JP5886334B2 - Lan用ツイストペアケーブル - Google Patents

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本発明は、LAN用ツイストペア多対ケーブルに関する。
LAN用ケーブルとして、導体外周に絶縁被覆を設けた絶縁心線2本を対撚りした対撚線4対を、ポリエチレンなどからなる断面十字状の介在を中心に撚り合わせてユニットとし、このユニットをさらに複数本撚り合わせ、その外周に一括被覆の外被を設けた構造のツイストペア多対ケーブルと称するケーブルが使用されている。従来の4対の対撚線の外周に外被を設けたケーブルから、主に配線の利便性を考慮して開発されたものである。
ところで、LAN用ケーブルにおいては、その性能を保証するため、例えば米国通信工業会(TIA)などが、反射減衰量(RL:Return Loss)、近端漏話減衰量(NEXT:Near End Crosstalk Loss)などの規格値を設定しており、LAN用ツイストペア多対ケーブルにおいても、その規格を満たす必要がある。
しかしながら、従来のLAN用ツイストペア多対ケーブルは、配線時に曲げたりドラムに巻き付けたりした際に、電気特性、特に反射減衰量特性(以下、RL特性とも称する)が劣化し、上記規格値を満たすことができない場合があった。この曲げによるRL特性の劣化は、高周波数対応のケーブルになればなるほどその影響が大きい。このため、曲げてもRL特性が劣化しないLAN用ツイストペア多対ケーブルが求められてきており、特に、高周波数対応のケーブルにおいて、曲げによるRL特性の劣化防止が緊急の課題となっている。
曲げに対するRL特性の劣化を防ぐには、ユニットの撚り合わせピッチを短くすることが考えられる。しかし、ピッチを短くするとケーブル製造時の線速が遅くなるため、生産性の低下を招く。特許文献1には、RL特性を向上させるため、ユニットの撚り合わせピッチを対撚線の撚り合わせピッチの所定倍数とした多対ケーブルが提案されている。しかし、その効果は限定的で、特に、TIAが規定するCat.6対応ケーブル(250MHz)やCat.6A対応ケーブル(500MHz)などの高周波数対応ケーブルでは、RL特性を十分に改善することはできなかった。
特開2002−352636号公報
本発明は上記従来技術の課題に対処してなされたもので、良好なRL特性を有し、その良好なRL特性が曲げによって劣化することはなく、かつ撚り合わせ時の生産性が低下することもないLAN用ツイストペア多対ケーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は下記[1]〜[8]の実施形態を有する。
[1]対撚線4対を撚り合わせた4対心線ユニットを、中心介在の外周に、複数撚り合わせてなるLAN用ツイストペアケーブルであって、前記対撚線4対の撚り方向と、前記4対心線ユニットの撚り方向が互いに異なり、かつ前記4対心線ユニットの撚り合わせピッチPが、前記4対心線ユニットの撚り合わせ外径Dの13倍〜17倍であることを特徴とするLAN用ツイストペア多対ケーブルである。
[2][1]記載のLAN用ツイストペア多対ケーブルにおいて、前記4対心線ユニットの撚り合わせピッチPが、前記4対心線ユニットの撚り合わせ外径Dの15倍〜17倍であることを特徴とするLAN用ツイストペア多対ケーブルである。
[3][1]または[2]記載のLAN用ツイストペア多対ケーブルにおいて、前記対撚線4対の撚り方向が右撚りで、前記4対心線ユニットの撚り方向が左撚りであることを特徴とするLAN用ツイストペア多対ケーブルである。
[4][1]乃至[3]のいずれか1項記載のLAN用ツイストペア多対ケーブルにおいて、前記各対撚線の心線撚り方向と、前記対撚線4対の撚り方向が互いに異なることを特徴とするLAN用ツイストペア多対ケーブルである。
[5][1]乃至[4]のいずれか1項記載のLAN用ツイストペア多対ケーブルにおいて、前記対撚線、前記対撚線4対、および前記4対心線ユニットは、それぞれ撚返し率100%の撚返しが付されて撚り合わされているLAN用ツイストペア多対ケーブルである。
[6][1]乃至[5]のいずれか1項記載のLAN用ツイストペア多対ケーブルにおいて、前記4対心線ユニットの撚り合わせピッチPが180〜400mmであることを特徴とするLAN用ツイストペア多対ケーブルである。
[7][1]乃至[5]のいずれか1項記載のLAN用ツイストペア多対ケーブルにおいて、前記対撚線4対の撚り合わせピッチPが50〜150mmであることを特徴とするLAN用ツイストペア多対ケーブルである。
本発明によれば、良好なRL特性を有し、その良好なRL特性が曲げによって劣化することはなく、かつ撚り合わせ時の生産性が低下することもないLAN用ツイストペア多対ケーブルを提供することができる。
本発明のLAN用ツイストペア多対ケーブルの一実施形態を示す断面図である。 図1のLAN用ツイストペア多対ケーブルを構成する4対心線ユニットを示す断面図である。 本発明の一実施例のLAN用ツイストペア多対ケーブルについて測定されたRL特性を示す図である。 本発明の一比較例のLAN用ツイストペア多対ケーブルについて測定されたRL特性を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。なお、説明は図面に基づいて行うが、それらの図面は単に図解のために提供されるものであって、本発明はそれらの図面により何ら限定されるものではない。
図1は、本発明のLAN用ツイストペア多対ケーブル10の一実施形態を示す断面図、図2は、そのLAN用ツイストペア多対ケーブル10を構成している4対心線ユニット20の拡大断面図である。
図1に示すように、本実施形態のLAN用ツイストペア多対ケーブル10は、4対心線ユニット20を複数本(図面の例では、6本)、例えばポリプロピレン紐からなる介在11を中心に撚り合わせ、その外側に押え巻12を介して、外側被覆(外被)13を被覆した構造を有する。押え巻12は、例えばポリエステルテープによる重ね巻きで構成され、外被13は、例えばポリ塩化ビニルの押出被覆で構成される。なお、本実施形態では、介在11は、4対心線ユニット20の外側にも配置されている。
4対心線ユニット20は、図2に示すように、中心から放射状に延びる隔壁21aが4本周方向にほぼ等間隔に形成された、断面形状が略十字状の、例えば高密度ポリエチレンからなる介在(以下、十字介在と称する)21と、この十字介在21の各隔壁21a間に配設された4対の対撚線22と、これらの十字介在21と対撚線22の外周に、押え巻23を介して順に被覆された遮蔽層24および内側被覆(内被)25とを具備する。押え巻23と遮蔽層24の間には、さらに接地のためのドレインワイヤ26が縦添えされている。
4対の対撚線22は、それぞれ導体31外周に、高密度ポリエチレンなどの絶縁樹脂からなる絶縁被覆32を設けた絶縁心線33を2本撚り合わせて構成されている。各対撚線22の撚り合わせピッチは、同じであっても異なっていてもよいが、近端漏話減衰量特性を向上させる観点からは、4対全てで、撚り合わせピッチが異なっていることが好ましい。
本実施形態では、十字介在21もまた、所定のピッチ、例えば90〜100mmピッチで捻回されており、したがって、4対の対撚線22もまた所定のピッチ、例えば90〜100mmピッチで撚り合わされた状態で、ユニット20内に収容されている。
また、4対心線ユニット20において、押え巻23は、例えば高密度ポリエチレンからなるテープによる重ね巻きで構成され、遮蔽層24は、例えばポリエステルテープの片面に、アルミまたはアルミを主成分とする金属箔を積層したラミネートテープを、例えば金属箔側を内側に向けて縦添えまたは重ね巻きすることにより形成され、内被25は、例えばポリ塩化ビニルの押出被覆で構成される。さらに押え巻23と遮蔽層24の間に介挿されるドレインワイヤ26は、例えばスズめっき軟銅線により構成される。遮蔽層24に上記ラミネートテープが使用された場合には、ドレインワイヤ26はその金属箔に接するように配置される。
なお、遮蔽層24の形成には、ポリエステルテープの片面に比透磁率の高いニッケルを主成分とする金属箔を積層したラミネートテープを使用することもできる。このようなラミネートテープを使用した場合には、接地処理、すなわちドレインワイヤの挿入を不要とすることができる。
そして、本実施形態においては、4対心線ユニット20内の4対の対撚線22と4対心線ユニット20は、撚り方向が互いに異なるように、すなわち、4対の対撚線22の撚り方向を右撚りとした場合には、4対心線ユニット20を左撚りに、また、4対の対撚線22の撚り方向を左撚りとした場合には、4対心線ユニット20を右撚りに、かつ4対心線ユニット20の撚り合わせピッチPが、4対心線ユニット20の撚り合わせ外径Dの13倍〜17倍となるように撚り合わされている。このような条件で4対心線ユニット20および4対の対撚線22を撚り合わせることにより、撚り合わせ時の生産性を低下させることなく、電気特性、特にRL特性を向上させることができる。
特に、4対の対撚線22を右撚りとし、4対心線ユニット20を左撚りにすると、RL特性をより向上させることができ、好ましい。また、各対撚線22の撚り方向、すなわち、各対撚線22を構成する2本の絶縁心線33の撚り方向についても、4対の対撚線22の撚り方向と、異ならせるようにすることが、RL特性をより向上させる観点から、好ましい。したがって、各対撚線22の撚り方向を左撚り、4対の対撚線22を右撚り、4対心線ユニット20を左撚りにすることがより好ましい。
さらに、4対心線ユニット20の撚り合わせピッチPは、4対心線ユニット20の撚り合わせ外径Dの15倍〜17倍となるように撚り合わせることが好ましく、15.5倍〜16.5倍とすることがより好ましく、16倍とすることが特に好ましい。4対心線ユニット20の撚り合わせピッチPは、通常、200〜380mmであり、4対心線ユニット20の撚り合わせ外径Dは、通常、13.0〜23.0mmである。
各対撚線22、4対の対撚線22および4対心線ユニット20を撚り合わせる際は、それぞれ絶縁心線33、対撚線22および4対心線ユニット20に捩りの力が付加されないように、撚り返し付き、好ましくは100%の撚り返し付きで撚り合わせることが好ましい。ここで、「100%の撚り返し付き」とは、撚合機が1回転する毎に、撚り合わせる絶縁心線33、対撚線22または4対心線ユニット20を供給するサプライボビンをその逆方向に1回転させることをいう。
このように構成されるLAN用ツイストペア多対ケーブル10においては、4対の対撚線22の撚り方向と、4対心線ユニット20の撚り方向が互いに異なっているとともに、4対心線ユニット20の撚り合わせピッチPが、4対心線ユニット20の撚り合わせ外径Dの13倍〜17倍とされているので、配線時にケーブルを曲げたりドラムに巻き付けたりした際の電気特性の劣化、特にRL特性の劣化を防止することができる。そして、この効果は、従来技術では改善できなかったCat.6対応ケーブル(250MHz)やCat.6A対応ケーブル(500MHz)などの高周波数対応ケーブルに対しても十分に発揮され、それらの曲げによるRL特性の劣化を確実に防止することができる。
しかも、4対心線ユニット20の撚り合わせピッチPは、4対心線ユニット20の撚り合わせ外径Dの13倍〜17倍と大きいため、従来のようにケーブル製造時の線速を遅くする必要はなく、したがって生産性が低下することもない。
なお、本発明は以上説明した実施の形態の記載内容に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
(実施例1)
対撚線4本(4対)を、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)製の十字介在(隔壁の厚さ0.6mm)の各隔壁間に配置しつつ、100%撚返し付きで右撚りに撚合わせ(撚り合わせピッチ:約90mm)、その外周に0.15mm厚の高密度ポリエチレンテープをラップ幅1/2で重ね巻きして押え巻を施した後、直径0.4mmの錫めっき軟銅線からなるドレインワイヤを長さ方向に添わせつつ、厚さ0.05mm、幅20mmのAl/PETテープをAl側を内側に向けてラップ幅1/2で重ね巻きして遮蔽層を形成し、さらに、その上にポリ塩化ビニルを0.4mm厚に押出被覆して、外径7.1mmの4対心線ユニット(4Pユニット)を作製した。対撚線には、直径0.54mmの軟銅線上に高密度ポリエチレンからなる絶縁被覆を施した外径1.00mmの絶縁心線を2本、100%撚返し付きで左撚りに対撚りしたものを用いた。対撚りピッチは、4対の対撚線ですべて異ならせ、それぞれ8mm、12mm、9mm、15mmとした。また、Al/PETテープには、厚さ30μmのアルミ(Al)箔に厚さ12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)テープをラミネートして作製したものを用いた。
次に、得られた4対心線ユニットを6本、複数本のポロプロピレン紐を中心に、100%撚返し付きで左撚りに撚合わせ(撚り合わせピッチP:約340mm(撚り合わせ外径Dの16倍))、その外周に0.025mmのPETテープにより押え巻を施した後、その外周にポリ塩化ビニルを0.7mm厚に押出被覆して、外径約23mmのLAN用ツイストペア多対ケーブルを製造した。
(実施例2〜6、比較例1〜10)
絶縁心線、対撚線および4対心線ユニットの撚り方向と、4Pユニットの撚合わせピッチPを表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様にしてLAN用ツイストペア多対ケーブルを製造した。
上記実施例1〜6および比較例1〜10で得られた各LAN用ツイストペア多対ケーブルのRL特性を評価した。評価方法は下記に示す通りである。
[反射減衰量特性]
ドラム(巻胴径500mm)に巻き取ったLAN用ツイストペア多対ケーブルの反射減衰量を、Agilent Technologies社製のネットワークアナライザ E5061Bを用い、0.772〜500MHz間を各対801ポイント測定し、下記規格値との最小マージンを求め、下記の基準で評価した。
規格値:ANSI/TIA−568−C.2
6.TRANSMISSION REQUIREMENTS
6.4 Horizontal Cable Transmission
Performance
6.4.6 Return loss(Category 6A)
評価基準
◎:最小マージン2.0dB以上
○:最小マージン1.0dB以上2.0dB未満
△:最小マージン0dB以上1.0dB未満
×:最小マージン0dB未満
評価結果を表1に併せ示す。また、実施例1および比較例5について測定した反射減衰量をそれぞれ図3および図4に示す。図3および図4において、横軸は周波数(MHz)を示し、縦軸は対撚線のRL(dB)を示している。また、図3および図4中のRL規格として示した線は周波数全帯域でのRL(dB)の目標とする規格値を示している。
Figure 0005886334
これらの結果から明らかなように、対撚線4対の撚り方向と4対心線ユニットの撚り方向を異ならせ、かつ4対心線ユニットの撚り合わせピッチPを4対心線ユニットの撚り合わせ外径Dの所定倍数とした実施例のLAN用ツイストペアケーブルは、いずれも良好なRL特性を有していた。
10…LAN用ツイストペア多対ケーブル、11…介在、12…押え巻、13…外被、20…4対心線ユニット、21…十字介在、21a…隔壁、22…対撚線、23…押え巻、24…遮蔽層、25…内被。

Claims (7)

  1. 対撚線4対を撚り合わせた4対心線ユニットを、中心介在の外周に、複数撚り合わせてなるLAN用ツイストペアケーブルであって、
    前記対撚線4対の撚り方向と、前記4対心線ユニットの撚り方向が互いに異なり、かつ前記4対心線ユニットの撚り合わせピッチPが、前記4対心線ユニットの撚り合わせ外径Dの13倍〜17倍であることを特徴とするLAN用ツイストペア多対ケーブル。
  2. 前記4対心線ユニットの撚り合わせピッチPが、前記4対心線ユニットの撚り合わせ外径Dの15倍〜17倍であることを特徴とする請求項1記載のLAN用ツイストペア多対ケーブル。
  3. 前記対撚線4対の撚り方向が右撚りで、前記4対心線ユニットの撚り方向が左撚りである請求項1または2記載のLAN用ツイストペア多対ケーブル。
  4. 前記各対撚線の心線撚り方向と、前記対撚線4対の撚り方向が互いに異なることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のLAN用ツイストペア多対ケーブル。
  5. 前記対撚線、前記対撚線4対、および前記4対心線ユニットは、それぞれ撚返し率100%の撚返しが付されて撚り合わされている請求項1乃至4のいずれか1項記載のLAN用ツイストペア多対ケーブル。
  6. 前記4対心線ユニットの撚り合わせピッチPが180〜400mmであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載のLAN用ツイストペア多対ケーブル。
  7. 前記対撚線4対の撚り合わせピッチPが50〜150mmであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載のLAN用ツイストペア多対ケーブル。
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