JPH02300824A - 情報処理装置におけるジョブ中断・再開制御方式 - Google Patents
情報処理装置におけるジョブ中断・再開制御方式Info
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- JPH02300824A JPH02300824A JP1122415A JP12241589A JPH02300824A JP H02300824 A JPH02300824 A JP H02300824A JP 1122415 A JP1122415 A JP 1122415A JP 12241589 A JP12241589 A JP 12241589A JP H02300824 A JPH02300824 A JP H02300824A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 11
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置におけるジョブ中断・再開制御方
式に関し、特に仮想記憶システムを備えた情報処理装置
におけるジョブ中断・再開制御方式に関する。
式に関し、特に仮想記憶システムを備えた情報処理装置
におけるジョブ中断・再開制御方式に関する。
従来、この種のジョブの中断・再開方式は、中断・再開
の対象のプログラムがジョブの中断時に、再開するため
に必要な制御情報とともに専用のファイルに格納され、
再開時にはプログラム自身もこの専用のファイルから再
び仮想記憶にロードされるようになっていた。
の対象のプログラムがジョブの中断時に、再開するため
に必要な制御情報とともに専用のファイルに格納され、
再開時にはプログラム自身もこの専用のファイルから再
び仮想記憶にロードされるようになっていた。
第2図は従来の情報処理装置におけるジョブ中断・再開
制御方式のジョブ中断前とジョブ中断後のプログラムの
記憶装置への格納状態を示す図である。
制御方式のジョブ中断前とジョブ中断後のプログラムの
記憶装置への格納状態を示す図である。
第2図(a)はジョブ中断前の状態を示し、第2図(b
)はジョブ中断後の状態を示しいる。
)はジョブ中断後の状態を示しいる。
ジョブの中断時、ジョブに対応するプログラムを構成す
るコード及びデータ11〜15が、仮想記憶とは異るプ
ログラム退避ファイル9にジョブ中断手段によって格納
される。すなわち、第2図(a)に示すように主記憶装
置1に格納されていたコード及びデータ11.12及び
補助記憶装置2に格納されていたコード及びデータ13
〜15は主記憶装置1及び補助記憶装置2から開放され
、ジョブ中断手段によって第2図(b)に示すようにプ
ログラム退避ファイル9に格納される。
るコード及びデータ11〜15が、仮想記憶とは異るプ
ログラム退避ファイル9にジョブ中断手段によって格納
される。すなわち、第2図(a)に示すように主記憶装
置1に格納されていたコード及びデータ11.12及び
補助記憶装置2に格納されていたコード及びデータ13
〜15は主記憶装置1及び補助記憶装置2から開放され
、ジョブ中断手段によって第2図(b)に示すようにプ
ログラム退避ファイル9に格納される。
第2図(b)において、主記憶装置1及び補助記憶装置
2のi、 11.−1.15は、それぞれコード及びデ
ータ11へ−15が開放された後の空の状態を示してい
る。ジョブの再開時、ジョブ再開1手段にJ:って、プ
ログラム退避ファイル9から当該プログラムが、中断前
に主記憶装置1に格納されていたコード及びデータi1
.12は主記憶装置にロードされ、補助記憶装置2に格
納されていたコード及びデータ13〜】5は補助記憶装
置2にロードされ、第2図(a)に示すようにジョブ中
断前の状態に戻されジョブの再開が行われる。
2のi、 11.−1.15は、それぞれコード及びデ
ータ11へ−15が開放された後の空の状態を示してい
る。ジョブの再開時、ジョブ再開1手段にJ:って、プ
ログラム退避ファイル9から当該プログラムが、中断前
に主記憶装置1に格納されていたコード及びデータi1
.12は主記憶装置にロードされ、補助記憶装置2に格
納されていたコード及びデータ13〜】5は補助記憶装
置2にロードされ、第2図(a)に示すようにジョブ中
断前の状態に戻されジョブの再開が行われる。
上述した従来の情報処理装置におけるジョブ中断・再開
制御方式は、プログラムが中断・再開のための専用ファ
イルに格納されるようになっているので、プログラムが
大規模である場合には、中断時の10グラムの専用ファ
イルへの格納処理時間、及び再開時の専用ファイルから
主記憶装置及び補助記憶装置を含む仮想記憶への再ロー
ド時間に多くの時間を費やさなければならないという問
題点があった。
制御方式は、プログラムが中断・再開のための専用ファ
イルに格納されるようになっているので、プログラムが
大規模である場合には、中断時の10グラムの専用ファ
イルへの格納処理時間、及び再開時の専用ファイルから
主記憶装置及び補助記憶装置を含む仮想記憶への再ロー
ド時間に多くの時間を費やさなければならないという問
題点があった。
本発明の目的は、ジョブの中断・再開時のプログラムの
セーブ及びロードの時間を短縮することができる情報処
理装置におけるジョブ中断・再開制御方式を提供するこ
とにある。
セーブ及びロードの時間を短縮することができる情報処
理装置におけるジョブ中断・再開制御方式を提供するこ
とにある。
本発明の情報処理装置におけるジ3ブ中断・再開制御方
式は、−次記憶域としての主記憶装置と二次記憶域とし
ての補助記憶装置とを含む仮想記憶システムを備えた情
報処理装置におけるジョブ中断・再開制御方式において
、 (A)ジョブを中断する中断手段、 (B)前記中断手段により中断されたジョブを再開する
再開手段、 (C)前記中断されたプログラムを仮想記憶上に保持す
る仮想記憶保持手段、 (D)前記中断されたジョブの再開時に、前記仮想記憶
保持手段に保持されたプログラムのうち、ジョブ中断前
に主記憶装置に常駐していたプログラムの部分だけを前
記主記憶装置にロードするロード手段、 を備えて構成されている。
式は、−次記憶域としての主記憶装置と二次記憶域とし
ての補助記憶装置とを含む仮想記憶システムを備えた情
報処理装置におけるジョブ中断・再開制御方式において
、 (A)ジョブを中断する中断手段、 (B)前記中断手段により中断されたジョブを再開する
再開手段、 (C)前記中断されたプログラムを仮想記憶上に保持す
る仮想記憶保持手段、 (D)前記中断されたジョブの再開時に、前記仮想記憶
保持手段に保持されたプログラムのうち、ジョブ中断前
に主記憶装置に常駐していたプログラムの部分だけを前
記主記憶装置にロードするロード手段、 を備えて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のジョブ中断前とジョブ中断
後のプログラムの記憶装置への格納状態を示す図である
。
後のプログラムの記憶装置への格納状態を示す図である
。
第1図(a)はジョブ中断前の状態を示し、第1図(b
)はジョブ中断後の状態を示しいる。
)はジョブ中断後の状態を示しいる。
ジョブの中断時、ジョブに対応するプログラムを構成す
るコード及びデータ】】〜1−5のうち、主記憶装置1
に格納されていたコード及びデータ11.12が補助記
憶装置2にジョブ中断手段によって格納され、ジョブ中
断手段によって起動された仮想記憶保持手段により、補
助記憶装置2内に保持される。すなわち、第1図(a)
に示すように主記憶装置1.に格納されていたコード及
びデータ11.12は主記憶装置1より開放され、ジョ
ブ中断手段によって第1−図(1))に示すように補助
記憶装置2に格納されて、仮想記憶保持1段により補助
記憶装置2内に保持される。
るコード及びデータ】】〜1−5のうち、主記憶装置1
に格納されていたコード及びデータ11.12が補助記
憶装置2にジョブ中断手段によって格納され、ジョブ中
断手段によって起動された仮想記憶保持手段により、補
助記憶装置2内に保持される。すなわち、第1図(a)
に示すように主記憶装置1.に格納されていたコード及
びデータ11.12は主記憶装置1より開放され、ジョ
ブ中断手段によって第1−図(1))に示すように補助
記憶装置2に格納されて、仮想記憶保持1段により補助
記憶装置2内に保持される。
ジョブの再開時には、ジョブ再閏手段によりロード手段
が起動され、補助記憶装置2から、対象のプログラムを
構成するコード及びデータ11へ−15のうち、中断前
に主記憶装置1−に格納されていたコード及びデータ1
1.12が主記憶装置1−にロード手段によりロードさ
れ、第1図(a)に示すようにジョブ中断前の状態に戻
されジョブの再開が行われる。
が起動され、補助記憶装置2から、対象のプログラムを
構成するコード及びデータ11へ−15のうち、中断前
に主記憶装置1−に格納されていたコード及びデータ1
1.12が主記憶装置1−にロード手段によりロードさ
れ、第1図(a)に示すようにジョブ中断前の状態に戻
されジョブの再開が行われる。
以上説明したように、本発明は、ジョブの中断時に仮想
記憶内のプログラムを専用のファイルに格納しないで、
仮想記憶内に保持することを可能とすることにより、ジ
ョブの中断・再開時のプログラムのセーブ及びロードの
時間が大幅に短縮きれるという効果を有する。
記憶内のプログラムを専用のファイルに格納しないで、
仮想記憶内に保持することを可能とすることにより、ジ
ョブの中断・再開時のプログラムのセーブ及びロードの
時間が大幅に短縮きれるという効果を有する。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の一実施例のジョブ中断前どジョブ中@
後のプログラムの記憶装置への格納状態を示す図、第2
図は従来の情報処理装置におけるジョブ中断・再開制御
方式のジョブ中断前とジョブ中断後のプログラムの記憶
装置への格納状態を示す図である。
後のプログラムの記憶装置への格納状態を示す図、第2
図は従来の情報処理装置におけるジョブ中断・再開制御
方式のジョブ中断前とジョブ中断後のプログラムの記憶
装置への格納状態を示す図である。
1・・・主記憶装置、2・・・補助記憶装置、9・・・
プログラム退避ファイル、10・・ジョブ中断後再開対
象の10グラム、11〜15・・・ジョブ中1祈・再1
用対象の10グラムを構成するコード及びデータ、11
1〜115・・・コード及びデータ11〜15が開放さ
れた後の空の状態。
プログラム退避ファイル、10・・ジョブ中断後再開対
象の10グラム、11〜15・・・ジョブ中1祈・再1
用対象の10グラムを構成するコード及びデータ、11
1〜115・・・コード及びデータ11〜15が開放さ
れた後の空の状態。
代理人 弁理士 内 J!i、 行(b)
第 1 凶
(′t)ノ
蕩 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一次記憶域としての主記憶装置と二次記憶域としての補
助記憶装置とを含む仮想記憶システムを備えた情報処理
装置におけるジョブ中断・再開制御方式において、 (A)ジョブを中断する中断手段、 (B)前記中断手段により中断されたジョブを再開する
再開手段、 (C)前記中断されたプログラムを仮想記憶上に保持す
る仮想記憶保持手段、 (D)前記中断されたジョブの再開時に、前記仮想記憶
保持手段に保持されたプログラムのうち、ジョブ中断前
に主記憶装置に常駐していたプログラムの部分だけを前
記主記憶装置にロードするロード手段、 を備えたことを特徴とする情報処理装置におけるジョブ
中断・再開制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122415A JPH02300824A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 情報処理装置におけるジョブ中断・再開制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122415A JPH02300824A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 情報処理装置におけるジョブ中断・再開制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300824A true JPH02300824A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14835255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122415A Pending JPH02300824A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 情報処理装置におけるジョブ中断・再開制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02300824A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007328640A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Canon Inc | 画像処理装置およびその制御方法 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1122415A patent/JPH02300824A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007328640A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Canon Inc | 画像処理装置およびその制御方法 |
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