JPS6367116A - 多分割射出成形ダイ及び圧縮成形ダイの型面のスプレ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利 本発明は、可塑化可能な材料がら成形体の製造のための
機械の多分割された射出成形ダイ及び圧縮成形ダイ、特
に、計成樹脂射出成形機のダイの型面のスプレーのため
の装置に関す−るものである。

従来の技術 例えば、ｈ成樹脂、自戒樹脂状材料、又は、セラミック
材料から、多分割された成形グイにより射出成形製品、
又は、圧縮成形製品の製造のおいては、ダイから成形品
の分離を達成するために、タイ中空空間を有しているダ
イ部分の型表面を周期的に分離剤によりスプレーするこ
とか、大概は必要である。こび）目的のために、タイ、
又は、機械に強固にスプレーノズルか、付属され、それ
に供給されたスプレー剤が、タイか開放した際に、タイ
型面の上に到達することかできるようにさせることが、
公知となっている。しかしながら、このような機械は、
異なった、交換自在なタイにより作動するので、各ダイ
に固有の、それぞれ、スプレー剤供給装置に連結可能な
ノズルが設けられなければならないが、又は、ノズルか
、機械に、それが、著しく異なったダイにおいてら、そ
の任務を果たすことができるように固着されなければな
らないか、このこと（Ｊ、人１１１λは、単に、概略的
に可能であるだりである。ダイか交換されると、ダイは
、その保管ステーションの中に保管の前に、大概は、洗
浄され、腐食防止Ｉ′ｆ’ｌをスプレーされるか、この
ことは、通常は、機械の」二において、手動スプレーピ
ストルにより行われる。このことは、単に、繁雑である
たけては無く、作業名の配置も必要とするか、このこと
は、特ζこ、自動的に作動をする、同様に、自動的に制
御さ）しるタイ交換のための取り扱い装置を装備されて
いる機械を問題とするものであり、それ故、この機械は
、作業者無しに全自動的に（駆動することができるもグ
）を、問題とするものである。

ル胛九筋迭ル」ラ−ｔ」シ冒町１４Ｌ 本発明は、従来使用されているスプレー装置のこの欠点
を回避することを目的とするムのである。

匪星点吏Ｍ臥１ｊなめのモー１ニジ この目的を達成するために、本発明装置は、多分割され
たタイの自動的開閉のための手Ｌｑを、没げられた処理
ステーションに、スプレー剤供給装置に接続されノご、
スブレーノスルヘッドを設けられた、可動に駆動可能な
スプレー腕が配置され、その駆動装置が、スプレーヘッ
ドを自動的に、その、それぞれのダイに適音された、ス
プレーされるＩ＼き型面に向いている作動位置に動かず
ため及び再び休止位置へ引き戻すために、プログラム可
能な制御装置に連結されることを特徴とするものである
。

スブし〜装置は、直接的に、生産機械に配置されること
もてき、また、スプレーヘッドが、分離されたノズルを
介して、型面を異なった処理剤によりスプレーすること
もてき、また、対応して、例えば、一方では、機械の各
作動の後、又は、幾つかの作動ザイタルの後に周期的に
、また、他方では、各タイ交換の前に、作動位置ｌ＼動
がし、又は、作動位置から動かされることができるよう
に形成される。しかしながら、装置がグイ工具の開閉の
ための手段を設けろ！とな、機械とダイ保持部材との間
に横なわ−）でいる中間ステーション、例えば、予熱ス
テーションに（＝ｆ属されることが可能であり、また、
装置か、型面の洗浄のために及Ｖ＜又は）型面のスプレ
−のために及び（又は）保存のために利用することム可
能である。例えは、たわみやすいホースを介して、スプ
レー剤供給装置に連結されるスジし一腕か、スプレーヘ
ッドを開放されたタイの部））−ｖ）間に差し込む水平
及び垂直に可動である台車の−Ｉ−に置くことか、目的
にがなっており、まノど１寺に、多重の成型グイか問題
とされる時は、型部分の空間の内部に動くことが目的に
がなっている。スプレー腕駆動装置及びスプレー剤供給
装置の制御は、生産機械の中央計算器に接続され、それ
が、スプレー腕から戻る経路をそれぞれ差し込まれたタ
イないしは差し込むべきダイに対応して３１算する。ス
プレーヘッドそれ自体も、また、可動的にスプレー腕に
配置されることもてきる。

以下、本発明をその実施例を示ず深針し１面の第１及び
２図に基づいて詳細に説明する３゜大−ｈＭ−週一 図には、略図により、自動的に、従−）て、無人て作動
をする、生産設備の予熱ステージ３１１シが示されてい
るか、これは、その他、（図示されていない）りイ用架
台、グイ交換輸送系統、射出機械、設備のすべての作動
過程の制御を決定する計算器を含んでいる。予熱ステー
ションは、射出機械と同様に、固定された、支柱の上に
可動に導かれる金型（グイ）担体板１ないし２を有して
いる。支柱３が、１端部において、金型担体板１に、ま
た、他端部において、固定された支持板４に支持されて
いる。この支持板４には、更に、流体装置５のシリンダ
が固着されており、そのビスｌ〜ン棒は、可動の金型担
体板２に係合している。両方の金型担体板１．２は、２
分割されたタイ（金型）６ａ、６ｂの両方の半分の一時
的な受は取りのためのものであり、この場き、グイ半体
６ａ、６ｂの担体板１．２における取り外し可能な固着
のため及び予熱手段の連結のための継ぎ手は、ここには
図示されていない。タイ６ａ、６１〕のための上述の受
は取り装置１〜５を支持している予熱装置の枠７は、支
柱３に対して平行なレール案内８を設けられており、そ
の上には、流体装置９により駆動可能な台車１０が、長
手方向にしゆう動可能となっている。台車１０の」二に
は、流体装置１１により台車１０のレール案内８に対し
て横方向にしゆう動可能な担体１２が配置されており、
その上には、垂直に作動をする流体装置１３が固着され
ている。流体装置１３のシリンダから」二方Ｉ＼突出さ
れているピストン棒は、その自由端部に配置されたスプ
レーノズルヘッド１５を有するスプレー腕１４として形
成されているが、このスプレーノズルヘッド１５は、両
側に、台車１０のレール案内８に対して平行な軸を有す
る１個（又は、多数の）ノズルを有している。例えば、
中空のスプレー腕１４ないしはスプレーノズルヘッド わみ可能な管路１６を介して、供給ポンプ１７を経てス
プレー剤容器１８に連結されている。台車１０には、流
体装置９に付属された行程測定装置１９及び担体１２に
は、担体１２ないしはスプレー腕１４の行程測定のため
のコーグ２０が、配置されている。流体装置９、１１、
１３の代わりに、また、空気圧的、又は、電気的な、例
えば、ねじ軸を介して作動をする駆動装置が設けられる
こともてきる。

すべての駆動装置及び測定装置ないしはコーグは、設備
の計算器に接続され、この計算器が、それぞれの設備の
中の作動過程に対応して、また、それぞれ利用されるタ
イの位置及びスプレー装置の運動経路にＴｉ音して計算
し、それぞれの制御信号を発する。

グイ交換の際には、グイ６ａ，６ｂは、射出機械の輸送
系統により取り去られ、予熱ステーションの中に取り付
けられ、すなわち、閉塞状態にある両方の型担体板１、
２に連結される。スプレー装置のスプレー腕１４は、こ
の場合、無論、その下端位置に、両方の担体板１、２の
領域の完全に外部にある。流体装置９によるグイ６ａ，
６１＋の開放の後に、スプレー腕１４は、流体装置９、
１１により、グイ半休６ａ，６ｂの間の中央に加速され
る。両方のタイ部分６ａ，６ｂの型面の個数、位置、キ
ャビティないしは隆起に応じて、今や、スプレー腕１４
の対応する運動により、そのスプレーノズルｌペッド１
５は、正確に、この面の確実なスプレーのために必要な
位置へ動かされることができる。

それ故、スプレー装置は、全自動的に作動をする。

装置は、上述の例においては、射出成形機械の外部に配
置されるのて、これに鋭敏な機械部分のスブレー噴震及
びそれに粘着しているちりによる汚染の危険は、何ら無
い。また、無論、スプレー１１宛］　４を、必要に応じ
て、異なったスプレー剤のスプトーのために、分離され
た導管及びノズルを装（１ｉＢされることも可能である
。本装置は、可塑化される材料から射出成形品、又は、
圧縮成形品の製造のためのタイを有する任意の設備に組
み込まれることかできる。

光３しと舛盟− 公知の手動スプレーと相違し、本発明装置ξは、作業員
を必要としないたけては無く、型面の達成されるスプレ
ーのために、スプレー剤の使用の減少ともなる。射出成
形グイ、又は、圧縮成形グイと共に作動をする生産設備
の予熱ステーションにおけるスプレー装置の配置は、そ
れ故、このスデーションは、グイ交換の際に強制的に通
過するのて、有利であるだけでは無く、単に、１個のこ
のような了・熱ステーションを、数個の生産設ｍｉｉに
（Ｊ属さＱることも可能であるのて有利である。予熱ス
テーションは、この場き、多数のグイ受は取り箇所を装
ｆｌｉｉｉされることかてき、ぞれらは、各１個の別個
の、又は、単一の共通のスプレー装置を１１属されるこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、スプレー装置を有している射出成形機械設備
の予熟ステーションを示す側面図、第２図は、中央の作
動位置の中にスプレー腕を有している２分割された多重
成形ダイの一方の部分の型面の拡大図である。 ５・・・多分割されたダイの自動的開閉手段、６ａ、６
ｂ・・・グイ半休、９．１１．１３・・・駆動装置、１
０・・・台車、１２・・・担体、１４・・・スプレー腕
、１５・・・スプレーノズルヘッド、Ｉ−７，１，８・
・・スプレー剤供給装置、１９．２０・・・行程測定装
置。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、可塑化可能な材料から成形部材を製作するための機
   械の多分割された射出成形ダイ及び圧縮成形ダイの型面
   のスプレー装置において、多分割されたダイ（６ａ、６
   ｂ）の自動的開閉のための手段（１５）を有する処理ス
   テーションに、スプレー材料供給装置（１７、１８）に
   接続された、噴射ノズルヘッド（１５）を設けられてい
   る可動的に駆動可能なスプレー腕（１４）が配置されて
   おり、その駆動装置（９、１１、１３）が、スプレーヘ
   ッド（１５）を自動的にそのそれぞれのダイに適合され
   た、スプレーされるべき型面に向いている作動位置に動
   かすため及び再び静止位置に引き込めるために、プログ
   ラム可能な制御装置に連結されていることを特徴とする
   装置。 ２、装置が、予熱ステーションにおいて、自動的に作動
   する合成樹脂射出設備を配置されており、また、スプレ
   ー腕（１４）の駆動装置（９、１１、１３）及びスプレ
   ー剤供給装置（１７、１８）が、設備の計算器により制
   御されるようになっている特許請求の範囲第１項記載の
   装置。 ３、スプレー腕（１４）の水平及び垂直運動のために、
   流体的、又は、空気圧的、あるいは、電気的な駆動装置
   （９、１１、１３）が設けられている特許請求の範囲第
   １又は２項記載の装置。 ４、処理ステーションのダイ開閉手段（５）の水平な開
   閉運動に対して平行にしゆう動可能な台車（１０）の上
   に、台車（１０）に対して横方向に水平に可動である担
   体（１２）が設けられており、その上に、垂直に可動で
   あるスプレー腕（１４）が取り付けられている特許請求
   の範囲第１、２又は３項記載の装置。 ５、台車（１０）及び担体（１２）が、行程測定装置（
   １９、２０）を付属されている特許請求の範囲第４項記
   載の装置。