JPS6386932A - サンプルレ−ト変換回路 - Google Patents
サンプルレ−ト変換回路Info
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- JPS6386932A JPS6386932A JP61231840A JP23184086A JPS6386932A JP S6386932 A JPS6386932 A JP S6386932A JP 61231840 A JP61231840 A JP 61231840A JP 23184086 A JP23184086 A JP 23184086A JP S6386932 A JPS6386932 A JP S6386932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock signal
- delay
- interpolation coefficient
- output
- latch
- Prior art date
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- Granted
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000010606 normalization Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/05—Digital input using the sampling of an analogue quantity at regular intervals of time, input from a/d converter or output to d/a converter
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/06—Non-recursive filters
- H03H17/0621—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing
- H03H17/0628—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing the input and output signals being derived from two separate clocks, i.e. asynchronous sample rate conversion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0102—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving the resampling of the incoming video signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Television Systems (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、第1のクロック周波数をもつ第1のデジタ
ルデータを第2のクロック周波数をもつ第2のデジタル
データに変換するサンプルレート変換回路(以下、SR
Cと記す)に関する。
ルデータを第2のクロック周波数をもつ第2のデジタル
データに変換するサンプルレート変換回路(以下、SR
Cと記す)に関する。
(従来の技術)
動作周波数が異なる2つのデジタルデータ処理システム
間で、デジタルデータの授受を可能とするためにはデジ
タルデータのサンプルレートを変換する必要がある。こ
の様子を第3図に示す。
間で、デジタルデータの授受を可能とするためにはデジ
タルデータのサンプルレートを変換する必要がある。こ
の様子を第3図に示す。
図において、11は入力データを周波数チ1のクロック
信号CK1に従って処理するデジタルデータ処理システ
ムであり、13は入力データを、周波数flとは異なる
周波数f2のクロック信号CK2に従って処理するデジ
タルデータ処理システムである。12はクロック信号C
Kr 、CK2に従って、システム11から出力される
データのサンプルレートをシステム13でのデータ処理
に合ったレートに変換するSRCである。
信号CK1に従って処理するデジタルデータ処理システ
ムであり、13は入力データを、周波数flとは異なる
周波数f2のクロック信号CK2に従って処理するデジ
タルデータ処理システムである。12はクロック信号C
Kr 、CK2に従って、システム11から出力される
データのサンプルレートをシステム13でのデータ処理
に合ったレートに変換するSRCである。
ここで第4図を参照して5RCI2の動作原理を説明す
る。図において、xn、 xn+ 1はデジタルデータ
処理回路11から出力されるデータである。
る。図において、xn、 xn+ 1はデジタルデータ
処理回路11から出力されるデータである。
このデータxn、 Xn+lはクロック信号CKtに同
期している。これをクロックGK2で動作するデジタル
データ処理システム13にわたすには、クロック信号C
K 2の位相θ2のタイミングでデータynを求め、こ
れをシステム13に与えるようにすればよい。それには
、データxnとその次のデータXn+lを直線補間すれ
ばよい。この補間係数はクロック信号CK1.0に2の
位相関係を求めることにより求めることができる。
期している。これをクロックGK2で動作するデジタル
データ処理システム13にわたすには、クロック信号C
K 2の位相θ2のタイミングでデータynを求め、こ
れをシステム13に与えるようにすればよい。それには
、データxnとその次のデータXn+lを直線補間すれ
ばよい。この補間係数はクロック信号CK1.0に2の
位相関係を求めることにより求めることができる。
第5図は5RC12の具体的構成を示す回路図である。
図において、端子21に与えられるクロックCK1はゲ
ートを例えば8個カスケード接続した遅延回路22にて
遅延される。これにより、第6図に示すように、クロッ
ク信号CKsも含めて9相の遅延クロック信号が得られ
る。この9相の遅延りOツク信号は、端子23に与えら
れるクロック信号CK2に従ってラッチ回路24にラッ
チされる。
ートを例えば8個カスケード接続した遅延回路22にて
遅延される。これにより、第6図に示すように、クロッ
ク信号CKsも含めて9相の遅延クロック信号が得られ
る。この9相の遅延りOツク信号は、端子23に与えら
れるクロック信号CK2に従ってラッチ回路24にラッ
チされる。
今、クロック信号CK2の位相θ2を第6図に示すよう
なものζすると、ラッチ回路24のラッチデータは、“
01111000″となる。プライオリティエンコーダ
25は上記ラッチデータから10”のパターンが存在す
るビットをさがすことにより、上記補間係数を求める。
なものζすると、ラッチ回路24のラッチデータは、“
01111000″となる。プライオリティエンコーダ
25は上記ラッチデータから10”のパターンが存在す
るビットをさがすことにより、上記補間係数を求める。
第6図の場合、パターン°゛10″の“1”はラッチ回
路24の出力ビットの第5ビツト目に、°゛O″は第6
ビツト目に存在する。これより、5/8 (−k )と
3/8 (=1−k )なる補間係数が求まる。すなわ
ち、補間係数は、データxnとクロック信号GK2との
時間間隔とデータXn+ 1とクロック信号CK2どの
時間間隔との比として求められる。
路24の出力ビットの第5ビツト目に、°゛O″は第6
ビツト目に存在する。これより、5/8 (−k )と
3/8 (=1−k )なる補間係数が求まる。すなわ
ち、補間係数は、データxnとクロック信号GK2との
時間間隔とデータXn+ 1とクロック信号CK2どの
時間間隔との比として求められる。
補間係数には可変フィルタ28の乗算器281に与えら
れ、端子26から入力されるデータxnに乗算される。
れ、端子26から入力されるデータxnに乗算される。
一方、補間係数1−には、乗算器28企に与えられ、端
子27から入力されるデータXn+2に乗算される。2
つの乗算結果を加算器283で加算され、データynと
して端子29に出力される。
子27から入力されるデータXn+2に乗算される。2
つの乗算結果を加算器283で加算され、データynと
して端子29に出力される。
ところで、上記構成においては、第6図のように端子2
1から加えられたクロック信号CKlが、デートを8段
通った時、ちょうど−周期遅れるように、ゲートの遅延
時間とクロック周波数の関係が成っていなければならな
い。しかし、ゲートの遅延時間は不安定であるため、上
記構成では、補間係数を正しく計算できなくなる場合が
ある。特に、第4図において、位相θがデータXnに近
い時に補間係数に、1−にの誤差が大きくなる。先の説
明で10”のパターンの出現ビットは、ゲートの遅延量
が小さくなると上位のビット側にずれてくる。そして位
相θがデータ[)n +lに近くなると、8ビツト目か
ら外れ、補間係数を求められな(なってしまう。
1から加えられたクロック信号CKlが、デートを8段
通った時、ちょうど−周期遅れるように、ゲートの遅延
時間とクロック周波数の関係が成っていなければならな
い。しかし、ゲートの遅延時間は不安定であるため、上
記構成では、補間係数を正しく計算できなくなる場合が
ある。特に、第4図において、位相θがデータXnに近
い時に補間係数に、1−にの誤差が大きくなる。先の説
明で10”のパターンの出現ビットは、ゲートの遅延量
が小さくなると上位のビット側にずれてくる。そして位
相θがデータ[)n +lに近くなると、8ビツト目か
ら外れ、補間係数を求められな(なってしまう。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べたように従来のSRCにおいては、遅延用ゲー
トの遅延時間が変動すると、正しい補間係数を求められ
なくなる場合があるという問題があった。
トの遅延時間が変動すると、正しい補間係数を求められ
なくなる場合があるという問題があった。
そこで、この発明は、遅延用ゲートの遅延時間が変動し
ても、補間係数を正確に求めることができるSRCを提
供することを目的とする。
ても、補間係数を正確に求めることができるSRCを提
供することを目的とする。
[発明の構成コ
〈問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの発明は、変換前のクロッ
ク信号の多相遅延出力を変換後のクロック信号でラッチ
し、このラッチ出力から補間係数を求める構成に加え、
上記多相遅延出力を変換前のクロック信号でラッチし、
このラッチ出力から上記変換前のクロック信号と上記多
相遅延出力と位相関係を検出し、この検出結果に従って
上記補間係数を修正するようにしたものである。
ク信号の多相遅延出力を変換後のクロック信号でラッチ
し、このラッチ出力から補間係数を求める構成に加え、
上記多相遅延出力を変換前のクロック信号でラッチし、
このラッチ出力から上記変換前のクロック信号と上記多
相遅延出力と位相関係を検出し、この検出結果に従って
上記補間係数を修正するようにしたものである。
(作 用)
上記構成によれば、遅延用ゲートの遅延時間が変動して
も、その変動口に応じて補間係数が修正されるので、常
に正しい補間係数を求めることができる。
も、その変動口に応じて補間係数が修正されるので、常
に正しい補間係数を求めることができる。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
。なお、第1図において、先の第5図と同一部には同一
符号を付す。
。なお、第1図において、先の第5図と同一部には同一
符号を付す。
第1図において、遅延回路22から出力される多相の遅
延クロック信号は、クロック信号CKrに従ってラッチ
回路31にラッチされる。このラッチ出力はプライオリ
ティエンコーダ32に供給される。このプライオリティ
エンコーダ32は入力データから“’10”のパターン
が存在するビットを検出することにより、上記クロック
信号CK1と多相の遅延クロック信号との相対位相を検
出する。
延クロック信号は、クロック信号CKrに従ってラッチ
回路31にラッチされる。このラッチ出力はプライオリ
ティエンコーダ32に供給される。このプライオリティ
エンコーダ32は入力データから“’10”のパターン
が存在するビットを検出することにより、上記クロック
信号CK1と多相の遅延クロック信号との相対位相を検
出する。
エンコーダ31の検出出力は除算器32に供給される。
この除算器32には、さらに上記エンコーダ25によっ
て求められた補間係数kが与えられている。除算器32
は、この補間係数kをエンコーダ31の検出結果に従っ
て除算する。この除算結果をに′とすると、エンコーダ
31はさらに1−に′を求め、k′と1−に′を正規の
補間係数としてそれぞれ乗算器281.282に与える
。
て求められた補間係数kが与えられている。除算器32
は、この補間係数kをエンコーダ31の検出結果に従っ
て除算する。この除算結果をに′とすると、エンコーダ
31はさらに1−に′を求め、k′と1−に′を正規の
補間係数としてそれぞれ乗算器281.282に与える
。
上記構成においては、遅延回路22のゲートの遅延時間
が変動すると、りOツク信号CK1と多相の遅延クロッ
ク信号との相対位相が変動する。
が変動すると、りOツク信号CK1と多相の遅延クロッ
ク信号との相対位相が変動する。
したがって、多相の遅延クロック信号をクロック信号C
K1でラッチするラッチ回路30においては、上記遅延
量の変e量をラッチすることができる。そして、このラ
ッチされた変動量は、エンコーダ31において、上記相
対位相の変動量として検出される。そこで、この検出結
果によってエンコーダ25から出力される補間係数kを
除算すれば、これを正規化することができ、上記遅延量
の変動に影響されない補間係数に′を得ることができる
。
K1でラッチするラッチ回路30においては、上記遅延
量の変e量をラッチすることができる。そして、このラ
ッチされた変動量は、エンコーダ31において、上記相
対位相の変動量として検出される。そこで、この検出結
果によってエンコーダ25から出力される補間係数kを
除算すれば、これを正規化することができ、上記遅延量
の変動に影響されない補間係数に′を得ることができる
。
ここで多相の遅延クロック信号をラッチ回路31におい
変換前のクロック信号CK1でラッチするということは
、もう一方のラッチ回路25において、上記多相のクロ
ック信号を先の第4図に示すデータXn+1の出力タイ
ミングでラッチすることと等価である。また、このよう
な場合、補間係数には1に設定される。したがって、多
相の遅延クロック信号をクロック信号CKtによってラ
ッチするということは、補間係数kを1とするときのパ
ターン“’ i o ”の出現ビットを検出することを
意味する。
変換前のクロック信号CK1でラッチするということは
、もう一方のラッチ回路25において、上記多相のクロ
ック信号を先の第4図に示すデータXn+1の出力タイ
ミングでラッチすることと等価である。また、このよう
な場合、補間係数には1に設定される。したがって、多
相の遅延クロック信号をクロック信号CKtによってラ
ッチするということは、補間係数kを1とするときのパ
ターン“’ i o ”の出現ビットを検出することを
意味する。
ラッチ回路31においては、この出現ビットは遅延用ゲ
ートの遅延時間の変動に応じて変f!lJする。
ートの遅延時間の変動に応じて変f!lJする。
これに対し、ラッチ回路24においては、上記遅延時間
の変動に関係なく、固定化される。したがって、エンコ
ーダ32の出力によってエンコーダ25の出力を除算す
れば、遅延時間の変動に伴う補間係数にの変動を修正で
きるわけである。
の変動に関係なく、固定化される。したがって、エンコ
ーダ32の出力によってエンコーダ25の出力を除算す
れば、遅延時間の変動に伴う補間係数にの変動を修正で
きるわけである。
なお、第1図においては、遅延回路22を構成する各ゲ
ートの遅延時間は、先の第5図のものと同じ値に設定さ
れている。但し、遅延段数は、第5図では8段だったの
に対し、第1図では9最に設定されている。それは、遅
延時間が正規の値より小さくなっても、クロック信号C
K1の一周期よりも遅延回路22全体の遅延量の方が長
くなるようにするためである。これにより、遅延量が小
さくなっても、“10°′のパターンが最上位ビットか
ら外れるということを防ぐことができ、補間係数に′を
求められなくなるといった事態の発生を防ぐことができ
る。
ートの遅延時間は、先の第5図のものと同じ値に設定さ
れている。但し、遅延段数は、第5図では8段だったの
に対し、第1図では9最に設定されている。それは、遅
延時間が正規の値より小さくなっても、クロック信号C
K1の一周期よりも遅延回路22全体の遅延量の方が長
くなるようにするためである。これにより、遅延量が小
さくなっても、“10°′のパターンが最上位ビットか
ら外れるということを防ぐことができ、補間係数に′を
求められなくなるといった事態の発生を防ぐことができ
る。
第2図は遅延回路22から出力される9相の遅延クロッ
ク信号に対するラッチ回路24.31のラッチタイミン
グを示すものである。
ク信号に対するラッチ回路24.31のラッチタイミン
グを示すものである。
ラッチ回路31が多相の遅延クロック信号をラッチする
とき、このラッチ回路31はクロック信号CK1のエツ
ジの位相θ!の直前でラッチする。
とき、このラッチ回路31はクロック信号CK1のエツ
ジの位相θ!の直前でラッチする。
このため、ラッチ回路31のラッチ出力は”00011
1100”となる。
1100”となる。
“10”のパターンは7ビツト目から8ビツト目にかけ
て現われ、このときはクロック1周期分のディレーはゲ
ート7段分の遅延時間より長く、8段分の遅延時間より
は短いことを示している。
て現われ、このときはクロック1周期分のディレーはゲ
ート7段分の遅延時間より長く、8段分の遅延時間より
は短いことを示している。
一方、クロックCK2で9層の遅延クロック信号をラッ
チすると、その出力で“10′°パターンが出現する位
置は1〜8を取り、7から出力される。
チすると、その出力で“10′°パターンが出現する位
置は1〜8を取り、7から出力される。
乗算器32は、補間係数に′として、前記の1〜8の値
に対し、 1−1/8〜1−8/8 の値を出力し、(1−に’)として 1/8〜8/8 を出力する。
に対し、 1−1/8〜1−8/8 の値を出力し、(1−に’)として 1/8〜8/8 を出力する。
以上の説明では、ゲート遅延量が変動する場合を代表と
して説明したが、上述したような構成によれば、クロッ
ク信号CK1の位相が変動する場合にも適用できること
は勿論である。
して説明したが、上述したような構成によれば、クロッ
ク信号CK1の位相が変動する場合にも適用できること
は勿論である。
なお、先の説明では、クロック22の一周期はゲートの
8段遅延に等しい場合を説明したが、この発明は、一般
にはn段遅延に等しいとしくnは正の整数)、ゲート遅
延時間がばらついた時、補間係数に′として1−1/n
〜1−n /nの値を、補間係数1−に′ として1
/n〜n/nを出力するように動作する。この発明を用
いなければ、前記各係数は1−1/n+ 〜1−n/m
、1/m 〜n/mとなり(mは正の整数)、m−nの
場合には正しく補間が行なわれず、したがって、出力に
は歪をうけた信号が得られる。
8段遅延に等しい場合を説明したが、この発明は、一般
にはn段遅延に等しいとしくnは正の整数)、ゲート遅
延時間がばらついた時、補間係数に′として1−1/n
〜1−n /nの値を、補間係数1−に′ として1
/n〜n/nを出力するように動作する。この発明を用
いなければ、前記各係数は1−1/n+ 〜1−n/m
、1/m 〜n/mとなり(mは正の整数)、m−nの
場合には正しく補間が行なわれず、したがって、出力に
は歪をうけた信号が得られる。
[発明の効果コ
以上述べたように、この発明によれば、遅延用ゲートの
遅延量が変動しても、補間係数を正確に求めることがで
きるSRCを提供することができる。
遅延量が変動しても、補間係数を正確に求めることがで
きるSRCを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例に係わるサンプルレート変換
回路を説明する構成図、第2図は上記実施例におけるラ
ッチタイムを説明する図、第3図は従来の変換手段の例
を説明する図、第4図はSRCの動作特性を説明する図
、第5図はSRCの基本的構成例を説明する図、第6図
は第5図の動作状態を説明するパターン図である。 21.23.26,27.29・・・端子、22・・・
遅延回路、24.31・・・ラッチ回路、25.32・
・・プライオリティエンコーダ、28・・・可変フィル
タ、33・・・除算器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 el 第2図 第3図 θ2 第6図
回路を説明する構成図、第2図は上記実施例におけるラ
ッチタイムを説明する図、第3図は従来の変換手段の例
を説明する図、第4図はSRCの動作特性を説明する図
、第5図はSRCの基本的構成例を説明する図、第6図
は第5図の動作状態を説明するパターン図である。 21.23.26,27.29・・・端子、22・・・
遅延回路、24.31・・・ラッチ回路、25.32・
・・プライオリティエンコーダ、28・・・可変フィル
タ、33・・・除算器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 el 第2図 第3図 θ2 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のクロック周波数をもつ第1のデジタルデータを上
記第1のクロック周波数とは異なる第2のクロック周波
数をもつ第2のデジタルデータに変換するサンプルレー
ト変換回路において、カスケード接続のn個の遅延段か
ら成り、上記第1のクロック周波数をもつ第1のクロッ
ク信号を遅延するクロック信号遅延手段と、 このクロック信号遅延手段から出力される(n+1)相
分の遅延クロック信号を上記第2のクロック信号に従つ
てラッチする第1のラッチ手段と、上記第1のラッチ手
段のラッチ出力と上記クロック信号遅延手段の遅延段数
に従つて上記第1のクロック信号と上記第2のクロック
信号との相対位相を判定することにより、線形内挿によ
り上記第1のデータを第2のデータに変換するための補
間係数を求める補間係数算出手段と、 上記(n+1)相分の信号を上記第1のクロック信号に
従つてラッチする第2のラッチ手段と、この第2のラッ
チ手段のラッチ出力と上記クロック信号遅延手段の遅延
段数に従つて上記第1のクロック信号と上記(n+1)
相分の遅延クロック信号との相対位相を検出する相対位
相検出手段と、 この相対位相検出手段の検出出力に従って、上記補間係
数算出手段の算出出力を正規化する正規化手段と、 この正規化手段の正規化出力に従って、上記第1のデジ
タルデータを線形内挿することにより、上記第2のデジ
タルデータを得る可変フィルタとを具備したことを特徴
とするサンプルレート変換回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61231840A JP2592810B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | サンプルレート変換回路 |
EP87114225A EP0262647B1 (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Sample rate conversion system having interpolation function |
US07/102,569 US4870661A (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Sample rate conversion system having interpolation function |
DE3750804T DE3750804T2 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Abtastfrequenzkonverter mit Interpolationsfunktion. |
KR1019870010905A KR910003726B1 (ko) | 1986-09-30 | 1987-09-30 | 디지탈 데이터의 샘플율 변환회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61231840A JP2592810B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | サンプルレート変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386932A true JPS6386932A (ja) | 1988-04-18 |
JP2592810B2 JP2592810B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=16929834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP61231840A Expired - Lifetime JP2592810B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | サンプルレート変換回路 |
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