JPS6355072B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355072B2 JPS6355072B2 JP56197903A JP19790381A JPS6355072B2 JP S6355072 B2 JPS6355072 B2 JP S6355072B2 JP 56197903 A JP56197903 A JP 56197903A JP 19790381 A JP19790381 A JP 19790381A JP S6355072 B2 JPS6355072 B2 JP S6355072B2
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- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 claims description 6
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 2
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 5
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、表示器へ文字を表示させながらキー
ボードなどにより対話形式で操作を行なうことが
できる装置に関するものである。
ボードなどにより対話形式で操作を行なうことが
できる装置に関するものである。
本発明は、上記のような対話形式の装置の中で
も特に表示器に表示することができる文字数に制
限があるような簡易形の装置の有効なものであ
る。本発明の背景を例に上げて以下に説明する。
例えば、キーボードから文字(本明細書において
は、単なる文字を意味するものでなく、数字、図
形、マーク、記号などを含む広い概念として用い
る)を装置に入力し、装置に設けられた表示器か
らのメツセージを見ながら対話形式により装置を
操作し、グラフを作成するような作図装置があ
る。このようなグラフ作成装置などにおいては、
装置の熟練者でなくても表示器を見ながら装置を
簡単に操作できることが望ましい。しかし、実際
には初心者が装置を操作しようとする場合、取扱
い説明書を良く読んだ後でないとうまく操作でき
ないことが多い。
も特に表示器に表示することができる文字数に制
限があるような簡易形の装置の有効なものであ
る。本発明の背景を例に上げて以下に説明する。
例えば、キーボードから文字(本明細書において
は、単なる文字を意味するものでなく、数字、図
形、マーク、記号などを含む広い概念として用い
る)を装置に入力し、装置に設けられた表示器か
らのメツセージを見ながら対話形式により装置を
操作し、グラフを作成するような作図装置があ
る。このようなグラフ作成装置などにおいては、
装置の熟練者でなくても表示器を見ながら装置を
簡単に操作できることが望ましい。しかし、実際
には初心者が装置を操作しようとする場合、取扱
い説明書を良く読んだ後でないとうまく操作でき
ないことが多い。
例えば、キーボードからグラフを作成するため
のデータを入力した後に、そのデータをどの様な
形式のグラフに描き出すかの選択を操作者はしな
ければならない。そこで表示器には、例えば「グ
ラフ ノ シユルイ ハ ?」とメツセージが表
示される。操作者は、グラフの形式を表わす予め
定められた約束番号(例えば、1=普通の棒グラ
フ、2=積重型棒グラフ、3=比較型棒グラフ、
…)をキーボードから入力するわけであるが、こ
のグラフを表わす約束番号とグラフとの関係は、
取扱い説明書を読んだ後でないとわからない。も
ちろん、この作図装置の表示器に「グラフ ノ
シユルイ ハ ? 1=フツウ、2=ツミカサネ
……」と選択に必要な総てのメツセージが一覧し
て表示できれば問題は無い。しかし、表示器が小
さいなど一度に表示できる文字数に制限があるよ
うな簡易形の装置においては、上記の問題があ
る。
のデータを入力した後に、そのデータをどの様な
形式のグラフに描き出すかの選択を操作者はしな
ければならない。そこで表示器には、例えば「グ
ラフ ノ シユルイ ハ ?」とメツセージが表
示される。操作者は、グラフの形式を表わす予め
定められた約束番号(例えば、1=普通の棒グラ
フ、2=積重型棒グラフ、3=比較型棒グラフ、
…)をキーボードから入力するわけであるが、こ
のグラフを表わす約束番号とグラフとの関係は、
取扱い説明書を読んだ後でないとわからない。も
ちろん、この作図装置の表示器に「グラフ ノ
シユルイ ハ ? 1=フツウ、2=ツミカサネ
……」と選択に必要な総てのメツセージが一覧し
て表示できれば問題は無い。しかし、表示器が小
さいなど一度に表示できる文字数に制限があるよ
うな簡易形の装置においては、上記の問題があ
る。
そこで、表示器へ「グラフ ノ シユルイ ハ
? 1=フツウ、2=……」と選択に必要な総
てのメツセージをネオンサイン風に流しながら表
示することが考えられる。この状態を第1図に示
す。第1図において、Aは表示器である。このよ
うに表示すれば、取扱い説明書を見なくても、グ
ラフを表わす約束番号は容易に選択することがで
きる。しかし、第1図の様に表示した場合、うつ
かり最初のメツセージ「グラフ ノ シユルイ
ハ」を見逃すと表示器は何を問いかけているのか
がわからなくなる。
? 1=フツウ、2=……」と選択に必要な総
てのメツセージをネオンサイン風に流しながら表
示することが考えられる。この状態を第1図に示
す。第1図において、Aは表示器である。このよ
うに表示すれば、取扱い説明書を見なくても、グ
ラフを表わす約束番号は容易に選択することがで
きる。しかし、第1図の様に表示した場合、うつ
かり最初のメツセージ「グラフ ノ シユルイ
ハ」を見逃すと表示器は何を問いかけているのか
がわからなくなる。
本発明は、以上のような背景の基になされたも
のである。本発明においては、メツセージのうち
重要な部分は固定表示し、残りの表示領域をネオ
ンサイン風に移動させながら表示するようにした
ものである。以下、第2図と第3図を用いて本発
明を詳細に説明する。
のである。本発明においては、メツセージのうち
重要な部分は固定表示し、残りの表示領域をネオ
ンサイン風に移動させながら表示するようにした
ものである。以下、第2図と第3図を用いて本発
明を詳細に説明する。
第2図は本発明に係る装置において表示器の動
作状態を示す図である。第2図に示す如く「グラ
フ ノ シユルイ ハ」のメツセージは常に見え
るように表示し、他の選択事項は、ネオンサイン
風に回転させながら表示器Aに表示している。
作状態を示す図である。第2図に示す如く「グラ
フ ノ シユルイ ハ」のメツセージは常に見え
るように表示し、他の選択事項は、ネオンサイン
風に回転させながら表示器Aに表示している。
第3図は本発明に係る装置の構成例を示す図で
ある。第3図において、Aは表示器を表わし各種
のメツセージ等が表示できる機能を有するもので
あればどのようなものであつても良い。Bはキー
ボードを表わし、文字や各種のキーが設けられて
おりデータ情報等を装置へ入力するとともに表示
器Aに表示されたメツセージの選択をすることも
できる。Cはコントローラを表わし装置の動作を
制御するものである。1と2はリードオンリ・メ
モリ(以下単にROMと記す)を表わし表示器に
表示され得る文字を表わすコード信号等が記憶さ
れている。ROM1は例えば固定表示用のメツセ
ージに使用され、ROM2は回転表示用のメツセ
ージに使用される。ROM1と2は第3図では
別々の素子として表わしたが、ROMのアドレス
を分けて使用すれば1個のROMで構成すること
ができる。3はランダムアクセス・メモリ(以下
単にRAMと記すを表わしROM1と2の内容を
コントローラCからの命令によつて読み出し次段
へ転送するものである。
ある。第3図において、Aは表示器を表わし各種
のメツセージ等が表示できる機能を有するもので
あればどのようなものであつても良い。Bはキー
ボードを表わし、文字や各種のキーが設けられて
おりデータ情報等を装置へ入力するとともに表示
器Aに表示されたメツセージの選択をすることも
できる。Cはコントローラを表わし装置の動作を
制御するものである。1と2はリードオンリ・メ
モリ(以下単にROMと記す)を表わし表示器に
表示され得る文字を表わすコード信号等が記憶さ
れている。ROM1は例えば固定表示用のメツセ
ージに使用され、ROM2は回転表示用のメツセ
ージに使用される。ROM1と2は第3図では
別々の素子として表わしたが、ROMのアドレス
を分けて使用すれば1個のROMで構成すること
ができる。3はランダムアクセス・メモリ(以下
単にRAMと記すを表わしROM1と2の内容を
コントローラCからの命令によつて読み出し次段
へ転送するものである。
以上のように構成された第3図の装置は次のよ
うに動作する。キーボードBからの入力を受けて
コントローラCでは、表示器Aに表示すべきメツ
セージの種類を判別する。更にコントローラCで
は、表示すべきメツセージのうち固定表示用のメ
ツセージをROM1から読み出し、回転表示用の
メツセージをROM2から読み出してそれぞれ
RAM3へ書き込む。表示器AはRAM3に書き
込まれた内容を第2図の如く表示する。ROM1
から読み出された内容のメツセージは第2図のa
部に示す如くキーボードBからメツセージに対す
る選択が行なわれるまで定常的に表示され続け
る。すなわち、コントローラCから出される
ROM1の読み出しアドレスは、上記の選択がキ
ーボードで行なわれるまで同一アドレスを指定続
ける。
うに動作する。キーボードBからの入力を受けて
コントローラCでは、表示器Aに表示すべきメツ
セージの種類を判別する。更にコントローラCで
は、表示すべきメツセージのうち固定表示用のメ
ツセージをROM1から読み出し、回転表示用の
メツセージをROM2から読み出してそれぞれ
RAM3へ書き込む。表示器AはRAM3に書き
込まれた内容を第2図の如く表示する。ROM1
から読み出された内容のメツセージは第2図のa
部に示す如くキーボードBからメツセージに対す
る選択が行なわれるまで定常的に表示され続け
る。すなわち、コントローラCから出される
ROM1の読み出しアドレスは、上記の選択がキ
ーボードで行なわれるまで同一アドレスを指定続
ける。
一方、コントローラCから出されるROM2の
読み出しアドレスは、表示がネオンサイン風にな
るように例えばアドレスを順次シフトするような
指定を行なう。そしてキーボードBで上記の選択
が行なわれると、コントローラCから回転表示を
ストツプする命令が出され、表示器Aには、例え
ば「グラフ ノ シユルイ ハ=1」と表示され
る。
読み出しアドレスは、表示がネオンサイン風にな
るように例えばアドレスを順次シフトするような
指定を行なう。そしてキーボードBで上記の選択
が行なわれると、コントローラCから回転表示を
ストツプする命令が出され、表示器Aには、例え
ば「グラフ ノ シユルイ ハ=1」と表示され
る。
次にキーボードBから入力キーが押されれば、
次の操作ステツプに進むことになる。
次の操作ステツプに進むことになる。
なお以上の説明では、ROM1,2に記憶され
ている信号は、表示器Aで直接文字を表示できる
信号として説明したが、本発明はこれに限定する
ものではない。すなわち、文字と1対に定められ
たコード信号をROM1に記憶するようにしても
本発明は成立する。しかし、この場合には、
RAM3と表示器Aとの間にキヤラクタジエネレ
ータ(図示せず)が必要となる。
ている信号は、表示器Aで直接文字を表示できる
信号として説明したが、本発明はこれに限定する
ものではない。すなわち、文字と1対に定められ
たコード信号をROM1に記憶するようにしても
本発明は成立する。しかし、この場合には、
RAM3と表示器Aとの間にキヤラクタジエネレ
ータ(図示せず)が必要となる。
以上のように、本発明によれば、表示の中で重
要な部分は常に表示し、残りの表示領域をネオン
サイン風に表示しているので、次に示す(1)、(2)の
効果が得られる。
要な部分は常に表示し、残りの表示領域をネオン
サイン風に表示しているので、次に示す(1)、(2)の
効果が得られる。
(1) 表示文字数に制約されず多くの情報を提供で
きる。
きる。
(2) 重要なメツセージは常に表示されるので選択
などで誤ることが少なくなる。
などで誤ることが少なくなる。
第1図は本発明を説明するための図、第2図は
本発明に係る装置の表示例、第3図は本発明に係
る装置の構成例。 A……表示器、B……キーボード、C……コン
トローラ、1,2……ROM、3……RAM。
本発明に係る装置の表示例、第3図は本発明に係
る装置の構成例。 A……表示器、B……キーボード、C……コン
トローラ、1,2……ROM、3……RAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表示器を備えこの表示器に文字を表示しなが
ら対話形式により操作を行なうことができる装置
において、 前記装置へ情報を入力し又は表示器に表示され
たメツセージを選択することができるキーボード
と、表示器に表示され得る文字を指す信号が記憶
されるROMと、この信号をROMから読み出し
前記表示器へ転送するRAMと、装置の動作を制
御するコントローラとを備え、 表示器上に表示されるメツセージを固定表示部
と回転表示部とに分け、回転表示部がネオンサイ
ン風に移動しながら繰り返えし表示されるように
動作することを特徴とする表示器を備えた装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19790381A JPS5898782A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 表示器を備えた装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19790381A JPS5898782A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 表示器を備えた装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5898782A JPS5898782A (ja) | 1983-06-11 |
JPS6355072B2 true JPS6355072B2 (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=16382192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19790381A Granted JPS5898782A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 表示器を備えた装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5898782A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0827613B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1996-03-21 | オムロン株式会社 | 文字出力装置 |
JPH0827614B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1996-03-21 | オムロン株式会社 | 文字出力装置 |
JPH0479451U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-10 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5279640A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-04 | Citizen Watch Co Ltd | Small-sized portable information apparatus |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19790381A patent/JPS5898782A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5279640A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-04 | Citizen Watch Co Ltd | Small-sized portable information apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5898782A (ja) | 1983-06-11 |
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