JPS6392430A - 結晶化したポリエ−テルエ−テルケトンフイルムの製造方法 - Google Patents
結晶化したポリエ−テルエ−テルケトンフイルムの製造方法Info
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- JPS6392430A JPS6392430A JP61237884A JP23788486A JPS6392430A JP S6392430 A JPS6392430 A JP S6392430A JP 61237884 A JP61237884 A JP 61237884A JP 23788486 A JP23788486 A JP 23788486A JP S6392430 A JPS6392430 A JP S6392430A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐薬品性、高耐熱性、機械的特性、電気的特性
等において極めて優れた特徴をもつポリエーテルエーテ
ルケトン樹脂(以下PEEKと略す)をベースとした熱
時寸法安定性、耐屈折度に優れたPEEKフィルムの製
造方法に関する。
等において極めて優れた特徴をもつポリエーテルエーテ
ルケトン樹脂(以下PEEKと略す)をベースとした熱
時寸法安定性、耐屈折度に優れたPEEKフィルムの製
造方法に関する。
PEERフィルムは密度約1 、265g/ cl
の琥珀色透明な実質上非結晶性のフィルムと密度1.2
7〜1.30g/clの灰白色の未延伸結晶性のフィル
ムとが一般に知られている。非結晶性フィルムは、溶融
押出成形法であるフィルム用ダイより押出したシート状
熔融物をキャスティングドラムにより、樹脂の二次転移
点以下の温度に強制冷却することによって得られる。
の琥珀色透明な実質上非結晶性のフィルムと密度1.2
7〜1.30g/clの灰白色の未延伸結晶性のフィル
ムとが一般に知られている。非結晶性フィルムは、溶融
押出成形法であるフィルム用ダイより押出したシート状
熔融物をキャスティングドラムにより、樹脂の二次転移
点以下の温度に強制冷却することによって得られる。
又、未延伸結晶性フィルムは非結晶性フィルムを二次転
移点〜融点迄の温度範囲に加熱させ結晶化することによ
り得られる。この方法は、通常、フィルムを緊張下で加
熱オーブン中に通す方法(空気加熱法)と加熱したロー
ル上へフィルムを密着せしめる方法(ロール法)とがあ
る。
移点〜融点迄の温度範囲に加熱させ結晶化することによ
り得られる。この方法は、通常、フィルムを緊張下で加
熱オーブン中に通す方法(空気加熱法)と加熱したロー
ル上へフィルムを密着せしめる方法(ロール法)とがあ
る。
以上の方法は、非結晶状態のPEEKを加熱して結晶化
するため、非結晶状態から結晶状態へ相転移が伴うため
5〜10%の寸法変化を起こす。特に長手方向あるいは
広幅の場合には、機械的にフィルムを固定する方法をと
らないと、フィルムの平面性の低下、厚み斑紋の生成な
どフィルムの外観の不都合をきたす。
するため、非結晶状態から結晶状態へ相転移が伴うため
5〜10%の寸法変化を起こす。特に長手方向あるいは
広幅の場合には、機械的にフィルムを固定する方法をと
らないと、フィルムの平面性の低下、厚み斑紋の生成な
どフィルムの外観の不都合をきたす。
従来の方法、例えばロール法では長手方向は前後のロー
ル群により張力を与えることができるため、長手方向の
固定は可能であるが、垂1θ方向く横方向とする)の固
定が困難であり、ロールートでフィルムの部分的剥離が
起こり、均一な結晶化度が得られず、フィルムの平面性
の低下、厚み斑紋を生成するなど外観上、物性上の不都
合をきたす。
ル群により張力を与えることができるため、長手方向の
固定は可能であるが、垂1θ方向く横方向とする)の固
定が困難であり、ロールートでフィルムの部分的剥離が
起こり、均一な結晶化度が得られず、フィルムの平面性
の低下、厚み斑紋を生成するなど外観上、物性上の不都
合をきたす。
一方、空気加熱法、例えば、テンターを使用する場合、
クリップによりフィルム端部を固定するため、長手方向
および横方向の固定が可能となり、外観上、物性の均一
なフィルムが得られる。しかし、テンターは設備ニス1
−1運転コストの面で製品原価が高くなり経済性に乏し
い。
クリップによりフィルム端部を固定するため、長手方向
および横方向の固定が可能となり、外観上、物性の均一
なフィルムが得られる。しかし、テンターは設備ニス1
−1運転コストの面で製品原価が高くなり経済性に乏し
い。
本発明の目的は上記問題点を考慮し、PEEKフィルム
の結晶化に際し、フィルムの収縮がおさえられ、厚み斑
紋がなく、平面性結晶性の均一性、熱的寸法安定性に優
れたフィルムを低コストで製造する方法を提供すること
にある。
の結晶化に際し、フィルムの収縮がおさえられ、厚み斑
紋がなく、平面性結晶性の均一性、熱的寸法安定性に優
れたフィルムを低コストで製造する方法を提供すること
にある。
本発明者らは上記「1的を達成するため、鋭意検討した
結果、遂に本発明に到った。
結果、遂に本発明に到った。
即ち本発明は、ポリエーテルエーテルケトン樹脂組成物
をフィルム用ダイより溶融押出j−、キャスティングド
ラム上で冷却固化せしめるフィル1、の製造方法におい
て、該キャスティングドラム温度を150〜250°C
の範囲としてフィルムの冷却および結晶化を一段でおこ
なうことを特徴とする結晶化したポリエーテルエーテル
ケトンフィルムの製造方法である。
をフィルム用ダイより溶融押出j−、キャスティングド
ラム上で冷却固化せしめるフィル1、の製造方法におい
て、該キャスティングドラム温度を150〜250°C
の範囲としてフィルムの冷却および結晶化を一段でおこ
なうことを特徴とする結晶化したポリエーテルエーテル
ケトンフィルムの製造方法である。
本発明によるフィルムは、非結晶性フィルムから従来の
技術により得られる結晶化したPEERフィルムと比較
した場合、その耐屈折度が向上するという事が判明した
。
技術により得られる結晶化したPEERフィルムと比較
した場合、その耐屈折度が向上するという事が判明した
。
以下本発明の構成を詳細に説明する。
本発明におけるPEEKとは次式(1)%式%(
で表わされる繰返し単位を有する結晶性の熱可塑性芳香
族系樹脂である。本発明においてはASTM−0123
8に準じ360°C,2,16Kg荷重条件下で判定し
たメルトフローインデックスが1〜5g/10m1nの
範囲のPEEKが好ましく用いられる。
族系樹脂である。本発明においてはASTM−0123
8に準じ360°C,2,16Kg荷重条件下で判定し
たメルトフローインデックスが1〜5g/10m1nの
範囲のPEEKが好ましく用いられる。
本発明に用いるPEEK組成物は」1記PEEK以外に
40重量%未満の有機重合体、有機もしくは無機フィラ
ーを含むことができる。又、酸化防止剤、熱安定剤、滑
剤、紫外線吸収剤などの添加剤をilI常使用される程
度添加することができる。
40重量%未満の有機重合体、有機もしくは無機フィラ
ーを含むことができる。又、酸化防止剤、熱安定剤、滑
剤、紫外線吸収剤などの添加剤をilI常使用される程
度添加することができる。
本発明におけるPEEKに他の組成物を配合する方法は
各組成物の粉末、ペレノI・をミキサー、プレングーな
どの混合装置を用いて混合し、成形工程へ供給してもよ
いし、押出機、ニーダ−等により溶融混合し、ペレット
化した後、成形工程へ供給してもよい。
各組成物の粉末、ペレノI・をミキサー、プレングーな
どの混合装置を用いて混合し、成形工程へ供給してもよ
いし、押出機、ニーダ−等により溶融混合し、ペレット
化した後、成形工程へ供給してもよい。
斯して得られたPEEK組成物は押出機に代表される周
知の溶融押出装置へと供給され、PEEK組成物の融点
以上の温度に加熱溶融される。かかる温度は350〜4
50°Cが一般的であるが、特に望ましくは370〜4
30°Cである。溶融体はフィルム用ダイより押出され
、特定温度に加熱されたキャスティングドラム上へ引き
落とされ冷却される。冷却されたフィルムはキャスティ
ングドラムから剥離せしめ、巻取工程へと送られる。
知の溶融押出装置へと供給され、PEEK組成物の融点
以上の温度に加熱溶融される。かかる温度は350〜4
50°Cが一般的であるが、特に望ましくは370〜4
30°Cである。溶融体はフィルム用ダイより押出され
、特定温度に加熱されたキャスティングドラム上へ引き
落とされ冷却される。冷却されたフィルムはキャスティ
ングドラムから剥離せしめ、巻取工程へと送られる。
本発明を達成する為の該キャスティングドラムの特定温
度は150〜250’Cが最適である。キャスティング
ドラム温度が150°C未満ではシート状溶融物の急冷
がなされる為実質上非結晶性フィルムとなり、本発明の
目的が達成できない。又、250°Cを超えると、キャ
スティングドラム上での結晶化は良好であるが、該ドラ
ムからの剥離が著しく困難となり、フィルムに対する長
手方向の張力を高めて強制的に剥離せしめると、部分的
に延伸がかかり、平面性の低下、厚み斑紋などの外観と
の不都合をきたす。
度は150〜250’Cが最適である。キャスティング
ドラム温度が150°C未満ではシート状溶融物の急冷
がなされる為実質上非結晶性フィルムとなり、本発明の
目的が達成できない。又、250°Cを超えると、キャ
スティングドラム上での結晶化は良好であるが、該ドラ
ムからの剥離が著しく困難となり、フィルムに対する長
手方向の張力を高めて強制的に剥離せしめると、部分的
に延伸がかかり、平面性の低下、厚み斑紋などの外観と
の不都合をきたす。
本発明の目的を有効に達成するためには、該ダイより押
出しされたシート状溶融物と該ドラムとの密着性を十分
に行う事も重要である。かかる手段としては、エアーナ
イフ法、静電印加法、ゴムロールあるいは金属ロールに
よりニップする方法などが公知であるが、該ドラム温度
が通常の押出成形法の場合と比べ高いため、エアーナイ
フ法では吹き出しエアーによるフィルムの急冷など影響
が大きく、適さない。本発明においては、静電印加法、
ゴムロールあるいは金属ロールによりニップする方法が
望ましい。
出しされたシート状溶融物と該ドラムとの密着性を十分
に行う事も重要である。かかる手段としては、エアーナ
イフ法、静電印加法、ゴムロールあるいは金属ロールに
よりニップする方法などが公知であるが、該ドラム温度
が通常の押出成形法の場合と比べ高いため、エアーナイ
フ法では吹き出しエアーによるフィルムの急冷など影響
が大きく、適さない。本発明においては、静電印加法、
ゴムロールあるいは金属ロールによりニップする方法が
望ましい。
本発明により得られるPEEKフィルムは密度が1゜2
7〜1.30g/cJの範囲であり、フィルムの厚さ、
該ドラム温度、その接触時間により決定されるが、該ド
ラム温度が高い程密度は高くなる。接触時間は該ドラム
温度、フィルムの厚さ等により変わるが、1〜100秒
が望ましい。1秒未満では有効な冷却が行えず、フィル
ムの平面性の低下をきたす。
7〜1.30g/cJの範囲であり、フィルムの厚さ、
該ドラム温度、その接触時間により決定されるが、該ド
ラム温度が高い程密度は高くなる。接触時間は該ドラム
温度、フィルムの厚さ等により変わるが、1〜100秒
が望ましい。1秒未満では有効な冷却が行えず、フィル
ムの平面性の低下をきたす。
100秒以上では得られるフィルムの結晶性の向上は期
待できず、生産性向上の点で不都合である。
待できず、生産性向上の点で不都合である。
以下本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例1〜3、比較例1〜2
熱風乾燥機にて150℃×24時間乾燥したICI社製
V■CTREX PEEK 380Gをφ65mm押出
機(L/[1=25) ヘ供給し、360〜390℃で
溶融せしめ、850mm巾のコートハンガー型Tダイに
より押出したシート状溶融物を油循環により温度調整さ
れた外径300mmの金属ロールと外径150mmのシ
リコンゴムロールとにより加圧してなる一組の引取ロー
ルにより引き取り、100μm厚さのフィルムを得た。
V■CTREX PEEK 380Gをφ65mm押出
機(L/[1=25) ヘ供給し、360〜390℃で
溶融せしめ、850mm巾のコートハンガー型Tダイに
より押出したシート状溶融物を油循環により温度調整さ
れた外径300mmの金属ロールと外径150mmのシ
リコンゴムロールとにより加圧してなる一組の引取ロー
ルにより引き取り、100μm厚さのフィルムを得た。
この時のフィルムと金属ロールの接触時間は約6秒であ
った。
った。
この時金属ロールの温度を種々変更し、金属ロール上か
らの剥離性、フィルムの密度、耐屈折回数、180°C
での加熱収縮率を測定した。その結果を表−1に示す。
らの剥離性、フィルムの密度、耐屈折回数、180°C
での加熱収縮率を測定した。その結果を表−1に示す。
比較例3
比較例2により得られた非結晶性フィルムを250℃で
30m1n緊張下で熱固定し、同様の物性を測定した。
30m1n緊張下で熱固定し、同様の物性を測定した。
その結果を表−1に示す。
本発明は上記の如(、PEEK組成物を押出成形機でフ
ィルム状に溶融せしめ、特定温度のキャステ表−1 イングドラムで冷却するという簡単な製造方法により、
PEEK組成物フィルムを結晶化でき、熱的寸法安定性
、耐屈折度に極めて優れ、且つ、耐薬品性、高耐熱性フ
ィルムの製造方法である。
ィルム状に溶融せしめ、特定温度のキャステ表−1 イングドラムで冷却するという簡単な製造方法により、
PEEK組成物フィルムを結晶化でき、熱的寸法安定性
、耐屈折度に極めて優れ、且つ、耐薬品性、高耐熱性フ
ィルムの製造方法である。
Claims (1)
- ポリエーテルエーテルケトン樹脂組成物をフィルム用ダ
イより溶融押出し、キャスティングドラム上で冷却固化
せしめるフィルムの製造方法において、該キャスティン
グドラム温度を150〜250℃の範囲として、フィル
ムの冷却および結晶化を一段で行うことを特徴とする結
晶化したポリエーテルエーテルケトンフィルムの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237884A JPS6392430A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 結晶化したポリエ−テルエ−テルケトンフイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237884A JPS6392430A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 結晶化したポリエ−テルエ−テルケトンフイルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392430A true JPS6392430A (ja) | 1988-04-22 |
JPH0572849B2 JPH0572849B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=17021847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61237884A Granted JPS6392430A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 結晶化したポリエ−テルエ−テルケトンフイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6392430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5013823A (en) * | 1988-12-02 | 1991-05-07 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Poly(arylene sulfide) sheet and production process thereof |
JP2015080917A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 信越ポリマー株式会社 | ポリエーテルエーテルケトン樹脂フィルムの製造方法及び製造装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863417A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-15 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 等方性配向ポリエ−テルエ−テルケトンフイルムの製造方法 |
JPS60217134A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-30 | Okura Ind Co Ltd | チユ−ブ状同時2軸延伸ポリエ−テル・エ−テル・ケトンフイルムの製造方法 |
JPS6164003A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | ダイアホイル株式会社 | 電気絶縁用フイルム又はシ−ト |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP61237884A patent/JPS6392430A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863417A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-15 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 等方性配向ポリエ−テルエ−テルケトンフイルムの製造方法 |
JPS60217134A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-30 | Okura Ind Co Ltd | チユ−ブ状同時2軸延伸ポリエ−テル・エ−テル・ケトンフイルムの製造方法 |
JPS6164003A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | ダイアホイル株式会社 | 電気絶縁用フイルム又はシ−ト |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5013823A (en) * | 1988-12-02 | 1991-05-07 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Poly(arylene sulfide) sheet and production process thereof |
US5100593A (en) * | 1988-12-02 | 1992-03-31 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Poly(arylene sulfide) sheet and production process thereof |
JP2015080917A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 信越ポリマー株式会社 | ポリエーテルエーテルケトン樹脂フィルムの製造方法及び製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572849B2 (ja) | 1993-10-13 |
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