JPS63141415A - 並直列変換回路 - Google Patents
並直列変換回路Info
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- JPS63141415A JPS63141415A JP28808886A JP28808886A JPS63141415A JP S63141415 A JPS63141415 A JP S63141415A JP 28808886 A JP28808886 A JP 28808886A JP 28808886 A JP28808886 A JP 28808886A JP S63141415 A JPS63141415 A JP S63141415A
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- serial
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ロード式並直列変換回路において、ロードパルスを発す
る時間の設定及び並列データを書き込むタイミングに余
裕を持たせられるようにして、ロード式並直列変換回路
を動作させるプログラミングの際、余り時間を気にせず
容易に作成出来るようにしたものである。
る時間の設定及び並列データを書き込むタイミングに余
裕を持たせられるようにして、ロード式並直列変換回路
を動作させるプログラミングの際、余り時間を気にせず
容易に作成出来るようにしたものである。
本発明は、ディジタル機器に使用するロード式並直列変
換回路の改良に関する。
換回路の改良に関する。
ロード式並直列変換回路を動作させるプログラミングの
際、余り時間を気にせず容易に作成出来ることが望まし
い。
際、余り時間を気にせず容易に作成出来ることが望まし
い。
以下従来例を図を用いて説明する。
第3図は従来例のブロック図、第4図は第3図のタイム
チャートで、(A)〜(C)は第3図のa−c点に対応
している。
チャートで、(A)〜(C)は第3図のa−c点に対応
している。
以下は8ビツトの並列データを直列データに変換する場
合を例にとり説明する。
合を例にとり説明する。
第3図の並直列変換器5では、第4図(C)に示すロー
ドパルスが入力すると、一旦並直列変換器5内のレジス
タに8ビツトの並列データを取り込み、第4図(A)に
示すクロックにて、次のタイミングから(B)に示す如
く直列データとして出力する。
ドパルスが入力すると、一旦並直列変換器5内のレジス
タに8ビツトの並列データを取り込み、第4図(A)に
示すクロックにて、次のタイミングから(B)に示す如
く直列データとして出力する。
従って、プログラムで、並直列変換器5を動作させるよ
うにするには、8ビット並列データを、直列データを出
力する直前の第4図(C)のイに示す1クロツク内でロ
ードするよう、ロード命令を作成している。
うにするには、8ビット並列データを、直列データを出
力する直前の第4図(C)のイに示す1クロツク内でロ
ードするよう、ロード命令を作成している。
しかしながら、プログラムで、直列データを出力する直
前の1クロツク内でロードするよう、ロード命令を作成
するのには、ロード命令を発する時刻が、この短い1ク
ロツクの時間内にくるように注意して作成せねばならす
、プログラミングを困難にする問題点がある。
前の1クロツク内でロードするよう、ロード命令を作成
するのには、ロード命令を発する時刻が、この短い1ク
ロツクの時間内にくるように注意して作成せねばならす
、プログラミングを困難にする問題点がある。
上記問題点は、第1図の本発明の実施例のブロック図に
示す如く、時刻を設定したレジスタ1の値と、タイマ2
の値とを比較器3により比較し、一致した時該比較器3
よりロードパルス出力し、並列データを書き込んでいる
レジスタ4より並列データを並直列変換器5に取り込み
、直列データを出力するようにした本発明の並直列変換
回路により解決される。
示す如く、時刻を設定したレジスタ1の値と、タイマ2
の値とを比較器3により比較し、一致した時該比較器3
よりロードパルス出力し、並列データを書き込んでいる
レジスタ4より並列データを並直列変換器5に取り込み
、直列データを出力するようにした本発明の並直列変換
回路により解決される。
本発明によれば、レジスタ4に予゛め並列データを書き
込んでおき又ロードパルスを発する時刻も予めレジスタ
1にセットしておくと、タイマ2の値がこのセットした
値と同じになると、比較器3より並直列変換器5にロー
ドパルスが出力され、並直列変換器5ばレジスタ4より
並列データを取り込み、次のクロックより直列データを
出力する。
込んでおき又ロードパルスを発する時刻も予めレジスタ
1にセットしておくと、タイマ2の値がこのセットした
値と同じになると、比較器3より並直列変換器5にロー
ドパルスが出力され、並直列変換器5ばレジスタ4より
並列データを取り込み、次のクロックより直列データを
出力する。
従って、レジスタ4に並列データを書き込む時間及びロ
ードパルスを発する時間をレジスタ1に設定する時間は
、ロードパルスを発する前の、少なくとも、直列データ
を出力している間であればよい。
ードパルスを発する時間をレジスタ1に設定する時間は
、ロードパルスを発する前の、少なくとも、直列データ
を出力している間であればよい。
よって、並直列変換回路を動作させるプログラミングで
、レジスタ4に並列データを書き込む時間及びロードパ
ルスを発する時間の設定を行う時間は、ロードパルスを
発する前の、少なくとも、直列データを出力する間であ
ればよく、制限時間幅は従来に比し少なくとも数倍にな
るので、それ程時間を気にしなくともプログラミングが
可能となりプログラミングが容易になる。
、レジスタ4に並列データを書き込む時間及びロードパ
ルスを発する時間の設定を行う時間は、ロードパルスを
発する前の、少なくとも、直列データを出力する間であ
ればよく、制限時間幅は従来に比し少なくとも数倍にな
るので、それ程時間を気にしなくともプログラミングが
可能となりプログラミングが容易になる。
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
のタイムチャートで(A)〜(C)は第1図のa −C
点に対応している。
のタイムチャートで(A)〜(C)は第1図のa −C
点に対応している。
まず、時間的に一番厳しい条件である、並直列変換回路
を次々と使用する場合で、8ビツトの並列データを直列
データに変換する場合を例にとり説明する。
を次々と使用する場合で、8ビツトの並列データを直列
データに変換する場合を例にとり説明する。
この場合は、第2図(C)の口、ハに示す如く、8ビツ
トの直列データの最後を出力する8クロツク毎の時間に
、ロードパルスを発することになる。
トの直列データの最後を出力する8クロツク毎の時間に
、ロードパルスを発することになる。
まず、8ビット並列データを、レジスタ4に書込み、又
出力タイミング値例えば8をレジスタ1に書き込んでお
く。
出力タイミング値例えば8をレジスタ1に書き込んでお
く。
この2つのレジスタへの書込みは、第2図(C)に示す
、ロードパルスを発する前の、直列データを出力してい
る8クロツクの間に行えばよい。
、ロードパルスを発する前の、直列データを出力してい
る8クロツクの間に行えばよい。
このようにしておくと、タイマであるカウンタ2のカウ
ント値が8となると、比較器3は、レジスタ1に書き込
んである値と一致するので、第2図(C)の口、ハに示
す如く、ロードパルスを並直列変換器5に発する。
ント値が8となると、比較器3は、レジスタ1に書き込
んである値と一致するので、第2図(C)の口、ハに示
す如く、ロードパルスを並直列変換器5に発する。
このロードパルスにより、並直列変換器5は、レジスタ
4より並列データを取り込み、次のクロックより第2図
(B)に示す如く、8ビツトの直列データを次々と出力
する。
4より並列データを取り込み、次のクロックより第2図
(B)に示す如く、8ビツトの直列データを次々と出力
する。
尚このロードパルスはタイマであるカウンタ2に入力し
、これをリセットする。
、これをリセットする。
この場合は、8ビット並列データを、レジスタ4に書込
み、又出力タイミング値例えば8をレジスタ1に書き込
むタイミング幅は、第2図(D)に示す如く、ロードパ
ルスを発する前の、直列データを出力している8クロツ
クの間になるが、並直列変換回路を次々と使用しない時
は、ロードパルスを発する時間迄に書き込めばよくなる
。
み、又出力タイミング値例えば8をレジスタ1に書き込
むタイミング幅は、第2図(D)に示す如く、ロードパ
ルスを発する前の、直列データを出力している8クロツ
クの間になるが、並直列変換回路を次々と使用しない時
は、ロードパルスを発する時間迄に書き込めばよくなる
。
従って、並直列変換回路を動作させるプログラミング時
、並列データを、レジスタ4に書込ませるロード命令を
発する時間幅は、ロードパルスを発する時間をレジスタ
1に設定する時間幅と共に従来に比し大幅に広くなるの
で、ロード命令を発する時間をそれ程気にしなくてよく
なるので、プログラミングが容易となる。
、並列データを、レジスタ4に書込ませるロード命令を
発する時間幅は、ロードパルスを発する時間をレジスタ
1に設定する時間幅と共に従来に比し大幅に広くなるの
で、ロード命令を発する時間をそれ程気にしなくてよく
なるので、プログラミングが容易となる。
列変換回路を動作させるプログラミング時、並列データ
を書込ませるロード命令を発する時間幅は、ロードパル
スを発する時間をレジスタに設定する時間幅と共に、従
来に比し大幅に広くなるので、ロード命令を発する時間
をそれ程気にしなくてよくなるので、プログラミングが
容易となる効果がある。
を書込ませるロード命令を発する時間幅は、ロードパル
スを発する時間をレジスタに設定する時間幅と共に、従
来に比し大幅に広くなるので、ロード命令を発する時間
をそれ程気にしなくてよくなるので、プログラミングが
容易となる効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
のタイムチャート、 第3図は従来例のブロック図、 第4図は第3図のタイムチャートである。 図において、 1.4はレジスタ、 2はタイマ、カウンタ、 3は比較器、 5は並直列変換器を示す。
のタイムチャート、 第3図は従来例のブロック図、 第4図は第3図のタイムチャートである。 図において、 1.4はレジスタ、 2はタイマ、カウンタ、 3は比較器、 5は並直列変換器を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時刻を設定した第1のレジスタ(1)の値と、タイマ(
2)の値とを比較器(3)により比較し、一致した時該
比較器(3)よりロードパルスを出力し、 並列データを書き込んでいる第2のレジスタ(4)より
並列データを並直列変換器(5)に取り込み、直列デー
タを出力するようにしたことを特徴とする並直列変換回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28808886A JPS63141415A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 並直列変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28808886A JPS63141415A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 並直列変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141415A true JPS63141415A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17725633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28808886A Pending JPS63141415A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 並直列変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63141415A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04367122A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-18 | Nec Corp | パラレル/シリアル変換回路 |
JPH0595293A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ送出制御方式 |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP28808886A patent/JPS63141415A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04367122A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-18 | Nec Corp | パラレル/シリアル変換回路 |
JPH0595293A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ送出制御方式 |
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