JPH03112291A - テレビジョン方式変換器 - Google Patents
テレビジョン方式変換器Info
- Publication number
- JPH03112291A JPH03112291A JP1249073A JP24907389A JPH03112291A JP H03112291 A JPH03112291 A JP H03112291A JP 1249073 A JP1249073 A JP 1249073A JP 24907389 A JP24907389 A JP 24907389A JP H03112291 A JPH03112291 A JP H03112291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- television
- television signal
- muse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229940028444 muse Drugs 0.000 claims abstract description 26
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical group CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/015—High-definition television systems
- H04N7/0152—High-definition television systems using spatial or temporal subsampling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/20—Conversion of the manner in which the individual colour picture signal components are combined, e.g. conversion of colour television standards
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0125—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level one of the standards being a high definition standard
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、ハイビジョンテレビジョン信号を現行のテ
レビジョン信号であるNTSC信号に変換するテレビジ
ョン方式変換器に関する。
レビジョン信号であるNTSC信号に変換するテレビジ
ョン方式変換器に関する。
(従来の技術)
現行テレビジョン方式とは、アスペクト比、走査線数、
フレーム周波数等がすべて異なるハイビジョンテレビジ
ョン方式が開発されている。
フレーム周波数等がすべて異なるハイビジョンテレビジ
ョン方式が開発されている。
この方式の1つとして、M U S E (Multi
ple 5ub−Nyquist Sampling−
Uncordlng)方式がある。この方式によるMU
SE信号は、衛生放送により伝送されることが計画され
実用化の段階である。このMUSE信号を受信し映像と
して見るには、MUSEデコーダおよびMUSEデイス
プレィが必要であるが、視聴者への普及には時間ががが
る。
ple 5ub−Nyquist Sampling−
Uncordlng)方式がある。この方式によるMU
SE信号は、衛生放送により伝送されることが計画され
実用化の段階である。このMUSE信号を受信し映像と
して見るには、MUSEデコーダおよびMUSEデイス
プレィが必要であるが、視聴者への普及には時間ががが
る。
そこで、受信設備の変遷としては、MUSE信号を受信
して、信号の方式をNTSC方式に変換し、NTSC方
式デイスプレィで見れるようにする装置が考えられてい
る。
して、信号の方式をNTSC方式に変換し、NTSC方
式デイスプレィで見れるようにする装置が考えられてい
る。
以下、この装置(以下MUSEダウンコンバータと称す
る)について説明する。
る)について説明する。
第2図において、入力端子1には、チューナで受信され
たMUSE信号が入力し、アナログデジタル(以下A/
Dと記す)変換器2に供給される。
たMUSE信号が入力し、アナログデジタル(以下A/
Dと記す)変換器2に供給される。
A/D変換器3によりデジタル信号に変換されたデジタ
ルMUSE信号は、簡易MUSE処理回路3と1125
系同期再生回路5に供給される。
ルMUSE信号は、簡易MUSE処理回路3と1125
系同期再生回路5に供給される。
簡易MUSE処理回路3では、フィールド内の内挿のみ
による簡易的なMUSE処理が行われ、疑似的ながらも
元のハイビジョン信号の複合が行われる。このMUSE
処理を行うために必要なクロック、タイミング信号、制
御信号等は、1125系同期再生回路5において再生あ
るいは検出、または発生されたりする。
による簡易的なMUSE処理が行われ、疑似的ながらも
元のハイビジョン信号の複合が行われる。このMUSE
処理を行うために必要なクロック、タイミング信号、制
御信号等は、1125系同期再生回路5において再生あ
るいは検出、または発生されたりする。
復号されたハイビジョン信号は、走査線変換回路4に入
力され、走査線数が1125本から約400本に変換さ
れる。1125木から525本へ変換していないのは、
ハイビジョン信号のアスペクト比が16:9であり、現
行テレビジョン受像機に映し出すには第4図に示すよう
な表示状態をとる必要があるからである。但し、走査線
変換回路4の出力信号の同期系は、525本/フレーム
でなければならないので、同図のように上下の約125
本分は、黒あるいは灰色として表示している。つまり、
MUSE信号のアスペクト比を維持すると、MTSCh
式のデイスプレィでは上下に空きの領域を生しることに
なる0 525系同期発生回路6では、1125系同期再生回路
5からのタイミング信号を用いて、走査線変換回路4に
おいて必要なクロック、タイミング信号等を発生してい
る。しかし、このMUSEダウンコンバータでは、フレ
ーム周波数変換を考えていなので、フレーム周波数は1
30.0OIIz %’ 1水平走査線期間は30X
525 = 15.75 KHzとなっている。
力され、走査線数が1125本から約400本に変換さ
れる。1125木から525本へ変換していないのは、
ハイビジョン信号のアスペクト比が16:9であり、現
行テレビジョン受像機に映し出すには第4図に示すよう
な表示状態をとる必要があるからである。但し、走査線
変換回路4の出力信号の同期系は、525本/フレーム
でなければならないので、同図のように上下の約125
本分は、黒あるいは灰色として表示している。つまり、
MUSE信号のアスペクト比を維持すると、MTSCh
式のデイスプレィでは上下に空きの領域を生しることに
なる0 525系同期発生回路6では、1125系同期再生回路
5からのタイミング信号を用いて、走査線変換回路4に
おいて必要なクロック、タイミング信号等を発生してい
る。しかし、このMUSEダウンコンバータでは、フレ
ーム周波数変換を考えていなので、フレーム周波数は1
30.0OIIz %’ 1水平走査線期間は30X
525 = 15.75 KHzとなっている。
次に走査線変換回路4の出力である輝度信号、色差信号
(R−Y信号、B−Y信号)は、デジタルアナログ(以
下D/Aと記す)変換器7を介して夫々の特性に見合っ
た低域フィルタ(L P F)8.9へ供給される。
(R−Y信号、B−Y信号)は、デジタルアナログ(以
下D/Aと記す)変換器7を介して夫々の特性に見合っ
た低域フィルタ(L P F)8.9へ供給される。
LPF9の出力である2つの色差信号は、直交2相変調
回路10に入力され、fsc発振器13からのカラーサ
ブキャリア(3,58MHz)により変調され、加算回
路12に入力される。加算回路12は、遅延回路11で
時間調整された輝度信号と、直交2相変調回路10から
の信号とを合成し、同期付加回路14に供給する。同期
付加回路14は、加算器12からの信号に対して、同期
信号、パースト信号などの各種制御信号を付加して復号
ビデオ信号を作成し出力端子15に導出する。
回路10に入力され、fsc発振器13からのカラーサ
ブキャリア(3,58MHz)により変調され、加算回
路12に入力される。加算回路12は、遅延回路11で
時間調整された輝度信号と、直交2相変調回路10から
の信号とを合成し、同期付加回路14に供給する。同期
付加回路14は、加算器12からの信号に対して、同期
信号、パースト信号などの各種制御信号を付加して復号
ビデオ信号を作成し出力端子15に導出する。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように、簡易のMUSEダウンコンバータでは
、フレーム周波数変換は行わないので、フィールド周波
数は60.−00Hz 、、i水平走査線期間は30X
525 = 15.75KHzである。この信号に対
して標準のMTSC信・号は、フィールド周波数は59
.94Hz 、 1水平走査線期間は59.94 ÷2
x 525= 15.734KIIzであり、f’s
c (カラーサブキャリア)は1水平走査線期間の半
整数倍(455/2)に規定されている。そこで、フィ
ールド周波数80.00Hzの信号をNTSC方式で扱
うとなると、カラーアブキャリアf’sc ’には、f
sc’ −60,00159,94X I’scとなり
、約、H(10ppmの誤差が生じる。
、フレーム周波数変換は行わないので、フィールド周波
数は60.−00Hz 、、i水平走査線期間は30X
525 = 15.75KHzである。この信号に対
して標準のMTSC信・号は、フィールド周波数は59
.94Hz 、 1水平走査線期間は59.94 ÷2
x 525= 15.734KIIzであり、f’s
c (カラーサブキャリア)は1水平走査線期間の半
整数倍(455/2)に規定されている。そこで、フィ
ールド周波数80.00Hzの信号をNTSC方式で扱
うとなると、カラーアブキャリアf’sc ’には、f
sc’ −60,00159,94X I’scとなり
、約、H(10ppmの誤差が生じる。
−膜内にはテレビジョン受像機のカラーサブキャリアの
引き込み範囲は、fsc±400Hz (−100p
pm) 程度であり、約11000ppの誤差がある
とりき込みできる周波数ではなくなる。従って、受像器
内部のカラーキラー回路が動作し、画面が白黒画像にな
るという問題が生じる。逆に、正規のfscを適用する
と、標準のNTSC信号のような輝度信号に対するカラ
ーサブキャリアのインターリーブの関係が全く維持でき
なくなり、結果として受像機側でのクロスカラー クロ
スルミナンスなどの妨害が非常に目立つようになる。
引き込み範囲は、fsc±400Hz (−100p
pm) 程度であり、約11000ppの誤差がある
とりき込みできる周波数ではなくなる。従って、受像器
内部のカラーキラー回路が動作し、画面が白黒画像にな
るという問題が生じる。逆に、正規のfscを適用する
と、標準のNTSC信号のような輝度信号に対するカラ
ーサブキャリアのインターリーブの関係が全く維持でき
なくなり、結果として受像機側でのクロスカラー クロ
スルミナンスなどの妨害が非常に目立つようになる。
このような問題を解決する最も一般的方法は、フィール
ド周波数を60.00Hzから59.95Hzに変換し
、標準のNTSC信号に変換修正することである。すな
わち第3図に示すように、走査線変換回路4とD/A変
換回路7の間にフレーム周波数変換回路63とメモリ6
4を設ける構成とするものである。また、メモリ64の
データ読出しタイミングを取る回路して同期発生回路6
5を用意している。他の部分はほとんど第2図の構成と
同じである。そして走査線変換回路63の出力の1フレ
一ム分を、メモリ64に対して60.00Hz系のクロ
ックで書込み、59.94Hz系のクロックで読み出す
ことである。メモリ64は、書込み読出しを非同期で行
うことのできるタイプであれば、1000フレームのう
ち1フレームが自動的に間引かれて、容品に変換するこ
とができる。
ド周波数を60.00Hzから59.95Hzに変換し
、標準のNTSC信号に変換修正することである。すな
わち第3図に示すように、走査線変換回路4とD/A変
換回路7の間にフレーム周波数変換回路63とメモリ6
4を設ける構成とするものである。また、メモリ64の
データ読出しタイミングを取る回路して同期発生回路6
5を用意している。他の部分はほとんど第2図の構成と
同じである。そして走査線変換回路63の出力の1フレ
一ム分を、メモリ64に対して60.00Hz系のクロ
ックで書込み、59.94Hz系のクロックで読み出す
ことである。メモリ64は、書込み読出しを非同期で行
うことのできるタイプであれば、1000フレームのう
ち1フレームが自動的に間引かれて、容品に変換するこ
とができる。
しかしこの方法では、変換のためだけに17レム分((
約1000サンプル/H)X525 xsビット×2(
輝度信号と色信号の分))のメモリが必要となる。しか
し、これでは簡易にMUSE信号をNTSC信号に変換
する簡易MUSEダウンコンバータであるとは言えなく
なる。
約1000サンプル/H)X525 xsビット×2(
輝度信号と色信号の分))のメモリが必要となる。しか
し、これでは簡易にMUSE信号をNTSC信号に変換
する簡易MUSEダウンコンバータであるとは言えなく
なる。
そこでこの発明は、大容量のメモリを必要とすることは
なく、受像機側において画面が白黒画像になるこを防止
し、クロスカラー クロスルミナンスなどの妨害も低減
できるテレビジョン方式変換器を提供することを目的と
する。
なく、受像機側において画面が白黒画像になるこを防止
し、クロスカラー クロスルミナンスなどの妨害も低減
できるテレビジョン方式変換器を提供することを目的と
する。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、標準テレビジョン信号とはフレーム周波数
の異なる第1のテレビジョン信号であって、第1のテレ
ビジョン信号を前記標準テレビジョン信号に変換するテ
レビジョン方式変換器において、 フレーム周波数は第1のテレビジョン信号のまま、少な
くとも第1のテレビジョン信号のフレーム毎に位相の反
転する色副搬送波で第1のテレビジョン信号から得た色
差信号を変調するようにしたちのである。
の異なる第1のテレビジョン信号であって、第1のテレ
ビジョン信号を前記標準テレビジョン信号に変換するテ
レビジョン方式変換器において、 フレーム周波数は第1のテレビジョン信号のまま、少な
くとも第1のテレビジョン信号のフレーム毎に位相の反
転する色副搬送波で第1のテレビジョン信号から得た色
差信号を変調するようにしたちのである。
(作用)
上記の手段により、色副搬送波の周波数は、第2のテレ
ビジョン系の周波数引き込み範囲に変換される。
ビジョン系の周波数引き込み範囲に変換される。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。第2図に示したブ
ロックと同じ部分には第2図と同一符号を付している。
ロックと同じ部分には第2図と同一符号を付している。
従って、第2図のシステムと異なる部分を中心に説明す
ることにする。この装置の場合、1125系同期再生回
路5から出力された信号は、簡易MUSE処理を行うの
に必要な32.4MHz(=960 s/II X 1
125X 30Hz)のクロックであり、これは分周器
31にも供給され分周(1/1200)される。一方、
4倍のカラーサブキャリア周波数を発振する電圧制御水
晶発振器35の出力は、分周器32で分周(17530
3)されている。分周器32と31の出力は、位相比較
器33において位相比較され、その位相誤差出力はLP
F34にて講習は成分が除去され、電圧制御水晶発振器
35の制御端子に供給される。
ることにする。この装置の場合、1125系同期再生回
路5から出力された信号は、簡易MUSE処理を行うの
に必要な32.4MHz(=960 s/II X 1
125X 30Hz)のクロックであり、これは分周器
31にも供給され分周(1/1200)される。一方、
4倍のカラーサブキャリア周波数を発振する電圧制御水
晶発振器35の出力は、分周器32で分周(17530
3)されている。分周器32と31の出力は、位相比較
器33において位相比較され、その位相誤差出力はLP
F34にて講習は成分が除去され、電圧制御水晶発振器
35の制御端子に供給される。
これにより電圧制御水晶発振器35の発振周波数は、ハ
イビジョン信号系のクロックに位相同期される。
イビジョン信号系のクロックに位相同期される。
この結果、電圧制御水晶発振器35の発振周波数41’
sc’は、 4fsc’ −(32,4Ml1z/12000) x
5303=−14,3181MIlz fsc” −3,579525MIlz (疑似カラ
ーサブキャリア)ここでfsc” /30.00= 1
19317.5となり、fse−を注意してみるとこの
周波数値は、0 フレーム周波数の半整数倍となることから、フレーム毎
に反転した関係となる信号であることがわかる。次に分
周器36は、4fsc”の信号を1/4に分周して直交
2相変調回路10にキャリアとして加える。ここで、正
規のカラーサブキャリアrseは、 fsc = 525 X 59.94/2 X 455
/2− L579542MIIzであり、上記したf’
sc”のf’scに対する誤差は、(fse−fse”
) / fsc X100OOOO=4.7ppmとな
る。これはMUSEダウンコンバータに接続されるテレ
ビジョン受像機のカラーサブキャリアの周波数引き込み
範囲f’sc±400H2(±LOOppm)を十分満
足する範囲である。
sc’は、 4fsc’ −(32,4Ml1z/12000) x
5303=−14,3181MIlz fsc” −3,579525MIlz (疑似カラ
ーサブキャリア)ここでfsc” /30.00= 1
19317.5となり、fse−を注意してみるとこの
周波数値は、0 フレーム周波数の半整数倍となることから、フレーム毎
に反転した関係となる信号であることがわかる。次に分
周器36は、4fsc”の信号を1/4に分周して直交
2相変調回路10にキャリアとして加える。ここで、正
規のカラーサブキャリアrseは、 fsc = 525 X 59.94/2 X 455
/2− L579542MIIzであり、上記したf’
sc”のf’scに対する誤差は、(fse−fse”
) / fsc X100OOOO=4.7ppmとな
る。これはMUSEダウンコンバータに接続されるテレ
ビジョン受像機のカラーサブキャリアの周波数引き込み
範囲f’sc±400H2(±LOOppm)を十分満
足する範囲である。
この実施例は、2つの分周器31と32の分周比をソレ
ソれl/12000 115303、fsc” =3.
579542MHzとしたが、引き込み範囲f’sc±
4000Hz to 、フレーム周波数(300,00
H2)の半整数倍、およびそれぞれの分周比がなるべく
小さくなることの3条件を満足するような疑似カラーザ
ブキャリアを得るには、次に例示するような周波数があ
1す る。
ソれl/12000 115303、fsc” =3.
579542MHzとしたが、引き込み範囲f’sc±
4000Hz to 、フレーム周波数(300,00
H2)の半整数倍、およびそれぞれの分周比がなるべく
小さくなることの3条件を満足するような疑似カラーザ
ブキャリアを得るには、次に例示するような周波数があ
1す る。
このように実施例によれば、第1のテレビジョン信号(
例えばMUSE信号)のフレーム周波数の変換は行わず
、フィールド周波数は60.00Hzのまま、カラーサ
ブキャリアをフレーム周波数に対して反転する位相にロ
ックさせるだけで、デイスプレィ受像機側でのクロスカ
ラー クロスルミナンスなどの色周波数帯域における妨
害を防止できる。
例えばMUSE信号)のフレーム周波数の変換は行わず
、フィールド周波数は60.00Hzのまま、カラーサ
ブキャリアをフレーム周波数に対して反転する位相にロ
ックさせるだけで、デイスプレィ受像機側でのクロスカ
ラー クロスルミナンスなどの色周波数帯域における妨
害を防止できる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、大容量のメモリ
を必要とすることはなく、受像機側において画面が白黒
画像になるこを防止し、クロスカラー クロスルミナン
スなどの妨害も低減できる。
を必要とすることはなく、受像機側において画面が白黒
画像になるこを防止し、クロスカラー クロスルミナン
スなどの妨害も低減できる。
2
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は簡易MUSEデコーダの一部を説明するために示した
ブロック図、第3図も簡易MUSEデコーダの改善案を
示すブロック図、第4図は方式変換されたMUSE信号
の表示例を示す説明図、である。 2・・・A/D変換器、3・・・簡易MUSE処理回路
、4・・・走査線変換回路、5・・・1125系同期再
生回路、6・・・525系同期発生回路、7・・・D/
A変換器、8.9・・・低域フィルタ(LPF)、10
・・・直交変調回路、11・・・遅延回路、12・・・
加算回路、14・・・同期付加回路、31.32.36
・・・分周器、33・・・位相比較器、34・・・低域
フィルタ(L P F)。
は簡易MUSEデコーダの一部を説明するために示した
ブロック図、第3図も簡易MUSEデコーダの改善案を
示すブロック図、第4図は方式変換されたMUSE信号
の表示例を示す説明図、である。 2・・・A/D変換器、3・・・簡易MUSE処理回路
、4・・・走査線変換回路、5・・・1125系同期再
生回路、6・・・525系同期発生回路、7・・・D/
A変換器、8.9・・・低域フィルタ(LPF)、10
・・・直交変調回路、11・・・遅延回路、12・・・
加算回路、14・・・同期付加回路、31.32.36
・・・分周器、33・・・位相比較器、34・・・低域
フィルタ(L P F)。
Claims (6)
- (1)標準テレビジョン信号とはフレーム周波数の異な
る第1のテレビジョン信号であって、第1のテレビジョ
ン信号を前記標準テレビジョン信号に変換するテレビジ
ョン方式変換器において、フレーム周波数は第1のテレ
ビジョン信号のまま、少なくとも第1のテレビジョン信
号のフレーム毎に位相の反転する色副搬送波で第1のテ
レビジョン信号から得た色差信号を変調する手段を備え
たことを特徴とするテレビジョン方式変換器。 - (2)前記第1のテレビジョン信号は、フィールド周波
数が60.00Hzの高品位テレビジョン信号であるこ
とを特徴とする請求項第1項記載のテレビジョン方式変
換器。 - (3)前記第1のテレビジョン信号は、フィールド周波
数が60.00HzのMUSE信号であることを特徴と
する請求項第1項記載のテレビジョン方式変換器。 - (4)前記色副搬送波は、30.00Hz9の半整数倍
であることを特徴とする請求項第2項若しくは第3項記
載のテレビジョン方式変換器。 - (5)前記色副搬送波は、3.579525MHzであ
ることを特徴とする請求項第2項若しくは第3項記載の
テレビジョン方式変換器。 - (6)色副搬送波は、第1のテレビジョン信号を処理す
るに必要なクロックを分周した信号と、電圧制御発振器
の出力を分周した信号とを位相比較して、その位相誤差
により得られた信号で前記電圧制御発振器を制御し、そ
の発振出力を分周して得られた信号であることを特徴と
する請求項第1項記載のテレビジョン方式変換器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249073A JPH03112291A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | テレビジョン方式変換器 |
US07/569,970 US5218429A (en) | 1989-09-27 | 1990-08-20 | High-definition television signal converter |
CA002023676A CA2023676C (en) | 1989-09-27 | 1990-08-21 | Television system converter |
KR1019900015334A KR930009180B1 (ko) | 1989-09-27 | 1990-09-27 | 텔레비젼 방식 변환기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249073A JPH03112291A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | テレビジョン方式変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112291A true JPH03112291A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17187602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1249073A Pending JPH03112291A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | テレビジョン方式変換器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5218429A (ja) |
JP (1) | JPH03112291A (ja) |
KR (1) | KR930009180B1 (ja) |
CA (1) | CA2023676C (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4192712C2 (ja) * | 1990-10-31 | 1993-09-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka, Jp | |
US20110203113A1 (en) * | 2010-02-25 | 2011-08-25 | Xiandong Wang | Razor Cartridge With Improved Cap Structure |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2592810B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1997-03-19 | 株式会社東芝 | サンプルレート変換回路 |
JP2526558B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1996-08-21 | ソニー株式会社 | ビデオ信号のスキャンコンバ−タ装置 |
JP2601840B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1997-04-16 | 株式会社東芝 | 映像表示装置 |
US5001562A (en) * | 1989-07-21 | 1991-03-19 | Pioneer Electronic Corporation | Scanning line converting system for displaying a high definition television system video signal on a TV receiver |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1249073A patent/JPH03112291A/ja active Pending
-
1990
- 1990-08-20 US US07/569,970 patent/US5218429A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-21 CA CA002023676A patent/CA2023676C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-27 KR KR1019900015334A patent/KR930009180B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910007363A (ko) | 1991-04-30 |
KR930009180B1 (ko) | 1993-09-23 |
CA2023676C (en) | 1994-01-04 |
CA2023676A1 (en) | 1991-03-28 |
US5218429A (en) | 1993-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5134479A (en) | NTSC high resolution television converting apparatus for converting television signals of an NTSC system into high resolution television signals | |
US6014176A (en) | Automatic phase control apparatus for phase locking the chroma burst of analog and digital video data using a numerically controlled oscillator | |
US6441860B1 (en) | Video signal processing apparatus | |
US4295157A (en) | Signal generating circuit in a color television system | |
RU2119271C1 (ru) | Устройство обработки сигнала цветности, способ формирования поднесущей сигнала цветности, способ обработки сигнала цветности, устройство для формирования поднесущей сигнала цветности | |
US4668974A (en) | Digital scan converter | |
US5635995A (en) | Dual chrominance signal processor for combined TV/VCR systems | |
US5912714A (en) | Clock generator for a video signal processing apparatus | |
JPH03112291A (ja) | テレビジョン方式変換器 | |
US4447834A (en) | Reproducing apparatus for reproducing a rotary recording medium recorded with a color video signal | |
KR920007606B1 (ko) | 영상 신호 처리 방법 및 장치 | |
EP0767590A1 (en) | Method and circuit for synchronizing phase of video signal, and combining device | |
KR100430700B1 (ko) | 색신호처리용회로장치및비디오레코더 | |
JPH09238362A (ja) | テレビジョン表示機能をもつ情報処理装置 | |
JP3129108B2 (ja) | 映像信号処理装置 | |
JP2594153B2 (ja) | Muse/ntscコンバータ | |
JP3129866B2 (ja) | アスペクト比変換装置 | |
JPH06292151A (ja) | ハイビジョン信号変換装置 | |
JP3183884B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
KR980013450A (ko) | 칼라신호의 주파수 변환용 회로 | |
JP2609936B2 (ja) | Muse/ntscコンバータ | |
JPS62165491A (ja) | テレビジヨン信号の高精細化信号変換装置 | |
JPH10164618A (ja) | 映像信号処理回路 | |
JPS63117582A (ja) | 順次走査変換テレビジヨン受像機 | |
JPH03143081A (ja) | 圧縮画像表示装置 |