JPS637443A - 間仕切り - Google Patents
間仕切りInfo
- Publication number
- JPS637443A JPS637443A JP15082286A JP15082286A JPS637443A JP S637443 A JPS637443 A JP S637443A JP 15082286 A JP15082286 A JP 15082286A JP 15082286 A JP15082286 A JP 15082286A JP S637443 A JPS637443 A JP S637443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- bathroom
- unit
- door
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims description 72
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 description 21
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 3
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 2
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 2
- OVSKIKFHRZPJSS-UHFFFAOYSA-N 2,4-D Chemical compound OC(=O)COC1=CC=C(Cl)C=C1Cl OVSKIKFHRZPJSS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011152 fibreglass Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、住宅等の建物の内部、特に浴室とこの浴室に
隣接された別室、例えば洗面室とを仕切る間仕切りに関
し、浴室を有する建物−般に利用できる。
隣接された別室、例えば洗面室とを仕切る間仕切りに関
し、浴室を有する建物−般に利用できる。
従来、建物内の浴室とこの隣室とを仕切る間仕切りは、
仕切ろうとする空間の横幅に合わせて現場施工により間
仕切り用壁材を切断して行うか、あるいは、プレハブ住
宅等においては予め所定寸法で組立てられた間仕切りを
移送してきて住宅に組付けるかするのが一般である。
仕切ろうとする空間の横幅に合わせて現場施工により間
仕切り用壁材を切断して行うか、あるいは、プレハブ住
宅等においては予め所定寸法で組立てられた間仕切りを
移送してきて住宅に組付けるかするのが一般である。
しかし、前者においては現場施工であるため作業能率が
悪く、製作コストが上昇するという問題点があり、−方
、後者においては規格化されたプレハプ住宅では比較的
問題がないものの、既にでき上がった住宅の増改築、リ
フォーム等に使用する場合には必ずしもサイズが合わず
、間仕切りと□壁との間に隙間ができることがある。特
に湿度の高い浴室とその隣室との間の隙間は、湿気の居
住空間への流出を招(ため、これらの隙間を別部材で十
分に閉塞する必要が生じて作業を煩雑化させるばかりで
なく、外観上も良くないという問題点がある。
悪く、製作コストが上昇するという問題点があり、−方
、後者においては規格化されたプレハプ住宅では比較的
問題がないものの、既にでき上がった住宅の増改築、リ
フォーム等に使用する場合には必ずしもサイズが合わず
、間仕切りと□壁との間に隙間ができることがある。特
に湿度の高い浴室とその隣室との間の隙間は、湿気の居
住空間への流出を招(ため、これらの隙間を別部材で十
分に閉塞する必要が生じて作業を煩雑化させるばかりで
なく、外観上も良くないという問題点がある。
また、従来の住宅における浴室およびこの浴室に隣接し
た別室の構成ならびにその工事につき考察すると、不合
理な点が多い、すなわち、浴室における工事は、基礎工
事後、袷、排水設備の壁、床内への配管等の水道工事を
行った後、壁塗り等の左官工事を行い、さらに壁、床の
乾燥後再度蛇口の接続等の水道工事を行っており、各種
工事が短時間づつ錯綜して行われ、工期を長期化させる
とともに、建設コストを上昇させるという問題点がある
。この際、浴室の隣室である別室が洗面室であるような
場合には、この洗面室にも各種配管等の工事が行われる
こととなって、さらに工事が複雑、長期化してしまう。
た別室の構成ならびにその工事につき考察すると、不合
理な点が多い、すなわち、浴室における工事は、基礎工
事後、袷、排水設備の壁、床内への配管等の水道工事を
行った後、壁塗り等の左官工事を行い、さらに壁、床の
乾燥後再度蛇口の接続等の水道工事を行っており、各種
工事が短時間づつ錯綜して行われ、工期を長期化させる
とともに、建設コストを上昇させるという問題点がある
。この際、浴室の隣室である別室が洗面室であるような
場合には、この洗面室にも各種配管等の工事が行われる
こととなって、さらに工事が複雑、長期化してしまう。
さらには、給、排水設備のみならず、換気、照明等のた
めに壁への穴明け、防水、電気配管の防水等も複雑であ
り、その筒素化が望まれていた。
めに壁への穴明け、防水、電気配管の防水等も複雑であ
り、その筒素化が望まれていた。
本発明の目的は、設置の作業能率がよいばかりでなく、
取り付は場所のサイズの相違にも対応できるドア付きの
間仕切りを提供するにある。
取り付は場所のサイズの相違にも対応できるドア付きの
間仕切りを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
浴室とこの浴室に隣接する別室との間の通行を可能にす
るドアを備えたドアユニットと、通行を許容しない仕切
りユニットとを、上下のかまち材に取り付け、かつ、ド
アユニットと仕切りユニットとをその横幅方向に相対位
置調整可能に設け、これにより、現場作業を最低限にし
て作業能率の向上を図るとともに、異なるサイズの空間
の仕切りにも容易に対応できるようにして前−配回的を
達成しようとするものである。
浴室とこの浴室に隣接する別室との間の通行を可能にす
るドアを備えたドアユニットと、通行を許容しない仕切
りユニットとを、上下のかまち材に取り付け、かつ、ド
アユニットと仕切りユニットとをその横幅方向に相対位
置調整可能に設け、これにより、現場作業を最低限にし
て作業能率の向上を図るとともに、異なるサイズの空間
の仕切りにも容易に対応できるようにして前−配回的を
達成しようとするものである。
本発明において、浴室への給水、給湯、送気、排気等を
行う配管の設置や、浴室内の照明をドアのない仕切りユ
ニットを介して行うようにすれば、浴室の製作作業が一
箇所に集中でき、従来のように分散されないので工事を
極めて簡易にすることができ、かつ、保守も容易となっ
て本発明の付加価値を高め得るものである。
行う配管の設置や、浴室内の照明をドアのない仕切りユ
ニットを介して行うようにすれば、浴室の製作作業が一
箇所に集中でき、従来のように分散されないので工事を
極めて簡易にすることができ、かつ、保守も容易となっ
て本発明の付加価値を高め得るものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ここ
において、各実施例の同一もしくは相当構成部分は同一
符号を用い、説明を省略もしくは簡略にする。
において、各実施例の同一もしくは相当構成部分は同一
符号を用い、説明を省略もしくは簡略にする。
第1図には、本発明の第1実施例が示されている。この
図において、間仕切り10は、上下のかまち材11.1
2を備え、これらのかまち材11゜12間には人等の通
行を可能にするドアユニット20と通行を許容しない仕
切りユニット30とが取り付けられるとともに、両かま
ち材11.12の左右の両端部間には縦かまち材13.
14が固定されている。
図において、間仕切り10は、上下のかまち材11.1
2を備え、これらのかまち材11゜12間には人等の通
行を可能にするドアユニット20と通行を許容しない仕
切りユニット30とが取り付けられるとともに、両かま
ち材11.12の左右の両端部間には縦かまち材13.
14が固定されている。
前記ドアユニット20は、間仕切り10により所定空間
が仕切られて形成される隣接する2つの空間間の通行を
可能にするアコーデオン式のドア21を備えるとともに
、このドア21を開閉可能に支持する枠体としてのドア
枠22を備えている。
が仕切られて形成される隣接する2つの空間間の通行を
可能にするアコーデオン式のドア21を備えるとともに
、このドア21を開閉可能に支持する枠体としてのドア
枠22を備えている。
このドア枠22は、その−部に前記縦かまち材13を含
むとともに、この縦かまち材13に平行に設けられた縦
枠材23、これらの縦かまち材13と縦枠材23との上
端間およびこれにより少し下がった位置間にそれぞれ掛
は渡された上枠材24および中間枠材25を備えて構成
され、ドア21は縦かまち材13に図示しないヒンジを
介して一端側を回動可能に支持されている。また、上枠
材24と中間枠材25との間には必要に応じて仮ガラス
26が設けられて採光上の工夫がなされているが、この
仮ガラス26の部分は単なる板でもよい。
むとともに、この縦かまち材13に平行に設けられた縦
枠材23、これらの縦かまち材13と縦枠材23との上
端間およびこれにより少し下がった位置間にそれぞれ掛
は渡された上枠材24および中間枠材25を備えて構成
され、ドア21は縦かまち材13に図示しないヒンジを
介して一端側を回動可能に支持されている。また、上枠
材24と中間枠材25との間には必要に応じて仮ガラス
26が設けられて採光上の工夫がなされているが、この
仮ガラス26の部分は単なる板でもよい。
前記仕切りユニット30は、ステンレス板、ガラス繊維
強化プラスチック(F RP)仮等からなり所定間隔離
して配置された前後の板材31.32と、これらの板材
31.32間において前記ドア枠22の縦枠材23側近
傍に配置された内枠材33とから構成され、この内枠材
33は後方の板材32の折り返し部32Aに当接されて
位置決めされている。また、内枠材33と、前方の板材
31の一端内側および後方の板材32の折り返し部32
A内側とにより形成される縦溝34内には、ドア枠22
の縦枠材23が横幅方向摺動可能に挿入されるとともに
、図示しない小ねじ等により縦枠材23と前後の板材3
1.32とが所定位置で固定されるようになっている。
強化プラスチック(F RP)仮等からなり所定間隔離
して配置された前後の板材31.32と、これらの板材
31.32間において前記ドア枠22の縦枠材23側近
傍に配置された内枠材33とから構成され、この内枠材
33は後方の板材32の折り返し部32Aに当接されて
位置決めされている。また、内枠材33と、前方の板材
31の一端内側および後方の板材32の折り返し部32
A内側とにより形成される縦溝34内には、ドア枠22
の縦枠材23が横幅方向摺動可能に挿入されるとともに
、図示しない小ねじ等により縦枠材23と前後の板材3
1.32とが所定位置で固定されるようになっている。
この際、上下のかまち材11.12が後加工等により切
断されていない寸法、すなわち、基準寸法りの状態にあ
るときには、縦枠材23と内枠材33との相対向する端
面間には間隙dが存在するように各部材の寸法が設定さ
れており、この間隙dが間仕切り10の横幅寸法の調整
代とされている。この横幅寸法の調整は、前記間隙dの
寸法内において上下のかまち材11.12を切り詰める
とともに、ドア枠22の縦枠材23を縦1134内にか
まち材11.I2の切り詰め分だけ摺動させて行われ、
この調整後に縦枠材23と前後の板材31.32との固
定が行われ、さらに、各かまち材11〜14、ドアユニ
ット20および仕切りユニット30の固定が行われるよ
うになっている。また、縦枠材23と前後の板材31.
32の縦溝34との摺動面には、適宜なシール材が設け
られ、摺動面を通して間仕切り10の内外にン!気が流
通するのが防止されている。
断されていない寸法、すなわち、基準寸法りの状態にあ
るときには、縦枠材23と内枠材33との相対向する端
面間には間隙dが存在するように各部材の寸法が設定さ
れており、この間隙dが間仕切り10の横幅寸法の調整
代とされている。この横幅寸法の調整は、前記間隙dの
寸法内において上下のかまち材11.12を切り詰める
とともに、ドア枠22の縦枠材23を縦1134内にか
まち材11.I2の切り詰め分だけ摺動させて行われ、
この調整後に縦枠材23と前後の板材31.32との固
定が行われ、さらに、各かまち材11〜14、ドアユニ
ット20および仕切りユニット30の固定が行われるよ
うになっている。また、縦枠材23と前後の板材31.
32の縦溝34との摺動面には、適宜なシール材が設け
られ、摺動面を通して間仕切り10の内外にン!気が流
通するのが防止されている。
このように構成された本実施例の間仕切り10を所定の
建物内に取り付けて所定の空間を隣接する2つの空間に
仕切るには、次のようにして行う。
建物内に取り付けて所定の空間を隣接する2つの空間に
仕切るには、次のようにして行う。
まず、仕切るべき空間の横幅寸法を測り、この横幅寸法
に合うように上下のかまち材11.12を切断し、かつ
、縦溝34内への縦枠材23の挿入具合を前述のように
して調整し、各部材の固定を行う。
に合うように上下のかまち材11.12を切断し、かつ
、縦溝34内への縦枠材23の挿入具合を前述のように
して調整し、各部材の固定を行う。
このようにして間仕切り10の横幅寸法が仕切るべき空
間の横幅寸法に調整できたら、この間仕切り10を釘、
ボルト等の適宜な固着具を用いて建物の壁面に固定して
作業を完了する。
間の横幅寸法に調整できたら、この間仕切り10を釘、
ボルト等の適宜な固着具を用いて建物の壁面に固定して
作業を完了する。
上述のような本実施例によれば、次のような効果がある
。
。
すなわち、本実施例では、間仕切り10にドアユニット
20を配設したから、ドア21の開閉によって、間仕切
り10により2つに仕切られた空間間を自由に通行でき
るとともに、閉塞もできる。
20を配設したから、ドア21の開閉によって、間仕切
り10により2つに仕切られた空間間を自由に通行でき
るとともに、閉塞もできる。
また、ドアユニット20の縦枠材23を仕切りユニット
30の縦溝34内に横幅方向摺動可能に設け、かつ、縦
枠材23と内枠材33との間に所定の間隙dを介在させ
たから、上下のかまち材11゜12を適宜に切断するこ
とにより間仕切り10の横幅寸法を容易に調整すること
ができ、極めて汎用性の高い間仕切りとすることができ
る。さらに、全体の構造が簡単であるから製造コストを
低くできるとともに、建物への取り付けも容易であるか
ら作業コストも低くできる。また、横幅寸法調整が可能
で、かつ、安価に提供できることから、建物の増改築用
、リフォーム用として極めて有用である。
30の縦溝34内に横幅方向摺動可能に設け、かつ、縦
枠材23と内枠材33との間に所定の間隙dを介在させ
たから、上下のかまち材11゜12を適宜に切断するこ
とにより間仕切り10の横幅寸法を容易に調整すること
ができ、極めて汎用性の高い間仕切りとすることができ
る。さらに、全体の構造が簡単であるから製造コストを
低くできるとともに、建物への取り付けも容易であるか
ら作業コストも低くできる。また、横幅寸法調整が可能
で、かつ、安価に提供できることから、建物の増改築用
、リフォーム用として極めて有用である。
第2図および第3図には、本発明の第2実施例が示され
、この実施例は、本発明を浴室とこの浴室に隣接した別
室としての洗面室との間の間仕切りとして適用した例で
ある。
、この実施例は、本発明を浴室とこの浴室に隣接した別
室としての洗面室との間の間仕切りとして適用した例で
ある。
図において、所定空間1は間仕切り10により隣接する
2つの空間に仕切られ、−方が浴室2とされるとともに
、他方が浴室2に隣接する別室としての洗面室3とされ
ている。浴室2内には浴槽4が設けられるとともに、給
水栓5および給湯栓6を有する蛇ロアが設けられている
。
2つの空間に仕切られ、−方が浴室2とされるとともに
、他方が浴室2に隣接する別室としての洗面室3とされ
ている。浴室2内には浴槽4が設けられるとともに、給
水栓5および給湯栓6を有する蛇ロアが設けられている
。
前記間仕切り10は、前記第1実施例と同様にドア21
を有するドアユニット20と仕切りユニット30とから
構成されている。ドアユニット20の構成は前記実施例
と路間−だが、仕切りユニット30は板材として後方の
板材32のみ備え、この板材32はステンレス製とされ
るとともに、種々の加工が施されている。すなわち、板
材32には、外光用採光窓41が密閉して形成される止
ともに、この採光窓41の左方の洗面室3側に設けられ
た蛍光灯等の照明器具42の光を浴室2側に与えるため
の照明窓43が密閉して形成されている、また、板材3
2には、各種配管用貫孔が設けられ、これらは、上方の
外気換気用配管44用の貫孔45、中央やや下方の給水
配管46および給湯配管47用の貫孔48および49、
下方の浴槽内水循環用戻り配管50および抜出し配管5
1用の貫孔52および53とされており、さらに、浴室
2内の空気の除湿をするための開口が上方に吸気口54
とし、下方に送気口55として設けられている。
を有するドアユニット20と仕切りユニット30とから
構成されている。ドアユニット20の構成は前記実施例
と路間−だが、仕切りユニット30は板材として後方の
板材32のみ備え、この板材32はステンレス製とされ
るとともに、種々の加工が施されている。すなわち、板
材32には、外光用採光窓41が密閉して形成される止
ともに、この採光窓41の左方の洗面室3側に設けられ
た蛍光灯等の照明器具42の光を浴室2側に与えるため
の照明窓43が密閉して形成されている、また、板材3
2には、各種配管用貫孔が設けられ、これらは、上方の
外気換気用配管44用の貫孔45、中央やや下方の給水
配管46および給湯配管47用の貫孔48および49、
下方の浴槽内水循環用戻り配管50および抜出し配管5
1用の貫孔52および53とされており、さらに、浴室
2内の空気の除湿をするための開口が上方に吸気口54
とし、下方に送気口55として設けられている。
前記洗面室3内には、間仕切り10の前面側を覆う洗面
台ユニット60が配置されている。この洗面台ユニット
60は、シンクロ1を備えるとともに、正面に大鏡62
およびこの大鏡62の左右に回動可能に取り付けられた
一対の可動鏡63A。
台ユニット60が配置されている。この洗面台ユニット
60は、シンクロ1を備えるとともに、正面に大鏡62
およびこの大鏡62の左右に回動可能に取り付けられた
一対の可動鏡63A。
63Bを備えていわゆる三面鏡とされ、これらの可動f
i63A、63Bのうち一方、第3図中右方の可動鏡6
3Aは前記間仕切り1oの採光窓41に対向されており
、さらに洗面台ユニンl−60は、前面−側に前記間仕
切りlOの吸気口54に連通するダクト64を備えてい
る。このダクト64の下端開口は、洗面台ユニット60
内に収納された除湿・暖房機65の吸気側に連通され、
この除湿・暖房機65の送気側は間仕切りIOの送気口
55に連通されている。これにより、浴室2内の湿った
空気は、吸気口54からダクト64内を通って除湿・暖
房機65に送られて除湿されるとともに、必要に応じて
加熱され、送気口55から浴室2内に戻るようにされて
いる。また、洗面台ユニット60内には、前記除湿・暖
房機65と並んでフィルタ付ポンプ66が収納され、こ
のポンプ66の吸入側には前記浴槽内水循環抜出し配管
51が連結されるとともに、吐出側には洗面室3の外壁
を貫通して設けられた配管67に連結され、この配管6
7は室外に設けられた給水・給湯設備ユニット70の加
熱装置71内熱交換器72の一端に連結されている。こ
の熱交換器72の他端は前記戻り配管50に連結され、
これにより浴槽4内の湯は、フィルタ付ポンプ66で吸
引されるとともに除塵され、かつ、加熱装置71で加熱
されて再び浴槽4内に戻るようされ、いわゆるお湯の追
焚きができるようになっている。
i63A、63Bのうち一方、第3図中右方の可動鏡6
3Aは前記間仕切り1oの採光窓41に対向されており
、さらに洗面台ユニンl−60は、前面−側に前記間仕
切りlOの吸気口54に連通するダクト64を備えてい
る。このダクト64の下端開口は、洗面台ユニット60
内に収納された除湿・暖房機65の吸気側に連通され、
この除湿・暖房機65の送気側は間仕切りIOの送気口
55に連通されている。これにより、浴室2内の湿った
空気は、吸気口54からダクト64内を通って除湿・暖
房機65に送られて除湿されるとともに、必要に応じて
加熱され、送気口55から浴室2内に戻るようにされて
いる。また、洗面台ユニット60内には、前記除湿・暖
房機65と並んでフィルタ付ポンプ66が収納され、こ
のポンプ66の吸入側には前記浴槽内水循環抜出し配管
51が連結されるとともに、吐出側には洗面室3の外壁
を貫通して設けられた配管67に連結され、この配管6
7は室外に設けられた給水・給湯設備ユニット70の加
熱装置71内熱交換器72の一端に連結されている。こ
の熱交換器72の他端は前記戻り配管50に連結され、
これにより浴槽4内の湯は、フィルタ付ポンプ66で吸
引されるとともに除塵され、かつ、加熱装置71で加熱
されて再び浴槽4内に戻るようされ、いわゆるお湯の追
焚きができるようになっている。
前記給水・給湯設備ユニソ)70は、加熱装置71の他
に給湯装置73を備え、この給湯装置73の熱交換器7
4の一端は水道管75に連結されるとともに、他端は前
記給湯配管47に連結されている。また、水道管75の
途中には前記給水配管46が分岐され、この給水配管4
6と前記給湯配管47の間仕切り10近傍の途中には洗
面台用蛇口アロに継がる配管が分岐され、それぞれ給水
栓77および給湯栓78で開閉できるようになっている
。
に給湯装置73を備え、この給湯装置73の熱交換器7
4の一端は水道管75に連結されるとともに、他端は前
記給湯配管47に連結されている。また、水道管75の
途中には前記給水配管46が分岐され、この給水配管4
6と前記給湯配管47の間仕切り10近傍の途中には洗
面台用蛇口アロに継がる配管が分岐され、それぞれ給水
栓77および給湯栓78で開閉できるようになっている
。
前記洗面室3の間仕切りIOに近接した位置の外壁には
、ブラインドあるいはジャロジーを有する窓80が設け
られている。これにより、窓8゜から洗面室3内に外光
を入射できるとともに、前記−方の可動鏡63Aが内側
に折り返されたときは、外光が可動鏡63Aの折り返し
により開口された洗面台ユニット60の開口部分および
間仕切り10の採光窓41を通して浴室2内に入射でき
るようになっている。この際、可動鏡63Aをハーフミ
ラ−で製作しておけば、可動1163Aを内側に折り返
さなくともある程度浴室2内に外光を入射させることも
できる。
、ブラインドあるいはジャロジーを有する窓80が設け
られている。これにより、窓8゜から洗面室3内に外光
を入射できるとともに、前記−方の可動鏡63Aが内側
に折り返されたときは、外光が可動鏡63Aの折り返し
により開口された洗面台ユニット60の開口部分および
間仕切り10の採光窓41を通して浴室2内に入射でき
るようになっている。この際、可動鏡63Aをハーフミ
ラ−で製作しておけば、可動1163Aを内側に折り返
さなくともある程度浴室2内に外光を入射させることも
できる。
また、窓80の外方には前記設備ユニット7゜が設けら
れており、この設備ユニット7oの掻作摘み79が窓8
0の下方に設けられ、洗面室3内から操作できるように
なっている。
れており、この設備ユニット7oの掻作摘み79が窓8
0の下方に設けられ、洗面室3内から操作できるように
なっている。
なお、本実施例において、F′アユニッ)20の横幅L
1および仕切りユニット30の横幅L2は、第3図に示
されるように一定であり、また、間仕切り10の横幅り
は、浴室2および洗面室3の横幅に合わせて設定され、
この設定に伴う調整は間隙dを変化させることにより行
われるのは、前記第1実施例と同様である。この際、ド
アユニット20の縦枠材23が挿入される縦溝34は、
本実施例では、板材32の折り返し部32Aと、板材3
2の前面に設置される洗面台ユニット6oのダクト64
の後壁面とにより形成される。また、この縦溝34と縦
枠材23との摺動面は、必要に応してゴムシール等を介
装し、あるいは、コーキング処理をして防湿対策を行っ
てもよい。
1および仕切りユニット30の横幅L2は、第3図に示
されるように一定であり、また、間仕切り10の横幅り
は、浴室2および洗面室3の横幅に合わせて設定され、
この設定に伴う調整は間隙dを変化させることにより行
われるのは、前記第1実施例と同様である。この際、ド
アユニット20の縦枠材23が挿入される縦溝34は、
本実施例では、板材32の折り返し部32Aと、板材3
2の前面に設置される洗面台ユニット6oのダクト64
の後壁面とにより形成される。また、この縦溝34と縦
枠材23との摺動面は、必要に応してゴムシール等を介
装し、あるいは、コーキング処理をして防湿対策を行っ
てもよい。
上述のような第2実施例によれば、前記第1実施例の効
果が達成できる他に、次のような効果がある。
果が達成できる他に、次のような効果がある。
すなわち、本実施例では、浴室2に必要な給水、給湯配
管46.47、換気用配管44、追焚きに必要な循環用
戻りおよび抜出し配管50.51並びに除湿・暖房用吸
、送気口54.55を、−枚の仕切りユニット30に集
中して配置したから、従来必要とされていた複雑な施工
工程を極めて簡潔化でき、工事費の低減および工期の短
縮を行なえる。例えば、従来の浴室2への配管類の設置
は、壁塗りをする前に予め配管した後壁塗りを行い、こ
の後室内での水栓工事を行わねばならず、この事情は換
気用開口工事、照明用配線工事も同様で極めて長い工期
と、小間切れで非能率な作業が必要であるのに対し、本
実施例では浴室2の施工と配管等の施工は全く別個に行
なえるので、作業を能率化できる。また、照明は、洗面
室3側に設けた照明器具42あるいは採光窓41から行
なえるから、従来のような照明器具そのものの防湿を考
える必要がない。さらに、従来の浴室2と洗面室3との
仕切壁は分厚い壁であったが、本実施例では薄い間仕切
り10とできるため、その分浴室2あるいは洗面室3の
スペースを広くすることができ、換言すると省スペース
とすることができる。
管46.47、換気用配管44、追焚きに必要な循環用
戻りおよび抜出し配管50.51並びに除湿・暖房用吸
、送気口54.55を、−枚の仕切りユニット30に集
中して配置したから、従来必要とされていた複雑な施工
工程を極めて簡潔化でき、工事費の低減および工期の短
縮を行なえる。例えば、従来の浴室2への配管類の設置
は、壁塗りをする前に予め配管した後壁塗りを行い、こ
の後室内での水栓工事を行わねばならず、この事情は換
気用開口工事、照明用配線工事も同様で極めて長い工期
と、小間切れで非能率な作業が必要であるのに対し、本
実施例では浴室2の施工と配管等の施工は全く別個に行
なえるので、作業を能率化できる。また、照明は、洗面
室3側に設けた照明器具42あるいは採光窓41から行
なえるから、従来のような照明器具そのものの防湿を考
える必要がない。さらに、従来の浴室2と洗面室3との
仕切壁は分厚い壁であったが、本実施例では薄い間仕切
り10とできるため、その分浴室2あるいは洗面室3の
スペースを広くすることができ、換言すると省スペース
とすることができる。
また、浴室2の機能を向上させる給湯、換気、除湿、暖
房等の諸機器は、間仕切り10の近傍に集中的に配室さ
れるので、この点からも省スペースとすることができ、
かつ、操作性を向上でき、保守を容易にできる。さらに
、この集中度(集積度)が上がることから、間仕切り1
0の生産効率が上昇されて安価に提供できる。また、各
種配管等は間仕切り10を貫通する部分を除いて間仕切
り10に対し露出配管とされているから、洗面台ユニッ
ト60の適宜位置に開閉扉を設ければ、これらの配管類
を容易に点検でき、この点からも保守を容易にできる。
房等の諸機器は、間仕切り10の近傍に集中的に配室さ
れるので、この点からも省スペースとすることができ、
かつ、操作性を向上でき、保守を容易にできる。さらに
、この集中度(集積度)が上がることから、間仕切り1
0の生産効率が上昇されて安価に提供できる。また、各
種配管等は間仕切り10を貫通する部分を除いて間仕切
り10に対し露出配管とされているから、洗面台ユニッ
ト60の適宜位置に開閉扉を設ければ、これらの配管類
を容易に点検でき、この点からも保守を容易にできる。
第4図には、本発明の第3実施例が示され、本実施例も
浴室2と洗面室3との間仕切り10として通用された例
であるが、本実施例では仕切りユニット30の板材32
の材質をFRP製として自由な凹凸面を形成したことと
、排水系統を集中化したこととが前記第2実施例と大き
く相違する点である。前記排水系統の集中化は、浴槽4
の排水管8、浴槽2の洗い場からの排水管9および洗面
台ユニット60のシンクロ1からの排水管68を全て浴
室2内に設けられた1箇所の排水トラップ90に接続し
て達成されている。この際、シンクロ1からの排水管6
8は、仕切りユニット30の板材32を貫通して浴室2
側に配管され、配管集中化の目的を達成し得るようにな
っている。
浴室2と洗面室3との間仕切り10として通用された例
であるが、本実施例では仕切りユニット30の板材32
の材質をFRP製として自由な凹凸面を形成したことと
、排水系統を集中化したこととが前記第2実施例と大き
く相違する点である。前記排水系統の集中化は、浴槽4
の排水管8、浴槽2の洗い場からの排水管9および洗面
台ユニット60のシンクロ1からの排水管68を全て浴
室2内に設けられた1箇所の排水トラップ90に接続し
て達成されている。この際、シンクロ1からの排水管6
8は、仕切りユニット30の板材32を貫通して浴室2
側に配管され、配管集中化の目的を達成し得るようにな
っている。
また、前記仕切りユニット30の板材32の上部には、
グローブ93が浴室2側に膨出した状態で密封固定され
、照明器具42の照明効果を向上できるようになってい
る。さらに、前記浴室2側の蛇ロアにはシャワー95が
取り付けられ、このシャワー95は、仕切りユニット3
0に設けられた開閉戸(図示せず)を介して洗面室3側
に引き出し可能とされ、洗面室3側での洗髪等が容易に
行なえる−ようになっている。
グローブ93が浴室2側に膨出した状態で密封固定され
、照明器具42の照明効果を向上できるようになってい
る。さらに、前記浴室2側の蛇ロアにはシャワー95が
取り付けられ、このシャワー95は、仕切りユニット3
0に設けられた開閉戸(図示せず)を介して洗面室3側
に引き出し可能とされ、洗面室3側での洗髪等が容易に
行なえる−ようになっている。
上述のような本実施例によれば、前記第1、第2実施例
の効果に加えて、自由な形状の仕切りユニット30を形
成できるとともに、排水工事を筒素化できてより施工費
用を低減できるという効果を付加できる。
の効果に加えて、自由な形状の仕切りユニット30を形
成できるとともに、排水工事を筒素化できてより施工費
用を低減できるという効果を付加できる。
なお、本発明の実施にあたり、ドアユニット20と仕切
りユニット30との摺動は、前記各実施例のように、仕
切りユニット30側に縦溝34が形成されるものに限ら
ず、ドアユニット20側に縦溝が形成され、この縦溝内
に仕切りユニット30側が挿入されるものでもよく、要
するに、ドアユニット20と仕切りユニット30とは互
いに摺動して両ユニソ)20.30の合計の横幅寸法を
調整できるもの、換言すると、横幅方向に相対位置調整
可能にされたものであればよい。また、ドアユニット2
0のドア21は、アコーデオン式のものに限らず、片開
き1式、観音開き1式、引き戸式等、他の型式のドアで
あってもよいが、アコーデオン式にすれば、浴室2内へ
の突出量も少なく、かつ、仕切りユニット30側への影
響がない点で有利である。さらに、間仕切り10におい
て、左右の縦かまち材13.14は必ずしも必要ではな
く−これらの縦かまち材13.14を省略して建物の壁
面で代用してもよい。しかし、縦かまち材13.14を
設ければ、間仕切り10を単体として移送する際、構造
がしっかりして移送が容易となる利点がある。また、前
記第2実施例における洗面台ユニット60には、その前
面−側にダクト64を設けたが、このダクト64は図示
のように別個に設ける必要は必ずしもなく、例えば板材
32と大鏡62おの間の空間を利用してダクトとしても
よい。
りユニット30との摺動は、前記各実施例のように、仕
切りユニット30側に縦溝34が形成されるものに限ら
ず、ドアユニット20側に縦溝が形成され、この縦溝内
に仕切りユニット30側が挿入されるものでもよく、要
するに、ドアユニット20と仕切りユニット30とは互
いに摺動して両ユニソ)20.30の合計の横幅寸法を
調整できるもの、換言すると、横幅方向に相対位置調整
可能にされたものであればよい。また、ドアユニット2
0のドア21は、アコーデオン式のものに限らず、片開
き1式、観音開き1式、引き戸式等、他の型式のドアで
あってもよいが、アコーデオン式にすれば、浴室2内へ
の突出量も少なく、かつ、仕切りユニット30側への影
響がない点で有利である。さらに、間仕切り10におい
て、左右の縦かまち材13.14は必ずしも必要ではな
く−これらの縦かまち材13.14を省略して建物の壁
面で代用してもよい。しかし、縦かまち材13.14を
設ければ、間仕切り10を単体として移送する際、構造
がしっかりして移送が容易となる利点がある。また、前
記第2実施例における洗面台ユニット60には、その前
面−側にダクト64を設けたが、このダクト64は図示
のように別個に設ける必要は必ずしもなく、例えば板材
32と大鏡62おの間の空間を利用してダクトとしても
よい。
上述のように本発明によれば、設置の作業能率を良好に
できるとともに、取り付は場所のサイズの相違にも容易
に対応できるという効果がある。
できるとともに、取り付は場所のサイズの相違にも容易
に対応できるという効果がある。
第1図は本発明の第1実施例を示す一部を切欠いた斜視
図、第2図は本発明の第2実施例を示す分解斜視図、第
3図は第2図の要部の断面図、第4図は本発明の第3実
施例の要部を示す断面図である。 ■・・・所定空間、2・・・浴室、3・・・別室として
の洗面室、10・・・間仕切り、11.12・・・上下
のかまち材、20・・・ドアユニット、21・・・ドア
、22・・・枠体としてのドア枠、23・・・縦枠材、
30・・・仕切りユニット、34・・・縦溝、45.4
g、49.52.53・・・貫孔、54・・・吸気口、
55・・・送気口、60・・・洗面台ユニット。
図、第2図は本発明の第2実施例を示す分解斜視図、第
3図は第2図の要部の断面図、第4図は本発明の第3実
施例の要部を示す断面図である。 ■・・・所定空間、2・・・浴室、3・・・別室として
の洗面室、10・・・間仕切り、11.12・・・上下
のかまち材、20・・・ドアユニット、21・・・ドア
、22・・・枠体としてのドア枠、23・・・縦枠材、
30・・・仕切りユニット、34・・・縦溝、45.4
g、49.52.53・・・貫孔、54・・・吸気口、
55・・・送気口、60・・・洗面台ユニット。
Claims (3)
- (1)浴室とこの浴室に隣接する別室とを仕切る間仕切
りであって、浴室と別室との間の通行を可能にするドア
を備えるとともにこのドアを開閉可能に支持する枠体を
備えたドアユニットと、通行を許容しない仕切りユニッ
トとが、上下のかまち材に取り付けられて構成され、前
記枠体は前記仕切りユニットに対しその横幅方向に相対
位置調整可能にされて間仕切り全体の横幅を調整可能に
されたことを特徴とする間仕切り。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記仕切りユニ
ットは、ドアユニットの枠体を挿入可能な縦溝を有する
とともに、この縦溝に枠体は摺動可能かつ所定摺動位置
で固定可能に設けられたことを特徴とする間仕切り。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、前
記仕切りユニットには浴室への給水、給湯、送気、排気
等を行う貫孔が形成され、この貫孔を介して別室側から
浴室への給水、給湯の少なくとも一つが可能に構成され
たことを特徴とする間仕切り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15082286A JPS637443A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 間仕切り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15082286A JPS637443A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 間仕切り |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637443A true JPS637443A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15505164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15082286A Pending JPS637443A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 間仕切り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637443A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0162453U (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | ||
JPH01143817U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-10-03 | ||
JPH03115771U (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-29 | ||
JP2006006819A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Cleanup Corp | サニタリールーム |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP15082286A patent/JPS637443A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0162453U (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | ||
JPH0411084Y2 (ja) * | 1987-10-14 | 1992-03-18 | ||
JPH01143817U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-10-03 | ||
JPH03115771U (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-29 | ||
JP2006006819A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Cleanup Corp | サニタリールーム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS637443A (ja) | 間仕切り | |
JPS6019181Y2 (ja) | シヤワ−ル−ムの据付け構造 | |
JPS63132615A (ja) | 出窓付浴槽ユニット | |
JPS593088Y2 (ja) | 洗面化粧台セツト組込み出窓ユニツト | |
JPH0349244Y2 (ja) | ||
JP2015017394A (ja) | 建物の間仕切り構造 | |
JP3182313B2 (ja) | 住宅用内装構造、内壁構造及びユニット設備室 | |
JP2009138443A (ja) | 集合住宅構造 | |
JP2006226066A (ja) | 扉取付け用建具 | |
JPS6019182Y2 (ja) | シヤワ−ル−ムの防水パン据付け構造 | |
JP2000234388A (ja) | 住宅と建物ユニット | |
JPH0444662B2 (ja) | ||
JPH0523740Y2 (ja) | ||
JPH08120955A (ja) | 集合住宅 | |
KR200165670Y1 (ko) | 건물용 골조와 창문의 설치구조 | |
JP2895955B2 (ja) | カーテンウォールへの排水パイプ取付方法 | |
JPS6134463Y2 (ja) | ||
JPH03194042A (ja) | 一体格納式簡易ユニット住宅 | |
JP6685846B2 (ja) | 自立型設備ユニット | |
TWI606165B (zh) | 一種組合屋的建構流程 | |
JP3015686U (ja) | 集合住宅 | |
JPH11350716A (ja) | 設備ユニット | |
EP2060727A2 (en) | Preassembled counterframe for internal wing door and for disappearing sliding door with fairlead technical profile and with box for air conditioner installation | |
JP2542577Y2 (ja) | 洗面脱衣室ユニット | |
JPH09195545A (ja) | 空調機付きバスユニット |