JP2006164521A - バックライト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安定した輝度を得ると共に輝度を上昇させ、光源としてのLEDの光を効率よく導光板内に導き輝度特性に優れたバックライト装置を提供する。
【解決手段】 箱形の形状をなし上方が開口されている枠体10と、該枠体10に保持される導光板122と、該導光板122の受光部となる側面122aに近接または密接して対向する如く配置される光源121と、該光源121を実装したフレキシブル回路基板1とを備えたバックライト装置において、フレキシブル回路基板1が光源121に対して導光板122と反対側の端部近傍に弾性を有する突当部2を有し、枠体10が突当部2に対応する位置に凹部15を有し、該枠体10の凹部15の内壁15a、15b、15cにフレキシブル回路基板1の突当部2を当接し、突当部2の弾性を利用してフレキシブル回路基板1を枠体10に保持してなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はバックライト装置に係わり特にLEDを光源に用い導光板の側面に光源を配置したサイドライト型のバックライト装置に関する。
近年、液晶セルを用いた表示装置は、時計、電話機、パソコン等のあらゆる電子機器に搭載されている。このような電子機器にあって、特に時計や携帯電話等は夜間や暗所においても使用されるため、液晶セルを照明するバックライトを備えたものが多い。このバックライトには、大別して光拡散板などの下に光源を配置した直下型と、導光板の側面に光源を配置したサイドライト型とがある。サイドライト型バックライトは、液晶表示パネルとほぼ同じ大きさに形成された合成樹脂からなる平板状の導光板を備え、その一つの側面が受光面とされ、その受光面に対向して光源が配置される。このように、サイドライト型バックライトは、導光板の側方に光源を配置する構成であるため、直下型バックライトに比べて薄型化が可能であり、また、液晶表示パネルに対する光源の発熱の影響を少なくし得る点で有利であるとされているが、光源で発した光を導光板内に有効に取り込むためには、導光板に対して光源の位置を適正に保持することが重要であり、これに対応したバックライト付き液晶表示装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
以下、図14、図15を用いて第1の従来技術におけるバックライト付き液晶表示装置の具体的例について説明する。図14はバックライト付き液晶表示装置の平面図、図15は図14におけるX−X断面図である。図14、図15に示すように、従来のバックライト付き液晶表示装置100は、液晶セル110と、その下面側に備えたバックライト部120と、液晶セル110及びバックライト部120を保持する枠体130などから構成される。液晶セル110は、透明電極膜が形成された2枚の上下のガラス基板111、112の間に液晶物質を封入し、上下のガラス基板111、112の外側にそれぞれ偏光板115、116を貼り付けた構成を取っていて、枠体130によって保持されている。また、この液晶セル110の上ガラス基板111にはフレキシブル基板140が実装されている。そして、フレキシブル基板140には液晶セル110を制御駆動するところのIC140aや抵抗,コンデンサー類の電子部品140bなどが実装されている。このフレキシブル基板140は図中右側で枝分かれした分岐のフレキシブル基板141が形成されていて、その端部側は枠体130の内部の方に組み込まれている。
また、上記バックライト部120は、光源であるLED121と、このLED121の発光した光を液晶セル110の下面側に導く導光板122と、導光板122の下面などから漏れた光を再び導光板122側に反射させる反射板123などから構成されていて、いずれも枠体130の内部に収納されて配設されている。導光板122は、透明なアクリル材などで形成され、その一側面122aからLED121の光を採り入れて内部に導くと共に、反射板123の作用などを利用して上面122b側から光を放射する働きをなす。この時、放射した光の明るさを均一にするために導光板122と液晶セル110の間に光拡散板124を配設することも行っている。このように、この液晶表示装置100は液晶セル110の下面側にバックライト部120を備えて、枠体130でしっかりと保持した構造を取っている。
LED121は、フレキシブル基板140から枝分かれした分岐のフレキシブル基板141の先端部の方に導電性接着剤や半田付けなどの公知の方法で装着されていて、枠体130の内部にあって、導光板122の受光壁面122aにLED121の発光面121aが対面するような形で配設される。LED121を装着した分岐のフレキシブル基板141は、枠体130内において、枠体130に形成された2箇所のピン(図示せず)と分岐のフレキシブル基板141に形成した2箇所の穴(図示せず)とが嵌合して位置決め固定されている。このような構造を取る液晶表示装置100にあっては、LED121を装着した分岐のフレキシブル基板141は、枠体の底面側に配置されており、分岐のフレキシブル基板141の上面側にLED121が配置されている。
また、第2の従来技術として、図16、図17に示すようなバックライト装置の例もある。このバックライト装置は、分岐のフレキシブル基板241を導光板122の端部上面122bと枠体230の上面230bとを跨ぐように配置され、分岐のフレキシブル基板241の下面側に配置されるLED121が導光板122の端部側面122aと枠体230の内壁230aとの間に配置されている。分岐のフレキシブル基板241は枠体230の上面に両面接着テープ150で接着固定されている。
特開2003−156739号公報(第2−3頁、図9−12)
しかしながら、前述の第1の従来例のバックライト装置においては、分岐のフレキシブル基板141の固定方法がピンと穴との少しガタ量を設けた嵌合固定方法を取っているために位置ズレなどが発生し、分岐のフレキシブル基板141に実装したLED121と導光板122との間隔bの値にバラツキが生じ、バックライトの輝度のバラツキが大きくなるという問題があった。また、LED121と導光板122との間隔bの値が大きくなりバックライトの輝度が低下してしまうという問題があった。
また、第2の従来例のバックライト装置においては導光板122の端部側面122aと枠体230の内壁230aとの間にLED121がガタ量を設けて配置されるため位置ズレなどが発生し、LED121と導光板122との間隔bの値の管理が難しい。このため輝度のバラツキ、輝度の低下が発生するという問題があった。また、導光板122とLED121との間隔bの値を調整して適正な間隔に管理しようとすると手間がかかり製造工数が大きくなり、コストアップになるという問題があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決して、導光板とLEDとの間隔を極力小さくし安定した輝度を得ると共に輝度を上昇させ、LEDの光を効率よく導光板内に導き輝度特性に優れたバックライト装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のバックライト装置は、箱形の形状をなし上方が開口されている枠体と、該枠体に保持される導光板と、該導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く配置される光源と、該光源を実装したフレキシブル回路基板とを備えたバックライト装置において、フレキシブル回路基板が光源に対して導光板と反対側の端部近傍に弾性を有する突当部を有し、枠体が突当部に対応する位置に凹部を有し、該枠体の凹部の内壁にフレキシブル回路基板の突当部を当接し、突当部の弾性を利用してフレキシブル回路基板を枠体に保持してなることを特徴とする。
また、突当部がフレキシブル回路基板の光源に対して導光板と反対側の端部を折り曲げて形成する折曲部からなることを特徴とする。
また、突当部がフレキシブル回路基板の導光板と反対側の方向に突出する突出部からなり、該突出部は、該突出部先端に沿って設ける長孔状の窓部と、該窓部と突出部先端との間に形成される帯状部とを有し、該帯状部における突出部先端側の端面または枠体における凹部の内壁のうち、いずれか一方に突起部を有することを特徴とする。
また、導光板と光源との厚さが略等しいことを特徴とする。
以上のように本発明のバックライト装置は、枠体の内壁に設ける凹部にフレキシブル回路基板の突当部を組み込むことによって、その弾性を利用して導光板とLEDとの間隔を極力小さくした状態でフレキシブル回路基板を枠体に保持することができ、輝度を安定化させると共に輝度を上昇させることができる。この結果、LEDの光を効率よく導光板内に導き輝度特性に優れたバックライト装置を提供することができる。
また、枠体の凹部へのフレキシブル回路基板の組み込みは、作業が簡単で導光板に対してLEDを確実に位置決め出来る上、その固定のために両面接着テープ等を使用する必要もないためコストダウンが可能である。
また、LEDの厚さと導光板の厚さとを略等しく設定することにより、LEDの光を導光板内に効率よく受光しバックライト装置全体を薄型化することができる。
以下、本発明の実施形態について図1から図13を参照して説明する。図1、図2は本発明の実施例1におけるバックライト装置を示す図である。図3、図7は本発明の実施例2におけるバックライト装置を示す図であり、図4、図5は本発明の実施例2におけるバックライト装置の他の例を示す図である。図6は本発明の実施例3におけるバックライト装置を示す図である。また、図8から図11は本発明の実施例4におけるバックライト装置を示す図であり、図12、図13は、本発明の実施例4におけるバックライト装置の他の例を示す図である。本実施形態におけるバックライト装置は光源を搭載した分岐のフレキシブル回路基板の固定方法に特徴があり、その他の基本的な構成は前述の従来技術と類似している。したがって、従来例と同様な構成要素については同一番号を付与し説明を省略する。
図1は、実施例1におけるバックライト装置の主要部を示し、図1(a)は枠体にフレキシブル回路基板を組み込んだ状態を示す平面図、図1(b)は、図1(a)におけるX−X断面図、図2(a)は、図1(a)におけるY−Y断面図、図2(b)は図2(a)におけるフレキシブル回路基板を示す斜視図である。以下、図を用いて実施例1におけるバックライト装置について説明する。
図1、図2に示すように実施例1におけるバックライト装置は、箱形の形状をなし上方が開口されている枠体10と、該枠体10に保持される導光板122と、該導光板122の受光部となる側面122aに近接または密接して対向する如く配置される光源としてのLED121と、該LED121を実装したフレキシブル回路基板11とを備えている。このLED121の厚さcの値は導光板122の厚さaの値と略等しく設定することが好ましい。これによってLED121の光を導光板122内に効率よく受光しバックライト装置全体の薄型化が可能となる。枠体10は導光板122の側面122aに対向する側壁14を有し、この側壁14の内側に沿って段部16が形成されている。この段部16の上面16bは、枠体10に組込まれている導光板122の上面122bと同じ高さに形成されている。さらに段部16の上面16bから上方に延びる枠体の側壁14の内壁には凹部15が形成されており、この凹部15は内壁15a、15b、15cを有し、内壁15cが段部16の上面16bとほぼ同一平面となるように形成されている。
一方、フレキシブル回路基板1は図2(b)に示すように、組み込まれた状態においてLED121に対して導光板122と反対側となる端部から突出する幅Kの突出部1aが形成されている。このフレキシブル回路基板1を枠体10に組み込む時は、図1(b)、図2(b)に示すように、突当部である突出部1aの先端部2を凹部15の隅部15dに当接させ、矢印Aの方向に押圧することにより、突出部1aを湾曲させる。以下、フレキシブル回路基板1の組み込み方法について説明する。
フレキシブル回路基板1は前述の枠体10に導光板122を配置し、その後に組み込まれる。フレキシブル回路基板1は実装されているLED121を下面側にして導光板122と枠体の段部16とを跨ぐようにして導光板の上面122bと枠体の段部の上面16bとに配置される。この時、LED121が導光板122の側壁122aと枠体の段部16の側面16aとの間に配置される。また、フレキシブル回路基板1の導光板122と反対側の突出部1aが枠体10における側壁14の凹部15に組み込まれ、突当部である突出部1aの先端部2を凹部15の隅部15dに当接させ、矢印Aの方向に押圧することにより、突出部1aを湾曲させる。この湾曲した突出部1aの弾性を利用してフレキシブル回路基板1が枠体10に保持される。この側壁14における凹部15の長さLの値は、図2(a)に示すように、フレキシブル回路基板1の突出部1aの幅Kの値より僅かに大きく設定されており、凹部15の両端の位置は、導光板に122に対してLED121が所定の位置に位置決めされるように設定されている。
また、この時、フレキシブル回路基板1は、湾曲した突出部1aの反発力(弾性)によって導光板122の方向に押圧される力を受けLED121が導光板の側面122aに接近し導光板の側面122aとLED121との間隔bの値を小さくすることができる。尚、LED121は導光板の側面122aに接触しても良い。また、フレキシブル回路基板1は、湾曲した突出部1aの反発力(弾性)によって導光板の上面122b、側壁の段部上面16bの方向にも押圧される。この結果、フレキシブル回路基板1が枠体10に確実に保持される。
以上のように本実施におけるバックライト装置は、枠体10の側壁14の内壁に設ける凹部15にフレキシブル回路基板1の突出部1aを湾曲させて組み込むことによって、その弾性を利用して導光板122とLED121との間隔bの値を小さくすることができる。この結果、導光板122に対してLED121を簡単で確実に位置決め出来る上、その固定のために両面接着テープ等を必要とせず、枠体10にフレキシブル回路基板1を保持することが出来、コストダウンが可能である。また、輝度を安定化させると共に輝度を上昇させることができる。また、LED121の厚さcの値を導光板122の厚さaの値と略等しく設定することにより、LED121の光を導光板122内に効率よく受光しバックライト装置全体の薄型化することができる。
図3は実施例2におけるバックライト装置の主要部を示し枠体にフレキシブル回路基板を組み込んだ状態を示す断面図である。図4、図5はフレキシブル回路基板の折曲部の形状が異なる他の例を示す断面図、図6は、本実施例におけるバックライト装置の他の例を示す断面図である。また、図7は本実施例におけるフレキシブル回路基板を示す斜視図である。本実施例におけるバックライト装置は光源を搭載した分岐のフレキシブル回路基板の突当部の形状が異なる例であり、その他の基本的な構成は前述の実施例1と類似している。したがって実施例1と同様な構成要素については同一番号を付与し説明を省略する。以下、図を用いて実施例2のバックライト装置について説明する。
前述したように実施例2におけるバックライト装置の基本構造は実施例1と同様であるため説明を省略する。フレキシブル回路基板11は図7(a)に示すように、組み込まれた状態においてLED121に対して導光板122と反対側となる端部から突出する幅Kの突出部11aが形成されている。このフレキシブル回路基板11を枠体10に組み込む時は、図7(b)に示すように、突出部11aを上方に向かって円弧状に折り曲げ突当部である折曲部12を形成する。以下、フレキシブル回路基板11の組み込み方法について説明する。
図3に示すように、フレキシブル回路基板11は前述の枠体10に導光板122を配置し、その後に組み込まれる。フレキシブル回路基板11は実装されているLED121を下面側にして導光板122と枠体の段部16とを跨ぐようにして導光板の上面122bと枠体の段部の上面16bとに配置される。この時、LED121が導光板122の側壁122aと枠体の段部16の側面16aとの間に配置される。また、フレキシブル回路基板11の導光板122と反対側の端部を折り曲げて形成する突当部である折曲部12が枠体10における側壁14の凹部15に組み込まれ、凹部内壁15a、15b、15cに当接され、折曲部12の弾性を利用してフレキシブル回路基板11が枠体10に保持される。図3に示すように、側壁14における凹部15の長さの値は、実施例1と同様にフレキシブル回路基板の折曲部12の幅Kの値より僅かに大きく設定されており、凹部15の両端の位置は、導光板に122に対してLED121が所定の位置に位置決めされるように設定されている。
また、この時、フレキシブル回路基板11は、折曲部12の反発力(弾性)によって導光板122の方向に押圧される力を受けLED121が導光板の側面122aに接近し導光板の側面122aとLED121との間隔bの値を小さくすることができる。尚、LED121は導光板の側面122aに接触しても良い。また、フレキシブル回路基板11は、折曲部12の反発力(弾性)によって導光板の上面122b、側壁の段部上面16bの方向にも押圧される。この結果、フレキシブル回路基板11が枠体10に確実に保持される。
以上のように本実施におけるバックライト装置は、枠体10の側壁14の内壁に設ける凹部15にフレキシブル回路基板11の折曲部12を組み込むことによって、その弾性を利用して導光板122とLED121との間隔bの値を小さくすることができる。したがって、導光板122に対してLED121を簡単で確実に位置決め出来る上、枠体10にフレキシブル回路基板11を保持することができる。この結果、実施例1と同様の効果を得ることができる。
尚、フレキシブル回路基板の折曲部の形状については、円弧状に折り曲げた例で説明したが、その他の例として図4に示すように、フレキシブル回路基板21の端部をS字状に折り曲げた折曲部22としても良い。この場合、枠体の側壁14に設ける凹部25の開口部には、側壁14の上面14a側から内側に突出する上面突起部17を形成する。これよって凹部25はアンダーカツト状になり、この凹部25にS字状に折り曲げた折曲部22を組み込むことにより、枠体10にフレキシブル回路基板21をより確実に保持することができる。その他の構成は同様であるため説明は省略する。
また、図5に示すように鋭角状に折り曲げた折曲部32としても良い。この場合、枠体の側壁14に設ける凹部35の幅dの値は折曲部32の反発力(弾性)を利用出来るように折曲部32の厚さに応じて調整する。
以上のように、図4、図5に示した例においても導光板122とLED121との間隔bの値を小さくすることができ、同様の効果を得ることができる。
図6は、実施例3におけるバックライト装置の主要部を示し枠体にフレキシブル回路基板を組み込んだ状態を示す断面図である。本実施例におけるバックライト装置は光源を搭載した分岐のフレキシブル回路基板を導光板の下面側、即ち枠体の底面に配置した例であり、その他の基本的な構成は前述の実施例2と類似している。したがって実施例2と同様な構成要素については同一番号を付与し説明を省略する。以下、図面を用いて実施例3のバックライト装置について説明する。
図6に示すように枠体10と、該枠体10に保持される導光板122と、該導光板122の受光部となる側面122aに近接または密接して対向する如く配置される光源としてのLED121と、該LED121を実装したフレキシブル回路基板41とを備えている。枠体10は導光板122の側面122aに対向する側壁24を有し、この側壁24の内壁には凹部45が形成されており、この凹部45は内壁45a、45b、45cを有し、内壁45cが枠体の底面26とほぼ同一平面となるように形成されている。
フレキシブル回路基板41は前述の枠体10に導光板122を配置する前に組み込まれる。フレキシブル回路基板41は実装されているLED121を上面側にして枠体の底面26に配置され、フレキシブル回路基板41のLED121に対して導光板122と反対側の端部を折り曲げて形成する突当部である折曲部42が枠体10における側壁24の凹部45に組み込まれ、凹部内壁45a、45b、45cに当接され、折曲部42の弾性を利用してフレキシブル回路基板41が枠体10に保持される。次に導光板122を配置する。この時、導光板122の一部がフレキシブル回路基板41における折曲部42の反対側の端部と重なるように配置する。また、LED121が導光板122の側面122aと側壁24の内壁24aとの間に配置される。
また、フレキシブル回路基板41は、折曲部42の反発力(弾性)によって導光板122の方向に押圧される力を受けLED121が導光板の側面122aに接近し導光板の側面122aとLED121との間隔b値を実施例1と同様に小さくすることができる。また、フレキシブル回路基板41は、折曲部42の反発力(弾性)によって枠体の底面26の方向にも押圧されると共に、導光板122によっても上方への動きを規制される。この結果、フレキシブル回路基板41が枠体10に確実に保持される。尚、側壁の凹部45の長さ、フレキシブル回路基板41における折曲部42の幅の値については、実施例2と同様に設定すれば良い。
以上のように本実施例においても導光板122とLED121との間隔bの値を小さくすることができ、実施例2と同様の効果を得ることができる。
尚、突当部としての折曲部の形状については、実施例2において他の例として記載した形状についても適応が可能である。
また、本実施例においては、フレキシブル回路基板の突当部が折曲部である例で説明したが、実施例1のように、フレキシブル回路基板の突出部の先端部を突当部とした場合も同様に適応が可能である。
図8は、実施例4におけるバックライト装置の主要部を示し枠体にフレキシブル回路基板を組み込んだ状態を示す平面図、図9は図8におけるX−X断面図、図10はフレキシブル回路基板を枠体に組み込む前の状態を示す部分拡大平面図、図11はフレキシブル回路基板を示す斜視図である。本実施例におけるバックライト装置は、フレキシブル回路基板の突当部、枠体の構成が実施例1と異なり、その他の基本的な構成は前述の実施例1と類似している。したがって実施例1と同様な構成要素については同一番号を付与し説明を省略する。以下、図8〜11を用いて実施例3のバックライト装置について説明する。
図8、図9、図10に示すように実施例3におけるバックライト装置は、枠体10と、枠体10に保持される導光板122と、導光板122の受光部となる側面122aに近接または密接して対向する如く配置される光源としてのLED121と、該LED121を実装したフレキシブル回路基板51とを備えている。枠体10は導光板122の側面122aに対向する側壁14を有し、この側壁14の内側に沿って段部16が形成されている。この段部16の上面16bは、枠体10に組込まれている導光板122の上面122bと同じ高さに形成されている。さらに段部16の上面16bから上方に延びる枠体の側壁14の内壁には凹部55が形成されており、この凹部55は内壁55a、55b、55cを有し、内壁55cが段部16の上面16bとほぼ同一平面となるように形成されている。また、内壁55aには突起部52が形成されている。
図10、図11に示すように、フレキシブル回路基板51には、枠体10に組み込まれた状態においてLED121に対して導光板122と反対側となる端部から突出する幅Kの突出部56が形成されている。この突出部56は、その先端56aとLED121との間に窓部53を有する。この窓部53は突出部56の先端56aに近接して設けられ、先端56aに沿ってフレキシブル回路基板51の長さ方向に長孔状に形成されている。この窓部53と先端56aとの間には弾性を有する帯状部54が形成される。
フレキシブル回路基板51は枠体10に導光板122を配置し、その後に組み込まれる。図8、9に示すようにフレキシブル回路基板51は実装されているLED121を下面側にして導光板122と枠体の段部16とを跨ぐようにして導光板の上面122bと枠体の段部の上面16bとに配置される。図10はフレキシブル回路基板51を枠体10に組み込む前の状態を示している。図10に示す状態からフレキシブル回路基板51を矢印の方向に移動し、図8、9に示すようにフレキシブル回路基板51の突当部である突出部56を枠体10における側壁14の凹部55に挿入する。側壁14の凹部55の長さLは、フレキシブル回路基板の突出部56の幅Kより僅かに大きく設定されており、凹部55の両端の位置は、導光板に122に対してLED121が所定の位置に位置決めされるように設定されている。また、フレキシブル回路基板51の突出部56の帯状部54が、凹部内壁55aに設ける内壁の突起部52に当接される。この内壁の突起部52はフレキシブル回路基板51の突出部56における窓部53の長手方向のほぼ中央に対応する位置に配置されている。
一方、LED121は導光板122の側壁122aと枠体の段部16の側面16aとの間に配置される。この時、フレキシブル回路基板51の帯状部54は凹部55の内壁55aに設ける突起部52に当接され、窓部53の方向に僅かに弾性変形する。このため、フレキシブル回路基板51は帯状部54の反発力(弾性)によって、LED121が導光板122の側壁122aの方向に押圧される力を受け、LED121が導光板の側面122aに接近し導光板の側面122aとLED121との間隔bの値を小さくすることができる。尚、LED121は導光板の側面122aに接触しても良い。また、凹部55の上下方向の隙間dの値はフレキシブル回路基板51の厚さtより僅かに大きく設定し、フレキシブル回路基板51の突出部56が凹部55に狭持されるようになっている。この結果、フレキシブル回路基板51が枠体10に確実に保持される。
以上のように本実施におけるバックライト装置は、枠体10の側壁14の内壁に設ける凹部55にフレキシブル回路基板51の突出部56を挿入して組み込むことによって、突出部51の窓53に隣接して設ける帯状部54に枠体の側壁における凹部55の内壁55aに設ける突起部52を当接させ、帯状部54の弾性を利用して導光板122とLED121との間隔bの値を小さくすることができる。この結果、実施例1と同様に、導光板122に対してLED121を簡単で確実に位置決め出来る上、その固定のために両面接着テープ等を必要とせず、枠体10にフレキシブル回路基板51を保持することが出来、コストダウンが可能である。また、導光板122とLED121との間隔bの値を小さくすることができるため、輝度を安定化させると共に輝度を上昇させることができる。
尚、本実施例おいては、突起部を枠体10の側壁14における凹部55の内壁55置に設けた例で説明したが、フレキシブル回路基板61における突出部56の帯状部54に突起部を設けても良い。その例を図12、13に示す。図12はフレキシブル回路基板を枠体に組み込む前の状態を示す部分拡大平面図、図13はフレキシブル回路基板を枠体に組み込んだ状態を示す部分拡大平面図である。図12に示すようにフレキシブル回路基板51の突出部56における突出部先端56aの端面に突起部57を設ける。この突出部の突起部57は帯状部54の端面から突出し、窓部53の長手方向中央付近に対応する位置に設けられている。そして図12に示す状態からフレキシブル回路基板51を矢印の方向に移動し、図13に示すようにフレキシブル回路基板51の突出部56を枠体10における側壁14の凹部55に挿入する。この時、フレキシブル回路基板51の帯状部54に設ける突起部57は凹部55の内壁55aに当接され、帯状部54が窓部53の方向に僅かに弾性変形する。
このため、前述の実施例4と同様にフレキシブル回路基板51は帯状部54の反発力(弾性)によって、LED121が導光板122の側壁122aの方向に押圧される力を受け、LED121が導光板の側面122aに接近し導光板の側面122aとLED121との間隔の値を小さくすることができる。その他は実施例4と同様であるため説明は省略する。以上、図12、図13に示した例においても、実施例4と同様に枠体10にフレキシブル回路基板51を確実に保持することができる。また、導光板122とLED121との間隔を小さくすることができるため、輝度を安定化させると共に輝度を上昇させることができる。
尚、本実施形態では液晶表示装置のバックライト装置に適用する場合について説明したが、これに限らず、種々の照明機器、表示装置等のバックライト装置に広く適用することができる。
本発明の実施例1におけるバックライト装置の主要部を示し、図1(a)は平面図、図1(b)は、図1(a)におけるX−X断面図である。 本発明の実施例1におけるバックライト装置の主要部を示し、図2(a)は、図1(a)におけるY−Y断面図、図2(b)は、図2(a)におけるフレキシブル回路基板を示す斜視図である。 本発明の実施例2におけるバックライト装置の主要部を示す断面図である。 本発明の実施例2におけるフレキシブル回路基板の折曲部の形状が異なる他の例を示す断面図である。 本発明の実施例2におけるフレキシブル回路基板の折曲部の形状が異なる他の例を示す断面図である 本発明の実施例3におけるバックライト装置を示す断面図である。 本発明の実施例2のフレキシブル回路基板を示す斜視図である。 本発明の実施例4におけるバックライト装置の主要部を示す平面図である。 図8におけるX−X断面図である。 本発明の実施例4におけるフレキシブル回路基板を枠体に組み込む前の状態を示す部分拡大平面図である。 本発明の実施例4におけるフレキシブル回路基板を示す斜視図である。 本発明の実施例4における他の例を示し、フレキシブル回路基板を枠体に組み込む前の状態を示す部分拡大平面図である。 本発明の実施例4における他の例を示し、フレキシブル回路基板を枠体に組み込んだ状態を示す部分拡大平面図である。 第1の従来例におけるバックライト装置の主要部を示す平面図である。 図14におけるX−X断面図である。 第2の従来例におけるバックライト装置の主要部を示す平面図である。 図16におけるX−X断面図である。
符号の説明
1、11、21、31 フレキシブル回路基板
1a、11a フレキシブル回路基板の突出部
2 突出部の先端部
10 枠体
12、22、32 折曲部
14 枠体の側壁
14a 側壁の上面
15、25、35 側壁の凹部
15a 凹部の内壁
15b 凹部の内壁
15c 凹部の内壁
15d 凹部の隅部
16 段部
16a 段部の側面
16b 段部の上面
17 上面突起部
24 枠体の側壁
26 枠体の底面
41 フレキシブル回路基板
42 折曲部
45 側壁の凹部
45a 凹部の内壁
45b 凹部の内壁
45c 凹部の内壁
51 フレキシブル回路基板
52 内壁の突起部
53 フレキシブル回路基板の窓部
54 帯状部
55 側壁の凹部
55a 凹部の内壁
56 突出部
56a 突出部の端面
57 突出部の突起部
121 LED
122 導光板
122a 導光板の側面
122b 導光板の上面

Claims (4)

  1. 箱形の形状をなし上方が開口されている枠体と、該枠体に保持される導光板と、該導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く配置される光源と、該光源を実装したフレキシブル回路基板とを備えたバックライト装置において、
    前記フレキシブル回路基板が光源に対して前記導光板と反対側の端部近傍に弾性を有する突当部を有し、前記枠体が前記突当部に対応する位置に凹部を有し、該枠体の凹部の内壁に前記フレキシブル回路基板の突当部を当接し、前記突当部の弾性を利用して前記フレキシブル回路基板を前記枠体に保持してなることを特徴とするバックライト装置。
  2. 前記突当部がフレキシブル回路基板の前記導光板と反対側の端部を折り曲げて形成する折曲部からなることを特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
  3. 前記突当部がフレキシブル回路基板の前記導光板と反対側の方向に突出する突出部からなり、該突出部は、該突出部先端に沿って設ける長孔状の窓部と、該窓部と前記突出部先端との間に形成される帯状部とを有し、該帯状部における前記突出部先端側の端面または前記枠体における凹部の内壁のうち、いずれか一方に突起部を有することを特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
  4. 前記導光板と前記光源との厚さが略等しいことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のバックライト装置。
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