JP2000080757A - 異形断面をもつ圧延異形形鋼 - Google Patents

異形断面をもつ圧延異形形鋼

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 係合の維持、溶接接合の効率アップをはかる
ことができる、異形断面をもつ圧延異形形鋼の提供。 【解決手段】 両方のフランジ2、3の外表面に突起
4、5をもつ異形断面をもつ圧延異形形鋼1。一方のフ
ランジ2の突起4は、山形鋼1の長手方向に連続する突
起からなる。突起4の本数は1または2以上である。突
起4aはベアリングバー6を支える。突起4bはプロジ
ェクション溶接用突起として利用される。他方のフラン
ジ3の突起5は、すべり止めとして利用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つのフランジを
有し異形断面をもつ圧延異形形鋼に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平9−122704号公報は、フラ
ンジの一方だけの外表面に多数の突起を有し他方のフラ
ンジ外表面は平滑面とした、非対称の熱間圧延山形鋼と
その製造方法を開示している。そして、平滑フランジ面
を他部材(グレーチングのベアリングバー)との接合面
として利用している。この異形断面をもつ圧延山形鋼を
グレーチングの枠材として使用した時、多数の突起はす
べり止めとして働く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の上記異
形断面をもつ圧延山形鋼をグレーチングの枠材として使
用する場合、つぎの問題がある。 グレーチングのベアリングバーと枠材との接合は溶
接であるが、溶接部が外れた場合、ベアリングバーは枠
材から落下してしまう。 グレーチングベアリングバーの構成平鋼の1本1本
を山形鋼の平滑フランジ面に溶接しなければならないの
で、溶接に長時間を要し、かつグレーチングベアリング
バー間の間隔も狭いので、溶接作業自体も難しい。本発
明の目的は、他部材(たとえば、グレーチングベアリン
グバー)との溶接接合が外れてもなお係合が成立して外
れを抑制できる、異形断面をもつ圧延異形形鋼を提供す
ることにある。本発明のもう一つの目的は、他部材(た
とえば、グレーチングベアリングバー)との溶接接合が
外れてもなお係合が成立して外れを抑制でき、かつ他部
材との溶接を容易に行える、異形断面をもつ圧延異形形
鋼を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。 (1) 互いにほぼ直交する2つのフランジを有し、両
方のフランジの外表面に突起を有する、異形断面をもつ
圧延異形形鋼。 (2) 一方のフランジの突起は異形形鋼の長手方向に
連続する突起からなる(1)記載の異形断面をもつ圧延
異形形鋼。 (3) 前記突起の本数が1である(2)記載の異形断
面をもつ圧延異形形鋼。 (4) 前記突起の本数が2以上であり、この2本以上
の突起は互いに平行である(2)記載の異形断面をもつ
圧延異形形鋼。 (5) 他方のフランジの突起は、非連続の複数の突起
からなる(1)記載の異形断面をもつ圧延異形形鋼。
【0005】上記(1)の異形断面をもつ圧延異形形鋼
では、両方のフランジの外表面に突起を有するので、一
方のフランジの突起を他部材、たとえばグレーチングの
ベアリングバー、を下から支える係合突起として用い、
他方のフランジの突起をすべり止めとして利用すること
ができる。上記(2)の異形断面をもつ圧延異形形鋼で
は、突起を、異形形鋼の長手方向に連続する突起とした
ので、突起を他部材、たとえばグレーチングのベアリン
グバー、を下から支える係合突起として使用したり、グ
レーチングのベアリングバーの複数の平鋼部材とのプロ
ジェクション溶接のための突起として利用するのに、適
する。上記(3)の異形断面をもつ圧延異形形鋼におい
て、突起が1本の場合は、その突起は、他部材、たとえ
ばグレーチングのベアリングバー、を下から支える係合
突起として使用される。上記(4)の異形断面をもつ圧
延異形形鋼において、突起が2本以上の場合は、そのう
ちの1本の突起は、他部材、たとえばグレーチングのベ
アリングバー、を下から支える係合突起として使用さ
れ、残りの少なくとも1本の突起は、グレーチングのベ
アリングバーの複数の平鋼部材とのプロジェクション溶
接のための突起として利用される。上記(5)の異形断
面をもつ圧延異形形鋼では、他方のフランジの突起は、
すべり止めとして利用される。この突起は、非連続の複
数の突起からなる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の第1実施例
の異形断面をもつ圧延異形形鋼(圧延異形山形鋼)を示
し、図4は本発明の第2実施例の異形断面をもつ圧延異
形形鋼(圧延異形山形鋼)を示し、図5を本発明の第3
実施例の異形断面をもつ圧延異形形鋼(圧延異形山形
鋼)を示す。図6は本発明実施例の異形断面をもつ圧延
異形形鋼(圧延異形山形鋼)を熱間圧延している途中の
状態を示す。本発明の何れの実施例にも共通するまたは
類似する部分には本発明の全実施例にわたって同じ符合
を付してある。
【0007】まず、本発明の何れの実施例にも共通する
または類似する部分を、たとえば、図1〜図3、図6を
参照して説明する。図1〜図3に示すように、本発明の
異形断面をもつ圧延異形形鋼(圧延異形山形鋼)1は、
互いにほぼ直交する(完全に直交するものを含む)2つ
のフランジ2、3を有し、両方のフランジ2、3の外表
面に突起を有する圧延異形形鋼からなる。本発明の異形
断面をもつ圧延異形形鋼1には、一方のフランジのみの
外表面に突起を有する山形鋼を含まない。一方のフラン
ジ2の突起4と他方のフランジ3の突起5は、山形鋼1
を熱間圧延する時に同時に、圧延ロール(ツーハイロー
ル)7、8(図6参照)により成形される突起からな
り、圧延後プレスなどによって形成された突起ではな
い。
【0008】一方のフランジ2は、圧延異形形鋼1がグ
レーチングの枠材として用いられる時にグレーチングの
ベアリングバー6が溶接接合されるフランジである。こ
の一方のフランジ2の突起4は、圧延異形形鋼1の長手
方向に連続する突起(ただし、全長にわたって連続して
いる必要はなく、ところどころ切れていてもよい)から
なる。
【0009】一方のフランジ2の突起4の本数は1また
は2以上である。突起4の本数が2以上である場合、2
本以上の突起4は互いに平行である。圧延異形形鋼1が
グレーチングの枠材として用いられる場合でかつ突起4
の本数が1である場合、この1本の突起4は、グレーチ
ングのベアリングバー6の端部に、ベアリングバー6の
下側からまたはベアリングバー6の高さ方向途中部位
で、係合してベアリングバー6を受ける受け台としての
係合突起として利用される。突起4がベアリングバー6
の下側からベアリングバー6の端部に係合する場合は、
突起4はフランジ2の端部(山形鋼1の山の頂点と反対
側の端部)かその近傍に形成される。また、突起4がベ
アリングバー6の高さ方向途中部位でベアリングバー6
の端部に係合する場合は、ベアリングバー6の端部の高
さ方向途中部位に切欠6aが形成され、突起4が切欠6
aに突入して、ベアリングバー6を受ける。ベアリング
バー6は枠材としての圧延異形形鋼1のフランジ2の外
表面に溶接接合されるが、この溶接が外れても突起4が
あるのでベアリングバー6が落下することがない。ま
た、ベアリングバー6を圧延異形形鋼1のフランジ2の
外表面に溶接接合する際の、ベアリングバー6位置決め
用としても、突起4を利用することができる。この場
合、突起4をプロジェクション溶接用突起としてだけ使
いベアリングバーの支え材として使用しなくてもよい。
【0010】圧延異形形鋼1がグレーチングの枠材とし
て用いられる場合でかつフランジ2の突起4の本数が2
以上である場合、そのうちの1本の突起4aは、フラン
ジ2の端部(山形鋼1の山の頂点と反対側の端部)かそ
の近傍に形成され、残りの突起4bはフランジ2の幅方
向の中間部分に形成される。
【0011】そして、フランジ2の端部かその近傍に形
成された突起4aは、グレーチングのベアリングバー6
に下側から係合して受ける受け台としての係合突起とし
て利用される。ベアリングバー6は枠材としての圧延異
形形鋼1のフランジ2の外表面に溶接接合されるが、こ
の溶接が外れても突起4aがあるのでベアリングバー6
が落下することがない。また、ベアリングバー6を圧延
異形形鋼1のフランジ2の外表面に溶接接合する際の、
ベアリングバー6位置決め用としても、下端突起4aを
利用することができる。また、フランジ2の幅方向の中
間部分に形成される突起4bは、ベアリングバー6をフ
ランジ2にプロジェクション溶接接合する場合にベアリ
ングバー6が圧接され通電されるプロジェクションとし
て利用される。プロジェクション溶接用突起4bを形成
しておくことにより、単位面積あたりの圧接力が大にな
って良好なプロジェクション溶接接合が得られる。ま
た、プロジェクション溶接用突起4bを連続突起として
おくことにより、複数のグレーチングバー6を同時にプ
ロジェクション溶接用突起4bに圧接して溶接すること
ができる。
【0012】他方のフランジ3の突起5は、圧延異形形
鋼1がグレーチング枠材として使用される場合、フラン
ジ3の外表面が上面に向けられて使用された時に、すべ
り止めとして働く。他方のフランジ3の突起5は、非連
続の複数の突起からなるか、または少なくとも1本の連
続する突起からなる。連続突起か非連続突起か、または
突起5の平面視形状を如何なる形状とするか、は任意で
よく、たとえば、製作の容易さおよびすべり止めとして
の効果の大小等を考慮にいれて決定されればよい。
【0013】本発明の異形断面をもつ圧延異形形鋼1
は、図6に示すように、少なくとも1段の(通常は複数
段の)、一対の回転ロール(ツーハイロール)7、8を
用いて、熱間圧延にて、成形される。図示例では、上ロ
ール7と下ロール8との間を通して材料を圧下させ、フ
ランジ2、3の厚さを所望の厚さに順次成形していくと
ともに、フランジ外表面に突起4、5を形成していく。
上ロール7の回転が可能なように、突起4、5の突起下
側側面4c、5aの、突起より上側のフランジ2、3部
分の外表面に対する鋭角側角度αが、突起より上側のフ
ランジ2、3部分の外表面と鉛直面とのなす角度α´以
下となるようにしてある。また、グレーチングバー6が
突起4上に密着して乗るように、突起4の突起上側側面
4dのフランジ2の外表面に対する角度βは90°とし
てある。突起5が非連続の複数の突起からなる場合、ツ
ーハイロールで形鋼の長手方向に連続する連続突起を熱
間圧延成形し、ついで分断ロールに通して連続突起を長
手方向に分断して非連続の複数の突起とすることによ
り、効率的に突起を形成できる。
【0014】つぎに、本発明の各実施例に特有な部分を
説明する。本発明の第1実施例では、図1〜図3に示す
ように、フランジ2には、下端部近傍にグレーチングバ
ー6の受け台としての突起4aが1本形成されており、
幅方向中間部にプロジェクション溶接用の突起4bが少
なくとも1本(図示例では1本)形成されている。フラ
ンジ3には、非連続の複数の突起5が形成されている。
【0015】圧延異形形鋼1をグレーチング枠材とし、
グレーチングバー6を下端の突起4aの上に載せて位置
決めし、複数のグレーチングバー6をプロジェクション
溶接用突起4bに圧接して通電し、複数のグレーチング
バー6をグレーチング枠材に同時に溶接する。フランジ
3の上表面とグレーチングバー6の上面は面一とされ
る。
【0016】本発明の第2実施例では、図4に示すよう
に、フランジ2には、下端部近傍にグレーチングバー6
の受け台としての突起4aが1本形成されている。フラ
ンジ3には、非連続の複数の突起5が形成されている。
圧延異形形鋼1をグレーチング枠材とし、グレーチング
バー6を下端の突起4aの上に載せて位置決めする。フ
ランジ3の上表面とグレーチングバー6の上面は面一と
される。複数のグレーチングバー6はグレーチングバー
6の端部の上部近傍にてグレーチング枠材に隅肉溶接9
などにより溶接される。
【0017】本発明の第3実施例では、図5に示すよう
に、フランジ2には、フランジ2の幅を上下方向に向け
た場合にフランジ2の高さ方向中間部にグレーチングバ
ー6の受け台としての突起4aが1本形成されている。
グレーチングバー6の端部には凹状切欠6aがグレーチ
ングバー6のプレス切断時に同時にプレス打ち抜きなど
により形成されている。そして、突起4aを切欠6aに
突入させ係合させて突起4aによりグレーチングバー6
を受ける。突起4aはグレーチングバー6の位置決めと
しても利用できる。フランジ3には、非連続の複数の突
起5が形成されている。圧延異形形鋼1をグレーチング
枠材とし、グレーチングバー6を突起4aに係合させて
位置決めする。フランジ3の上表面とグレーチングバー
6の上面は面一とされる。複数のグレーチングバー6は
グレーチングバー6の端部の上部近傍にてグレーチング
枠材に隅肉溶接9などにより溶接される。
【0018】
【発明の効果】請求項1の異形断面をもつ圧延異形形鋼
によれば、両方のフランジの外表面に突起を有するの
で、一方のフランジの突起を他部材、たとえばグレーチ
ングのベアリングバー、を下から支える係合突起として
用い、他方のフランジの突起をすべり止めとして利用す
ることができる。したがって、他部材との溶接接合が外
れても、なお突起による他部材との係合が維持され、他
部材が落下することを防止することができる。請求項2
の異形断面をもつ圧延異形形鋼によれば、突起を、圧延
異形形鋼の長手方向に連続する突起としたので、突起を
他部材、たとえばグレーチングのベアリングバー、を支
える係合突起として使用したり、グレーチングのベアリ
ングバーの複数の平鋼部材とのプロジェクション溶接の
ための突起として利用するのに、適する。プロジェクシ
ョン溶接のための突起として利用する場合は、複数のベ
アリングバーを同時に突起に押し付けて溶接することが
でき、溶接が容易かつ効率的になる。請求項3の異形断
面をもつ圧延異形形鋼によれば、突起を1本設けたの
で、その突起は、他部材、たとえばグレーチングのベア
リングバー、を支える係合突起として使用できる。請求
項4の異形断面をもつ圧延異形形鋼によれば、突起を2
本以上設けたので、そのうちの1本の突起を、他部材、
たとえばグレーチングのベアリングバー、を支える係合
突起として使用でき、残りの少なくとも1本の突起を、
グレーチングのベアリングバーの複数の平鋼部材とのプ
ロジェクション溶接のための突起として利用できる。プ
ロジェクション溶接のための突起として利用する場合
は、複数のベアリングバーを同時に突起に押し付けて溶
接することができ、溶接が容易かつ効率的になる。請求
項5の異形断面をもつ圧延異形形鋼によれば、他方のフ
ランジの突起を、すべり止めとして利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の異形断面をもつ圧延異形
形鋼を利用したグレーチングの一部分の斜視図である。
【図2】図1の圧延異形形鋼の長手方向に見た正面図で
ある。
【図3】図1の圧延異形形鋼のすべり止め突起が形成さ
れた方のフランジの一部分の平面図である。
【図4】本発明の第2実施例の異形断面をもつ圧延異形
形鋼を利用したグレーチングの一部分の斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例の異形断面をもつ圧延異形
形鋼を利用したグレーチングの一部分の斜視図である。
【図6】本発明の実施例の異形断面をもつ圧延異形形鋼
の圧延途中の一対のロールと異形形鋼の正面図である。
【符号の説明】
1 異形断面をもつ圧延異形形鋼 2 一方のフランジ 3 他方のフランジ 4、4a、4b 突起 5 突起 6 ベアリングバー 7、8 ロール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いにほぼ直交する2つのフランジを有
    し、両方のフランジの外表面に突起を有する、異形断面
    をもつ圧延異形形鋼。
  2. 【請求項2】 一方のフランジの突起は、異形形鋼の長
    手方向に連続する突起からなる請求項1記載の異形断面
    をもつ圧延異形形鋼。
  3. 【請求項3】 前記突起の本数が1である請求項2記載
    の異形断面をもつ圧延異形形鋼。
  4. 【請求項4】 前記突起の本数が2以上であり、この2
    本以上の突起は互いに平行である請求項2記載の異形断
    面をもつ圧延異形形鋼。
  5. 【請求項5】 他方のフランジの突起は、非連続の複数
    の突起からなる請求項1記載の異形断面をもつ圧延異形
    形鋼。
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