JPS6336401A - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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JPS6336401A
JPS6336401A JP17888086A JP17888086A JPS6336401A JP S6336401 A JPS6336401 A JP S6336401A JP 17888086 A JP17888086 A JP 17888086A JP 17888086 A JP17888086 A JP 17888086A JP S6336401 A JPS6336401 A JP S6336401A
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JP
Japan
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signal
data
buffer memory
circuit
output
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Application number
JP17888086A
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English (en)
Inventor
Teruo Goto
後藤 輝雄
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は中央演算装置からプロセス入出力装置へアク
セスする場合に、上記中央演算装置と上記プロセス入出
力装置との間のデータ転送を、バッファメモリを介して
またはバイパスして実施するプロセス制御装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば特開昭55−39933号公報に示され
た従来のプロセス制御装置を示すブロック接続図であシ
、図において、1は中央演算装置(以下CPUという)
、2はCPUIのプログラムを格納するとともに、演算
処理用のテンポラリ表データを格納するメモリ、3はC
PU1のプログラム処理の設定やプロセス入出力装置の
状態確認等に使用されるプログラミングメンテナンス装
置、4はシステムバスのアドレスコントロール信号バス
、5はシステムバスのデータ信号バス、6は制御回路7
とバッファメモリ8を有するプロセス制御部、9は制御
回路7からバッファメモリ8に出力されるコントロール
信号、10は制御回路7と後述するプロセス入出力装置
12との間で使用されるプロセス入出力バス(以下PI
Dパスと称する)のアドレスコントロール信号、1はバ
ッファメモリ8を介在し入出力されるPIDバスのデー
タ信号、12はプロセス入出力装置、13はプロセス入
出力装置12からの入力要求信号である。
次に動作について説明する。プロセス入出力装置12は
一定周期毎またはランダムに入力要求信号13を出力す
ることにより、プロセス制御部6内の制御回路7へ起動
をかける。この制御回路7はアドレスコントロール信号
10を出力し、プロセス入出力装置12ヘアクセスする
とともに、プロセス入出力装置12がデータ信号11を
出力する。つまシ、上記アドレスコントロール信号10
のアドレスに対応したデータ信号11を、コントロール
信号9の出力時にバッファメモリ8に格納する。また、
CPU1はメモリ2に格納されているプログラムに応じ
て演算処理を行っておシ、この演算に必要な入力データ
は、アドレスコントロール信号バス4のアドレスコント
ロール信号を用いて制御回路7へ起動をかけることによ
って、上記バッファメモリ8からデータ信号バス5に出
力されるデータ信号である。逆に、CPUIがプロセス
入出力装置12ヘデータ出力する場合は、入力処理と同
様にCPU 1がバッファメモリ8へ出力データを書込
み、プロセス制御部6の制御回路7に転送起動をかける
ことによシ、制御回路7のコントロール信号に従って、
バッファメモリ8に書込んだ上記出力データを、プロセ
ス入出力装置12へ出力する。また、プログラミングメ
ンテナンス装置3がプロセス入出力装置12ヘアクセス
する場合も同様な処理となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプロセス制御装置は以上のように構成されている
ので、プロセス制御部6がプロセス入出力装置12とデ
ータ転送を実施している間は、プログラミングメンテナ
ンス装置3からのプロセス入出力装置12ヘデータ転送
が実施できないため、このプログラミングメンテナンス
装置3への応答が遅くなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、CPU1がプロセス制御部6のバッファメモ
リ8を介在させてプロセス入出力装置12ヘデータ転送
できるとともに、プログラミングメンテナンス装置3が
バッファメモリ8を介在しないで、直接プロセス入出力
装置12ヘデータ転送できるプロセス制御装置を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプロセス制御装置は、システムバスのア
ドレスコントロール信号ハスおヨU f −夕信号バス
に、それぞれ中央演算装置およびプログラミングメンテ
ナンス装置を接続し、これらに接続されたプロセス制御
部によって、プロセス入出力装置へのデータ信号の転送
を制御し、転送用の磐号データを上記プロセス制御部に
設けたバッファメモリに格納したり、その信号データを
転送バスによシ上記バッファメモリをバイパスして直接
プロセス入出力装置へ転送したシするとともに、上記バ
ッファメモリへの転送バスへのデータ転送要求よシも転
送バスを通じたデータ転送要求を優先させる信号を競合
回路から出力させ、この競合回路の出力信号に従って、
選択回路によシ上記データ転送要求のいずれかを選択で
きるような構成としたものである。
〔作 用〕 ・ この発明における競合回路は、プログラミングメンテナ
ンス装置からのアクセス要求コントロール信号が有意の
場合には、ロック信号を出力してバッファメモリ制御用
の制御回路の動作を中断させるとともに、選択回路を制
御してアドレスコントロール信号バスのアドレスコント
ロール信号およびデータ信号バスのデータ信号を選択さ
せ、上記プログラミングメンテナンス装置からのアクセ
ス要求を先行して実施させるように作用する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、14はプログラミングメンテナンス装置3
からのアクセス要求コントロール信号、15は制御回路
7から出力されるバッファメモリ転送要求信号で、シス
テムのアドレスコントロール信号バス4からのアクセス
信号とプロセス入出力装置12からのアクセス要求信号
13とがともに有意のとき、有意となる。16はアクセ
ス要求コントロール信号14およびバッファメモリ転送
要求信号の競合回路で、バッファメモリ転送要求信号1
5が有意であっても、アクセス要求コントロール信号1
4が優先される。17は競合回路16から出力される選
択信号、18は第1の選択回路で、選択信号17が−1
のとき制御回路7からのアドレスコントロール信号を、
選択信号17が1111のときシステムバスのアドレス
コントロール信号をそれぞれ選択する。19は第2の選
択回路で、選択信号17がI□Itのときバッファメモ
リ8からのデータを、選択信号17が111のときシス
テムバスからのデータ信号をそれぞれ選択する。20は
競合回路16から出力されるロック信号で、このロック
信号は制御回路7の動作を中断させる。
次に動作について説明する。まず、CPU1がプロセス
装置12のデータを取υ込む場合は、プロセス制御部6
に対してアドレスコントロール信号バス4からのアドレ
スコントロール信号を用いて、プロセス制御部6内の制
御回路7へ起動をかける。
これによシ、制御回路7が動作してコントロール信号9
を出力し、バッファメモリ8内に格納したデータ信号が
データ信号バス5へ出力される。このとき、バッファメ
モリ8内のデータ信号は以下に示す処理で予め貯えられ
る。すなわち、プロセス入出力装置12から一定周期ま
たはランダムに出力される入力要求信号13によシ、制
御回路7が競合回路16へバッファメモリ転送要求信号
15を出力する。この競合回路16はプログラミングメ
ンテナンス装置3からのアクセス要求コントロール信号
14が無意の条件で、選択信号17としてOlを出力す
る。このため第1の選択回路18は制御回路7からのア
ドレスコントロール信号を選択し、選択回路19はバッ
ファメモリ8を選択する。このため、プロセス入出力装
置12がデータ信号11をバッファメモリ8に格納する
次に、プログラミングメンテナンス装置3からのアクセ
ス要求コントロール信号14が有意となると、競合回路
16が入力処理の転送を中断させるロック信号20を有
意で出力するとともに、選択信号17をIll′とする
。?Cのため、第1の選択回路18はアドレスコントロ
ール信号バス4のアドレスコントロール信号を選択し、
第2の選択回路19はデータ信号バス5のデータ信号を
選択し、これらによってプログラミングメンテナンス装
置3からのアクセス要求を先行して実施する。こうして
、プログラミングメンテナンス装置3からのアクセス要
求が終了すれば、競合回路16はロック信号20t−無
意とし、選択信号17をIIO″として、これまで中断
させていた上記の入力処理を再開させる。また、出力処
理の転送においても、同様の処理となる。すなわち、C
PU 1がプロセス入出力装置12ヘデータを出力する
場合には、プロセス制御装置6に対してアドレスコント
ロール信号を用いて制御回路7に起動をかけ、制御回路
7が出力するコントロール信号に従って、CPUIがら
バッファメモリ8に書込んだ出力データをプロセス入出
力装置12へ出力する。一方、プログラミングメンテナ
ンス装置3からのアクセスコントロール信号14が有意
となると、競合回路14のロック信号を有意とし、第1
の選択回路18はアドレスコントロール信号を選択し、
第2の選択回路19はデータバスのデータ信号を選択し
、これによってプログラミングメンテナンス装置3から
のアクセス要求を先行し、プロセス入出力装置12への
データ出力を行う。
なお、上記実施例では、CPUIを1台、プログラミン
グメンテナンス装置3を1金膜は念場合について示した
が、CPUIが複数台とプログラミングメンテナンス装
置3が複数台であってもよく、上記実施例と同様の効果
を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、プログラミングメン
テナンス装置からプロセス入出力装置へアクセスする場
合は、バッファメモリをパイパスするように構成すると
ともに、バッファメモリを介在させたデータ転送中であ
っても、プログラミングメンテナンス装置からのアクセ
スを優先させるように構成したので、プログラミングメ
ンテナンス装置のアクセス応答が高速となるものが得ら
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプロセス制御装置を
示すブロック接続図、第2図は従来のプロセス制御装置
を示すブロック接続図である。 1は中央演算装置(CPU)、2はメモリ、3はプログ
ラミングメンテナンス装置、4はアドレスコントロール
信号バス、5はデータ信号バス、6はプロセス制御部、
7は制御回路、8はバッファメモリ、9はコントロール
信号、10はアドレスコントロール信号、11はデータ
信号、12はプロセス入出力装置、13は入力要求信号
、14はアクセス要求コントロール信号、15はバッフ
ァメモリ転送要求信号、16は競合回路、17は選択信
号、18は第1の選択回路、19は第2の選択回路、2
0はロック信号。 な21図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システムバスのアドレスコントロール信号バスおよびデ
    ータ信号バスに接続された中央演算装置およびプログラ
    ミングメンテナンス装置と、上記中央演算装置およびプ
    ログラミングメンテナンス装置のそれぞれに接続されて
    、プロセス入出力装置へのデータ信号の転送を制御する
    プロセス制御部と、このプロセス制御部に設けられ、転
    送用のデータ信号を格納するバッファメモリと、このバ
    ッファメモリをバイパスしてその信号データを直接上記
    プロセス入出力装置へ転送する転送バスと、上記バッフ
    ァメモリへのデータ転送要求に対し、このバッファメモ
    リをバイパスするデータ転送要求を優先させる信号を出
    力する競合回路と、この競合回路の出力信号に従つて上
    記2つのデータ転送要求のいずれかを選択する選択回路
    とを備えたプロセス制御装置。
JP17888086A 1986-07-31 1986-07-31 プロセス制御装置 Pending JPS6336401A (ja)

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JP17888086A JPS6336401A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 プロセス制御装置

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JP17888086A JPS6336401A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 プロセス制御装置

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JPS6336401A true JPS6336401A (ja) 1988-02-17

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ID=16056312

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JP17888086A Pending JPS6336401A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 プロセス制御装置

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