JPS6362697A - 基板分割装置 - Google Patents
基板分割装置Info
- Publication number
- JPS6362697A JPS6362697A JP20539286A JP20539286A JPS6362697A JP S6362697 A JPS6362697 A JP S6362697A JP 20539286 A JP20539286 A JP 20539286A JP 20539286 A JP20539286 A JP 20539286A JP S6362697 A JPS6362697 A JP S6362697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- cutter
- cutting
- board
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims description 30
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、基板分割装置に関し、特にi!1+密IW実
装基板等の多数の継ぎ目が形成された。11(板を分割
する装置に関する。
装基板等の多数の継ぎ目が形成された。11(板を分割
する装置に関する。
従来の技術
一般に、プリント基板はガラスエポキシやソーノール樹
脂等の拐t1で形成され、従来、この神の基板分割装置
はり、−夕を用い、基板を9.−夕で切断することによ
り分割していた。、2 べ−/゛ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、かかる構成にあっては、基板なり、−夕
で切断するために、切断範囲に限界があり、また多品種
少量の基板を切断する場合に切断同曲が長くなるという
問題点がある。
脂等の拐t1で形成され、従来、この神の基板分割装置
はり、−夕を用い、基板を9.−夕で切断することによ
り分割していた。、2 べ−/゛ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、かかる構成にあっては、基板なり、−夕
で切断するために、切断範囲に限界があり、また多品種
少量の基板を切断する場合に切断同曲が長くなるという
問題点がある。
更に、切断の際に発生する基板イ」料の粉塵が人体に有
害であるため(−、カバーや集塵装置等の特別な防塵対
策が必要となり、またそのスペースのために装置が大型
化し、高価となる問題点がある。
害であるため(−、カバーや集塵装置等の特別な防塵対
策が必要となり、またそのスペースのために装置が大型
化し、高価となる問題点がある。
本発明は」−記問題点に鑑み、多品種少量の基板な任意
に短時間で切断することができ、また特別な防塵対策の
必要がない基板分割装置を提供することを]」的とする
。
に短時間で切断することができ、また特別な防塵対策の
必要がない基板分割装置を提供することを]」的とする
。
問題点を解決するための手段
本発明は」1記問題点を解決するために、基板を切断す
るカッタと、基板なXY方向に移動する手段と、前記カ
ッタをXY平平面おいて旋回する手段と、予め設定され
た基板の切断場所、切断方向、切断範囲により前記基板
移動手段及び前記カッタ旋回手段を制御する手段を有す
ることを特徴とする。
るカッタと、基板なXY方向に移動する手段と、前記カ
ッタをXY平平面おいて旋回する手段と、予め設定され
た基板の切断場所、切断方向、切断範囲により前記基板
移動手段及び前記カッタ旋回手段を制御する手段を有す
ることを特徴とする。
作 用
本発明は上記構成により、基板がXY甲面において任意
に移動可能であ(バカツタかXY十曲において旋回可能
であり、また基板の位ii”jやカッタの方向を基板毎
に設定可能であるために、多品種少量の基板を切断する
時間を最小限にすることかでき、またカッタにより基板
を1iJJ断1゛るために防塵対策を施す必要もない。
に移動可能であ(バカツタかXY十曲において旋回可能
であり、また基板の位ii”jやカッタの方向を基板毎
に設定可能であるために、多品種少量の基板を切断する
時間を最小限にすることかでき、またカッタにより基板
を1iJJ断1゛るために防塵対策を施す必要もない。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。添付図
面は、本発明に係る法板分割装置の一実施例を示す斜視
図である。
面は、本発明に係る法板分割装置の一実施例を示す斜視
図である。
図において、本体1」−には基板PをXY方向に移動す
るXYロボット2が配置され、X YI:+ボット2に
は連結プレート3を介して基板受は具4が連結さhでい
る。切断する基板J〕は基板受は具4内に載置される。
るXYロボット2が配置され、X YI:+ボット2に
は連結プレート3を介して基板受は具4が連結さhでい
る。切断する基板J〕は基板受は具4内に載置される。
尚、基板受は具4は不1ツ[示のポールキャスタにより
支持され、後述する基板1月tJL用のカッタが下降し
て所定前yriを越えたときに、ポールキャスタがクツ
シロンの役割をし、荷重に耐えることができるように構
成されている。
支持され、後述する基板1月tJL用のカッタが下降し
て所定前yriを越えたときに、ポールキャスタがクツ
シロンの役割をし、荷重に耐えることができるように構
成されている。
基板受は具4の」1方には、基板Pを切断するカッタ5
と、カッタ5をXY平面においてθ方向(例えば0°、
90°、1.80°、270°)に旋回するθ[7ボノ
ト6が配置され、カッタ5とθロボット6はギヤ7を介
して連結されている。カッタ5は更に、カッタ5を−1
−下に移動して基板Pを切断するためのオイルシリンダ
8に連結されている。
と、カッタ5をXY平面においてθ方向(例えば0°、
90°、1.80°、270°)に旋回するθ[7ボノ
ト6が配置され、カッタ5とθロボット6はギヤ7を介
して連結されている。カッタ5は更に、カッタ5を−1
−下に移動して基板Pを切断するためのオイルシリンダ
8に連結されている。
本体1内にはシーケンサ9とNC(Neumeriea
lControl )装置10が配置され、これらシー
ケンサ9とNC装置10は、X−Yロボット2、θロボ
ン[・6及びオイルシリンダ8に接続されている。
lControl )装置10が配置され、これらシー
ケンサ9とNC装置10は、X−Yロボット2、θロボ
ン[・6及びオイルシリンダ8に接続されている。
シーケンリ−9とNC装置10は更に、操作ボックス1
1の操作ボタンに接続され、オペレータにより予め基板
Pの切断場所や切断方向、切断範囲が入力されている。
1の操作ボタンに接続され、オペレータにより予め基板
Pの切断場所や切断方向、切断範囲が入力されている。
次に上記構成に係る実施例の動作を説明する。
基板受は具4内に基板Pが載置されて操作ボックス11
の操作ボタンにより本装置が起動される5 /・ と、X−Ytrボット2が基板受は具4すなわち基板P
を所定の位置に移動するとともに、θ【’−Iボット6
がカッタ5を所定の角1其に旋回する。次いでオイルシ
リンダ8がカッタ5を下方に移動し、基板Pを所定の場
所、方向、範囲で切断する。
の操作ボタンにより本装置が起動される5 /・ と、X−Ytrボット2が基板受は具4すなわち基板P
を所定の位置に移動するとともに、θ【’−Iボット6
がカッタ5を所定の角1其に旋回する。次いでオイルシ
リンダ8がカッタ5を下方に移動し、基板Pを所定の場
所、方向、範囲で切断する。
したがって、上記実施例によれ&J、シーケンサ9、N
C装置10に予め基板(+jの明断場所、切断方向、切
断範囲を入力することにより、多品種少量の基板を任意
に短11−、+、:間で切断することができ、また基板
Pをカッタ5により切断ずイ)ために粉jノとが発生せ
す、防塵対策も不用となる。
C装置10に予め基板(+jの明断場所、切断方向、切
断範囲を入力することにより、多品種少量の基板を任意
に短11−、+、:間で切断することができ、また基板
Pをカッタ5により切断ずイ)ために粉jノとが発生せ
す、防塵対策も不用となる。
発明の詳細
な説明したように本発明は、基板を切断するカッタと、
基板をXY方向に移動する手段と、前記カッタをXY平
面(−おいて旋回する」段と、予め設定された基板の切
断場所、−J11〕1方向、明断範囲により前記基板移
動手段及び前記カッタ旋回手段を制御する手段により構
成したので、基板がXY平面において任意に移動可能で
あり、またカッタがXY平面において旋回可能であり、
また基板6 ベーン の位11・1やカッタの方向を基板毎に設定izJ能で
あるために、多品種少量の基板を切断する時間を最小限
にすることができ、またカッタにより基板な切施例を示
す斜視図である。
基板をXY方向に移動する手段と、前記カッタをXY平
面(−おいて旋回する」段と、予め設定された基板の切
断場所、−J11〕1方向、明断範囲により前記基板移
動手段及び前記カッタ旋回手段を制御する手段により構
成したので、基板がXY平面において任意に移動可能で
あり、またカッタがXY平面において旋回可能であり、
また基板6 ベーン の位11・1やカッタの方向を基板毎に設定izJ能で
あるために、多品種少量の基板を切断する時間を最小限
にすることができ、またカッタにより基板な切施例を示
す斜視図である。
2・・・XYロボット、4・・・基板受は具、5・・・
カッタ、6・・・θロボッI・、8・・・オイルシリン
ダ、9・・・シーシーンザ、10・・・NC装置。
カッタ、6・・・θロボッI・、8・・・オイルシリン
ダ、9・・・シーシーンザ、10・・・NC装置。
Claims (1)
- 基板を切断するカッタと、基板をXY方向に移動する手
段と、前記カッタをXY平面において旋回する手段と、
予め設定された基板の切断場所、切断方向、切断範囲に
より前記基板移動手段及び前記カッタ旋回手段を制御す
る手段とを有する基板分割装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20539286A JPS6362697A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 基板分割装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20539286A JPS6362697A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 基板分割装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6362697A true JPS6362697A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16506061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20539286A Pending JPS6362697A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 基板分割装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6362697A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05138597A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-06-01 | Daini Shinano Polymer Kk | 異方導電性縞状コネクタの原板カツト装置 |
JPH0580699U (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-02 | 富士通テン株式会社 | 基板分割装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54127098A (en) * | 1978-03-24 | 1979-10-02 | Toshiba Machine Co Ltd | Method of deciding direction of tool on basis of axial moving data and tool turn controller that use said method |
JPS5918199A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | Hitachi Ltd | ガ−ネツト膜の液相エピタキシヤル成長方法 |
JPS60191798A (ja) * | 1984-02-09 | 1985-09-30 | ピエルテイー‐プルリテク、イタリア、ソチエタ、ペル、アツイオーニ | 印刷回路を切り取る方法およびこの方法を実施するための装置 |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP20539286A patent/JPS6362697A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54127098A (en) * | 1978-03-24 | 1979-10-02 | Toshiba Machine Co Ltd | Method of deciding direction of tool on basis of axial moving data and tool turn controller that use said method |
JPS5918199A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | Hitachi Ltd | ガ−ネツト膜の液相エピタキシヤル成長方法 |
JPS60191798A (ja) * | 1984-02-09 | 1985-09-30 | ピエルテイー‐プルリテク、イタリア、ソチエタ、ペル、アツイオーニ | 印刷回路を切り取る方法およびこの方法を実施するための装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05138597A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-06-01 | Daini Shinano Polymer Kk | 異方導電性縞状コネクタの原板カツト装置 |
JPH0580699U (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-02 | 富士通テン株式会社 | 基板分割装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU554064B2 (en) | Devices for mounting integrated circuit packages on a printed circuit board | |
JPS62130596A (ja) | 電子部品自動組立装置 | |
US4868973A (en) | Apparatus for mounting electric parts | |
JPH10173398A (ja) | Ic実装方法 | |
JPH0744405Y2 (ja) | プリント基板の切断装置 | |
JPS6362697A (ja) | 基板分割装置 | |
KR100445530B1 (ko) | 반도체장치 | |
US3691864A (en) | X-y rotational positioning system | |
JPS57192058A (en) | Semiconductor device | |
JPH0346516Y2 (ja) | ||
JPH03132099A (ja) | 部品吸着装置 | |
KR910002054B1 (ko) | 전자부품의 장착장치 | |
JPS59192481A (ja) | 工業用ロボツト及びそのシステム | |
JPH0119440Y2 (ja) | ||
JPH0623381Y2 (ja) | リード切断治具 | |
JP2642073B2 (ja) | 基板実装検査用テンプレート作成装置 | |
JPS59156753U (ja) | ダイシングソウ | |
JPH06155288A (ja) | 精密切削装置 | |
JPH0349838Y2 (ja) | ||
JPH0741174Y2 (ja) | プリント基板 | |
JPS6239888Y2 (ja) | ||
JPS59160564U (ja) | 化学気相成長装置 | |
SE460268B (sv) | Industrirobot | |
JPH04147699A (ja) | ワイヤガイド | |
JPS63232497A (ja) | 電子部品装着装置 |