JP3090866B2 - 電源シーケンス制御回路 - Google Patents

電源シーケンス制御回路

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JP3090866B2
JP3090866B2 JP07354121A JP35412195A JP3090866B2 JP 3090866 B2 JP3090866 B2 JP 3090866B2 JP 07354121 A JP07354121 A JP 07354121A JP 35412195 A JP35412195 A JP 35412195A JP 3090866 B2 JP3090866 B2 JP 3090866B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の負荷装置
への電源投入及び電源遮断の順序を規定する電源シーケ
ンス制御回路に関し、特に、ボードコンピュータ等の中
央処理装置と液晶表示装置等の周辺装置との間における
電源投入及び電源遮断の順序を規定する電源シーケンス
制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ボードコンピュータ等においては、中央
処理装置(以下「CPU」と称する)からの出力信号に
基づいて、種々の周辺装置が駆動制御される。例えば、
図3に示すように、CPU12から出力された表示デー
タは、I/Oポート34を介して周辺装置としての液晶
表示装置(以下「LCD32」と称する)に送出され、
該LCD32上において上記表示データに対応した表示
が実現される。
【0003】上記CPU12に対しては、電源スイッチ
18をONすることにより、電池やACアダプタ等より
構成される電源14から直流電源が供給される。ところ
で、CPU12を正常に動作させるには、ある一定電圧
レベル(例えば、5V駆動のCPUの場合で約4.6
V)以上の電圧値が必要とされるのであるが、電源スイ
ッチ18を投入した直後の立ち上がり途中においては、
電源電圧が当該必要レベルに達せず、したがってCPU
12の動作が不安定となる。このため、CPU12から
異常信号が出力され、この異常信号に基づいて周辺装置
が誤動作する可能性があり、特にLCD32の場合には
内部の駆動回路に電荷が残留してその寿命を著しく縮め
てしまう虞がある。このため、CPU12のロジック電
源が安定するまでの間、周辺装置への電源供給が停止さ
れ、ロジック電源が一定電圧レベルに達した段階で周辺
装置への電源供給が開始されるよう構成することが推奨
されている。また、電源スイッチ18をOFFする場合
には、上記とは逆に、周辺装置への電源供給が停止され
た後に、CPU12への電源供給が停止されるように制
御する必要がある。
【0004】このため、従来は、CPU駆動用の電源1
4に周辺装置を直接接続することを避け、電圧監視回路
50をCPU12側の電源ライン16に接続すると共
に、LCD32に電源を供給する電源ライン52の途中
に電磁リレー54を介在させている。該電磁リレー54
の端子54aにはLCDの駆動用電源(図示せず)が、
また端子54bにはコイル54cの励磁用電源(図示せ
ず)が接続されている。しかして、電源スイッチ18を
ONした後、CPU12のロジック電源が立ち上がって
安定すると、メモリ内に格納されていた電源制御プログ
ラムに従ってCPU12からI/Oポート34に電源供
給を指示する信号が出力され、インバータ56を介して
該信号が反転出力されると、上記電磁リレー54のコイ
ル54cが励磁して接点54dがONし、LCD駆動用
の電源よりLCD32に電源が供給され、該LCD32
においては、CPU12からのデータ信号に応じた表示
が実現される。これに対し、電源スイッチ18をOFF
して電源電圧が低下し始めると、上記電圧監視回路50
からI/Oポート34に直ちにリセット信号が出力され
るため、電磁リレー54のコイル54cが消磁して接点
54dが開放され、LCD32への電源供給が瞬時に停
止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように構成するこ
とにより、確かに、CPU12のロジック電源が安定す
る前にCPU12からLCD32等の周辺装置に異常信
号が出力されても、当の周辺装置に電源が供給されてい
ないため、周辺装置が誤動作したり、周辺装置の回路に
悪影響が出ることを有効に防止できる。しかしながら、
上記した従来の電源制御方式にあっては、電源制御プロ
グラムや電圧監視回路50を設ける必要があり、電源シ
ーケンス制御を行うためのハードウエア及びソフトウエ
ア構成が複雑になるといった問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、特別なプログラムを用意することなく、簡単
な回路構成でCPUと周辺装置との電源投入及び遮断の
順序を規定できる電源シーケンス制御回路を実現するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る電源シーケンス制御回路は、中央処理
装置と、該中央処理装置駆動用の電源と、該電源と上記
中央処理装置との間を繋ぐ電源ラインと、該電源ライン
の途中に挿入接続された電源スイッチと、上記中央処理
装置からの出力信号に基づいて駆動制御される周辺装置
と、該周辺装置駆動用の電源と、発光ダイオード及び受
光素子を組み合わせて成るリレーと、第1のトランジス
タと、第2のトランジスタと、ツェナーダイオードと、
抵抗及びコンデンサから成る遅延回路とを備えてなり、
上記ツェナーダイオードはカソードが上記電源ラインに
接続されると共にアノードが上記第1のトランジスタの
ベースに接続され、上記遅延回路は一端が上記電源ライ
ンに接続されると共に他端が上記第2のトランジスタの
ベースに接続され、上記リレーの発光ダイオードはアノ
ードが上記電源ラインに接続されると共にカソードが上
記第2のトランジスタのコレクタに接続され、該第2の
トランジスタのエミッタは上記第1のトランジスタのコ
レクタに接続され、該第1のトランジスタのエミッタは
接地され、さらに上記受光素子の一端が上記周辺装置駆
動用の電源に接続されると共に他端が上記周辺装置に接
続されてなり、以て、上記電源スイッチをONして、該
電源の電圧値が上記ツェナーダイオードのツェナー電圧
及び第1のトランジスタのベース−エミッタ間電圧の和
以上に立ち上がった時点で、上記第1のトランジスタが
ONし、該第1のトランジスタがONしてから上記遅延
回路の時定数によって定まる一定の時間が経過した後
に、上記第2のトランジスタがONすると共に、上記リ
レーの発光ダイオードが点灯し、受光素子が導通して上
記周辺装置に電源が供給され、また、上記電源スイッチ
をOFFして、該電源の電圧値が上記ツェナーダイオー
ドのツェナー電圧及び第1のトランジスタのベース−エ
ミッタ間電圧の和以下にまで立ち下がった時点で、上記
第1のトランジスタ及び第2のトランジスタがOFFす
ると共に、上記リレーの発光ダイオードが消灯し、受光
素子がOFFして上記周辺装置への電源供給が停止され
るよう構成した。上記周辺装置としては、例えば液晶表
示装置が該当する。また、上記リレーとして、発光ダイ
オードとMOSトランジスタを組み合わせて成るフォト
MOSリレーを用いることが望ましい。
【0008】本発明の電源シーケンス制御回路にあって
は、電源スイッチをONして中央処理装置に電源供給を
開始し、当該電源電圧が上記ツェナーダイオードのツェ
ナー電圧及び第1のトランジスタのベース−エミッタ間
電圧の和以上に立ち上がると、第1のトランジスタがO
Nしてコレクタ−エミッタ間が導通する。これに対し、
第2のトランジスタのベースと電源ラインとの間には遅
延回路が挿入されているため、第2のトランジスタは第
1のトランジスタのコレクタ−エミッタ間が導通したか
らといって直ちにONすることができず、該遅延回路の
時定数によって定まる一定時間が経過した後にONし、
そのコレクタ−エミッタ間が導通する。この第2のトラ
ンジスタのONと同時に、上記リレーの発光ダイオード
が点灯して受光素子が導通するため、周辺装置に電源が
供給される。以上のことから、上記ツェナーダイオード
のツェナー電圧、第1のトランジスタのベース−エミッ
タ間電圧、遅延回路における遅延時間を適宜設定するこ
とにより、中央処理装置のロジック電圧が十分安定して
から周辺装置への電源供給を開始することが容易に実現
できる。
【0009】これに対し、上記電源スイッチをOFFし
て中央処理装置への電源供給を遮断する場合には、該電
源の電圧値が上記ツェナーダイオードのツェナー電圧及
び第1のトランジスタのベース−エミッタ間電圧の和以
下にまで立ち下がった時点で、直ちに第1のトランジス
タがOFFし、これと同時に第2のトランジスタもOF
Fするため、リレーの発光ダイオードも消灯して受光素
子がOFFすることとなり、周辺装置への電源供給も停
止される。したがって、上記リレーとして、スイッチン
グスピードが十分速いものを選定することにより、中央
処理装置側のロジック電圧が、当該中央処理装置の動作
が不安定化するほど低下する前に、周辺装置への電源供
給を停止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】添付図面に基づき、以下に本発明
の実施の態様を説明する。図1に示すように、本発明に
係る電源シーケンス制御回路10は、動作電圧が5Vの
中央処理装置(以下「CPU12」と称する)と直流電
源14との間を繋ぐ電源ライン16の途中に電源スイッ
チ18が挿入されており、さらに電源スイッチ18とC
PU12との間には、第1のトランジスタ20、第2の
トランジスタ22、発光ダイオード24及びMOSトラ
ンジスタ26を内蔵したフォトMOSリレー28が挿入
されている。
【0011】上記発光ダイオード24のアノードは、間
に保護抵抗Rを介して上記電源ライン16に接続され
ている。また、該発光ダイオード24のカソードは、第
2のトランジスタ22のコレクタに接続されている。第
2のトランジスタ22のベースは、間に抵抗R及びコ
ンデンサCより成る遅延回路30を介して上記電源ライ
ン16に接続されている。第2のトランジスタ22のエ
ミッタは、第1のトランジスタ20のコレクタに接続さ
れている。第1のトランジスタ20のベースは、間にツ
ェナーダイオードZDを介して上記電源ライン16に接
続されている。また、第1のトランジスタ20のエミッ
タは接地されている。上記MOSトランジスタ26のコ
レクタは、LCD駆動用の電源Aに接続されている。ま
た、MOSトランジスタ26のエミッタは、周辺装置と
しての液晶表示装置(以下「LCD32」と称する)に
接続されている。上記ツェナーダイオードZDのツェナ
ー電圧Ezは、3.9Vに設定されている。なお、抵抗
〜Rは、回路の動作を安定させるために挿入され
ている。
【0012】しかして、上記電源スイッチ18をONす
ると、CPU12に電源が供給される。つぎに、当該電
源電圧がツェナーダイオードZDのツェナー電圧Ez
(3.9V)及び第1のトランジスタ20のベース−エ
ミッタ間電圧VBE(0.7V)の和、すなわち4.6
V以上になった時点で、第1のトランジスタ20のベー
スに電源電圧が印加され、第1のトランジスタ20がO
Nし、そのコレクターエミッタ間が導通する。ところ
が、第2のトランジスタ22のベースには、上記遅延回
路の抵抗RとコンデンサCによって規定される時定数
に応じ、一定の遅延時間Tを経て電源電圧が印加される
ため、第2のトランジスタ22は第1のトランジスタ2
0がONしてから一定時間遅れてONする。第2のトラ
ンジスタ22がONしてそのコレクターエミッタ間が導
通すると、フォトMOSリレー28内の発光ダイオード
24が点灯し、MOSトランジスタ26のベースに光が
入射するため、そのコレクターエミッタ間が導通し、L
CD駆動用電源AからLCD32に電源供給が開始され
る。この結果、LCD32上においては、上記CPU1
2からI/Oポート34経由で送出された表示データに
基づき、液晶表示が実現される。
【0013】これに対し、上記電源スイッチ18をOF
Fして電源電圧がツェナーダイオードZDのツェナー電
圧E(3.9V)及び第1のトランジスタ20のベー
ス−エミッタ間電圧VBE(0.7V)の和、すなわち
4.6V以下になった時点で、第1のトランジスタ20
及び第2のトランジスタ22が直ちにOFFし、フォト
MOSリレー28内の発光ダイオード24が消灯するた
め、MOSトランジスタ26がOFFとなり、LCD3
2への電源供給が瞬時に停止される。
【0014】上記の回路構成によれば、図2に示すよう
に、電源投入によってCPUのロジック電源が完全に立
ち上がる直前の時点、すなわち4.6Vに達した時点か
ら所定時間Tを経過した後にLCD32への電源供給が
開始されるため、上記遅延回路30の時定数を適宜調整
して遅延時間Tを最適に設定することにより、ロジック
電源の立上り途中にCPU12からの異常信号によって
LCD32が誤動作等することを確実に防止できる。ま
た、電源遮断によってロジック電源が4.6Vを下回っ
た時点で、LCD32への電源供給が瞬時に停止される
ため、ロジック電源の立下がり途中にCPU12からの
異常信号によってLCD32が誤動作等することをも防
止できる。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る電源シーケンス制御回路に
あっては、制御プログラム不要の簡単な構成でありなが
ら、第1のトランジスタがONする電圧値や、第1のト
ランジスタがONしてから第2のトランジスタがONす
るまでの遅延時間を最適に設定することにより、電源ス
イッチをONしてCPUへの電源供給を開始する際に
は、CPUのロジック電源が十分立ち上がってCPUの
動作が安定化した後に、周辺装置に電源供給を開始する
ことが可能となる。また、リレーのスイッチングスピー
ドを最適に設定することにより、電源スイッチをOFF
してCPUへの電源供給を停止する際には、CPUのロ
ジック電源が立ち下がってCPUが不安定化する前に、
周辺装置への電源供給を確実に停止できる。このため、
動作が不安定な状態のCPUから発せされた異常信号に
よって、周辺装置が誤動作したり回路が破壊されたりす
ることを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源シーケンス制御回路を示す回
路図である。
【図2】上記電源シーケンス制御回路の動作を示す電圧
波形図である。
【図3】従来の電源シーケンス制御方式を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
10 電源シーケンス制御回路 12 CPU 14 直流電源 16 電源ライン 18 電源スイッチ 20 第1のトランジスタ 22 第2のトランジスタ 24 発光ダイオード 26 MOSトランジスタ 28 フォトMOSリレー R 抵抗 C コンデンサ 30 遅延回路 ZD ツェナーダイオード A LCD駆動用の電源 32 LCD

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と、該中央処理装置駆動用
    の電源と、該電源と上記中央処理装置との間を繋ぐ電源
    ラインと、該電源ラインの途中に挿入接続された電源ス
    イッチと、上記中央処理装置からの出力信号に基づいて
    駆動制御される周辺装置と、該周辺装置駆動用の電源
    と、発光ダイオード及び受光素子を組み合わせて成るリ
    レーと、第1のトランジスタと、第2のトランジスタ
    と、ツェナーダイオードと、抵抗及びコンデンサから成
    る遅延回路とを備えてなり、上記ツェナーダイオードは
    カソードが上記電源ラインに接続されると共にアノード
    が上記第1のトランジスタのベースに接続され、上記遅
    延回路は一端が上記電源ラインに接続されると共に他端
    が上記第2のトランジスタのベースに接続され、上記リ
    レーの発光ダイオードはアノードが上記電源ラインに接
    続されると共にカソードが上記第2のトランジスタのコ
    レクタに接続され、該第2のトランジスタのエミッタは
    上記第1のトランジスタのコレクタに接続され、該第1
    のトランジスタのエミッタは接地され、さらに上記受光
    素子の一端が上記周辺装置駆動用の電源に接続されると
    共に他端が上記周辺装置に接続されてなり、以て、上記
    電源スイッチをONして、該電源の電圧値が上記ツェナ
    ーダイオードのツェナー電圧及び第1のトランジスタの
    ベース−エミッタ間電圧の和以上に立ち上がった時点
    で、上記第1のトランジスタがONし、該第1のトラン
    ジスタがONしてから上記遅延回路の時定数によって定
    まる一定の時間が経過した後に、上記第2のトランジス
    タがONすると共に、上記リレーの発光ダイオードが点
    灯し、受光素子が導通して上記周辺装置に電源が供給さ
    れ、また、上記電源スイッチをOFFして、該電源の電
    圧値が上記ツェナーダイオードのツェナー電圧及び第1
    のトランジスタのベース−エミッタ間電圧の和以下にま
    で立ち下がった時点で、上記第1のトランジスタ及び第
    2のトランジスタがOFFすると共に、上記リレーの発
    光ダイオードが消灯し、受光素子がOFFして上記周辺
    装置への電源供給が停止されるよう構成したことを特徴
    とする電源シーケンス制御回路。
  2. 【請求項2】 上記周辺装置が、液晶表示装置であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電源シーケンス制御回
    路。
  3. 【請求項3】 上記リレーが、発光ダイオードとMOS
    トランジスタを組み合わせて成るフォトMOSリレーで
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の電源シ
    ーケンス制御回路。
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