JPS6189025A - ブロ−成形品 - Google Patents
ブロ−成形品Info
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- JPS6189025A JPS6189025A JP59210043A JP21004384A JPS6189025A JP S6189025 A JPS6189025 A JP S6189025A JP 59210043 A JP59210043 A JP 59210043A JP 21004384 A JP21004384 A JP 21004384A JP S6189025 A JPS6189025 A JP S6189025A
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- Japan
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- molds
- parisons
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- gas blowing
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- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
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- B29C2049/2441—Deforming
- B29C2049/2442—Deforming while blow-moulding, e.g. the preform expansion deforms the label or lining
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2009/00—Layered products
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野ン
この発明は自動車のドアトリム、ボデーサイドトリム等
のブロー成形品に関するものである。
のブロー成形品に関するものである。
(従来の技術)
従来、ドアトリム、ボデーサイドトリムは第5図に示す
ようにハードボード、ウッドストック等のm’ 112
1にウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の発泡
体22を介して布、ポリ塩化ビニールレザー等の表皮2
3を真空成形及び圧縮成形することにより製造されてい
る。ところが、従来のドアトリムはその端部24a 、
24bの処理が難しく、カッティング不良、表皮のはが
れ等が起りやすいため末端部の外観が不十分になること
が多く、カバ一部材25により末端を覆っていた。
ようにハードボード、ウッドストック等のm’ 112
1にウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の発泡
体22を介して布、ポリ塩化ビニールレザー等の表皮2
3を真空成形及び圧縮成形することにより製造されてい
る。ところが、従来のドアトリムはその端部24a 、
24bの処理が難しく、カッティング不良、表皮のはが
れ等が起りやすいため末端部の外観が不十分になること
が多く、カバ一部材25により末端を覆っていた。
しかも、製造時に接着剤を必要とし、ポリプロピレン等
の非極性樹脂材料を使用した場合には接着剤の非極性材
料に対する結合力が余り高くないため表皮がはがれやす
いという問題もあった。又、表面のテクスチャーが表皮
23の模様、構成に頼るところが大きく、立体的かつテ
クスチV−の異なる表面を部分的に成形することにおい
て問題があった。すなわち、クリップ、高周波溶着等に
より部分的にテクスチャーの異なるエンボス部26を形
成することは可能であるが、後加工にて行うためコスト
高となるという問題があった。
の非極性樹脂材料を使用した場合には接着剤の非極性材
料に対する結合力が余り高くないため表皮がはがれやす
いという問題もあった。又、表面のテクスチャーが表皮
23の模様、構成に頼るところが大きく、立体的かつテ
クスチV−の異なる表面を部分的に成形することにおい
て問題があった。すなわち、クリップ、高周波溶着等に
より部分的にテクスチャーの異なるエンボス部26を形
成することは可能であるが、後加工にて行うためコスト
高となるという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は従来のドアトリム、ボデーサイド1〜リム等
のブロー成形品における末端部の処理か難しく組付は時
にカバ一部材を必要とするという問題点及び表面にテク
スチャーの異なる装飾部を形成するためには後工程にて
行わなければならないという問題点を解決するものであ
る。
のブロー成形品における末端部の処理か難しく組付は時
にカバ一部材を必要とするという問題点及び表面にテク
スチャーの異なる装飾部を形成するためには後工程にて
行わなければならないという問題点を解決するものであ
る。
発明の構成
く問題点を解決するための手段)
前記の問題点を解決するためこの発明においては、開放
端部に絞り部が設けられたブロー成形装置の金型の所定
位置に表皮をレットした状態で基材としての熱可塑性樹
脂をブロー成形することにより、両端部を表皮と一体に
折曲形成するという構成を採用した。
端部に絞り部が設けられたブロー成形装置の金型の所定
位置に表皮をレットした状態で基材としての熱可塑性樹
脂をブロー成形することにより、両端部を表皮と一体に
折曲形成するという構成を採用した。
(作用)
この発明のブロー成形品は開放端部に絞り部が設けられ
たブロー成形装置の金型の所定位置に表皮をセットした
状態で基材としての熱可塑性樹脂をブロー成形すること
により製造されるため、前記ブロー成形時のブロー圧力
により熱可塑性樹脂の基材とともに表皮が金型のキャビ
ティー而の形状に対応した形状にすなわち両端部が表皮
と一体に折曲形成された状態に形成される。そして、表
皮はブロー成形時に基材としての熱可塑性樹脂に対して
機械的なアンカー効果や融合により強固に接合されるた
め接着材を必要としない。又、ブロー成形品の表面に部
分的に異なる装飾部を形成づる場合には、金型内の所定
位置に装飾用部材をでツトした状態でブロー成形を行う
ことによりブ[]−成形と同時に部分装飾部も形成され
る。
たブロー成形装置の金型の所定位置に表皮をセットした
状態で基材としての熱可塑性樹脂をブロー成形すること
により製造されるため、前記ブロー成形時のブロー圧力
により熱可塑性樹脂の基材とともに表皮が金型のキャビ
ティー而の形状に対応した形状にすなわち両端部が表皮
と一体に折曲形成された状態に形成される。そして、表
皮はブロー成形時に基材としての熱可塑性樹脂に対して
機械的なアンカー効果や融合により強固に接合されるた
め接着材を必要としない。又、ブロー成形品の表面に部
分的に異なる装飾部を形成づる場合には、金型内の所定
位置に装飾用部材をでツトした状態でブロー成形を行う
ことによりブ[]−成形と同時に部分装飾部も形成され
る。
(実施例)
次にこの発明を具体化した一実論例を第1〜4図に従っ
て説明する。ドアトリム本体1は第2図に示すようにポ
リプロピレン、ポリエチレン、へBS樹脂等の熱可塑性
樹脂からなる基材2とその表面に接合された布、ポリ塩
化ビニールレザー等からなる表皮3とから形成され、第
1図に示すようにその上下両端部4a、4bが内側に一
体に折曲形成されている。又、表面には部分装飾部5か
形成されている。
て説明する。ドアトリム本体1は第2図に示すようにポ
リプロピレン、ポリエチレン、へBS樹脂等の熱可塑性
樹脂からなる基材2とその表面に接合された布、ポリ塩
化ビニールレザー等からなる表皮3とから形成され、第
1図に示すようにその上下両端部4a、4bが内側に一
体に折曲形成されている。又、表面には部分装飾部5か
形成されている。
次に前記のように構成されたドア[−リムの装造方法を
第3.4図に従って説明する。この実施例で用いられる
ブロー成形装置は通常のブロー成形装置と異なり、対称
に形成された左右一対の金型6a、6bの内部には、前
記金型6a、6bとほぼ等しい高さ及び幅を有する空気
577aとその両側に形成された複数個の吹出ロアb及
び図示しない圧縮空気源に接続される接続管7Cとから
なる気体吹出部材7が配設されている。金型6a、61
)はその上下両端部が互いに内mすに膨出形成されるこ
とにより絞り部8a、8bが形成されている。
第3.4図に従って説明する。この実施例で用いられる
ブロー成形装置は通常のブロー成形装置と異なり、対称
に形成された左右一対の金型6a、6bの内部には、前
記金型6a、6bとほぼ等しい高さ及び幅を有する空気
577aとその両側に形成された複数個の吹出ロアb及
び図示しない圧縮空気源に接続される接続管7Cとから
なる気体吹出部材7が配設されている。金型6a、61
)はその上下両端部が互いに内mすに膨出形成されるこ
とにより絞り部8a、8bが形成されている。
又、気体吹出し部材7の上方には基材2の原料樹脂を加
熱溶融し、2枚のシート状のパリソン9として押し出す
押d1機10が配設されている。
熱溶融し、2枚のシート状のパリソン9として押し出す
押d1機10が配設されている。
ざて、この装置を用いてドアトリムを成形する場合には
、第3図に示すよう金型6a、6b内に部分装飾部材1
1をセットし、かつ金型6a、6bの上方からドア1〜
リム本体1の表皮3となる布3aを金型(3a 、 6
bの開放部を覆う状態に垂下する。ついで押出低10に
より2枚のシート状のパリソン9を気体吹出し部材7を
挾む状態で各パリソン9の下端が左右両金型6a、61
)の下端に達するまで押出した後、左右両金型(3a、
6bを気体吹出部材7側へと移動させてパリソン9を気
体吹田部+A7ど左右両金型6a、61)との間に挟持
する。次いで気体吹出部材7の呂吹出ロアbから圧縮空
気が吹出されバ′リノン9が膨張する。そして、パリソ
ン9は布3aととしに金型6a、6bのキャビティー面
形状に対°応した形状に)成形される。このとき金型(
3a、(’3b内にセラ1〜された部分装flil+部
材11によりドアトリムの表面に部分装飾部5が形成さ
れる。パリソン9の冷却完了後金型(3a、5bを開き
成形品を取出すことにより同時に2個のドアトリムがi
うられる。ドアトリムの上下両端部4a、4bを内側に
折曲形成りるlこめ、金型6a 、6bの開放端部には
絞り部3g。
、第3図に示すよう金型6a、6b内に部分装飾部材1
1をセットし、かつ金型6a、6bの上方からドア1〜
リム本体1の表皮3となる布3aを金型(3a 、 6
bの開放部を覆う状態に垂下する。ついで押出低10に
より2枚のシート状のパリソン9を気体吹出し部材7を
挾む状態で各パリソン9の下端が左右両金型6a、61
)の下端に達するまで押出した後、左右両金型(3a、
6bを気体吹出部材7側へと移動させてパリソン9を気
体吹田部+A7ど左右両金型6a、61)との間に挟持
する。次いで気体吹出部材7の呂吹出ロアbから圧縮空
気が吹出されバ′リノン9が膨張する。そして、パリソ
ン9は布3aととしに金型6a、6bのキャビティー面
形状に対°応した形状に)成形される。このとき金型(
3a、(’3b内にセラ1〜された部分装flil+部
材11によりドアトリムの表面に部分装飾部5が形成さ
れる。パリソン9の冷却完了後金型(3a、5bを開き
成形品を取出すことにより同時に2個のドアトリムがi
うられる。ドアトリムの上下両端部4a、4bを内側に
折曲形成りるlこめ、金型6a 、6bの開放端部には
絞り部3g。
8bが形成されているが、パリソン9の冷!、目に伴う
収縮とその弾性を利用した強制扱きとにより及り部E3
a 、 8bが存在しても金型6a、6bからの成形品
の離型は可jiヒである。例えば、熟可ニジ弓樹脂とし
てポリプロピレンを使用した」−合にはくの収縮率が1
.5%であるため、ドア1〜リムの高さを50Qmmと
すると冷2J1完了後は7.5mm収縮することになり
離型が可能となる。取出した成形品の両端部を第4図に
鎖線で承り切断部で切断することによりドアトリムが完
I’llする。表皮3を閉成する布3aはブロー成形時
にパリソン9の表面に対して沢械的なアンカー効果V〕
融合によって強固に接合されるため接右剤は不要となる
。
収縮とその弾性を利用した強制扱きとにより及り部E3
a 、 8bが存在しても金型6a、6bからの成形品
の離型は可jiヒである。例えば、熟可ニジ弓樹脂とし
てポリプロピレンを使用した」−合にはくの収縮率が1
.5%であるため、ドア1〜リムの高さを50Qmmと
すると冷2J1完了後は7.5mm収縮することになり
離型が可能となる。取出した成形品の両端部を第4図に
鎖線で承り切断部で切断することによりドアトリムが完
I’llする。表皮3を閉成する布3aはブロー成形時
にパリソン9の表面に対して沢械的なアンカー効果V〕
融合によって強固に接合されるため接右剤は不要となる
。
部分装飾部5として単なるエンボス部を形成する場合に
は、凹凸模様を有する部分装飾部材11を金型6a、5
b内にセットすればブロー成形時に該部分装飾部材11
により部分装飾部5としてのエンボス部が形成される。
は、凹凸模様を有する部分装飾部材11を金型6a、5
b内にセットすればブロー成形時に該部分装飾部材11
により部分装飾部5としてのエンボス部が形成される。
又、部分装飾部材11どして周縁が裾拡がりとなる形状
の部材を、拡かった部分が布3aと対向する状態で金型
5a。
の部材を、拡かった部分が布3aと対向する状態で金型
5a。
6b内にセットすれば、ブロー成形時に部分装飾部材1
1の周縁部と対応する部分にアンダーカッし一部が形成
され、部分装飾部材11はそのアンダーカット部に嵌着
された状態となり接福−剤がなくとも確実に所定位置に
固定される。
1の周縁部と対応する部分にアンダーカッし一部が形成
され、部分装飾部材11はそのアンダーカット部に嵌着
された状態となり接福−剤がなくとも確実に所定位置に
固定される。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、例えば1部分装飾部5を形成するのをやめたり、ドア
トリムに代えてボデーサイドトリムを形成したり、金型
6a、6bを非対称に形成したり、実施例のブロー成形
法に代えて従来の押出しブロー成形法、加熱シートブロ
ー成形法等のブロー成形法を採用するなどこの発明の趣
旨を逸脱しない範囲において各部の形状、(111成等
を任意に変更することも可能である。
、例えば1部分装飾部5を形成するのをやめたり、ドア
トリムに代えてボデーサイドトリムを形成したり、金型
6a、6bを非対称に形成したり、実施例のブロー成形
法に代えて従来の押出しブロー成形法、加熱シートブロ
ー成形法等のブロー成形法を採用するなどこの発明の趣
旨を逸脱しない範囲において各部の形状、(111成等
を任意に変更することも可能である。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によれば開放端部に絞り
部が設けられたブロー成形装置の金型の所定位置に表皮
をセットした状態で基材としての熱可塑性樹脂をブロー
成形することにより、両端部が表皮と一体に折曲形成さ
れているので、従来と異なり末端処理が不十分なことを
隠ずためカバ一部材を使用することが不要となる。又、
ブロー成形時にドアトリム゛、ボデーサイドトリム等の
表皮が基拐に対して機械的アンカー効果及び融合により
強固に接合されるため接着剤を必要とせず工程数も少な
くコスト低減を図ることができるという潰れた効果を秦
する。
部が設けられたブロー成形装置の金型の所定位置に表皮
をセットした状態で基材としての熱可塑性樹脂をブロー
成形することにより、両端部が表皮と一体に折曲形成さ
れているので、従来と異なり末端処理が不十分なことを
隠ずためカバ一部材を使用することが不要となる。又、
ブロー成形時にドアトリム゛、ボデーサイドトリム等の
表皮が基拐に対して機械的アンカー効果及び融合により
強固に接合されるため接着剤を必要とせず工程数も少な
くコスト低減を図ることができるという潰れた効果を秦
する。
又、前記実施例のように金型内に部分)覧飾部材を配設
することにより成形品の表面にテクスチャーの異なる部
分装飾部をブロー成形と同時に装造することができると
いう触れた効果を秦する。
することにより成形品の表面にテクスチャーの異なる部
分装飾部をブロー成形と同時に装造することができると
いう触れた効果を秦する。
第1図はこの発明を具体化したドアトリムの斜視図、第
2図はドア1〜リム本体の部分断面図、第3.4図はド
アトリムの製造方法を示す断面図、第5図は従来のドア
トリムを示す斜?児図、第6図は第5図のA−A線拡大
断面図である。 ドシノ(−リム本体1.基伺2、表皮3、侑3a、端部
4 a 、 4 b 、 部分B e 部5、&型6a
、 6b、触り部3a、3+1゜
2図はドア1〜リム本体の部分断面図、第3.4図はド
アトリムの製造方法を示す断面図、第5図は従来のドア
トリムを示す斜?児図、第6図は第5図のA−A線拡大
断面図である。 ドシノ(−リム本体1.基伺2、表皮3、侑3a、端部
4 a 、 4 b 、 部分B e 部5、&型6a
、 6b、触り部3a、3+1゜
Claims (1)
- 1、開放端部に絞り部(8a、8b)が設けられたブロ
ー成形装置の金型(6a、6b)の所定位置に表皮(3
)をセットした状態で基材(2)としての熱可塑性樹脂
をブロー成形することにより、両端部が表皮(3)と一
体に折曲形成されていることを特徴とするブロー成形品
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59210043A JPS6189025A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ブロ−成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59210043A JPS6189025A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ブロ−成形品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6189025A true JPS6189025A (ja) | 1986-05-07 |
JPH0363497B2 JPH0363497B2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=16582856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59210043A Granted JPS6189025A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ブロ−成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6189025A (ja) |
Cited By (3)
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JPH0363497B2 (ja) | 1991-10-01 |
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