JPS647324B2 - - Google Patents

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JPS647324B2
JPS647324B2 JP55057153A JP5715380A JPS647324B2 JP S647324 B2 JPS647324 B2 JP S647324B2 JP 55057153 A JP55057153 A JP 55057153A JP 5715380 A JP5715380 A JP 5715380A JP S647324 B2 JPS647324 B2 JP S647324B2
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JP
Japan
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data calculator
pushbutton
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JP55057153A
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JPS55154414A (en
Inventor
Uaaru Yoozefu
Yurugen Shumitsuto Peetaa
Birumerin Ieruku
Guroopu Fuerudeinanto
Kooraa Rorufu
Tsuapuraa Eeritsuhi
Haintsu Furiidaa
Bureemaa Uorufugangu
Kepaanitsuku Uikutoa
Fuugeru Rooberuto
Andoreasu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS55154414A publication Critical patent/JPS55154414A/ja
Publication of JPS647324B2 publication Critical patent/JPS647324B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/10Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time using counting means or digital clocks
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
    • G06F15/025Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application
    • G06F15/0275Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application for measuring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データを入力し、及び/又は問合わ
せるための操作部と、これら種々異なるデータを
表示するための多数の表示部を有し、これら表示
部にはそれぞれのデータ値を表示するための数字
表示装置が付属している、乗り物用走行データ計
算機に関する。
このような走行データ計算機において一方で
は、例えば温度値、時間値または乗り物の瞬時的
に存在するその他のパラメータ値のような現在の
情報または駆動機関の現在の情報を呼出すことが
できるが、他方においてこれらの値からおよび/
または運転者によつて入力された値から情報を計
算し、かつ同様に必要に応じて呼出すことができ
る。その際典型的な値は、瞬時的な燃料消費量、
経過した所定の時間または道のりにわたる燃料消
費量、および時間および行程情報であり、これら
情報は、すでに経過したおよびこれら経過すべき
道のりに関する。このような走行データ計算機
は、すでにいろいろな形で公知であり、かつ例え
ば米国特許第3964302号明細書、英国特許第
1537962号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公
開第2252854号明細書、SAE論文780121および
780433、雑誌エレクトロニツク・デザイン15、
19、1978年7月、20ないし26頁、およびオートモ
ーテイブ・エンジニアリング、1978年10月、56な
いし60頁に説明されている。
これら走行データ計算機は、運転者が入出力ユ
ニツトを介していつでもそれぞれ所望の情報を呼
出しかつ新たな情報を入力できるようにして、便
利さを改善しかつ安全性を高めるために使われ
る。その際操作および読取りの際運転者の注意が
交通状態から大幅にそらされることは危険なの
で、良好な情報が得られるが、それにもかかわら
ず再び事故の危険が増加する。
それに対して特許請求の範囲に記載した特徴を
有する本発明による走行データ計算機によれば、
運転者が可能な限りわずかしか注意をそらさずに
操作できるという利点が得られる。キーボードの
操作は、運転者がキーボードに視線を向ける必要
なしに行うことができる。運転者の視野内にある
表示装置の光学的表示および/または音響的な表
示により運転者に、とりわけどの押しボタンを押
すべきかが伝えられる。押しボタンおよび表示パ
ネルは、誤つた押しボタンを操作した際に運転者
がキーボードに視線を向ける必要なしに、すぐに
続いて正しい押しボタンを押すことができるよう
に連続的になつている。
特許請求の範囲第2項ないし第15項に説明し
た処置によれば、特許請求の範囲第1項に記載し
た走行データ計算機の有利な変形および改善が可
能である。所定の幾何学的配置になつている表示
パネルの単位に押しボタンを対応させることによ
つて、わずかな数だけの押しボタンにより操作を
行うことができ、また他方においてす早くかつ容
易に正しい押しボタンを見出すことができる。押
しボタンの節約は、押しボタン機能の切換えによ
つてさらに大幅に行われる。
問合せまたは入力の光学的なACK応答に加え
てまたはその代りに、音響表示を行つてもよい。
特に融通性のある操作は、操作部を保持部から
取はずし可能に構成しかつ情報を例えば赤外線ビ
ームによつて伝送することにより、無線操作によ
つて行うことができる。このようにすれば同乗者
が走行データ計算機を操作することもできる。
本発明の実施例を以下図面によつて説明する。
第1図に示された表示装置10に、5つの並ん
だ欄11ないし15にして照明可能な16の表示部
が配置されている。これら表示部は、呼出すべき
または入力すべき所定の情報に対応しており、そ
の際このような情報を選択した場合対応する表示
部は、例えば詳細には示されていないランプの投
入によつて光学的に強調され、一方写し出された
その他のデータ種類は、もちろんいつでも同様に
読取り可能である。暗い場合に読取りを確実に行
うため、すべての表示部は、下地照明を有するこ
とができ、その際所定の表示部を選択した場合こ
の表示部は大幅に照明される。表示部の第1の欄
11に対応する情報は、予定到着時間
(Ankunft)、今後の道のり(Distonz)、所望の到
着時間(T−Wunsch)、および目標速度(V−
Soll)である。予定到着時間の計算のためおよび
この時まだ前にある道のりの計算のため、走行を
開始する時に計算機に今後の全道のりを入力して
おかなければならない。所望の到達時間の入力の
際に計算機は、必要な目標速度を計算し、その際
同様に走行を開始する際に距離を入力しなければ
ならない。第2の欄12は、出力するために数値
情報を入力する必要のない情報を含んでいる。こ
れらは、時間、日付、およびストツプウオツチと
して表示される時間の切換である。第3の欄13
は、純粋な読出し情報を含み、すなわち外部温度
(Temp−Ex)および内部温度(Temp−In)を
含む。第4の欄14は次のような情報を含んでい
る。すなわちこの時のタンク内容量に基いてまだ
残つている有効距離(Reichw)、瞬時燃料消費量
(M−Verbr)、および平均燃料消費量(D−
Uerbr)を含んでいる。有効距離を計算するため
の計算機は、情報としてこの時のタンク内容量お
よび平均および瞬時燃料消費量を必要とする。計
算機は、燃料消費量測定器から瞬時燃料消費量を
受取り、この測定器によつて所定の時間および距
離にわたつて平均化した値が平均燃料消費量を表
わしている。第5の欄15は、入力されまたは達
した速度値(V−Limit)、経過した走行時間
(Fahrzeit)、これまでの道のりにわたつて平均化
した速度(V−Mittel)、および経過した道のり
(Reiseweg)である情報を表わしている。所望の
速度限界値を入力すれば、特別な光学的または音
響的表示によつて、この限界値に達したかまたは
越えたことが表示される。例えば表示部「V−
Limit」は、この場合点滅光によつて目立たせる
ことができる。その他3つの情報は、特別な入力
を必要としない出力情報である。走行の開始は、
例えば点火の開始によつて行うことができるよう
なものとして表わすだけでよい。接作部によつて
さらに説明するように、これら3つの情報は、長
い期間にわたつて、例えば休暇旅行にわたつて累
積することもできる。そのため特別な切換が必要
である。
選ばれた情報の入力されまたは呼出された数値
を表示するため、中央の欄13の上に数字表示装
置(デイスプレー)16が取付けられている。こ
の数字表示装置は4桁で構成されている。もちろ
んこれとは異つた桁数にしてもよい。通常このた
めに7セグメント表示素子が使われる。
入力および出力情報、および自動車において信
号発生器により検出されかつ入力された値を基に
行われるデータの計算が、前記の情報だけに限定
されるものではなく、その他の多くの可能性を含
むことを指摘しておく。データを計算する前記の
およびその他の可能性および計算の方法は、前記
公知技術において詳細に説明されている。本発明
はデータの計算に関するものではなく、入力およ
び出力の方法に関するので、データの計算を詳細
に説明することは行わない。そのためには公知の
方法の1つを選択的に使用できる。
第2図に示された操作部20において適当なつ
まみ凹所31ないし40内に、8つの押しボタン
21ないし28および2つのスイツチ29,30
が配置されており、その際1つの押しボタンまた
はスイツチがあるつまみ凹所は、このスイツチま
たは押しボタンに対してそれぞれ数10だけ多い符
号を有する。これらつまみ凹所31ないし40
は、押しボタンおよびスイツチを前記のように捜
し出すために使われ、このことは、初めに述べた
ように運転者の注意をそらさずに行うようにす
る。
表示装置10および詳細には示されていない計
算部と関連して操作部20の動作は、大体におい
て次のようになつている。すなわち欄11ないし
15に対応した押しボタン21ないし25は、欄
と同様に並べて配置されている。例えば押しボタ
ン21を操作すると、欄11のいちばん上の表示
部が点灯し、かつこの場合予定到着時間を表わす
相応した数値が、数字表示装置16に現われる。
それぞれ押しボタン21を引続き操作すると、欄
11のそれぞれ次の表示部に切換えられる。最後
の表示部に達すると、さらに第1の表示部へのジ
ヤンプが行われるか、または表示部は、下から上
へ順に応答する。そのたびごとに対応する値が数
字表示装置16に現われる。別の押しボタンを操
作すると、例えば押しボタン24を操作すると、
相応して押しボタン24に対応する欄14の第1
表示部が点灯し、一方これまで点灯していた表示
部は消去される。それにより次のような利点が得
られる。すなわち「手さぐりで」押しボタンを操
作した運転者にはすぐにどの情報が応答したかが
わかり、さらに誤操作の際に所望の情報を得るた
め、さらに右またはさらに左にある押しボタンを
押せばよいのかどうかがわかる。情報のこれら連
続的な問合せによつてわずかな押しボタンによつ
て多数の情報にアクセスできるようになる。
例えば走行を開始する時に、例えば目的地まで
の予定道のりである情報を入力する場合、まず運
転者は、この場合押しボタン21を2度操作する
ことによつて、入力すべき情報を選択する。それ
から押しボタン26を操作し、この押しボタンに
よつて、データ出力からデータ入力への切換を行
う。この時計算機は、データ入力側に切換えら
れ、他方においてこのことは、光学的および/ま
たは音響的に表示され、例えば数字表示装置16
の数字の後の点を周期的に点灯することによつて
表示すれば有利である。同時に押しボタン26の
この操作によつて、押しボタン24と25の機能
が切換えられる。これら押しボタンは、この時数
値入力が可能なように切換えられている。押しボ
タン25を複数回操作すると、数字1ないし9
が、順に数字表示装置16のいちばん右の桁にお
いて切換えられる。5回操作した際、それ故にこ
の桁には数5がある。それから押しボタン24を
操作すると、入力された数字は1桁だけ左へシフ
トされる。この時押しボタン25によつて次の数
字が入力できる。この入力およびシフト操作は、
全数字が入力されるまでくり返される。この時入
力された数は、押しボタン28の操作によつて計
算機に入力され、かつ所属の計算操作に利用でき
る。この時操作部は、再び「問合せ」に切換えら
れる。
第3図に示された回路例は、データ入力のため
に簡単な方法を含んでいる。図を簡単にするため
押しボタンスイツチ21ないし25のうち任意の
3つが選び出されており、すなわち押しボタンス
イツチ23ないし25が選び出されており、かつ
一方において抵抗70を介して正の電圧源に接続
されている。押しボタンスイツチ23ないし25
のそれぞれの端子は、3つのRSフリツプフロツ
プ71ないし73のそれぞれ1つのセツト入力端
子Sに接続されている。さらにそれぞれの押しボ
タンスイツチは、別の2つのフリツプフロツプの
リセツト入力端子Rに接続されている。この接続
は、3つのORゲート74ないし76を介して行
われる。3つのフリツプフロツプ71ないし73
の出力端子は、ORゲート77を介して復号装置
を組込んだカウンタ78のクロツク入力端子Cに
接続されている。その際第1の復号器出力端子
は、ORゲート79を介して別のカウンタ80の
リセツト入力端子Rに接続されており、このカウ
ンタのクロツク入力端子Cは、ORゲート81を
介して3つの押しボタンスイツチ23ないし25
に接続されている。復号装置を組込んだカウンタ
78の第2の復号器出力端子は、ORゲート79
の別の入力端子に接続され、かつORゲート82
を介してバツフアメモリとして使われる別のカウ
ンタ83のセツト入力端子Sに接続されている。
最後に第3の復号器出力端子は、ORゲート7
9,82のそれぞれ別の入力端子に、およびバツ
フアメモリとして接続された別のカウンタ84の
セツト入力端子に接続されている。カウンタ80
の計数出力端子は、カウンタ83の計数入力端子
に接続されており、このカウンタ83の計数出力
端子は、他方においてカウンタ84の計数入力端
子に接続されている。さらにカウンタ80,8
3,84の計数出力端子は、数字表示装置16に
接続されており、その際それぞれ1つのカウンタ
が1つの数字に対応している。入力されたデータ
は評価しなければならないので、もちろんカウン
タ80,83,84の計数出力端子は、図示され
ていない方法で計算機に接続されている。
図示された装置の動作は次のようになつてい
る。すなわち第1の数字の入力のため任意の押し
ボタン23ないし25、または21ないし25が
使用できる。所望の数に応じてこの押しボタンは
複数回操作される。第1の操作の際所属のフリツ
プフロツプがセツトされ、例えば押しボタンスイ
ツチ23を操作した際フリツプフロツプ71がセ
ツトされる。別の2つのフリツプフロツプ72,
73は、同時にリセツトされる。復号装置を含む
カウンタ87の第1の復号器出力端子に信号が生
じ、この信号によりカウンタ80はリセツトされ
る。このことは、この時点において特に意味はな
い。なぜなら初期設定装置によつてそれでなくと
も新たな入力の前にすべてのカウンタおよびフリ
ツプフロツプはリセツトしなければならないから
である。押しボタンスイツチ23をそれぞれ引続
き操作することによつて、カウンタ80において
加算計数が行われ、このことは、数字表示装置1
6における所属の数字において明らかである。次
の数字を入力するため別の任意の押しボタンスイ
ツチを選ぶことができ、例えば押しボタンスイツ
チ25を選ぶことができる。この押しボタンスイ
ツチの第1の操作の際フリツプフロツプ73がセ
ツトされ、かつ2つのフリツプフロツプ71,7
2がリセツトされ、それにより復号装置を含むカ
ウンタ78の第1の復号器出力端子における信号
は第2の復号器出力端子にシフトされる。この信
号によつてカウンタ83のセツト入力端子によつ
てこのカウンタにカウンタ80の内容が転送さ
れ、それからカウンタ80はリセツトされる。他
方において押しボタンスイツチ25を引続き操作
することによつて、カウンタ80において加算計
数過程が行われる。第3の数字を入力するためこ
こでも別の任意の押しボタンスイツチに、例えば
押しボタンスイツチ23に切換えなければならな
い。この時復号装置を含むカウンタ78の第3の
復号器出力端子に信号が生じ、この信号によつて
カウンタ83の内容はカウンタ84に、またカウ
ンタ80の内容はカウンタ83に転送される。カ
ウンタ80は再びリセツトされる。例えば遅延素
子のような詳細には図示されていない適当な回路
処置によつて、情報損失がないように情報のこの
転送は順に行われるようにする。この時押しボタ
ンスイツチ23によつて第3および最後の数字が
入力できる。
第4図に示された回路例は、第3図による回路
例に対する変形を示している。ここでも数字入力
のため任意の押しボタンスイツチ23ないし25
が選択できる。しかし押しボタンスイツチを1つ
選ぶと、この機能が固定され、一方その他の押し
ボタンスイツチは、選択的に数字シフトを行う。
フリツプフロツプ71ないし73のセツト入力端
子と押しボタンスイツチ23ないし25の結線
は、第3図による回路例と同じである。しかしこ
の時それぞれフリツプフロツプの出力端子は、別
の2つのフリツプフロツプのリセツト入力端子に
接続されている。このことは、ここでもORゲー
ト74ないし76を介して行われる。それぞれフ
リツプフロツプ71ないし73の出力端子および
入力端子は、ANDゲート85ないし87を介し
て互いに結合されている。これらANDゲート8
5ないし87の出力端子は、ORゲート88を介
してカウンタ80のクロツク入力端子に接続され
ている。さらにフリツプフロツプ71ないし73
のセツト入力端子と相補出力端子は、別のAND
ゲート89ないし91を介して互いに結合されて
いる。このANDゲート89ないし91の出力端
子は、ORゲート92を介してカウンタ80のリ
セツト入力端子およびカウンタ83,84のセツ
ト入力端子に接続されている。数字表示装置16
は第3図のように接続されている。
押しボタンスイツチ23ないし25の1つを操
作すると、所属のフリツプフロツプがセツトさ
れ、かつこのフリツプフロツプの出力端子を介し
て別の2つのフリツプフロツプがリセツトされか
つリセツトが維持される。なぜならリセツト入力
端子を優先するようにするからである。この時任
意に選ばれたこの押しボタンスイツチ、例えば押
しボタンスイツチ24を介して、計数パルスは
ORゲート88を介してカウンタ80に供給され
る。なぜなら両方のANDゲート85,87は、
フリツプフロツプ71,73がリセツトされてい
るので常にしや断されているからである。同時に
フリツプフロツプ72がセツトされているので
ANDゲート90は常にしや断されたままであり、
一方ANDゲート89,91は、押しボタンスイ
ツチ23および25のスイツチ信号を通過させ
る。ここでもこれらの信号は、第3図に示された
回路例のようにそれぞれ計数装置80,83,8
4における桁シフトを行う。ここでも再び情報損
失を防ぐため適当な遅延装置を設けなければなら
ない。
第3図および第4図に示された押しボタンスイ
ツチ23ないし25または21ないし25のスイ
ツチ機能は、もちろんいずれにせよ存在する計算
機に基いて有利にもソフトウエアによつて実現し
てもよい。
データ入力のため第3図および第4図に示され
た機能は、押しボタン26をまず操作することを
前提とし、この押しボタンによつて、押しボタン
21ないし25の押しボタン機能の切換を行うこ
とができる。もちろんこの切換装置を節約してデ
ータ出力および数字入力を切離し、すなわち独立
の押しボタンによつて行うことも可能である。
数値入力のためこれまで説明した方法の代り
に、もちろん択一的に数字表示装置のそれぞれの
桁に連続数値入力用の独自の押しボタンを付属さ
せてもよい。押しボタン21ないし25の2重利
用によつて、数字表示装置18の桁よりも押しボ
タン21ないし25の数の方が多い限り、それに
より押しボタンの数を増加する必要はない。さら
に2つの押しボタンによる前記の解決策に第3の
押しボタンを付属させることができ、その際桁シ
フトを行う押しボタン、下から上へ数値を連続切
換する押しボタン、および上から下へ連続数値切
換を行う別の押しボタンが設けられている。デー
タ入力に切換える独立の押しボタン26の代り
に、押しボタン21ないし25を2段に構成する
ことができ、すなわちこの押しボタン21ないし
25における押力が比較的わずかな際、欄11な
いし15の1つにそれぞれ所属の情報が点灯し、
かつ同じボタンをさらに強く押すと、データ入力
に切換えられる。そのため両方のスイツチ位置の
間で押力点を越えなければならない。
その間に押しボタン24,25によつて数値を
入力しておかずに、押しボタン26および28を
すぐに連続して操作すると、信号発生器によつて
検出されたこの時存在する値が転送される。例え
ば目標速度を入力しようとする場合、まず押しボ
タン21を4回操作しなければならない。続いて
押しボタン26を操作する。この時数値を入力せ
ずにすぐに押しボタン28を操作すると、この時
の走行速度が目標値として転送される。入力され
たこの目標値を越えると、相応する表示部「V−
Limit」および/または対応する数字が点滅す
る。これら表示は、例えば最高温度、最大圧力ま
たはその他の最大または最小値を越えたような警
報を含むその他のデータのように、優先されてお
り、すなわちちようどその他の表示部が選ばれて
いる時にも、自動的に付属の表示部が点灯する。
このような優先表示は、初めに述べた公知技術か
ら公知である。このような警報機能は、付加的に
数字表示装置16における特別な記号によつて、
特にさもなければこのためには不要な桁に表示す
ることができる。限界値に達しまたは越えた際の
これら特殊記号および/または点滅表示は、この
機能が押しボタン28を1度操作した際には生じ
ずかつ押しボタン28を2度操作した際にだけ
(データ入力の際)あらかじめ選ばれることによ
つて、選択的に投入することができる。
例えば時間のように特にしばしば問合せるべき
情報には特別の押しボタン27が付属しており、
この押しボタンは特別のつまみ凹所形を有すると
有利である。この押しボタン27を操作した際、
対応する1つの値が数字表示装置16上に点灯さ
れる。この押しボタンの後に時間制御された双安
定機能部が接続できるので、所定の時間の後に前
に選ばれていた機能に戻る。押しボタン27をも
う一度操作しても、前の機能に戻すことができ
る。
スイツチ29は、1度の走行を複数の走行に切
換えるために使われる。すなわち位置「単一走
行」においてはそれぞれの走行の開始時に、例え
ば点火の開始によつて計算機のメモリがリセツト
され、従つて存在する情報が消去される。その後
呼出される情報は、その後の走行に関連して時点
0および走行キロ数0としてのこの切換時点に関
する。スイツチ29の別の状態においてこのリセ
ツト機能は阻止されるので、呼出すべき情報は、
スイツチ29を切換えた以後のすべての走行に関
する。このことは、例えば休暇旅行または数日に
わたる商用旅行にとつて非常に有利である。
スイツチ30は、種々の計量系への切換のため
に使われる。このことは、計量単位、キロメート
ルから英国および米国で使われるような計量単
位、マイルおよびガロンに切換える場合に有利で
ある。このことは、一方において製造者にとつ
て、走行データ計算機の異つた2つの変形を作る
必要がないという利点を与え、また他方において
これら計量系を有する地域に交互に移動する運転
者または自動車にとつて有利である。
第5図に示された表示装置41の第2の実施例
は、円板状に構成されており、かつそれぞれ90゜
を含む4つのセグメント42ないし45に分割さ
れている。それぞれのセグメントには3つの表示
部が並んで配置されており、セグメント42ない
し45内の表示部の機能は、第1図による欄11
ないし15内の表示部と同じである。図を簡単に
するため表示部の符号は省略されている。円板の
中央に数字表示装置16が配置されている。
第6図に示された操作部50の第2の実施例に
おいて、つまみ凹所52ないし55内に押しボタ
ン22ないし25が配置されており、これら凹所
の形は、大体においてセグメント42ないし45
に相当する。従つて押しボタン22ないし25
は、セグメント42ないし45の表示部に対応し
ている。押しボタン22ないし25の機能は第1
の実施例と同じであり、すなわち1つの押しボタ
ンを複数回操作することによつて、表示装置の対
応する範囲の表示部が順に選択され、それにより
これら表示部は順に点灯する。ここでも同様に数
字表示装置16が表示部に付属する。つまみ凹所
52ないし55に並んで右側に、押しボタンスイ
ツチ26,28用の2つのつまみ凹所36,38
が配置されている。その左側には押しボタン27
を含むつまみ凹所37がある。つまみ凹所37の
上方につまみ凹所51があり、ここに2つのスイ
ツチ29,30が配置されている。これらスイツ
チの機能は、第1の実施例と同じである。
両方の実施例による表示部と付属の押しボタン
の図示された2つの配置の他に別の配置も考えら
れる。その際1つの押しボタンにそれぞれ複数の
表示部が付属していることが重要であり、その際
押しボタンの配置は、大体において付属の表示部
群の配置に対応している。それにより誤操作の際
視野を動かすことなくす速く正しい押しボタンを
見出すことができる。
表示装置10,41の有利な配置は、運転者の
視界内になければならず、すなわち計器パネルま
たはその上方(組込み計器、取付け計器)になけ
ればならない。公知の解決策は、バツクミラーに
配置しかつ反射し、またはウインドシールドにお
いて液晶表示を行うこともある。
操作部は、運転者の手がとどく範囲に、すなわ
ち変速部の範囲またはかじ取りハンドルの範囲に
あると有利である。もちろん簡単かつ安価な変形
において、いつしよに収容することも考えられ
る。
有利にも接作部20,50は、保持部から取は
ずし可能に構成してもよい。この時操作部から計
算機へのデータ伝達は無線で、特に赤外線ビーム
によつて行われる。この時同乗者は、計算機をい
つしよに利用することができ、すなわちデータを
入力しかつデータを問合せることができる。もは
や同乗者は、運転者に情報伝達するようにたのむ
必要はなく、その結果運転者が気を散らすことは
わずかになる。さらに取はずし可能な操作部によ
つて、例えば車外からの盗難防止の投入しや断の
ような種々の機能が実現できる。この時操作部の
ため必要な赤外線送信機の給電のため、充電可能
な電池を使用すれば有利である。これら電池は、
保持部への差込み結合を介してその都度再び充電
できる。
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
2333908号明細書から、計算機へのデータの入出
力および表示はいろいろ公知であるが、第7図に
より入出力の際のいくらかの過程を説明する。
押しボタン21は、切換スイツチ60を介し
て、第1のスイツチ位置においてリングカウンタ
61のクロツク入力端子Cおよび計算機62のリ
セツト入力端子Rに、また第2のスイツチ位置に
おいてこの計算機62のデータ入力端子DEに接
続されている。カウンタ61の5つの出力端子の
うち4つは、ランプ(または発光ダイオード)6
3ないし66に、また計算機62に接続されてい
る。計算機出力端子は、カウンタ61のリセツト
入力端子に接続されている。ランプ63ないし6
6は、欄11の表示部に付属している。図を簡単
にするため、表示部を備えた1つの欄および付属
の押しボタン21だけが示されている。数字表示
装置16は同様に計算機62に接続されている。
データ入力に切換える押しボタン26は、フリツ
プフロツプ67のセツト入力端子に接続されてお
り、このフリツプフロツプの出力端子は、計算機
62の入出力端子に接続されており、かつ切換ス
イツチ60を制御する。フリツプフロツプ67の
リセツト出力端子は計算機62を介して制御され
る。計算機62の別の入力端子68は、別の押し
ボタンおよびスイツチ、および例えば速度、温
度、燃料レベル等を検出する信号発生器による別
の情報の入力を記号的に示す。このようなデータ
入力および処理は、初めに述べた公知技術に同様
に詳細に説明されている。
リングカウンタ61においてそれぞれの入力パ
ルスにより1つの出力から別のものに切換が行わ
れる。従つて押しボタン21を操作すると、接続
されていない第1の出力から第2の出力へ切換が
行われ、それによりランプ63が点灯し、かつ欄
の相応する表示部が光学的に浮き出す。相応する
情報は、計算機62にも入力される。同時にその
他の欄12ないし15に付属の図示されていない
リングカウンタはリセツトされる。押しボタン2
1を改めて操作すると、相応して次のランプ64
または次の表示部に切換えられる。従つて押しボ
タン21を複数回操作することによつて、欄11
のそれぞれ任意の表示部が選択できる。所望の表
示部を選択し、かつ付属の数値情報を入力しよう
とする場合、押しボタン26の操作によつてフリ
ツプフロツプ67がセツトされ、それにより一方
において計算機62は情報の入力に切換えられ、
また他方において切換スイツチ60は他方のスイ
ツチ位置に動かされる。この他方の位置は、計算
機62のデータ入力端子DEに接続されており、
それによりこの時第2図について前に説明したよ
うに押しボタン21を操作すれば、数字表示装置
16に現われた数値が、計算機62に入力でき
る。ここでは詳細に示されていない押しボタン2
8を操作することによつて、これらデータはさら
に処理するため計算機62に与えられ、かつ同時
にフリツプフロツプ67は再びリセツトされる。
もちろんフリツプフロツプ67、切換スイツチ6
0およびリングカウンタ61の機能を同様に計算
機62自身に受持たせることは有利である。第5
図は、動作を明らかにするために使われるだけで
ある。
もちろん走行データ計算機の機能は、有利にも
自動車用の制御機能、例えば内燃機関における点
火および燃料噴射を制御する制御機能と共に、1
つの計算機で実現できる。この場合自動車の種々
の信号発生器は、1つの計算機に接続するだけで
よい。この共通の計算機においてまたは独立の計
算機においても、さらに別の情報系を統合でき、
例えば独自に、すなわち走行データ計算機とは関
係なくスイス国特許第549804号明細書から公知で
あるように、経過した所定の区間に対する事故に
とつて重要なデータを記憶するための記録回路系
を統合すれば有利である。同様に例えばドイツ連
邦共和国特許出願公開第2339600号明細書から公
知のように、走行データ計算機に、自動車の自動
または半自動(後退)駐車用制御部を設けること
は有利である。そのため必要な最適走路曲線は、
例えば目標値としてROMに記憶してもよく、こ
の時この目標値は、駐車の際実際値としてのかじ
取り角と比較される。制御偏差によつてかじ取り
サーボ装置が制御される。
どの情報(表示部)が選択されているのかの表
示、入出力数値情報、限界値を越えた際の警報機
能、およびその他の光学信号は、もちろん選択的
かつ択一的に音響的に出力してもよい。最も簡単
な場合このことは、所定の長さの間欠音または連
続音によつて行われ、数値入力または出力の場
合、もちろん適当な数またはその他の情報を、拡
声器を介して音響的に処置できる。それにより運
転者は、操作部または表示装置の方を見る必要な
しに、データを入力しかつ呼出すことができる。
それにより運転者が交通状況から目を離すことは
最小になる。
走行データ計算機の計算部に対してはマイクロ
計算機が特に良好に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、表示装置の第1の実施例を示す図、
第2図は、操作部の第1の実施例を示す図、第3
図は、データ入力のための第1の回路例を示す
図、第4図は、データ入力のための第2の回路例
を示す図、第5図は、表示装置の第2の実施例の
図、第6図は、操作部の第2の実施例の図、第7
図は、2〜3の操作機能を実現する回路例を示す
図である。 10,41……表示装置、11ないし15,4
2ないし45……表示部、16……数字表示装
置、20,50……操作部、21ないし25……
押しボタン、26,29,30……切換装置、2
7……押しボタンスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データを入力し、及び/又は問合わせるため
    の操作部と、これら種々異なるデータを表示する
    ための多数の表示部を有し、これら表示部にはそ
    れぞれのデータ値を表示するための数字表示装置
    16が付属している、乗り物用走行データ計算機
    において、表示部は群11〜15,42〜45に
    分割されており、相互に並んで配置された表示部
    の各群11〜15,42〜45には表示装置とは
    場所的に別個の押しボタン21〜25,22〜2
    5が対応しており、それら押しボタンの操作によ
    つて、制御された表示部の光学的表示と、数字表
    示装置16の相応した対応づけが行われ、また押
    しボタンの操作により当該群内のそれぞれ次の表
    示部の動作状態がシフトされ、さらに操作部2
    0,50に配設された、表示部群に対応する押し
    ボタン21〜25の配置構成は対応ないし相似す
    る表示部群の配置構成に実質的に相当することを
    特徴とする乗り物用走行データ計算機。 2 群は欄11〜15に配置されている特許請求
    の範囲第1項記載の走行データ計算機。 3 群は円形セグメント42〜45に配置されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の走行データ計算
    機。 4 表示装置10,41は計器パネルの領域に、
    また操作部20,50は運転者の手許に配置され
    ている前記特許請求の範囲各項いずれか1項記載
    の走行データ計算機。 5 データ問合せとデータ入力の間の切換を行う
    押しボタン26が設けられている前記特許請求の
    範囲各項いずれか1項記載の走行データ計算機。 6 データ入力への切換の際、光学的および/ま
    たは音響的表示が投入接続できる特許請求の範囲
    第5項記載の走行データ計算機。 7 別の(入力)押しボタン28が設けられてい
    て、この押しボタンによりキーを介して入力され
    るデータが表示装置に所属する計算機に転送され
    る特許請求の範囲第5項又は第6項記載の走行デ
    ータ計算機。 8 切換器29が設けられており、この切換器に
    より一方のスイツチ位置にて、走行中断の際また
    は走行中断後の走行運転の再開の際に、計算され
    及び/又は記憶された値が消去され、また他方の
    スイツチ位置では保持される前記特許請求の範囲
    各項いずれか1項記載の走行データ計算機。 9 データ入力に切換えるための押しボタン26
    の操作によつて、同時に押しボタン24,25の
    一部の機能が数値入力状態に切換えられる特許請
    求の範囲第5項から第7項までのいずれか1項記
    載の走行データ計算機。 10 数値の連続切換のため少なくとも1つの押
    しボタン25が設けられている特許請求の範囲第
    9項記載の走行データ計算機。 11 桁シフトのために別の押しボタン24が設
    けられている特許請求の範囲第10項記載の走行
    データ計算機。 12 現在存在する走行データの代りに時刻表示
    を所定時間行うための押しボタン27が設けられ
    ている前記特許請求の範囲各項いずれか1項記載
    の走行データ計算機。 13 前記押しボタン27は1度だけの操作の場
    合時刻の表示を行い、もう1度操作した場合元の
    表示を行う特許請求の範囲第12項記載の走行デ
    ータ計算機。 14 操作部20,50はその保持部から取はず
    し可能であり、また操作命令を無線で、例えば赤
    外線ビームによつて伝送可能である前記特許請求
    の範囲各項いずれか1項記載の走行データ計算
    機。 15 種々異なる計量単位への表示切換を行うた
    めの切換器30が設けられている前記特許請求の
    範囲各項いずれか1項記載の走行データ計算機。
JP5715380A 1979-05-04 1980-05-01 Travelling data computer for vehicles Granted JPS55154414A (en)

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