JPS6365494B2 - - Google Patents
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- JPS6365494B2 JPS6365494B2 JP59238732A JP23873284A JPS6365494B2 JP S6365494 B2 JPS6365494 B2 JP S6365494B2 JP 59238732 A JP59238732 A JP 59238732A JP 23873284 A JP23873284 A JP 23873284A JP S6365494 B2 JPS6365494 B2 JP S6365494B2
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- thermoforming
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/0003—Discharging moulded articles from the mould
- B29C37/0007—Discharging moulded articles from the mould using means operable from outside the mould for moving between mould parts, e.g. robots
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C51/261—Handling means, e.g. transfer means, feeding means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C51/44—Removing or ejecting moulded articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は熱成形装置に関し、更に詳しくは、熱
成形された中空物品の抜取機を併設した熱成形装
置に関する。
成形された中空物品の抜取機を併設した熱成形装
置に関する。
(ロ) 従来の技術
通常は、中空物品の縁となるべき最も厚い部分
が確実に固化した後に、成形されかつ単体に切断
されるべき中空物品をいれる１個以上の凹部を備
えた金型を用いて合成樹脂のシート材から中空物
品を製造する熱成形装置の多くのタイプは、概し
てその中空物品を貯蔵所に下降させるものである
ことが知られている。
が確実に固化した後に、成形されかつ単体に切断
されるべき中空物品をいれる１個以上の凹部を備
えた金型を用いて合成樹脂のシート材から中空物
品を製造する熱成形装置の多くのタイプは、概し
てその中空物品を貯蔵所に下降させるものである
ことが知られている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
このタイプの中空物品の下降は、その物品がプ
リンテイング、エツジング、カウンテイング、パ
ツキング、パツケイジングなどのような処理を更
に受けることができるように、その物品を再び整
列させなければならないので、かなりの時間的ロ
スがあり、また手作業を必要とする。
リンテイング、エツジング、カウンテイング、パ
ツキング、パツケイジングなどのような処理を更
に受けることができるように、その物品を再び整
列させなければならないので、かなりの時間的ロ
スがあり、また手作業を必要とする。
本発明の主なる課題は、このタイプの抜取りに
つきものの不都合を克服することである。
つきものの不都合を克服することである。
本発明のもう一つの課題は、熱成形装置の時間
当りの生産高を増大することである。
当りの生産高を増大することである。
本発明の課題は、中空物品を収容している凹部
から中空物品を抜き出して、それを順序正しく他
の場所、例えばスタツカの棚内に置くことであ
る。
から中空物品を抜き出して、それを順序正しく他
の場所、例えばスタツカの棚内に置くことであ
る。
本発明の別の課題は、物品の最も厚い部分が確
実に固化してしまうまでに、または時には必要な
程度の冷却が行われてしまうまでに、中空物品を
抜き取ることができるように前記手段を構成する
ことである。
実に固化してしまうまでに、または時には必要な
程度の冷却が行われてしまうまでに、中空物品を
抜き取ることができるように前記手段を構成する
ことである。
(ニ) 問題点を解決するための手段および作用
中空物品が確実に固化してしまうまでに、また
は時には必要な程度の冷却が行なわれてしまわな
いうちに金型から中空物品を抜き取ることによつ
て、熱成形装置は、公知技術によれば必要とされ
るよりももつと短い時間で更に次の成形をするの
に利用することができる。
は時には必要な程度の冷却が行なわれてしまわな
いうちに金型から中空物品を抜き取ることによつ
て、熱成形装置は、公知技術によれば必要とされ
るよりももつと短い時間で更に次の成形をするの
に利用することができる。
それ故、本発明は、例えば、イタリヤ特許第
1053243号によるような精巧な機械に有利に適用
することができる。前記のイタリヤ特許では、こ
のような機械においてさえ、物体の最も厚い部分
が確実に固化してしまつたときに、中空物品を収
容している凹部からその物品を抜き取つているに
すぎない。
1053243号によるような精巧な機械に有利に適用
することができる。前記のイタリヤ特許では、こ
のような機械においてさえ、物体の最も厚い部分
が確実に固化してしまつたときに、中空物品を収
容している凹部からその物品を抜き取つているに
すぎない。
本発明により、熱成形装置を用いて合成樹脂の
シート材から任意の形状の中空かまたはそれに類
似の物品を熱成形する熱成形装置が提供される。
この熱成形装置は、その物品を収容する複数列の
凹部を有する金型を用いて一加工ステーシヨン内
において物品を形成し、切断する。その物品を金
型から抜き取り、その加工ステーシヨンから離れ
た位置へ順次正しく移送し、できるだけうまくス
タツカの棚内に下降させる。ここにおいて、抜取
機は物品を支持する支持面を備えている少なくと
も１個の可動プレートからなる。前記プレートに
は導管と出口とが設けてある。この出口は、減圧
および加圧空気源に接続することによつて減圧と
加圧の調節が可能となる。
シート材から任意の形状の中空かまたはそれに類
似の物品を熱成形する熱成形装置が提供される。
この熱成形装置は、その物品を収容する複数列の
凹部を有する金型を用いて一加工ステーシヨン内
において物品を形成し、切断する。その物品を金
型から抜き取り、その加工ステーシヨンから離れ
た位置へ順次正しく移送し、できるだけうまくス
タツカの棚内に下降させる。ここにおいて、抜取
機は物品を支持する支持面を備えている少なくと
も１個の可動プレートからなる。前記プレートに
は導管と出口とが設けてある。この出口は、減圧
および加圧空気源に接続することによつて減圧と
加圧の調節が可能となる。
また本発明により、合成樹脂のシート材から熱
成形される任意の形状の中空かまたはそれに類似
の物品の、もう一つの抜取り機を併設した熱成形
装置が提供される。この熱成形装置においては、
その物品を収容する複数列の凹部を有する金型を
用いて一加工ステーシヨン内で、物品を成形して
切断する。その物品を金型から抜き取りその金型
から、はなれた位置に順序正しく移送し、できる
だけうまくスタツカの棚内に下降させる。ここに
おいて、抜取機は物品に対向する支持面を備えて
いる少なくとも１個の可動プレートからなる。前
記プレートには導管と出口とが設けてある。この
導管は、プレート内に冷却流体を循環させる。ま
た、この出口は、減圧および加圧空気源に接続す
ることによつて、減圧と加圧の調節が可能とな
る。
成形される任意の形状の中空かまたはそれに類似
の物品の、もう一つの抜取り機を併設した熱成形
装置が提供される。この熱成形装置においては、
その物品を収容する複数列の凹部を有する金型を
用いて一加工ステーシヨン内で、物品を成形して
切断する。その物品を金型から抜き取りその金型
から、はなれた位置に順序正しく移送し、できる
だけうまくスタツカの棚内に下降させる。ここに
おいて、抜取機は物品に対向する支持面を備えて
いる少なくとも１個の可動プレートからなる。前
記プレートには導管と出口とが設けてある。この
導管は、プレート内に冷却流体を循環させる。ま
た、この出口は、減圧および加圧空気源に接続す
ることによつて、減圧と加圧の調節が可能とな
る。
更にまた本発明により、合成樹脂のシート材か
ら熱成形される任意の形状の中空かまたはそれに
類似の物品の、更にもう一つの抜取機を併設した
熱成形装置が提供される。この熱成形装置におい
ては、その物品を収容する複数列の凹部を有する
金型を用いて、一加圧ステーシヨン内で物品を成
形して切断する。その物品を金型から抜き取り、
その金型からはなれた位置に順序正しく移送し、
できるだけうまくスタツカの棚内に下降させる。
ここにおいて、抜取機は物品に対向する支持面を
備えている少なくとも１個の可動プレートからな
る。前記プレートには導管と出口とが設けてあ
る。
ら熱成形される任意の形状の中空かまたはそれに
類似の物品の、更にもう一つの抜取機を併設した
熱成形装置が提供される。この熱成形装置におい
ては、その物品を収容する複数列の凹部を有する
金型を用いて、一加圧ステーシヨン内で物品を成
形して切断する。その物品を金型から抜き取り、
その金型からはなれた位置に順序正しく移送し、
できるだけうまくスタツカの棚内に下降させる。
ここにおいて、抜取機は物品に対向する支持面を
備えている少なくとも１個の可動プレートからな
る。前記プレートには導管と出口とが設けてあ
る。
この導管は、プレート内に冷却流体を循環させ
る。またこの出口は、減圧および加圧空気源に接
続することによつて減圧と加圧の調節が可能とな
る。減圧によつて物品が付着している前記プレー
トは、走行コンベヤ上に物品を下降させる。
る。またこの出口は、減圧および加圧空気源に接
続することによつて減圧と加圧の調節が可能とな
る。減圧によつて物品が付着している前記プレー
トは、走行コンベヤ上に物品を下降させる。
(ホ) 実施例
以下、添付の図面を参照しながら実例によつて
本発明を詳細に説明する。
本発明を詳細に説明する。
第１図は、可動プレートを挿入した従来の熱成
形装置の２個の金型の一部を断面で示した概略図
である。
形装置の２個の金型の一部を断面で示した概略図
である。
第２図は、第１図と同様の図であるが、成形物
品は金型の凹部から抜き取つてある。
品は金型の凹部から抜き取つてある。
第３図は、可動プレートに対して２個の金型が
後退位置にあるときの一部を断面で示した概略図
である。可動プレートは、その成形および切断ユ
ニツトから物品を取り出してしまつていて、その
物品をコンベヤ・ベルトの上に下降させるのに適
した位置にある。
後退位置にあるときの一部を断面で示した概略図
である。可動プレートは、その成形および切断ユ
ニツトから物品を取り出してしまつていて、その
物品をコンベヤ・ベルトの上に下降させるのに適
した位置にある。
第４図は、可動プレートに関して２個の金型が
前進位置にあるときの一部を断面で示した概略図
である。この可動プレートは、前掲の諸図の可動
プレートとは異なつた形状で、その成形物品を水
平なスタツカ内におろそうとしている。
前進位置にあるときの一部を断面で示した概略図
である。この可動プレートは、前掲の諸図の可動
プレートとは異なつた形状で、その成形物品を水
平なスタツカ内におろそうとしている。
第５図は、第４図において示した可動プレート
のもう一つの実施態様であつて、且つ前掲の諸図
におけるよりも大規模なものの概略図である。
のもう一つの実施態様であつて、且つ前掲の諸図
におけるよりも大規模なものの概略図である。
第６図は、第５図に示した可動プレートの一部
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
第７図は、前掲の諸図において示した物品とは
異なる物品を付着している可動プレートのもう一
つの実施態様の概略図である。
異なる物品を付着している可動プレートのもう一
つの実施態様の概略図である。
第８図は、前掲の諸図における可動プレートと
は異なる配列にし、金型の間に挿入する可動プレ
ートを備えた従来の熱成形装置の２個の金型の一
部を断面で示した概略図である。
は異なる配列にし、金型の間に挿入する可動プレ
ートを備えた従来の熱成形装置の２個の金型の一
部を断面で示した概略図である。
第９図は、金型の凹部から抜き取られた物品に
ついての前図と同様の概略図である。
ついての前図と同様の概略図である。
第１０図は、第３図におけるそれと同様、概略
的に示されたコンベヤ装置の機構および水平なス
タツカについての概略図である。
的に示されたコンベヤ装置の機構および水平なス
タツカについての概略図である。
第１１図は、前図と同様、コンベヤ装置が物品
をスタツカ内に挿入しているのを示すコンベヤ装
置についての概略図である。
をスタツカ内に挿入しているのを示すコンベヤ装
置についての概略図である。
以下の説明においては、諸図には同一の参照番
号を使用して同一または均等の部品を表す。
号を使用して同一または均等の部品を表す。
第１図に示すように、従来の熱成形装置は２個
の金型９および１０からなつている。
の金型９および１０からなつている。
その中の金型９には凹部が設けられていて、熱
可塑性合成樹脂のシート材８から成形して切断し
た物品１３を収容している。一方、金型１０は、
フオーマ（雄型）１１および「熱成形した物品を
切断する手段の一部分」を備えている。前記手段
は諸図においては省略されている。
可塑性合成樹脂のシート材８から成形して切断し
た物品１３を収容している。一方、金型１０は、
フオーマ（雄型）１１および「熱成形した物品を
切断する手段の一部分」を備えている。前記手段
は諸図においては省略されている。
第１図においては、金型９および１０はやや離
れた位置にあるように示されている。
れた位置にあるように示されている。
その結果、可動プレート１２を下側の金型９と
シート８との間に挿入するのが可能となる。
シート８との間に挿入するのが可能となる。
プレート１２は動かすことができ、そのヘツド
１４はアーム（図には示されていない）に結合し
ている。アームは、公知の手段によつて、後退し
た２個の金型９および１０の間にプレートを挿入
するように制御する。
１４はアーム（図には示されていない）に結合し
ている。アームは、公知の手段によつて、後退し
た２個の金型９および１０の間にプレートを挿入
するように制御する。
プレート１２には凹部１７が設けてある。この
凹部１７は、それに対向して抜き取られるべき物
品の諸部の外形に相応する外形を有している。
凹部１７は、それに対向して抜き取られるべき物
品の諸部の外形に相応する外形を有している。
第１図には示してないけれども、プレート１２
には導管１８が設けてある。導管１８は、プレー
ト１２（特に、第５図に最もよく示す。）内に冷
却液体を循環させる。導管１９には、減圧および
加圧空気源（第５図には示されていない）にそれ
ぞれ接続することによつて減圧と加圧を調節して
行うことができる出口２０が設けてある。
には導管１８が設けてある。導管１８は、プレー
ト１２（特に、第５図に最もよく示す。）内に冷
却液体を循環させる。導管１９には、減圧および
加圧空気源（第５図には示されていない）にそれ
ぞれ接続することによつて減圧と加圧を調節して
行うことができる出口２０が設けてある。
プレート１２を装置の軸に対して直角に動かす
ことによつて、２個の金型９および１０の間にプ
レート１２を挿入した後（第１図参照）、プレー
ト１２をまた装置の軸に関連して動かすこともで
きる。その結果、図に示されていない装置によつ
てその金型９の方へプレート１２を持つて行くこ
とができる。同時に、出口２０および導管１９に
よつて物品（例えば、ビーカ）に負圧が生じて、
ビーカを支持面１７に押し付けて保持する。一
方、金型９は下方に後退して第２図に示す位置に
達する。
ことによつて、２個の金型９および１０の間にプ
レート１２を挿入した後（第１図参照）、プレー
ト１２をまた装置の軸に関連して動かすこともで
きる。その結果、図に示されていない装置によつ
てその金型９の方へプレート１２を持つて行くこ
とができる。同時に、出口２０および導管１９に
よつて物品（例えば、ビーカ）に負圧が生じて、
ビーカを支持面１７に押し付けて保持する。一
方、金型９は下方に後退して第２図に示す位置に
達する。
第３図において矢印２３によつて示す方向にプ
レート１２を動かし、成形および切断ユニツトか
らビーカ１３を運び去ることができるようにする
ために、次いでピストン２２によつて、端部２１
をビーカ１３から脱離させる。
レート１２を動かし、成形および切断ユニツトか
らビーカ１３を運び去ることができるようにする
ために、次いでピストン２２によつて、端部２１
をビーカ１３から脱離させる。
第１図に関して、金型９に対して静止させてお
くために金型と同軸的関係にあるプレート１２を
動かしたくないときは、ビーカ１３が凹部１７に
付着するようにビーカ１３を押し付けるピストン
２２を用いて、ビーカの底部２１に作用させるこ
とによつて、ビーカ１３を収容している凹部の壁
面からビーカ１３を分離させることができる。導
管１９と出口２０とによつてビーカ内に生じた負
圧のために付着して、ビーカは凹部１７にとどま
つている。
くために金型と同軸的関係にあるプレート１２を
動かしたくないときは、ビーカ１３が凹部１７に
付着するようにビーカ１３を押し付けるピストン
２２を用いて、ビーカの底部２１に作用させるこ
とによつて、ビーカ１３を収容している凹部の壁
面からビーカ１３を分離させることができる。導
管１９と出口２０とによつてビーカ内に生じた負
圧のために付着して、ビーカは凹部１７にとどま
つている。
いずれにしても、ひとたびプレート１２がビー
カ１３とともに成形および切断ユニツトをはなれ
てしまい、第３図において見られるようにシート
材が一行程進むと、別の１セツトのビーカを圧縮
成形するために、金型９を矢印２４の方向に動か
す。
カ１３とともに成形および切断ユニツトをはなれ
てしまい、第３図において見られるようにシート
材が一行程進むと、別の１セツトのビーカを圧縮
成形するために、金型９を矢印２４の方向に動か
す。
そうしている間に、プレート１２と減圧空気源
との間の接続が断たれる結果として、すなわち減
圧空気源を加圧空気源に切換えることによつて、
回転するドラム４４上に据え付けられていて穴を
あけた連続ベルト４３上にビーカ１３が落下し、
パイプ４７と、図に示されていない減圧空気源に
結合している減圧デフユーザ４６の強力な吸引作
用によつて、ビーカ１３間に間隙があつてもベル
ト４３上に直立した状態に維持する。第３図にお
いて全体が番号４２によつて示されている走行コ
ンベヤ装置は、ビーカを順序正しく、例えば、プ
リンテイングまたはエツジングなどを行う別の作
業箇所へ運ぶ。
との間の接続が断たれる結果として、すなわち減
圧空気源を加圧空気源に切換えることによつて、
回転するドラム４４上に据え付けられていて穴を
あけた連続ベルト４３上にビーカ１３が落下し、
パイプ４７と、図に示されていない減圧空気源に
結合している減圧デフユーザ４６の強力な吸引作
用によつて、ビーカ１３間に間隙があつてもベル
ト４３上に直立した状態に維持する。第３図にお
いて全体が番号４２によつて示されている走行コ
ンベヤ装置は、ビーカを順序正しく、例えば、プ
リンテイングまたはエツジングなどを行う別の作
業箇所へ運ぶ。
第４図に関しては、プレート１２は前掲の諸図
に示されているプレートと同一であり、同じ作用
をすることができること、および唯一の相違点は
そのヘツド１４自身もまた、プレートに平行な軸
を有するピン１５のまわりを回転することができ
ることに注意すべきである。実際のところ、ビー
カ１３をひとたび成形および切断ユニツトから取
り去つてしまうと、これが作動して水平なスタツ
カ２６の小さなロツド２５で形成された棚にビー
カを供給する。プレート１２が動いている間は、
ビーカ負圧は、ビーカが受ける空気の抵抗によつ
てビーカがプレートから脱離するのを防止できる
程度でなければならない。
に示されているプレートと同一であり、同じ作用
をすることができること、および唯一の相違点は
そのヘツド１４自身もまた、プレートに平行な軸
を有するピン１５のまわりを回転することができ
ることに注意すべきである。実際のところ、ビー
カ１３をひとたび成形および切断ユニツトから取
り去つてしまうと、これが作動して水平なスタツ
カ２６の小さなロツド２５で形成された棚にビー
カを供給する。プレート１２が動いている間は、
ビーカ負圧は、ビーカが受ける空気の抵抗によつ
てビーカがプレートから脱離するのを防止できる
程度でなければならない。
ひとたびビーカ１３がスタツカ２６の棚内に供
給されると、ビーカがプレートから離脱してスタ
ツカ２６にとどまるように、プレート１２と減圧
空気源との間の接続を遮断する。すなわち、接続
を加圧空気源に切り換えるだけで十分である。
給されると、ビーカがプレートから離脱してスタ
ツカ２６にとどまるように、プレート１２と減圧
空気源との間の接続を遮断する。すなわち、接続
を加圧空気源に切り換えるだけで十分である。
プレート１２を、それからもう１セツトのビー
カを抜き取ることができる位置に来るようにす
る。第６図において示される実施態様によると、
支持面２７はビーカ１３の縁と一致する溝で形成
される。このため、この表面積をかなり増大する
ことは固化に影響を与える。すなわち、ビーカの
最も厚い部分の冷却を長引かせる。
カを抜き取ることができる位置に来るようにす
る。第６図において示される実施態様によると、
支持面２７はビーカ１３の縁と一致する溝で形成
される。このため、この表面積をかなり増大する
ことは固化に影響を与える。すなわち、ビーカの
最も厚い部分の冷却を長引かせる。
第７図において示される実施態様に関しては、
支持面２９はプレート１２の突出部からなる。こ
の突出部は溝２７に接続していて、抜き取られる
べき物品に少なくとも部分的に付着することがで
きるような形状をしている。物品は、この場合カ
バー、すなわちふた３１からなる。たとえ第７図
に示されていないとしても、円錐台の形状をして
いる突出部２９はその平らな部分でカバー３１、
すなわち物品の最も厚い部分と接することができ
ることは明らかである。
支持面２９はプレート１２の突出部からなる。こ
の突出部は溝２７に接続していて、抜き取られる
べき物品に少なくとも部分的に付着することがで
きるような形状をしている。物品は、この場合カ
バー、すなわちふた３１からなる。たとえ第７図
に示されていないとしても、円錐台の形状をして
いる突出部２９はその平らな部分でカバー３１、
すなわち物品の最も厚い部分と接することができ
ることは明らかである。
第８図および第９図に関しては、ダイス９はシ
ート材８の上方にあり、カツプ３０を作るのに使
用することができる。一方、シート材８の下側に
金型１０がある。
ート材８の上方にあり、カツプ３０を作るのに使
用することができる。一方、シート材８の下側に
金型１０がある。
これらの諸図において、プレート１２には、抜
き取られるべき物品に対向した平らな面からなる
支持面１６がある。これに加えるに、たとえ図に
示されていないとしても、プレート１２には前に
述べた実施態様におけると同じように導管１９と
出口２０とが設けてある。
き取られるべき物品に対向した平らな面からなる
支持面１６がある。これに加えるに、たとえ図に
示されていないとしても、プレート１２には前に
述べた実施態様におけると同じように導管１９と
出口２０とが設けてある。
プレート１２を本装置の軸に対して直角の方向
に動かすことによつて、プレート１２を金型９と
シート材８との間に挿入することができ、ヘツド
１４に差し込まれていてプレート１２に対しては
直角に位置するピン４８のまわりにプレート自身
を回転させることによつて、プレートを抜き取る
ことができる。
に動かすことによつて、プレート１２を金型９と
シート材８との間に挿入することができ、ヘツド
１４に差し込まれていてプレート１２に対しては
直角に位置するピン４８のまわりにプレート自身
を回転させることによつて、プレートを抜き取る
ことができる。
この実施態様におけるプレート１２、端部２１
および２個の金型９，１０の滞留運動は、図に示
されていない同じような走行コンベヤ４２上に物
品を下降させる作用と全く同じように、第１〜３
図に関連して述べた運動と同一である。それは、
このコンベヤもまた、第１０図および第１１図に
関してこれから述べる走行コンベヤ３２によつて
置き換えることができるからである。
および２個の金型９，１０の滞留運動は、図に示
されていない同じような走行コンベヤ４２上に物
品を下降させる作用と全く同じように、第１〜３
図に関連して述べた運動と同一である。それは、
このコンベヤもまた、第１０図および第１１図に
関してこれから述べる走行コンベヤ３２によつて
置き換えることができるからである。
この最後の２つの図面において、プレート１２
には、抜き取られるべき物品に対向して平らな面
からなる支持面１６があり、プレート１２は第１
〜３図のプレート１２について述べたのと全く同
じ運動と作用を行うことができる。金型９および
１０は第３図および第４図におけると同じ位置に
示されている。走行コンベヤ３２上に降ろされる
カバー、すなわちふた３１を製造することができ
る。それ故、カバー３１を、凹部内の過剰圧によ
つて減圧および加圧を調節できるレセプタクル３
３内に降ろさせる。レセプタクル３３は、図には
示されていないパイプ３４，３５およびプレート
３６の導管によつて、同じく図には示されていな
い減圧および加圧空気源に接続されている。次い
で、ふた３１は、レセプタクル３３から空気を吸
い出すことによつて保持される。レセプタクル３
３はレバー機構３７によつて回転することができ
る。レバー機構３７はシヤフト３８によつて回転
させることができ、そしてプレート３６に対して
ピン３９によつてその他端にピボツトされてい
る。プレート３６は接続ロツド３５にとつては不
可欠である。
には、抜き取られるべき物品に対向して平らな面
からなる支持面１６があり、プレート１２は第１
〜３図のプレート１２について述べたのと全く同
じ運動と作用を行うことができる。金型９および
１０は第３図および第４図におけると同じ位置に
示されている。走行コンベヤ３２上に降ろされる
カバー、すなわちふた３１を製造することができ
る。それ故、カバー３１を、凹部内の過剰圧によ
つて減圧および加圧を調節できるレセプタクル３
３内に降ろさせる。レセプタクル３３は、図には
示されていないパイプ３４，３５およびプレート
３６の導管によつて、同じく図には示されていな
い減圧および加圧空気源に接続されている。次い
で、ふた３１は、レセプタクル３３から空気を吸
い出すことによつて保持される。レセプタクル３
３はレバー機構３７によつて回転することができ
る。レバー機構３７はシヤフト３８によつて回転
させることができ、そしてプレート３６に対して
ピン３９によつてその他端にピボツトされてい
る。プレート３６は接続ロツド３５にとつては不
可欠である。
接続ロツド３５は、次にスリーブ４０の間を動
くことができる。スリーブ４０は、走行コンベヤ
３２の、図には示されていない支持枠の固定部分
４１に対して枢続されている。
くことができる。スリーブ４０は、走行コンベヤ
３２の、図には示されていない支持枠の固定部分
４１に対して枢続されている。
矢印４５によつて示された方向にレバー３７を
回転させることによつてレセプタクル３３はスタ
ツカ２６の方へ動き、ひとたびふた３１をロツド
２５の棚内に供給してしまうと、レセプタクル３
３内に生じた過剰圧によつて順序正しくスタツカ
内にふたを投入する。
回転させることによつてレセプタクル３３はスタ
ツカ２６の方へ動き、ひとたびふた３１をロツド
２５の棚内に供給してしまうと、レセプタクル３
３内に生じた過剰圧によつて順序正しくスタツカ
内にふたを投入する。
次いで、レセプタクル３３をレバー機構３７，
３８，３９，４０，４１によつて第１０図におい
て示された位置にもどし、次の成形サイクルから
のふた３１を受け取る。
３８，３９，４０，４１によつて第１０図におい
て示された位置にもどし、次の成形サイクルから
のふた３１を受け取る。
種々の実施態様について説明した抜き取りプレ
ートは、たとえこれら物品を積み重さねることが
できないにしても、任意の形状の物体にも組合せ
ることができ、図に示されているものとは異なる
走行コンベヤやスタツカとも組合せることができ
ることは、当業者には自明のことである。
ートは、たとえこれら物品を積み重さねることが
できないにしても、任意の形状の物体にも組合せ
ることができ、図に示されているものとは異なる
走行コンベヤやスタツカとも組合せることができ
ることは、当業者には自明のことである。
発明の効果
本発明の抜き取り機を併設した熱成形装置は、
従来の抜き取り機の欠点を解消して時間当りの生
産高を増大させることができる。
従来の抜き取り機の欠点を解消して時間当りの生
産高を増大させることができる。
第１図は可動プレートを挿入した従来の熱成形
装置の２個の金型の一部を断面で示した概略図。
第２図は成形物品を金型の凹部から抜き取つた第
１図と同旨の図面。第３図は可動プレートに対向
して２個の金型が後退位置にあるときの一部を断
面で示した概略図。第４図は可動プレートを引き
出して２個の金型が前進位置にあるときの一部を
断面で示した概略図。第５図は本発明のもう一つ
の実施態様の一部を断面で示した概略図。第６図
は第５図において示された可動プレートの一部の
拡大断面図。第７図は本発明のもう一つの実施態
様の一部を断面で示した概略図。第８図は本発明
の更にもう一つの実施態様の一部を断面で示した
概略図。第９図は物品を金型の凹部から抜き出し
た第８図と同旨の概略図。第１０図は第３図にお
けるそれと同様に概略的に示されたコンベヤの機
構および水平なスタツカについての概略図。第１
１図は前図と同様にコンベヤ装置が物品をスタツ
カ中に挿入しているのを示すコンベヤ装置につい
ての概略図。 ８……熱可塑性合成樹脂のシート材、９，１０
……金型、１１……フオーマ、１２……可動プレ
ート、１３……中空物品、１４……ヘツド、１５
……ピン、１７……凹部、１８，１９……導管、
２０……出口、２１……端部、２２……ピスト
ン、２５……小ロツド、２６……スタツカ、２７
……支持面、２９……支持面の突出部、３０……
カツプ、３１……ふた、３２……走行コンベヤ、
３３……レセプタクル、３４，３５……パイプ、
３６……プレート、３７……レバー機構、３８…
…シヤフト、３９……ピン、４０……スリーブ、
４１……ピボツトの位置、４２……コンベヤ装
置、４３……連続ベルト、４４……ドラム、４６
……減圧デフユーザ、４７……パイプ、４８……
ピン。
装置の２個の金型の一部を断面で示した概略図。
第２図は成形物品を金型の凹部から抜き取つた第
１図と同旨の図面。第３図は可動プレートに対向
して２個の金型が後退位置にあるときの一部を断
面で示した概略図。第４図は可動プレートを引き
出して２個の金型が前進位置にあるときの一部を
断面で示した概略図。第５図は本発明のもう一つ
の実施態様の一部を断面で示した概略図。第６図
は第５図において示された可動プレートの一部の
拡大断面図。第７図は本発明のもう一つの実施態
様の一部を断面で示した概略図。第８図は本発明
の更にもう一つの実施態様の一部を断面で示した
概略図。第９図は物品を金型の凹部から抜き出し
た第８図と同旨の概略図。第１０図は第３図にお
けるそれと同様に概略的に示されたコンベヤの機
構および水平なスタツカについての概略図。第１
１図は前図と同様にコンベヤ装置が物品をスタツ
カ中に挿入しているのを示すコンベヤ装置につい
ての概略図。 ８……熱可塑性合成樹脂のシート材、９，１０
……金型、１１……フオーマ、１２……可動プレ
ート、１３……中空物品、１４……ヘツド、１５
……ピン、１７……凹部、１８，１９……導管、
２０……出口、２１……端部、２２……ピスト
ン、２５……小ロツド、２６……スタツカ、２７
……支持面、２９……支持面の突出部、３０……
カツプ、３１……ふた、３２……走行コンベヤ、
３３……レセプタクル、３４，３５……パイプ、
３６……プレート、３７……レバー機構、３８…
…シヤフト、３９……ピン、４０……スリーブ、
４１……ピボツトの位置、４２……コンベヤ装
置、４３……連続ベルト、４４……ドラム、４６
……減圧デフユーザ、４７……パイプ、４８……
ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数列の凹部を有する金型を用いて、ある加
工ステーシヨンにおいて合成樹脂からなるシート
材から中空物品を成形して切断し、該中空物品を
金型９の凹部から抜取機によつて抜き取り、そし
てスタツカ２６のみならず該金型から離れた別の
加工ステーシヨンにも順次該中空物品を移送する
形式の熱成形装置において、前記抜取機が前記中
空物品の最も厚い縁部分を付着させる面１６，１
７，２７，２９を有する少なくとも１個の可動プ
レート１２を備え、該可動プレートは減圧および
加圧空気源に接続することにより該中空物品の内
側に調節自在の減圧と加圧を与える導管１９およ
び出口２０を備え、該可動プレート１２は該プレ
ート内で冷却流体の循環を行う導管１８からなる
ネツトワークをもうけられていることを特徴とし
た熱成形装置。 ２ 前記可動プレート１２の面１６が抜き取られ
るべき中空物品に対向する平面からなることを特
徴とした特許請求の範囲第１項に記載の熱成形装
置。 ３ 中空物品に対向する可動プレート１２の面１
７が浅い凹部に形成され、各凹部が抜き取られる
べき中空物品の口を収容する寸法につくられてい
ることを特徴とした特許請求の範囲第１項に記載
の熱成形装置。 ４ 中空物品に対向する可動プレート１２の面２
７が抜き取られるべき物品の縁を収容する溝を設
けられていることを特徴とした特許請求の範囲第
１項に記載の熱成形装置。 ５ 中空物品に対向する可動プレート１２の面２
９が、少なくとも部分的には複数個の突起によつ
て構成され、引き抜かれるべき物品に少なくとも
部分的に付着する形状になつていることを特徴と
した特許請求の範囲第１項に記載の熱成形装置。 ６ 可動プレート１２が金型の軸に対して直角に
動くことを特徴とした特許請求の範囲第１項に記
載の熱成形装置。 ７ 可動プレート１２が金型の軸方向でかつ該金
型で動くことが可能であることを特徴とした特許
請求の範囲第１項に記載の熱成形装置。 ８ 可動プレート１２が金型の軸に平行な方向で
はあるが前記成形・切断ステーシヨンの外部の位
置に動くことが可能であることを特徴とした特許
請求の範囲第１項に記載の熱成形装置。 ９ 可動プレート１２が該プレート自体に平行な
軸を有するピン１５のまわりを回動することがで
きることを特徴とした特許請求の範囲第１項に記
載の熱成形装置。 １０ 可動プレート１２が該プレート自体に対し
て直角になつているピン４８のまわりを回動する
ことが可能であることを特徴とした特許請求の範
囲第１項に記載の熱成形装置。 １１ 可動プレート１２が、中空物品が真空によ
つて吸着される走行コンベヤ３２，４２上に該物
品を放出することを特徴とした特許請求の範囲第
１項に記載の熱成形装置。 １２ 走行コンベヤ４２が、回転ドラム４４、開
孔連続ベルトおよびパイプ４７によつて減圧源に
接続している減圧デフユーザ４６からなることを
特徴とした特許請求の範囲第１１項に記載の熱成
形装置。 １３ 走行コンベヤ３２が、レバー機構３６，３
７，３８，３９，４０，４１によつて回転されう
る搬送板３６をかいして相互に連結されたパイプ
３４，３５によつて減圧および加圧空気源に接続
されていて減圧と加圧とが調節自在になつている
カツプ３３を有していることを特徴とした特許請
求の範囲第１１項に記載の熱成形装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT84977/83A IT1175178B (it) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | Estrattore di oggetti ottenuti con termoformatrici |
| IT84977-A/83 | 1983-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60132730A JPS60132730A (ja) | 1985-07-15 |
| JPS6365494B2 true JPS6365494B2 (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=11326747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59238732A Granted JPS60132730A (ja) | 1983-11-15 | 1984-11-14 | 熱成形装置 |
Country Status (21)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4560339A (ja) |
| JP (1) | JPS60132730A (ja) |
| KR (1) | KR890000876B1 (ja) |
| AT (1) | AT392234B (ja) |
| AU (1) | AU558959B2 (ja) |
| BE (1) | BE901010A (ja) |
| BR (1) | BR8405813A (ja) |
| CA (1) | CA1232423A (ja) |
| CH (1) | CH663571A5 (ja) |
| DE (1) | DE3439660A1 (ja) |
| DK (1) | DK162585C (ja) |
| ES (1) | ES8606089A1 (ja) |
| FR (1) | FR2557017B1 (ja) |
| GB (1) | GB2149717B (ja) |
| IT (1) | IT1175178B (ja) |
| MX (1) | MX161534A (ja) |
| NL (1) | NL190275C (ja) |
| PT (1) | PT79499B (ja) |
| SE (1) | SE465415B (ja) |
| SU (1) | SU1378778A3 (ja) |
| ZA (1) | ZA848824B (ja) |
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| IT1218634B (it) * | 1987-06-05 | 1990-04-19 | Omv Spa Off Mecc Veronese | Procedimento per la realizzazione di una depressione in camere formate fra un estrettore a piastre piana ed oggetti cavi termoformati |
| US4954066A (en) * | 1988-12-20 | 1990-09-04 | Cincinnati Milacron Inc. | Thermoforming and conveyor chain guide apparatus |
| JP2901198B2 (ja) * | 1989-04-07 | 1999-06-07 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス ソシエテ アノニム | 連続送り熱成形方法及び装置 |
| JP2512331B2 (ja) * | 1989-08-17 | 1996-07-03 | 義一 久世 | ゴム成形品の抜き落とし用ダイセット型プレス機械 |
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| WO1991006411A1 (en) * | 1989-10-30 | 1991-05-16 | Hitek Limited | Trimming formed sheet |
| JPH0626815B2 (ja) * | 1989-11-21 | 1994-04-13 | バンドー化学株式会社 | 円筒状成形品の型抜き装置 |
| DE4201097A1 (de) * | 1992-01-17 | 1993-07-22 | Illig Maschinenbau Adolf | Vorrichtung zum stapeln von teilen aus thermoplastischem kunststoff |
| IT1257010B (it) * | 1992-02-03 | 1996-01-05 | Omv Spa | Procedimento ed apparecchiatura per la termoformatura e l'impilamento di oggetti cavi con fondello a partire da materiale termoplastico in nastro. |
| IT1262775B (it) * | 1993-01-12 | 1996-07-04 | Isap Omv Group Spa | Testa di prelievo e trasferimento di oggetti cavi, particolarmente perapparecchiature termoformatrici |
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| IT1268286B1 (it) * | 1994-09-14 | 1997-02-27 | Isap Omv Group Spa | Apparecchiatura di termoformatura di materiali termoformabili in nastro o lastra |
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