JPS58206285A - 位相同期回路 - Google Patents

位相同期回路

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JPS58206285A
JPS58206285A JP57089348A JP8934882A JPS58206285A JP S58206285 A JPS58206285 A JP S58206285A JP 57089348 A JP57089348 A JP 57089348A JP 8934882 A JP8934882 A JP 8934882A JP S58206285 A JPS58206285 A JP S58206285A
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phase
signals
clock
comparison
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Kazuo Ozeki
和夫 大関
Masaharu Obara
小原 正晴
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Toshiba Corp
Japan Broadcasting Corp
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Toshiba Corp
Nippon Hoso Kyokai NHK
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Japan Broadcasting Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/025Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
    • H04N7/035Circuits for the digital non-picture data signal, e.g. for slicing of the data signal, for regeneration of the data-clock signal, for error detection or correction of the data signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、テレビ文字多重信号の様にr−タは号に先立
って周菫数の定まったバースト状のクロック(以下クロ
ックランイン信号ト呼))がある信号のサンプルタイミ
ングを自動的に最適位相に設定するのに適した位相同期
回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来テレビ文字多重信号のす/fルタイミングの確立は
、カラーサブキャリア周波数f3c(fsc = 3.
s79s45MHz)より8157s c (5,72
7272MHz )全作シ、これを2分周した信号とク
ロックランイン信号とを位相同期ループで同期させるこ
とによって実現していた。
第1図に、日本におけるテレビ文字多重放送の信号形式
を示す。即ち、第1図C&)に示アように垂直帰線期間
内の10〜21ラインのrP17i:ヘラ多重信号10
が挿入されている。Hは水平同期信号、SCはカラーサ
ブキャリアである。ヘッダ一部1ノの先頭には、第1図
(a) (b)のように2J363636hmizのク
ロ、り8サイクルの固定ノーターン信号からなるクロッ
クランイン信号CRIがある。
なおFCはフレーミングコードである。サンプルタイミ
ングはこのクロ、クランイン信号CRI Kより決定す
る必要があるが、8サイクルで位相を一致させても大雑
把な範囲でしか位相同期をとることができず、正しいサ
ンプルタイミングを得ることが難かしかった。正しいサ
ンプルタイミングが得られないとき、その誤差が大きく
なれば受信信号の復号エラーとなる。
第2図に従来から行なわれている、クロックランイン信
号CRIを用いた位相同期ループの構成を示す。カラー
サブキャリア周波数fscより815fscのクロ、り
CKo全作シ、これを一定間隔ごとに出力タッグのある
タッグ付遅延627を通して、一定量ずつ順次位相のず
れfC僅数個のクロックを発生する。この複数個のクロ
、りa2浅択器26でそのうちの一つが選択さn、分局
器25で2分周されて位相比較器21に一方の入力とし
て与えられる。lたクロックランイン1号CRIは位相
比較621Vc他方の入力として与えられる。位相比較
器21は例えば乗算器などで構成され、2つの信号の位
相差に高調波の混在した信号を出力する。この信号は適
当なループフィルタ22で高域成分除去がなされ、アン
グ23で利得調整され制御器24へ送られる。
くれは選択器26を制御するもので、例えばア、グダウ
ンカウンタなどで構成され、タイミング回路からのタイ
ミング信号TCにょ)アップ又にダウンカウントを行な
い、そのカウント出力が選択器26に送られる。この様
な位相同期ループで選択器26はクロ、クランイン信号
CRIと所定の位相関係にある1つのクロ、りを出力す
る。この選択された1つのクロックは、回路に固有の位
相差を調整するため、移相器28を介してサンプルクロ
、りSCKとなる。
この様なループで原理的にはクローツクランイン信号C
RIと所定の位相関係にあるサングルクロ、りSCKを
得ることができるが、第1図の様((文字多重信号では
クロ、クランイン信号CRIは8サイクルのバースト信
号しかないため、精度よく位相同期を確立することはき
わめて難しい。
又、文字多重信号は、lフィールドに1〜数ライン重畳
された信号であシ、毎フィールドのクロックランイン信
号CRIが全て、カラーサブキャリアと常に一定位相の
関係にあるときは、文字多重信号の度に又は、フィ→レ
ド毎に位相同期の逐次修正が行なえるが、信号の位相関
係が重畳ラインごとに異なっている時は重畳ライン毎に
別々の位相同期を行なわなければならず、又、フィール
ド毎にカラーサブキャリアに対しクロ、クランイン信号
CRIの位相が異なる時は、上記の様な逐次修正の位相
同期は行なえない。
実際、文字多重信号はフィールド毎にカラーサブキャリ
アと一定の位相関係にあるとは限らず、又、1フイール
ドに複数ラインの文字信号が重畳さnている時、−役、
Cそれらのクロックランイン信号CRIの位相はカラー
サグキャリアと互いに異なる位相関係にある。又、これ
以外にも例えば文字信号の番組変更の時にも位相が変っ
り得るものである。これらの理由により、従来、文字多
重信号のサンプルタイミングの確立はきわめて難しく、
充分な精度で行なえないのが実情であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、テレビ文字多重信号におけるクロ、ク
ランイン信号と、サンプルクロックのような2種の信号
間の位相同期を少ないサンプル数の参照期間だけで充分
な精度で確立することができる位相同期回路を提供する
ことである。
〔発明の概要〕
本発明は単一周波数の第1のは号と、周波数イ が一定で互いに位相の異なる復?a個の第2の信号全作
成する原信号から作成された複数個の比奴用信号とを位
相比較し、そ・D立相比咬嫡果をrイジタル信号に変換
してなる選択信号によって、第2の信号のうち第1の信
号と所定の位相関係にある唯一の信号を選択することに
よシ、両信号を位相同期させることを特徴上している。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の位相同期ループのように時間軸
方向において位相関係の逐次修正を行なうことなく、少
ないサンプル数の参照区間だけで原理的には(S/Nの
良い状態では)信号の1周期分の参照区間内での比較動
作によって位相同期が確立できる。従って、特にテレビ
文字多重信号における時間的に短いクロックランイン信
号とサンプルクロックとの位相同期を行なうのに最適で
ある。
〔発明の実施例〕
第3図に本発明の一実施例に係る位相同期回路を示す。
図において、第1の入力端子31にはテレビ文字多重信
号中のクコ、クランイン信号CRI (2J36363
6MHz)が入力される。コノクロックランイン信号C
RIは、波形の整形のため帯域通過フィルタ(BPF)
 32を通り、位相比較器33a、33bのL端子に入
力される。BPF、?、?は性能同士等の必要に応じて
使われるもので、原理上はこれを用いない構成で実施で
きる。この位相比較器33h 、33bのL端子入力の
信号t” stn xで表わすことにする。
一方、第2の入力端子40には周波数815 f9c(
5,727272MHz)のサンプルクロック原信号C
K。
が入力される。この信号CKoはタッグ付遅延器41に
よシ遅延され、一定tずつ位相のずnたクロ、りCK1
.CK2.・・・が作られる。例えば信号CKoの1サ
イクルを16分割する場合は、タッグ付遅延器41は1
75/16#l l n see間隔に出力タラで分周
され、互いにπ/2位相のずれた信号B+ ==(x 
+9’ ) + 82 =m(x+ψ−π/2)となり
、位相比較6s3th、a3bのR端子にそれぞれ入力
される。
分周638 a 、 311 bは例えfi′第4図の
様な構成で実現できる。即ち、2個のD−フIJ 、 
7’フOツグ(LS74Aなど)407.402を用い
、1つのクロック(例えばタロツクCK、)およびそれ
とπ位相のずれたクロック(例えばクロックCK、 )
をそれぞれCK入力端子の入力とし、一方のD−フリッ
プ70ツグ401で2分周したものを血(X+ψ)とし
て、これを他方のD−フリップ70ツグ402のD入力
端子に入力させれば、−位相のずれたm (x+ψ−f
!−)の信号が得ら2 れる。ここで分周器3FIh、313bの出力ははl; ぼ矩形波禮近いので、正弦波が必要な時はこの出力側に
BPFを付訓すればよい。
後に述べる様に、三角関数の周期性から逆関数が多価関
数となるため、位相比較器が一つでは位相差ψは2種木
1シ、一つには定まらない。
そこで、この例では位相比較器は2つ設けている。位相
比較器33h、33bの各出力は、比較結果演算回路3
4a、34bに入力され、ここで位相差ψ、ψ−百がそ
れぞれ演算されて、A/])変換器35h、35bに送
られる。比収結来演算回路34a 、34bは、例え:
’f−第5図の構成によって実現できる。位−相比較器
33a。
33b出力に含まれている高調波成分を低域通過フィル
タ(LPF) 501でとシ除いた後、位相比較器33
a、33bの逆特性を与える演算器502で位相比較器
33a、33bで生じる非繰形特性などを補正する構成
となっている◎即ち、位相比較器33a、33bを例え
ば乗算器によって構成した場合、その出力は−cos 
(2x+ψ)+1ψとなる。この信号は低域通過フィル
タ501で高調波成分(2)(21+ψ)が除去され、
1ψとなる。これは位相差ψ″の余弦であるから、演算
器502に逆余弦関数(2) を与えるものを用いれば
位相差ψを求めることができる、この例は比較結果演算
回路34h 、34bの構成として位相比較器33m 
、33bが乗算器で、かつその入力が共に正弦波である
場曾でろるが、1  別の例として、位相比較器33 
a 、 33 bが乗Xaで、かつその入力が共に矩形
波でらる時には、LPF 501を通過した1言号な直
ちに泣相差%注を与える演算器502 ’、4不要とな
る。この時、第1の入力端子31に入力される信号が矩
形波ならばBPF 32を省き、直接位相比較器33m
 、33bのL端子に入力すればよい。又この信号がテ
レビ・ビデオ信号や、伝送路を介して受信した信号であ
る侍は、BPF 32の後に第6図−に示される様な比
較器等で構成される矩形波整形回路601を付加すれば
よい。また分局器38g 、311bの出力が矩形波に
なっていない時は、ここにも矩形波整形回路を付加すれ
ばよい。
逆余弦関数を一価関数としてその出力範囲を0 <、 
ccs ’ (す≦πと定めるときψ(0くψく2π)
について、比較結果演算回路34a、34bに差ψ、ψ
−7との関係は、表1の様になる。
この表1かられかる様に実際のψは演算されたψ−1が
π/2以下なら0くψ≦π、π/2以上ならπくψく2
πと判定できる。そこでこの例では、−変換器35aと
して4ビ、トA/D変換器を、A/′D変換器、?5b
としてπ/2をスレッシ茸ルドとする1ビ、トφ変換器
(又は、大小比較器)を用いれば判定を行なうことがで
きる。
なお、A/D変換器35a、35bはクロックラ/イン
信号CRIの後縁部分のタイミング信号56Kxv動作
する。これらのい変換器35a。
に基きタッグ付遅延器41からのクロックCK、。
CK2.・・・CKts k表2に従い選択して出力す
る。
この選択器37の出力はこの回路全体で起る遅延量を補
償する遅延器(又は移相器)42を経てサングルクロ、
りSCKとZして出力端子43へ送出される。
なお、上記説明ではA/1)変換−器35bに1ビツト
の変換器を用いた例を示したが、第7図の様に簡略化し
た構成をとることもできる。即ち、位相比較器33bの
出力をLPF 701に通して高調波成分を除去すると
、■(ψ−72)が出力される。この時の位相差の関係
は、表1と同様にして示すと、表3のようになる。これ
から東(ψ−7)の符号判定を比較器702で行なえば
選択器37への選択信号が得られる。この構成例では逆
余弦関数の演算回路が一つ不用となるので、回路が簡略
化でき、製造コストも低下する。
第8図に本発明の他の実施例の要部の講成テ示す。第3
図における位相比較器、? 3 a 、 、?Jbの出
力はそれぞれLPF 81 a 、 8 l bで扁域
成ろ−・ 分!除去され、LPF 81 aの出力はい変換器82
での変換された後、ディノタル演算器84に送られる。
一方、LPF 8 l bの出力は比、f583で正負
判定され、その判定結果がディノタル演算器84に送ら
れる。ディジタル演X器84は、これらの情報よシ選択
信号を演算して求め選択器37へ送る。ディノタル演算
器84は、専用・・−ドウエア回路を用いても、又マイ
クロコンピュータのようなものを用いてもよく、ここで
は逆余弦関数の演算をディジタル的に行ない選択信号を
作る働らきをする。
第9図にこの発明のさらに別の実施例を示す。
これは入力信号に位相同期した信号を選択する位相同期
回路である。入力X端子31には、ある周波数の入力信
号Aが入力され、BPF 32 f通り、位相比較器3
3a、33bのL端子に入力される。一方、信号Aと周
仮数が等しい羊−周波数の信号Bt/′:r、入力端子
40に入力され、タッグ付遅延器41により、位相の順
次異なる信号B1  t B 2,1.’が生成される
。第9図では哨号BはAと同一周波数の信号Bl/とし
て重相比較器33aに入力される。又π/2移相器91
によりπ/2位相のずれた信号82′が位相比較器33
bに入力される。位相比較器33 a 、 3.3 b
の出力は比較結果演算回路34’a、34bに導力・れ
、ここで信号AとBの位相差ψが演算される。比較結果
演算回路34aは第5図、34bは第7図の様な回路構
成のものをそれぞれ用いればよい。
−万、遅延器41の出力Bl  r B2  h・・・
はこの選択器37で1つの信号が選択され、回路上で生
じる位相ずれ全補正する移相器42で位相補、    
正された1麦出力端子43に出力されるっな督、位相比
較633aとπ/2#相器91に入力される信号B、/
は信号Bとそのま1用いたが、信号Bと一定の位相関係
f:保っている同じ周波数の信号ならば−どの信号を用
いてもよい。
例えば遅延器41の出力B、、B2 、・・・のいずれ
か1つを用いてもよい。
一方、第1O図に示す実施例のようシで回路上で起る位
相ズレ量をあらかじめ考慮し、B1  +B 2  、
・−・の中から最も位相ずれを最小にする信号を選び、
それ’kBt’として用いれば移相器φ2は不要となる
。また前述した実施例の様シc1比較結果演算回路34
a、3ibとめ変換器35を第8図の様な構成に一体化
してもよい。
また、上記実施例では2つの位相比較器33a。
33bに入力される信号の位相関係はπ/2の例で示し
たが、必ずしもπ/2である必要はなく、所定の関係が
保たれていれば比較結果演算回路の構成を変えることで
同様の結果が得られる。
又、比較結果演算回路の初段に高調波除去のためLPF
を用いたがコンデンサーで代用することもできる。また
上記実施例では位相比B2器を乗〆器によって説明した
が、2膚号の位相差をなんらかの形で表現できるものな
らばどの様なものを用いてもかまわない。また上記実施
例の説明で移相器と遅延器という2つの用語を用いたが
、いずれも周波数があらかじめ確定した信号に対するも
のであり2つは同等の動作をするものであるから、どち
らの構成の回Nrを用いてもよい。
また上記実施例で位相比較器は2個用いたが3個以上用
いてもよい。3個以上用いることによって、位相差ψに
対する清報が増えるため、例えばい変換器は精度の低い
ものでもよくなる。また上記実施例は例えば第3図にお
いてはテレビ文字多重信号中のクロックランイン信号に
よシサンプルクロックを確定する場合、第9図、第10
図においては、一般の入力信号に位相同期する回路の場
合について説明を行なったが、いずれの例もこれらの応
用にのみ限定されるものでなく、ある信号に対して位相
同期した別の信号や、その整数倍、あるいは整数分の−
の信号で所定の位相関係にある信号を生成する回路には
すべて応用できるものであり、テレビ信号伝送、データ
伝送等に限定されるものでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はテレビ文字多重信号の信号形式金示す図、第2
図はそのサンプルクロックを得るための従来の位相同期
回路の構成を示す図、第3図は本発明の一実施例の構成
図、第4図は同実施例における分周器の構成例を示す図
、第5図は比較結果演算回路の道(r構成例を示す図、
第6図〜第8図は同実施例を一部変形した構成を示す図
、第9図および第10図はこの発明の他の実施例の構成
図である。 33 a 、 33 b−位相比較器、34a。 34b・・・比較結果演算回路、37・・・選択器。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 CRI    FC 第2図 第4W4 Cに1Cに8 第5Wl!i イ         第6図 第71!f 第8図 通り罎−7へ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単一周波数の第1の信号と、この第1の信号と同
    一周波数で、かつ互いに位相の異なる少なくとも2個の
    比較用信号とを位相比較する位相比較手段と、この位相
    比較手段の比較結果全ディノタル信号に変換する演算手
    段と、この演算手段の出力に基き、前記比較用信号を作
    成する基となった原信号から作成された周波数が一定で
    互いに位相の異なる複数個の第2の信号のうち第1の信
    号と所定の位相関係にある唯一の信号を選択する選択手
    段とを備えたことを特徴とする位相同期回路。
  2. (2)第1の信号はデータ信号に付加された特定パター
    ンの基準信号であり、原信号はこの基準信号の2倍の周
    波数の信号であり、第2の信号はこの原信号と同一周波
    数でかつ位相がノ(鱈次n■定量ずつずれたクロック信
    号であり、選択手段は演算手段の出力に暴きこれらのク
    ロ、り信号のうち上記基準信号と所定の位相関係にある
    唯一のタロツク信号を上記データ信号をサングルするた
    めのサンプルクロックとして選択するものである特許請
    求の範囲第1項記載の位相同期回路。
  3. (3)原信号は第1の信号と同−周a数の信号であり、
    第2の信号は原信号と同−周波数の信号である特許請求
    の範囲第1項記載の位相同期回路。
  4. (4)位相比較手段は乗算器である特許請求の範1MU
    第1項記載の位相同期回路。
  5. (5)演算手段は高域成分を除去する手段を含むもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の位相同期回路。
  6. (6)演算手段は位相比較手段の比較伯果に位相比較手
    段の伝達特性と逆の伝達特性を施す手段を含むものであ
    る特許請求の範囲第1項または第5項記載の位相同期回
    路。
  7. (7)位相比較手段に入力される第1の信号および比較
    用信号の少なくとも一方は矩形彼である特許請求の範囲
    第4項記載の位相同期回路。
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