JPS6154542A - タスク制御方式 - Google Patents

タスク制御方式

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Publication number
JPS6154542A
JPS6154542A JP17602484A JP17602484A JPS6154542A JP S6154542 A JPS6154542 A JP S6154542A JP 17602484 A JP17602484 A JP 17602484A JP 17602484 A JP17602484 A JP 17602484A JP S6154542 A JPS6154542 A JP S6154542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
return
address
execution
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17602484A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Yamaguchi
山口 勝好
Yoshinobu Fujii
藤井 義信
Tokuhiro Aritaka
有高 徳裕
Takeshi Kanai
剛 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17602484A priority Critical patent/JPS6154542A/ja
Publication of JPS6154542A publication Critical patent/JPS6154542A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータシステムにおいて、複数
のプログラムを連繋して実行可能とするタスク制御方式
に関す。
第3図は本発明の対象となるマイクロコンピュータシス
テムの一例を示す図である。第3図において、マイクロ
コンピュータシステムはプロセッサと、該プロセッサが
実行する各種プログラムおよび作業領域を格納するメモ
リ2と、各種入出力袋ばの動作を制御する入出力制御装
置3と、ディスプレイ4と、キーボード5と、各種情報
を記憶する外部記憶装置6とから構成される。当該マイ
クロコンピュータにおいては、作成可能なプログラムは
所定サイズ(例えば64キロバイト)以内に限定されて
いる。従って該所定サイズを越えるプログラムは複数の
部分プログラムに区分して作成し、第一のプログラムを
実行中に第二のプログラムを起動し、第二のプログラム
を実行終了した後再び第一のプログラムの実行を再開す
る等の方法が必要となる。
〔従来の技術〕
第4図はこの種マイクロコンピュータシステムにおける
従来あるタスク制御方式の一例を示す図である。第4図
において、第一のプログラムは第二のプログラムの起動
をオペレーティングシステムに要求した後■、自己の処
理を中断する様オペレーティングシステムに要求する■
。以上の要求により、オペレーティングシステムは第一
のプログラムの環境を退避した後、第二のプログラムに
実行権を与える。第二のプログラムは、実行終了をオペ
レーティングシステムに通知する■前に、第一のプログ
ラムに自己の実行終了の信号を通知する様にオペレーテ
ィングシステムに要求する■。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるタスク制御方式
においては、第一のプログラムはオペレーティングシス
テムとの通信が増大し、また第二のプログラムの終了を
待つ間、他のプログラムからの信号が来た場合に、該通
信の判定も行う必要があり、該プログラムが複雑となる
恐れがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点は、プログラムサイズの作成規模が限定され
たマイクロコンピュータシステムにおいて、実行中の第
一のプログラムから第二のプログラムを起動する時に前
記第一のプログラムの環境情報を保存する手段と、前記
第二のプログラムの実行終了11.7に前記第一のプロ
グラムのI&°1境情報全情報する手段とを設け、独立
に作成されたa A3Fのプログラム間でリターン型の
起動を可能とすることを特徴とする本発明により解決さ
れる。
〔作用〕
即ち本発明によれば、?IDのプログラムの間でリター
ン型の起動が可能となり、複数の主プログラムから共用
される従プログラムを各主プログラムから独立して作成
することにより、総合プログラムサイズが減少し、また
従プログラムの修正が一度で済む等の汎用コンピュータ
において公知の利点が、当該マイクロコンピュータシス
テムにおいても得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるプログラム構成の一例
を示す図であり、第1図は第2図におけるリターン起動
管理部の動作説明用図である。なお、企図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
第2図においては、オペレーティングシステム7内には
各アプリケーションプログラム8の実行制御に必要な従
来あるメモリ管理部7Lハードウエア駆動部72、実行
管理部73およびダイナミックリンク部74の他に、リ
ターン起動管理部75が設けられている。
第1図において、オペレーティングシステム7のメモリ
管理部71により、メモリ2内の作業領域2Iを付与さ
れて実行中の第一のアプリケーションプログラム(以後
主プログラム81と称す)が、アドレスal迄実行した
時点で、プログラム番号すを具備する第二のアプリケー
ションプログラム(以後従プロゲラl、82と称す)を
起動する為に、プログラム番号すを含むリターン起動要
求Cをオペレーティングシステl、 7内のリターン起
動管理部75に伝達する。リターン起動管理部75にお
いては、環境退避部751がリターン起動要求Cを受信
し、主プログラム81がアドレスa1を実行した際のプ
ロセッサ1内の各種レジスタの蓄積内容、或いは再開ア
ドレスa2(−alの次アドレス)等の環境情報dを、
作業領域21内の所定アドレスa3に退避させた後、従
プログラム82のプログラム番号すをアドレス抽出部7
52に伝達する。アドレス抽出部752は、ダイナミッ
クリンク部74およびプログラムテーブル76を用いて
プログラム番号すから従プログラム82の先頭アドレス
a4を抽出し、作業領域捕捉部753を起動する。作業
領域捕捉部753は、メモリ管理部71を用いてメモリ
2から従プログラム82に付与すべき作業領域22を捕
捉し、環境情報dを退避させたアドレスa3を格納した
後、起動部754により従プロゲラ1.82の実行を開
始させる。起動された従プログラム82は、作業領域2
2を用いて所定の処理を開始し、実行終了するとリター
ン起動管理部75に実行終了を通知する。リターン起動
管理部75においては、作業領域4百報回復部755が
作業領域22の所定領域に格納されているアドレスa3
を抽出し、作業領域解放部75Gを起動する。作業領域
解放部756は、メモリ管理部71を用いて従プログラ
ム82に付与した作業領域22を解放した後、環境回後
部757を起動する。環境回復部757ば、作業領域2
1内のアドレスa3に格納されている環境情11dによ
りプロセッサ1内の各種レジスタの蓄積内容を復元する
等により、主ゾ1.1クラム81のアドレスa1を実行
した際の環境を回復した後、起動部758により主プロ
グラム81のアドレスa3から実行を再開させる。以上
により、主プログラム81ば、アドレスal迄実行した
状(虚でアドレスa3から再び実行を継続する。
以上の説明から明らかな如く、木実施例によれば、主プ
ログラム81は従プログラム82の起動を要求する1際
にプログラム番号すを含むリターン起動要求Cをオペレ
ーティングシステム7に伝達するのみで、リターン起動
管理部75が主プログラム81の環境情fedの退避、
従プログラム82の起動、従プログラム82の実行終了
の際の主プログラム81の環境慣性dの復元を自動的に
実行する為、主プログラム81とオペレーティングシス
テム7との間の情和伝達が簡易化され、効率も向上する
なお、第1図および第2図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えばオペレーティングシステム7およびリタ
ーン起動管理部75の構成は図示されるものに限定され
ることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの
場合にも本発明の効果は変わらない。また本発明の対象
となるマ・イクロコンピュータシステムの構成は図示さ
れるものに限定されぬことは言う迄も無い。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記マイクロコンピュータシス
テJ1において、複数のプログラムの間でリターン型の
起動が可能となり、複数の主プログラムから共用される
従プログラムを各主プログラムから独立して作成するこ
とにより、N、r、>合プ1コグラムザイズが減少し、
また従プログラムの修正が一度で済む等の利点が、当該
マイクロコンピュータシステムにおいても得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリターン起動管理部の動作説明用図、第2図は
本発明の一実施例によるプログラム構成の一例を示す図
、第3図は本発明の対象となるマイクロコンピュータシ
ステムの一例を示す図、第4図は従来あるタスク制御方
式の一例を示す図である。 図において、1はプロセッサ、2ばメモリ、3は入出力
制御装置、4はディスプレイ、5はキーボード、6は外
部記憶装置、7はオペレーティングシステム、8はアプ
リケーシゴンプログラム、21および22は作業領域、
71はメモリ管理部、72はハードウェア駆動部、73
は実行管理部、74はダイナミックリンク部、75はリ
ターン起動管理部、76はプログラムテーブル、751
は環境退避部、752はアドレス抽出部、753は作業
領域捕捉部、754および758は起動部、755は作
業領域情報回復部、756は作業領域解放部、757は
環境回復部、81は主プログラム、82は従プログラム
、al乃至a4はアト°レス、bはプログラム番号、C
はリターン起動要求、茶 1  目 夢 2 口 茅 3 同 峯 4. 囚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムサイズの作成規模が限定されたマイクロコン
    ピュータシステムにおいて、実行中の第一のプログラム
    から第二のプログラムを起動する時に前記第一のプログ
    ラムの環境情報を保存する手段と、前記第二のプログラ
    ムの実行終了時に前記第一のプログラムの環境情報を復
    元する手段とを設け、独立に作成された複数のプログラ
    ム間でリターン型の起動を可能とすることを特徴とする
    タスク制御方式。
JP17602484A 1984-08-24 1984-08-24 タスク制御方式 Pending JPS6154542A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17602484A JPS6154542A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 タスク制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17602484A JPS6154542A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 タスク制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6154542A true JPS6154542A (ja) 1986-03-18

Family

ID=16006387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17602484A Pending JPS6154542A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 タスク制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6154542A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232037A (ja) * 1986-04-01 1987-10-12 Nec Corp プログラムの移行制御方式
JPS6394652U (ja) * 1986-12-11 1988-06-18

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232037A (ja) * 1986-04-01 1987-10-12 Nec Corp プログラムの移行制御方式
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