JPS583390Y2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS583390Y2 JPS583390Y2 JP11015378U JP11015378U JPS583390Y2 JP S583390 Y2 JPS583390 Y2 JP S583390Y2 JP 11015378 U JP11015378 U JP 11015378U JP 11015378 U JP11015378 U JP 11015378U JP S583390 Y2 JPS583390 Y2 JP S583390Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- plate
- hot plate
- incandescent
- shaped portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は赤熱ヒータと熱板を具備する電気調理器に関す
るものであるっ 従来、赤熱ヒータを用いた電気調理器は電気オーブンな
どが存在し、また、シーズヒータの如くヒータを金属板
内に鋳込みあるいは装着した熱板でなる電気調理器はホ
ットプレートなどと呼ばれ周知のものであるが、電気オ
ーブンは、シーズヒータの如く赤熱ヒータを電気オーブ
ン箱体内上下あるいは、任意に配置し、加熱調理を行う
もので、加熱調理には、受■を用い、受曲上に被加熱調
理物を置かなければならない。
るものであるっ 従来、赤熱ヒータを用いた電気調理器は電気オーブンな
どが存在し、また、シーズヒータの如くヒータを金属板
内に鋳込みあるいは装着した熱板でなる電気調理器はホ
ットプレートなどと呼ばれ周知のものであるが、電気オ
ーブンは、シーズヒータの如く赤熱ヒータを電気オーブ
ン箱体内上下あるいは、任意に配置し、加熱調理を行う
もので、加熱調理には、受■を用い、受曲上に被加熱調
理物を置かなければならない。
また熱板を用いると、魚類など焼き物調理に適さないな
ど、赤熱ヒータのみの電気調理器あるいは、熱板のみの
電気調理器では、多種の被加熱調理物の加熱調理を満足
できないのが現状である。
ど、赤熱ヒータのみの電気調理器あるいは、熱板のみの
電気調理器では、多種の被加熱調理物の加熱調理を満足
できないのが現状である。
本考案は上記の点を鑑み、熱板および赤熱ヒータの両方
の長所を持つ電気調理器であって、赤熱ヒータのみの加
熱調理あるいは熱板のみの加熱調理もしくは、両方を併
用できる電気調理器を提供するものである。
の長所を持つ電気調理器であって、赤熱ヒータのみの加
熱調理あるいは熱板のみの加熱調理もしくは、両方を併
用できる電気調理器を提供するものである。
以下図面に基づき本考案を説明すると、第１図は本考案
の実施例を示す斜視図で、第２図は側断面図を示すもの
である。
の実施例を示す斜視図で、第２図は側断面図を示すもの
である。
各図面から本考案の電気調理器は、シーズヒータの如く
ヒータ１を金属板内に鋳込みあるいは装着した熱板２と
、この熱板２〇−辺側に設けられるシーズヒータの如く
赤熱ヒータ３を外板４によって支持し、赤熱ヒータ３上
に焼き網５を置くものであって熱板２および赤熱ヒータ
３上には、蓋体６が着脱自在に位置する。
ヒータ１を金属板内に鋳込みあるいは装着した熱板２と
、この熱板２〇−辺側に設けられるシーズヒータの如く
赤熱ヒータ３を外板４によって支持し、赤熱ヒータ３上
に焼き網５を置くものであって熱板２および赤熱ヒータ
３上には、蓋体６が着脱自在に位置する。
赤熱ヒータ３は熱板２の一辺側近傍に設けられ、熱板２
０−辺側から熱板２と同材料で一体である側断面Ｕ字型
部７を設け、このＵ字型部Ｉ内側面に沿って反射板８が
設けられ、反射板８内で長手方向に反射板８と間隔を持
って赤熱ヒータ３が位置するものであり、赤熱ヒータ３
は両端で外板４内支持部によって支持される。
０−辺側から熱板２と同材料で一体である側断面Ｕ字型
部７を設け、このＵ字型部Ｉ内側面に沿って反射板８が
設けられ、反射板８内で長手方向に反射板８と間隔を持
って赤熱ヒータ３が位置するものであり、赤熱ヒータ３
は両端で外板４内支持部によって支持される。
また熱板２−辺側から延在するＵ字型部Ｉ他端は熱板２
周辺端の隆起部２１と同一高さまで延在し、隆起部２１
は、前記蓋体６の開口端を位置するようになしている。
周辺端の隆起部２１と同一高さまで延在し、隆起部２１
は、前記蓋体６の開口端を位置するようになしている。
前記Ｕ字型部Ｔ上には焼き網５が置かれ焼き網５は、反
射板８と焼き網５間に位置する赤熱ヒータ３の熱を受け
、焼き物調理として用いられる。
射板８と焼き網５間に位置する赤熱ヒータ３の熱を受け
、焼き物調理として用いられる。
そして、焼き網５は単にＵ字型部Ｔ上に置くのみでよい
。
。
さらに、反射板８も前記Ｕ字型部Ｉ上に位置するもの１
着脱することができる。
着脱することができる。
赤熱ヒータ３によって万一反射板８や熱板２が設定温度
以上に加熱する場合があるとしても、熱板２にはサーモ
スタット１０が設けられているため温度コントロールは
容易である。
以上に加熱する場合があるとしても、熱板２にはサーモ
スタット１０が設けられているため温度コントロールは
容易である。
また前記Ｕ字型部底面には任意に透孔９を設けているこ
とからゴミや水抜きができる。
とからゴミや水抜きができる。
上記の如く熱板２と赤熱ヒータ３は併用もしくは、どち
らか一方を用いることは、周知の切換スイッチなどで容
易なことであり、加熱調理中は蓋体５の天板部に内部を
透視するガラス１１を設けていることから内部の被加熱
調理物を透視することができる。
らか一方を用いることは、周知の切換スイッチなどで容
易なことであり、加熱調理中は蓋体５の天板部に内部を
透視するガラス１１を設けていることから内部の被加熱
調理物を透視することができる。
以上本考案により、熱板２と赤熱ヒータ３の両方を兼用
する加熱調理が容易にできるため多種の被加熱調理物の
加熱調理が可能となるものである。
する加熱調理が容易にできるため多種の被加熱調理物の
加熱調理が可能となるものである。
第１図は、本考案実施例を示す電気調理器斜視図、第２
図は、第１図細断面斜視図である。 第１図・第２図において、１・・・・・・ヒータ、２・
・・・・・熱板、３・・・・・・赤熱ヒータ、４・・・
・・・外板、８・・・・・・反射板、１０・・・・・・
サーモスタット。
図は、第１図細断面斜視図である。 第１図・第２図において、１・・・・・・ヒータ、２・
・・・・・熱板、３・・・・・・赤熱ヒータ、４・・・
・・・外板、８・・・・・・反射板、１０・・・・・・
サーモスタット。
Claims (1)
- ヒーターを鋳込みあるいは装着した熱板２とこの熱板２
の一辺側から延在してなる側断面Ｕ字型部ＴとこのＵ字
型部７内面に反射板８を設は反射板８と間隔を持って長
手方向に位置する赤熱ヒータ３と前記Ｕ字型部および反
射板８の開口部に焼き網５を具備してなる電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11015378U JPS583390Y2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11015378U JPS583390Y2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 電気調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5525867U JPS5525867U (ja) | 1980-02-19 |
| JPS583390Y2 true JPS583390Y2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=29056770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11015378U Expired JPS583390Y2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583390Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5843939B1 (ja) * | 2014-07-22 | 2016-01-13 | 株式会社道とん堀 | 加熱調理装置 |
-
1978
- 1978-08-11 JP JP11015378U patent/JPS583390Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5843939B1 (ja) * | 2014-07-22 | 2016-01-13 | 株式会社道とん堀 | 加熱調理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5525867U (ja) | 1980-02-19 |
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