JPS6392431A - 表皮付成形品の製造方法 - Google Patents

表皮付成形品の製造方法

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JPS6392431A
JPS6392431A JP61239766A JP23976686A JPS6392431A JP S6392431 A JPS6392431 A JP S6392431A JP 61239766 A JP61239766 A JP 61239766A JP 23976686 A JP23976686 A JP 23976686A JP S6392431 A JPS6392431 A JP S6392431A
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武彦 鷲見
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラスチックよりなる基材の表面に装飾用、断
熱用あるいは補強用等の表皮を積層した表皮付成形品の
製造方法に関する。
〔従来の技術〕
分割金型内にバリスンを押出し、このバリスン内に加圧
流体を圧入して中空体をブロー成形するに際し、分割金
型とパリスンとの間に繊維シートを配置した状態でブロ
ー成形することにより、パリスンと繊維シートとを密着
してなる表皮付成形品の製造方法は特開昭57−495
34号公報により公知である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の方法によれば、平坦な繊維シートをパリスンと一
体に密着すると同時に立体形状に成形するので、予め繊
維シートを立体形状に成形する工程、また繊維シートを
プラスチック基材に積層する工程が省略できるという効
果を有するが、その反面以下のような問題が生じること
が種々の実験を行なった結果によって判明した。
(1)ブロー成形によって平坦な繊維シートをパリスン
と一体に密着すると同時に立体形状に成形する際、繊維
シート自体が伸び難いため、ブロー比の高い部分ではキ
ャビティ面の立体形状を忠実に再現することができず、
所謂成形不良となる問題が生じた。例えば第13図に示
すような表皮付成形晶70の突条面73の角部A3を曲
率手打11に成形しようとする場合、金型のキャビティ
面も、それに対応する部分の曲率半径1mmに形成する
が、従来の方法であれば立体形状再現性に劣るため、突
条面の角部の曲率半径が3mm以上となった表皮付成形
品しか得られなかった。
(2)また、繊維シートとじて伸縮性に優れた1扁物を
使用し、上記編物とバリスンとを立体形状に成形すれば
、再現性自体はある程度解決できるが、その反面、揚物
からなる繊維シー1・はブロー比の高い部分で極端に伸
びる傾向にあり、例えば第13図に示すような表皮付成
形品では、角部A3(”I近においてブロー成形された
プラスチックの基材が繊維シー 1・の細かい隙間を通
り繊維シートの外表面に多数の斑点状異物模様となって
露出し、表皮付成形品の外観特性を損なう問題が生U7
、よって装飾用、断熱材用あるいは補強用の表皮を積層
するという本来の目的が充分に達成できなかった。
本発明は上記問題点を解決するものであり、立体形状再
現性及び外観特性の優れた表皮付成形品を製造するごと
を目的とするものである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は所望の立体形状に形成されたキャビティ面を有
する金型と可塑化状態である熱可塑性プラスチックのバ
リスンとの間に目((J型閉”カミ(0へ・500g/
%て且つ引張強度が10kg/cJ以上の不織布を配置
し、ついでパリスンを膨張さ」↓でバリスンと不織布と
を熱圧着するとともに金型のキャビライ面に沿った立体
形状に成形し、この状態を維持して冷却固化してなるこ
とを特徴と4−′る表皮(=j成形品の製造方法に関す
る5 表皮付成形品: 筒状あるいはシート状の可塑化状態としたバ11スンを
ブロー成形あるいは圧空成形することにより立体形状に
成形して得られるものであり、成形品の表面の一部分、
片面全体あるいは両面全体!ご表皮を構成するものであ
る。表皮(=1成形品の製品例としては、携帯用かばん
、自動車用内装材等であるが、その他、タンク、ダクト
、ゲース、ハウジング、I・I/イ、二2ン子す等自動
車部祠、弱電部材、家具部材と広範囲の分野に使用でき
る。
また、構造上においては、基材である熱可塑性プラスチ
ックと表皮である不織布との少なくとも2層である。
熱可塑性プラスチック; 低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリス千し
ン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポ
リアクリロニトリル、ポリカーボネート、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、ポリフェニレンオキシド、ポリアセ
クール等のブロー成形あるいは圧空成形可能な熱可塑性
プラスチックの総称(以下、プラスチックという)であ
る。また2種以上の熱可塑性プラスチック材料を混合し
たり、シリカ、マイカ、タルク、炭酸カルシウム、ガラ
ス繊維、カーボン繊維等の充填材、あるいは可苧剤、安
定剤、着色剤、帯電防止剤、難燃剤、発泡剤等を必要に
応じて混入することもできる。
不織布: 繊維を平行にもしくは交互させて積上げるかまたはラン
ダムに散布し7てウェブを形成しついでウェブとなった
繊維を接合してなる布状晶であイ)。
不繊布の主な製法点しては(11紡績用l皇綿を紡績用
カードあるいは空気流によるランダムウェーハーで短繊
維ウェブを造る乾式法、(2)極く短い化学繊維、合成
繊維を水中に分散し7、製造工程?1.二よ−、てウェ
ブを抄き、ウェブ中の接着繊維で接着づるが、接着剤を
添加して接着するかの何れかの方法乙5二よる湿式法、
(3)紡糸ノズルから出てくるフィラメントを直接ラン
ダムに分散隼積してウェブを接箔するスパンボンド法が
あるうまた、乾式法の中C,′:もその接合方法により
 (a)樹脂ハ・インダーu′9、粉末接着剤、低融点
繊維状接着剤等を用いた化学的接合を主体としたもの、
 (b)′ニー−ドルパン手法、メチイソ千法、スパン
レース法等の機械的接合を主体としたもの、(c)化学
的接合と機材)的接合を組み合わセたものがある。二・
−ドルパンチ法にて/、iiられたニードルパンチ布は
織布に比べ強度は小で伸度は大であり任意方向に対する
変形が甚だしいので布としての強度を向上さ」Jる、と
共に寸法の≠:定化をばからねばならない。上記の点を
考慮したものはパンチ布にバインダーを接着させるもの
、第14図のようにウェブ81と基布82を重ねて針8
3にてパンチするものがある。基布に用いられる糸は例
えば、66ナイロン:(5〜15)デニール×(60〜
120) n、6ナイロン;(3〜30)デニール×(
60〜90) n、耐熱ナイロン:(5〜10)デニー
ル×(50〜90)顛、ポリエステル:(3〜5)デニ
ール×(50〜100)龍、ポリアクリロニトリル:(
3〜6)デニール×(50〜90) +nなどの、繊度
が3〜15デニール繊維長が2〜5インチ程度のステー
プルの紡績糸、細い柔軟なフィラメントを束にした例え
ば、66ナイロン:約6デニールX (150〜200
本位)−約900〜1200デニール/1.6ナイロン
:約9デニール×(20〜100本位)=約180〜9
00デニール/1、ポリエステル:約5デニール×(3
0〜200本位)−約150〜1000デニール/1、
ポリアクリロトリル:約2デニールX (100〜40
0本位)−約200〜800デニール/1などのマルチ
フィラメント、または、66ナイロン:300〜110
0デニール/1.6ナイロン:300〜1100デニー
ル/ ] 、610ナイロン:500〜900デニール
/1、ポリエステル:400〜800デニール/1など
の太いモノ・フィラメントのいずれかを2種類位組み合
わせて用いられることが多く、織組織は縦糸、横糸が順
次上下に交絡する平組織のほか、何本かの糸を跳び越し
て交絡する種々の変化繊がある。なお、表皮付成形品の
立体形状再現性及び外観特性を最も満足しえるものは、
上記のような基布の存在しない状態でニードルパンチ法
によりウェブ繊維を絡め且つバインダーを用いて強化さ
れた不織布である。
本発明においては表皮付成形品の表皮として不織布を使
用したので、織物、編物等の他の繊維シートに比べ比較
的伸びに対する方向性がないという点で立体形状に成形
し易く、且つ表面の触感、風合に優れ、織物、編物に比
べ安価である。
また、原料繊維としてはポリエステル、ポリプロピレン
、ポリアミド、アクリル、ビニロン、ポリウレタン等の
合成繊維、アセテート、レーヨン等の半合成繊維、ビス
コースレーヨン、銅アンモニアレーヨン等の再生繊維、
綿、麻、羊絹等の天然繊維及びそれらのブレンド繊維で
あり、不織布形成用接着剤としてはアクリル系、ポリ酢
酸ビニル系、エチレン−酢酸ビニル共重合体系、ポリ塩
化ビニル系、ブクジエンースチレン共重合体系、ポリエ
チレン系、エチレン−アクリル酸共重合体系、エチレン
−アクリル酸塩共重合体系、エチレン−メタクリル酸共
重合体系、エチレン−メタクリル酸塩共重合体系等であ
る。なお、接着剤の構成態様としては成形時の空気溜り
防止のため通気性を防げない状態にて不織布に積層する
のが望ましく、且つブロー成形材料との親和性を考慮し
て接着剤を選定するとより効果がある。
本発明に使用される不織布は目付重量が80〜500g
/ボ、好ましくは150〜350g/ r/であり、常
温(20℃)時の引張強度(J I S −K−711
3)が両輪方向とも10kg/c己以上、好ましくは1
5kg/c艷以上のものが使用される。目付重量が80
g/m未満かあるいは常温時の引張強度が10kg/c
J未満ではブロー比の高い部分で不織布の表面に基材で
あるプラスチックが異物模様となって露出し外観特性を
損なう。また、目付重量が500g/ mを越える場合
は立体形状再現性に劣り、所望の立体形状の表皮付成形
品を得ることができない。なお、上記の手段とともに、
不織布の常温時の伸度(JIS−に−7113)が30
%以上のものを使用することが、外観性の面で望ましい
なお、本発明の製造方法にあっては、強度、剛性の面よ
り中空2重壁構造の板状あるいは凹状の構造部材を得る
のに好適である。とくに構造部材の片面全体あるいは両
面全体に表皮を構成するものにあっては、所望の立体形
状に構成されたキャビティ面を有する金型と可塑化状態
であるプラスチックのパリスンとの間に引張強度が10
 kg / c+fl 以上の不織布を配置し、金型の
キャビティ外周縁に位置するピンチオフ部にてパリスン
と不織布とを一体に挟持圧着し、金型内のパリスンを膨
張させてパリスンと不織布とを圧着するとともにキャビ
ティ面に対応した立体形状に成形し、バリスンを冷却固
化した後、成形品の不織布を含むハリ部分をパーティン
グラインに沿って除去することが望ましい。また、本発
明においては目付重量が80〜500g/mの不織布を
使用することを条件とするが、上記範囲のなかでも構造
部材の片面全体に表皮を構成するものにあっては、成形
後ヒケ、ソリ等の変形が生じるおそれがあることから、
不織布の目付重量をW (g/m) 、基材であるプラ
スナックの成形収縮率をS(%)とした場合、SをO以
」−3以下の範囲とし、且つWを W≦−5O3+500 とすることにより変形を抑制することができ、とくに W≦−−140S→−500 とすることにより、さらに変形抑制効果を得ることがで
きる。
〔作用〕
本発明においては立体形状に構成されたキャビティ面を
有する金型と可塑化状態であるプラスチックのパリスン
との間に特定の不織布を配置し、ついでパリスンを膨張
させる。パリスンを膨張さ−Uると、まずバリスンは隣
接した不織布と接触し、ついでバリスンの膨張圧(通常
3〜14 kg / cnl ) ニより立体形状に形
成されたキャビティ面に押しつけられて密着する。その
際、可塑化状態であるパリスンの表面温度は高温(例え
ばポリプロピレンの場合170℃〜220℃)であり、
このバリスンの熱と膨張圧によりバリスンと不織布とは
熱圧着される。
不織布は一般的に伸縮性がなくそれ自体では1う純な形
状した成形することができないとされていた。しかしな
がら、本発明においては特定の不織布を特定の条件にて
成形することにより複雑な立体形状の表皮付成形品であ
っても製造することができる。
〔実施例〕
以下、実施例及び比較例を挙げて、本発明を更に具体的
に説明するが、本発明はその要旨を逸脱しない限り、以
下の実施例に限定されるものではない。
また、実施例及び比較例におけるプラスチック、不織布
の物性測定に用いられた方法は次の通りである。
メルトインデックス(g / 10m1n) :J I
 S−K −7210,230℃密度(g/cc):J
TS−に−7112成形収縮率(%): 成形品を金形から取出して24時間経過した後の成形品
の外形寸法をL+、金型キャビティにおける成形品の長
さ方向に相当する内寸法を■、2として次式によって算
出した。
ロイ;J重量(g/m): 10cJの重量を直示天秤にて測定し、1−当りの重量
に換算した。
引張強度(kg / crl )及び伸度(%):JT
S−に−7113、ダンベル2号試験片、引張スピード
50mm/min 、温度条件20℃、厚み測定マイク
ロゲージ 厚さくmm)  :マイクロゲージにて測定実施例1゜ 中空2重壁構造の本体、蓋体及びこれらを一体に連設す
るヒンジからなり、内表面を不織布にて構成した表皮付
成形品である物品収納ケース(以下、ケースという)の
製造方法について説明する。
第1図〜第3図において、1.2は分割形式の金型であ
り、3は押出ヘッド4より押出されるバリスンである。
上記金型1,2のうち一方の金型1内には本体、蓋体の
内壁を形成する立体形状に構成された凸形キャビティ面
1a、lbおよびヒンジを形成する圧縮部ICを有し、
他方の金型2内には上記凸形キャビティ面la、lbに
対向して本体、蓋体の内壁を形成する凹形キャビティ面
2a、2bおよび圧縮部ICと対向してヒンジを形成す
る圧縮部2Cを有する。また5は圧縮空気をバリスフ3
内に吹込むノズル、6はキャビティ内の流体を外部へ排
出する排気孔、7は不織布、8は不織布7を挾持して金
型内乙こ配置するためのクランプ、9はバリスン3の下
端を閉鎖するだめのクランプ、10は押出ヘッド4に形
成されたブリブロー用の空気吹出口、11は金型合せ面
である。
しかして、第1図に示すように、ポリプロピレン70重
量%とタルク30重量%との混合物(メルトインデック
ス1.02g /10m1n 、密度1.13g/cc
、成形収縮率0.5%)からなるプラスチックを押出機
(図示せず)にて溶融混練し押出ヘッド4より溶融状の
可塑化状態である筒状のパリスン3を対向離間した分割
形式の金型1.2の間に押出した後バリスン3の下端を
クランプ9にて閉鎖し有底状とする。また金型1.2の
立体形状に形成された凸形キャビティ面1a、lbとバ
リスン3との間にはクランプ8で挾持したポリエステル
系不織布(目付重量244g/ mu、常温時の伸度X
方向123%、Y方向127%、引張強度X方向46k
g/cJ、 Y方向86 kg / ctA )を配置
する。そして、第2図のように空気吹出口10よりを庇
状のパリメン3内に空気を吹込みプリブローを行なうと
ともに金型合わせ而11の全周面にわたってパリスン3
及び不織布7が挾持されるよう金型1,2の閉鎖を進行
させると、まずパリスン3は隣接した不織布7と接触し
、ついでパリスン3及び不織布7はキャビティ面1a、
1b、2a、2cのブロー比の高くない箇所に接触する
。そして第3図及び第4図に示すように金型合わせ面1
1の全周面にわたってパリスン3及び不織布7が挟持さ
れ熱圧着されるように、両金型1.2を閉鎖し、パリメ
ン3内にノズル5より圧縮空気(5,3kg/c+a)
を吹込むと同時に金型1.2の排気孔6からキャビティ
面la、’lbとパリスン3との間の空気を強制的に外
部に排出する。
かくするとパリスン3は不織布が接触した状態でキャビ
ティla、Ibの表面を滑りブロー比の高いキャビティ
面1a、lbの隅部まで膨張してキャビティ面1a、l
bに対応した形状に成形され、パリスン3と不織布7は
上記パリスン3の熱と膨張圧により熱圧着されるととも
に立体形状となる。
それと同時に金型1,2内の対向して突出した圧縮部I
C,2Cにてパリスン3と不織布7は圧縮され薄肉のヒ
ンジが成形される。ついでこの状態を80秒間維持して
冷却細化した後、金型1.2を開放し、成形品を取出し
、パリスンの固化したプラスチックと不織布とが挟持圧
着されたパーティングライン全周面に沿ってパリ部分を
除去し、第5図に示すような中空2重壁構造の本体21
、蓋体22およびこれらを一体に連設するヒンジ23か
らなり、本体21、蓋体22及びヒンジ23の内表面全
体にわたって不織布7の表皮が形成された表皮付成形品
の一例であるケース20が得られた。なおケース20の
ケース合せ面外形寸法は縦460nu++横4801で
あり基材となるプラスチック29の平均肉厚は1.5m
m、不織布7の平均肉厚は0.6mmであった。そして
、製造されたケース20を観察するに最もブロー比の高
くなる物品収納リセス24の角部25において、金型の
キャビティ面1aの立体形状を忠実に再現しており、ま
た基材であるプラスチック29の露出も認められなかっ
た。また、プラスチックと不織布とが挟持圧着されたパ
ーティングライン全周面に沿ってパリ除去した跡である
ケース20の外周端面に26.27においても不織布が
解れたりすることがなく良好に接着された。また、ケー
ス20の成形後24時間自然放置した後、観察するに不
織布を接着したことによるヒケ、ソリなどの変形も認め
られなかった。
実施例2〜10及び比較例1〜7 不織布の接する側のキャビティ面が第6図に示すような
寸法に設定された金型を使用し、第7図に示すような金
型装置にて、第8図に示すような表皮付成形品である中
空2重壁構造の凹状コンテナ(以下、コンテナという)
を得た。なお、第7図において3L32は金型、31a
は凹形キャビティ面、32aは凸形キャビティ面、33
はパリスン、35はノズル、36は排気孔、37は不織
布である。また、第8図において40はコンテナ、46
はパリ除去跡の端面である。製造方法としてはヒンジ成
形工程がない以外実施例1と同様の方法にて行なった。
プラスチック49は、実施例1と同様のものを使用し、
不織布は第1表に示すものを使用した。また、成形条件
は以下の通りである。
押出成形温度:200°C 吹込圧カニ4kg/c艷 押出ダイス:直径90mmの円形ダイス金型内冷却サイ
クル二60秒 このようにして得られた実施例2〜10及び比較例1〜
7の表皮付成形品を立体形状再現性、基材の露出及び霧
出及び端面の美観性の面で評価した結果を第2表に示す
立体形状再現性: 第6図及び第7図に示すキャビティ面の曲率半径が0.
5mmの隔部分A1にて成形された第8図に示す表皮付
成形品の角部分A2の曲率半径を測定し、曲率半径が0
.5mmから1.0mm未満に成形されているものを「
OJ、1.0mmから1.5mm未満に成形されている
ものを[△J 、1.5mm以上に成形されているもの
を「×」として示す。
基材の露出: 第6図及び第7図に示すキャビティ面の隔部分B1にて
成形された第8図に示す表皮付成形品の角部分B2を肉
眼で観察し、基材であるプラスチック49が不織布の表
面に全く露出していなかったものを「○」、かすかに露
出したものと「△」、基材であるプラスチックが完全に
露出したものを「×」として示す。
端面の美観性ニ プラスチックと不織布とが挟持圧着されたツマ−ティン
グラインに沿ってパリ除去された第8図に示す端面46
を観察し、不織布の解れが全くないものを「○」、目立
たないが若干解れを生じているものを「△」、解れが甚
だしいものを「×」として示す。
(以下余白) 第2表 第2表にて示す如く、目付重量が80〜500g/ g
で且つ引張強度が10Kg/cJ以上の不織布を使用し
た実施例2〜10の表皮付成形品は金型のキャビティ面
の形状をほぼ忠実に再現し、またブロー比の高い部分に
おいても外観特性を損なうことがなかった。それに対し
、目付重量が80g/n(未満の不織布を使用した比較
例1,2、また目付重量が500g/mを越える不織布
を使用した比較例7、さらに引張強度が両軸方向とも1
0kg/cn1未満の不織布を使用した比較例4にあっ
ては再現性及び外観性のいずれかの特性を満足するもの
ではなかった。
とくに目付重量が150〜350g/ mの不織布を使
用した実施例3〜8は立体形状再現性、外観特性がとも
に優れていることが第2表にてわかる。
実施例11〜19及び比較例8〜11 第9図に示すような金型装置にて、第10図に示すよう
な表皮付成形品である中空2重壁構造のボード(設定寸
法:縦1000mm、横350mm、高さ20mm 。
基材の平均肉厚2.5mm成形品重112500g 、
金型的冷却サイクル180秒)を得た。第9図において
51.52は金型、51a、52aはキャビティ面、5
3はパリスン、55はノズル、56は排気孔、57は不
織布である。また、第10図において60は第9図の金
型装置にて製造されたボードであり、61は中空リブ、
66はパリ除去跡の端面、69はプラスチックである。
製造方法としてはヒンジ成形工程がない以外実施例1と
同様の方法にて行なった。また、プラスチックである基
材は第3表に示すものを、不織物は第1表に示すものを
、第4表の通りの組合せで13種類のボードを得た。
このようにして得られた実施例11〜19及び比較例8
〜11のボードを耐変形性及び基材の露出の面より評価
した結果を第4表に、また実施例及び比較例にて使用し
た基材の成形収縮率と不織布の目付重量との関係を第1
2図に示す。なお、第12図において「−」は実施例の
番号、「()」は比較例の番号を示す。
(以下余白) 第  3  表 耐変形性(mm)  : 成形されたボード60を金型取出して24時間経過した
後において、第11図に示すように縦方向の外面両端を
結ぶ仮想直線り。より最も凹状に変形した部分の外面ま
で測定した長さHを測定した。
基材の露出: 成形されたボード60の中空リブ61角部を肉眼で観察
したもので、○、△、×の評価基準は第2表と同様に行
なった。
(以下余白) 第   4   表 第4表にて明らかな通り、実施例11〜19のボードは
変形量が非常に僅かであり耐変形性が優れるとともに基
材の顕著な露出現象がみられなかったのに対し、比較例
8〜10のボードは変形量が大きく使用に供することが
できないものであった。また比較例11のボードは耐変
形性に関しては満足な結果を得たが基材の露出現象が非
常に顕著であった。また、本発明においては目付重量が
80〜500g/イの不織布を使用することを条件とす
るが、上記範囲のなかでも、第12図にて明らかな通り
、不織布の目付重量をW (g/rrr) 、基材であ
るプラスチックの成形収縮率をS(%)とした場合、S
を0以上3以下の範囲とし且つWを W≦−5O3+500 とすることにより変形を抑制することができ、とくに W≦−140S+500 とすることにより、さらに変形抑制効果の得られること
が明らかである。
また、比較例10にあっては、不織布の目付重量が大き
ずぎてノズル55が不織布を良好に突き刺することがで
きず、一部成形不良部分が発生した。
〔発明の効果〕
本発明に係る表皮付成形品の製造方法は、立体形状再現
性に優れ複雑な立体形状を有する成形品であっても容易
に製造することができ、且つブラチックの基材が不織布
の細かい隙間を通り不織布の表面に異物模様となって露
出することなく外観特性に優れた表皮付成形品を製造す
ることができる。本発明は装飾用、断熱用あるいは補強
用の表皮を積層した成形品の製造方法として好適である
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本発明に係るケースの製造方法の実
施例を示すものであり、第1図は金型開放時の側面図、
第2図は金型閉鎖直前の側断面図、第3図は金型閉鎖時
の側断面図、第4図は第3図のA−A ’断面図、第5
図は製造されたケースの断面斜視図、第6図から第8図
は本発明に係るコンテナの製造方法の実施例を示すもの
であり、第6図は不織布に接する側のキャビティ面の設
定寸法を説明する説明図、第7図は金型閉鎖時の側断面
図、第8図は製造されたコンテナの断面斜視図、第9図
から第10図は本発明に係るボードの製造方法の実施例
を示すものであり第9図は金型閉鎖時の側断面図、第1
0図は製造されたボードの断面斜視図、第11図は変形
量の測定方法を説明する説明図、第12図は基材の成形
収縮率と不織布の目付重量との関係を示す図、第13図
は従来の表皮付成形品の問題点を説明する説明図、第1
4図はニードルパンチ布の製法を示す説明図である。 1.2:金型 la、lb凸形キャビティ面 2a、2b:凹形キャビティ面 3:バリスン 7:不織布 20:ケース 31.32 7金型 31a:凹形キャビティ面 32a:凸形キャビティ面 33:バリスン 37:不織布 40:コンテナ 5L52  :金型 51a、 52a  :キャビティ面 53:バリスン 57:不織布 60:ボード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所望の立体形状に形成されたキャビティ面を有する金型
    と可塑化状態である熱可塑性プラスチックのパリスンと
    の間に目付重量が80〜500g/m^2で且つ引張強
    度10kg/cm^2以上の不織布を配置し、ついでパ
    リスンを膨張させてパリスンと不織布とを熱圧着すると
    ともに金型のキャビティ面に沿った立体形状に成形し、
    この状態を維持して冷却固化してなることを特徴とする
    表皮付成形品の製造方法。
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