JPS6380123A - 停電バツクアツプ回路 - Google Patents

停電バツクアツプ回路

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Publication number
JPS6380123A
JPS6380123A JP61223130A JP22313086A JPS6380123A JP S6380123 A JPS6380123 A JP S6380123A JP 61223130 A JP61223130 A JP 61223130A JP 22313086 A JP22313086 A JP 22313086A JP S6380123 A JPS6380123 A JP S6380123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
circuit
power outage
microcomputer
standby mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61223130A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Horiuchi
敏弘 堀内
Makoto Okada
誠 岡田
Shinji Taketsu
伸治 武津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61223130A priority Critical patent/JPS6380123A/ja
Publication of JPS6380123A publication Critical patent/JPS6380123A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/24Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
    • F23N5/242Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/08Microprocessor; Microcomputer
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2231/00Fail safe
    • F23N2231/04Fail safe for electrical power failures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピュータ(以下、マイコンと称
す)を使用し、その内部メモリ内のデータを用いて制御
を行なっている機器の停電時のメモリバックアップ回路
に関するものである。
従来の技術 従来、この種の停電バックアップ回路では、(1)マイ
コンの電源供給端子に、電池や、大容量のコンデンサを
接続する。
(2)マイコンの有している低消費電流モードを用い、
停電発生時にこのモードに鰻定して、消費電流を減少さ
せ、コンデンサ等でバックアップする。
等の方法が用いられている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記(1)の方法は、コスト的に高価なものと
な9、部品も大きくなるといった問題がある。
また、上記(2)の方法は、マイコンのクロックを、マ
イコン内部発振回路を用いている場合には、効果がある
が、最近のように、複数のマイコンを用いたマルチチッ
プ構成をとる場合や、他の回路にも発振信号を共用した
い場合などで、外部発振信号を用いてマイコンを動作さ
せようとすると、停電中も、この発振回路をマイコンと
同時にバックアップしなければならず、従って、消費電
流の低減がそれほど期待できない、といった問題があっ
た。
本発明は、上記のような問題を解消するもので、停電時
はマイコンの低消費電流モードを用い、安価で簡単な回
路構成にて、マイコンの停電時のバックアップを実現す
るものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の停電バックアッ
プ回路は、停電発生と同時に信号を発生し、停電からの
復帰時は、一定時間後に復帰信号を発生する停電検出回
路と、停電中は、制御部を低消費電流モード(スタンバ
イモード)に移行させるスタンバイモード移行手段を設
けたものである。
作  用 本発明は、上記構成とすることによって、停電が発生す
ると、まず、停電検出回路の信号によりスタンバイモー
ド移行手段が制御部に停電信号を発生し、制御部は直ち
にスタンバイモードとなる。
これによって制御部の消費電流は極めて微少となり、制
御部内のメモリのバックアップが行なわれる。
一方、停電からの復帰時は、一定遅延時間をもって、停
電検出回路が復帰信号を発生し、制御部はスタンバイモ
ードから抜けて、通常動作に戻る。
この時、内部メモリは保存されておシ、従って、停電復
帰後も、メモリの再設定を必要とせず、停電前と同様の
機器動作が行なわれる。
実施例 以下、本発明の一実施例を、添付図面にもとづいて説明
する。
第2図は、本発明を使用した石油給湯機の斜視図で、1
は石油給湯機本体、2はリモコンで、両者はリモコンケ
ーブル3で電気的に接続されている。4は電源コードで
、商用電源に接続され、給湯機本体1内のモータ等の負
荷に電源供給を行なうとともに、直流低電圧に変換され
てリモコン2に電源を供給する。リモコン2内の構成は
、給湯機本体1の運転/停止を行なう運転スイッチ6゜
運転時に点灯する運転ランプ6、給湯機本体1の給湯温
度設定を表示する7連の湯温調節ランプ7゜給湯温度設
定の変更を行なうための温調スイッチ8よ構成る。運転
ランプ6、及び湯温調節ランプ7は、LEDで構成され
ている。また、湯温調節ランプ7はバーグラフ表示で、
温調スイッチ8の「高」を1回押すごとに湯温調節ラン
プ7のバーグラフが右に1点ずつ伸び、給湯温度設定が
高温に変化する。逆に温調スイッチ8の「低」側は、バ
ーグラフが1点ずつ減少する。
第1図A、Bは、前記リモコンの制御ブロック図及び回
路図で<9は制御部9aとスタンバイモード移行手段9
bとからなるマイコン、1oは運転スイッチ6、温調ス
イッチ8の状態をマイコン9に取シ込むためのスイッチ
入力回路、11は運転2ンプ6.湯温調節ランプ7を駆
動するLED駆動回路で、給湯温度設定は、マイコン9
の内部メモリに保存され、LED駆動回路11に出力・
表示される。従って、停電時にもこのマイコン9をバッ
クアップして、給湯温度設定を記憶しておくことが本回
路の目的である。
1oはリモコン端子の中の1つで、リモコンケーブル3
によシ、給湯機本体1から直流低電圧12Vが供給され
ている。11はツェナーダイオードで、6■電圧(第2
の直流電源12)を作り出している。14はダイオード
で、第2の直流電源12から第1の直流電源13を作り
出すとともに、停電時、第1の直流電源からの電流の逆
流を防止している。16は停電バックアップ用コンデン
サ、16はリセットICとトランジスタよ多構成される
リセット回路である。17は発振回路で、第2の直流電
源12を用いて作られ、マイコン9のクロック入力端子
CL1に接続されている。18は停電検出回路で、コン
パレータIC18aの反転入力に、第2の直流電源12
が入力され、非反転入力には12V電源を抵抗で分割し
た電圧が入力されている。この電圧は、通常7〜8v程
度に設定されており、従って、コンパレータエCI8a
の出力電圧は“H”である。停電が発生すると、12V
電源が低下し、コンパレータIC18aの出力電圧が′
″L”に変化する。また、停電から復帰すると、コンパ
レータIC18aの出力がOFFとなるが、抵抗18b
、コンデンサ18cの効果によシ・一定の遅延時間経過
後に、出力電圧は1H”となる。この停電検出回路18
の出力は・マイコン9のポートP1及び、外部割込端子
1NT1に接続されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例では、マイコン9は、NEC製、μPD750
7を使用した。このマイコンは、低消費電流モード(ス
タンバイモード)の設定は、プログラム上、「HALT
J命令にて行なわれ、一方、その復帰は、リセットまた
は割込発生によって行なわれる。第3図は、マイコン9
のプログラム70−チャートで、通常時は、ボー)Pl
は“H”である24ので、スイッチ人力22.LED駆
動23をくりかえしている。停電が発生すると、ボー)
Plが“L#となるので、スタンバイモード移行手段9
bが動作し、LED駆動ポートをすべて0FF25とし
、出力ポートからの流出電流を押さえた後で、rHAL
TJ命令を実行26して、スタンバイモードに入る。ス
タンバイモード中は、この位置で、制御部9aのプログ
ラムの実行は停止状態となる。
一方、停電からの復帰時は、スタンバイモード移行手段
9bが制御部9aのスタンバイモードを解除し、マイコ
ン9の外部割込端子1NT1が“L″から”H”に立ち
上がり24、マイコン9に割込が発生して、スタンバイ
モードから復帰し、プログラムの実行が開始される。
第4図は、停電の発生時及び復帰時の回路各部の電圧波
形を示している。第4図Aは、停電発生時で、まず停電
検出回路18の出力が“H”から@L”に切換わシ、マ
イコン9はスタンバイモードに入る。その後少し遅れて
、第2の直流電源12が降下し、やがて発振回路17の
動作が停止する。
第1の電源回路13の電圧は、停電発生と同時に降下を
はじめるが、マイコン9がスタンバイモードに入った時
点でその降下速度が落ち、さらに、発振停止によって、
さらに降下速度が微少となる。
実験によれば、通常時、マイコン9の消費電流は3〜4
mAであるのに対し、スタンバイモードに入ると、約1
00μAとなり、さらに発振が停止すると1〜2μAと
なる。従って、本実施例では、停電バックアップ用コン
デンサ15として、220μFの電解コンデンサを用い
たが、これによシ、100秒程度の停電に耐えることが
できた。
一方、さらに長時間、停電が持続すると、第1の直流電
源13が、マイコン9の最低保証電圧2.7vを下回っ
てしまい、停電復帰時の動作が保証できなくなる。これ
を防止するための回路が、リセット回路16で、本実施
例では、リセットICとして、NEC製MN1280を
用い、リセット発生電圧を約3.2vとした。第4図A
で示すように、この電圧で、リセット信号が発生して、
次の停電復帰に備える。但し、この場合は、マイコン9
は、第3図に示すフローチャートのスタートから再び動
作し、メモリはクリア21されるため、給湯温度設定は
初期値に戻る。
第4図Bは、停電復帰時で、第1及び第2の直流電源1
2.13がまず立ち上がシ、発振回路17に電源が供給
されて発振が開始する。その後、停電検出回路18の出
力が、遅延時間をもって立ち上がシ、マイコン9に割込
を発生してスタンバイモードから抜は出す。この遅延時
間は、マイコン9が動作を再開するときに、充分安定し
たクロックが供給されていることを保証するために重要
な意味をもつ。
尚、本実施例では、停電バックアップ用コンデンサ16
として、220μFを用いたが、これを大きくする(コ
スト及びスペースの許す限り)ことによシ、停電のバッ
クアップ時間をさらに長くすることができる。また、コ
ンデンサの代シに電池を用いれば、半永久的な停電バッ
クアップも可能となる。
゛発明の効果 以上のように、本発明によれば、停電時に制御部をスタ
ンバイモードに移行させるため、停電時の消費電流を極
めて少なくでき、従ってメモリバツクアップが、簡単で
安価に実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の一実施例である停電バックアップ回
路のブロック図、第1図Bは同回路図、第2図は同停電
バックアップ回路を用いた石油給湯機の斜視図、第3図
は同マイクロコンピュータのプログラムフローチャート
図、第4図A、Bは同リモコンの制御回路の停電発生及
び復帰時の各部電圧波形図である。 9・・・・・・マイクロコンピュータ、9a・・・・・
・制御部、9b・・・・・・スタンバイモード移行手段
、12・・・・・・第2の直流電源(回路)、13・・
・・・・第1の直流電源(回路)、14・・・・・・ダ
イオード(電流逆流防止素子)、16・・・・・・コン
デンサ(停電ビ(ツクアップ素子)、16・・・・・・
リセット回路、17・・・・・・(外部)発振回路、1
8・・・・・・停電検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名16
−りでット回路 17−発子及回路 1B−4手電a田回路 第1図 (A) 第1区 (日〕 第2図 第3図 第4図 時間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器をその内部メモリに応じて制御する制御部と
    、この制御部に電力を供給する電源部と、そのクロック
    入力端子にクロックを供給するための外部発振回路と、
    前記制御部等の停電バックアップ素子と、電源の停電発
    生と同時に信号を発生し、停電からの復帰時は、一定時
    間後に復帰信号を発生する停電検出回路とを設け、前記
    停電検出回路が停電を検出した場合に、前記制御部を低
    消費電流モード(スタンバイモード)に移行させる低消
    費電流モード移行手段を有してなる停電バックアップ回
    路。
  2. (2)電源部の電圧低下を検出して、前記制御部にリセ
    ット信号を供給するリセット回路を設けた特許請求の範
    囲第1項記載の停電バックアップ回路。
JP61223130A 1986-09-19 1986-09-19 停電バツクアツプ回路 Pending JPS6380123A (ja)

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JP61223130A JPS6380123A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 停電バツクアツプ回路

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JPS6380123A true JPS6380123A (ja) 1988-04-11

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ID=16793269

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JP61223130A Pending JPS6380123A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 停電バツクアツプ回路

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JP (1) JPS6380123A (ja)

Cited By (5)

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