JPS63825B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS63825B2
JPS63825B2 JP56044892A JP4489281A JPS63825B2 JP S63825 B2 JPS63825 B2 JP S63825B2 JP 56044892 A JP56044892 A JP 56044892A JP 4489281 A JP4489281 A JP 4489281A JP S63825 B2 JPS63825 B2 JP S63825B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
modified
program
functional unit
temporary storage
storage area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56044892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57159350A (en
Inventor
Eikichi Dejima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56044892A priority Critical patent/JPS57159350A/ja
Publication of JPS57159350A publication Critical patent/JPS57159350A/ja
Publication of JPS63825B2 publication Critical patent/JPS63825B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、システム稼動中におけるシステム修
正処理方式、特に例えば24時間運転システムにお
いて、システムを一時的な割込み禁止状態をつく
つて、メイン・メモリの内容のみを利用する形で
高速度でシステム制御プログラムの内容を修正す
るようにしたシステム稼動中におけるシステム修
正処理方式に関するものである。
従来システム制御プログラムを修正するに当つ
ては、一般に次の如く行なわれている。即ち、当
該システム制御プログラムが格納されているデイ
スク(システム制御プログラム・ライブラリ)上
の被修正プログラムの内容を修正する。そして、
データ処理システムの稼動が停止されている状態
のもとで、上記修正済みのシステム制御プログラ
ムをメイン・メモリ上にiPLを行ない、データ処
理システムの稼動を行なうようにされている。
しかし、上記24時間運転システムにおいては、
上記iPLを行なうための保守時間をとることがき
わめてむづかしく、何んらかの特別な事態が生じ
たときを利用して上記iPLを行なうこととならざ
るを得ないものであつた。勿論、システム稼動中
に上記iPLを行なわずに、メイン・メモリ上のシ
ステム制御プログラムの内容を一部修正するよう
にすることも考慮されたが、プログラム上の複数
個所を一時機に修正しないと論理矛盾を生じるこ
とがあること、被修正プログラムが修正途中にお
いてメイン・メモリ上からページ・アウトされる
危険性があること、従来メイン・メモリ上に多く
の作業領域を確保することが困難であつたことな
どから、上記システム稼動中における修正は従来
実行され得ないものであつた。
本発明は、上記システムに稼動中における修正
を行なうべく挑戦したものであり、本発明のシス
テム稼動中におけるシステム修正処理方式は、特
許請求の範囲の欄記載の構成をもつことを特徴と
しており、メイン・メモリ上の内容を利用して、
稼動中システム修正処理プログラムの機能として
上記修正処理を行なうようにしている。以下図面
を参照しつつ説明する。
図は本発明の一実施例を示す。図中の符号1は
中央処理装置であつて稼動中システム修正処理プ
ログラムをもつて代表して図示したもの、2はメ
イン・メモリであつて仮想記憶方式が採用されて
いるもの、3はプログラム・ライブラリ、4は修
正データであつて通常ZAP制御文と呼ばれるも
の、5は被修正プログラム領域、6は修正データ
一時格納領域を表わす。
被修正プログラムを修正するに当つては、修正
されるべき対象を確認しかつ所望の修正を行なわ
せるためのZAP制御文が修正データ4として例
えばカードによつて与えられる。ZAP制御文は
例えば (各称)「修正先ID」、「修正先アドレス情報」 (確認)「修正先アドレス情報」、「確認のための
修正先アドレスの内容」 (変更)「修正先アドレス情報」、「変更されるべ
き内容」 の形で与えられ、同時機に修正を行なう必要があ
るものを1単位分として記述するようにされると
考えてよい。上記修正データ4にもとづいて、稼
動中システム修正処理プログラム(以下中央処理
装置1という)は、図示の如く、プログラム・
ライブラリ3中の被修正プログラムを修正する処
理を行なう。該修正処理は、システム稼動に直接
的な影響を与えることがないので随意に行なわれ
る。
次いで中央処理装置1は、メイン・メモリ2上
に作業域をとり、修正データ一時格納領域6を確
保する。そして、修正データ4は、図示の如
く、上記修正データ一時格納領域6内に、中央処
理装置1が直接リード可能な状態に展開され、こ
のとき中央処理装置1は当該修正データ一時格納
領域6が非所望にページ・アウトされることを防
止するために当該領域6を図示の如くページ・
フイツクスする。該ページ・フイツクスは、公知
の手段で容易に実行できるものであり、メイン・
メモリ2が仮想記憶方式を採用されているために
オペレーシヨナル・システムによつて非所望に外
部記憶装置上にページ・アウトされないようにす
るための措置である。
中央処理装置1は、次いで被修正プログラム自
体がメイン・メモリ2上に存在しているか否かを
調べ、たまたま存在していなければメイン・メモ
リ2上にページ・インした上で、当該被修正プロ
グラムが格納されている被修正プログラム領域5
を図示の如くページ・フイツクスする。
このように、上記修正データ一時格納領域6と
被修正プログラム領域5とをページ・フイツクス
した状態で、中央処理装置1は図示の如くシス
テムを割込み禁止状態にする。この割込み禁止状
態は1回分の禁止状態では高々1msec程度の期
間であり、実質上ユーザはこれによつて影響を受
けることはない。該割込み禁止状態をつくること
は、以後の中央処理装置1による修正処理が途中
で中断されることなく最後まで実行されることを
保証するためのものと考えてよい。
上記割込み禁止状態のもとで、中央処理装置1
は、図示の如く、修正データ一時格納領域6上
に展開された修正データの1単位分を読出して被
修正プログラム領域5内の被修正プログラムを修
正する。即ち、上述のZAP制御文中の「修正先
アドレス情報」にもとづいて、当該アドレスの内
容を読出し、上記「確認のための修正先アドレス
の内容」と比較して修正対象であることを確認し
た上で、当該アドレスに対して上記「変更される
べき内容」を書込む。この修正処理は上記1単位
分を1回として行なわれる。そして図示,の
如く、被修正プログラム領域5と修正データ一時
格納領域6とに対するページ・フイツクス状態を
解除する。勿論上記割込み禁止状態は、上記図示
に対応する1単位分の修正処理が終了すればそ
れ以降において解除される。
以下、上記図示ないしの処理が所望の単位
分繰返されてゆく。この間システムにおいては、
高々1msec程度の間に割込み禁止状態とされ、
システム本来の処理は一時中断されるが、実質上
何んら特別の悪影響を受けることはない。
以上説明した如く、本発明によれば、24時間運
転システムにおいても、随時システム制御プログ
ラムを修正することが可能となり、機能の向上さ
れたシステムを24時間運転システムのユーザにお
いて容易に享受することが可能となる。
なお上記ページ・フイツクス、割込み禁止状態
発生、ページ・フイツクス解除、割込み禁止状態
解除などは従来公知の機能であり、本発明に言う
稼動中システム修正処理プログラムが上記各機能
を実行するモジユールに依頼することで足りる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す。 図中、1は中央処理装置、2はメイン・メモ
リ、3はプログラム・ライブラリ、4は修正デー
タ、5は被修正プログラム領域、6は修正データ
一時格納領域を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 システム制御プログラムを格納するメイン・
    メモリと該メイン・メモリ上の制御プログラムに
    もとづいて処理を実行する中央処理装置とを有す
    るデータ処理システムにおいて、上記メイン・メ
    モリ上に修正データを一時格納する修正データ一
    時格納領域をもうけると共に、該修正データ一時
    格納領域の内容にもとづいて上記システム制御プ
    ログラムの内容を修正する稼動中システム修正処
    理プログラムをもうけ、該稼動中システム修正処
    理プログラムは、上記修正データを上記修正デー
    タ一時格納領域に展開する第1の機能部と、当該
    修正データ一時格納領域をページ・フイツクスす
    る第2の機能部と、上記システム制御プログラム
    中の修正対象となる被修正プログラム領域をペー
    ジ・フイツクスする第3の機能部と、以後当該稼
    動中システム修正処理プログラムによる処理中に
    他からの割込みを禁止する割込み禁止状態にする
    第4の機能部と、該割込み禁止状態のもとで上記
    修正データ一時格納領域の内容中の同時機修正を
    必要とする1単位分を抽出して上記被修正プログ
    ラム領域の内容を変更する第5の機能部と、上記
    被修正プログラム領域に対する上記ページ・フイ
    ツクスを解除する第6の機能部と、上記修正デー
    タ一時格納領域に対する上記ページ・フイツクス
    を解除する第7の機能部と、上記少なくとも上記
    第5の機能部による処理が終了した時点以後にお
    いて上記割込み禁止状態を解除する第8の機能部
    とをそなえてなり、上記修正データ一時格納領域
    と上記被修正プログラム領域との間で、システム
    稼動中に一時的な割込み禁止状態をつくつて、上
    記システム制御プログラムを修正するようにした
    ことを特徴とするシステム稼動中におけるシステ
    ム修正処理方式。
JP56044892A 1981-03-27 1981-03-27 System correction and processing system in system operation Granted JPS57159350A (en)

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JP56044892A JPS57159350A (en) 1981-03-27 1981-03-27 System correction and processing system in system operation

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JPS57159350A JPS57159350A (en) 1982-10-01
JPS63825B2 true JPS63825B2 (ja) 1988-01-08

Family

ID=12704125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56044892A Granted JPS57159350A (en) 1981-03-27 1981-03-27 System correction and processing system in system operation

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364857U (ja) * 1989-10-30 1991-06-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041143A (ja) * 1983-08-15 1985-03-04 Japan Atom Energy Res Inst 計算機システムの制御条件設定方式
JPS60144095A (ja) * 1984-01-06 1985-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JPH0231243A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Fujitsu Ltd 情報処理装置
JPH0869375A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Kyushu Nippon Denki Software Kk 遠隔地操作によるユーザプログラムの更新方法及び更新 装置

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JPS57159350A (en) 1982-10-01

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