JPS62137627A - メモリダンプ方式 - Google Patents
メモリダンプ方式Info
- Publication number
- JPS62137627A JPS62137627A JP60278619A JP27861985A JPS62137627A JP S62137627 A JPS62137627 A JP S62137627A JP 60278619 A JP60278619 A JP 60278619A JP 27861985 A JP27861985 A JP 27861985A JP S62137627 A JPS62137627 A JP S62137627A
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- Japan
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- dump
- program
- memory
- contents
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技1イ、i分野
本発明はメモリダンプ方式に関し、1υに情報処理装置
の主記憶!A置における記憶内容を配下の出力装置にダ
ンプするメモリダンプ方式に関するものである。
の主記憶!A置における記憶内容を配下の出力装置にダ
ンプするメモリダンプ方式に関するものである。
従来技術
情報処理装置においては、障害の発生時等にその主記憶
装置の記憶内容を配下の出力装置にダンプすることが行
われる。このとき、ダンプするためのダンププログラム
は予め当該主記憶装置の所定エリア内に格納されており
、ダンプ指令に応答してこの主記憶装置に格納されてい
るダンアブ1]グラムにしたがって情報処理装置がダン
プ動性を実行するようになっている。
装置の記憶内容を配下の出力装置にダンプすることが行
われる。このとき、ダンプするためのダンププログラム
は予め当該主記憶装置の所定エリア内に格納されており
、ダンプ指令に応答してこの主記憶装置に格納されてい
るダンアブ1]グラムにしたがって情報処理装置がダン
プ動性を実行するようになっている。
かかる従来のダンプ方式では、主記憶装置の記憶内容を
配下の出力装置にダンプするためのダンププログラムが
、主記憶装置の一部エリアを常時専有しているために、
他のプログラムを格納するためのエリアがそれだけ少な
くなるという欠点がある。また、障害時にはダンププロ
グラム白身が破壊されてしまう危険性があり、よってメ
モリダンブが必要なとぎにメモリダンプの実行が不可能
どなる欠点がある。史には、主記憶装置の記憶内の全エ
リアのダンプが必要であるが、全エリアのダンプは現状
rは困難であるという欠点もある。
配下の出力装置にダンプするためのダンププログラムが
、主記憶装置の一部エリアを常時専有しているために、
他のプログラムを格納するためのエリアがそれだけ少な
くなるという欠点がある。また、障害時にはダンププロ
グラム白身が破壊されてしまう危険性があり、よってメ
モリダンブが必要なとぎにメモリダンプの実行が不可能
どなる欠点がある。史には、主記憶装置の記憶内の全エ
リアのダンプが必要であるが、全エリアのダンプは現状
rは困難であるという欠点もある。
発明の目的
本発明の目的は、主記憶装置のエリアをダンププログラ
ムが常時専用することのないメモリダンプ方式を提供す
ることである。
ムが常時専用することのないメモリダンプ方式を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、システム障害時にちダンププログ
ラムが破壊されることがなくメモリダンプが必ず実行可
能なメモリダンプ方式を提供することである。
ラムが破壊されることがなくメモリダンプが必ず実行可
能なメモリダンプ方式を提供することである。
本発明の更に他の目的は、主記憶装置の全エリアの記憶
内容のメモリダンプが可能なメモリダンプ方式を提供で
ることである。
内容のメモリダンプが可能なメモリダンプ方式を提供で
ることである。
発明の構成
本弁明は、情報処理装置の主記憶装置における記憶内容
を配下の出力装置にダンプするメモリダンプ方式であっ
て、ダンプ処理のためのダンププログラムが予め格納さ
れた記憶部を設けておき、メモリダンプ時に前記上記v
1装置内の所定エリアの記憶内容を前記記憶部へ一時退
避せしめて前記所定エリアへ前記ダンププログラムを7
q込み、情報処理装置によりこのダンププログラムを実
行処理して前記主記憶装置内の残余エリアの記憶内容を
ダンプした後、前記記憶部に一時退避されている記憶内
容を前記主記憶装置内へ再び書込lυでこれをダンプ処
理するようにしたことを特徴とするメモリダンプ方式が
得られる。
を配下の出力装置にダンプするメモリダンプ方式であっ
て、ダンプ処理のためのダンププログラムが予め格納さ
れた記憶部を設けておき、メモリダンプ時に前記上記v
1装置内の所定エリアの記憶内容を前記記憶部へ一時退
避せしめて前記所定エリアへ前記ダンププログラムを7
q込み、情報処理装置によりこのダンププログラムを実
行処理して前記主記憶装置内の残余エリアの記憶内容を
ダンプした後、前記記憶部に一時退避されている記憶内
容を前記主記憶装置内へ再び書込lυでこれをダンプ処
理するようにしたことを特徴とするメモリダンプ方式が
得られる。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図は本発明の実施例のブロック図であり、監視プロセッ
サ1と情報処理装置2とは共通バス3に接続されている
。監視プロセッサ1は処理部11と、記憶部12と、更
にはメモリダンプ処理をI71始させるための指令スイ
ッチ13とを有する。情報処理装置2は処理部21と、
主記憶部22と、ディスク制御部23と、フレキシブル
ディスク24とを有している。主記憶部22は便宜的に
3つのエリア221,222及び223に分割されてい
るものとして示している。
サ1と情報処理装置2とは共通バス3に接続されている
。監視プロセッサ1は処理部11と、記憶部12と、更
にはメモリダンプ処理をI71始させるための指令スイ
ッチ13とを有する。情報処理装置2は処理部21と、
主記憶部22と、ディスク制御部23と、フレキシブル
ディスク24とを有している。主記憶部22は便宜的に
3つのエリア221,222及び223に分割されてい
るものとして示している。
監視ブロセッtナコの処理511は、情報処11装置2
の処理部21の実行開始や実行停止、プログラムカウン
タの書込み、更には主記憶部22及び記憶部12の書込
み、読出しの各制御を行う機能を有する。記憶部12に
は、主記憶部22の記憶内容を、情報処理装置2の配下
にあるフレキシブルディスク24ヘメモリダンプするに
必要なダンププログラムが予め格納されている。
の処理部21の実行開始や実行停止、プログラムカウン
タの書込み、更には主記憶部22及び記憶部12の書込
み、読出しの各制御を行う機能を有する。記憶部12に
は、主記憶部22の記憶内容を、情報処理装置2の配下
にあるフレキシブルディスク24ヘメモリダンプするに
必要なダンププログラムが予め格納されている。
かかる(14成において、情報処理装置2においてシス
テム障害が発生したとすると、主記憶部22記憶内容を
フレキシブルディスク24ヘメモリダンプする必要があ
る。よって、監視プロセッサ1にd3ける指令スイッチ
13がオンとされ、これに応答してメモリダンプ処理の
実行が開始されることになる。
テム障害が発生したとすると、主記憶部22記憶内容を
フレキシブルディスク24ヘメモリダンプする必要があ
る。よって、監視プロセッサ1にd3ける指令スイッチ
13がオンとされ、これに応答してメモリダンプ処理の
実行が開始されることになる。
刀なわら、監視プロセツサ1の処理部11は情報α理S
買2の処理部21の現在実行中の処理を停止さけ、主記
憶部22のエリア221内の記憶内容を記憶部12へ一
時退避させる。そして、この記憶部12に予め格納され
ているダンププログラムを主記憶部22の空きのエリア
221へ書込み、このダンププログラムを起iMするア
ドレスを処理部21のプログラムカウンタへ書込み、再
び処理部21の実行を開始するのである。尚、この場合
のダンププログラムは、主記憶部22のエリア222及
び223の内容をダンプするためのプログラムであるも
のとする。
買2の処理部21の現在実行中の処理を停止さけ、主記
憶部22のエリア221内の記憶内容を記憶部12へ一
時退避させる。そして、この記憶部12に予め格納され
ているダンププログラムを主記憶部22の空きのエリア
221へ書込み、このダンププログラムを起iMするア
ドレスを処理部21のプログラムカウンタへ書込み、再
び処理部21の実行を開始するのである。尚、この場合
のダンププログラムは、主記憶部22のエリア222及
び223の内容をダンプするためのプログラムであるも
のとする。
こうして、主記憶部22内のエリア222及び223の
記憶内容がディスク制御部23を介してフレキシブルデ
ィスク24ヘダンブされることになる。次に、記憶部1
2へ一時退避されている、主記憶部22のエリア221
に在存していた内容を記憶部12から主記憶部22へ復
帰させ、」一連と同様な手順に従ってプログラムダンプ
が行われる。すなわち、今度は主記憶部22のエリア2
21の内容をディスク24ヘダンブするためのダンププ
ログラムを、記憶部12から主記憶部22のエリア22
3へ書込み、これを実行させてよ記憶部22の1リア2
21の内容のメモリダンプを行うのである。
記憶内容がディスク制御部23を介してフレキシブルデ
ィスク24ヘダンブされることになる。次に、記憶部1
2へ一時退避されている、主記憶部22のエリア221
に在存していた内容を記憶部12から主記憶部22へ復
帰させ、」一連と同様な手順に従ってプログラムダンプ
が行われる。すなわち、今度は主記憶部22のエリア2
21の内容をディスク24ヘダンブするためのダンププ
ログラムを、記憶部12から主記憶部22のエリア22
3へ書込み、これを実行させてよ記憶部22の1リア2
21の内容のメモリダンプを行うのである。
発明の効果
双上の如く、本発明によれば、メモリダンプする場合に
主記憶部の一部エリアの内容を一時退避してダンププロ
グラムを別に格納した記憶部から主記憶部の当該エリア
へ書込んで実行するものであるから、ダンププログラム
が主記憶部を常に専有することがなく、それだけ他のプ
ログラムを格納するエリアが増大したことと?9価とな
るという効果がある。また、障害時にダンププログラム
が破壊されることがないので、必ずダンプ実行が可能と
なり、また、主記憶部のすべてのエリアの内容をダンプ
することが可能となる。
主記憶部の一部エリアの内容を一時退避してダンププロ
グラムを別に格納した記憶部から主記憶部の当該エリア
へ書込んで実行するものであるから、ダンププログラム
が主記憶部を常に専有することがなく、それだけ他のプ
ログラムを格納するエリアが増大したことと?9価とな
るという効果がある。また、障害時にダンププログラム
が破壊されることがないので、必ずダンプ実行が可能と
なり、また、主記憶部のすべてのエリアの内容をダンプ
することが可能となる。
図は本発明の実施例のブロック図である。
主要部分の符号の説明
Claims (1)
- 情報処理装置の主記憶装置における記憶内容を配下の出
力装置にダンプするメモリダンプ方式であって、ダンプ
処理のためのダンププログラムが予め格納された記憶部
を設けておき、メモリダンプ時に前記主記憶装置内の所
定エリアの記憶内容を前記記憶部へ一時退避せしめて前
記所定エリアへ前記ダンププログラムを書込み、情報処
理装置によりこのダンププログラムを実行処理して前記
主記憶装置内の残余エリアの記憶内容をダンプした後、
前記記憶部に一時退避されている記憶内容を前記主記憶
装置内へ再び書き込んでこれをダンプ処理するようにし
たことを特徴とするメモリダンプ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278619A JPS62137627A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | メモリダンプ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278619A JPS62137627A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | メモリダンプ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137627A true JPS62137627A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17599800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60278619A Pending JPS62137627A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | メモリダンプ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137627A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01253048A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Hioki Ee Corp | メモリからのデバック用データの出力方法 |
JPH0212538A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Nec Corp | 自動メモリダンプ方式 |
JPH02141151A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Fujitsu Ltd | Ncpの自動ダンプ方式 |
JPH02301839A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-13 | Pfu Ltd | メモリダンプ機能を持つデータ処理装置 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP60278619A patent/JPS62137627A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01253048A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Hioki Ee Corp | メモリからのデバック用データの出力方法 |
JPH0212538A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Nec Corp | 自動メモリダンプ方式 |
JPH02141151A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Fujitsu Ltd | Ncpの自動ダンプ方式 |
JPH02301839A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-13 | Pfu Ltd | メモリダンプ機能を持つデータ処理装置 |
JPH0551934B2 (ja) * | 1989-05-17 | 1993-08-04 | Pfu Ltd |
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