JPH03111960A - ワンチップマイクロコンピュータ - Google Patents

ワンチップマイクロコンピュータ

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JPH03111960A
JPH03111960A JP1249620A JP24962089A JPH03111960A JP H03111960 A JPH03111960 A JP H03111960A JP 1249620 A JP1249620 A JP 1249620A JP 24962089 A JP24962089 A JP 24962089A JP H03111960 A JPH03111960 A JP H03111960A
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JP
Japan
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signal
chip microcomputer
circuit
standby
input
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JP1249620A
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Yoshiki Cho
長 芳樹
Shinichi Hirose
進一 廣瀬
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03111960A publication Critical patent/JPH03111960A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/08Clock generators with changeable or programmable clock frequency
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/12Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデータ処理を行うワンチップマイクロコンピ
ュータに関し、特にワンチップマイクロコンピュータに
比べて低速に動作する、例えばROM、RAM等のメモ
リや、デュアルポートメモリ等である周辺回路をアクセ
スして使用する場合において、周辺回路がワンチップマ
イクロコンピュータに対して、要求するワンチップマイ
クロコンピュータの待機時間を設定したり、周辺回路を
制御したりするための回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、比較的処理速度の速いワンチップマイクロコンピ
ュータで、動作速度が比較的遅いROM、RAM等のメ
モリあるいはデュアルポートメモリ等の周辺回路をアク
セスする場合、待機時間設定制御回路をワンチップマイ
クロコンピュータに外付けしてこのワンチップマイクロ
コンピュータの出力クロック信号を分周して長い周期の
クロック信号でアクセスされるようにしたものが、特開
昭61−141064等で公知である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したような従来のワンチップマイクロコンピユータ
では、汎用LSI等を使用してアドレスデコーダ、ワン
チップマイクロコンピュータの待機時間設定制御回路な
どの外部回路を構成しなければならず、実装面積が大き
くなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、処理内容によって処理時間の異なる周辺回路
、処理内容によって処理時間の異ならない周辺回路を複
数個混在して使用する場合にも、できる限り少ない外部
回路で済み、実装面積を小さくできるワンチップマイク
ロコンピュータを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るワンチップマイクロコンピュータは、待
機要求信号に基づいて所定時間だけコントロール信号を
出力する待機時間設定制御回路1と、この待機時間設定
制御回路1のコントロール信号に基づきゲートを閉じて
ワンチップマイクロコンピュータの源クロック信号の通
過を阻止するバスサイクル時間延長回路3とを備え、上
記待機時間設定制御回路1とバスサイクル時間延長回路
3とを内蔵して構成したことを特徴とするものである。
〔作用〕
待機時間設定制御回路工は待機要求信号に基づいて所定
時間だけコントロール信号を出力する。
バスサイクル時間延長回路3は待機時間設定制御回路l
のコントロール信号に基づきゲートを閉じてワンチップ
マイクロコンピュータの源クロック信号の通過を阻止す
る。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の第1の実施例によるワンチップマイ
クロコンピュータに内蔵された一部の回路図である。図
において、待機時間設定制御回路1は待機要求信号に基
づいて所定時間だけコントロール信号Pを出力するもの
である。上記待機要求信号は待機入力端RDYrN/W
AITINがら入力される。
バスサイクル時間延長回路3は待機時間設定制御回路1
のコントロール信号Pに基づきゲートを閉じてワンチッ
プマイクロコンピュータの源クロック信号CLOCKの
通過を阻止するもである。上記源クロック信号CLOC
Kは、バスサイクル時間延長回路3としての2人力AN
Dゲート4と、待機時間設定制御回路1とに入力され、
その初期値が“1″とハードウェアで決められた待機時
間設定制御回路I内のIビットダウンカウンタ2のカウ
ンタクロツタ入力端CNTCLKから入力される。また
、上記待機要求信号はエビットダウンカウンタ2のカウ
ンク有効信号入力端CNTENBに入力される。そして
、1ビツトダウンカウンタ2のカウンタ出力端CNTO
UTの信号は2人力ANDゲート4に入力される。
なお、前記2人力ANDゲート4の出力信号は中央処理
装置のクロック信号CPUCLKとなっている。
第2図に第1の実施例における外部回路のブロック図を
示す。本実施例において周辺回路7ばその処理内容に係
わらず一定の処理時間で動作する。
そして周辺回路7はクワンチップマイクロコンピュータ
5をそのクロックの1周期分待機させれば十分使用でき
るものである。図において、ワンチップマイクロコンピ
ュータ5よりアドレスバスにアドレス値が出力されてお
り、前記アドレスバスはアドレスデコーダ6に入力され
ている。そして、アドレスデコーダ6の出力端DECO
UTの信号は周辺回路7の有効信号入力端CEと、ワン
チップマイクロコンピュータ待機入力端RDYIN/W
AITINに入力される。なお、前記の周辺回路7と前
記ワンチンブライクロコンピユータ5間にはデータバス
が入出力されており、さらに前記ワンチップマイクロコ
ンピュータ5から前記周辺回路7にはコントロルバスが
接続されている。
次に動作について説明する。第4図は第1の実施例によ
る動作を示すタイミングチャートである。
前記ワンチップマイクロコンピュータ5よす周辺回路7
を選択するために、前記ワンチップマイクロコンピュー
タ5は第4図(b)の時間Aに周辺回路7が割り当てら
れたアドレス値をアドレスバスに出力する。そしてアド
レスバスより所定のアドレス値を受は取ったアドレスデ
コーダ6は第4図(Ciの時間Aにおいてアドレスデコ
ーダ出力端DECO[ITにローレベル″L”信号を出
力する。これにより周辺回路7の周辺回路有効信号入力
端CEに“L”信号が入力され、周辺回路7は有効な状
態となる。
また、上述のアドレスデコーダ出力端DECOUTは待
機時間設定制御回路1であるエビフトダウンカウンタ2
のカウンタ有効信号入力端CNTENBにL”信号を入
力する。そして、■ピントダウンカウンタ2はカウンタ
有効信号(CNTENB)が1度“L”になったことを
検出すると、その後のカウンタ有効信号(CNTENB
)の信号レベルによらず、前記ワンチップマイクロコン
ピュータ5のクロック出力端CLOCKOUTからのク
ロック信号をダウンカウントする。この時、前記1ビツ
トダウンカウンタ2のカウンタ出力端CNTOUTの信
号は“H″であったのが第4図(d)の時間Bにおいて
L”となり、時間Cで再び“H″となる。その後、前記
ワンチップマイクロコンピュータ5が周辺回路7を選択
すべくアドレスバスに出力していたアドレス値は時間り
において、第4図(blのように次の実行アドレス値を
出力する。それと同時にアドレスデコーダ出力端DEC
OUTの信号も第4図(C1のように“H”となる。第
1図の中央処理装置のクロック信号CPUCLKは第4
図(alのCLOCK信号と第4図(dlのカウンタ出
力端CNTOUTとの論理積であり、第4図(1141
のようになる。
そこで、アドレスバスのアドレス出力、データバスの入
出力、コントロールバスにおける読み出し、書き込みな
どの制御信号出力を中央処理装置のクロック信号CPU
CLKの”L″の期間に同期させることにより、ワンチ
ップマイクロコンピュータ5が前記ワンチップマイクロ
コンピュータ5に比べて低速に動作する周辺回路7を使
用できる。
第3図に第2の実施例におけるワンチップマイクロコン
ピュータに内蔵された一部分の回路口を示す。図におい
て、源クロック信号CLOCKは、バスサイクル時間延
長回路3の2人力ANDゲート4と、待機時間設定制御
回路1に入力され、その初期値をソフトウェアで設定可
能な3ビツトダウンカウンタ8のカウンタクロック入力
端CNTCLKに入力される。また、ワンチップマイク
ロコンピュータ待機入力端RDY I N/WA I 
T I Nの信号は待機時間設定制御回路1である3ビ
ツトダウンカウンタ8のカウンタ有効信号入力端CNT
ENBに入力される。そして、3ビツトダウンカウンタ
8のカウンタ出力端CNTOUTの信号は2人力AND
ゲート4に入力される。なお、前記2人力ANDゲート
4の出力信号は中央処理装置のクロック信号CPUCL
Kとなっている。また、3ビツトダウンカウンタ8の初
期値は図の3ピントダウン力ウンタ初期値設定レジスタ
9の内容をソフトウェアで設定できるようになっている
第2図にこの第2の実施例における外部回路のブロック
図を示す。本実施例において周辺回路7はその処理内容
に係わらず一定の処理時間で動作する。そして周辺回路
7はワンチップマイクロコンピュータ5をそのクロック
の整数周期分(最大8周期)待機させれば十分使用でき
るものである。
図において、ワンチップマイクロコンピュータ5よりア
ドレスバスにアドレス値が出力されており、前記アドレ
スバスはアドレスデコーダ6に入力されている。そして
、アドレスデコーダ出力端DECOUTの信号は周辺回
路7の周辺回路有効信号入力端CEと、ワンチップマイ
クロコンピュータ待機入力端RDYIN/WATTIN
に入力される。なお、前記の周辺回路7と前記ワンチッ
プマイクロコンピュータ5間にはデータバスが入出力さ
れており、さらに前記ワンチップマイクロコンピュータ
5がう前記周辺回路7にはコントロールバスが接続され
ている。
次に動作について説明する。今、第3図の3ピントダウ
ン力ウンタ初期値設定レジスタ9の内容はソフトウェア
で2ビツト、1ビツト oビットの順に“011”と設
定されているとする。第5図はこの第2の実施例による
動作を示すタイミングチャートである。前記ワンチップ
マイクロコンピュータ5より周辺回路7を選択するため
に、前記ワンチップマイクロコンピュータ5は第5図(
b)の時間Aに周辺回路7が割り当てられたアドレス値
をアドレスバスに出力する。そしてアドレスバスより所
定のアドレス値を受は取ったアドレスデコーダ6は第5
図(C1の時間Aにおいてアドレスデコーダ出力端DE
COUTに″L″信号を出力する。これにより周辺回路
7の周辺回路有効信号入力端CEに“L”信号が入力さ
れ、周辺回路7は有効な状態となる。また、上述のアド
レスデコーダ出力端DECOUTは3ビフトダウンカウ
ンタ8のカウンタ有効信号入力端CNTENBに“L”
の信号を入力する。
そして、3ビットダウンカウンタ8はカウンタ有効信号
(CNTENB)が1度“L”になったことを検出する
と、その後のカウンタ有効信号(CNTENB)の信号
レベルによらず、前記ワンチップマイクロコンピュータ
5のクロック出力信号CLOCKOUTをダウンカウン
トする。この時、前記3ビツトダウンカウンタ8のカウ
ンタ出力信号(CNTOUT)は“H′であったのが第
5図(d)の時間Bにおいて“L”となり、時間Cで再
び“Hとなる。その後、前記ワンチップマイクロコンピ
ュータ5が周辺回路7を選択すべくアドレスバスに出力
していたアドレス値は時間りにおいて、第5図(blの
ように次の実行アドレス値を出力する。それと同時にア
ドレスデコーダ出力信号(DECOUT)も第5図(C
1のように“H”となる。第3図の中央処理装置のクロ
ック信号CPUCl、Kは第5図(alのCLOCK信
号と第5図(d+のカウンタ出力信号(CNTOIIT
)との論理積であり、第5図(e)のようになる。
そこで、アドレスバスのアドレス出力、データバスの入
出力、コントロールバスにおける読み出し、書き込みな
どの制御信号出力を中央処理装置のクロック信号CPI
ICLKの”L”の期間に同期させることにより、ワン
チップマイクロコンピュータ5が前記ワンチップマイク
ロコンピュータ5に比べて低速に動作する周辺回路7を
使用できる。さらに3ビツトダウン力ウンタ初期値設定
レジスタ9の内容をソフトウェアで書き込み、変更する
ことにより、周辺回路7の処理速度に応じたワンチップ
マイクロコンピュータ5の待機時間を設定。
制御できる。
第6図に第3の実施例によるワンチップマイクロコンピ
ュータに内蔵された一部分の回路図を示す。図において
、源クロック信号CLOCKは、ワンチップマイクロコ
ンピュータ5のクロック出力端CLOCKOUTと、バ
スサイクル時間延長回路3である2人力ANDゲート4
と、ワンチップマイクロコンピュータの待機時間設定制
御回路1に入力され、また、初期値をソフトウェアで設
定可能な3ビツトダウンカウンタ8のカウンタクロック
入力端CNTCLKに入力される。ワンチップマイクロ
コンピュータ待機入力端RDYIN/WAITINの信
号はワンチップマイクロコンピュータ待機入力切替スイ
ッチ外10に入力される。前記ワンチップマイクロコン
ピュータ待機入力切替スイッチ5WIOの出力端5WO
UT Oの信号は3ビットダウンカウンタ8のカウンタ
有効信号入力端CNTENBに入力されている。
そして、3ビツトダウンカウンタ8のカウンタ出7[C
NTOUTは、ワンチップマイクロコンピュータ待機入
力切替スイッチ舖10の出力端の5WOUT 1と接続
され、2人力ANDゲート4に入力されている。なお、
前記2人力ANDゲート4の出力信号は中央処理装置の
クロック信号CPUCLKとなっている。また、3ビツ
トダウンカウンタ8の初期値およびワンチップマイクロ
コンピュータ待機入力切替スイッチ5WIOは3ビツト
ダウン力ウンタ初期値設定およびワンチップマイクロコ
ンピュータ待機入力切替スイッチ設定レジスタ11の内
容をソフトウェアで設定できるようになっている。
第2図にこの第3の実施例において処理内容に係わらず
一定の処理時間で動作する周辺回路を使用する場合の外
部回路のブロック回を示す。この時、この周辺回路7を
使用するにはワンチップマイクロコンピュータ5をその
クロックの1周期分あるいは整数倍周期(最大8周期)
待機させればよいものとする。図において、ワンチップ
マイクロコンピュータ5よりアドレスバスにアドレス値
が出力されでおり、前記アドレスバスはアドレスデコー
ダ6に入力されている。そして、アドレスデコーダ出力
端DECOUTの信号は、周辺回路7の周辺回路有効信
号入力端CEと、ワンチップマイクロコンピュータ待機
入力端RDYIN/WAITINに入力される。なお、
前記の周辺回路7と前記ワンチップマイクロコンピュー
タ5間にはデータバスが入出力されており、さらに前記
ワンチップマイクロコンピユータ5から前記周辺回路7
にはコントロールバスが接続されている。
次に動作について説明する。今、第6図の3ピントダウ
ン力ウンタ初期値設定およびワンチップマイクロコンピ
ュータ待機入力切替スイッチ設定レジスタ11の内容は
ソフトウェアで3ピツ!・。
2ビツト 1ビツト、0ビツトの順に“0110”と設
定されているとする。すなわちワンチップマイクロコン
ピュータ待機入力端RDY IN/WA IT INは
3ビツトダウンカウンタ8のカウンタ有効入力端CNT
ENBに接続されており、2人力ANDゲート4には3
ビツトダウンカウンタ8のカウンタ出力端CNTOUT
が入力されている。つまり、主要部分は第2の実施例と
同じ回路構成となる。よってその動作も第2の実施例と
同じであるから説明を省略する。
つまり、この3ビツトダウン力ウンタ初期値設定および
ワンチップマイクロコンピュータ待機入力切替スイッチ
設定レジスタ11の内容をソフトウェアで書き込み、変
更することにより、周辺回路7の処理速度に応じたワン
チップマイクロコンピュータ5の待機時間を設定、制御
できる。また、すでに周辺回路7に対して待機時間設定
制御回路1と同様な回路が組込まれている場合、ワンチ
ップマイクロコンピュータ待機入力切替スイッチ5W1
0を切替えて待機時間設定制御回路1をバイパスしてR
DYIN/WAITINの信号がバスサイクル時間延長
回路3に直接供給されるようにソフトウェアで切替えれ
ばよい。
第10図にこの第3の実施例において処理内容によって
その速度が異なる周辺回路7を使用する場合の外部回路
のブロック図を示す。前記ワンチップマイクロコンピュ
ータ5がこの周辺回路7を使用する場合、前記ワンチッ
プマイクロコンピュタ5は周辺回路7がその処理を終え
るまで待機する必要があった。図において、前記ワンチ
ップマイクロコンピュータ5よりアドレスバスにアドレ
ス値が出力され、前記アドレスバスはアドレスデコーダ
6に入力される。そして、アドレスデコーダ出力端DE
COUTの信号は、周辺回路7の周辺回路有効信号入力
端CEと、待機時間設定制御回路1の有効信号入力端−
CENBに入力される。そして、前記周辺回路7は処理
実行中を知らせる処理実行中信号出力端B[iSYから
の処理実行中信号を出力し、その信号は待機時間設定制
御回路1の処理実行中検知信号入力端BUSYINに入
力される。待機時間設定制御回路1には同期クロックと
して前記ワンチップマイクロコンピュータ5のクロック
出力端CLOCKOUTからのクロック信号が同期クロ
ック信号入力端WCCLKに入力される。また、待機時
間設定制御回路1の出力端WCOUTの信号は前記ワン
チップマイクロコンピュータ5のワンチップマイクロコ
ンピュータ待機入力端RDYIN/WAITINに入力
される。なお、前記の周辺回路7と前記ワンチップマイ
クロコンピュータ5間にはデータバスが入出力されてお
り、さらに前記ワンチップマイクロコンピュータ5から
前記周辺回路7にはコントロールバスが接続されている
次に第1O図に示す回路の動作について説明する。第7
図は第10図の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。前記ワンチップマイクロコンピュータ5より周辺
回路7を選択するために、前記ワンチップマイクロコン
ピュータ5は第7図(blの時間Aに周辺回路7が割り
当てられたアドレス値をアドレスバスに出力する。そし
てアドレスバスより所定のアドレス値を受は取ったアド
レスデコーダ6は第7図TC)の時間Aにおいてアドレ
スデコーダ出力端DECOUTに“L”信号を出力する
これにより周辺回路7の周辺回路有効信号入力端GEに
“L”信号が入力され、周辺回路7は有効な状態となる
。また、上述のアドレスデコーダ出力端DECOUTは
待機時間設定制御回路1の有効信号入力端WCHNBに
“L”信号を入力する。そして、周辺回路有効信号入力
端GEに“L”信号が入力された周辺回路7は第7図(
d)の時間Bにおいて処理実行中信号出力端BUSYに
“H”信号を出力する。その時、周辺回路7の処理実行
中信号(BUSY)が“H”であることを検知した待機
時間設定制御回路1は通常“H”である待機時間設定制
御回路出力端WCOUTに第7図(e)の時間Bのタイ
ミングで“L”信号を出力する。
その後、周辺回路7の処理が終了し、処理実行中信号(
BUSY)が第7図fd)の時間Eのタイミングで“L
゛になると、待機時間設定制御回路出力信号(WCOU
T)は次の源クロック信号CL OCKの立ち下がりの
タイミング、すなわち第7図(elの時間Cのタイミン
グで再び“H”となる。そして、前記ワンチップマイク
ロコンピュータ5が周辺回路7を選択すべくアドレスバ
スに出力していたアドレス値は時間りにおいて第7図(
b)のように次の実行アドレス値を出力する。それと同
時にアドレスデコダ出力信号(DECOUT>も第7図
(C1のように”Hとなる。その結果、中央処理装置の
クロック信号CPUCLKは第7図(a)のCLOCK
信号と第7図(+141の待機時間設定制御回路出力信
号(WCOUT)との論理積であるから第7図(f)の
ようになる。つまり、ワンチップマイクロコンピュータ
待機入力端RDYIN/11AITINの信号が1L″
である間、そのバスサイクルの時間が延長される。
今、第6図の3ピントダウン力ウンタ初期値設定および
ワンチップマイクロコンピュータ待機入力切替スイッチ
設定レジスタ11の内容はソフトウェアで3ビツト、2
ビフト91ビツト、0ピツトノ順ニ“XXX 1”と設
定されているとする。
なお、この“X″は“0”でも“1”でも構わないこと
を示す。すなわちワンチップマイクロコンピュータ待機
人力@RDYrN/阿ArTINの信号は2人力AND
ゲート4に入力されている。
つまり、この第3の実施例では3ビツトダウン力ウンタ
初期値設定およびワンチップマイクロコンピュータ待機
入力切替スイッチ設定レジスタ11の内容をソフトウェ
アで“XXX1″とし、外部回路として待機時間設定制
御回路1を付加することにより、前記ワンチップマイク
ロコンピュータ5は処理内容によって処理速度の異なる
周辺回路を使用できるようになる。
第8図に第4の実施例によるワンチップマイクロコンピ
ュータに内蔵された一部分の回路図を示す。図において
、源クロック信号CLOCKは、バスサイクル時間延長
回路3としての4人力ANDゲート14と、待機時間設
定制御回路12.13に入力される。待機時間設定制御
回路12は、初期値が例えばハードウェアで“1”と固
定的に決められている1ビツトダウンカウンタ2を有し
ている。待機時間設定制御回路13は初期値が3ビツト
ダウン力ウンタ初期設定レジスタ9によってソフトウェ
アでバリアプルに設定可能な3ビツトダウンカウンタ8
を有している。詳しくは源クロック信号CLOCKは、
1ビツトダウンカウンタ2のカウンタクロック入力端C
NTCLK 1と、3ビツトダウンカウンタ8のカウン
タクロック入力端CNTCLK 2と、4人力ANDゲ
ート14とに入力される。ワンチップマイクロコンピュ
ータ待機入力端RDYINI/WAITINIの信号は
、1ビツトダウンカウンタ2の有効信号入力端CNTE
NB 1に入力される。ワンチップマイクロコンピュー
タ待機入力端RDYIN2 /WAITIN2の信号は
、3ビツトダウンカウンタ8の有効信号入力端CNTE
NB 2に入力される。ワンチップマイクロコンピュー
タ待機入力端RDYIN3 /諭lTlN3の信号は、
4人力ANDゲート14に入力される。また、3ビツト
ダウンカウンタ8の初期値は図の3ピントダウン力ウン
タ初期値設定レジスタ9の内容をソフトウェアで設定す
ることにより変更できるようになっている。なお、前記
4人力ANDゲート14の出方信号は中央処理装置のク
ロック信号CPUCLKとなっている。このように3ビ
ツトダウン力ウンタ初期値設定レジスタ9と待機時間設
定制御回路12.13などの構成を入力端RDYINI
/ WAITINI、 RDYIN2/WAITIN2
. RDYIN3/WAITIN3を含み、3人力を処
理可能とすることにより、いかなる構成の周辺回路にも
対応できる。
例えば第9図に示すように3種の周辺回路18゜19.
20に対応することができる。第9図において、周辺回
路18と周辺回路19はその処理内容に係わらず一定の
処理時間で動作するものであり、周辺回路20は処理内
容によってその処理時間が異なるものである。ワンチッ
プマイクロコンピュータ5から出力されたアドレスバス
は、アドレスデコーダ15.アドレスデコーダ16.ア
ドレスデコーダ17に入力されている。それらのアドレ
スデコーダ出力端DECOUT 1 、 DECOUT
 2 、 DECOUT3の各信号はそれぞれ周辺回路
18の周辺回路有効信号入力端CEI、周辺回路19の
周辺回路有効信号入力端CE2.周辺回周辺回路2逸0
号はそれぞれマイクロコンピュータ待機入力端RDYI
NI/噛ITINI,マイクロコンピュータ待機入力端
RDYIN2/WAITIN2に入力される。なお、ア
ドレスデコーダ出力端DIECOUT 3の信号は、待
機時間設定制御回路1の有効信号入力端WCENBにも
入力される。待機時間設定制御回路1には周辺回路20
の処理実行中信号(BUSY)が入力され、同期クロッ
ク信号(WCCLK)がワンチップマイクロコンピュー
タ5のクロック出力端CLOCKO[ITより入力され
る。
待機時間設定制御回路1の出力信号(WCOUT)はマ
イクロコンピュータ待機入力端RDYrN3/WAIT
IN3に入力される。前記の周辺回路181周辺回路1
9。
周辺回路20と前記ワンチップマイクロコンピュタ5間
にはデータバスが入出力されており、さらに前記ワンチ
ップマイクロコンピュータ5から前記周辺回路181周
辺回路195周辺回路20にはコントロールバスが接続
されている。
次に動作について説明する。ワンチップマイクロコンピ
ュータ5がアドレスバスに周辺回路18が割り当てられ
ているアドレス値を出力すると、アドレスデコーダ15
のみが“L”信号を出力する。そして、周辺回路18の
有効信号入力端CEIの信号とワンチップマイクロコン
ピュータ待機入力端RDYINI/WAITINIの信
号は“L”となる。そして、エビットダウンカウンタ2
が有効となる。この時、有効な状態にある回路構成は第
1の実施例とまったく同じであり、そのタイミングチャ
ートは第4図のようになり、動作もまったく同じである
。よって詳細な説明は省略する。
次にワンチップマイクロコンピュータ5がアドレスバス
に周辺回路19が割り当てられているアドレス値を出力
すると、アドレスデコーダ16のみが“L”信号を出力
する。そして、周辺回路19の有効信号入力端CE2の
信号とワンチップマイクロコンピュータ待機入力端RD
YIN2/WAITIN2の信号は“L”となる。そし
て、3ビツトダウンカウンタ8が有効となる。この時、
有効な状態にある回路構成は第2の実施例とまったく同
じである。
今、第3図の3ビツトダウン力ウンタ初期値設定レジス
タ9の内容がソフトウェアで2ビツト 1ビツト、0ビ
ツトの順に“OIL”と設定されているとすると、その
タイミングチャートは第5図のようになり、動作もまっ
たく同じである。よって詳細な説明は省略する。最後に
ワンチップマイクロコンピュータ5がアドレスバスに周
辺回路20が割り当てられているアドレス値を出力する
と、アドレスデコーダ17のみが“L”信号を出力する
。そして、周辺回路20の有効信号入力端CE3の信号
と待機時間設定制御回路1の有効信号入力端WCENB
の信号はL”となる。この時、有効な状態にある回路構
成は第10図の構成とまったく同じである。そのタイミ
ングチャートは第7図のようになり、動作もまったく同
じである。よヮて詳細な説明は省略する。
つまり、第4の実施例では周辺回路189周辺回路19
のようにその処理内容に係わらず一定の処理時間で動作
する周辺回路、周辺回路2oのように処理内容によって
その処理時間が異なるJH22回路をワンチップマイク
ロコンピュータがそれぞれ少なくとも1つ以上使用する
ような場合も、できる限り少ない外部付加回路により、
基板の実装面積を小さくでき、個々の周辺回路に応じた
ワンチップマイクロコンピュータ待機時間を最小にでき
る。
第1,第2の実施例によれば、中央処理装置と、ワンチ
ップマイクロコンピュータの待機要求信号の外部入力で
あるワンチップマイクロコンピュータ待機入力端と、源
クロック信号の入力端である源クロック入力端と、外部
にアドレス値を出力するアドレス出力端と、外部とデー
タの受渡しをするデータ入出力端と、外部にコントロー
ル信号を出力するコントロール出力端とを備えるワンチ
ップマイクロコンピュータにおいて、前記ワンチップマ
イ、クロコンピユータ待機入力端の信号を入力し、中央
処理装置のあるバスサイクルの1周期内のあるタイミン
グで前記入力端に印加された所定の信号レベルを検出し
た場合、ハードウェアあるいはソフトウェアであらかじ
め設定された所定の待機時間まで前記バスサイクルを延
長する制御信号を出力する待機時間設定制御回路と、前
記待機時間設定制御回路の出力信号と源クロック入力信
号とを入力し、出力信号を中央処理装置のクロック信号
とし、中央処理装置のバスサイクルの1周期の時間を延
長する機能を持つバスサイクル時間延長回路とを内蔵し
て構成することにより、ワンチップマイクロコンピュー
タの待機時間設定制御回路等の外部回路を減らすことが
できる。その結果、基板上の実装面積を小さくできる。
第3の実施例によれば、中央処理装置と、ワンチップマ
イクロコンピュータの待機要求信号の外部入力であるワ
ンチップマイクロコンピュータ待機入力端と、源クロッ
ク信号を入力する源クロック入力端と、源クロック信号
をワンチップマイクロコンピュータの外部に出力する源
クロック出力端と、外部にアドレス値を出力するアドレ
ス出力端と、外部とデータの受渡しをするデータ入出力
端と、外部にコントロール信号を出力するコントロール
出力端とを備えるワンチップマイクロコンピュータにお
いて、ワンチップマイクロコンピュータ待機入力端の信
号を入力信号とし、2つの出力系統へ出力信号を切り替
えるワンチップマイクロコンピュータ待機入力切替手段
(待機入力切替スイッチ)と、前記ワンチップマイクロ
コンピュータ待機入力切替手段の一方の出力信号を入力
し、中央処理装置のあるバスサイクルの1周期内のある
タイミングで入力端に印加された所定の信号レベルを検
出した場合、ハードウェアあるいはソフトウェアであら
かじめ設定された所定の待機時間まで前記バスサイクル
を延長する制御信号を出力する待機時間設定制御回路と
、前記待機時間設定制御回路の出力信号と前記ワンチッ
プマイクロコンピュータ待機入力切替手段のもう一方の
出力信号が結合された信号と源クロック信号を入力し、
出力信号を中央処理装置のクロック信号とし、中央処理
装置のバスサイクルの1周期の時間を延長する機能を持
つバスサイクル時間延長回路と、前記待機時間設定制御
回路の待機時間をソフトウェアで設定する場合にはワン
チップマイクロコンピュータ待機時間設定手段(設定レ
ジスタ)とを内蔵して構成することにより、ワンチップ
マイクロコンピュータが処理内容によって処理時間の異
なる周辺回路、処理内容によって処理時間の異ならない
周辺回路のどちらか1つの周辺回路を使用する場合、で
きる限り少ない外部付加回路で済み、実装面積を小さく
できる。また4、最小限のワンチップマイクロコンピュ
ータ待機時間で周辺回路を使用できるという効果がある
。即ち、この第3の実施例によれば、ワンチップマイク
ロコンピュータが処理内容によって処理時間の異なる周
辺回路、処理内容によって処理時間の異ならない周辺回
路のどちらか1つの周辺回路を使用する場合、ワンチッ
プマイクロコンピュータ待機入力切替手段でその出力を
切り替えることによって、その使用する周辺回路に適し
た待機時間設定制御回路を選択して使用できる。その結
果、できる限り少ない外部回路で済み、実装面積を小さ
くできる。また、最短のワンチップマイクロコンピュー
タ待機時間で周辺回路を使用できる。
第4の実施例によれば、中央処理装置と、ワンチップマ
イクロコンピュータの待機要求信号の外部入力であるワ
ンチップマイクロコンピュータ待機入力端を複数本と、
源クロック信号の入力端である源クロック入力端と、源
クロック信号をワンチップマイクロコンピュータの外部
に出力する源クロック出力端と、外部にアドレス値を出
力するアドレス出力端と、外部とデータの受渡しをする
データ入出力端と、外部にコントロール信号を出力する
コントロール出力端とを備えるワンチップマイクロコン
ピュータにおいて、前記ワンチップマイクロコンピュー
タ待機入力端の信号の内1本を人力し、中央処理装置の
あるバスサイクルの1周期内のあるタイミングで前記入
力端に印加された所定の信号レベルを検出した場合、ハ
ードウェアあるいはソフトウェアであらかじめ設定され
た所定の待機時間まで前記バスサイクルを延長する制御
信号を出力する待機時間設定制御回路を少なくとも1組
と、前記ワンチップマイクロコンピュータ待機入力端の
信号の内の1本と前記待機時間設定制御回路のすべての
出力信号と源クロック信号を入力し、中央処理装置のバ
スサイクルの1周期の時間を延長する機能を持つバスサ
イクル時間延長回路とを内蔵して構成することにより、
ワンチップマイクロコンピュータが処理内容によって処
理時間の異なる周辺回路、処理内容によって処理時間の
異ならない周辺回路を複数混在して使用する場合にも、
できる限り少ない外部回路で済み、各周辺回路に適した
ワンチップマイクロコンピュタ待機入力端の信号ならび
に待機時間設定制御回路を使用することができ、したが
って実装面積を小さくすることができる。また、待機時
間設定制御回路をワンチップマイクロコンピュータに内
蔵することにより、入力端RDY IN/WA IT 
I Nに一度“L”信号が入力されれば、その後、待機
時間設定制御回路を構成するカウンタ(遅延回路)がオ
ーバーフロー(待機終了)するタイミングまで上記信号
の値を検知する必要はな((シたがってその信号は“L
”である必要はなく)、ワンチップマイクロコンピュー
タ内の上記カウンタによってCPU待機時間が制御でき
る。このことはチップ外の信号の変化が少ないことを意
味し、ノイズ発生の可能性が少なくなる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、待機要求信号に基づいて
所定時間だけコントロール信号を出力する待機時間設定
制御回路と、この待機時間設定制御回路のコントロール
信号に基づきゲートを閉じてワンチップマイクロコンピ
ュータの源クロック信号の通過を阻止するバスサイクル
時間延長回路とを備え、待機時間設定制御回路とバスサ
イクル時間延長回路とを内蔵して構成したので、処理内
容によって処理時間の異なる周辺回路、処理内容によっ
て処理時間の異ならない周辺回路を複数個混在して使用
する場合にも、できる限り少ない外部回路で済み、実装
面積を小さくできるとともに、ノイズ対策上も有効とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例によるワンチップマイ
クロコンピュータに内蔵された一部分の回路図、第2図
は第1の実施例、第2の実施例。 第3の実施例および第4の実施例における外部回路のブ
ロック図、第3図は第2の実施例によるワンチップマイ
クロコンピュータに内蔵された一部分の回路図、第4図
は第1の実施例および第4の実施例の動作を示すタイミ
ングチャート、第5図は第2の実施例、第3の実施例お
よび第4の実施例の動作を示すタイミングチャート、第
6図は第3の実施例によるワンチップマイクロコンピュ
ータに内蔵された一部分の回路図、第7図は第3の実施
例および第4の実施例の動作を示すタイミングチャート
、第8図は第4の実施例によるワンチップマイクロコン
ピュータに内蔵された一部分の回路図、第9図は第4の
実施例における外部回路のブロック図、第10図は第3
の実施例における外部回路のブロック図である。 図において、1は待機時間設定制御回路、2は1ビツト
ダウンカウンタ、3はバスサイクル時間延長回路路、4
は2人力ANDゲー1〜.5はワンチップマイクロコン
ピュータ、6はアドレスデコーダ、7は周辺回路、8は
3ビツトダウンカウンタ、9は3ビツトダウン力ウンタ
初期値設定レジスタ、10はワンチップマイクロコンピ
ュータ待機入力切替スイッチ、11は3ビツトダウン力
ウンタ初期値設定およびワンチップマイクロコンピュー
タ待機入力切替スイッチ設定レジスタ、12は待機時間
設定制御回路、13は待機時間設定制御回路、14は4
人力ANDゲート、15はアドレスデコーダ、16はア
ドレスデコーダ、17はアドレスデコーダ、18は周辺
回路、19は周辺回路、20は周辺回路である。 なお、各図中において同一符号は同一または相当部分を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  周辺回路にアドレス信号及びコントロール信号を出力
    しかつデータを入出力するとともに、上記周辺回路側よ
    り待機要求信号が入力されるワンチップマイクロコンピ
    ュータにおいて、上記待機要求信号に基づいて所定時間
    だけコントロール信号を出力する待機時間設定制御回路
    と、この待機時間設定制御回路のコントロール信号に基
    づきゲートを閉じてワンチップマイクロコンピュータの
    源クロック信号の通過を阻止するバスサイクル時間延長
    回路とを備え、上記待機時間設定制御回路とバスサイク
    ル時間延長回路とを内蔵して構成したことを特徴とする
    ワンチップマイクロコンピュータ。
JP1249620A 1989-09-26 1989-09-26 ワンチップマイクロコンピュータ Pending JPH03111960A (ja)

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