータ
M 金型
S ゴム補強層
T グリーンタイヤ
T1 サイドウォール部
T2 ビード部
Claims (5)
- サイドウォール部が加硫律速部となるグリーンタイヤを加硫する方法であって、前記グリーンタイヤを金型にセットして加硫する際に、前記サイドウォール部を専用の加熱手段により加熱するタイヤ加硫方法。
- 前記加熱手段の加熱温度が130℃〜200℃である請求項1に記載のタイヤ加硫方法。
- 前記グリーンタイヤがサイドウォール部にランフラット走行を可能にする断面三日月状のゴム補強層を有する請求項1または2に記載のタイヤ加硫方法。
- 金型にセットしたグリーンタイヤのビード部を金型のビードリングに対して押さえつける把持部材を備えたタイヤ加硫装置において、前記把持部材にグリーンタイヤのサイドウォール部を加熱する専用の加熱手段を設置したタイヤ加硫装置。
- 前記加熱手段が前記サイドウォール部を加熱する電熱ヒータを備える請求項4に記載のタイヤ加硫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006189072A JP2008012883A (ja) | 2006-07-10 | 2006-07-10 | タイヤ加硫方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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---|---|
JP (1) | JP2008012883A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010280135A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ランフラットタイヤの製造方法 |
WO2011021695A1 (ja) * | 2009-08-21 | 2011-02-24 | 株式会社ブリヂストン | 台タイヤ製造方法及び加硫装置並びに台タイヤ |
JP2018015908A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | 東洋ゴム工業株式会社 | タイヤ加硫成型方法 |
JP2018118451A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ加硫システムおよびタイヤ加硫方法 |
-
2006
- 2006-07-10 JP JP2006189072A patent/JP2008012883A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2011021695A1 (ja) * | 2009-08-21 | 2011-02-24 | 株式会社ブリヂストン | 台タイヤ製造方法及び加硫装置並びに台タイヤ |
JP2018015908A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | 東洋ゴム工業株式会社 | タイヤ加硫成型方法 |
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