JPWO2013051096A1 - 信号伝送ケーブル用中空コア体 - Google Patents

信号伝送ケーブル用中空コア体 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2013051096A1
JPWO2013051096A1 JP2013537302A JP2013537302A JPWO2013051096A1 JP WO2013051096 A1 JPWO2013051096 A1 JP WO2013051096A1 JP 2013537302 A JP2013537302 A JP 2013537302A JP 2013537302 A JP2013537302 A JP 2013537302A JP WO2013051096 A1 JPWO2013051096 A1 JP WO2013051096A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal transmission
core body
hollow
hollow core
transmission cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013537302A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5952289B2 (ja
Inventor
山口 正
正 山口
笹井 重広
重広 笹井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Totoku Electric Co Ltd filed Critical Totoku Electric Co Ltd
Publication of JPWO2013051096A1 publication Critical patent/JPWO2013051096A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5952289B2 publication Critical patent/JP5952289B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/04Flexible cables, conductors, or cords, e.g. trailing cables
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B11/00Communication cables or conductors
    • H01B11/18Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
    • H01B11/1834Construction of the insulation between the conductors
    • H01B11/1856Discontinuous insulation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B11/00Communication cables or conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B11/00Communication cables or conductors
    • H01B11/18Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
    • H01B11/1808Construction of the conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/0006Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables for reducing the size of conductors or cables

Landscapes

  • Communication Cables (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

信号伝送ケーブル用中空コア体(100)は、複数の素線(1)を集合させて断面略円形に圧縮した圧縮集合線を用いた内部導体(11)と、内環部(21)とリブ部(22)と外環部(23)と中空部(24)とを有する中空絶縁コア(20)とを備える。圧縮集合線の外周面にはほとんど凹部が生じないため、内部導体(11)の外周面に存在する凹部に起因して機械的強度が弱まることを抑制することが出来る。

Description

本発明は、信号伝送ケーブル用中空コア体に関し、さらに詳しくは、集合線からなる内部導体の外周面に存在する凹部に起因して機械的強度が弱まることを抑制した信号伝送ケーブル用中空コア体に関する。
従来、図5に示すように、複数の素線6,6,……を集合させて撚った撚り線を用いた内部導体16と、その内部導体16を被覆する内環部61と該内環部61から放射状に延びる複数のリブ部62と該リブ部62の外端を連結する外環部63とそれら内環部61及びリブ部62及び外環部63で囲まれた複数の中空部64とを有する中空絶縁コア60とを備えた信号伝送ケーブル用中空コア体600が知られている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開2011−23205号公報 特開2010−287410号公報
上記従来の信号伝送ケーブル用中空コア体600では、内部導体16に単線を用いず、撚り線を用いている。これは、信号伝送ケーブルとして必要な柔軟性・屈曲性を得るためである。
しかし、内部導体16の最外周において隣接する素線6,6,……間には谷間が生じて凹部66,66,……となる。このため、押出成形により内部導体16の外周に中空絶縁コア60を形成するときに、樹脂が凹部66,66,……にうまく入らず、空隙が残ることがある。そして、この空隙の残った凹部66,66,……の直上にリブ部62,62,……が位置する箇所(内部導体16が撚り線であるため、そのような箇所が必ず生じる)では機械的強度が弱くなり、図6に示すように側圧荷重Pが加わると変形しやすくなる問題点がある。また、内環部61の厚さが不均一になるため断面外形が円形から崩れやすく、それにより外環部63の断面外形も円形から崩れやすくなり、この点でも機械的強度が弱くなってしまう問題点がある。
そこで、本発明の目的は、集合線からなる内部導体の外周面に存在する凹部に起因して機械的強度が弱まることを抑制した信号伝送ケーブル用中空コア体を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、複数の素線を集合させた集合線を用いた内部導体(11,12,13)と、前記内部導体(11,12,13)を被覆する内環部(21)と前記内環部(21)から放射状に延びる複数のリブ部(22)と前記リブ部(22)の外端を連結する外環部(23)と前記内環部(21)及びリブ部(22)及び外環部(23)で囲まれた複数の中空部(24)とを有する中空絶縁コア(20)とを備えた信号伝送ケーブル用中空コア体であって、前記内部導体(11,12,13)は、複数の素線(1,2,3)を集合させて断面略円形に圧縮するか又は前記リブ部(22)の数と同じかそれより多い角部を有する断面略多角形に圧縮した圧縮集合線であることを特徴とする信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)を提供する。
上記第1の観点による信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)では、複数の素線(1,2,3)を集合させて断面略円形又は断面略多角形に圧縮した圧縮集合線を内部導体(11,12,13)として用いるが、圧縮集合線の外周面にはほとんど凹部が生じないため、内部導体(11,12,13)の外周面に存在する凹部に起因して機械的強度が弱まることを抑制することが出来る。また、内環部(21)の厚さの均一性が向上するため外面形状が円形から崩れにくく、それにより外環部(63)の外面形状も円形から崩れにくくなり、この点でも機械的強度が弱まることを抑制することが出来る。
第2の観点では、本発明は、前記第1の観点による信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)において、前記圧縮集合線の圧縮率は、10%〜30%であることを特徴とする信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)を提供する。
圧縮集合線の圧縮率が10%より小さいと、圧縮集合線の外周面に凹部が残るため、十分な効果が得られない。一方、圧縮集合線の圧縮率が30%より大きいと、素線(1,2,3)の断線が多発する。このため、圧縮集合線の圧縮率を10%〜30%とするのが好ましい。
第3の観点では、本発明は、前記第1の観点または第2の観点による信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)において、前記圧縮集合線は、複数の素線(1,2,3)を集合させて撚った撚り線を圧縮したものであることを特徴とする信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)を提供する。
上記第3の観点による信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)では、撚り線を用いているため、同軸ケーブルとして必要十分な柔軟性・屈曲性を得ることが出来る。
第4の観点では、本発明は、前記第1または第2の観点による信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)において、前記圧縮集合線は、複数の素線(1,2,3)を集合させて撚らずに束ねた平行線であり、前記中空絶縁コア(20)のリブ部(22)は、前記圧縮集合線の最外周の素線と素線の境界位置には位置しないことを特徴とする信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)を提供する。
上記第4の観点による信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)では、平行線を用いているため、圧縮集合線の最外周の素線と素線の境界位置にリブ部(22)が位置しないような位置関係を維持できる。このため、圧縮集合線の最外周の素線と素線の境界位置にもしも凹部が残っていた場合でも、その凹部にリブ部(22)が位置しないから、機械的強度が弱まることを抑制することが出来る。
本発明の信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)によれば、機械的強度を向上することが出来る。
実施例1に係る信号伝送ケーブル用中空コア体を示す断面図である。 実施例2に係る信号伝送ケーブル用中空コア体を示す断面図である。 実施例3に係る信号伝送ケーブル用中空コア体を示す断面図である。 実施例3に係る信号伝送ケーブル用中空コア体に用いる集合線を示す断面図である。 従来例に係る信号伝送ケーブル用中空コア体を示す断面図である。 従来例に係る信号伝送ケーブル用中空コア体の側圧荷重による変形例を示す断面図である。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
−実施例1−
図1は、実施例1に係る信号伝送ケーブル用中空コア体100を示す断面図である。
この信号伝送ケーブル用中空コア体100は、内部導体11と、中空絶縁コア20とを具備してなる。
内部導体11は、7本の素線1,1,……を集合させて撚り、断面略円形に圧縮した圧縮集合線である。
素線1は、例えば線径0.20mmの軟銅丸線である。
圧縮集合線の圧縮率は例えば20%であり、内部導体11の外径は例えば0.48mmである。また、内部導体11の抵抗値は、例えば113.6Ω/kmである。
中空絶縁コア20は、内部導体11を被覆する内環部21と、その内環部21から放射状に延びる6本のリブ部22,22,……と、そのリブ部22,22,……の外端を連結する外環部23と、それら内環部21及びリブ部22,22,……及び外環部23で囲まれた6個の中空部24,24,……とを有している。
内環部21の最薄部分の厚さT1は、例えば0.03mmである。
リブ部22は、断面矩形であり、その厚さT2は例えば0.075mmである。
外環部23の厚さT3は、例えば0.06mmである。外環部23の外径は、例えば1.17mmである。
すなわち、T1<T3<T2になっている。
中空絶縁コア20の断面積(内部導体11の断面積は含まない)に対する中空部24,24,……の断面積比率(=中空率)は、例えば45%である。
中空絶縁コア20は、押出ダイを走行する内部導体11の外周に例えばFEP樹脂を押出しして成形する。製造速度は、例えば30m/minである。
信号伝送ケーブル用中空コア体100の外周を外部導体で取り巻き、その外部導体の外周を絶縁被覆で取り巻いて、特性インピーダンス約50Ωの同軸ケーブルとする。
その同軸ケーブルの減衰量は、0.77dB/m(1GHz,20℃)であった。
また、その同軸ケーブルに、2mm幅で側圧荷重を加えて特性インピーダンスの変化を観測したところ、側圧荷重800gで特性インピーダンスが2%減少した。
−比較例−
内部導体として、7本の素線を集合させて撚った撚り線を用いた。
素線は、例えば線径0.16mmの軟銅丸線である。
内部導体の外径は、例えば0.48mmである(実施例1と同じ)。また、内部導体の抵抗値は、例えば126.6Ω/kmである。
中空絶縁コアの内環部の最薄部分の厚さは、例えば0.04mmである。
リブ部は、6本であり(実施例1と同じ)、それぞれ断面矩形であり(実施例1と同じ)、その厚さは例えば0.065mmである(実施例1より細い)。
外環部の厚さは、例えば0.06mmである。外環部の外径は、例えば1.17mmである(実施例1と同じ)。
中空絶縁コアの断面積(内部導体の断面積は含まない)に対する中空部の断面積比率(=中空率)は、例えば45%である(実施例1と同じ)。
中空絶縁コアは、押出ダイを走行する内部導体の外周に例えばFEP樹脂を押出しして成形する。製造速度は、例えば20m/minである。
信号伝送ケーブル用中空コア体の外周を外部導体で取り巻き、その外部導体の外周を絶縁被覆で取り巻いて、特性インピーダンス約50Ωの同軸ケーブルとする。
その同軸ケーブルの減衰量は、0.83dB/m(1GHz,20℃)であった。
また、その同軸ケーブルに、2mm幅で側圧荷重を加えて特性インピーダンスの変化を観測したところ、側圧荷重700gで特性インピーダンスが2%減少した。
実施例1の信号伝送ケーブル用中空コア体100を用いた場合、特性インピーダンスが2%減少する側圧荷重が比較例よりも大きくなっており、機械的強度が向上した。また、同じ内部導体の外径で、内部導体の抵抗値を比較例よりも下げることが出来た。また、製造速度を比較例よりも上げることが出来た。さらに、同軸ケーブルの減衰量を比較例よりも下げることが出来た。
−実施例2−
図2は、実施例2に係る信号伝送ケーブル用中空コア体200を示す断面図である。
この信号伝送ケーブル用中空コア体200は、内部導体12として、6本のエナメル被覆素線2,2,……を集合させて撚り、断面略円形に圧縮した圧縮集合線を用いている。それ以外は実施例1と同じ構成である。
エナメル被覆素線2,2,……を用いているため、渦電流損を抑制できる。従って、実施例1よりも高周波帯域における使用に適している。
−実施例3−
図3は、実施例3に係る信号伝送ケーブル用中空コア体300を示す断面図である。
この信号伝送ケーブル用中空コア体300は、内部導体13として、9本の銅合金丸線3,3,……を集合させて撚り、断面略八角形に圧縮した圧縮集合線を用いている。それ以外は実施例1と同じ構成である。なお、図4に、9本の銅合金丸線3,3,……を圧縮する前の断面を示す。
断面略多角形の内部導体13の角の数が多いほど、断面円形に近くなり、内環部21の厚さの均一性が増し、好ましい。角の数をリブ部22の数より少なくするのは、内環部21の厚さが過度に不均一になるため、好ましくない。
−実施例4−
実施例1〜実施例3では複数の素線を集合させて撚っているが、複数の素線を集合させて、撚らずに、平行に束ねて、それを圧縮してもよい。そして、その平行圧縮集合線の最外周の素線と素線の境界位置に中空絶縁コア20のリブ部22が位置しないように位置決めして押出成形し、中空絶縁コア20を成形する。
実施例4では、平行線を用いるため、圧縮集合線の最外周の素線と素線の境界位置にリブ部22が位置しないような位置関係を維持できる。このため、圧縮集合線の最外周の素線と素線の境界位置にもしも凹部が残っていた場合でも、その凹部にリブ部22が位置しないから、機械的強度が弱まることを抑制することが出来る。
本発明の信号伝送ケーブル用中空コア体は、信号伝送同軸ケーブルのコア体として利用することが出来る。
1,2,3,6 素線
11,12,13,16 内部導体
20,60 中空絶縁コア
21,61 内環部
22,62 リブ部
23,63 外環部
24,64 中空部
66 凹部
100〜300 信号伝送ケーブル用中空コア体
P 側圧荷重

Claims (4)

  1. 複数の素線を集合させた集合線を用いた内部導体(11,12,13)と、前記内部導体(11,12,13)を被覆する内環部(21)と前記内環部(21)から放射状に延びる複数のリブ部(22)と前記リブ部(22)の外端を連結する外環部(23)と前記内環部(21)及びリブ部(22)及び外環部(23)で囲まれた複数の中空部(24)とを有する中空絶縁コア(20)とを備えた信号伝送ケーブル用中空コア体であって、前記内部導体(11,12,13)は、複数の素線(1,2,3)を集合させて断面略円形に圧縮するか又は前記リブ部(22)の数と同じかそれより多い角部を有する断面略多角形に圧縮した圧縮集合線であることを特徴とする信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)。
  2. 請求項1に記載の信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)において、前記圧縮集合線の圧縮率は、10%〜30%であることを特徴とする信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)。
  3. 請求項1または請求項2に記載の信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)において、前記圧縮集合線は、複数の素線(1,2,3)を集合させて撚った撚り線を圧縮したものであることを特徴とする信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)。
  4. 請求項1または請求項2に記載の信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)において、前記圧縮集合線は、複数の素線(1,2,3)を集合させて撚らずに束ねた平行線であり、前記中空絶縁コア(20)のリブ部(22)は、前記圧縮集合線の最外周の素線と素線の境界位置には位置しないことを特徴とする信号伝送ケーブル用中空コア体(100〜300)。
JP2013537302A 2011-10-04 2011-10-04 信号伝送ケーブル用中空コア体 Active JP5952289B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2011/072816 WO2013051096A1 (ja) 2011-10-04 2011-10-04 信号伝送ケーブル用中空コア体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2013051096A1 true JPWO2013051096A1 (ja) 2015-03-30
JP5952289B2 JP5952289B2 (ja) 2016-07-13

Family

ID=48043288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013537302A Active JP5952289B2 (ja) 2011-10-04 2011-10-04 信号伝送ケーブル用中空コア体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9318238B2 (ja)
JP (1) JP5952289B2 (ja)
CN (1) CN103827983A (ja)
WO (1) WO2013051096A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140008097A1 (en) * 2012-07-09 2014-01-09 Kyowa Electric Wire Co., Ltd. Electric wire
DE102013223584A1 (de) * 2013-04-26 2014-10-30 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Hochgeschwindigkeitsdatenkabel
CN104123980A (zh) * 2014-08-13 2014-10-29 安徽德源电缆集团有限公司 一种铜芯聚乙烯绝缘控制软电缆
CN105913906A (zh) * 2016-04-15 2016-08-31 国家电网公司 一种电力电缆
WO2018231608A1 (en) * 2017-06-11 2018-12-20 Schlumberger Technology Corporation Alternate deployed electric submersible pumping system cable
AU2017420962B2 (en) * 2017-06-30 2023-11-09 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Stranded wire
JP7037721B2 (ja) * 2017-12-08 2022-03-17 日立金属株式会社 感圧センサおよび感圧センサの製造方法
WO2020189310A1 (ja) * 2019-03-15 2020-09-24 住友電気工業株式会社 高周波同軸ケーブル
JP2022115412A (ja) * 2021-01-28 2022-08-09 日立金属株式会社 感圧センサ
JP6977198B1 (ja) * 2021-10-05 2021-12-08 東京特殊電線株式会社 同軸ケーブル

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08203347A (ja) * 1995-01-25 1996-08-09 Tsushin Kogyo Kk 通信ケーブル用心線及び通信ケーブル
WO2011007635A1 (ja) * 2009-07-15 2011-01-20 宇部日東化成株式会社 伝送ケーブル用中空コア体及びその製造方法並びに信号伝送用ケーブル

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5449861A (en) * 1993-02-24 1995-09-12 Vazaki Corporation Wire for press-connecting terminal and method of producing the conductive wire
CN2310367Y (zh) * 1997-08-12 1999-03-10 湖南电线电缆(集团)公司特缆厂 小截面高强度双芯平行信号传输导线
JP4589629B2 (ja) * 2002-04-23 2010-12-01 シーティーシー ケーブル コーポレイション アルミニウム導体コンポジットコア強化ケーブルおよび製造方法
WO2004013870A1 (ja) * 2002-08-06 2004-02-12 Ube-Nitto Kasei Co., Ltd. 細径同軸ケーブルおよびその製造方法
JP2006032081A (ja) 2004-07-15 2006-02-02 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用電線
US7060907B2 (en) * 2004-07-15 2006-06-13 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electric wire for automobile
CN1734683A (zh) * 2004-07-30 2006-02-15 株式会社自动网络技术研究所 汽车用束线
JP4735127B2 (ja) 2005-08-23 2011-07-27 住友電装株式会社 自動車用電線
JP2009037911A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Fujikura Ltd 同軸ケーブルにおけるスロット部の成形方法
JP5297726B2 (ja) * 2008-03-25 2013-09-25 宇部日東化成株式会社 同軸ケーブル中空コア体の製造方法、同軸ケーブル中空コア体、並びに同軸ケーブル
JP5510879B2 (ja) 2009-02-24 2014-06-04 住友電気工業株式会社 電線用導体、および電線
JP5280304B2 (ja) 2009-06-11 2013-09-04 三菱電線工業株式会社 同軸ケーブル用中空コア体とその製造方法、および同軸ケーブルとその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08203347A (ja) * 1995-01-25 1996-08-09 Tsushin Kogyo Kk 通信ケーブル用心線及び通信ケーブル
WO2011007635A1 (ja) * 2009-07-15 2011-01-20 宇部日東化成株式会社 伝送ケーブル用中空コア体及びその製造方法並びに信号伝送用ケーブル

Also Published As

Publication number Publication date
US9318238B2 (en) 2016-04-19
US20150075840A1 (en) 2015-03-19
CN103827983A (zh) 2014-05-28
JP5952289B2 (ja) 2016-07-13
WO2013051096A1 (ja) 2013-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5952289B2 (ja) 信号伝送ケーブル用中空コア体
WO2013069755A1 (ja) 高速信号伝送ケーブル
JP2018181591A (ja) 二芯平行ケーブル
US9508466B2 (en) High-frequency electric wire, manufacturing method thereof, and wire harness
JP2012119073A (ja) 絶縁電線用撚線導体
JP5938163B2 (ja) 高屈曲絶縁電線
JP6756140B2 (ja) Lanケーブル
WO2019193989A1 (ja) 絶縁電線
JP2016195071A (ja) キャブタイヤケーブル、及び、コネクタ付ケーブル
JP2007250235A (ja) 同軸ケーブル用中空コア体,同コア体の製造方法,同コア体を用いる同軸ケーブル
JP6572661B2 (ja) ジャンパ線
JP5734155B2 (ja) 信号伝送ケーブル用中空絶縁電線
JP2008078082A (ja) メタリックケーブル
JP2002157926A (ja) ツイストペアケーブル
KR101120365B1 (ko) 코팅형 금속 차폐층을 포함하는 마이크로 동축케이블 및 이의 제조방법
JP2005166560A (ja) ケーブルコア及び伝送ケーブル
JP5211304B2 (ja) シールド付き通信ケーブル
US20220028582A1 (en) High-frequency coaxial cable
KR20140013385A (ko) 세퍼레이터 및 자켓 일체형 통신용 케이블
JP3636002B2 (ja) ツイストペアケーブル
JP6640289B1 (ja) 同軸ケーブル
JP3701247B2 (ja) 映像伝送ケーブル
JP2002352640A (ja) 極細同軸ケーブル
JP2010010091A (ja) 通信ケーブル
WO2011001525A1 (ja) ケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150617

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150805

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150929

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160510

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20160518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160609

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5952289

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350