JPH0454553A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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JPH0454553A
JPH0454553A JP2164900A JP16490090A JPH0454553A JP H0454553 A JPH0454553 A JP H0454553A JP 2164900 A JP2164900 A JP 2164900A JP 16490090 A JP16490090 A JP 16490090A JP H0454553 A JPH0454553 A JP H0454553A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプロセッサに利用され、特に、入出力
(以下I10という。)アクセスの連続するバスサイク
ルにおけるI10デバイスのリカバリタイムの確保を図
ったマイクロプロセッサに関する。
〔概要〕
本発明は、メモリアクセス動作、I10アクセス動作お
よび無動作状態のバスサイクルを有するマイクロプロセ
ッサにおいて、 連続したI10アクセス動作のうちの最初のI10アク
セス動作終了後に無動作状態を繰り返し挿入し、この無
動作状態の回数があらかじめ定められた回数に達したと
きリカバリ終了信号を出力し、次のI10アクセス動作
を開始するようにすることにより、 I10デバイスに合わせてリカバリタイムの設定を可能
とし、メモリアクセスに全く影響を与えないようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来のマイクロプロセッサは、動作周波数も低く、1バ
スサイクルにつき3〜4クロツクとクロック数が多く、
バスサイクルごとに最後の1クロツクをリカバリ状態と
して挿入されているために、周辺のI10制御用LSI
のりカバリタイムを満た七でいた。従って、外部バスサ
イクルを起動させた場合、I10アクセスにおいてもメ
モリアクセスと同様のバスサイクルが起動されていた。
第7図は従来例の要部を示すブロック構成図でタイミン
グ発生器の部分を示す。T1状態、T2状態、T3状態
、T4状態およびT】状態の動作状態を生成するタイミ
ング発生器は、組み合わせ回路901 と、ラッチ回路
としてのDフリップフロップ902〜906 とを含ん
でいる。Dフリップフロップ902〜906 は、クロ
ック信号(CL K)912に同期してそれぞれの状態
を記憶し、T1状態信号907、T2状態信号90g、
T3状態信号909 、T4状態信号910 、および
Ti状態信号911をそれぞれ出力する。組み合わせ回
路901はPLA (プログラマブルロジックアレイ)
などで構成され、その論理表は表1のようになっている
(以下本頁余白) 表1 タイミング発生器のM理表 第9図の状態遷移図に示すように、基本バスサイクルは
T1状態、T2状態、T3状態およびT4状態の4クロ
ツクで完結する。リセット信号くRESET)915が
入力されるとTi状態に入り、アクセス要求信号(AC
CRQ)913がアクティブになるまでT1状態を繰り
返す。アクセス要求またはI10アクセス要求があると
T1状態に移る。T1状態の後は必ずT2状態、T3状
態と遷移し、レディ信号(READY)914によるウ
ェイトの要求があった場合はT3状態を繰り返し、最後
にT4状態に遷移する。T4状態は、バスサイクルの最
後の状態である。
第8図の従来例のタイミングチャートに示すように、I
10リードバスサイクルと、I10ライトバスサイクル
とがあり、I10アクセスが連続している。この従来例
のリカバリタイムは、I10リードデータのアクセス終
了から、次のI10ライトアドレスのアクセス受は付は
開始までの、約1クロツク間である。クロック信号91
20周波数が5 MHzであった場合、1クロツクの周
期は200nsであり、200ns以下のリカバリタイ
ムを持つ外部I10デバイスを接続することが可能であ
る。
ここで、リカバリタイムとは、同じI10デバイスに連
続したアクセスした場合に、I / 07’バイスの最
初のコマンド受は付けの終了から次のコマンド受は付は
開始までのコマンド回復時間のことをいう。このコマン
ド回復時間を、満たすようにI10デバイスを接続する
必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
近年、マイクロプロセッサの性能向上により、クロック
周波数の高速化、バスサイクルの単純化により1バスサ
イクルが1クロツクまたは2クロツクになる傾向がある
前述した従来のI10アクセス方式のマイクロプロセッ
サは、工10アクセスおよびメモリアクセスに関係なく
バスサイクルごとにリカバリタイムを確保しているため
効率が悪い欠点があった。
クロック周波数の高速化では、従来例において、クロッ
ク周波数が5 MHzであったものを、10MHzに高
速化した場合、1クロツクの周期は100nsとなり、
従来例の工/○デバイスをつなげた場合リカバリタイム
を確保することが不可能になる欠点があった。
また、バスサイクルの単純化により、1バスサイクルが
2クロツクになった場合、連続した工10アクセスの間
にはりカバリタイムを持つことができなくなり、メモリ
アクセスに影響を及ぼす欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、ク
ロック周波数を高速化した場合にも既存のI10デバイ
スをそのまま使用することができ、連続したI10アク
セスの場合でもメモリアクセスに全く影響を与えること
のないマイクロプロセッサを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、メモリアクセス動作、入出力アクセス動作お
よび無動作状態のバスサイクルを有するマイクロプロセ
ッサにおいて、前記入出力動作が連続して行われたこと
を判断するタイミング発生器と、前記無動作状態を挿入
する回数を記憶するリカバリレジスタと、クロックの回
数を計数するカウンタ回路と、前記記憶手段の出力信号
と前記計数手段の出力信号との一致を検出しリカバリ終
了信号を出力する比較器と、前記入出力アクセス動作を
実行したときに前記カウンタ回路をリセットし、前記リ
カバリ終了信号が出力されるまで次の入出力動作を実行
しないよう制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
また、本発明は、前記タイミング発生器は、アクセス動
作の第一および第二状態信号、無動作状態信号、リカバ
リ終了信号、最終アクセス信号、メモリ入出力信号、ア
クセス要求信号、レディ信号およびリセット信号を入力
し、前記第一および第二状態信号ならびに前記無動作状
態信号を出力する組み合わせ回路と、この組み合わせ回
路から出力された前記第一および第二状態信号および前
記無動作状態信号をクロック信号およびリセット信号に
よりラッチしそれぞれ出力する第一、第二および第三の
ラッチ回路と、前記第一のラッチ回路の出力を反転して
バスサイクル開始信号を出力するインバータゲートとを
含むことができる。
また、本発明は、前記リカバリレジスタ回路は、リカバ
リレジスタ読出し信号、リカバリレジスタ書込み信号お
よびnビットのリカバリデータ信号を入力し、リカバリ
タイムとなる無動作状態の回数を記憶するnビットのレ
ジスタを含むことができる。
〔作用〕
本発明は、連続したI10アクセスにおいて、最初のI
10アクセス終了後にバスアクセスを何もしない無動作
状態を繰り返し挿入し、無動作状態の回数をカウンタ回
路により計数し、この回数とリカバリレジスタの値とを
比較器によりその一致を検出しリカバリ終了信号を出力
することで、次のI10アクセスを開始する。
従って、I10デバイスに合わせてリカバリタイムを設
定できるので、既存のI’10デバイスをそのまま使用
でき、また、連続したI10アクセスのみリカバリ処理
を行うため、メモリアクセスには全く影響を与えること
がなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図はそのカウンタ回路の一例を示す回路図、ならびに第
3図はそのリカバリレジスタおよび比較器の一例を示す
回路図である。
第1図によると、本実施例は、4ビツトのカウンタ回路
101 と、クロック信号を入力しカウンタクロック信
号116を出力しカウンタ回路101のCNTCLK端
子に入力するインバータゲート109と、メモリI/○
信号112をD入力としクロック信号110をクロック
入力とするDフリップフロップ126 と、Dフリップ
フロップ126の出力を反転するインバータゲート12
7 と、インバータゲート127の出力およびT2状態
信号;(T2)123を入力しカウンタクリア信号(C
NTCLR)117を生成しカウンタ回路101のCN
TCLR端子に入力する2入力のアンドゲート128と
、リカバリレジスタ読出し信号(RVRD)118、リ
カバリレジスタ書込み信号(RVWR)119、および
リカバリデータ信号(DATA<3−0>)120を入
力し、マイクロプロセッサ内部にリカバリタイムとなる
T1状態の回数を記憶する4ビツトのリカバリレジスタ
回路102 と、リカバリレジスタ回路102のレジス
タ出力信号131 とカウンタ回路101のカウンタ出
力信号125とを比較しその一致を検出出力する比較器
103と、比較器103の出力をS端子にアンドゲート
128の出力をR端子にそれぞれ入力しリカバリ終了信
号(RVEND)111を出力するR−Sフリップフロ
ップ130 と、 T1状態信号(Tl)122、T2状態信号123、T
i状態信号(Ti)124、リカバリ終了信号111、
最終アクセス信号(ACCLAST)129 、メモリ
I10信号(MEM/ i 0) 112 、アクセス
要求信号(ACCRQ)113 、レディ信号(REA
DY) 114 、およびリセット信号(RESET)
115を入力し、T1状態信号122 、T 2状態信
号123およびTi状態信号124を出力する組み合わ
せ回路104と、 組み合わせ回路104から出力されたT1状態信号12
2、T2状態信号123およびTi状態信号124をク
ロック信号110およびリセット信号115によりラッ
チし出力するラッチ回路としてのDフリップフロップ1
05.106および107 と、Dフリップフロップ1
05の出力を反転しバスサイクル開始信号(BCYST
)121を出力するインバータゲート108とを含んで
いる。
ここで、組み合わせ回路104とDフリップフロップ1
05.106および107とはタイミング発生器を構成
する。
第2図によると、カウンタ回路101は、カウンタクロ
ック信号(CNTCLK)209の立ち上りでデータを
ラッチし、Q出力としてそれぞれカウンタ出力信号0’
 (CNTQO)205.1  (CNTQl) 20
6.2 (CNTQ2) 207 、および3(CNT
Q3)208を出力するDフリップフロップ201.2
02.203および204 と、Dフリップフロップ2
01〜204のQ出力をカウンタクリア信号(CNTC
LR)210に従ってカウントアツプするた約の、イン
バータゲー)211および213、ノアゲート214お
よび215、エクスクル−シブノアゲート216.21
7および218、ならびにアンドゲート219〜222
を含んでいる。
ここで、カウンタ出力信号205は最下位ビットで、カ
ウンタ出力信号208は最上位ビットである。
カウンタクロック信号209に同期してカウントアツプ
し、カウンタクリア信号210をアクティブにしてカウ
ンタクロック信号209を立ち上げるとカウンタ回路1
01はリセットされ、カウンタ出力信号205〜208
はro 000Jになる。
第3図によると、リカバリレジスタ102は、Dフリッ
プフロップ301〜304 と、制御バッファ310〜
313とを含んでいる。そして、各フリップフロップ3
01〜304は、それぞれリカバリタイムとなるTi状
態の回数を示すリカバリデータ信号(DATA)307
をそれぞれ入力し、リカバリレジスタ書き込み信号(R
VWR)308を入力することでリカバリタイムとなる
T1状態の回数を書き込む。また、リカバリレジスタ続
出し信号(RVRD)306を入力することでリカバリ
レジスタの値を読み込むことができる。
次に、比較器103は、このリカバリレジスタ102の
出力信号とカウンタ出力信号(CNTQ)125をビッ
トごとに比較し、一致を検出しリカバリ終了信号(RV
END)305を出力するエクスクル−シブノア回路3
14〜317 とアンドゲート318 とを含んでいる
本発明の特徴は、第1図において、カウンタ回路101
 と、第3図に示したリカバリレジスタ回路102およ
び比較器103と、組み合わせ回路104、Dフリップ
フロップ105〜107およびインバータゲート108
を含むタイミング発生回路と、I10アクセス動作を実
行したときにカウンタ回路101をリセットし、リカバ
リ終了信号111がアクティブになるまで次のI10ア
クセス動作を実行しないように制御する制御手段として
の、インバータゲート109、Dフリップフロップ12
6、インバータゲート127、アンドゲート128、お
よびR−Sフリップフロップ130 とを設けたことに
ある。
次に、本実施例の動作について、第4図および第5図に
示すタイミング図、ならびに第6図に示す状態遷移図を
参照して説明する。カウンタ回路101のリセットをI
10アクセス時のT2状態のときに実行するカウンタク
リア信号(CNTCLR) 117は、メモリI10信
号(MEM/i 0)112をDフリップフロップ12
6により半クロック遅らせインバータゲート127で反
転した信号と、タイミング発生器の出力であるT2状態
信号123とをアンドゲート128により論理積をとっ
て生成される。カウンタクロック信号(CNTCLK)
116はクロック信号(CLK)110をインバータゲ
ート109により反転することにより生成される。
カウンタ回路101はこのカウンタクロック信号116
に従って、リカバリタイムとなるTi状態の回数だけカ
ウントアツプしカウンタ出力信号(CNTQ<3−0>
)125を出力する。このカウンタ出力信号125 と
リカバリレジスタ回路102からのレジスタ出力信号1
31 とをそれぞれビットごとに比較器103により一
致を検出し、R−Sフリップフロップ130を介しリカ
バリ終了信号(RVEND)111を出力して、リカバ
リサイクルである無動作状態を終了する。
表2は、本実施例のタイミング発生器の論理表である。
アクセス要求信号(ACCRQ)113はバスサイクル
を起動させるための要求信号で、メモリアクセスまたは
I10アクセスの区別はメモリI10信号(MEM/i
 0)112によって行う。
最終アクセス信号(ACCLAST)129は、前回の
バスサイクルの種類がメモリアクセスまたはI10アク
セスかの区別を出力する。
(以下本頁余白) リカバリレジスタ102にはリカバリタイムとなるTi
状態の回数に「3」が設定されている。従って、連続す
るI10アクセスが実行された場合それぞれのバスサイ
クルの間にT1状態が3回連続して挿入される。クロッ
ク周波数を20MHzで動作させた場合、1クロツクの
周期は5Qnsであり、リカバリタイムは150nSを
確保することができる。
この実施例では、リカバリタイムとなるT1状態の回数
をプログラムにより任意の回数に可変可能であるため、
外部I10デバイスのリカバリタイムに応じてリカバリ
レジスタの値を設定することができる利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、I10!Jカバリ処理
を行うマイクロプロセッサで、I10デバイスに合わせ
たリカバリタイムを設定することにより、クロック周波
数を高速化した場合や、CPUボードを差し替えた場合
においても既存の外部工/○デバイスをそのまま使用で
きる効果がある。
また、連続したI10アクセスのみリカバリ処理を行う
ためメモリアクセスには全く影響を及ぼさない効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図
。 第2図はそのカウンタ回路の一例を示す回路図。 第3図はそのリカバリレジスタ回路および比較器の一例
を示す回路図。 第4図はその動作を示すタイミング図(1)。 第5図はその動作を示すタイミング図(2)。 第6図はその動作を示す状態遷移図。 第7図は従来例の要部を示すブロック構成図。 第8図はその動作を示すタイミング図。 第9図はその動作を示す状態遷移図。 101・・・カウンタ回路、102・・・リカバリレジ
スタ回路、103・・・比較器、104.901・・・
組み合わせ回路、105〜107.126.201〜2
04.301〜304.902〜906・・・Dフリッ
プフロップ、10g 、109.127.211.21
3 ・・・インバータゲート、110.912・・・ク
ロック信号(CLK) 、111.305・・・リカバ
リ終了信号(RVEND) 、112−、)’%すI1
0信号(MEM/ i 0) 、113.913・・・
アクセス要求信号(ACCRQ) 、114.914・
・・レディ信号(READY) 、115.309.9
15・・・リセット信号(RS E T) 116.2
09・・・カウンタクロック信号(CNTCLK) 、
117.210・・・カウンタクリア信号(CNTCL
R) 、118.306・・・リカバリレジスタ読出し
信号(RVRD) 、119.308・・・リカバリレ
ジスタ書込み信号(RVWR) 、120.307・・
・リカバリデータ信号(DATA<3−0>)、121
・・・バスサイクル開始信号(B CY S T)、1
22.907・・・T1状態信号(T 1) 、123
.908・・・T2状態信号(T 2) 、124.9
11・・・Ti状態信号(Ti)、125・・・カウン
タ出力信号、128.219〜222.318・・・ア
ンドゲート、129・・・最終アクセス信号(ACCL
AST) 、130・・・R−Sフリップフロップ、1
31・・・レジスタ出力信号、205・・・カウンタ出
力信号0.206・・・カウンタ出力信号1.207・
・・カウンタ出力信号2.208・・・カウンタ出力信
号3.214.215 ・・・ノアゲート、216〜2
18.314〜317・・・エクスクル−シブノアゲー
ト、310〜313・・・制御バッファ、909・・・
T3状態信号(T3)、910・・・T4状態信号(T
4)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリアクセス動作、入出力アクセス動作および無
    動作状態のバスサイクルを有するマイクロプロセッサに
    おいて、 前記入出力動作が連続して行われたことを判断するタイ
    ミング発生器と、 前記無動作状態を挿入する回数を記憶するリカバリレジ
    スタと、 クロックの回数を計数するカウンタ回路と、前記記憶手
    段の出力信号と前記計数手段の出力信号との一致を検出
    しリカバリ終了信号を出力する比較器と、 前記入出力アクセス動作を実行したときに前記カウンタ
    回路をリセットし、前記リカバリ終了信号が出力される
    まで次の入出力動作を実行しないよう制御する制御手段
    と を備えたことを特徴とするマイクロプロセッサ。 2、前記タイミング発生器は、アクセス動作の第一およ
    び第二状態信号、無動作状態信号、リカバリ終了信号、
    最終アクセス信号、メモリ入出力信号、アクセス要求信
    号、レディ信号およびリセット信号を入力し、前記第一
    および第二状態信号ならびに前記無動作状態信号を出力
    する組み合わせ回路と、この組み合わせ回路から出力さ
    れた前記第一および第二状態信号および前記無動作状態
    信号をクロック信号およびリセット信号によりラッチし
    それぞれ出力する第一、第二および第三のラッチ回路と
    、前記第一のラッチ回路の出力を反転してバスサイクル
    開始信号を出力するインバータゲートとを含む請求項1
    記載のマイクロプロセッサ。 3、前記リカバリレジスタ回路は、リカバリレジスタ読
    出し信号、リカバリレジスタ書込み信号およびnビット
    のリカバリデータ信号を入力し、リカバリタイムとなる
    無動作状態の回数を記憶するnビットのレジスタを含む
    請求項1記載のマイクロプロセッサ。
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