JPS6363203B2 - - Google Patents
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- JPS6363203B2 JPS6363203B2 JP53050194A JP5019478A JPS6363203B2 JP S6363203 B2 JPS6363203 B2 JP S6363203B2 JP 53050194 A JP53050194 A JP 53050194A JP 5019478 A JP5019478 A JP 5019478A JP S6363203 B2 JPS6363203 B2 JP S6363203B2
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- Japan
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- clip
- rail
- fork
- spring
- locking
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C31/00—Details or accessories for chairs, beds, or the like, not provided for in other groups of this subclass, e.g. upholstery fasteners, mattress protectors, stretching devices for mattress nets
- A47C31/02—Upholstery attaching means
- A47C31/04—Clamps for attaching flat elastic strips or flat meandering springs to frames
- A47C31/06—Clamps for attaching flat elastic strips or flat meandering springs to frames for attaching flat meandering springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/20—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/22—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening of resilient material, e.g. rubbery material
- F16B2/24—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening of resilient material, e.g. rubbery material of metal
- F16B2/241—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening of resilient material, e.g. rubbery material of metal of sheet metal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/49—Member deformed in situ
- Y10T403/4974—Member deformed in situ by piercing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は木製家具レールの所定位置にクツシヨ
ン支持ばねの端部を係止するための木製家具ばね
緊締クリツプに関するものであり、特にレールの
上部表面に着座する平坦で水平な基部と、レール
の外側面に対向配置する下方折曲脚即ち垂下脚と
を有し、この垂下脚からレールに貫入してクリツ
プを所定位置に保持する１個またはそれ以上のフ
オークを突出させた型式のクリツプに関するもの
である。
ン支持ばねの端部を係止するための木製家具ばね
緊締クリツプに関するものであり、特にレールの
上部表面に着座する平坦で水平な基部と、レール
の外側面に対向配置する下方折曲脚即ち垂下脚と
を有し、この垂下脚からレールに貫入してクリツ
プを所定位置に保持する１個またはそれ以上のフ
オークを突出させた型式のクリツプに関するもの
である。
一般にこのようなクリツプはレールの木部に木
目に対して水平方向平行に貫入するフオークを使
用するためにレールにひび割れを生じ易い。更に
係止する目的からフオークを相当長くし、またク
リツプの形成を押抜き加工により並置したまた端
縁相互が隣接した状態で規則的に行うためフオー
クを金属材料の細条の周縁領域において曲げるこ
とにより形成し、打抜きプレス機械に供給する金
属細条は幅広になる。更に各水平フオークを形成
するときに行う曲げは木目の方向に一致し、曲げ
加工によりフオークを不安定にし、また割れ易く
なる。
目に対して水平方向平行に貫入するフオークを使
用するためにレールにひび割れを生じ易い。更に
係止する目的からフオークを相当長くし、またク
リツプの形成を押抜き加工により並置したまた端
縁相互が隣接した状態で規則的に行うためフオー
クを金属材料の細条の周縁領域において曲げるこ
とにより形成し、打抜きプレス機械に供給する金
属細条は幅広になる。更に各水平フオークを形成
するときに行う曲げは木目の方向に一致し、曲げ
加工によりフオークを不安定にし、また割れ易く
なる。
本発明の目的は従来のクリツプにおけるこれら
の欠点を防止する木製家具用ばね緊締クリツプを
得るにあり、このため本発明は木目に交差するよ
うレールの木部に貫入する垂直フオークを使用
し、これにより保持力が増加し、更に木のひび割
れを防止し、このクリツプにおいてはフオークを
押抜きプレス板のクリツプの垂下脚に相当する部
分から打ち出す材料細条の幅を極めて狭くするこ
とができ、金属板を節約することができる。また
フオークの曲げを金属の面に交差する方向に行な
うため折曲線における金属の脆弱化がなくなり、
フオークを極めて安定化させることができる。
の欠点を防止する木製家具用ばね緊締クリツプを
得るにあり、このため本発明は木目に交差するよ
うレールの木部に貫入する垂直フオークを使用
し、これにより保持力が増加し、更に木のひび割
れを防止し、このクリツプにおいてはフオークを
押抜きプレス板のクリツプの垂下脚に相当する部
分から打ち出す材料細条の幅を極めて狭くするこ
とができ、金属板を節約することができる。また
フオークの曲げを金属の面に交差する方向に行な
うため折曲線における金属の脆弱化がなくなり、
フオークを極めて安定化させることができる。
図面につき本発明を説明する。
第４図に示す好適な形状のクリツプを椅子等の
家具のクツシヨンを支持する木製フレームのレー
ル１２に取付けうるようにする。このクリツプ１
０の目的は互いに対向する１対のレール間に存在
するジグザグ状に曲つたばね１６の端部バー１４
を支持するのに使用する。同様のクリツプにより
ばね１６の他端を支持する。
家具のクツシヨンを支持する木製フレームのレー
ル１２に取付けうるようにする。このクリツプ１
０の目的は互いに対向する１対のレール間に存在
するジグザグ状に曲つたばね１６の端部バー１４
を支持するのに使用する。同様のクリツプにより
ばね１６の他端を支持する。
第４図に示すようにクリツプ１０を打抜きプレ
ス加工により金属板材料の平坦細条により形成
し、各クリツプは平坦基部２０を有し、この平坦
基部の一端に上方部２４をなす反転折曲げ部即ち
フツク部２２を形成し、この上方部を基部２０の
上方に配置し、１個のばね１６の端部バー１４を
収容するフツクを構成する。リブ２６によりフツ
ク部を補強する。
ス加工により金属板材料の平坦細条により形成
し、各クリツプは平坦基部２０を有し、この平坦
基部の一端に上方部２４をなす反転折曲げ部即ち
フツク部２２を形成し、この上方部を基部２０の
上方に配置し、１個のばね１６の端部バー１４を
収容するフツクを構成する。リブ２６によりフツ
ク部を補強する。
基部２０をレールの上面に着座させるとともに
垂下脚（以下脚と略称する）３０を第３図に示す
ようにレールの外側垂直面に沿つて垂直に延在さ
せ、この垂下脚に設けた１対の係止フオーク３
２，３４をレールに強制的に押込み、クリツプの
レールに対する強固で確実な位置決めを維持す
る。フツク部２２の両側の端縁にフレア３６を設
け、クリツプの端縁により端部バー１４に傷をつ
けるのを防止する。リブ３８によりクリツプを補
強し、このリブ３８を基部２０から脚３０にわた
る直角曲げ部に延在させる。
垂下脚（以下脚と略称する）３０を第３図に示す
ようにレールの外側垂直面に沿つて垂直に延在さ
せ、この垂下脚に設けた１対の係止フオーク３
２，３４をレールに強制的に押込み、クリツプの
レールに対する強固で確実な位置決めを維持す
る。フツク部２２の両側の端縁にフレア３６を設
け、クリツプの端縁により端部バー１４に傷をつ
けるのを防止する。リブ３８によりクリツプを補
強し、このリブ３８を基部２０から脚３０にわた
る直角曲げ部に延在させる。
次に係止フオーク３２，３４について説明する
が、クリツプ１０を形成する平坦板Ｂを第５図に
示し、初めに型打ち加工および切り込み加工を行
つた後の打抜きプレスした平坦板のフツク部２２
を形成する前の状態を示す。平坦板Ｂを長方形に
し、一点鎖線Ｘ−Ｘにより基部２０と脚３０間の
直角曲げ部の軸線を示す。一点鎖線Ｙ−Ｙにより
フツク部２２を形成する横断線を示す。平坦板Ｂ
の基部２０、脚３０、および反転曲げ部即ちフツ
ク部２２をなす部分に同一数字に「ダツシユ」を
付けた符号で示す。
が、クリツプ１０を形成する平坦板Ｂを第５図に
示し、初めに型打ち加工および切り込み加工を行
つた後の打抜きプレスした平坦板のフツク部２２
を形成する前の状態を示す。平坦板Ｂを長方形に
し、一点鎖線Ｘ−Ｘにより基部２０と脚３０間の
直角曲げ部の軸線を示す。一点鎖線Ｙ−Ｙにより
フツク部２２を形成する横断線を示す。平坦板Ｂ
の基部２０、脚３０、および反転曲げ部即ちフツ
ク部２２をなす部分に同一数字に「ダツシユ」を
付けた符号で示す。
係止フオーク３２，３４（以後フオークと略称
する）を平坦板Ｂの脚３０′から２個のフオーク
を形成するよう切り込みを入れ、次に側方に曲げ
ることにより形成する。平坦板Ｂにおいてフオー
ク３２，３４を同一形状にし、長方形の範囲内で
相補的な嵌合関係に配置し、この長方形の一方の
長辺を横方向スリツト４０により構成し、他方の
長辺を平坦板Ｂの隣接端縁４２に一致させ、また
長方形２個の短辺を１対の点線で示した折曲線f1
およびf2により構成し、これらの折曲線を平坦板
の縦方向に延在させる。２個の相補関係のフオー
ク３２，３４の分割はジグザグ形のほぼ対角線に
一致したスリツトにより行い、このジグザグ形は
中間の長い直線部４４と端部４６，４８とを有す
る。平坦板Ｂにスリツト４０，４４，４６および
４８を形成した後平坦板を軸線Ｘ−Ｘに沿つて曲
げて脚３０を形成するとともにフオーク３２，３
４を脚３０の平面から曲げ出して第４図に示すよ
うに平行に突出させる。フオーク３２の中心線は
平坦板の端部からの距離がフオーク３４の中心線
よりも大きいため細条全体におけるフオーク３２
はフオーク３４よりも高い位置にくる。第１図に
示すように各フオークに先端の鋭利でない傾斜部
外端４６と傾斜端部の剪断部である内端４８とを
設ける。
する）を平坦板Ｂの脚３０′から２個のフオーク
を形成するよう切り込みを入れ、次に側方に曲げ
ることにより形成する。平坦板Ｂにおいてフオー
ク３２，３４を同一形状にし、長方形の範囲内で
相補的な嵌合関係に配置し、この長方形の一方の
長辺を横方向スリツト４０により構成し、他方の
長辺を平坦板Ｂの隣接端縁４２に一致させ、また
長方形２個の短辺を１対の点線で示した折曲線f1
およびf2により構成し、これらの折曲線を平坦板
の縦方向に延在させる。２個の相補関係のフオー
ク３２，３４の分割はジグザグ形のほぼ対角線に
一致したスリツトにより行い、このジグザグ形は
中間の長い直線部４４と端部４６，４８とを有す
る。平坦板Ｂにスリツト４０，４４，４６および
４８を形成した後平坦板を軸線Ｘ−Ｘに沿つて曲
げて脚３０を形成するとともにフオーク３２，３
４を脚３０の平面から曲げ出して第４図に示すよ
うに平行に突出させる。フオーク３２の中心線は
平坦板の端部からの距離がフオーク３４の中心線
よりも大きいため細条全体におけるフオーク３２
はフオーク３４よりも高い位置にくる。第１図に
示すように各フオークに先端の鋭利でない傾斜部
外端４６と傾斜端部の剪断部である内端４８とを
設ける。
２個のフオーク３２，３４を第４図に示すよう
に脚３０から折曲げた後長方形の窪み５０が脚に
形成され、フオークの折曲げ線は垂直に延在し、
フオークは垂直平面に位置する。これらフオーク
を木製レール１２に差込むときフオークの平面は
木目に交差する方向に位置する。フオークをレー
ルに直角に差込むため水平のフオークを使用する
ときによく見られる木のひび割れを避けることが
できる。
に脚３０から折曲げた後長方形の窪み５０が脚に
形成され、フオークの折曲げ線は垂直に延在し、
フオークは垂直平面に位置する。これらフオーク
を木製レール１２に差込むときフオークの平面は
木目に交差する方向に位置する。フオークをレー
ルに直角に差込むため水平のフオークを使用する
ときによく見られる木のひび割れを避けることが
できる。
本明細書に示す型式のクリツプにおいてフオー
クをレール１２の上面から下方に相当な距離にお
いてレールに貫入しレールを削り取るのを防止す
るのは好ましいことである。普通のクリツプにお
いては不当に長い脚を使用し、この脚の下方端縁
にフオークを設けることによりこの防止を行つて
いる。本発明クリツプ１０に関してはフオークを
脚自体から打ち出すため脚を相当短かくすること
ができ、平坦板に余分なあるいは過剰な金属を使
用する必要がない。更に相補的に嵌合する２個の
脚３２，３４を使用するため打抜きプレス加工中
これら２個のフオーク間に金属屑がでない。
クをレール１２の上面から下方に相当な距離にお
いてレールに貫入しレールを削り取るのを防止す
るのは好ましいことである。普通のクリツプにお
いては不当に長い脚を使用し、この脚の下方端縁
にフオークを設けることによりこの防止を行つて
いる。本発明クリツプ１０に関してはフオークを
脚自体から打ち出すため脚を相当短かくすること
ができ、平坦板に余分なあるいは過剰な金属を使
用する必要がない。更に相補的に嵌合する２個の
脚３２，３４を使用するため打抜きプレス加工中
これら２個のフオーク間に金属屑がでない。
第６および７図において他の変更例のクリツプ
２１０を示し、このクリツプ２１０においてはフ
オーク２３２，２３４を台形の窪み２５０から打
ち出し、仕上げの状態でフオークを互いに90゜突
出させる。２個のフオークを分離する対角線上の
スリツト２４４により折曲線f5，f6に沿つて曲げ
るときフオーク２３２が上側フオークとなるとと
もにフオーク２３４は下側フオークとなる。各ク
リツプは45゜の角度で木製レールに貫入する。
２１０を示し、このクリツプ２１０においてはフ
オーク２３２，２３４を台形の窪み２５０から打
ち出し、仕上げの状態でフオークを互いに90゜突
出させる。２個のフオークを分離する対角線上の
スリツト２４４により折曲線f5，f6に沿つて曲げ
るときフオーク２３２が上側フオークとなるとと
もにフオーク２３４は下側フオークとなる。各ク
リツプは45゜の角度で木製レールに貫入する。
第８および９図において第２の変更例のクリツ
プ３１０を示し、フオーク３３２，３３４は第８
および９図におけるものと同様であるが脚３３０
を基部３２０に対して鈍角をなすよう突出させ
る。この形式のクリツプに関しては衝撃を与えて
フオークをレールに貫入させる代りに顎状圧力工
具によりクリツプをレール１２に衝合させる。
プ３１０を示し、フオーク３３２，３３４は第８
および９図におけるものと同様であるが脚３３０
を基部３２０に対して鈍角をなすよう突出させ
る。この形式のクリツプに関しては衝撃を与えて
フオークをレールに貫入させる代りに顎状圧力工
具によりクリツプをレール１２に衝合させる。
上述のクリツプ１０，１１０，２１０および３
１０は全て打抜き加工により、第１０図に示すよ
うに端縁相互が関連し合つた一連のクリツプの剛
固条片の形式で適当なクリツプ取付工具に供給す
るマガジンとして製造することができる。この場
合各クリツプを狭小な連結ウエブ６０により隣接
クリツプを連結し、クリツプ分離スリツト６２に
より分割する。ウエブ６０の両側に小孔を設ける
ことによりクリツプ間に確実にきれいな分離が行
なわれるようにする。
１０は全て打抜き加工により、第１０図に示すよ
うに端縁相互が関連し合つた一連のクリツプの剛
固条片の形式で適当なクリツプ取付工具に供給す
るマガジンとして製造することができる。この場
合各クリツプを狭小な連結ウエブ６０により隣接
クリツプを連結し、クリツプ分離スリツト６２に
より分割する。ウエブ６０の両側に小孔を設ける
ことによりクリツプ間に確実にきれいな分離が行
なわれるようにする。
第１１図においてリボン状の支持細条またはテ
ープ７０により一連のクリツプ可撓条片を設け、
この細条を垂下脚３０に付着させる。第１２図に
おいてはクリツプの基部２０の下側に付着した支
持細条７２により一連のクリツプを互いに連結す
る。
ープ７０により一連のクリツプ可撓条片を設け、
この細条を垂下脚３０に付着させる。第１２図に
おいてはクリツプの基部２０の下側に付着した支
持細条７２により一連のクリツプを互いに連結す
る。
第６，８図のクリツプを所要に応じ第１０，１
１および１２図に示すように並置連結することが
できること勿論である。
１および１２図に示すように並置連結することが
できること勿論である。
第１図は本発明木製家具用ばね緊締クリツプの
好適な実施例の家具レールに取付けた状態を示す
斜視図、第２図は第１図と同様の外側から見た斜
視図、第３図は第２図の３−３線上の断面図、第
４図は第１図のクリツプの斜視図、第５図はクリ
ツプ形成する平坦板の平面図、第６図は第１の変
更例のクリツプの斜視図、第７図は第６図のクリ
ツプを形成する平坦板の一方の端部の平面図、第
８図は第２の変更例のクリツプの斜視図、第９図
は第８図のクリツプをレールに取付けた状態を示
す断面図、第１０，１１および１２図は第１図の
クリツプの並置連結条片の斜視図である。 １０，２１０，３１０……クリツプ、１２……
レール、１４……ばね端部バー、１６……ばね、
２０，２２０，３２０……基部、２２，２２２，
３２２……フツク部、２４……上方部、２６……
リブ、３０，２３０，３３０……垂下脚、３２，
３４，２３２，２３４，３３２，３３４……係止
フオーク、３６……フレア、３８……リブ、４
０，４４，４６，４８，２４４……スリツト、４
２……端縁、５０，２５０，３５０……窪み、６
０……連結ウエブ、６２……クリツプ分離スリツ
ト、７０……テープ、７２……支持細条、Ｂ……
平坦板。
好適な実施例の家具レールに取付けた状態を示す
斜視図、第２図は第１図と同様の外側から見た斜
視図、第３図は第２図の３−３線上の断面図、第
４図は第１図のクリツプの斜視図、第５図はクリ
ツプ形成する平坦板の平面図、第６図は第１の変
更例のクリツプの斜視図、第７図は第６図のクリ
ツプを形成する平坦板の一方の端部の平面図、第
８図は第２の変更例のクリツプの斜視図、第９図
は第８図のクリツプをレールに取付けた状態を示
す断面図、第１０，１１および１２図は第１図の
クリツプの並置連結条片の斜視図である。 １０，２１０，３１０……クリツプ、１２……
レール、１４……ばね端部バー、１６……ばね、
２０，２２０，３２０……基部、２２，２２２，
３２２……フツク部、２４……上方部、２６……
リブ、３０，２３０，３３０……垂下脚、３２，
３４，２３２，２３４，３３２，３３４……係止
フオーク、３６……フレア、３８……リブ、４
０，４４，４６，４８，２４４……スリツト、４
２……端縁、５０，２５０，３５０……窪み、６
０……連結ウエブ、６２……クリツプ分離スリツ
ト、７０……テープ、７２……支持細条、Ｂ……
平坦板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 家具の水平方向に木目のある木製レールに家
具用ばねの一端を取り付けるための板金製の自己
保持一体クリツプであり、板金材料の細長でほぼ
矩形平坦素材から形成する木製家具用ばね緊締ク
リツプにおいて、このクリツプを、前記レールの
頂面に位置させるとともに前記ばねの一端を支持
する平坦で水平な基部を有する打抜き体により構
成し、前記基部の一端には前記レールの側面に対
面掛合する下方折曲脚を設け、この下方折曲脚の
下端縁には、下方が解放し、三方を包囲されて互
いに離れた等しい側端縁を有する窪みを形成し、
また前記窪みの各側端縁からは、それぞれ前記脚
をレールに押し付けるときレールの木目を横切つ
てレールの木部に貫入するよう前記脚の平面に対
しほぼ直角に突出する係止フオークを突出させ、
更に、前記窪みの側端縁は係止フオークを脚の素
材の平面からほぼ直角に曲げ出す折曲線をなすも
のとし、前記係止フオークは窪みの幅に相当する
長さを有し、素材の平坦面において係止フオーク
が互いに並置し、かつ双方の係止フオークにより
折曲線間の空間をほぼ埋める形状とし、係止フオ
ークを素材から曲げ出すとき一方の係止フオーク
が他方の係止フオークの高さよりも高い位置をと
り、従つて係止フオークはレールの木部の異なる
高さの位置に貫入する構成としたことを特徴とす
る木製家具用ばね緊締クリツプ。 ２ 前記基部の内端に前記ばねの一端を収容、支
持する湾曲フツク部を形成したことを特徴とする
特許請求の範囲１項記載の木製家具用ばね緊締ク
リツプ。 ３ 前記フツク部の中心に位置して縦方向にこの
フツク部とほぼ同じ範囲にわたり延在する打出し
補強リブを形成したことを特徴とする特許請求の
範囲２項記載の木製家具用ばね緊締クリツプ。 ４ 前記窪みの前記側端縁、従つて前記係止フオ
ークの折曲線を垂直にして前記窪みの輪郭を長方
形にし、また前記係止フオークの長さを同一にな
るよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲
１項記載の木製家具用ばね緊締クリツプ。 ５ 前記平坦素材において前記係止フオークの隣
接端縁を前記窪みの１本の対角線方向に延在する
フオーク分割スリツトにより分離して各係止フオ
ークの基端部を各折曲線とほぼ同じ範囲にわたり
延在させ、また前記平坦素材において一方の係止
フオークの末端部を他方の係止フオークの折曲線
の内端に連続させるとともに、前記他方の係止フ
オークを前記一方の係止フオークの折曲線の外端
に連続させるよう構成することを特徴とする特許
請求の範囲１項記載の木製家具用ばね緊締クリツ
プ。 ６ 前記フオーク分割スリツトを直線にし、前記
フオークの傾斜を等しくしたことを特徴とする特
許請求の範囲５項記載の木製家具用ばね緊締クリ
ツプ。 ７ 前記下方折曲脚を前記クリツプの基部から純
角をなすよう突出させ、また前記基部を前記レー
ルの所定位置に配置するとき前記クリツプを衝合
させるために前記脚を前記レールの外側面に向か
つて内方向に揺動する設計としたことを特徴とす
る特許請求の範囲１項記載の木製家具用ばね緊締
クリツプ。 ８ 前記基部および下方折曲線の中心に縦方向に
連続する打出補強リブを形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲１項記載の木製家具用ばね緊締
クリツプ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/810,202 US4102586A (en) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | Spring fastener clips for wooden furniture rails |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5412964A JPS5412964A (en) | 1979-01-31 |
| JPS6363203B2 true JPS6363203B2 (ja) | 1988-12-06 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5019478A Granted JPS5412964A (en) | 1977-06-27 | 1978-04-28 | Spring clamped clip for wood furniture |
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|---|---|
| US (1) | US4102586A (ja) |
| JP (1) | JPS5412964A (ja) |
| AU (1) | AU513886B2 (ja) |
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| CA (1) | CA1072223A (ja) |
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