JPS641788B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641788B2 JPS641788B2 JP13810078A JP13810078A JPS641788B2 JP S641788 B2 JPS641788 B2 JP S641788B2 JP 13810078 A JP13810078 A JP 13810078A JP 13810078 A JP13810078 A JP 13810078A JP S641788 B2 JPS641788 B2 JP S641788B2
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- display panel
- polarizing plate
- opening
- Prior art date
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- Expired
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子卓上計算器あるいは電子時計等の
液晶表示パネルの取付構造に関する。
液晶表示パネルの取付構造に関する。
一般に液晶表示パネルを基板あるいはモジユー
ルフレーム等の本体に取付ける方法には本体の上
面あるいは下面から拡散板、偏光板、液晶表示パ
ネル及びコネクター等を装着し、別に設けた固定
用部品によりビス止め等で本体に固定していた。
この様な構造では液晶表示パネルを挿入するため
に液晶表示パネルと同一かそれ以上の面積を有す
る空間が必要であり、空間の有効利用ができない
欠点、更には固定用の部品が別に必要となり部品
点数が多くなり組立が複数で時間がかかる欠点を
有していた。
ルフレーム等の本体に取付ける方法には本体の上
面あるいは下面から拡散板、偏光板、液晶表示パ
ネル及びコネクター等を装着し、別に設けた固定
用部品によりビス止め等で本体に固定していた。
この様な構造では液晶表示パネルを挿入するため
に液晶表示パネルと同一かそれ以上の面積を有す
る空間が必要であり、空間の有効利用ができない
欠点、更には固定用の部品が別に必要となり部品
点数が多くなり組立が複数で時間がかかる欠点を
有していた。
本発明は上述した欠点に鑑みて為されたもので
あり、固定枠の側面から液晶表示パネルを挿入す
ることにより従来の欠点を完全に除去した液晶表
示パネルの取付構造を提供するものである。以下
図面を参照して本発明を詳細に説明する。
あり、固定枠の側面から液晶表示パネルを挿入す
ることにより従来の欠点を完全に除去した液晶表
示パネルの取付構造を提供するものである。以下
図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図である。
固定枠1は合成樹脂で長方形状に一体成型さ
れ、上面は開口して表示窓が設けられる。固定枠
1の対向する長辺の上部には各々2対の爪2が互
いに表示窓に突出して設けられ、短辺の一方の側
面には液晶表示パネル3の断面と略同じ程度の面
積を有する開口部4が設けられて有り、更に開口
部4上部の固定枠1には液晶表示パネル3の脱落
を阻止するストツパ5が開口部4内に向けて設け
られている。液晶表示パネル3及び上部偏光板1
0は、開口部4から固定枠1内部に挿入され、挿
入された液晶表示パネル3は爪によつて押さえら
れ、更に開口部4のストツパ5が液晶表示パネル
3及び上部偏光板10の端部を係止する。
れ、上面は開口して表示窓が設けられる。固定枠
1の対向する長辺の上部には各々2対の爪2が互
いに表示窓に突出して設けられ、短辺の一方の側
面には液晶表示パネル3の断面と略同じ程度の面
積を有する開口部4が設けられて有り、更に開口
部4上部の固定枠1には液晶表示パネル3の脱落
を阻止するストツパ5が開口部4内に向けて設け
られている。液晶表示パネル3及び上部偏光板1
0は、開口部4から固定枠1内部に挿入され、挿
入された液晶表示パネル3は爪によつて押さえら
れ、更に開口部4のストツパ5が液晶表示パネル
3及び上部偏光板10の端部を係止する。
挿入された液晶表示パネル3の背面に位置する
部分には液晶表示パネル3を透過した光を乱反射
する拡散板6が固定枠1の長辺側面との間に裏面
に開口する空間を有して固定枠1と一体成型で設
けられている。更に固定枠1にはLSI等によつて
電子回路が形成されている基板に固定枠1を固着
するために長辺側面の下部に各々3対のフツク7
が設けられ、また開口部4と対向する短辺側面に
は液晶表示パネル3を照明するためのランプを保
持するランプ収納部8が設けられて成る。
部分には液晶表示パネル3を透過した光を乱反射
する拡散板6が固定枠1の長辺側面との間に裏面
に開口する空間を有して固定枠1と一体成型で設
けられている。更に固定枠1にはLSI等によつて
電子回路が形成されている基板に固定枠1を固着
するために長辺側面の下部に各々3対のフツク7
が設けられ、また開口部4と対向する短辺側面に
は液晶表示パネル3を照明するためのランプを保
持するランプ収納部8が設けられて成る。
第2図は第1図に示した固定枠1にすべてを装
着した場合の縦方向の断面図であり、同一のもの
は図面を一致させた。
着した場合の縦方向の断面図であり、同一のもの
は図面を一致させた。
液晶表示パネル3を押える固定枠1の爪2には
各々段部9が設けられてあり、液晶表示パネル3
と同様に第1図に示した開口部4より挿入された
上部偏光板10はこの段部9によつて位置決めさ
れ、ズレや収縮、膨張によつて生じるシワが防止
される。尚下部偏光板11は液晶表示パネル3の
裏面に接着されている。拡散板6と固定枠1の長
辺側面との間に設けられた空間にはコネクター1
2が挿入され、液晶表示パネル3の電極に正確に
接続される様拡散板6及び固定枠1の長辺側面に
よつて位置決めされる。またコネクター12は弾
性を有し、基板13に固定枠1をフツク7に依つ
て固着することにより、基板13に設けられた電
極と接続し、更に固着する圧力により液晶表示パ
ネル3を爪2に押え付ける。基板13にはLSI1
4が固着されて電子回路が形成され、基板13上
のLSI14は拡散板6の裏面に設けられた空間内
に位置し保護される。
各々段部9が設けられてあり、液晶表示パネル3
と同様に第1図に示した開口部4より挿入された
上部偏光板10はこの段部9によつて位置決めさ
れ、ズレや収縮、膨張によつて生じるシワが防止
される。尚下部偏光板11は液晶表示パネル3の
裏面に接着されている。拡散板6と固定枠1の長
辺側面との間に設けられた空間にはコネクター1
2が挿入され、液晶表示パネル3の電極に正確に
接続される様拡散板6及び固定枠1の長辺側面に
よつて位置決めされる。またコネクター12は弾
性を有し、基板13に固定枠1をフツク7に依つ
て固着することにより、基板13に設けられた電
極と接続し、更に固着する圧力により液晶表示パ
ネル3を爪2に押え付ける。基板13にはLSI1
4が固着されて電子回路が形成され、基板13上
のLSI14は拡散板6の裏面に設けられた空間内
に位置し保護される。
第3図は第1図に示した固定枠1にすべてを装
置した場合の横方向の断面図であり、同一のもの
は図番を一致させた。
置した場合の横方向の断面図であり、同一のもの
は図番を一致させた。
開口部4に突出しているストツパ5の設けられ
た固定枠1は弾性を有し、液晶表示パネル3及び
上部偏光板10を挿入する際はストツパ5が上方
に逃げ、完全に挿入し終るとストツパ5が液晶表
示パネル3及び上部偏光板10の端部を係止す
る。また固定枠1には開口部4と対向する短辺側
面にランプ収納部8が設けられている。ランプ収
納部8は下面からU字形に形成された溝15を有
し、この溝15にランプ16が装着される。拡散
板6を透明か半透明あるいは着色された半透明と
するために固定枠1を形成する材料は透明か半透
明あるいは着色された半透明の材料を使用する。
また拡散板6の上面には成型時に粗面が形成さ
れ、更に裏面のLSI14を覆う面には金属の蒸着
あるいは塗付等によつて反射層17が形成されて
いる。従つて液晶表示パネル3を透過した光は拡
散板6の粗面で散乱され更に反射層17で反射さ
れて再び液晶表示パネル3を透過する。またラン
プ16の光は拡散板6により導光され、反射及び
散乱されて液晶表示パネル3を照明する。
た固定枠1は弾性を有し、液晶表示パネル3及び
上部偏光板10を挿入する際はストツパ5が上方
に逃げ、完全に挿入し終るとストツパ5が液晶表
示パネル3及び上部偏光板10の端部を係止す
る。また固定枠1には開口部4と対向する短辺側
面にランプ収納部8が設けられている。ランプ収
納部8は下面からU字形に形成された溝15を有
し、この溝15にランプ16が装着される。拡散
板6を透明か半透明あるいは着色された半透明と
するために固定枠1を形成する材料は透明か半透
明あるいは着色された半透明の材料を使用する。
また拡散板6の上面には成型時に粗面が形成さ
れ、更に裏面のLSI14を覆う面には金属の蒸着
あるいは塗付等によつて反射層17が形成されて
いる。従つて液晶表示パネル3を透過した光は拡
散板6の粗面で散乱され更に反射層17で反射さ
れて再び液晶表示パネル3を透過する。またラン
プ16の光は拡散板6により導光され、反射及び
散乱されて液晶表示パネル3を照明する。
上述の如く本発明によれば、液晶表示パネルを
横方向からスライドして挿入したときストツパに
より極めて容易に固定できると共に液晶表示パネ
ルの外形より小さい上部偏光板を、接着剤等を使
用することなく容易に固定することができるもの
である。また、固定枠の下面には拡散板が一体化
され設けられ、更に、透明性の樹脂でこれらを形
成しランプ収納部を備えることにより導光板の役
目も果たすことができ、固定枠が多機能化される
ものである。従つて液晶表示パネルの取付が非常
に簡単になり、電子卓上計算機あるいは電子時計
等の組立て工程の大幅な省略が可能となる効果を
有する。
横方向からスライドして挿入したときストツパに
より極めて容易に固定できると共に液晶表示パネ
ルの外形より小さい上部偏光板を、接着剤等を使
用することなく容易に固定することができるもの
である。また、固定枠の下面には拡散板が一体化
され設けられ、更に、透明性の樹脂でこれらを形
成しランプ収納部を備えることにより導光板の役
目も果たすことができ、固定枠が多機能化される
ものである。従つて液晶表示パネルの取付が非常
に簡単になり、電子卓上計算機あるいは電子時計
等の組立て工程の大幅な省略が可能となる効果を
有する。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図
は第1図に示した実施例を用いた取付構造を示す
縦方向の断面図であり、第3図は横方向の断面図
である。 1……固定枠、2……爪、3……液晶表示パネ
ル、4……開口部、5……ストツパ、6……拡散
板、7……フツク、8……ランプ収納部、9……
段部、10,11……偏光板、12……コネクタ
ー、13……基板、14……LSI、15……溝、
16……ランプ、17……反射層である。
は第1図に示した実施例を用いた取付構造を示す
縦方向の断面図であり、第3図は横方向の断面図
である。 1……固定枠、2……爪、3……液晶表示パネ
ル、4……開口部、5……ストツパ、6……拡散
板、7……フツク、8……ランプ収納部、9……
段部、10,11……偏光板、12……コネクタ
ー、13……基板、14……LSI、15……溝、
16……ランプ、17……反射層である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上面の対向する辺に少なくとも1対の爪が設
けられた固定枠内に液晶表示パネル及び偏光板が
挿入され、該液晶表示パネル及び偏光板の上面側
辺が前記固定枠の爪に押さえられる液晶表示パネ
ルの取付構造に於て、前記固定枠の一つの側面に
前記液晶表示パネル及び偏光板をスライドして挿
入する開口部と該開口部の内側に突出し前記液晶
表示パネル及び偏光板の側辺を係止するストツパ
を設けると共に、前記固定枠の開口部から挿入さ
れた上部偏光板を位置規制するために前記上部偏
光板の側辺が接する段部を前記固定枠の爪の内側
に設けることを特徴とする液晶表示パネルの取付
構造。 2 上面の対向する辺に少なくとも1対の爪が設
けられた固定枠内に液晶表示パネル及び偏光板が
挿入され、該液晶表示パネル及び偏光板の上面側
辺が前記固定枠の爪に押さえられる液晶表示パネ
ルの取付構造に於て、前記固定枠の一つの側面に
前記液晶表示パネル及び偏光板をスライドして挿
入する開口部と該開口部の内側に突出し前記液晶
表示パネル及び偏光板の側辺を係止するストツパ
を設けると共に、前記固定枠の開口部から挿入さ
れた上部偏光板を位置規制するために前記上部偏
光板の側辺が接する段部を前記固定枠の爪の内側
に設け、且つ、前記液晶表示パネルの背後に位置
して導光及び光の拡散をする拡散板を、前記固定
枠との間に前記液晶表示パネルの電極と接触する
コネクターの位置ぎめをする空間を有して前記固
定枠と一体に設けることを特徴とする液晶表示パ
ネルの取付構造。 3 特許請求の範囲第2項に於て、一体成形され
る前記固定枠及び拡散板は透明か半透明あるいは
着色された半透明の合成樹脂で形成されることを
特徴とする液晶表示パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13810078A JPS5564276A (en) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | Mounting structure of liquid crystal display panel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13810078A JPS5564276A (en) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | Mounting structure of liquid crystal display panel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5564276A JPS5564276A (en) | 1980-05-14 |
JPS641788B2 true JPS641788B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=15213942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13810078A Granted JPS5564276A (en) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | Mounting structure of liquid crystal display panel |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5564276A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5924452B2 (ja) * | 1980-09-22 | 1984-06-09 | 株式会社日立製作所 | 日本文入力装置 |
JPS6366880U (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-06 | ||
JP2012253094A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Sony Corp | 電子機器 |
WO2019092819A1 (ja) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示装置および表示装置の製造方法 |
JP6671420B2 (ja) * | 2018-06-18 | 2020-03-25 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示装置および表示装置の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52145787U (ja) * | 1976-04-27 | 1977-11-04 | ||
JPS52132794A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Hitachi Ltd | Liquid crystal display unit |
JPS5388150U (ja) * | 1976-12-21 | 1978-07-19 |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP13810078A patent/JPS5564276A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5564276A (en) | 1980-05-14 |
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