JPS638810A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS638810A JPS638810A JP61150675A JP15067586A JPS638810A JP S638810 A JPS638810 A JP S638810A JP 61150675 A JP61150675 A JP 61150675A JP 15067586 A JP15067586 A JP 15067586A JP S638810 A JPS638810 A JP S638810A
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- Japan
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- layer
- zener diode
- power supply
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- Granted
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 241000238413 Octopus Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、埋込ツェナ・ダイオードを使用した電源回
路に関するものである。
路に関するものである。
ツェナ・ダイオードは、定電圧回路、電源回路、クリッ
パ回路、保護回路などに広く使用されている。
パ回路、保護回路などに広く使用されている。
これら回路に使用するツェナ・ダイオードは、雑音を低
減するために、埋込構造とする方式が採られることがあ
る。
減するために、埋込構造とする方式が採られることがあ
る。
第3図に従来の埋込ツェナ・ダイオードを使用した電源
回路の一例を示す。図において1は埋込ツェナΦダイオ
ード0.2はNPN )ランジスタ、3a。
回路の一例を示す。図において1は埋込ツェナΦダイオ
ード0.2はNPN )ランジスタ、3a。
3bは順方向バイアスダイオード、4.5は抵抗である
。
。
従来のこの種の電源回路は、半導体基板に各素子を個々
に配置し、接続した構成となっている。
に配置し、接続した構成となっている。
順方向バイアスダイオ−P3g、3bはツェナ・ダイオ
ード1の温度補償のために設けられたものである。
ード1の温度補償のために設けられたものである。
従来のこの種の電源回路は、以上のように、各素子を個
々に配置した構成のために、素子ごとに領域を占有して
おり、チップ面積が犬きくなるとトモに埋込ツェナ・ダ
イオード°の形成に特別なプロセスが必要で、プロセス
工程が増大するという問題があった。
々に配置した構成のために、素子ごとに領域を占有して
おり、チップ面積が犬きくなるとトモに埋込ツェナ・ダ
イオード°の形成に特別なプロセスが必要で、プロセス
工程が増大するという問題があった。
また、動作電圧が(■2+2VB!、+I2・R1)以
上の電圧を必要とするという問題があった。ここで、■
2はツェナ・ダイオード1のツェナ電圧、■BEばダイ
オ−)”3a、3bの順方向電圧、R1は抵抗4の抵抗
である。
上の電圧を必要とするという問題があった。ここで、■
2はツェナ・ダイオード1のツェナ電圧、■BEばダイ
オ−)”3a、3bの順方向電圧、R1は抵抗4の抵抗
である。
この発明は、上記の問題を解消するためになされたもの
で、チップ面積を小さくでき、ツェナ・ダイオードをつ
くるために特別なプロセス工程を必要としないものを提
供することを目的とする。
で、チップ面積を小さくでき、ツェナ・ダイオードをつ
くるために特別なプロセス工程を必要としないものを提
供することを目的とする。
この発明の電源回路は、上記目的を達成するために、埋
込ツェナ・ダイオードを埋込層とアイソレーション領域
で形成し、上記アイソレーション領域で囲われたアイラ
ンド内に、電流駆動用トランジスタとしての縦型PNP
トランジスタと、ツェナ電流制限用抵抗としてのピン
チ抵抗を形成し、これら素子で構成したものである。
込ツェナ・ダイオードを埋込層とアイソレーション領域
で形成し、上記アイソレーション領域で囲われたアイラ
ンド内に、電流駆動用トランジスタとしての縦型PNP
トランジスタと、ツェナ電流制限用抵抗としてのピン
チ抵抗を形成し、これら素子で構成したものである。
第1図にこの発明の一実施例の構成を、第2図に第1図
に示す実施例の等価回路を示す。
に示す実施例の等価回路を示す。
図において11はNエピタキシャル層、12は蛸埋込層
、13はP+アイソレーション領域、14゜15はP+
拡散層、16は炒拡散層、21は埋込ツェナ・ダイオー
ド、22は縦型PNP )ランジスタ、24はピンチ抵
抗である。
、13はP+アイソレーション領域、14゜15はP+
拡散層、16は炒拡散層、21は埋込ツェナ・ダイオー
ド、22は縦型PNP )ランジスタ、24はピンチ抵
抗である。
第1図に示す部分は第2図の点線で囲う部分に相当する
。
。
耐埋込層をカソード、?アイソレーション領域13をア
ノードとする埋込ツェナ・ダイオード21と、P−’を
散層14をエミッタ、Nエピタキシャル層11をペース
とする縦型PNP )ランノスタ22と、瀧散層15で
狭められたNエピタキシャル層11のピンチ抵抗24が
同一アイランド内に形成されており、これらの素子は第
2図に示すように接続されている。
ノードとする埋込ツェナ・ダイオード21と、P−’を
散層14をエミッタ、Nエピタキシャル層11をペース
とする縦型PNP )ランノスタ22と、瀧散層15で
狭められたNエピタキシャル層11のピンチ抵抗24が
同一アイランド内に形成されており、これらの素子は第
2図に示すように接続されている。
この構造では、ツェナ・ダイオード21の温度補償はP
NP )ランジスタ22のペース・エミッタ電圧vBg
VCよって行なわれることにな)、別個にツェナ・ダイ
オード21の温度補償用素子を設ける必要がない。
NP )ランジスタ22のペース・エミッタ電圧vBg
VCよって行なわれることにな)、別個にツェナ・ダイ
オード21の温度補償用素子を設ける必要がない。
埋込ツェナ・ダイオード21は、耐埋込層12とP+ア
イソレーション領域13で形成したので、埋込ツェナ・
ダイオード21をつくるために、特別なプロセス工程が
必要となることはない。
イソレーション領域13で形成したので、埋込ツェナ・
ダイオード21をつくるために、特別なプロセス工程が
必要となることはない。
電流駆動用トランジスタを縦型にするとともに、ツェナ
電流制限用抵抗を上記トランジスタと同一のアイランド
内に、ピンチ構造に設けたので、チップ面積を小さくで
きる。
電流制限用抵抗を上記トランジスタと同一のアイランド
内に、ピンチ構造に設けたので、チップ面積を小さくで
きる。
以上のとおり、この発明によれば、チップ面積を小さく
できるとともに、埋込ツェナ・ダイオードをつくるため
に、特別なプロセス工程を必要とすることなく、該埋込
ツェナ・ダイオード”の温度補償のために、別個の素子
を設ける必要がなく、動作電圧が高くならないという効
果がある。
できるとともに、埋込ツェナ・ダイオードをつくるため
に、特別なプロセス工程を必要とすることなく、該埋込
ツェナ・ダイオード”の温度補償のために、別個の素子
を設ける必要がなく、動作電圧が高くならないという効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す断面図、第2
図は第1図て示す実施例の等価回路を示す回路図、第3
図は従来の埋込ツェナ・ダイオード9を使用した電源回
路の一例を示す回路図である。 11・・・Nエピタキシャル層、12・・・耐埋込層。 13・・・P+アイソレーション領域、14.15・・
・f拡散層、16・・・r拡散層、21・・・埋込ツェ
ナ・ダイオード9.22・・・縦型PNPトランジスタ
、24・・・ピンチ抵抗。
図は第1図て示す実施例の等価回路を示す回路図、第3
図は従来の埋込ツェナ・ダイオード9を使用した電源回
路の一例を示す回路図である。 11・・・Nエピタキシャル層、12・・・耐埋込層。 13・・・P+アイソレーション領域、14.15・・
・f拡散層、16・・・r拡散層、21・・・埋込ツェ
ナ・ダイオード9.22・・・縦型PNPトランジスタ
、24・・・ピンチ抵抗。
Claims (1)
- 埋込層とアイソレーション領域で形成した埋込ツェナ・
ダイオードと、上記アイソレーション領域で囲われたア
イランド内に形成した縦型PNPトランジスタと、上記
アイランド内に形成したピンチ抵抗で構成した電源回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15067586A JPH07104743B2 (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15067586A JPH07104743B2 (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638810A true JPS638810A (ja) | 1988-01-14 |
JPH07104743B2 JPH07104743B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=15502014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15067586A Expired - Fee Related JPH07104743B2 (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07104743B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7156105B2 (en) | 2000-05-19 | 2007-01-02 | L'oreal | Applicator, device, and method |
WO2022030119A1 (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-10 | 富士電機株式会社 | 電源回路、スイッチング制御回路 |
-
1986
- 1986-06-28 JP JP15067586A patent/JPH07104743B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7156105B2 (en) | 2000-05-19 | 2007-01-02 | L'oreal | Applicator, device, and method |
WO2022030119A1 (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-10 | 富士電機株式会社 | 電源回路、スイッチング制御回路 |
CN115004125A (zh) * | 2020-08-06 | 2022-09-02 | 富士电机株式会社 | 电源电路、开关控制电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07104743B2 (ja) | 1995-11-13 |
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Legal Events
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