JPS6378253A - プログラムロ−ド方式 - Google Patents
プログラムロ−ド方式Info
- Publication number
- JPS6378253A JPS6378253A JP22185186A JP22185186A JPS6378253A JP S6378253 A JPS6378253 A JP S6378253A JP 22185186 A JP22185186 A JP 22185186A JP 22185186 A JP22185186 A JP 22185186A JP S6378253 A JPS6378253 A JP S6378253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- eeprom
- loading
- writing
- ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分賢〕
本発明は、プログラムロード方式に関し特(τ書換え可
能なROM (E E F ROM )に保持されるプ
ログラムにより動作制御される端末装置において、EE
PROMに動作制御プログラムをロードするに好適なプ
ログラムロード方式(て関する。
能なROM (E E F ROM )に保持されるプ
ログラムにより動作制御される端末装置において、EE
PROMに動作制御プログラムをロードするに好適なプ
ログラムロード方式(て関する。
従来の端末装置の制御プログラムロード方式はROMに
ロードプログラムを持ち動作制御プログラムをRA M
にロードする方式がほとんどであり特開昭59−476
24が例として上げられるがEEPROMへのプログラ
ムロードする点には配慮されていなかった。
ロードプログラムを持ち動作制御プログラムをRA M
にロードする方式がほとんどであり特開昭59−476
24が例として上げられるがEEPROMへのプログラ
ムロードする点には配慮されていなかった。
上記従来技術は、RA Mへのプログラムロードするこ
とはできても、EEFROMへのプログラムロードがで
きない問題があった。
とはできても、EEFROMへのプログラムロードがで
きない問題があった。
本発明の目的は、E E P ROMへプログラムロー
ドを可能にすることにある。
ドを可能にすることにある。
上記目的は、E E P ROMにプログラムをロード
する際、EEPROMに書き込み許可処理を行ない、プ
ログラムロード終了で、書き込み禁止とすることにより
達成されろ。
する際、EEPROMに書き込み許可処理を行ない、プ
ログラムロード終了で、書き込み禁止とすることにより
達成されろ。
端末装置に動作制御プログラムをロードする際プログラ
ムロード手段をEEPROMからRAMへ転送し上位装
置からプログラムデータを受信して、EEPROMに書
込む時のみ、E E P ROM書込み許可処理を行な
う様に動作する。それによって、動作制御プログラムの
実行中はEEPROMに書込み不可となるので、誤動作
することがない0 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明が適用される装置のブロック図であり、第2
図は電源投入から動作可能状態(準備完了状態)となる
までの動作フローを示すものである。尚、第1図におい
て、1は上位制御装置の制御部、3はプロセッサ、4は
上位装置の蝕2御部とのインターフェイス、5はEEP
ROM。
ムロード手段をEEPROMからRAMへ転送し上位装
置からプログラムデータを受信して、EEPROMに書
込む時のみ、E E P ROM書込み許可処理を行な
う様に動作する。それによって、動作制御プログラムの
実行中はEEPROMに書込み不可となるので、誤動作
することがない0 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明が適用される装置のブロック図であり、第2
図は電源投入から動作可能状態(準備完了状態)となる
までの動作フローを示すものである。尚、第1図におい
て、1は上位制御装置の制御部、3はプロセッサ、4は
上位装置の蝕2御部とのインターフェイス、5はEEP
ROM。
6 RAM、2は上記上位装置の制御部とのインタフェ
イスを備えた端末装置、7は専用回線を示している。
イスを備えた端末装置、7は専用回線を示している。
通常、端末装置2は必要に応じて、上記専用回線7を用
いて上位装置の制御部1との間でデータ転送を行ない、
E E P ROM S内に保持されてい。
いて上位装置の制御部1との間でデータ転送を行ない、
E E P ROM S内に保持されてい。
るプログラムとプロセッサ3とRAM6により処理を行
なう。
なう。
端末装置2は電源投入時にプログラムロード要、求が発
生した場合、プログラムロード処理をEEP ROM
sから第2図プログラムロード手段11、RAM6へ転
送し、専用回線7を用いて上位装置の制御部1にプログ
ラムデータの転送を要求する。
生した場合、プログラムロード処理をEEP ROM
sから第2図プログラムロード手段11、RAM6へ転
送し、専用回線7を用いて上位装置の制御部1にプログ
ラムデータの転送を要求する。
上位装置の制御部1は、端末装置2のプログラムデータ
を専用回線7を用いて送信する、端末装置2はプログラ
ムデータをRAM6に受信し、EEPROM5を書込み
許可状態にして、EEPROM5にプログラムデータを
書込み、書込み終了でEEPROM5を書込み禁止にす
る、プログラムデータのロード終了で準備完了状態とす
ることによって、EEPROMへのプログラムロードが
可能になる。
を専用回線7を用いて送信する、端末装置2はプログラ
ムデータをRAM6に受信し、EEPROM5を書込み
許可状態にして、EEPROM5にプログラムデータを
書込み、書込み終了でEEPROM5を書込み禁止にす
る、プログラムデータのロード終了で準備完了状態とす
ることによって、EEPROMへのプログラムロードが
可能になる。
上記実施例で、プログラムデータには端末装置の動作制
御プログラムとプログラムロード手段もロードすること
により、プログラムロード手段の更新も容易に行なえる
。
御プログラムとプログラムロード手段もロードすること
により、プログラムロード手段の更新も容易に行なえる
。
本発明によれば、EEPROMにプログラムロードがで
きるので、E E P ROM内に保持されたプログラ
ムの更新が容易になり、端末装置のプログラム更新時間
が大幅に短縮できる効果がある。
きるので、E E P ROM内に保持されたプログラ
ムの更新が容易になり、端末装置のプログラム更新時間
が大幅に短縮できる効果がある。
また、プログラムロード手段の更新も容易となる為、プ
ログラムロード手段をROMに持つ装置にくらべ、RO
M交換が不要となり経済的効果もあ、る。
ログラムロード手段をROMに持つ装置にくらべ、RO
M交換が不要となり経済的効果もあ、る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は動作
70−チャートである。 2・・・端末装置、3・・・プロセッサ、7・・・専用
回線。 躬 1 口 第2圀
70−チャートである。 2・・・端末装置、3・・・プロセッサ、7・・・専用
回線。 躬 1 口 第2圀
Claims (1)
- 1.通信線により上位装置と接続されており、RAMと
再書込み可能なROM(EEPROM)を有し該EEP
ROM内に保持されたプログラムにより動作制御される
端末装置において、EEPROM内のプログラム更新の
必要が発生した場合該EEPROMの1部に保持された
プログラムロード処理をRAMに転送し制御をプログラ
ムロード処理に移し上位装置からEEPROMに端末装
置の動作制御プログラムをロードすることを特徴とする
プログラムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22185186A JPS6378253A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | プログラムロ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22185186A JPS6378253A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | プログラムロ−ド方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378253A true JPS6378253A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16773179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22185186A Pending JPS6378253A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | プログラムロ−ド方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6378253A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581205A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-02 | Sharp Corp | 電子装置 |
JPH0581206A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-02 | Sharp Corp | 電子装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249454A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | Canon Inc | 通信装置 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22185186A patent/JPS6378253A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249454A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | Canon Inc | 通信装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581205A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-02 | Sharp Corp | 電子装置 |
JPH0581206A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-02 | Sharp Corp | 電子装置 |
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