JPS6366659A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
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- JPS6366659A JPS6366659A JP61212355A JP21235586A JPS6366659A JP S6366659 A JPS6366659 A JP S6366659A JP 61212355 A JP61212355 A JP 61212355A JP 21235586 A JP21235586 A JP 21235586A JP S6366659 A JPS6366659 A JP S6366659A
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- Japan
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- timing data
- circuit
- wait
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- terminal
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Links
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004260 weight control Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピュータのウェイト制御回路に関
する。
する。
第2図はこの種のマイクロコンピュータの従来例を示す
回路図である。
回路図である。
I/O装置23.24には、ジャンパ一端子板21とゲ
ート回″t827、ジャンパ一端子板22とゲート回路
28がそれぞれ設けられている。ジャンパ一端子板21
.22には、411の出力端子と対応する各入力端子の
一方は接地に、他方は電源端子に接続されており、接地
側の入出力端子をジャンパーすることにより“I Q
II、電源側の入出力端子をジャンパーすることにより
1″のデータからなる4ビツトのデータが設定される。
ート回″t827、ジャンパ一端子板22とゲート回路
28がそれぞれ設けられている。ジャンパ一端子板21
.22には、411の出力端子と対応する各入力端子の
一方は接地に、他方は電源端子に接続されており、接地
側の入出力端子をジャンパーすることにより“I Q
II、電源側の入出力端子をジャンパーすることにより
1″のデータからなる4ビツトのデータが設定される。
これら4ビツトのデータは、ゲート回路27.28にチ
ップセレクト信号15.16が入力されるとCPU回路
1へ出力される。
ップセレクト信号15.16が入力されるとCPU回路
1へ出力される。
CPU回路1はI/O入出力命令により、起動され、C
PUのクロック信号13と同期して動作する。Dフリッ
プフロップ4は、端子Sには値゛1′”がセットされ、
端子Rにはアンド回路/Oより常時値“1″が入力して
いる。端子りにオア回路9を介してI/O入力命令、I
/O出力命令のストローブ信号11または12の値″“
1′°が入力すると、端子CPに入力しているクロック
信号13の立上がりでラッチし、端子Qに値“1”を出
力する。カウンタ3は、出力端子QO−03は初期値“
0000”となっており、端子EP、ETにDフリップ
70ツブ4の端子Qの出力値“1″が入力すると端子C
Pのクロック信号13の立上りによりカウントアツプす
る。比較回路2は、端子BO〜B3にI/O装置23.
24からウェイトタイミングデータを入力し、端子AO
−A3にカウンタ3の出力を入力し、そして両名を比較
する回路で、これらの2人力の一致を端子Yで検出すル
タメニ、端子C)l:CZ、CYが値“0″。
PUのクロック信号13と同期して動作する。Dフリッ
プフロップ4は、端子Sには値゛1′”がセットされ、
端子Rにはアンド回路/Oより常時値“1″が入力して
いる。端子りにオア回路9を介してI/O入力命令、I
/O出力命令のストローブ信号11または12の値″“
1′°が入力すると、端子CPに入力しているクロック
信号13の立上がりでラッチし、端子Qに値“1”を出
力する。カウンタ3は、出力端子QO−03は初期値“
0000”となっており、端子EP、ETにDフリップ
70ツブ4の端子Qの出力値“1″が入力すると端子C
Pのクロック信号13の立上りによりカウントアツプす
る。比較回路2は、端子BO〜B3にI/O装置23.
24からウェイトタイミングデータを入力し、端子AO
−A3にカウンタ3の出力を入力し、そして両名を比較
する回路で、これらの2人力の一致を端子Yで検出すル
タメニ、端子C)l:CZ、CYが値“0″。
“1″にそれぞれ設定されている。両者が一致したとす
ると、端子Yに値″゛1″を出力する。Dフリップフロ
ップ5は、Dフリップフロップ4と同様に端子S、Rが
値“1°゛にセットされ、端子CPにインバータ7を介
してクロック信号13を反転して入力しており、カウン
タ3のカウントアツプのクロック信号13の立下りで比
較回路2の端子Yの出力をラッチして、端子Q、0にそ
れぞれ値“1”のE/Oレディ信号14、値“0″のリ
セット信号29を出力する。このリセット信号29はア
ンド回路/Oを介してDフリップフロップ4およびカウ
ンタ3のリセット端子Rに入力され、これらの回路4.
3をリセットし、ウェイト制御の動作が終了する。なお
、ウェイトタイミングデータの再設定などで、システム
リセット信号17が出力されると、Dフリップ70ツブ
4,5、カウンタ3がリセットされる。
ると、端子Yに値″゛1″を出力する。Dフリップフロ
ップ5は、Dフリップフロップ4と同様に端子S、Rが
値“1°゛にセットされ、端子CPにインバータ7を介
してクロック信号13を反転して入力しており、カウン
タ3のカウントアツプのクロック信号13の立下りで比
較回路2の端子Yの出力をラッチして、端子Q、0にそ
れぞれ値“1”のE/Oレディ信号14、値“0″のリ
セット信号29を出力する。このリセット信号29はア
ンド回路/Oを介してDフリップフロップ4およびカウ
ンタ3のリセット端子Rに入力され、これらの回路4.
3をリセットし、ウェイト制御の動作が終了する。なお
、ウェイトタイミングデータの再設定などで、システム
リセット信号17が出力されると、Dフリップ70ツブ
4,5、カウンタ3がリセットされる。
なお、ウェイトタイミングデータを回路的に固定したも
のもあった。
のもあった。
上述した従来のマイクロコンピュータは、I/O装置に
対する入出力命令を実行したときのウェイトタイミング
をジャンパー線などの接続切替えにより変更するか回路
的に固定しているので、CPtJより制御するI/O装
置の特性が異なり、ウェイトタイミングを変更する場合
にはジャンパー線などの接続切替えや回路の改造がその
都度必要となり、融通性に欠けるという欠点がある。
対する入出力命令を実行したときのウェイトタイミング
をジャンパー線などの接続切替えにより変更するか回路
的に固定しているので、CPtJより制御するI/O装
置の特性が異なり、ウェイトタイミングを変更する場合
にはジャンパー線などの接続切替えや回路の改造がその
都度必要となり、融通性に欠けるという欠点がある。
本発明のマイクロコンピュータは、CPUが■/O装置
に対する入出力命令を実行する時、I/O装置に設定さ
れているウェイトタイミングデータを入力し、クロック
信号の計数値が前記ウェイトタイミングデータに一致す
るとI/Oレディ信号を出力するマイクロコンピュータ
において、プログラムに各I/O装置の特性に応じたウ
ェイトタイミングデータが予め設定され、CPUから前
記ウェイトタイミングデータが設定されるレジスタが各
I/O装置に設けられていることを特徴とする。
に対する入出力命令を実行する時、I/O装置に設定さ
れているウェイトタイミングデータを入力し、クロック
信号の計数値が前記ウェイトタイミングデータに一致す
るとI/Oレディ信号を出力するマイクロコンピュータ
において、プログラムに各I/O装置の特性に応じたウ
ェイトタイミングデータが予め設定され、CPUから前
記ウェイトタイミングデータが設定されるレジスタが各
I/O装置に設けられていることを特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のマイクロコンピュータの一実施例の回
路図である。第2図中と同番号のものは同じものを示す
。
路図である。第2図中と同番号のものは同じものを示す
。
I/O装置30.31は、レジスタ25.26とゲート
回路27.28を有し、レジスタ25゜26には、予め
プログラムに設定したウェイトタ、イミングデータがC
PUから設定される。
回路27.28を有し、レジスタ25゜26には、予め
プログラムに設定したウェイトタ、イミングデータがC
PUから設定される。
次に、本実施例の動作について説明する。ウェイトタイ
ミングデータが新たに設定される場合、レジスタ25.
26は、CPUからシステムリセット信号17を入力し
て端子QO〜Q3の既設定ウェイトタイミングデータを
リセットし、次に、データバス18より端子DO〜D3
に新ウェイトタイミングデータを入力し、これを端子C
Pに入力するストローブ信号19.20によりラップし
、端子QO−03にセットする。CPUがI/O装置3
0.31に対する入出力命令を実行する時、ゲート回路
27.28は、チップセレクト信号15.16を受け、
CPU回路1の比較回路2ヘウエイトタイミングデータ
を出力する。CPU回路1は、従来例と同様にウェイト
時間を計数し、I/Oレディ信号14を出力する。
ミングデータが新たに設定される場合、レジスタ25.
26は、CPUからシステムリセット信号17を入力し
て端子QO〜Q3の既設定ウェイトタイミングデータを
リセットし、次に、データバス18より端子DO〜D3
に新ウェイトタイミングデータを入力し、これを端子C
Pに入力するストローブ信号19.20によりラップし
、端子QO−03にセットする。CPUがI/O装置3
0.31に対する入出力命令を実行する時、ゲート回路
27.28は、チップセレクト信号15.16を受け、
CPU回路1の比較回路2ヘウエイトタイミングデータ
を出力する。CPU回路1は、従来例と同様にウェイト
時間を計数し、I/Oレディ信号14を出力する。
以上説明したように本発明は、各I/O装冒にレジスタ
回路を設け、各I/O装置の特性により異なるウェイト
タイミングデータを予めプログラムに設定し、これをC
PUからレジスタ回路に設定することにより、各I/O
装置のウェイト制御を、ハードウェアを変更したり、ジ
ャンパーの接続切替を行なうことな(自在に行なうこと
ができ、ハードウェアが有効に利用されて経済性を図る
ことができる効果がある。
回路を設け、各I/O装置の特性により異なるウェイト
タイミングデータを予めプログラムに設定し、これをC
PUからレジスタ回路に設定することにより、各I/O
装置のウェイト制御を、ハードウェアを変更したり、ジ
ャンパーの接続切替を行なうことな(自在に行なうこと
ができ、ハードウェアが有効に利用されて経済性を図る
ことができる効果がある。
第1図は本発明のマイクロコンピュータの一実施例を示
す回路図、第2図は従来例の回路図である。 1・・・CPU回路、2・・・比較回路、3・・・カウ
ンタ、4.5・・・Dフリツプフロツプ、7・・・イン
バータ、9・・・オア回路、/O・・・アンド回路、1
1.12・・・I/O入力命令、出力命令のストローブ
信号、13・・・CPLIクロック信号、14・・・I
/Oレディ信号、15.16・・・チップセレクト信号
、17・・・システムリセット信号、18・・・データ
バス、19゜20・・・ウェイトタイミングデータのス
トローブ信号、30.31・・・I/O装置、25.2
6・・・レジスタ、27.28・・・ゲート回路、2つ
・・・リセッ1−信号。
す回路図、第2図は従来例の回路図である。 1・・・CPU回路、2・・・比較回路、3・・・カウ
ンタ、4.5・・・Dフリツプフロツプ、7・・・イン
バータ、9・・・オア回路、/O・・・アンド回路、1
1.12・・・I/O入力命令、出力命令のストローブ
信号、13・・・CPLIクロック信号、14・・・I
/Oレディ信号、15.16・・・チップセレクト信号
、17・・・システムリセット信号、18・・・データ
バス、19゜20・・・ウェイトタイミングデータのス
トローブ信号、30.31・・・I/O装置、25.2
6・・・レジスタ、27.28・・・ゲート回路、2つ
・・・リセッ1−信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPUがI/O装置に対する入出力命令を実行する時、
I/O装置に設定されているウェイトタイミングデータ
を入力し、クロック信号の計数値が前記ウェイトタイミ
ングデータに一致するとI/Oレディ信号を出力するマ
イクロコンピュータにおいて、 プログラムに各I/O装置の特性に応じたウェイトタイ
ミングデータが予め設定され、CPUから前記ウェイト
タイミングデータが設定されるレジスタが各I/O装置
に設けられていることを特徴とするマイクロコンピュー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61212355A JPS6366659A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61212355A JPS6366659A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6366659A true JPS6366659A (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16621170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61212355A Pending JPS6366659A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6366659A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03111960A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | ワンチップマイクロコンピュータ |
JPH0454553A (ja) * | 1990-06-21 | 1992-02-21 | Nec Corp | マイクロプロセッサ |
JPH04130565A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-01 | Nec Corp | マイクロプロセッサ |
US6408353B1 (en) | 1998-10-09 | 2002-06-18 | Nec Corporation | Microcomputer having sampling function of retry requesting signal in syncronization with strobe signal |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP61212355A patent/JPS6366659A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03111960A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | ワンチップマイクロコンピュータ |
JPH0454553A (ja) * | 1990-06-21 | 1992-02-21 | Nec Corp | マイクロプロセッサ |
JPH04130565A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-01 | Nec Corp | マイクロプロセッサ |
US6408353B1 (en) | 1998-10-09 | 2002-06-18 | Nec Corporation | Microcomputer having sampling function of retry requesting signal in syncronization with strobe signal |
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