JP2003080371A - 二点打ち電極 - Google Patents
二点打ち電極Info
- Publication number
- JP2003080371A JP2003080371A JP2001269723A JP2001269723A JP2003080371A JP 2003080371 A JP2003080371 A JP 2003080371A JP 2001269723 A JP2001269723 A JP 2001269723A JP 2001269723 A JP2001269723 A JP 2001269723A JP 2003080371 A JP2003080371 A JP 2003080371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- swivel joint
- tip
- attached
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被溶接物に対して２本の電極チップの先端部
が常に接して二点とも確実に電気溶接をすることができ
る二点打ち電極を提供すること。 【解決手段】 二点を同時に電気溶接するための二点打
ち電極において、電極本体１の先端部に軸方向に対して
揺動自在なスイベルジョイント３を装着し、このスイベ
ルジョイント３の先端に２本の平行な電極チップ２、２
を取り付けたものとした。なお、電極チップ２が、シャ
ンク５を介してスイベルジョイント３に取り付けてある
ものとしておけば、電極チップ２の交換が容易となり好
ましい。
が常に接して二点とも確実に電気溶接をすることができ
る二点打ち電極を提供すること。 【解決手段】 二点を同時に電気溶接するための二点打
ち電極において、電極本体１の先端部に軸方向に対して
揺動自在なスイベルジョイント３を装着し、このスイベ
ルジョイント３の先端に２本の平行な電極チップ２、２
を取り付けたものとした。なお、電極チップ２が、シャ
ンク５を介してスイベルジョイント３に取り付けてある
ものとしておけば、電極チップ２の交換が容易となり好
ましい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、被溶接物に対して
２本の電極チップの先端部が常に接して二点とも確実に
電気溶接をすることができる二点打ち電極に関するもの
である。
２本の電極チップの先端部が常に接して二点とも確実に
電気溶接をすることができる二点打ち電極に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来から、例えば自動車部品のような各
種部品をスポット的に連結する手段として電気溶接が広
く利用されている。また最近では、溶接作業の効率を上
げる目的で、二点を同時に電気溶接することができる二
点打ち電極が用いられるようになってきた。これは、図
３に示されるように、電極本体２１の先端部に２本の平
行な電極チップ２２、２２を取り付けたものである。
種部品をスポット的に連結する手段として電気溶接が広
く利用されている。また最近では、溶接作業の効率を上
げる目的で、二点を同時に電気溶接することができる二
点打ち電極が用いられるようになってきた。これは、図
３に示されるように、電極本体２１の先端部に２本の平
行な電極チップ２２、２２を取り付けたものである。
【０００３】しかしながら、被溶接物の表面は完全な平
滑面ではなく僅かな凹凸があったり、曲面になっていた
りしている個所があるため、このような場所に一方の電
極チップ２２が接すると他方の電極チップ２２は被溶接
物の表面から浮いてしまい、２本の電極チップ２２、２
２がともに被溶接物の表面に完全に接することができな
い場合が生じるという現象があった。この結果、溶接不
良を発生させるという問題点や、溶接作業の効率が低下
するという問題点があった。
滑面ではなく僅かな凹凸があったり、曲面になっていた
りしている個所があるため、このような場所に一方の電
極チップ２２が接すると他方の電極チップ２２は被溶接
物の表面から浮いてしまい、２本の電極チップ２２、２
２がともに被溶接物の表面に完全に接することができな
い場合が生じるという現象があった。この結果、溶接不
良を発生させるという問題点や、溶接作業の効率が低下
するという問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、被溶接物に対して２本の電極
チップの先端部が常に接して二点とも確実に電気溶接を
することができ、溶接不良の発生を防止できるとともに
溶接作業の効率アップを図ることができる二点打ち電極
を提供することを目的として完成されたものである。
従来の問題点を解決して、被溶接物に対して２本の電極
チップの先端部が常に接して二点とも確実に電気溶接を
することができ、溶接不良の発生を防止できるとともに
溶接作業の効率アップを図ることができる二点打ち電極
を提供することを目的として完成されたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の二点打ち電極は、二点を同時に電
気溶接するための二点打ち電極において、電極本体の先
端部に軸方向に対して揺動自在なスイベルジョイントを
装着し、このスイベルジョイントの先端に２本の平行な
電極チップを取り付けたことを特徴とするものである。
めになされた本発明の二点打ち電極は、二点を同時に電
気溶接するための二点打ち電極において、電極本体の先
端部に軸方向に対して揺動自在なスイベルジョイントを
装着し、このスイベルジョイントの先端に２本の平行な
電極チップを取り付けたことを特徴とするものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図面は、本発明を自動車
用部品の電機溶接に適用した場合を示すものであって、
図中１は電極本体、２は電極チップであり、この電極チ
ップ２は２本取り付けられていて二点を同時に電気溶接
するものである点は従来のこの種の二点打ち電極と基本
的に同じである。
の好ましい実施の形態を示す。図面は、本発明を自動車
用部品の電機溶接に適用した場合を示すものであって、
図中１は電極本体、２は電極チップであり、この電極チ
ップ２は２本取り付けられていて二点を同時に電気溶接
するものである点は従来のこの種の二点打ち電極と基本
的に同じである。
【０００７】そして本発明では、電極本体１の先端部に
軸方向に対してピン４を中心に揺動自在なスイベルジョ
イント３が装着されており、このスイベルジョイント３
の先端に２本の平行な電極チップ２、２が取り付けられ
たものとなっている。このようにスイベルジョイント３
を組み込むことにより、２本の電極チップ２、２を電極
本体１の軸方向に対して揺動可能とすることができ、被
溶接物の表面が平滑面ではない場合にも、スイベルジョ
イント３が揺動して２本の電極チップ２、２が被溶接物
の表面に確実に接するようにすることができる。
軸方向に対してピン４を中心に揺動自在なスイベルジョ
イント３が装着されており、このスイベルジョイント３
の先端に２本の平行な電極チップ２、２が取り付けられ
たものとなっている。このようにスイベルジョイント３
を組み込むことにより、２本の電極チップ２、２を電極
本体１の軸方向に対して揺動可能とすることができ、被
溶接物の表面が平滑面ではない場合にも、スイベルジョ
イント３が揺動して２本の電極チップ２、２が被溶接物
の表面に確実に接するようにすることができる。
【０００８】より具体的に説明すると、図２に示される
ように、前記電極本体１の先端部には凹状の円弧面１ａ
が形成されており、一方、スイベルジョイント３の上端
部には該円弧面１ａと同曲率の凸状の円弧面３ａが形成
されており、両者がピン４で連結されることにより、ス
イベルジョイント３がピン４を中心にして揺動するよう
構成されている。また図示のものでは、電極チップ２
が、筒状のシャンク５を介してスイベルジョイント３に
取り付けたものとなっているので、電極チップ２の交換
を極めて容易に行うことができるとともに、従来のよう
な棒状の電極チップに比べて短いものですみ大幅なコス
トダウンを図ることができる。なお６は、電極チップを
冷却するための冷却チューブである。
ように、前記電極本体１の先端部には凹状の円弧面１ａ
が形成されており、一方、スイベルジョイント３の上端
部には該円弧面１ａと同曲率の凸状の円弧面３ａが形成
されており、両者がピン４で連結されることにより、ス
イベルジョイント３がピン４を中心にして揺動するよう
構成されている。また図示のものでは、電極チップ２
が、筒状のシャンク５を介してスイベルジョイント３に
取り付けたものとなっているので、電極チップ２の交換
を極めて容易に行うことができるとともに、従来のよう
な棒状の電極チップに比べて短いものですみ大幅なコス
トダウンを図ることができる。なお６は、電極チップを
冷却するための冷却チューブである。
【０００９】このように構成されたものは、二点を同時
に電気溶接するための二点打ち電極において、電極本体
１の先端部に軸方向に対して揺動自在なスイベルジョイ
ント３を装着し、このスイベルジョイント３の先端に２
本の平行な電極チップ２、２を取り付けたものであり、
該２本の平行な電極チップ２、２によって二点を同時に
電気溶接する点は従来のこの種の二点打ち電極と基本的
に同じである。この場合、被溶接物の表面が平滑面の場
合は、２本の平行な電極チップ２、２が被溶接物の表面
に自然に接するため何ら問題なく電気溶接することは勿
論のこと、被溶接物の表面が完全な平滑面ではなく僅か
な凹凸が存在したり、曲面になっていたりしても、スイ
ベルジョイント３がピン４を中心に揺動して２本の平行
な電極チップ２、２が二つとも被溶接物の表面に完全に
接することとなる。従って、従来のように電極チップの
片方が未接触のまま溶接処理を行うことは確実に回避さ
れることとなり、溶接作業の効率を大幅にアップするこ
とができることとなる。
に電気溶接するための二点打ち電極において、電極本体
１の先端部に軸方向に対して揺動自在なスイベルジョイ
ント３を装着し、このスイベルジョイント３の先端に２
本の平行な電極チップ２、２を取り付けたものであり、
該２本の平行な電極チップ２、２によって二点を同時に
電気溶接する点は従来のこの種の二点打ち電極と基本的
に同じである。この場合、被溶接物の表面が平滑面の場
合は、２本の平行な電極チップ２、２が被溶接物の表面
に自然に接するため何ら問題なく電気溶接することは勿
論のこと、被溶接物の表面が完全な平滑面ではなく僅か
な凹凸が存在したり、曲面になっていたりしても、スイ
ベルジョイント３がピン４を中心に揺動して２本の平行
な電極チップ２、２が二つとも被溶接物の表面に完全に
接することとなる。従って、従来のように電極チップの
片方が未接触のまま溶接処理を行うことは確実に回避さ
れることとなり、溶接作業の効率を大幅にアップするこ
とができることとなる。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は被溶接物に対して２本の電極チップの先端部が常に
接して二点とも確実に電気溶接をすることができ、溶接
不良の発生を防止できるとともに溶接作業の効率アップ
を図ることができるものであり、更には使用する電極チ
ップも安価で大幅なコストダウンを図ることができるも
のである。よって本発明は従来の問題点を一掃した二点
打ち電極として、産業の発展に寄与するところは極めて
大である。
明は被溶接物に対して２本の電極チップの先端部が常に
接して二点とも確実に電気溶接をすることができ、溶接
不良の発生を防止できるとともに溶接作業の効率アップ
を図ることができるものであり、更には使用する電極チ
ップも安価で大幅なコストダウンを図ることができるも
のである。よって本発明は従来の問題点を一掃した二点
打ち電極として、産業の発展に寄与するところは極めて
大である。
【図１】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図２】本発明の実施の形態を示す分解図である。
【図３】従来例を示す正面図である。
１ 電極本体
２ 電極チップ
３ スイベルジョイント
４ ピン
５ シャンク
６ 冷却チューブ
Claims (2)
- 【請求項１】 二点を同時に電気溶接するための二点打
ち電極において、電極本体（１）の先端部に軸方向に対
して揺動自在なスイベルジョイント（３）を装着し、こ
のスイベルジョイント（３）の先端に２本の平行な電極
チップ（２）、（２）を取り付けたことを特徴とする二
点打ち電極。 - 【請求項２】 電極チップ（２）が、シャンク（５）を
介してスイベルジョイント（３）に取り付けてある請求
項１に記載の二点打ち電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001269723A JP2003080371A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 二点打ち電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001269723A JP2003080371A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 二点打ち電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003080371A true JP2003080371A (ja) | 2003-03-18 |
Family
ID=19095493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001269723A Pending JP2003080371A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 二点打ち電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003080371A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005072902A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 永久磁石材を有する金属部材の溶接装置及びその溶接方法並びに回転電機 |
| JP2010179318A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Shinko Kiki Kk | 多点打ち電極装置 |
| CN105312757A (zh) * | 2014-06-24 | 2016-02-10 | 深圳市鹏煜威科技有限公司 | 一种电极调平机构及电极组件 |
| WO2020225927A1 (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 電元社トーア株式会社 | 片側加熱装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577679A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-14 | Sony Corp | Beam control circuit for image pickup tube |
| JPS6080076A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | 石川島播磨重工業株式会社 | 粉末原料の流動焼成装置 |
| JPH10230370A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Pacific Ind Co Ltd | スポット溶接機の多点電極ホルダ |
-
2001
- 2001-09-06 JP JP2001269723A patent/JP2003080371A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577679A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-14 | Sony Corp | Beam control circuit for image pickup tube |
| JPS6080076A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | 石川島播磨重工業株式会社 | 粉末原料の流動焼成装置 |
| JPH10230370A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Pacific Ind Co Ltd | スポット溶接機の多点電極ホルダ |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005072902A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 永久磁石材を有する金属部材の溶接装置及びその溶接方法並びに回転電機 |
| JPWO2005072902A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2007-09-06 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石材を有する金属部材の溶接装置及びその溶接方法並びに回転電機 |
| JP4536009B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2010-09-01 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石を有する金属部材の溶接装置及びその溶接方法 |
| US7893381B2 (en) | 2004-01-30 | 2011-02-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Welding set of metal member including permanent magnet and welding method thereof, as well as electric rotating machine |
| JP2010179318A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Shinko Kiki Kk | 多点打ち電極装置 |
| CN105312757A (zh) * | 2014-06-24 | 2016-02-10 | 深圳市鹏煜威科技有限公司 | 一种电极调平机构及电极组件 |
| WO2020225927A1 (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 電元社トーア株式会社 | 片側加熱装置 |
| US11498151B2 (en) | 2019-05-07 | 2022-11-15 | Dengensha Toa Co., Ltd. | Single side heating apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5240891B2 (ja) | ウェルドナット供給装置 | |
| ATE388784T1 (de) | Wig-schweiss- bzw, lötverfahren mit metallübertragung durch eine flüssigmetallbrücke | |
| CA2626406C (en) | Spot welding tip for a spot welding machine | |
| JP2007320332A (ja) | ストラット型ショックアブソーバ | |
| JP2003080371A (ja) | 二点打ち電極 | |
| US20010030222A1 (en) | Aluminum-based metal link for vehicles and a method for producing same | |
| JP3813250B2 (ja) | ハンマー | |
| US6365865B1 (en) | Process for welding fixture pipes to opposite ends of hollow stabilizer's suspension arm for vehicle | |
| US5736712A (en) | Arc welding torch | |
| JP2001121268A (ja) | 溶接用コンタクトチップおよびその製造方法 | |
| JP2000061639A (ja) | 電気溶接機のコンタクトチップ | |
| JPS6257807A (ja) | ドリル | |
| KR100196158B1 (ko) | 스폿 용접기용 팁 드레서 | |
| JP6000115B2 (ja) | アクスル | |
| JP3055953U (ja) | 電極ホルダ― | |
| JPH0644525Y2 (ja) | スポット溶接ガン | |
| JPH02192880A (ja) | Ｔ形パイプの溶接方法および溶接治具 | |
| JPS5856071Y2 (ja) | 抵抗溶接機用絶縁ワツシヤ | |
| JP2001179458A (ja) | へり継手の製造方法 | |
| KR200322894Y1 (ko) | 텅스텐 아아크 용접 토치용 콜렛트 | |
| JPH0557447A (ja) | Ｔｉｇ溶接方法及びその溶接トーチ | |
| Dilthey et al. | Variowire- a new variant MSG welding aluminum with thin wire electrodes | |
| JP2006088278A (ja) | リブ溝加工用エンドミル | |
| JPS61147977A (ja) | 多電極溶接ワイヤ切断装置 | |
| JPH11277248A (ja) | シーム溶接用電極 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080709 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101202 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101207 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110203 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110809 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111202 |