JPH04157526A - レジスタ回路 - Google Patents

レジスタ回路

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JPH04157526A
JPH04157526A JP2283236A JP28323690A JPH04157526A JP H04157526 A JPH04157526 A JP H04157526A JP 2283236 A JP2283236 A JP 2283236A JP 28323690 A JP28323690 A JP 28323690A JP H04157526 A JPH04157526 A JP H04157526A
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JP
Japan
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flip
flop
data
output
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP2283236A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobukazu Koizumi
伸和 小泉
Shigeo Oikawa
及川 重男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04157526A publication Critical patent/JPH04157526A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概 要] データを記憶するレジスタ回路に関し、フリ・ンブフロ
ップのセットアツプタイムを確保し、高速動作を容易に
可能とするレジスタ回路の提供を目的とし、 データを記憶するレジスタ回路において、入力データを
フリップフロップのデータ入力端子に入力し、前記入力
データの前記フリ・ンブフロップへの書込み禁止を示す
書込み禁止信号と前記フリップフロップの出力データを
入力とし、前記フリップフロップへの入力データ又は所
定データの設定を行なう論理回路を設け、前記書込み禁
止信号が書込み指示のとき前記入力データを前記フリッ
プフロップへ書込み、前記書込み禁止信号が書込み禁止
指示のとき前記論理回路は所定データを設定する構成と
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はパソコン等のコンピュータ装置に組み込まれ演
算処理等を行う高速なマイクロプロセッサに用いられ、
演算結果1アドレス等の2進データを一時的に記憶保持
するレジスタ回路−こ関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来を示す図であり、同図(a)は従来のレジ
スタ回路を示し、セレクタ21とフリップフロップ22
から構成される。セレクタ21はデータ入力端子の一方
(0)に外部回路(図示してない)から出力される書き
込みデータ信号DINを、他方のデータ入力端子(1)
にはフリップフロップ22の正転出力Qを入力としてい
る。
このセレクタ21の内部構成は、第5図(b)に示すア
ンドゲート21a、21bとノットゲート21cとオア
ゲート21dから構成されており、セレクタ信号端子S
に入力される書き込み禁止信号でアンドゲート21a又
は21bが有効となり、その有効となったアンドゲート
に入力される信号の出力が選択される。
フリップフロップ22のデータ入力端子りにはセレクタ
21からのセレクト出力信号を入力し、クロック端子C
Kに入力されるクロック信号で正転出力QからデータD
。0.を出力する構成となっている。
例えば書き込み禁止信号が論理゛1°゛の場合、セレク
タ21によってフリ・ンブフロンフ゛22の前回の正転
出力Qが選択されて、フリップフロップ22のデータ入
力端子りに入力される。ここでクロック信号が立ち上が
ると、フリップフロップ22の正転出力Qに出力されて
いる符号データがフリップフロップ22に書き込まれる
。こうして、書き込みデータ信号DINのデータは書き
込みが禁止され、前回の出力データが保持される。
一方、書き込み禁止信号が論理“0“の場合、セレクタ
21によって書き込みデータ信号DI14が選択されて
フリップフロップ22のデータ入力端子りに入力される
。ここでクロック信号が立ち上がると、書き込み信号D
INの符号データがフリップフロップ22に書き込まれ
る。
このように書き込み禁止信号が論理“1パの場合は書き
込みデータ信号DINの書き込みを禁止し、現在書き込
まれているデータを保持する。そして、書き込み禁止信
号が論理“0′°の場合は、書き込みデータ信号DIN
のデータを書き込む動作を行う。
第6図(その1)、第6図(その2)は従来のレジスタ
回路の動作を示す図であり、第6図(その1)(a)は
タイミングチャートを示している。
図中、上段からフリップフロップ22に入力されるクロ
ック信号CK、セレクタ21に入力される書き込みデー
タ信号DINとフリップフロップ22の正転出力Q、セ
レクタ21に入力される書き込み禁止信号、セレクタ2
1の出力するセレクタ出力信号A、フリップフロップ2
2の出力する出力データD00.である。
セレクタ21のセレクタ出力信号Aは既に述べたように
書き込み禁止信号で決まる。即ち、書き込み禁止信号が
論理“0″のときは、セレクタ21は書き込みデータ信
号DINをセレクト出力信号Aとして出力する(0′)
。そして、フリップフロップ22は入力されるセレクタ
信号Aをクロッり信号CKで書き込み、出力データD0
8.を出力する(■′)。一方、書き込み禁止信号が論
理′“1′であれば、セレクタ21はフリップフロップ
22の前回正転信号出力Qをセレクト出力信号Aとして
出力する(@′)ので、フリップフロップ22は入力さ
れる前回正転信号出力Qをクロック信号CKで書き込み
、出力データD。II7を出力する(■′)。以下、同
様に書込み禁止信号により、書込みデータ信号又は前回
正転出力を選択しくo′〜■′)、フリップフロップ2
2は出力データD。U、を出力する(■′〜■′)。
[発明が解決しようとする課題〕 しかし、第5図に示される従来のレジスタ回路では、書
込みデータ信号DIN又は前回の正転出力信号Qが必ず
セレクタ21等のゲートを通過し、クロック信号により
フリップフロップ22に書き込まれる構成となっている
。このため、第6図(その2)’(b)に示されるよう
に書き込まれるデータがセレクタ出力信号となってフリ
ラフフロップ22の入力端りに入るまでに遅延時間1+
を生じる。一方、書き込まれる入力データがフリップフ
ロップ22のクロック信号CK(周期T、)で確実に書
き込まれるためには、クロック信号CKが立ち上がる以
前に入力データが確定(このデータ確定に必要な最低時
間をセットアツプ時間t2という)していないと、フリ
ップフロップ2が取り込むデータは不定となってしまう
。従って、書き込みデータがクロック信号CKの立ち上
がりよりt 、’ + t z以前にセレクタ21の前
段で確定していなければ、フリップフロップ22は正確
にデータを取り込むことはできないことになる。
ところで、近年マイクロプロセッサ等の処理速度が上が
るにつれて、組み込まれるレジスタ回路も高速であるこ
とが要求され、周波数の高いクロック信号CKが入力さ
れる。従って、第6図(その2’)(c)に示すように
クロック周期T2が短くなると、データ確立時点が本来
取り込まれるべきクロックの立上がり■“より一つ前の
立上がり■“の時点で入力データが確立することとなり
、データ確立に充分な時間1.+1.の確保が難しくな
る。この結果、フリップフロップは入力データをクロッ
クの立上がり■“で正確に取り込むことが困難となり、
クロック信号の周波数が高くなると高速動作を妨げると
いう問題があった。
本発明はフリップフロップのセットアツプタイムを確保
し、高速動作を容易に可能とするレジスタ回路の提供を
目的とする。
〔課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明である。図中、データを記憶
するレジスタ回路において、入力データDINをフリッ
プフロップ10のデータ入力端子りに入力し、入力デー
タDINのフリップフロップ10への書込み禁止を示す
書込み禁止信号とフリップフロップ10の出力信号を入
力とし、フリップフロップ10への入力データD、又は
所定データの設定を行なう論理回路11.12を設け、
書込み禁止信号が書込み指示のとき入力データDINを
フリップフロップ10へ書込み、書込み禁止信号が書込
み禁止指示のとき論理回路11.12は所定データを設
定する構成とする。
更に第2の発明は、上述の論理回路11.12を、書込
み禁止信号とフリップフロップ10の正転出力Qを入力
とし、正転出力Qを所定の論理値に設定する前記フリッ
プフロップ10のプリセット端子XPRへ接続する第1
の論理回路11と、書込み禁止信号とフリップフロップ
10の反転出力XQを入力とし、正転出力Qを前記所定
の論理値と反対の論理値に設定するフリップフロップ1
0のリセット端子XRESへ接続する第2の論理回路1
2で構成する。
そして、書込み禁止−信号が書込み指示のときは入力デ
ータDINをフリップフロップ10へ書込み、書込み禁
止信号が書込み禁止指示のときは、論理回路11.12
は所定データと同じ論理値を設定するプリセット端子X
PR又は前記リセット端子XRESを選択する。
〔作 用〕
従って、本発明によれば書き込み禁止信号が書き込み指
示のときには、記憶データD INがフリップフロップ
10に書き込まれる。一方、書き込み禁止信号が書き込
み禁止指示のときは、前回の出力データの論理値により
論理回路11.12が選択されてフリップフロップ10
にプリセットXPR又はリセットXRESが有効となり
、前回出力データと同じ論理値が今回の出力データとし
て設定され、前回出力データを保持する結果となる。
〔実 施 例〕
第2図は本発明の一実施例であり、本発明によるレジス
タ回路を論理回路で構成したものである。
記憶すべき書き込みデータDINをフリップフロップF
Fのデータ入力端子りに入力し、クロック信号をフリッ
プフロップFFのクロック入力端子CKに入力する。そ
して、書き込み禁止信号とフリップフロップ10の正転
出力Qをナントゲート11に入力し、その出力をフリッ
プフロップ10のプリセット端子XPRに入力すると共
に、書き込み禁止信号とフリップフロップIOの反転出
力XQをナントゲート12に入力し、その出力をフリッ
プフロップ10のリセット端子XRESに入力する。そ
してフリップフロップ10の正転出力QからデータD。
u7を出力するという構成となっている。フリップフロ
ップ10はプリセット端子XPRが論理“0”であれば
プリセットがかかり、正転出力Q=1.反転出力XQ=
0とする。また、リセット端子XRESが論理″0”で
あればリセットがかかり、正転出力Q=01反転出力X
Q=1とするものである。
以下、本回路の基本動作を説明していく。第2図におい
て、 (1)書き込み禁止信号が論理“1”でフリップフロッ
プ10のデータ出力り。LITに論理″0”が出力され
ている場合(Q=O,XQ=1)のとき。
ナントゲート11の入力端にはそれぞれ論理°′1”、
“′0″が入力されるため論理“1”が出力され、この
論理“1゛°が入力端子XPRに入る。
また、ナントゲート12の入力端にはそれぞれ論理″1
°Zlll”が入力されるため論理“′0゛が出力され
、この論理°“0”が入力端子XRESに入る。このた
め、フリップフロップ10にはリセットがかかり、デー
タ出力り。LITに論理゛0”が出力される(Q=O,
XQ=1)。
(2)書き込み禁止信号が論理゛1”でフリップフロッ
プエ0のデータ出力り。LITに論理“°l“が出力さ
れている場合(Q=1.XQ=O)のときナントゲート
11の入力端にはそれぞれ論理“1″、1″が入力され
るため論理“0″が出力され、この論理“0”が入力端
子XPRに入る。
また、ナントゲート12の入力端にはそれぞれ論理″0
″、′1”が入力されるため論理“1”が出力され、こ
の論理“1”が入力端子XRESに入る。このため、フ
リップフロップ10にはプリセットがかかり、データ出
力り。UTに論理“′1”が出力される(Q−1,XQ
−0)。
上記(1) 、 (2)のように、フリップフロップ1
0は書き込み禁止信号が論理″1”の閣ではクロック信
号及び書き込みデータ信号DINを無視して前回出力デ
ータを保持する。
(3)書き込み禁止信号が論理“0”の左き。
ナンドゲー)11.12の片入力端に論理“0”が入力
されるため、他の入力端に関係なくその出力は共に論理
“1”である。このため、フリップフロップ10は通常
動作状態となり、クロック信号の立ち上がりエツジで書
き込みデータ信号り、イを取り込む。このようにして、
書き込み禁止信号が論理“0”の間は、クロック信号の
立ち上がりエツジで書き込みデータ信号を取り込み保持
する。
従って、第2図に示されるレジスタ回路は第6図に示す
セレクト及びフリップフロップからなるレジスタ回路と
同一の動作をする。以上の如く、本発明のレジスタ回路
は書き込みデータ信号DINがセレクタ等のゲートを通
過しないため遅延を生じず、フリップフロップのセット
アツプタイムの確保が容易となり、高速動作が可能とな
る。
第3図は本発明のレジスタ回路のタイミングチヤードで
ある。図中、上段よりフリップフロップ10のクロック
入力端CKに入るクロック信号。
入力端りに入る書き込みデータ信号DIN、前回正転出
力信号、書き込み禁止信号、フリップフロップ10の正
転出力Q2反転出力XQ、ナントゲート11の出力信号
P、ナントゲート12の出力信号R、フリップフロップ
の出力データD。UTである。
図中、フリップフロップ10の正転出力Qはデータ出力
り。0.を同一であり、反転出力XQとは逆の論理値を
とる。また、ナントゲート11.12のそれぞれの出力
信号P、Rはどちらか片方が論理値“0”にあるとき、
論理値°“O”にある方の信号がフリップフロップ10
に対して有効に働(。
以下、タイムチャートを参照しながら説明をしていく。
まず、書込み禁止信号が論理“0” (■)のときには
、フリップフロップ10は書き込みデータ信号り、N=
0をクロック信号の立ち上がりエッヂで書き込み保持し
、出力データD。LIT ””0(■)として8カする
一方、書き込み禁止信号が論理゛l” (o)のときに
は、前回の正転出力はQ=Oであるのでナントゲート1
2の出力信号Rにより、フリップフロップ10にリセッ
ト(■)がかかるため、書き込みデータ信号D+、4=
1は書き込まれず、出力データD。U、として論理“0
”が出力され(■)、前回の出力り。U、=0(■)を
保持する結果となる。
次の書き込み禁止信号は論理“0” (o)のときは、
上述した如くフリップフロップ10は書き込みデータD
+N=1をクロック信号の立ち上がりエッヂで書き込み
保持し、出力データDouy=1(■)として出力する
そして、次の書き込み禁止信号が論理“1”(o)のと
きには、前回の正転出力はQ−1(■)であるのでナン
トゲート11の出力信号Pにより、フリップフロップ1
0にプリセット(@)がかかるため、書き込みデータ信
号DIN−0は書き込まれず、出力データD。IJtと
して論理°“1”が出力され(■)、前回の出力り。U
T=1(■)を保持する結果となる。
同様に、書き込み禁止信号(@)も論理“1′′である
ので、フリップフロップ10にはナントゲート11の出
力信号Pによりプリセットが依然として有効(o)とな
り、出力データD。U、として論理゛1” (■)が出
力され、前回の出力り。Uア=1 (■)を保持する。
従って、本願発明によれば、区間X(信号P=1、信号
R−0)ではフリップフロップ1oにリセットがかかり
、出力データD。Uアとしてり。Llアー〇(■)を出
力し、区間Y(信号P=O,信号R−1)ではフリップ
フロップ10にプリセットがかかり、出力データI)o
utとしてDout=1(■、■)を出力する。また、
区間X、Yの何方でもない区間においては書込みデータ
信号DINをそのまま取り込み、出力データD。LIT
として出力する(■、■)。本願発明ではクロック信号
により、遅延時間な(書込みデータDINを取込み出力
することが可能となる。
第4図は本発明のレジスタ回路を複数個接続した構成を
示している。書き込み禁止信号とクロック信号は全フリ
ップフロップ10−1〜10−n共通に入力され、書き
込みデータ信号D1はビット対応にフリップフロップ1
0−1〜10−nに入力される。このため、複数ビット
からなるデータを、遅延時間を生じることなくクロック
信号により取込み出力することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によればフリップフロップに
入力される書き込みデータDINがセレクタ等のゲート
を通過せずに入力される構成となっており、書き込みデ
ータ信号D0の遅延が生じない。このため、フリップフ
ロップのセットアツプタイムの確保が容易となる。
従って、クロック信号CKの馬波数が高くなっても、フ
リップフロップは安定した高速動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明によるレジスタ回路のタイミングチャー
ト、 第4図は本発明のレジスタ回路を複数個接続した構成を
示す図、 第5図は従来技術を示す図、 (a)従来のレジスタ回路 (b)セレクタ回路の構成図 第6図(その1)、第6図(その2)は従来のレジスタ
回路の動作を示す図、 (a)タイミングチャート (b)クロンク周期T1のときのタイミングチャート (C)クロンク周期Tzのときのタイミングチャート である。 尚、第1図において主要部の符号は以下のとおりである
。 lO・・・ フリ・ンブフロンフ。 11 ・・・ 論理回路 12 ・・・ 論理回路 DIN  ・・・ 記憶データ XPR・・・ プリセット端子 XRES・・・ リセット端子 不完U8の黒理脱gg図 ′IA l 口 本で帆の一笑先例乞ホ1図 午 2 図 水尤88nしジ又り回踏ハ羞本11代乞ホす虜、1里図
第 4− 記 0) 捉米nレジ゛スフ回局 従来it射tホ1記 v−J5f¥]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データを記憶するレジスタ回路において、入力デー
    タ(D_I_N)をフリップフロップ(10)のデータ
    入力端子(D)に入力し、 前記入力データ(D_I_N)の前記フリップフロップ
    (10)への書込み禁止を示す書込み禁止信号と前記フ
    リップフロップ(10)の出力データを入力とし、前記
    フリップフロップ(10)への入力データ(D_I_N
    )又は所定データの設定を行なう論理回路(11、12
    )を設け、 前記書込み禁止信号が書込み指示のとき前記入力データ
    (D_I_N)を前記フリップフロップ(10)へ書込
    み、前記書込み禁止信号が書込み禁止指示のとき前記論
    理回路(11、12)は所定データを設定することを特
    徴とするレジスタ回路。 2 前記論理回路(11、12)は、書込み禁止信号と
    前記フリップフロップ(10)の正転出力(Q)を入力
    とし、前記正転出力(Q)を所定の論理値に設定する前
    記フリップフロップ(10)のプリセット端子(XPR
    )へ接続する第1の論理回路(11)と、前記書込み禁
    止信号と前記フリップフロップ(10)の反転出力(X
    Q)を入力とし、前記正転出力(Q)を前記所定の論理
    値と反対の論理値に設定する前記フリップフロップ(1
    0)のリセット端子(XRES)へ接続する第2の論理
    回路(12)から成り、 前記書込み禁止信号が書込み指示のときは前記入力デー
    タ(D_I_N)を前記フリップフロップ(10)へ書
    込み、前記書込み禁止信号が書込み禁止指示のときは、
    前記論理回路(11、12)は所定データと同じ論理値
    を設定する前記プリセット端子(XPR)又は前記リセ
    ット端子(XRES)を選択することを特徴とする請求
    項1記載のレジスタ回路。
JP2283236A 1990-10-20 1990-10-20 レジスタ回路 Pending JPH04157526A (ja)

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