JPS6364972B2 - - Google Patents

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JPS6364972B2
JPS6364972B2 JP58208452A JP20845283A JPS6364972B2 JP S6364972 B2 JPS6364972 B2 JP S6364972B2 JP 58208452 A JP58208452 A JP 58208452A JP 20845283 A JP20845283 A JP 20845283A JP S6364972 B2 JPS6364972 B2 JP S6364972B2
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JP
Japan
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heating
enclosure
resistor
hot plate
cooking utensil
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JP58208452A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0623Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity
    • A47J37/0629Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity with electric heating elements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0611Roasters; Grills; Sandwich grills the food being cooked between two heating plates, e.g. waffle-irons
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0623Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、サンドイツチの構成物を作るため
の、詳細には「ハンバーガー」のための、特に家
事型の器具に関するものである。この型式のサン
ドイツチの成分は肉の層、特に予め加熱されたパ
ン(又はパン型食品)の2つの薄片の間にある調
理されたこま切れ肉よりなることが知られてい
る。
従来技術 肉の部分を調理しパンの薄片を加熱する役目を
するこの発明の器具は、加熱抵抗器と、この抵抗
器の上に置かれかつ調理されるべき肉の少なくと
も一部分を受けるようにされた調理板又はいわゆ
るホツトプレートとを備えている。この器具はさ
らに、ホツトプレート上に置かれた肉の部分に対
して適用されるよう意図されかつ前記ホツトプレ
ートと共に前記肉の部分が置かれる第1の加熱囲
い部を画成する加圧部材と、加熱されるべきパン
の少なくとも一片を収容するための第2の加熱囲
い部と、加熱抵抗器、ホツトプレート及び加圧部
材を支持するための基部とを備えている。
前記のような形式の器具は、第1と第2の加熱
囲い部が相互に隣り合わせに置かれ、その結果こ
の器具が相当の区域を占めることが、すでに知ら
れている。さらに、基部に連結されない加圧部材
にはこれを把持しかつこれを調理すべき肉の部分
に対して適用するための取手が設けられている。
調理後、この加圧部材は取り除かれこの器具に隣
接して置かれるかあるいは前記器具上に設けられ
た特別の表面上に置かなければならない。いずれ
の場合においても、前記型式のサンドイツチの調
理作用を行うために要求される表面積はなおさら
増大する。さらにこれらの公知の器具において
は、第2の囲い部はパンの断片が置かれるホツト
プレート上に位置する鐘形の覆いによつて形成さ
れる。前記鐘形の囲いはまた、パンの断片を引き
出す時に使用者が両手を自由にしようと欲したな
らば、取り除きこの器具の隣りに置かなければな
らない。これは、「ハンバーガー」の調理にとつ
て必要な作業面の面積をさらに増大させる。
発明の目的 本発明の目的は、全体の大きさが小さくかつ1
つあるいは多数の「ハンバーガー」型のサンドイ
ツチの調理に伴う取扱い作用が簡単であるという
利点を持つた前述の型式の料理用器具を提供する
ことにある。
発明の構成及び効果 本発明によれば、前記料理器具は、第1及び第
2の加熱用囲い部が並べて置かれかつ前記加熱抵
抗器によつて同時に加熱されるという事実により
特徴づけられるものである。加熱温度を第2の加
熱囲い部内においてパンの1つの断片又は複数の
断片に必要な値に制限するために、少なくとも1
つの金属壁が第2の加熱囲い部と抵抗器との間に
置かれる。
この設計による料理器具の利点は次に記載する
簡潔な要約から容易に明らかとなるであろう。
一方において、第1及び第2の加熱囲い部が並
んで置かれるという事実は、公知の器具と同じ作
用をするに当つてより小さな全体の大きさの器具
が得られることになる。2つの加熱囲い部が同一
の抵抗器により加熱されるという事実は器具の構
造を簡単化しかつその動力消費量を低減させるこ
とが可能となる。
さらに、第2の加熱囲い部と加熱抵抗器(ホツ
トプレートの下に置かれる)との間に金属壁があ
るということは、加熱出力と肉の調理をするのに
十分な高い温度とを生じるように構成されている
抵抗器から第2の囲い部が受けた熱流動を、弱め
かつ分配することが可能となる。このようにして
肉とパンの断片はこれらの最適の温度において同
時に加熱される。
本発明の有利な形式においては、加圧部材は、
平坦な面を有しかつ蝶番接合により基部に連結可
能な蓋である。このようにして加圧部材は蝶番に
取付けられた蓋と同じように取扱われまたより小
さな表面積の器具上の最も適当な位置に引続いて
留まることができる。
本発明の有利な実施態様においては、加圧部材
と基部との間の連結は、蝶番に加えて、加圧部材
とホツトプレートとの間の距離を変更しかつ第1
の囲い部の高さを肉の部分の厚さに適合するよ
う、摺動接合を備えている。
本器具はこの場合全ての要素が相互に連結され
るとともに遭遇する各々の特定の場合に最もよく
順応することができるような簡単な組立体を構成
する。
第1と第2の加熱囲い部を重ねることに関して
は多数の代替実施態様が可能である。
好適な構造形式においては、第2の加熱囲い部
は第1の加熱囲い部の下に置かれ、基部の頂面が
第2の加熱囲い部の底面の境界を定めるようにさ
れる。
この型式の器具の調理板又はいわゆるホツトプ
レートは作り付け加熱抵抗器を持つた比較的大き
な厚さとすることができる。しかし、抵抗器は好
ましくは遮蔽された管状型としホツトプレートの
下面のごく近くに置かれる。前記中間の金属壁は
好ましくは抵抗器の下に置かれた板状金属部材で
あり、これが一方において抵抗器によつて発生さ
れた放射熱のある部分をホツトプレートに戻すた
めの熱反射体を構成し、また他方においてホツト
プレートに向けて反射されなかつたエネルギーを
第2の囲い部に伝達しかつこの囲い部内に分配す
るための低い放射密度を持つた加熱源を構成する
ようにされる。
以上略述した特徴により、この器具は軽い構造
のものとなりまた製作も容易となる。さらに、パ
ンの加熱は、パンの心の柔らかい部分を焼くこと
なくまた肉とパンの部分のための異なつた滞留期
間を何ら設ける必要なくして、行われる。
好適な構造形式においては、加圧部材は、円画
室型の蓋の下面によつて構成され、この蓋は基部
上又は基部の中に摺動自在に取付けられた少なく
とも1つの支柱に形成された少なくとも1つの蝶
番ピンに回動自在に取付けられる。
このようにして得られた構造形式は、魅力ある
外観を有すると同時に蝶番接合と摺動自在の連結
のための簡単な構成をもたらす。
他の好適な実施態様においては、パンが加熱さ
れる第2の加熱囲い部は、肉が置かれる第1の加
熱囲い部の上に位置している。この場合に、この
器具は次の特徴を有している。
(イ) 加熱抵抗器はホツトプレートの下にこれに接
近して置かれる。
(ロ) 2つの中間金属壁が加熱抵抗器と第2の加熱
囲い部との間にある。
(ハ) 第2の加熱囲い部は第1の加熱囲い部の上に
置かれ、2つの中間金属壁は一方がホツトプレ
ートにより構成され他方が加圧部材と第2の加
熱囲い部の底壁との両者を構成する格子又は穴
のあいた板状金属部材によつて構成される。
(ニ) 第2の加熱囲い部の頂壁は、基部上又は基部
内に摺動自在に取付けられた少なくとも1つの
支柱に形成された少なくとも1つの蝶番ピンに
回動自在に取付けられた、覆いであり、加圧部
材は前記蝶番ピンに回動自在に取付けられてい
る。
この代わりの実施態様により、覆いは蝶番型連
結によつて基部に連結することもできる。
本発明の他の特徴は以下の記載と添付図面を考
察することにより一層明確になるであろう。
実施例 第1図及び第2図に示されている料理器具は、
肉の少なくとも一部分、特にこま切れにされた肉
の一部分を調理しまたパンを加熱することによ
り、いわゆる「ハンバーガー」型の多数のサンド
イツチの構成物を作ることを目的とするものであ
る。
前記の器具1は、その下方に加熱抵抗器2が置
かれた調理板又はいわゆるホツトプレート(料理
用鉄板)3を備えている。前記ホツトプレート3
上には調理されるこま切れ肉Vの2つの部分があ
る。ホツトプレート3の上には、肉Vの部分がホ
ツトプレート3上に置かれた後これに圧力を加え
るようにした加圧部材4が設けられる。前記加圧
部材は前記ホツトプレートによつて第1の加熱囲
い部Aを画成する。
基部5(後述する)は、以下に詳細に説明する
ような方法で間隔部材19,19aによつて、抵
抗器2、ホツトプレート3及び加圧部材4を支持
する。
間隔部材19,19aは、基部5の頂面とホツ
トプレート3の下面との間の不変の高さの隙間を
決める。これは、したがつて、この器具の第2の
加熱囲い部B内に置かれているパンP(又は半分
のロールパン)の部分をその中に位置させるのに
十分な、常に利用できる空間をもたらすものであ
る。前記第2の加熱囲い部Bは、この器具(第1
図に示されているような)の周辺部の周りに広が
りかつパンの片を位置させたり引き出したりする
のが容易にできる開口10aを介して、外部に連
通している。前記囲い部Bとホツトプレートの下
に置かれた加熱抵抗器2との間には、抵抗器の下
に置かれた板状金属部材によつて形成される金属
壁7が延出しており、この金属壁は、一方におい
てホツトプレート3に向かう抵抗器2の放射熱の
はね返り部分のための反射体を構成し、他方にお
いてホツトプレート3に向かつて反射されなかつ
たエネルギーを第2の囲い部Bに伝達しかつこの
第2の囲い部B内に分配するための、低い放射熱
密度の加熱源を構成するためのものである。この
ようにして半分のロールパンPは、パンを焦がす
ことのない弱められかつ均等に分布された加熱作
用を受けることになる。
図示された実施態様において、金属壁を構成す
る板状金属部材7は加熱抵抗器2の外形に一致す
る形状に切断され、実質的に抵抗器の全体に作用
部分が前記板状金属部材7を覆つて広がるのを保
証するような方法で前記抵抗器の下に配設されて
いる。抵抗器は好ましくは実質的に円の外形を有
しているが、他の形状(例えば曲りくねつた形又
は波形のような)を考えてもよい。
第1図及び第2図に示す実施態様に代えて、加
圧部材4は、基部5内に摺動自在に取付けられた
2つの支柱8上に形成された蝶番ピン12に回動
自在に取付けた区画室11の形式の蓋の下面によ
つて構成される。
図示された実施例において、回動自在に取付け
られた組立体は次のように構成されている。少な
くも1つの突起14が区画室型の蓋11の頂壁1
3の内面に形成されている。前記突起にはV形の
凹み又は溝15が設けられる。細長い溝16が蓋
の側壁に形成される。各支柱8上に形成された蝶
番ピン12が、凹み又は溝15内に係合するため
前記溝16を通つて蓋11の内部に入るように配
設され、このようにして加圧部材4を頂壁13と
突起14とによつて基部5に連結する蝶番接合が
構成される。ポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)で被覆されたアルミニウムの板からな
る加圧部材4は、例えば締め付け(クランプ)又
はひだ付け(クリンプ)のようなそれ自体公知の
手段によつて蓋11の縁内に保持される。蓋11
の壁13は熱可塑性材料であるのが有利である。
支柱8は極めて簡単に鋼の捍によつて構成する
ことができ、各捍にはその頂部付近の8aに第1
の直角エルボ(ひじ)が設けられ、またこの第1
のエルボの平面と直角の方向に延びる蝶番ピン1
2を形成するため第2の直角エルボが設けられ
る。各支柱8の下方部分は、基部5に形成された
ソケツト9内に摺動自在に係合される。
前記基部5は、加熱抵抗器2に電流を供給する
ためのコネクター18が設けられたケーシングで
ある。前記基部5の頂面10は板状金属部材であ
り、そしてこの頂面はパンPの部分のための支持
板を構成するつや出しクロム鋼又はつや出しステ
ンレス鋼よりなるものとするのが有利である。
ケーシング形式の前記基部5は、皿形にくぼま
せた熱可塑性材料の基板20を備え、その底壁に
は管状の中央支柱21が設けられこの支柱は前記
底壁の下面に開口を有しかつその頂部が担持ワツ
シヤ22によつて閉じられている。板状金属板1
0にはその中央に上方に向く端壁を有する椀形隆
起19が設けられる。下方に向く端壁を有し隆起
19に対応して位置する第2の椀形隆起19aが
加熱板3を支持するよう適合され、もし必要なら
ば例えば溶接によつて加熱板3に接合される。こ
の2つの隆起19,19aは溶接により共に接合
することができ、したがつて最終的には単一の間
隔部材19―19aを構成することができる。中
央支柱21の底部開口を通つて挿入されたねじ2
3が担持ワツシヤ22内に係合され、加熱板3の
下面の中央に溶接されているナツト24に係合す
るため椀形隆起を貫通している。第1図に見られ
るように、基部5を加圧部材4に連結する役目を
する支柱8を収容するためのソケツト9が、熱可
塑性材料の皿形基板20と一体に成形されている
管形状の部分9aに形成される。
以上説明した器具の作用は次のとおりである。
ホツトプレート3を2,3分間以上予熱するため
に最初にスイツチをオンする。次いで肉Vの部分
がホツトプレート3上に置かれ蓋が回動して下ろ
されて閉じられる。さらに待つことなく、半ロー
ルパンPが、板10に対して上方又は下方に向か
つて対面している柔かい心の部分と共に適所に置
かれる。反射体7が電気抵抗器2の放射によつて
加熱されるので、前記反射体はそれに応じて半ロ
ールパンPに向かつて放熱し、そのためこれらの
半ロールパンはその心部分の表面を焼かれること
なく低温加熱を受けることになる。
肉の部分の第1の表面が調理された時、これら
の肉はひつくり返される。
4分から5分の間隔内で、こま切れされたステ
ーキ部分はちようど良いかげんに調理され半ロー
ルパンは適当な温度に再加熱される。半ロールパ
ンは次いで引出されそしてこま切れされた肉部分
を取り出しかつ「ハンバーガー」型のサンドイツ
チを作成するために蓋が上げられる。
第3図に本発明の他の実施態様を示している
が、この実施態様においては、第2の囲い部B又
は換言すればパン加熱囲い部が、肉を収容するよ
うにされた第1の加熱囲い部Aの上方に位置して
いる。
すでに説明された実施態様の各要素に一致する
要素は同じ参照符号がつけられている。これらの
要素については、すでに説明された構造の形式に
対して新規な特徴を有する限りにおいてのみ詳細
に説明する。
第3図に示されている他の実施態様において、
第2の加熱囲い部Bは第1の加熱囲い部Aの上方
に置かれ、2つの金属壁が加熱抵抗器と第2の加
熱囲い部Bとの間に延びている。1つの金属壁が
加熱板3によつて構成される。他の金属壁は、加
圧部材の平坦な表面と第2の加熱囲い部Bの底壁
との両者を構成する格子又は穴のあけられた板4
より成り立つている。
第2の加熱囲い部Bの頂壁は、熱可塑性材料で
成形されるのが有利でありかつ基部5上に又はそ
の中に摺動自在に取付けられた少なくとも1つの
支柱8に形成された少なくとも1つの蝶番ピン1
2に回動自在に取付けられている覆いである。加
熱部材4が同じ蝶番ピンに回動自在に取付けられ
ている。前記した実施例におけるように、加熱抵
抗器2がホツトプレート3の下にかつこれに接近
して好ましくはこのホツトプレート3に接触して
置かれる。
第3図を見れば、この実施態様においては、加
圧部材4が、支柱8に形成されたピン12に直接
蝶着されていることがわかる。前記加圧部材4
は、PTFEで被覆されたアルミニウムに微細の穴
があけられた板よりなるのが有利である多穴板に
よつて形成される格子により、構成されるのが好
ましい。
熱可塑性材料の覆い17によつて構成された第
2の加熱囲い部Bの頂壁には、その内部に(前記
した実施態様の蓋と同じように)、支柱8に形成
された蝶番ピン12にまたがつて位置するV形凹
所又は溝を持つた少なくとも1つの部分が設けら
れる。前記蝶番ピンは、前記覆いの前記壁に形成
された細長溝16を通つて覆い17の下にはいり
込むよう適合されている。前記溝の長さは、蝶着
された蓋と同じようにこの蓋いが垂直位置に上昇
できるような長さである。
この実施例においては、基部5の頂面は板状金
属の板10(好ましくは加熱抵抗器2により放射
される放射熱のための反射体を構成するつや出し
クロム鋼板又はつや出しステンレス鋼板)によつ
て構成され、椀形に起立した縁を有している。
さらに第3図に示すように、第1図及び第2図
に示す隆起と一致している隆起19がある。この
実施態様において、ホツトプレート3は基部によ
り接近して置かれるので1つの椀形部分を持つて
いるだけである。この理由は、第2の加熱囲い部
Bが第1の加熱囲い部Aの上方に位置しているた
めに第2の加熱囲い部Bを形成するための空間を
設ける必要がないからである。
この実施態様においては、第2の加熱囲い部B
は、覆いを基部に連結する手段(すなわち蝶番ピ
ン12を担持する支柱8)が通過する細長溝16
を除いて密閉された側壁を有する空間である。
格子4によつて構成されている加圧部材には、
格子4の突出部4aよりなるそれ自身の把持手段
が設けられ、それにより覆い17と格子4とが同
時にかつ単一体の蓋と同じように、上昇すること
ができる。肉の部分が置かれた後にパンの部分を
適所に置くために、覆い17にはその自身の把持
手段17aが設けられそれにより覆いは独立して
上昇することができる。
全ての他の特徴に関しては、この構成の形式は
第1図及び第2図に示された実施態様に一致して
いる。
第3図に示されているこの器具は次のように用
いられる。
肉Vの部分がホツトプレート3上に置かれた
時、格子4がその水平位置に回動して下される。
半ロールパンPが次いでその心の柔らかい側が前
記格子4上に載るように格子上に置かれる。覆い
17が次にその閉鎖位置に回動して下ろされる。
肉部分Vの第1の表面が調理された時、格子4と
覆い17とよりなる複合蓋がその開放位置に上昇
され、この手動操作は把持部材4aによつて行わ
れる。肉の部分はひつくり返され、そこで組立体
4,17はその閉鎖位置に復帰する。調理が行わ
れている間、ロールパンの半分の部分はホツトプ
レート3の放射熱とこのホツトプレートにより生
じた対流とを受ける。格子4の穴あけにより、前
記半ロールパンはまた肉Vの部分の調理面と接触
する。前記肉部分が調理されてしまつた時パンの
半ロール部分は焼かれることなしに適当な温度を
得る。
この時、この半ロール部分は肉の調理中に発生
する蒸気と放射物とによつて充満されるが、この
作用は従来技術の公知の器具によつては得られな
いものである。
ここに示された構造形式は何らの限定を含むも
のではない。したがつて、用いられる手段の数多
くの変形が、本発明により企図された器具及び前
記した器具の構造上の詳細に関する技術に精通し
た何人によつても、なされることが可能である。
上から見た器具の形状は、要求どおりとする、
すなわち、角の丸くなつた正方形、円形、楕円、
多角形その他の形とすることができる。さらに上
から見たホツトプレートと加圧部材の外形輪郭は
ケーシングと蓋又は覆の外形輪郭と同じである。
したがつて支柱21の位置を説明するために実施
例で用いられた「中央」又は「中央の」という語
句は必らず円形の形状の中心を示すものではな
く、ホツトプレートの重力の中心を示すことを意
図するものであるということが明らかである。
最後に、加熱抵抗器2は、加熱板3の下のとこ
ろどころに配された一連の要素的な抵抗器をもつ
て全く簡単に構成されることが自明である。以上
の記載を通して説明された単一の加熱抵抗器はし
たがつて、肉の調理に適当な温度を発生させるよ
うな電気抵抗型加熱手段という概念に広げて理解
されるべきものである。
パンの断片のための加熱囲い部Bが追加の加熱
抵抗器を備えることができることはまた明らかで
ある。この場合第3図の実施態様の加熱板4は穴
をあける必要はない。
さらに、加熱囲い部A及びBは垂直平面に平行
に並べて置き前述の実施例の場合のように重ねな
いようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の器具の第1の実施態様を示す
全体斜視図、第2図は第1の加熱囲い部が第2の
加熱囲い部の上に置かれた前記実施態様を示す縦
断正面図、第3図は第2の加熱囲い部が第1の囲
い部の上に置かれた、本発明の器具の第2の実施
態様を示す縦断正面図である。 1…料理器具、2…抵抗器、3…ホツトプレー
ト、4…加圧部材、5…基部、7…金属壁、8…
支柱、11…蓋、12…蝶番ピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも肉の一部及び特にこま切れ肉の一
    部を調理しかつパンを加熱することによつて「ハ
    ンバーガー」として知られている型のサンドイツ
    チの構成物を調理するための料理器具であつて、 加熱抵抗器と、 前記抵抗器の上方に置かれ調理される肉の少な
    くとも一部を受けるようにされたホツトプレート
    と、 このホツトプレート上に置かれた肉の部分に対
    して適用されるようにされ、前記ホツトプレート
    と共に、前記肉の部分が置かれる第1の加熱囲い
    部を画成する加圧部材と、 加熱されるパンの少なくとも1つの断片を受け
    るための第2の加熱囲い部と、 加熱抵抗器、ホツトプレート及び加圧部材を支
    持するための基部と、 により構成されている料理器具において、 前記第1の加熱囲い部と第2の加熱囲い部とは
    並んで置かれかつ前記加熱抵抗器により同時に加
    熱され、前記第2の加熱囲い部内の加熱温度をパ
    ンの断片に必要とされる値に制限するために前記
    第2の加熱囲い部と前記抵抗器との間に少なくと
    も1つの金属壁が置かれている料理器具。 2 前記加圧部材が平坦な面を有する蓋である特
    許請求の範囲第1項記載の料理器具。 3 加圧部材が、前記加圧部材とホツトプレート
    との間の距離を変更し第1の加熱囲い部の高さを
    肉の部分の厚さに適合させるため、蝶番接合と摺
    動接合によつて基部に連結されている特許請求の
    範囲第2項記載の料理器具。 4 第2の加熱囲い部が第1の加熱囲い部の下方
    に置かれ、基部の頂面が前記第2の加熱囲い部の
    底面の境界を定める特許請求の範囲第3項記載の
    器具。 5 第2の加熱囲い部が、前記器具の周辺に沿つ
    て広がりパンの断片を位置させかつ取り出すこと
    ができる開口を介して、外部に連通している特許
    請求の範囲第4項記載の器具。 6 加熱抵抗器が遮蔽された管状型式のものであ
    つてホツトプレートの下面にごく接近して置か
    れ、第2の加熱囲い部と加熱抵抗器との間に置か
    れた金属壁が、前記抵抗器の下方に置かれた板状
    金属部材によつて構成され、この金属部材が一方
    において前記抵抗器により発生された放射熱の一
    部を前記ホツトプレートに反射させるための熱反
    射体となり、他方において前記ホツトプレートに
    向けて反射されなかつたエネルギーを第2の囲い
    部に伝達しかつ前記囲い部内に分配するための低
    い放射熱密度を持つた加熱源となる特許請求の範
    囲第4項又は第5項記載の器具。 7 加圧部材が、基部上又は基部内に摺動自在に
    取付けられている少なくとも1つの支柱に形成さ
    れた少なくとも1つの蝶番ピンに回動自在に取付
    けられた区画室型の蓋の下面である特許請求の範
    囲第6項記載の料理器具。 8 加熱抵抗器がホツトプレートの下方にこれに
    近接して置かれ、2つの金属壁が前記加熱抵抗器
    と第2の加熱囲い部との間に設けられ、前記第2
    の加熱囲い部が第1の加熱囲い部の上方に置か
    れ、前記2つの金属壁は一方が前記ホツトプレー
    トにより構成され、他方が加圧部材の平坦面と第
    2の加熱囲い部の底壁との両者を構成する格子又
    は穴のあいた板状金属部材により構成され、前記
    第2の加熱囲い部の頂壁が、基部上又は基部内に
    摺動自在に取付けられている少なくとも1つの支
    柱により形成された少なくとも1つの蝶番ピンに
    回動自在に取付けられた覆いであり、前記加圧部
    材が前記蝶番ピンに回動自在に取付けられている
    特許請求の範囲第1項記載の料理器具。 9 基部が、加熱抵抗器に電流を供給するための
    コネクタを備えたケーシングであり、前記基部の
    頂面が、少なくとも1つの間隔部材によつてホツ
    トプレートを支持するための板状金属部材である
    特許請求の範囲第8項記載の料理器具。 10 基部の頂面を構成する板状金属部材は椀の
    形を有する立上り縁が設けられかつ反射体を構成
    する特許請求の範囲第8項又は第9項記載の料理
    器具。 11 前記金属壁を構成する板状金属部材は、加
    熱抵抗器の外側輪郭に一致する形状に切断されか
    つ前記抵抗器の作用部分が実質的に板状金属部材
    全体を覆つて広がるのを保証するため前記抵抗器
    の下方に置かれている特許請求の範囲第6項記載
    の料理器具。
JP58208452A 1983-01-07 1983-11-08 サンドイツチ調理用料理器具 Granted JPS59125535A (ja)

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