JPS6379440A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS6379440A
JPS6379440A JP61223775A JP22377586A JPS6379440A JP S6379440 A JPS6379440 A JP S6379440A JP 61223775 A JP61223775 A JP 61223775A JP 22377586 A JP22377586 A JP 22377586A JP S6379440 A JPS6379440 A JP S6379440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
master station
data terminal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61223775A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Sunaga
須永 由紀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61223775A priority Critical patent/JPS6379440A/ja
Publication of JPS6379440A publication Critical patent/JPS6379440A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、親局にてマルチドロップ形態で接続された
データ端末装置からのデータを受信するデータ伝送方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
一般的なデータ伝送方式は第2図に示すように、親局1
に複数のデータ端末装置2a〜2nがマルチドロップ形
態で接続されている。そして、親局1がデータ端末装置
からデータを受信する場合、第2図に示すように、親局
1はアドレス部にそれぞれデータ端末装置28〜2n毎
に割シ当てられた端末アドレスを設定したポーリング信
号3を送信する。そして、とのポーリング信号を受信し
たデータ端末装置例えばデータ端末装置2aはそのアド
レス部に自局アドレスを設定したデータ4を返送する。
 以下同様にして、親局1はすべてのデータ端末装置2
b〜2nからデータ収集を行々うようにしたものである
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ伝送方式では、増設のデータ端末
装置2n+1(図示せず)に誤ってすでに使用している
端末アドレス、例えばデータ端末装置2bと同じ端末ア
ドレスを設定し、そして、この増設のデータ端末装置2
n+1にポーリング信号を送信してデータを収集すると
き、第4図に示すように、親局1にはデータ端末装置2
bおよびデータ端末装置2n+1からの送信データが同
時に受信されて受信異常くなる。このように、重複した
端末アドレスの設定によって受信異常にな)通信障害が
発生すると、親局1ではすみやかにこの通信障害の厖因
を認識することができないという問題点がある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明のデータ伝送方式は、特定のデータ端末装置か
ら受信したデータで必ず通信障害が発生するか否かを判
定し、通信障害が発生したときその特定のデータ端末装
置にテスト信号を送信する。
一方、その特定のデータ端末装置はこのテスト信号を受
信すると、R8信号を親局に送信することによシ親局で
通信障害が検出できるようにしたものである。
〔作用〕
この発明はデータ端末装置で発生する通信障害を親局で
すみやかに認識することができる。
〔実施例〕
第1図(&)および第1図(b)はこの発明に係るデー
タ伝送方式の一実施例に用いられる親局およびデータ端
末装置を示すブロック図でおる。同図において、5は送
受信インターフェース回路、6は直前に送信した端末ア
ドレスと前々回に送信した端末アドレスとを比較照合し
、一致したとき通信障害信号を出力する端末アドレス照
合回路、7は受信バッファ回路、8は送信バッファ回路
、9龜および9bは直前および前々回に送信したポーリ
ング信号の端末アドレスが格納される端末アドレス格納
レジスタ、10はテスト信号を出力するテスト信号送信
回路、11はテスト信号送信要求信号を出力したのち、
一定時間内にモデムのCD信号が点灯するかしないかを
監視するCD信号監視回路、12はポーリング信号を出
力するポーリング信号送信回路、13は中央処理回路、
14は送受信インターフェース回路、15はモデム信号
コントロール回路、16は送信バッファ回路、1Tは受
信バッファ回路、18は中央処理回路である。
次K、上記構成によるデータ伝送方式の動作について説
明する。まず、中央処理回路13はデータ端末装置例え
ば2&からデータ収集するため、データ収集要求信号を
ポーリング信号送信回路12に出力すると、このポーリ
ング信号送信回路12はこのデータ収集要求信号を受け
るとポーリング信号を送信バッファ回路8および送受信
インターフェース回路5を介してデータ端末装置2aに
送信する。一方、このデータ端末装置21では、そのポ
ーリング信号を送受信インターフェース回路14を介し
て受信バッファ回路17で受信し、中央処理回路18に
出力する。したがって、この中央処理回路18はこのポ
ーリング信号を認識して、データの送信処理を行ないデ
ータを返送する。したがって、親局1はこのデータ端末
装置2aがら送られてきたデータを送受信インターフェ
ース5を介して受信バッファ回路Tで受信する。そして
、この受信バッファ回路7は受信データが正常であれば
その旨を中央処理回路13に通知し、もし受信データに
誤υがあれば端末アドレス照合回路6にその誤9通知信
号を出力する。したがって、端末アドレス照合回路6は
この誤り通知信号を受けて動作し、端末アドレス格納レ
ジスタ9mから前回に送信したポーリング信号の端末ア
ドレスを読み取ると共に端末アドレス格納レジスタ9b
から前々回に送信したポーリング信号の端末アドレスを
読み取シ、両方の端末アドレスを比較し、一致したとき
には中央処理回路13へ特定端末アドレスで通信障害が
発生したことを示す通信障害信号を出力し、不一致のと
きには回線ケーブルの障害あるいはモデム関係の障害な
どの回線障害である単なる受信異常であることを示す受
信異常信号を出力する。したがって、この中央処理回路
13はこの特定端末アドレスで通信障害が発生したこと
を示す通信障害信号を受信すると、データ端末試験要求
信号をCD信号監視回路11に出力する。したがって、
CD信号監視回路11はこのデータ端末試験要求信号を
受けてテスト信号送信要求信号をテスト信号送信回路1
0に出力する。したがって、テスト信号送信回路10は
このテスト信号送信要求信号の入力によシ動作し、テス
ト信号を送信バッファ回路8および送受信インターフェ
ース回路5を介してデータ端末装置2瓢に出力する。一
方、このデータ端末2aは親局1から送られてきたテス
ト信号を送受信インターフェース回路14を介して受信
バッファ回路1Tに受信される。したがって、中央処理
回路18はこの受信バッファ回路17に受信されたテス
ト信号を認識すると、R8信号送信要求信号をモデム信
号コントロール回路15に出力する。したがって、この
モデム信号コントロール回路15は一定時間このR8信
号を送受信インターフェース回路14を介して親局1に
出力する。とのR8信号はモデム信号の1つで、R8信
号を点灯すると、親局1にてCI)信号が点灯する゛よ
うになっておシ、回線が切れていれば親局1にてCD信
号が点灯しない。したがって、CD信号監視回路11は
このテスト信号送信要求信号を出力したのち、一定時間
の内にモデムのCD信号が点灯するかしないかを監視し
、その結果を中央処理回路13へ通知する。このモデム
のCD信号の点灯により、親局1で通信障害を確認する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明に係るデータ伝送
方式によれば、重複した端末アドレスを有するデータ端
末装置が接続されたとき、あるいはデータ端末装置のデ
ータ転送の論理回路に異常があるとき、すみやかに親局
で認識することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(&)および第1図(b)はこの発明に係るデー
タ伝送方式の一実施例に用いられる親局およびデータ端
末装置を示すブロック図、第2図は一般的なデータ伝送
方式を示すブロック図、第3図および第4図はそれぞれ
第1図のデータ伝送を説明するデータ送受信図である。 1拳拳・efi局、2a〜2n Φ・拳−データ端末装
置、3・・・・ポーリング信号、4・・・・データ、5
・・・申送受信インターフェース回路、6・―・・端末
アドレス照合回路、7・・―・受信バンファ回路、8・
・・・送信バッファ回路、9&および9b@−・書端末
アドレス格納レジスタ、10・・・・テスト信号送信回
路、11・・−やCD信号監視回路、12・・・・ポー
リング信号送信回路、13・拳・・中央処理回路、14
・−・申送受信インターフェース回路、15φ・モデム
信号コントロール回路、16・・・会送信バッファ回路
、17・・・・受信バッファ回路、18−・・壷中央処
理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局にてマルチドロップ形態で接続されたデータ端末装
    置からのデータを受信するデータ伝送方式において、特
    定のデータ端末装置から受信したデータで必ず通信障害
    が発生するか否かを判定する手段と、この特定のデータ
    端末装置にテスト信号を送信する手段と、モデムのCD
    信号を検出する手段とを親局に設け、親局からのテスト
    信号を検出する手段と、モデムのRS信号を点灯する手
    段とをデータ端末装置に設けたことを特徴とするデータ
    伝送方式。
JP61223775A 1986-09-24 1986-09-24 デ−タ伝送方式 Pending JPS6379440A (ja)

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JP61223775A JPS6379440A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 デ−タ伝送方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61223775A JPS6379440A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 デ−タ伝送方式

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JPS6379440A true JPS6379440A (ja) 1988-04-09

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ID=16803515

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JP61223775A Pending JPS6379440A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 デ−タ伝送方式

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