JPWO2010110224A1 - 酸化亜鉛系導電性積層体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
作製直後の酸化亜鉛系導電性積層体(湿熱前)と、温度85℃、相対湿度85%の環境下に72時間放置後(湿熱後)の導電性積層体のそれぞれの表面抵抗率を4端子法により測定した。測定は、25℃、相対湿度50%の環境下で行った。
作製直後の酸化亜鉛系導電性積層体(湿熱前)と、温度85℃、相対湿度85%の環境下に72時間放置後(湿熱後)の導電性積層体のそれぞれの導電層の密着性をJIS K5600−5−6により測定し、評価(分類)した。なお、JIS K5600−5−6の分類は、分類0(はがれなし)が最も密着性がよく、分類の数字が大きいほど密着性が悪くなり、分類5が最も密着性が悪いものになっている。
エネルギー線硬化型樹脂としてエネルギー線硬化型アクリル系樹脂(大日精化工業(株)、セイカビームEXF−01J、光重合開始剤含有)の樹脂成分100質量部に、熱可塑性樹脂としてポリエステル樹脂(東洋紡績(株)、バイロン200)を固形分として0.2質量部を添加し、トルエンとメチルエチルケトンの混合溶剤(トルエン:メチルエチルケトン=80:20、質量比)を固形分濃度が50質量%になるように加え、攪拌して均一に溶解してアンダーコート用コート剤(塗布液)を調製した。この塗布液を、基材としての厚さ188μmのポリエリレンテレフタレートフィルム(東洋紡績株式会社製、商品名「A4300」)の易接着処理面に乾燥後の塗膜の厚みが2.5μmになるようにマイヤーバーを用いて塗布し、80℃で1分乾燥を行った後、紫外線照射装置(アイグラフィックス(株)、UB042−5AM−W型)を用いて光量300mJ/cm2を照射しアンダーコート層を得た。
ポリエステル樹脂の量を0.5質量部とした以外は、実施例1と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。
ポリエステル樹脂の量を18.0質量部とした以外は、実施例1と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。
ポリエステル樹脂を、バイロン220(東洋紡績(株))に変えた以外は実施例1と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。
実施例1において、エネルギー線硬化型樹脂としてウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマー(荒川化学工業(株)、ビームセット575CB、光重合開始剤含有)の樹脂成分100質量部に、熱可塑性樹脂としてポリエステル樹脂(東洋紡績(株)、バイロン200)を固形分として1.2質量部を添加し、溶剤として酢酸エチルとメチルエチルケトンの混合溶剤(酢酸エチル:メチルエチルケトン=50:50、質量比)を用いた以外は実施例1と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。なお、実施例5におけるアンダーコート層は、ウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマーとポリエステル樹脂とが相溶した状態で硬化しており、表面に突起は見られなかった。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
実施例5において、アンダーコート層の厚みを5μmとした以外は、実施例5と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。実施例6におけるアンダーコート層は、ウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマーとポリエステル樹脂とが相溶した状態で硬化しており、表面に突起は見られなかった。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
実施例5において、熱可塑性樹脂としてアクリル酸ブチルの重合体(重量平均分子量150万)1.2質量部を用いた以外は、実施例5と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。実施例7におけるアンダーコート層は、ウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマーとアクリル酸ブチルの重合体とが相溶した状態で硬化しており、表面に突起は見られなかった。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
実施例5において、熱可塑性樹脂としてアクリル酸ブチルの重合体(重量平均分子量150万)10質量部を用いた以外は、実施例5と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。実施例8におけるアンダーコート層は、ウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマーとアクリル酸ブチルの重合体とが相溶した状態で硬化しており、表面に突起は見られなかった。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
実施例6において、基材として、厚さ200μmのポリエチレンナフタレートフィルム(帝人デュポン株式会社製、商品名「テオネックスQ65FA」)を用い、アンダーコート層をポリエチレンナフタレートフィルムの易接着処理面に設けた以外は、実施例6と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。実施例9におけるアンダーコート層は、ウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマーとポリエステル樹脂とが相溶した状態で硬化しており、表面に突起は見られなかった。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
実施例5において、熱可塑性樹脂としてポリエステル樹脂(東洋紡績(株)、バイロン290)を固形分として1.2質量部を添加した以外は、実施例5と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。なお、実施例10におけるアンダーコート層は、ウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマーとポリエステル樹脂とが相溶した状態で硬化しており、表面に突起は見られなかった。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
実施例5において、熱可塑性樹脂としてポリエステルウレタン樹脂(東洋紡績(株)、バイロンUR1400)を固形分として1.2質量部を添加した以外は、実施例5と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。なお、実施例11におけるアンダーコート層は、ウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマーとポリエステルウレタン樹脂とが相溶した状態で硬化しており、表面に突起は見られなかった。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
実施例5において、熱可塑性樹脂としてポリウレタン樹脂(三洋化成工業(株)、サンプレンIB802)を固形分として1.2質量部を添加した以外は、実施例5と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。なお、実施例12におけるアンダーコート層は、ウレタンアクリレート系の光重合性プレポリマーとポリウレタン樹脂とが相溶した状態で硬化しており、表面に突起は見られなかった。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
実施例1のアンダーコート層の形成において、ポリエステル樹脂を用いなかった以外は実施例1と同様にして酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。
厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡績株式会社製、商品名「A4300」)の易接着処理面にDCマグネトロンスパッタ法にてGa2O3が5.7質量%含有された酸化亜鉛ターゲット材(住友金属鉱山(株)製)を用いて膜厚が100nmになるよう酸化亜鉛系導電材料からなる層を形成し、酸化亜鉛系導電性積層体を作製した。すなわち、アンダーコート層を設けず、ポリエチレンテレフタレートフィルムの易接着処理面に、直接酸化亜鉛系導電材料からなる層を形成した。得られた酸化亜鉛系導電性積層体の表面抵抗率、密着性の評価結果を表1に示す。
表1に示す結果より、実施例1〜12に係る酸化亜鉛系導電性積層体では、湿熱後においても表面抵抗率や密着性が湿熱前と大きく変化せず、密着性、耐湿熱性に優れるものであることがわかった。
11 基材
12 アンダーコート層
13 酸化亜鉛系導電層
14 ハードコート層
Claims (5)
- 基材の少なくとも片面に、(A)エネルギー線硬化型樹脂の硬化物と熱可塑性樹脂とを含むアンダーコート層と、(B)酸化亜鉛系導電材料からなる導電層とが順次形成されたことを特徴とする酸化亜鉛系導電性積層体。
- 熱可塑性樹脂が、ポリエステル系樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の酸化亜鉛系導電性積層体。
- エネルギー線硬化型樹脂の硬化物100質量部に対し、熱可塑性樹脂が、0.1〜20質量部含有されることを特徴とする請求項1または2に記載の酸化亜鉛系導電性積層体。
- 基材の少なくとも片面に、エネルギー線硬化型樹脂100質量部、熱可塑性樹脂0.1〜20質量部及び溶剤を含有する塗布液を塗布した後、溶剤を除去して塗膜を形成し、塗膜にエネルギー線を照射してアンダーコート層を形成し、次いで、前記アンダーコート層上に酸化亜鉛系導電材料からなる導電層を形成することを特徴とする酸化亜鉛系導電性積層体の製造方法。
- 熱可塑性樹脂が、ポリエステル系樹脂であることを特徴とする請求項4に記載の酸化亜鉛系導電性積層体の製造方法。
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