JPWO2005072902A1 - 永久磁石材を有する金属部材の溶接装置及びその溶接方法並びに回転電機 - Google Patents
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Abstract
Description
また、冷却ファンを界磁鉄心に溶接する溶接装置として、例えば、車両用充電発電機の磁極に冷却ファンを溶接する溶接装置が開示されている。この溶接装置では、回転子のシャフトを垂直方向に向け、磁極の背面(上下)に冷却ファンを重ね、冷却ファンの外側から溶接用の電極を押し当て、上下に配置した電極を加圧しながら、上側の電極、上側の冷却ファン、上側の磁極、下側の磁極、下側の冷却ファン、下側の電極の順に電流を流して溶接するように構成されている。このとき溶接部に流す溶接電流は、直流であることが一般的である(例えば、特許文献2参照)。
図1は本発明の実施の形態1による永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の構成図であり、図2は図1のワーク周辺を拡大した部分断面図である。
本実施の形態では、溶接対象物であるワーク、すなわち、永久磁石材を有する一方の金属部材と他方の金属部材とからなるワークとして、永久磁石材を有する回転電機の回転子を例に挙げて説明する。永久磁石材を有する一方の金属部材はポールコアであり、他方の金属部材は冷却ファンである。
ワーク保持部3のワーク側には、載置するワーク14と電気的に絶縁するために、絶縁部材13が設けられている。上記2から13までと、図示しない制御装置とで溶接装置1の主要部を構成する。
そこで、本発明の溶接装置1では、第1の溶接電極8と第2の溶接電極10とを、上記で説明したように、ワーク14の一端部側に配置し、かつ、冷却ファン15とポールコア16とのそれぞれの当接端間には永久磁石材18を介さないように配置しているので、溶接電流パスは図2の矢印の経路に示すようになり、永久磁石材18から遠ざかり、溶接電流で発生する磁界による永久磁石材18への影響がほとんどなく、溶接終了後の永久磁石材18の着磁量が小さくなる。その結果、溶接後の脱磁工程を追加することなく、本来の着磁工程のみで永久磁石材が所望の着磁量に着磁できることから生産性の向上と製造コストの低減が図れる。
なお、図1,図2では絶縁部材13をワーク14とワーク保持部3の間に設置することでワーク保持部3と溶接トランス11の絶縁を行っているが、ワーク保持部3そのものを絶縁体で構成しても良い。
図1では溶接トランスの台数が2台の場合を例示したが、2台に限定するものではなく、複数台あれば同様の効果を得ることができる。
なお、弾性部材5はウレタンゴム以外に、圧縮ばねや板ばね等でも良い。また、第2の溶接電極10側を同様に揺動させて、片当たりを防止するようにしても良い。
なお、溶接トランス25は、図1の溶接トランス11に対応するものである。
通電開始の信号を出すと、最初の1パルス目ではV01と同じ電圧実効値Va1に対応したパルス幅だけドライブ回路31によってスイッチング回路24がオンする。その時に流れた電流を電流センサ29で測定し、電流測定回路30から制御回路32に伝達する。制御回路32では、その電流測定値Ia1と電流設定値I01を比較し、その差を次のパルスの電圧補正値ΔV2に換算する。さらに、次のパルスで印加する電圧値Va2をV02−ΔV2に決め、それに対応したパルス幅だけドライブ回路31でスイッチング回路24をオンにする。その時に流れた電流測定値から電圧値を補正してドライブ回路31でスイッチング回路24をオンにすることを繰り返すことによって、実際に流れる電流を所望の電流値に近づける。
実施の形態2に示す溶接装置は、対象ワークを、永久磁石材を有する回転電機の回転子に限定したものである。すなわち、永久磁石材を有する一方の金属部材が回転子のポールコアであり、他方の金属部材が板状部材(例えば、冷却ファン)の場合である。図7は、実施の形態2による溶接装置の対象ワークである回転電機の回転子を示す斜視図であり、図8はその回転子を組み込んだ回転電機の上半分を示す断面図である。また、図9は図7の側面断面図である。
なお、溶接装置本体の構成については、実施の形態1で説明したものと同等なので、説明は省略する。以下の本実施の形態で説明する溶接電極109,110は、実施の形態1で説明した溶接電極8,10に対応するものである。
なお、回転子の発熱が小さい場合は、冷却ファンは片側だけとしてもよい。
異物侵入防止板114は、ポールコアの爪状磁極の間の開口部から回転子の内部に異物が侵入しないために設けるものであり、外径がほぼポールコアの外径と等しい薄板鋼鈑で構成している。回転子は運転時に発熱を伴うので、図のように回転子内部に冷却媒体を導入するための通風孔114aを設けている。従って、通風孔114aの穴径よりも大きな異物の侵入を防止することができる。発熱が小さく通風孔114aによる冷却媒体の導入の必要性がない場合は通風孔114aを設けなくてもよい。
また、冷却ファンと異物侵入防止板、または冷却ファンと磁石脱落防止板のように、2枚以上の板状部材を重ねて使用する場合も、本実施の形態の発明を適用して同様の溶接方法で溶接することができる。
また、この溶接装置によって製造した回転子を備えた回転電機によれば、溶接電流による不要な着磁を脱磁する工程を必要とせず、生産性が向上する。
次に、本発明の実施の形態3による永久磁石材を有する金属部材の溶接装置を図によって説明する。これまでと同様に、永久磁石材を有する一方の金属部材と他方の金属部材とからなるワークを対象とする。そして、この溶接装置は、溶接電流として交流を発生する交流発生装置を備え、交流発生装置から第1の溶接電極と第2の溶接電極を通じワークに交流の溶接電流を供給して抵抗溶接するものであり、その溶接電流波形に特徴を有するものである。溶接装置の構成としては、例えば、実施の形態1で説明した図1のような装置でもよく、交流発生装置としては、例えば、同じく実施の形態1で説明した図4のような電気回路が利用できる。
図15は、永久磁石材を有する金属部材を溶接する場合の溶接電流波形の一例を示す図である。図のように、振幅が時間の経過に伴って減衰していく電流波形であり、同じ振幅で1.5サイクル通電した後、時間の経過に伴って一定の割合で振幅が減衰していくものである。また、通電開始直後の半サイクルの極性はプラスであるのに対し、通電終了直前の半サイクルの極性はマイナスとしている。(通電開始直後の半サイクルの極性と、通電終了直前の半サイクルの極性とが異なっていることが重要であり、通電開始直後をマイナスから始めても良い。)
この溶接電流波形では、振幅減衰時の通電サイクルが長いほど、また、通電終了直前の振幅が小さいほど、溶接終了後の永久磁石材の着磁量は小さくなる。
また、通電開始直後の半サイクルの極性と通電終了直前の半サイクルの極性とを異なる電流波形としたので、通電開始直後の着磁方向と通電終了直前の着磁方向が反対で打ち消しあうことから、極性が同じ場合と比較して溶接終了後の永久磁石材の着磁量は小さくなる。
また、各サイクルでの振幅の減衰量を一定量としているが、これに限定するものではなく、各サイクルでの振幅の減衰量を変化させる場合や、減衰の途中過程において振幅を一定に保つ場合においても同様の効果が得られる。
図16は、実施の形態4による永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の、電流波形の一例を示す図である。溶接装置そのものは、実施の形態3と同様に、溶接電流として交流を発生する交流発生装置を備え、交流発生装置から第1の溶接電極と第2の溶接電極を通じワークに交流の溶接電流を供給して抵抗溶接するものであ。実施の形態3と異なるのは交流の溶接電流波形の部分なので、相違点を中心に説明する。
図17は本発明の実施の形態5による溶接装置の、電流波形の一例を示す図である。溶接装置そのものは、実施の形態3と同様に、溶接電流として交流を発生する交流発生装置を備え、交流発生装置から第1の溶接電極と第2の溶接電極を通じワークに交流の溶接電流を供給して抵抗溶接するものであ。実施の形態3と異なるのは交流の溶接電流波形の部分なので、相違点を中心に説明する。
図18は、溶接電流の振幅比と着磁率の関係の一例を示す図である。図17のような溶接電流波形において、通電開始直後の半サイクルの振幅I1と次の半サイクルの振幅I2の比に対する着磁率(フル着磁量に対する溶接終了後の着磁量の割合)の関係を示したものである。図から分かるように、着磁率は振幅比が1/2付近で極小値を示し、1/3〜2/3では約2%と非常に小さな値となる。このことから、通電開始直後の半サイクルの振幅を、通電開始直後から数えて第2番目の半サイクルの振幅の1/3〜2/3の範囲とすれば、非常に効果が大きいことが分かる。
時間の経過に従って上昇する部分の電流波形を、図17のような波形とし、その後、振幅が徐々に減衰していく波形とすれば、上昇過程の部分では上記のような効果を得られ、更に、僅かに着磁した永久磁石材は、溶接電流の低下に伴って着磁量が徐々に低下することから、減衰波形を追加していない場合と比較して溶接終了後の永久磁石材の着磁量は小さくなる。
また、図17,図19共、通電開始直後の極性がマイナスであるが、プラスから始めても同様の効果が得られる。
図20は本発明の実施の形態6による溶接装置の、電流波形の一例を示す図である。溶接装置そのものは、実施の形態3と同様に、溶接電流として交流を発生する交流発生装置を備え、交流発生装置から第1の溶接電極と第2の溶接電極を通じワークに交流の溶接電流を供給して抵抗溶接するものであ。実施の形態3と異なるのは交流の溶接電流波形の部分なので、相違点を中心に説明する。
次に、実施の形態7による永久磁石材を有する金属部材の溶接装置について説明する。溶接装置そのものは、実施の形態3と同様に、溶接電流として交流を発生する交流発生装置を備え、交流発生装置から第1の溶接電極と第2の溶接電極を通じワークに交流の溶接電流を供給して抵抗溶接するものである。本実施の形態の発明は、ワークの溶接部の形状に特徴を有するものである。
例えば、回転電機の回転子のポールコア42に冷却ファン41を溶接する場合、回転時の遠心力に耐え得るように、冷却ファン41に複数のブロジェクシヨンを形成して複数個所を溶接するが、複数箇所を同時に溶接する場合、溶接トランスとの距離関係、プロジェクション形状のばらつき、溶接電極の加圧力のばらつき等で、一部の溶接個所で適切な溶接条件から外れてしまう場合が起こる。適切な溶接条件から外れると、例えば突起部41aが過度の膨張により飛散し溶接部が所定の温度に達せず、十分な溶接強度が得られないような不具合が生じる。特に、交流の溶接電流波形では発熱・冷却の繰り返しのために突起部が膨張・収縮を繰り返して飛散しやすい。
また、実施の形態3から実施の形態7の発明において、第1の溶接電極及び第2の溶接電極により、複数の溶接部を同時に溶接するようにした場合は、作業が効率化されるので、生産性が向上する。
更にまた、実施の形態3から実施の形態7の発明において、対象とするワークを、回転電機の回転子とした場合は、溶接終了後の永久磁石材の着磁量が小さくなり、溶接後の脱磁工程を追加することなく、正規の着磁工程のみで永久磁石材が所望の着磁量に着磁できて回転電機の性能が確保できることから、回転電機の生産性が向上し、製造コストの低減が図れる。また、冷却ファンの溶接部の品質が向上するので、回転電機の信頼性が向上する。
[図2]図1のワーク周辺の部分断面図である。
[図3]図1の溶接装置において、溶接電極をワークへ当接させる一例を示す図である。
[図4]図1の溶接装置の電気回路の一例を示す図である。
[図5]図4の電気回路のスイッチング回路による電圧波形を示すである。
[図6]図4の電気回路の溶接電流の制御イメージを示す図である。
[図7]この発明の実施の形態2における永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の対象ワークである回転電機の回転子を示す斜視図である。
[図8]図7の回転子を組み込んだ回転電機の上半分を示す断面図である。
[図9]図7の側面断面図である。
[図10]図7の回転子の冷却ファンの一例を示す図である。
[図11]図7の回転子の冷却ファンの他の例を示す図である。
[図12]図7の回転子に適用する異物侵入防止板を示す図である。
[図13]図7の回転子に適用する磁石脱落防止板を示す図である。
[図14]実施の形態2における溶接装置の、溶接電極をワークへ当接させる一例を示す図である。
[図15]この発明の実施の形態3における永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の溶接電流波形を示す図である。
[図16]この発明の実施の形態4における永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の溶接電流波形を示す図である。
[図17]この発明の実施の形態5における永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の溶接電流波形を示す図である。
[図18]実施の形態5における溶接装置の溶接電流の振幅比と着磁率の関係の一例を示す図である。
[図19]この発明の実施の形態5における永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の溶接電流波形の他の例を示す図である。
[図20]この発明の実施の形態6における永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の溶接電流波形を示す図である。
[図21]この発明の実施の形態7における永久磁石材を有する金属部材の溶接装置の対象ワークの溶接部の形状を示す図である。
4 加圧装置 5 弾性部材
8 第1の溶接電極 10 第2の溶接電極
11 溶接トランス 13 絶縁部材
14 ワーク 15 冷却ファン
16,17 ポールコア 18 永久磁石材
21 スイッチ 22 整流回路
23 コンデンサ 24 スイッチング回路
25 溶接トランス 28 入力・表示装置
29 電流センサ 32 制御回路
41 冷却ファン 41a 突起部
41b 溝 42 ポールコア
101,102 ポールコア 101b,102b 爪状磁極
103 シャフト 104 永久磁石材
105 界磁コイル 107 冷却ファン
107d 切り欠き部 108 回転子
109 第1の溶接電極 110 第2の溶接電極
114 異物侵入防止板 115 磁石脱落防止板
121 固定子 122 ブラケット。
Claims (27)
- 永久磁石材を有する一方の金属部材と他方の金属部材とからなるワークの上記両金属部材を抵抗溶接する溶接装置であって、上記ワークを保持するワーク保持部と、上記ワーク保持部にワーク供給空間を介在させて配置された加圧装置と、上記加圧装置の可動部側に設けられ上記ワークに当接させる第1の溶接電極と、上記ワークに当接させる第2の溶接電極と、上記両溶接電極に溶接電流を供給する溶接トランスとを備え、上記両溶接電極は、それぞれ上記一方の金属部材と上記他方の金属部材に対して上記ワークの一端部側に配置され、かつ、上記一方の金属部材と上記他方の金属部材とのそれぞれの当接端間には上記永久磁石材を介さないように配置されていることを特徴とする永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記ワーク保持部と上記ワークとは絶縁部材により電気的に絶縁されていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接トランスは複数台が並列に電気接続され、上記各溶接トランスに接続した上記第1の溶接電極及び上記第2の溶接電極により、複数の溶接部を同時に溶接することを特徴とする請求項1記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記第1の溶接電極又は上記第2の溶接電極の少なくともいずれか一方が、ワークとの接触によって揺動するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流の電流値とその持続時間および極性を設定できる電気回路を備えていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記電気回路は、電力を蓄えるコンデンサと、上記コンデンサからの放電電流を交流に変換して上記溶接トランスに供給するスイッチング回路と、上記スイッチング回路を制御する制御回路と、所定の電流波形を得るための設定値を上記制御回路に設定する入力部と、上記スイッチング回路からの出力電流をモニタする電流センサとを備え、上記出力電流と上記設定値とを比較しながら溶接電流を制御するようにしたことを特徴とする請求項5記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記ワークは回転電機の回転子であることを特徴とする請求項1記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 永久磁石材を有する一方の金属部材と他方の金属部材とからなるワークの上記両金属部材を抵抗溶接する溶接方法であって、上記ワークを保持するワーク保持部と、上記ワーク保持部にワーク供給空間を介在させて配置された加圧装置と、上記加圧装置の可動部側に固定され上記ワークに当接させる第1の溶接電極と、上記ワークに当接させる第2の溶接電極と、上記両溶接電極に溶接電流を供給する溶接トランスとを備え、上記両溶接電極を、それぞれ上記一方の金属部材と上記他方の金属部材に対して上記ワークの一端部側に配置し、かつ、上記一方の金属部材と上記他方の金属部材とのそれぞれの当接端間には上記永久磁石材を介さないように配置し、上記両溶接電極から上記ワークに上記溶接電流を供給して抵抗溶接することを特徴とする永久磁石材を有する金属部材の溶接方法。
- 永久磁石材を有する一方の金属部材と他方の金属部材とからなるワークの上記両金属部材を抵抗溶接する溶接装置であって、上記ワークは回転電機の回転子であり、上記回転子は、それぞれの外周側に形成した複数の爪状磁極を互いに噛み合わせて軸方向に対向配置した一対のポールコアと、上記ポールコアを貫通するシャフトと、上記ポールコアの周方向の隣り合う上記爪状磁極間に配置した複数の永久磁石材と、上記ポールコアの内部に装着して上記一対のポールコアを異なる磁極に励磁する界磁コイルと、上記ポールコアの軸方向の端面に設けた板状部材とを備えて構成されており、上記回転子の軸方向の同一端部側に配置した第1の溶接電極と第2の溶接電極とから上記板状部材と上記ポールコア側との間に溶接電流を供給するようにしたことを特徴とする永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記2個の溶接電極のうちの第1の溶接電極を上記板状部材に、上記第2の溶接電極を上記ポールコアに電気的に接触させて抵抗溶接を行うことを特徴とする請求項9記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記第2の溶接電極を上記ポールコアに接触させるために、上記板状部材の上記ポールコアとの対向面に切り欠き部または貫通穴が設けられていることを特徴とする請求項10記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記2個の溶接電極のうちの第1の溶接電極を上記板状部材に、上記第2の溶接電極を上記シャフトに電気的に接触させて抵抗溶接を行うことを特徴とする請求項9記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- それぞれの外周側に形成した複数の爪状磁極を互いに噛み合わせて軸方向に対向配置した一対のポールコアと、上記ポールコアを貫通するシャフトと、上記ポールコアの周方向の隣り合う上記爪状磁極間に配置した複数の永久磁石材と、上記ポールコアの内部に装着して上記一対のポールコアを異なる磁極に励磁する界磁コイルと、上記ポールコアの軸方向の端面に設けた板状部材とを有する回転子と、上記回転子の外周に微少間隙を介して配置した固定子とを備えた回転電機において、上記回転子の軸方向の同一端部側に配置した2個の溶接電極から上記板状部材と上記ポールコアとの間に供給される溶接電流により上記板状部材が上記ポールコアに抵抗溶接された回転子を使用することを特徴とする回転電機。
- 永久磁石材を有する一方の金属部材と他方の金属部材とからなるワークの上記両金属部材を抵抗溶接する溶接装置であって、溶接電流として交流を発生する交流発生装置を備え、上記交流発生装置から第1の溶接電極と第2の溶接電極を通じワークに交流の溶接電流を供給することを特徴とする永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流は、通電開始直後の半サイクルの極性と、通電終了直前の半サイクルの極性とが異なる電流波形であることを特徴とする請求項14記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流は、振幅が時間の経過に伴って減衰していく電流波形であることを特徴とする請求項15記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流は、振幅が時間の経過に伴って上昇していく電流波形であることを特徴とする請求項15記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流の通電開始直後の半サイクルの極性と、振幅が最大となる最初の半サイクルの極性とが異なる電流波形であることを特徴とする請求項17記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流の上記振幅が最大となる半サイクルの波数が奇数であることを特徴とする請求項18記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流の通電開始直後から数えて第2番目の半サイクルの振幅が最大であることを特徴する請求項18又は請求項19記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流の通電開始直後の半サイクルの振幅が、上記通電開始直後から数えて第2番目の半サイクルの振幅の1/3〜2/3の範囲に有ることを特徴とする請求項20記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流は、振幅が時間の経過に伴って一旦上昇した後に減衰していく電流波形であることを特徴とる請求項15記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記溶接電流は、少なくとも振幅が最大となる半サイクルのピーク電流値が、所定の時間持続する電流波形であることを特徴とする請求項15記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記ワークは、上記一方の金属部材と上記他方の金属部材のいずれかの溶接面に、突起部とその突起部の周囲を囲む溝とが形成されていることを特徴とする請求項15記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記両溶接電極は、それぞれ上記一方の金属部材と上記他方の金属部材に対して上記ワークの一端部側に配置され、かつ、上記一方の金属部材と上記他方の金属部材とのそれぞれの当接端間には上記永久磁石材を介さないように配置されていることを特徴とする請求項15記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記第1の溶接電極及び上記第2の溶接電極により、複数の溶接部を同時に溶接することを特徴とする請求項15記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
- 上記ワークは、回転電機の回転子であることを特徴とする請求項15記載の永久磁石材を有する金属部材の溶接装置。
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