WO2005093503A1

WO2005093503A1 - 液晶表示装置

Info

Publication number: WO2005093503A1
Application number: PCT/JP2005/004256
Authority: WO
Inventors: Toshiya Nishio; Toyohiro Sakai
Original assignee: Sanyo Electric Co., Ltd.; Tottori Sanyo Electric Co., Ltd.
Priority date: 2004-03-29
Filing date: 2005-03-10
Publication date: 2005-10-06
Also published as: TWI308657B; KR20070008612A; JP2005283866A; JP4534552B2; US20070188673A1; US7423702B2; TW200600925A; KR100818834B1; CN100447632C; CN1922538A

Abstract

　液晶表示パネルと、照明ユニット１０とを備えた液晶表示装置１において、前記照明ユニット１０は、矩形状の底壁面を有しその側周縁部に前記底壁面の一部を切欠いて背面へ突出させた切起片１４１、１４２を有するハウジング１１と、前記ハウジング１１に照明部材を収容し、この照明部材を固定する中央部に表示窓２００を有する額縁状の中間枠２０と、を備え、前記中間枠２０は、前記切起片１４１、１４２に対応する箇所に、切起片を切り起す際に形成された開口部１４０に挿入される係止片２３１が設けられ、前記ハウジング１１に前記中間枠２０が固定されたときに前記切起片１４１、１４２と前記係止片２３１との間に形成される隙間が前記照明部材から導出されたリード線４を挟み込み固定するリード線固定部となる。本発明によれば、ハウジングから導出されるリード線の固定を簡単に行うことができる液晶表示装置を提供することができる。

Description

明細書

液晶表示装置

技術分野

[0001] 本発明は液晶表示装置に係り、詳しくは、ハウジング力導出されるリード線を固定するためのリード線固定部を設けた液晶表示装置に関する。

背景技術

[0002] 液晶表示装置は、他の表示装置と比べて、低消費電力、軽量、省スペース等の特徴を備えていることから、パーソナルコンピュータ、カーナビゲーシヨン、テレビジョン及び各種 OA機器等の表示装置として広く使用されてヽる。

[0003] 一方、これらの機器は、年々、多機能化、高性能化、利便性の向上及び低コストィ匕等が進展しており、この進展に追従して、液晶表示装置も一層の高品質化、低消費電力化、軽量化、省スペース化及び低コストィ匕等の改善が要求されている。

[0004] これらの液晶表示装置には、通常、明るい表示画面を実現するために、各種の光源を備えた照明ユニットが付設され、この照明ユニットにより液晶パネルの背後から光を照射するようになっている。そして、この照明ユニットは、光源の取付け位置によつて、 2つの異なったタイプに大別され、その一つは、導光板の側端面に沿って光源を配置したエッジライト型であり、他は、導光板の裏面に光源を配置した直下型である。このうちエッジライト型は、薄型化と発光面の輝度均一性が優れているので、薄さを優先する機器に多く採用されている。また、直下型は、大型の光源を配設できるので、高輝度が必要とされる機器に採用されている。

[0005] そして、これらの照明ユニットは、光源へ電力を供給するために、液晶表示装置から電源供給用のリード線が導出されているが、このリード線が外部力引っ張られると、その力が光源の端子とリード線との接続部に直接伝わり、断線や接触不良等を起こす恐れがある。

[0006] このような不具合を解消するために、本体ケースのリード線導出口の付近にリード線固定手段が設けられて、る。

[0007] この固定手段は、通常、額縁状の支持枠の隅部に保持部材が配設され、これらの保持部材を利用してリード線を固定するようになっている (例えば、特許文献 1参照。

) o

[0008] 図 5は、下記特許文献 1に記載された液晶表示装置を示す斜視図であって、この装置は、導光板 121を支持する額縁状の支持枠 113の各隅部にそれぞれ保持部材 13 la— 13 Idが配設され、これらの保持部材 13 la— 13 Idによって、液晶表示板 111、導光板 121及び光源 122を位置決めし、更にこれらのうち、 2個の保持部材 131b、 1 31cでリード線 122aを固定できるようになつている。

[0009] また、支持枠と別体の保持部材を用いることなぐ支持枠に直接リード線固定部を形成した液晶表示装置も知られている (例えば、特許文献 2参照。 )₀

[0010] 図 6は、下記特許文献 2に記載された液晶表示装置のリード線固定部を拡大した拡大斜視図である。このリード線固定部 150は、光源部の挿入口付近で金属フレーム 1 51から中間枠 152を露出させ、この中間枠 152に形成されたもので、この固定部 15 0は溝 153とリード線支持部 154とで構成されている。そして光源部力も伸びたリード線 155は、中間枠 152の側面側に 90度屈曲して溝 153の一方の端部に配置し、溝 1 53内の屈曲点に沿って屈曲させた状態で収納し、溝 153の他方の端部力も装置の外側に取り出すことができるようになって!/ヽる。

特許文献 1 :特開平 5— 66390号公報（図 2、段落 [0007] )

特許文献 2：特開 2003— 223110号公報（図 2、段落 [0022]— [0025] ) 発明の開示

発明が解決しょうとする課題

[0011] これらの液晶表示装置は、光源の着脱時にリード線も容易に着脱でき、断線などの不具合を防ぐことができる。し力しながら、特許文献 1に記載された液晶表示装置は、リード線固定部として、支持枠とは別体の複数個の固定部材を使用し、そのうちの数個をリード線固定部に兼用しているので、部品点数が多くなり、組立及びリード線の固定作業が面倒になっている。また、特許文献 2に記載された液晶表示装置は、中間枠にリード線固定部が形成されているので、この中間枠の形状に合わせて金属フレームをカ卩ェしなければならずその加工が面倒である。

[0012] そこで、本発明は、上記従来技術の課題を解決するためになされたものであり、発明の目的は、ノ、ウジングカも導出されるリード線の固定を簡単に行うことができる液晶表示装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

[0013] 前記課題を解決するために、本願の請求項 1に係る液晶表示装置は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを照射する照明ユニットとを備えた液晶表示装置において、前記照明ユニットは、矩形状の底壁面を有しその側周縁部に前記底壁面の一部を切欠いて背面へ突出させた切起片を有するハウジングと、前記ハウジングに照明部材を収容し、この照明部材を固定する中央部に表示窓を有する額縁状の中間枠とを備え、前記中間枠は、前記切起片に対応する箇所に、切起片を切り起す際に形成された開口部に挿入される係止片が設けられ、前記ハウジングに前記中間枠が固定されたときに前記切起片と前記係止片との間に形成される隙間が前記照明部材力も導出されたリード線を挟み込み固定するリード線固定部となることを特徴とする。

[0014] また、本願の請求項 2に係る発明は、請求項 1に記載の液晶表示装置に係り、前記リード線固定部は、前記リード線が照明ユニットから導出される位置の近傍に位置する側周縁部に設けられることを特徴とする。

[0015] また、本願の請求項 3に係る発明は、請求項 1に記載の液晶表示装置に係り、前記ノ、ウジングは、薄板板金で形成され、前記中間枠は、合成樹脂材で形成されていることを特徴とする。

[0016] また、本願の請求項 4に係る発明は、請求項 1に記載の液晶表示装置に係り、前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されていることを特徴とする。

[0017] また、本願の請求項 5に係る発明は、請求項 1に記載の液晶表示装置に係り、前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されていることを特徴とする。

[0018] また、本願の請求項 6に係る発明は、請求項 1に記載の液晶表示装置に係り、前記リード線固定部は、前記リード線が照明ユニットから導出される位置の近傍に位置する側周縁部に設けられ、前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されて、ることを特徴とする。 [0019] また、本願の請求項 7に係る発明は、請求項 1に記載の液晶表示装置に係り、前記ノ、ウジングは、薄板板金で形成され、前記中間枠は、合成樹脂材で形成され、前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されていることを特徴とする。

[0020] また、本願の請求項 8に係る発明は、請求項 1に記載の液晶表示装置に係り、前記リード線固定部は、前記リード線が照明ユニットから導出される位置の近傍に位置する側周縁部に設けられ、前記ハウジングは、薄板板金で形成され、前記中間枠は、合成樹脂材で形成され、前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されて、ることを特徴とする。

発明の効果

[0021] 請求項 1の発明によれば、照明ユニットの中間枠及びハウジングの一部の簡単な加工でリード線の固定が可能になる。すなわち中間枠の係止片とハウジングの切起片とでリード線の固定ができるので、従来技術のように別部材の固定部材を用いることがなぐまた、中間枠を複雑な形状に形成する必要もなくなる。

[0022] その結果、部品点数を増やすことなぐまた、複雑な形状の中間枠を使用することなぐリード線固定部を中間枠及びハウジングの一部の簡単な加工で形成できる。し力も、中間枠をハウジングに装着する際にリード線固定部を形成できるので、特別な組立て作業等を行うことなくリード線固定部を形成できる。

[0023] 請求項 2の発明によれば、前記照明部材の光源に近接した箇所で光源に接続されたリード線を効率よく固定することが可能になる。

[0024] 請求項 3又は 4の発明によれば、請求項 1又は 2の発明の効果に加えて、切起片及び係止片の形成が極めて簡単になる。

[0025] さらに、請求項 5— 8のいずれかに記載の発明によれば、請求項 1一 4のいずれかに記載の発明の効果に加えて、中間枠をハウジングに装着する際にリード線固定部を形成でき、しかも、中間枠とハウジングとの係止手段による結合により、リード線固定部の移動を防ぐことが可能になる。図面の簡単な説明

[0026] [図 1]本発明の一実施例の液晶表示装置を示す背面斜視図、 [図 2]図 1の液晶表示装置を分解して示す分解斜視図、

圆 3]図 1の A部分を拡大した拡大斜視図、

圆 4]液晶表示装置のリード線固定部の拡大断面図、

[図 5]特許文献 1に記載された液晶表示装置を示す斜視図、

圆 6]特許文献 2に記載された液晶表示装置のリード線固定部を拡大した拡大斜視符号の説明

[0027]

リード線

チューブ

10 照明ユニット

11 ハウジング

12

側壁

14

2 切起片

14 開口

15 係止開口

17 背面カノく一

20 中間枠

20 、20 枠辺

21

3、 21 側壁

22 係止爪

23 係止片

30 外枠

30

1一 30 枠辺

4

発明を実施するための最良の形態

[0028] 以下、本発明の具体例を実施例及び図面を用いて詳細に説明する。但し、以下示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための液晶表示装置を例示するものであって、本発明をこれらに特定することを意図するものではなぐ請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものも等しく適応し得るものである。

実施例 1

[0029] 図 1は本発明の一実施例の液晶表示装置を示す背面斜視図、図 2は図 1の液晶表示装置を分解して示す分解斜視図、図 3は図 1の A部分を拡大した拡大斜視図、図 4は液晶表示装置のリード線固定部の拡大断面図である。なお、図 2では、回路基板、液晶表示パネル、背面カバー、及び外枠が取り除かれ、照明ユニットのみが示されている。

[0030] 本発明の液晶表示装置 1は、図 1に示すように、照明ユニット 10 (図 2参照）と、液晶表示パネル LP (後述の図 4参照）と、外枠 30と、背面カバー 17とから構成されている

[0031] 液晶表示パネル LPは、周知の液晶表示パネルと同様のものを使用し、外枠 30は照明ユニット 10と液晶表示パネル LPとを一体に固定するための枠辺 30— 30から

1 4 なる矩形状の枠体であり、背面カバー 17は、ハウジングの背面に位置する回路基板を保護する保護カバーである。

[0032] 照明ユニット 10は、図 2に示すように、ハウジング 11と、このハウジング 11内に収容された照明部材 UT (後述の図 4参照）と、この照明部材 UTの上に配設され照明部材 UTを固定する額縁状の中間枠 20とを備えている。ハウジング 11の背面には、液晶駆動回路素子が搭載された回路基板 (図示省略)が装着され、この回路基板は背面カバー 17で覆われて!/、る。

[0033] ハウジング 11は、図 2に示すように、矩形状の底壁 12と、この底壁面の外周囲から折曲して起立され所定の高さを有する側壁 13— 13とを備え、上部が開口した浅底

1 4

の箱状をなし、板金カ卩ェによって形成されている。各側壁 13— 13は、ハウジング 1

1 4

1の各隅部に所定の隙間 13が形成され、この隙間からリード線 4が導出される。また

0

、ハウジング 11は、後述する照明部材 UTを収容できる大きさに形成される。

[0034] ハウジング 11の底壁 12には、底壁面の外周縁に近接した箇所に、背面へ突出した複数個の突起 12、 12及び複数個の切起片 14、 14が形成されている。複数個の突起 12、 12は、液晶表示装置 1が机上等に載置されたとき平坦に支持するもの

1 2

で、各突起 12、 12は同じ高さになっている。また、複数個の切起片 14、 14は、底

1 2 1 2 壁面を所定範囲で切り欠き、切欠片の一部を背面方向に切り起して形成される。このうち、ハウジング 11の側壁 13に設けられた切起片 14は、リード線 4固定部の一部と

4 1

して利用される。

[0035] また、切起片 14を形成する際に出来る底壁 12の開口 14は、図 4に示すように、

1 0

後述する中間枠 20の係止片 23が挿入される大きさに形成される。この開口 14は、

1 0 切起片 14を形成する際に出来た切欠口をそのまま利用しても、或は、この切欠口を加工して更に大きくしてもよぐこの開口 14の大きさは、リード線 4の太さ及び本数に

0

よって決められる。

[0036] また、ハウジング 11の各短辺側壁 13、 13には、複数個の係止開口 15が形成さ

3 4 1 れている。これらの係止開口 15は、中間枠 20の係止爪 22と係合される。

[0037] 中間枠 20は、ハウジング 11の上部の開口を覆いハウジング 11の側壁 13— 13と

1 4 係合され、ハウジング 11内に収容される照明部材 UTを固定するもので、合成樹脂により形成されている。

[0038] 中間枠 20は、長短の枠辺 20— 20からなり、前記枠辺 20— 20は何れも幅狭に

1 4 1 4

形成され、枠辺 20— 20が額縁状に形成されることにより中央部にほぼ矩形状の表

1 4

示窓が形成されている。これらの枠辺 20 20のうち、対向する短辺 20、 20の枠

1 4 3 4 辺には、所定高さの側壁 21、 21が起立され、これらの側壁 21、 21には複数個の

3 4 3 4

係止爪 22が形成されており、係止爪 22は各側壁 21、 21の側面に形成されてい

1 1 3 4

る。

[0039] 照明部材 UTは、図 4に示すように、ハウジング 11の底壁面に敷設される反射シートと、この反射シートの上に載置される導光板と、この導光板の対向する側壁面に沿つて配設される光源（図示省略)と、導光板の上に載置される光学シートと、導光板及び光学シートを位置決め固定する中間枠 20とからなる。各光源から複数本のリード線 4が導出されている。

[0040] 反射シートは、ハウジングの底壁面の大きさとほぼ同じ大きさを有し、高反射率を有する白色の榭脂製フィルムで形成されている。また、導光板は、矩形状をなし所定の肉厚を有する板状体からなり、例えば、乳白色のアクリル系榭脂材で形成されている。更に、光学シートは、複数枚のシート、例えば拡散シート及び集光シートからなり、導光板とほぼ同じ大きさに形成されている。

[0041] 本発明の液晶表示装置 1の組立工程を以下に詳述する。まず、照明ユニット 10のハウジング 11に照明ユニット UTを収納する。すなわち、ハウジング 11の底壁面に反射シートを敷設し、その上に導光板を載置し、更に、この導光板の上に複数枚の光学シートを積層する。また、導光板の側壁面に沿って光源（図示省略)を配設し、この光源に接続された複数本のリード線 4をノヽウジング 11の一つの隙間 13からハウジン

0

グ 11の背面へ導出する。次いで、中間枠 20で光学シートの一側縁部を押えて、この中間枠 20の係止爪 22をハウジング 11の係止開口 15に係止させて固定する。

[0042] その後、中間枠 20内に液晶表示パネル LPを嵌め、外枠 30で液晶表示パネル LP の表面の外周縁部を覆! ヽ、この外枠 30をネジ等の固定手段を用いてハウジング 11 に固定する。

[0043] この組立により、中間枠 20の複数個の係止片 23は、ハウジング 11の開口 14から

1 0 ハウジング 11の背面に突出し、係止片 23とハウジング 11の切起片 14との間に隙間が形成される。この隙間に、図 1、図 3、及び図 4に示すように、各光源力導出されたリード線 4を挟み固定する。

[0044] 各リード線 4は、図 3、図 4に示すように、複数本のリード線 4を纏めて柔軟性を有するチューブ 4に挿入して固定することが好ましい。また、係止片 23の先端部を鉤状

0 1

にすることが好ましぐこれにより、リード線 4を保護できると共に、リード線 4が隙間から外れることを防止できる。

Claims

請求の範囲

[1] 液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを照射する照明ユニットとを備えた液晶表示装置において、前記照明ユニットは、矩形状の底壁面を有しその側周縁部に前記底壁面の一部を切欠いて背面へ突出させた切起片を有するハウジングと、前記ハウジングに照明部材を収容し、この照明部材を固定する中央部に表示窓を有する額縁状の中間枠とを備え、前記中間枠は、前記切起片に対応する箇所に、切起片を切り起す際に形成された開口部に挿入される係止片が設けられ、前記ハウジングに前記中間枠が固定されたときに前記切起片と前記係止片との間に形成される隙間が前記照明部材力導出されたリード線を挟み込み固定するリード線固定部となることを特徴とする液晶表示装置。

[2] 前記リード線固定部は、前記リード線が照明ユニットから導出される位置の近傍に位置する側周縁部に設けられることを特徴とする請求項 1に記載の液晶表示装置。

[3] 前記ハウジングは、薄板板金で形成され、前記中間枠は、合成樹脂材で形成されて、ることを特徴とする請求項 1に記載の液晶表示装置。

[4] 前記リード線固定部は、前記リード線が照明ユニットから導出される位置の近傍に位置する側周縁部に設けられ、前記ハウジングは、薄板板金で形成され、前記中間枠は、合成樹脂材で形成されて!ヽることを特徴とする請求項 1に記載の液晶表示装置。

[5] 前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されて

V、ることを特徴とする請求項 1に記載の液晶表示装置。

[6] 前記リード線固定部は、前記リード線が照明ユニットから導出される位置の近傍に位置する側周縁部に設けられ、前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されて、ることを特徴とする請求項 1に記載の液晶表示装置。

[7] 前記ハウジングは、薄板板金で形成され、前記中間枠は、合成樹脂材で形成され、前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されて

V、ることを特徴とする請求項 1に記載の液晶表示装置。

[8] 前記リード線固定部は、前記リード線が照明ユニットから導出される位置の近傍に位置する側周縁部に設けられ、前記ハウジングは、薄板板金で形成され、前記中間枠は、合成樹脂材で形成され、前記中間枠と前記ハウジングとには、それぞれ係止手段が設けられて結合されて、ることを特徴とする請求項 1に記載の液晶表示装置。