JP2984071B2 - 電子機器用ケーブル - Google Patents

電子機器用ケーブル

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JP2984071B2 JP3046206A JP4620691A JP2984071B2 JP 2984071 B2 JP2984071 B2 JP 2984071B2 JP 3046206 A JP3046206 A JP 3046206A JP 4620691 A JP4620691 A JP 4620691A JP 2984071 B2 JP2984071 B2 JP 2984071B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド層を備えた電
子機器用ケ―ブル、特に、従来のスズメッキ軟銅線編組
(以下シールド編組という)に比較し、格段に優れたシ
ールド効果を有し、しかもそのようなシールド編組と同
等の可撓性を発揮し得る新規なシ―ルド層を備えた電子
機器用ケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のディジタル電子機器類は、益々高
密度実装化され高精度かつ高感度化しつつあり、電磁的
ノイズに対する対策が重要な課題となってきている。
【0003】上記のような電子機器類に配線される電線
・ケーブルへの電磁ノイズ対策として一般に電線外周へ
のシールド層の設置がある。そして、このシールド層を
形成するために、従来より絶縁心線の外周にスズメッキ
軟銅線による編組、銅テープ巻、アルミパイプの被覆、
ポリエステルなどにアルミニウム又は銅を積層したラミ
ネートテープの横巻きあるいは縦添え、さらには有機高
分子化合物にカーボンや金属粉末などの導電性付与剤を
混和した導電性組成物の被覆などが実施されてきた。
【0004】とくに、最近は、上記シールド効果と同時
に金属ラミネートテープによる湿気の侵入を防止する意
味から、図4に示すように、導体1aの周囲に絶縁被覆
1bを施したケーブル心線1,1を撚合せた外周にアル
ミ/プラスチックラミネートテープ例えばアルミニウム
とポリエステルテ−プとをラミネートさせたアルミ/ポ
リエステルテープ21(以下このアルミ/ポリエステル
テープを代表例にあげ説明する)とシールド編組5ある
いは金属線を横巻きしてなる横巻シールドとを組合わせ
てなる2層構造のシールド層を形成し、その外周に保護
シース6を設け、その信頼性とシールド特性の向上を図
る例が多くなった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の2重シールド層
の形成において、シールド層の一方としてシ―ルド編組
5を用いる場合は、編組形成のための金属線の交錯運動
が複雑であるため編組機の作業速度が非常に遅く、しか
もこの編組機においてはシ―ルド編組を掛けられる側の
コアはその時に既にそれまでの工程、つまり心線の撚合
せやテ―プ巻きなど比較的高速度でなされる工程がすべ
て終了している形で装着されねばならないから、各工程
間の作業速度に大きな段差があること、および編組機へ
の掛け替えのため中間ボビン取りが必要であることの2
つの理由で工程管理面で多大の非能率を余儀なくされる
不都合がある。
【0006】また、このシ―ルド編組5をアルミ/ポリ
エステルテ―プ21と組み合わせた2重シ―ルド層構成
の場合はケ―ブル自体の可撓性が低下する問題がある。
【0007】また、シ―ルド編組を備えたケ―ブルの端
末において各心線を個別に取り出す場合は、その端末部
分の所要の長さにわたってシ―ルド編組5を除去する必
要があるわけであるが、この編組は簡単にほどくことが
できないものであるからいちいち特殊なハサミ等の工具
によってそのシ―ルド編組を円筒状に切り取る作業が必
要であり、このように端末処理が非常に面倒で手間がか
かる欠点がある。
【0008】また、横巻シールドとアルミ/ポリエステ
ルテープを組合せた構成においては、横巻作業における
巻き付け本数に制限があり、太いケーブルに適用するに
は無理がある上、上記シールド編組に比べるとシールド
特性が劣るという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の種々の課
題を解決するためになされるものであって、複数本のケ
ーブル心線を単に集束、または撚合せた外周に、第1の
アルミ/プラスチックラミネートテープ、金属線によっ
て織った金属織りテープおよび第2のアルミ/プラスチ
ックラミネ―トテ―プをこの順に巻回してシ―ルド層を
形成し、その外周に保護シースを設けたものである。
【0010】
【作用】本発明のケ―ブルは、内外の第1および第2の
アルミ/プラスチックラミネ―トテ―プの間に金属織り
テ―プを設けた3層のシ―ルド構造であるため、極めて
優れたシ―ルド効果を発揮し、かつ、テ―プの巻回によ
って形成される各シ―ルド層は、テ―プ両端の重ね合せ
部分が相対移動するため、ケ―ブルの可撓性を損うこと
がない。
【0011】また、シ―ルド層はテ―プの巻回により形
成されるため、簡単に巻きほどくことができ、端末処理
作業を簡略化できる。
【0012】更に、本発明のケ―ブルの製造に際して
は、完成した金属織りテ―プを縦添えまたは横巻き等に
よって巻回すればよいため、従来のシ―ルド編組の形成
に比して製造速度を大幅に向上できる。
【0013】
【実施例】図1を参照して本発明の実施例を説明する。
【0014】図1において、導体1aの周囲に絶縁被覆
1bを施してなるケ―ブル心線1の複数本は単に集合ま
たは撚り合わされて集束される。この集束されたケ―ブ
ル心線1の周囲には第1のアルミ/ポリエステルテ―プ
2がアルミ面が外側となるようにして適宜の重ね巻き量
をもって横巻きまたは縦添えされる。しかしてこの上に
後述する金属織りテ―プ3が適宜の重ね巻き量をもって
横巻きまたは縦添えされる。ここで適宜の重ね巻き量と
いうのは、たとえばテ―プ幅の半分とか、1/3幅づつ
重ねて順次巻き付けることであり、それぞれ1/2ラッ
プ、1/3ラップと呼ばれる。
【0015】さらにこの金属織りテ―プ3の上に横巻き
または縦添えにより第2のアルミ/ポリエステルテ―プ
4がアルミ面が内側となるようにして施され、その外周
に保護シ―ス6が設けられる。
【0016】第1および第2のアルミ/ポリエステルテ
―プ2、4の横巻きまたは縦添え層はシ―ルド層として
の役目と同時に透湿防止層としての役目を有するもので
ある。
【0017】また、図1には図示されていないが第1の
アルミ/ポリエステルテ―プ2と金属織りテ―プ3の間
または金属織りテ―プ3と第2のアルミ/ポリエステル
テ―プ4の間に接地用のドレンワイヤを挿入し、接地を
より安定させるようにしてもよいのである。
【0018】図2および図3は、上記のシールド層を形
成する金属織りテープ3の2通りの構造例を示す説明図
である。
【0019】図2に示した構造例は、縦糸3aおよび横
糸3bともに例えばスズメッキ軟銅線の如き金属糸を用
いて平織したものであり、図3は、テープの幅方向の一
端または両端に位置する単数または複数本の縦糸とし
て、たとえばポリエステルのような適宜の合成繊維糸3
cを織込んだ例を示すものである。このようにポリエス
テル繊維糸をシールド特性に影響のない範囲で使用すれ
ば、柔軟性が増し、糸切れが少くなって製造効率を向上
させることが可能となる。
【0020】また、とくに可撓性を重視する場合には、
横糸3bとして外径0.1mm以下の極細金属線を複数本
撚合せた32AWG(外径約0.2mm)以下の導体撚線
か、またはすべて弾性の優れた適宜の合成繊維糸、たと
えばポリエステル繊維糸を使用してもよく、極細の撚線
の場合は、シ―ルド効果を全く低下させることなく可撓
性が向上し、ポリエステル繊維糸を使用した場合には横
巻シールドとほぼ同等までの可撓性をもたせることが可
能となる。
【0021】なおこの発明に用いる金属織りテ―プ3に
ついて付言すれば、その織り方は横糸と縦糸とが1本づ
つ交錯するいわゆる平織テ―プで十分であるが、この他
の綾織テ―プなど他の織り方のテ―プも同等に使用する
ことができる。
【0022】<実施例>外径0.127mmの銅線を7本
撚合せた28AWG(外径約0.38mm)の撚線導体上
に、耐熱ポリ塩化ビニルを厚さ:0.33mm、外径:
1.04mmとなるように押出被覆して絶縁心線を形成
し、その絶縁心線を25心集合した。この集合上にアル
ミ厚:10μm 、ポリエステルテ−プ厚:12μm 、
幅:30mmのアルミ/ポリエステルテープを、アルミ面
が外側となるようにして1/3〜1/2ラップで巻き付
けた。
【0023】別途、0.12TA(外径0.12mmのス
ズメッキ軟銅線、以下同じ)を素線とし、縦糸本数13
0本、横糸に外径0.05mmのスズメッキ軟銅線を7本
撚合せた36AWG(外径約0.12mm)の導体撚線
(撚りピッチ=5.5)を用い横糸本数1本でかつピッ
チP=1.5mmとなるようにして平織状とし、幅30mm
の金属平織テープを製造し、上記アルミ/ポリエステル
テープの上に1/3〜1/4ラップをもって重ね巻き
し、さらにその上にアルミ厚:10μm 、ポリエステル
テ−プ厚:12μm 、幅:35mmのアルミ/ポリエステ
ルテープを、アルミ面が内側となるようにして1/3〜
1/4ラップでもって重ね巻きした。この上に、PVC
シースをチューブ式により厚さ:0.81mmとなるよう
に押出被覆し、仕上り外径約9.0mmの図1に示すよう
な本発明のケーブルを製造した。
【0024】<比較例>一方、上記に対する比較例とし
ての従来例ケーブルを得るために、集合までは上記と同
じであり、その上に上記と同じアルミ厚およびポリエス
テルテ−プ厚で幅も同じ30mmのアルミ/ポリエステル
テープを、アルミ面が外側となるようにして1/3〜1
/2ラップで巻付け、その上に上記と同じ0.12TA
を素線として用い密度約90%となるように編組したシ
ールド編組を施した。この場合の編組条件は、12本
持、16打、ピッチP=34mmである。
【0025】さらにこの上にPVCシースをチューブ式
で厚さ0.81mmに押出被覆し、仕上り外径が約9.0
mmの図4に示すような従来例ケーブルを得た。
【0026】図5は上記実施例および比較例におけるケ
―ブルについてシ―ルド効果を測定した結果を示したも
のであり、実施例は格段に優れたシ―ルド効果を有して
いることがわかる。
【0027】
【発明の効果】以上の通り本発明は、アルミ/プラスチ
ックラミネ−トテ−プ2層と金属織りテ−プとを組み合
わせた3層構造のシ−ルド層を形成することにより、編
組シ−ルドよりも格段に優れたシ−ルド効果を発揮する
一方、金属織りテ―プで形成されるシ―ルド層は編組式
のシ―ルド層のように円筒状に固定化されたものでな
く、もともと平らなテ―プを適宜の重ね巻き量をもって
円筒状に巻き付けただけのものであるからそれらの重ね
層間で相対移動が可能であり、このためケ−ブルのあら
ゆる方向の屈曲に対しても追従できる柔軟性を有する。
特に金属織りテープの層がその内、外側に位置するアル
ミ/プラスチックラミネートテープ層のアルミ面側に接
触する構成の場合は、それらの金属面間の摩擦抵抗がさ
らに低下するため上記の相対移動がさらに容易となって
柔軟性がさらに向上する。
【0028】また、金属織りテ−プは端末処理時にシ−
ルド編組のような切断作業が不要で、かつアルミ/プラ
スチックラミネ−トテ−プと同様に巻きほどくだけで済
むことから端末処理が容易となり、端末作業を改善でき
る。
【0029】さらに、ケーブル製造の面からみた場合で
も、従来の編組シールドでは編組シールドを事前に製造
しておくことはできず集合撚合せ以降に必ず編組工程が
必要であったのに対し、本発明においては金属織りテー
プを予め別工程で製造しておき、ケ−ブル心線の集合撚
合せと同一の製造ラインで3層構造のシールド層の形成
作業を行なうことが可能となり、工程の短縮によるコス
トダウンあるいは短納期化が可能となる。
【0030】また横糸として導体撚線を用いた金属織り
テープ、またさらに幅方向の端縁に縦糸として合成繊維
糸を織り込んだ金属織りテープを使用する場合は、テー
プ自体の柔軟性が増して糸切れが少なくなり、ケーブル
の可撓性がさらに向上するとともに、電子機器用ケーブ
ルの製造効率も上昇する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面説明図。
【図2】本発明に用いる金属織りテ―プの一実施例を示
す平面説明図。
【図3】本発明に用いる金属織りテ―プの他の実施例を
示す平面説明図。
【図4】従来の編組シ―ルドケ―ブルの一例を示す断面
説明図。
【図5】実施例と従来例とのシ―ルド効果の測定結果を
示すグラフ。
【符号の説明】
1 ケーブル心線 2 第1のアルミ/ポリエステルテープ 3 金属平織テープ 4 第2のアルミ/ポリエステルテープ 5 シ―ルド編組 6 保護シース
フロントページの続き (72)発明者 浅野 清満 東京都武蔵野市吉祥寺南町1−27−1 吉祥寺パインクレストビル NTTアド バンステクノロジ株式会社内 (72)発明者 遠藤 勝雄 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 堆 信仁 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 平4−104407(JP,A) 特開 平3−105806(JP,A) 実開 平4−24226(JP,U) 実開 昭57−140115(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 11/08 H01B 7/18 H01B 11/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本のケーブル心線を単に集束、または
    撚合せた外周に、第1のアルミ/プラスチックラミネー
    トテープ、金属線によって織った金属織りテープおよび
    第2のアルミ/プラスチックラミネ―トテ―プをこの順
    に巻回してシ―ルド層を形成し、その外周に保護シ―ス
    を設けてなることを特徴とする電子機器用ケーブル。
  2. 【請求項2】前記第1のアルミ/プラスチックラミネー
    トテープのアルミ面側が前記電子機器用ケーブルの断面
    について半径方向外側に、前記第2のアルミ/プラスチ
    ックラミネートテープのアルミ面側が同じく半径方向内
    側に位置することを特徴とする請求項1記載の電子機器
    用ケーブル。
  3. 【請求項3】金属細線を複数本撚合せた導体撚線を横糸
    とした金属織りテ―プを使用してなる請求項1または請
    求項2記載の電子機器用ケ―ブル。
  4. 【請求項4】前記金属織りテープの幅方向の一端縁また
    は両端縁に位置する、単数または複数本の縦糸として合
    成繊維糸を織り込んだ金属織りテ―プを使用してなる請
    求項1または請求項2または請求項3記載の電子機器用
    ケ―ブル。
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