JP2018152282A - 各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法 - Google Patents

各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018152282A
JP2018152282A JP2017048713A JP2017048713A JP2018152282A JP 2018152282 A JP2018152282 A JP 2018152282A JP 2017048713 A JP2017048713 A JP 2017048713A JP 2017048713 A JP2017048713 A JP 2017048713A JP 2018152282 A JP2018152282 A JP 2018152282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield
pair
twisted
wires
twisted pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017048713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6816578B2 (ja
Inventor
義史 小高
Yoshifumi Odaka
義史 小高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP2017048713A priority Critical patent/JP6816578B2/ja
Publication of JP2018152282A publication Critical patent/JP2018152282A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6816578B2 publication Critical patent/JP6816578B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

【課題】対撚線と対撚線との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制することができる各対シールドを施したツイストペアケーブルを提供する。製造時に同時集合ラインを使用しなくても、対撚線と対撚線との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制することができる各対シールドを施したツイストペアケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】各対シールドを施したツイストペアケーブル100は、4本の対撚線101と、4本の対撚線101のそれぞれを遮蔽しつつ、4区画に分断して配置するためのX字状シールド介在102と、4本の対撚線101をX字状シールド介在102と共に撚り合わせてなる各対シールド付撚線103の外周に形成されたシールド層105と、シールド層105の外周に形成されたシース107と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法に関する。
図5を参照すると、従来の各対シールドを施したツイストペアケーブル500は、4本のシールド付対撚線501を撚り合わせてなる各対シールド付撚線502と、各対シールド付撚線502の外周に編組素線を編み込んでなる編組シールド層503と、編組シールド層503の外周に樹脂を被覆してなるシース504と、を備えている。シールド付対撚線501は、2本の心線505を対撚りしてなる対撚線506と、対撚線506の外周にシールドテープ507を縦添え被覆してなる各対シールド層508と、を有している。また、4本のシールド付対撚線501を撚り合わせて各対シールド付撚線502を形成する際は、シールドテープ507の合わせ目509を各対シールド付撚線502の径方向外側に配向させることで、シールド付対撚線501とシールド付対撚線501との間の信号の干渉を抑制している。
特開2006−073534号公報
しかしながら、2本の心線505を対撚りしてなる対撚線506の外周にシールドテープ507を縦添え被覆してシールド付対撚線501を形成する工程と4本のシールド付対撚線501を撚り合わせて各対シールド付撚線502を形成する工程とを別々に実施しようとすると、シールドテープ507の合わせ目509を各対シールド付撚線502の径方向外側に配向させることが困難となり、シールド付対撚線501とシールド付対撚線501との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制することはできない。よって、2本の心線505を対撚りしてなる対撚線506の外周にシールドテープ507を縦添え被覆してシールド付対撚線501を形成する工程と4本のシールド付対撚線501を撚り合わせて各対シールド付撚線502を形成する工程とを同時に実施することができる同時集合ラインを採用する必要があり、設備費用が高額となっている。
従って、本発明の目的は、対撚線と対撚線との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制することができるツイストペアケーブルを提供することに有る。また、製造時に同時集合ラインを使用しなくても、対撚線と対撚線との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制することができる各対シールドを施したツイストペアケーブルの製造方法を提供することに有る。
本発明は、4本の対撚線と、前記4本の対撚線のそれぞれを遮蔽しつつ、4区画に分断して配置するためのX字状シールド介在と、前記4本の対撚線を前記X字状シールド介在と共に撚り合わせてなる各対シールド付撚線の外周に形成されたシールド層と、前記シールド層の外周に形成されたシースと、を備えている各対シールドを施したツイストペアケーブルを提供する。
前記X字状シールド介在は、複数個のL字状シールド介在をX字状に組み合わせて形成されていることが望ましい。
前記L字状シールド介在は、シールドテープを短手方向の中央を境界に長手方向に沿って垂直に屈曲させて形成されていることが望ましい。
前記シールドテープは、樹脂フィルムの表面に導電層を設けて形成されていることが望ましい。
前記X字状シールド介在は、前記複数個のL字状シールド介在を相互に接着すると共にX字状に組み合わせて形成されていることが望ましい。
また、本発明は、樹脂フィルムの表面に導電層を設けてなるシールドテープを短手方向の中央を境界に長手方向に沿って垂直に屈曲させてL字状シールド介在を形成する工程と、複数個の前記L字状シールド介在をX字状に組み合わせてX字状シールド介在を形成する工程と、4本の対撚線を前記X字状シールド介在を挟んで4区画に分断して配置すると共に4本の前記対撚線を前記X字状シールド介在と共に撚り合わせて各対シールド付撚線を形成する工程と、前記各対シールド付撚線の外周にシールド層を形成する工程と、前記シールド層の外周にシースを形成する工程と、を含んでいる各対シールドを施したツイストペアケーブルの製造方法を提供する。
本発明によれば、対撚線と対撚線との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制することができる各対シールドを施したツイストペアケーブルを提供することができる。また、製造時に同時集合ラインを使用しなくても、対撚線と対撚線との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制することができる各対シールドを施したツイストペアケーブルの製造方法を提供することができる。
本発明の各対シールドを施したツイストペアケーブルの構造を示す断面図である。 X字状シールド介在の構造を示す断面図である。 X字状シールド介在の構造を示す断面図である。 X字状シールド介在の構造を示す断面図である。 従来の各対シールドを施したツイストペアケーブルの構造を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に順って説明する。
図1を参照すると、本発明の実施の形態に係る各対シールドを施したツイストペアケーブル100は、4本の対撚線101と、この4本の対撚線101のそれぞれを遮蔽しつつ、4区画に分断して配置するX字状シールド介在102と、4本の対撚線101をX字状シールド介在102と共に撚り合わせてなる各対シールド付撚線103の外周に形成されたシールド層105と、シールド層105の外周に樹脂106を被覆してなるシース107と、を備えている。また、各対シールドを施したツイストペアケーブル100は、任意選択的に、シールド層105の外周に編組素線108を編み込んでなる編組シールド層109を更に備えている。
対撚線101は、2本の心線111を対撚りして形成されている。心線111は、例えば、複数本の銅線を撚り合わせる撚線の導体112と、導体112の外周にポリエチレン樹脂を押出被覆してなる絶縁層113と、を有している。導体112に撚線を使用することにより、導体112の機械的特性(例えば、可撓性、捻回性、及び/又は耐屈曲性)を高めることができる。なお、導体112に単線を使用しても構わないし、表面に鍍金処理を施しても構わない。
図2を参照すると、X字状シールド介在102は、4個のL字状シールド介在114をX字状に組み合わせて形成されている。L字状シールド介在114は、シールドテープ115を短手方向の中央を境界に長手方向に沿って垂直に屈曲させて形成されている。シールドテープ115は、樹脂フィルム116の表面に導電層117を接着剤(不図示)により接着させて形成されている。樹脂フィルム116は、例えば、ポリエチレンテレフタレート樹脂をテープ状に成形して形成されている。導電層117は、例えば、アルミニウム箔からなり、樹脂フィルム116と同サイズに形成されている。L字状シールド介在114は、導電層117を谷折側に臨ませると共に樹脂フィルム116を山折側に臨ませるように、シールドテープ115を短手方向の中央を境界に長手方向に沿って垂直に屈曲させて形成されている。また、X字状シールド介在102は、4個のL字状シールド介在114の山折側の頂部118を中心に集合させながら、4個のL字状シールド介在114を樹脂フィルム116に塗布された接着剤(不図示)を介して相互に接着すると共にX字状に組み合わせて形成されている。なお、導電層117と樹脂フィルム116との間、及び樹脂フィルム116同士の接着は、樹脂フィルム116として熱融着型の樹脂フィルムを用い、熱融着により接着してもよい。また、X(L)字状シールド介在102(114)は、予めX(L)字状に形成された樹脂成型品に、導電層を設けて構成してもよい。
再び図1を参照すると、各対シールド付撚線103では、4本の対撚線101をX字状シールド介在102を挟んで4区画に分断しているため、4本の対撚線101を相互に遮蔽して対撚線101と対撚線101との間の漏話を原因とする信号の干渉を抑制することができる。各区画は、各対シールド付撚線103の径方向外側に臨む開口119を有しているものの、各対シールドを施したツイストペアケーブル100では、各対シールド付撚線103の外周にシールド層105を形成して各区画の開口119を閉塞しているため、信号又は雑音の外部への漏洩及び外部からの飛来をも抑制することができる。
シールド層105に用いるシールドテープ104は、基材層(不図示)の表面に導電層(不図示)を設けて形成されている。基材層は、例えば、ポリエチレンテレフタレート樹脂をテープ状に成形して形成されている。導電層は、例えば、アルミニウム箔から形成されている。なお、導電層は、基材層の片面のみに設けられていても構わないし、基材層の両面に設けられていても構わない。導電層の両面に基材層を設けると、シールド層105の層厚が厚くなり、各対シールドを施したツイストペアケーブル100の可撓性の低下を招く虞が有るため、基材層の片面のみに導電層を設けることが望ましい。但し、基材層の両面に導電層を設ける場合は、各対シールドを施したツイストペアケーブル100を繰り返し屈曲させても、導電層の摩耗が生じないため、シールド層105のシールド特性の経時劣化を防止することができるという利点が有る。
シールド層105は、各対シールド付撚線103の外周にシールドテープ104を重ね巻きして形成されている。各対シールド付撚線103の外周にシールドテープ104を重ね巻きすることにより、各対シールド付撚線103の径方向外側に臨む開口119を各対シールド付撚線103の長手方向に亘って完全に閉塞することができるため、信号又は雑音の外部への漏洩及び外部からの飛来を確実に抑制することができる。
シース107の樹脂106としては、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂を使用することができる。樹脂106は、編組シールド層109の外周に押出被覆されている。シース107は、各対シールドを施したツイストペアケーブル100の全体を被覆して各対シールドを施したツイストペアケーブル100の耐久性(例えば、耐傷性、耐火性、及び/又は耐候性)を高める役割を果たしている。
編組素線108としては、例えば、鍍金処理を施した銅線を使用することができる。編組シールド層109は、複数本の編組素線108を交互に編み込んで形成されている。複数本の編組素線108を交互に編み込むことにより、各対シールドを施したツイストペアケーブル100の屈曲に伴う編組シールド層105のシールド特性の変化を効果的に抑制することができる。
各対シールドを施したツイストペアケーブル100は、樹脂フィルム116の表面に導電層117を設けてなるシールドテープ115を短手方向の中央を境界に長手方向に沿って垂直に屈曲させてL字状シールド介在114を形成する工程と、4個のL字状シールド介在114を樹脂フィルム116同士が臨むように相互に接着すると共にX字状に組み合わせてX字状シールド介在102を形成する工程と、4本の対撚線101をX字状シールド介在102を挟んでそれぞれ遮蔽しつつ4区画に分断して配置すると共に4本の対撚線101をX字状シールド介在102と共に撚り合わせて各対シールド付撚線103を形成する工程と、各対シールド付撚線103の外周にシールドテープ104を巻き付けてシールド層105を形成する工程と、シールド層105の外周に樹脂106を被覆してシース107を形成する工程と、を含んでいる各対シールドを施したツイストペアケーブル100の製造方法を経て製造することができる。また、各対シールドを施したツイストペアケーブル100の製造方法は、任意選択的に、シールド層105の外周に編組素線108を編み込んで編組シールド層105を形成する工程を更に含んでいる。よって、各対シールドを施したツイストペアケーブル100は、X字介在(十字介在)を心線と共に撚り合わせる通常の撚線機を使用して製造することができる。従って、製造時に同時集合ラインを使用しなくても、対撚線と対撚線との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制することができる各対シールドを施したツイストペアケーブル100を提供することができる。
なお、複数個のL字状シールド介在114を組み合わせてX字状シールド介在102を形成する際は、例えば、3個のL字状シールド介在114の山折側の頂部118を中心に集合させながら、3個のL字状シールド介在114を接着剤を介して相互に接着すると共にX字状に組み合わせても構わないし(図3を参照)、2個のL字状シールド介在114と金属板120とを接着剤を介して相互に接着すると共にX字状に組み合わせても構わない(図4を参照)。
次に、本発明の具体例を説明する。
導体として直径0.56mmの電気用軟銅線を用い、絶縁層の材料として発泡ポリエチレン樹脂を用いた、直径1.4mmの心線を8本用意した。これらの心線2本ずつを対撚りして、対撚り径約2.8mmの対撚線を4本用意した。
幅6.4mm、厚さ0.2mmのアルミラミネートテープ(アルミ厚0.15mm、PET厚0.05mm)を、アルミ面側が内側になるように、幅中央部分で直角に折り曲げ加工したL字状シールド介在を4個用意した。これらL字状シールド介在を、PET面同士が臨むようにX字状に配置し、熱融着によりPET面同士を接着し、1辺約6.6mmのX字状シールド介在を形成した。
撚線機を用いて、X字状シールド介在の4つの開口部それぞれに対撚線を分断して配置すると共に、4本の対撚線をX字状シールド介在と共に撚り合わせることにより、各対シールド付撚線を形成した。
この各対シールド付撚線の外周に、幅25mmのアルミマイラーテープを重ね巻き(外径6.8mm)し、直径0.1mmのスズメッキ軟銅線からなる編組シールド層を形成(外径7.3mm)し、厚さ0.4mmのポリ塩化ビニルからなるシースで被覆して、外径8.1mmのツイストペアケーブルを製造した。
また、この各対シールドを施したツイストペアケーブルは、カテゴリ7規格を満足し、対撚線と対撚線との間の漏話を原因とする信号の干渉を十分に抑制できることを確認した。
100 各対シールドを施したツイストペアケーブル
101 対撚線
102 X字状シールド介在
103 各対シールド付撚線
104 シールドテープ
105 シールド層
106 樹脂
107 シース
108 編組素線
109 編組シールド層
111 心線
112 導体
113 絶縁層
114 L字状シールド介在
115 シールドテープ
116 樹脂フィルム
117 導電層
118 頂部
119 開口
120 金属板

Claims (6)

  1. 4本の対撚線と、
    前記4本の対撚線のそれぞれを遮蔽しつつ、4区画に分断して配置するためのX字状シールド介在と、
    前記4本の対撚線を前記X字状シールド介在と共に撚り合わせてなる各対シールド付撚線の外周に形成されたシールド層と、
    前記シールド層の外周に形成されたシースと、
    を備えている
    ことを特徴とする各対シールドを施したツイストペアケーブル。
  2. 前記X字状シールド介在は、複数個のL字状シールド介在をX字状に組み合わせて形成されている
    請求項1に記載の各対シールドを施したツイストペアケーブル。
  3. 前記L字状シールド介在は、シールドテープを短手方向の中央を境界に長手方向に沿って垂直に屈曲させて形成されている
    請求項2に記載の各対シールドを施したツイストペアケーブル。
  4. 前記シールドテープは、樹脂フィルムの表面に導電層を設けて形成されている
    請求項3に記載の各対シールドを施したツイストペアケーブル。
  5. 前記X字状シールド介在は、前記複数個のL字状シールド介在を相互に接着すると共にX字状に組み合わせて形成されている
    請求項4に記載の各対シールドを施したツイストペアケーブル。
  6. 樹脂フィルムの表面に導電層を設けてなるシールドテープを短手方向の中央を境界に長手方向に沿って垂直に屈曲させてL字状シールド介在を形成する工程と、
    複数個の前記L字状シールド介在をX字状に組み合わせてX字状シールド介在を形成する工程と、
    4本の対撚線を前記X字状シールド介在を挟んで4区画に分断して配置すると共に4本の前記対撚線を前記X字状シールド介在と共に撚り合わせて各対シールド付撚線を形成する工程と、
    前記各対シールド付撚線の外周にシールド層を形成する工程と、
    前記シールド層の外周にシースを形成する工程と、
    を含んでいる
    ことを特徴とする各対シールドを施したツイストペアケーブルの製造方法。
JP2017048713A 2017-03-14 2017-03-14 各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法 Active JP6816578B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017048713A JP6816578B2 (ja) 2017-03-14 2017-03-14 各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017048713A JP6816578B2 (ja) 2017-03-14 2017-03-14 各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018152282A true JP2018152282A (ja) 2018-09-27
JP6816578B2 JP6816578B2 (ja) 2021-01-20

Family

ID=63679671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017048713A Active JP6816578B2 (ja) 2017-03-14 2017-03-14 各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6816578B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109686490A (zh) * 2019-02-25 2019-04-26 张家港特恩驰电缆有限公司 一种非屏蔽线缆
WO2020210075A1 (en) * 2019-04-08 2020-10-15 Commscope Technologies Llc Low cost extrudable isolator from slit-tape
WO2021009833A1 (ja) * 2019-07-16 2021-01-21 三菱電機株式会社 コネクタ
WO2021242622A1 (en) * 2020-05-28 2021-12-02 Web Industries, Inc. Cable cross-web
US11410800B2 (en) 2018-07-31 2022-08-09 Commscope Technologies Llc Low cost extrudable isolator from slit-tape

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11410800B2 (en) 2018-07-31 2022-08-09 Commscope Technologies Llc Low cost extrudable isolator from slit-tape
CN109686490A (zh) * 2019-02-25 2019-04-26 张家港特恩驰电缆有限公司 一种非屏蔽线缆
WO2020210075A1 (en) * 2019-04-08 2020-10-15 Commscope Technologies Llc Low cost extrudable isolator from slit-tape
WO2021009833A1 (ja) * 2019-07-16 2021-01-21 三菱電機株式会社 コネクタ
JPWO2021009833A1 (ja) * 2019-07-16 2021-10-14 三菱電機株式会社 コネクタ
JP7042977B2 (ja) 2019-07-16 2022-03-28 三菱電機株式会社 コネクタ
WO2021242622A1 (en) * 2020-05-28 2021-12-02 Web Industries, Inc. Cable cross-web

Also Published As

Publication number Publication date
JP6816578B2 (ja) 2021-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018152282A (ja) 各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法
JP5343960B2 (ja) 多心ケーブル
JP6269718B2 (ja) 多芯ケーブル
KR20100105455A (ko) 랜 케이블 및 그 제조 방법
JP2008021603A (ja) 撚線導体
JP2015230836A (ja) 多対ケーブル
JP2018081905A (ja) 曲げ形状記憶性が強い高速フラットケーブル及びその製造方法
JP5870979B2 (ja) 多芯ケーブル
TWM569923U (zh) 扁平線纜
JP6756140B2 (ja) Lanケーブル
JP2002304921A (ja) 高速差動ケーブル、高速差動スダレケーブルおよび高速差動丸型多対ケーブル
JP4445084B2 (ja) フラットシールドケーブル
JPH0561726B2 (ja)
CN102231301A (zh) 抗拉伸高速数据电缆
JP2000156124A (ja) ツイストペア線およびそれを撚り合わせたペアケーブル
JP2011198634A (ja) Lan用ツイストペアケーブル
CN107369501A (zh) 一种8字形弹簧线缆
CN102243905A (zh) 抗电磁干扰的高速数据电缆
JP6979796B2 (ja) 多芯ケーブル
TWM513442U (zh) 多芯電纜
JP6519324B2 (ja) 多芯ケーブル
JP2015149183A (ja) Lan用ツイストペアケーブル
JP5347167B2 (ja) 多対lanケーブル
CN203325487U (zh) 具有屏蔽功能的高清多媒体数据缆
JP2018041568A (ja) 通信ケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191011

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200804

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201207

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6816578

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350