JP5211304B2 - シールド付き通信ケーブル - Google Patents

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本発明は、ケーブルの外径を太くせず且つ電気特性を維持することができる押巻きテープの巻き方を施したシールド付き通信ケーブルに関する。
主にLAN等で使用する通信ケーブルは、導体をポリエチレン等の樹脂で絶縁した線心を2本又は4本撚り合わせ、それを1対又は複数対束ねた上で、外側をシースで被覆するが、周囲環境からケーブルへのノイズ侵入を抑制したり、ケーブルから放射されるノイズを抑制する場合、シールドを施したりする。
しかし、銅などを用いる導体と、アルミニウム箔などを用いるシールドは、共に金属であるため、接近すると対の減衰量や対間の漏話減衰量が増大して、データ伝送の妨げとなることがある。
そこで、一般的なシールド付き通信ケーブルにおいては、導体とシールドを離隔する目的で、対の集合体の周りにポリエチレン等のプラスチック材のテープを巻いたり、内部シースを施したりする。
特許文献1に記載されているように、強度及び電気特性に優れたローカルエリアネットワーク等の高速データ通信に使用する通信ケーブルの発明も公開されている。
しかしながら、内部シースを施した場合は、コネクタを接続する際に端部を剥がすのが困難であり、押え巻きテープを巻き付けた場合は、押え巻きテープに重なりがあるとケーブルの外径が太くなるという問題がある。
押巻きテープを巻き付ける場合は、厚いテープを用いるのが効果的であるが、厚いテープは丸くなりにくいため、ケーブル外径が太くなってしまう。また、押巻きテープは、テープの重なりが数ミリメートルとなるように1巻きとすることが一般的であるため、薄いテープでは、金属同士を効果的に離隔することができない。
そこで、本発明は、薄い押巻きテープでも導体とシールドの距離を確保し、かつ、必要以上にケーブル外径が太くならないシールド付き通信ケーブルを提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決するために、本発明は、導体の周りを絶縁した線心を2本撚り合わせた対撚線を1対又は複数対束ねた上に押巻きテープを1重以上巻く際に、前記押巻きテープの始端と終端が重ならないように且つ始端と終端の間隔が対撚径以内となるように巻いたことを特徴とするシールド付き通信ケーブルの構成とした。
本発明は、押巻きテープの厚さを薄くして複数回巻くことで、導体とシールドの離隔距離を確保することができ、その結果、対の減衰量や対間の漏話減衰量の増大を抑えることができる。
また、押巻きテープの始端と終端が重ならないように間隔を空けることにより、始端と終端の重なりによる径の増大を防ぐことができ、離隔距離も一定となるので、シールドによる抑制効果も安定する。
さらに、内部シースの場合と比べて製造コストが抑えられ、接続時に端部の剥ぎ取りも容易である。厚いテープと比べても高速作業と可能となり、テープ巻き崩れを防止するためのテープ巻量外径の制限によるテープ交換回数も減り、作業効率も良くなる。
本発明の実施例1に係るシールド付き通信ケーブルの斜視図である。 本発明の実施例1に係るシールド付き通信ケーブルの断面図である。 本発明の実施例2に係るシールド付き通信ケーブルの断面図である。 本発明の実施例3に係るシールド付き通信ケーブルの断面図である。 本発明であるシールド付き通信ケーブルの押巻きテープの始端と終端の状態を比較した図である。 本発明であるシールド付き通信ケーブルの対間の近端漏話減衰量の抑制効果を比較したグラフである。
本発明の実施例1に係るシールド付き通信ケーブルは、導体の周りを絶縁した線心を2本撚り合わせた対撚線を1対又は複数対束ねた上に押巻きテープを1重以上巻く際に、前記押巻きテープの始端と終端が重ならないように且つ始端と終端の間隔が対撚径以内となるように巻いたことを特徴とする。
本発明の実施例2に係るシールド付き通信ケーブルは、導体の周りを絶縁した線心を2本撚り合わせた対撚線の間に介在を配して複数対束ねた上に押巻きテープを1重以上巻く際に、前記押巻きテープの始端と終端が重ならないように且つ始端と終端の間隔が対撚径に介在による離隔幅を加えた長さ以内となるように巻いたことを特徴とする。
本発明の実施例3に係るシールド付き通信ケーブルは、導体の周りを絶縁した線心を4本撚り合わせたカッド撚線を1対又は複数対束ねた上に押巻きテープを1重以上巻く際に、前記押巻きテープの始端と終端が重ならないように且つ始端と終端の間隔が対撚径以内となるように巻いたことを特徴とする。
尚、実施例1乃至3のシールド付き通信ケーブルにおいて、押巻きテープの厚さを薄くすることで、巻き数が増えても外径の太さを抑制することができる。
図1は、本発明の実施例1に係るシールド付き通信ケーブルの斜視図である。図2は、本発明の実施例1に係るシールド付き通信ケーブルの断面図である。
シールド付き通信ケーブル1は、シース2、シールド3、押巻きテープ4、複数対の対撚線5からなる。対撚線5の対数は、1対、2対、4対などあり、2対以上の場合は、対撚線5の間に十字型等の介在9を配置する場合もある。
対撚線5は2本の線心6を撚り合わせたもので、4本の線心6を撚り合わせた場合はカッド撚線10となる。線心6は、導体7、絶縁体8からなる。導体7は銅などの金属であり、絶縁体8は、ポリエチレンなどの樹脂である。
押巻きテープ4は、厚さが0.2ミリメートル以下のポリエチレン等のプラスチックテープであり、対撚線5の束に対し螺旋状に巻き付ける。巻き数は1重以上であり、巻き数を増やす場合は薄くする。巻き方については、螺旋状に捩れる対撚線5の束に沿って巻き付ける撚添巻き等がある。
シールド3は、ポリエステル等のプラスチックテープの片面又は両面にアルミニウム箔を貼付したもので、外部からのノイズ又は外部へのノイズを防ぐための遮蔽層である。
尚、アルミニウム箔の面側に接地線3aを螺旋状に巻き付けコネクタを取り付ける際にアースとする。シールド3も螺旋状に重巻き等するので、巻き目が空かないように粗巻きテープを螺旋状に巻き付けても良い。
シース2は、全体を被覆する鉛フリーポリ塩化ビニル等の樹脂である。押巻きテープ4を巻いた対撚線5の束にシールド3を施したものに対し、熱で溶融したシースを押し出して冷却することで、周りを均一な厚さで被覆することができる。
図3は、本発明の実施例2に係るシールド付き通信ケーブルの図である。シールド付き通信ケーブル1aは、介在9がない場合である。
カテゴリー6やカテゴリー6Aにおいては、対間の漏話を防止するために介在9が必要となるが、カテゴリー5eにおいては、対間の漏話の要求値が厳しくないため、介在9が無くても規格を満足することが可能である。
図4は、本発明の実施例3に係るシールド付き通信ケーブルの図である。シールド付き通信ケーブル1bは、対撚線5ではなく、カッド撚線10を使用する。
カッド撚線10は4本の線心6を撚り合わせたものである。カッド撚線10の対数は、1対、2対、4対などあり、2対以上の場合は、対撚線5の間に十字型等の介在9を配置する場合もある。
図5は、本発明であるシールド付き通信ケーブルの押巻きテープの始端と終端の状態を比較した図である。
押巻きテープ4は、厚さが0.1ミリメートルの薄いものを使用し、2重に巻き付ける。即ち、シールド3との間に、厚さが0.2ミリメートルのものを1重に巻き付けた場合と同様の離隔距離を確保することができる。
対撚線5の導体7と、外部ノイズを防止するシールド3は、共に金属であるため、接近すると減衰量や対間の漏話減衰量が増大してデータ伝送の妨げとなるので、導体7とシールド3との間に離隔距離を確保する必要がある。
図5の上段(a)においては、下側にある押巻きテープ4の始端と上側にある押巻きテープ4の終端の位置に重なり4aがあるため、一部が3重に巻かれた状態となり、外径が太くなり、導体7とシールド3の離隔距離も一定に保たれない。
図5の中段(b)においては、押巻きテープ4の始端と押巻きテープ4の終端との間に間隔4bがあり、一部が1重にしか巻かれていないが、間隔4bが対撚線5の対撚径5aと介在9の離隔幅9aを足した長さよりも短いため、導体7とシールド3の離隔距離は、ほぼ一定に保たれる。
図5の下段(c)においては、押巻きテープ4の始端と押巻きテープ4の終端との間に大きな間隔4bがあり、間隔4bが対撚線5の対撚径5aと介在9の離隔幅9aを足した長さよりも長いため、1重にしか巻かれていない箇所で導体7とシールド3の離隔距離が短くなり、漏話減衰量の抑制にもバラツキが生じる。
結果として、図5の中段(b)に示すように、押巻きテープの始端と終端が重ならない、即ち、間隔4bが0より大きく、かつ、間隔4bが対撚径5a(+離隔幅9a)以下となるように、押巻きテープ4を突き合わせて巻けば良い。
尚、介在9がない場合は、間隔4bが対撚線5の対撚径5aの長さよりも長いか短いかにより判断する。また、カッド撚線10を使用した場合も、対撚線5を使用した場合と同様である。
図6は、本発明であるシールド付き通信ケーブルの対間の近端漏話減衰量の抑制効果を比較したグラフである。
カテゴリー6の規格値11aは、周波数1.0メガヘルツで76デシベル、周波数250メガヘルツで38.3デシベルを結んだ直線以上である。
シールド付き通信ケーブル1、1a、1bは、モジュラプラグやモジュラジャックを取り付け機器等に接続する。その際、プラグ類の特性が低い場合や作業者の技能が低い場合などに漏話特性が劣化することがあるため、ケーブルの規格値11aに対して余裕があることが望ましい。
図6の上段(b)は、間隔4bが対撚径5a以下の場合の周波数に対する近端漏話減衰量を示したグラフ11である。実測値11bは、カテゴリー6の規格値11aとの間隔が広く、規格値11aに対して余裕があり、プラグ類や作業者による漏話特性の劣化を多少カバーすることができる。
図6の下段(c)は、間隔4bが対撚径5aより大きい場合の周波数に対する近端漏話減衰量を示したグラフ11である。実測値11bは、カテゴリー6の規格値11a付近まで下がっており、規格値11aぎりぎりであるため、プラグ類や作業者による漏話特性の劣化をカバーすることができず、伝送エラーが生じることがある。
1 シールド付き通信ケーブル
1a シールド付き通信ケーブル
1b シールド付き通信ケーブル
2 シース
3 シールド
3a 接地線
4 押巻きテープ
4a 重なり
4b 間隔
5 対撚線
5a 対撚径
6 線心
7 導体
8 絶縁体
9 介在
9a 離隔幅
10 カッド撚線
11 グラフ
11a 規格値
11b 実測値
特開2006−172788号公報

Claims (3)

  1. 導体の周りを絶縁した線心を2本撚り合わせた対撚線を1対又は複数対束ねた上に押巻きテープを1重以上巻く際に、前記押巻きテープの始端と終端が重ならないように且つ始端と終端の間隔が対撚径以内となるように巻いたことを特徴とするシールド付き通信ケーブル。
  2. 複数対の対撚線の間に介在を配した場合に、押巻きテープの始端と終端の間隔が対撚径に介在による離隔幅を加えた長さ以内となるように巻いたことを特徴とする請求項1に記載のシールド付き通信ケーブル。
  3. 対撚線の代わりに導体の周りを絶縁した線心を4本撚り合わせたカッド撚線を用いることを特徴とする請求項1又は2に記載のシールド付き通信ケーブル。
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