JP3633033B2 - 画像作成装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、表示された文字群の中から任意の文字を選択して入力された文字を有する画像を作成する画像作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、表示された文字群の中から任意の文字を選択して入力する入力装置として、ゲーム機が知られている。このゲーム機は、主人公の名前を登録する機能や、パスワードを登録する機能を有している。これら名前やパスワードの入力に際して、画面に所定の文字リストが表示され、この表示された文字リストから任意の文字を選択することにより、前記名前やパスワードを形成して、これを登録するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなゲーム機における文字入力に際しては、単に文字リストが表示されるに過ぎないことから、例えば主人公が発言した台詞のように多数の文字を入力する場合、この台詞を構成する文字列を表示可能な領域を、予め認識することができない。無論、名前やパスワードの場合には、その構成文字数は比較的少ないことから、文字列と画像とを合成して表示する場合において、文字列による画像への影響も少なく、よって、予め文字列の入力領域を認識しつつ入力操作を行う必要もない。
【0004】
しかし、前述のように主人公が発言をしている画像を形成する場合には、入力した文字からなる文章が如何なる広さの領域にて表示されるかを予め入力者が認識できないと、入力者は台詞を構成する文章の長さを決定することができない。このため、後に台詞を構成する文字列と主人公との画像とを合成して表示する際に、余りにも文章が長すぎたりあるいは短すぎる場合が発生し、画像との関係において適切な長さの台詞を表示させることが困難となってしまう。
【0005】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、多数の文字で構成される台詞等の文字列を画面上の所定の領域に入力する際、その入力操作を容易に行うことのできる画像作成装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明にあっては、人物画像を構成する各パーツのパーツ画像を各パーツ毎に複数種記憶している人物画像データ記憶手段と、この人物画像データ記憶手段から人物画像を構成する各パーツ画像を読み出して、この読み出した各パーツ画像の組み合わせからなる人物画像を予め定められている表示領域からなる画面に表示させる人物画像表示処理手段と、この人物画像表示処理手段により、前記画面に表示された人物画像のパーツ画像を変更するために操作される操作手段と、この操作手段の操作に応じて、前記画面に表示されている人物画像のパーツ画像を変更するパーツ変更手段と、このパーツ変更手段により変更されたパーツ画像からなる人物画像を指定するためのパーツ情報を記憶するパーツ情報記憶手段と、前記所定の表示領域からなる画面に、前記人物画像の台詞を構成する文字列を表示するための領域を画する吹出しを表示させる吹出し表示処理手段と、前記吹出しが表示された画面内に、文字リストを表示させる文字リスト表示処理手段と、前記画面に表示される文字リスト中の文字から、前記吹出し内に表示させる文字を選択して入力する文字入力手段と、前記文字入力手段により入力された文字を、順次前記吹出し内に表示させる文字表示処理手段と、前記文字入力手段による文字入力の終了を入力する終了入力手段と、この終了入力手段による文字入力の終了に応答して、前記画面に表示されている文字リストを消去し、前記パーツ情報記憶手段に記憶されているパーツ情報により指定された各パーツ画像の組み合わせからなる人物画像が表示された画面上に、前記文字が内部に表示されている吹出しを表示させる画像合成処理手段とを有する画像作成装置において、複数頁の文字リストに対応する複数種の文字リストデータを記憶してなる記憶手段をさらに有し、前記文字リスト表示制御手段は、前記記憶手段に記憶されている前記文字リストデータのいずれかに基づいて、対応する頁の文字リストを表示させる手段を有し、前記文字リストデータは、漢字を含む文字リストを表示させる漢字リストデータを含み、該漢字リストデータには前記画面に規則性をもって漢字が表示されるようにデータが配列されているとともに、異なる語頭音の漢字間にインデックス文字を表示させるためのインデックスデータが含まれ、前記画面に表示された文字リスト中において、操作に伴ってカーソルを移動させるカーソル移動処理手段をさらに有し、該カーソル移動処理手段は、前記インデックス文字上に前記カーソルが位置した際に、当該インデックス文字上から次の文字に前記カーソルを移動させる手段を有し、前記カーソルの移動先が記号である場合において、該移動先が文字である場合と異なる効果音の発生を指示する効果音発生指示手段を有する。
また、本発明にあっては、人物画像を構成する各パーツのパーツ画像を各パーツ毎に複数種記憶している人物画像データ記憶手段と、この人物画像データ記憶手段から人物画像を構成する各パーツ画像を読み出して、この読み出した各パーツ画像の組み合わせからなる人物画像を予め定められている表示領域からなる画面に表示させる人物画像表示処理手段と、この人物画像表示処理手段により、前記画面に表示された人物画像のパーツ画像を変更するために操作される操作手段と、この操作手段の操作に応じて、前記画面に表示されている人物画像のパーツ画像を変更するパーツ変更手段と、このパーツ変更手段により変更されたパーツ画像からなる人物画像を指定するためのパーツ情報を記憶するパーツ情報記憶手段と、前記所定の表示領域からなる画面に、前記人物画像の台詞を構成する文字列を表示するための領域を画する吹出しを表示させる吹出し表示処理手段と、前記吹出しが表示された画面内に、文字リストを表示させる文字リスト表示処理手段と、前記画面に表示される文字リスト中の文字から、前記吹出し内に表示させる文字を選択して入力する文字入力手段と、前記文字入力手段により入力された文字を、順次前記吹出し内に表示させる文字表示処理手段と、前記文字入力手段による文字入力の終了を入力する終了入力手段と、この終了入力手段による文字入力の終了に応答して、前記画面に表示されている文 字リストを消去し、前記パーツ情報記憶手段に記憶されているパーツ情報により指定された各パーツ画像の組み合わせからなる人物画像が表示された画面上に、前記文字が内部に表示されている吹出しを表示させる画像合成処理手段とを有する画像作成装置において、複数頁の文字リストに対応する複数種の文字リストデータを記憶してなる記憶手段をさらに有し、前記文字リスト表示制御手段は、前記記憶手段に記憶されている前記文字リストデータのいずれかに基づいて、対応する頁の文字リストを表示させる手段を有し、前記文字リストデータは、漢字を含む文字リストを表示させる漢字リストデータを含み、該漢字リストデータには前記画面に規則性をもって漢字が表示されるようにデータが配列されているとともに、異なる語頭音の漢字間にインデックス文字を表示させるためのインデックスデータが含まれ、前記インデックス文字と他の文字とを異なる色で前記画面に表示させるためのカラーデータが含まれ、前記画面に表示された文字リスト中において、操作に伴ってカーソルを移動させるカーソル移動処理手段をさらに有し、該カーソル移動処理手段は、前記インデックス文字上に前記カーソルが位置した際に、当該インデックス文字上から次の文字に前記カーソルを移動させる手段を有し、前記カーソルの移動先が記号である場合において、該移動先が文字である場合と異なる効果音の発生を指示する効果音発生指示手段を有する。
【0006】
【作用】
前記構成において、画面には、例えば髪〜服の各パーツで構成される初期画面用の人物画像が表示され、操作手段の操作に伴って初期画面用の人物画像が変更されて表示される。
一方、所定の表示領域からなる画面には、吹出し表示処理手段によって、文字列を表示するための領域を画する枠からなる吹出しが表示される。したがって、この表示された枠の形状や大きさから、表示可能な文字数や文字配置レイアウトを予め認識することができる。よって、この枠とともに画面に表示された文字リストから文字を選択して入力する際、枠内にて表示可能な文字数や文字配置レイアウトを考慮しつつ、文字入力手段により文字入力を行うことができ、これにより、枠で画された領域との関係において適切な文字数やレイアウトからなる文章を入力することが可能となる。
そして、文字入力の終了を入力すると、これに応答して、前記画面に表示されている文字リストを消去し、変更されたパーツからなる人物画像が表示された画面上に、文字が内部に表示されている吹出しが表示される。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図にしたがって説明する。図1に示すように、本発明の一実施例を適用した画像作成装置1は、箱型形状の装置本体2を有しており、この装置本体2には、ROMカセット3を装着するための装着口4、及び後述するプリンタにより印刷された用紙Pを排出するための排出口5が設けられている。また、装置本体2には、操作パッド6が接続されているとともに、一般的なTV受像機である外部表示装置7が接続されている。該外部表示装置7は、ディスプレイ8とスピーカ9とを有しており、前記操作パッド6には、図2に示すように、入力手段としての十字キー10と決定キー11とが設けられている。この十字キー10は、上下左右の各方向を指示して所望のアイコンを選択したり、文字リストから所望の文字を選択する際に操作され、決定キー11は、十字キー10の操作により選択された各種アイコンや文字の決定を行う際に操作される。
【0008】
図3は、本実施例の全体構成を示すブロック図であり、前記操作パッド6に設けられている各キー10,11の操作情報は、画像作成装置1のCPU12内に設けられているキーバッファに格納される。CPU12は、これら入力情報と前記ROMカセット3内のROM13に格納されている処理プログラム等、及びワーク用のRAM14に記憶されるデータ等に従って動作して、この画像作成装置1において必要となる全ての処理を実行する。
【0009】
すなわち、プリンタ15は、CPU12により制御されて、RAM14内の画像データストックエリアから順次送出されるデータを1ライン分ずつラインバッファに格納しつつ、モータや印刷用ヘッド等の内部印刷機構を駆動させ、装填されている前記用紙Pに画像を印刷する。音源16は、CPU12からの指示に従って楽音波形及び音声波形を生成する。これら波形が外部表示装置7のスピーカ9に与えられることにより、該スピーカ9から画像処理や表示の際に必要な警告音や効果音、あるいはBGM等が発生する。
【0010】
VDP(Video Display Processor)17は、CPU12からの指示に基づいてディスプレイ8に画像を表示させるために必要な処理を行い、この処理過程でVRAM18とデータの授受を行う。つまり、VRAM18には、VDP17を介してCPU12からグラフィックデータの書き込みが行われ、この書き込みによりVRAM18はディスプレイ8に表示すべきグラフィックデータを予め決められた領域に分けて一時的に記憶する。また、VRAM18は、VDP17からの読み出しに応じて現在表示位置に該当するドットのデータを送出し、このドットのデータはVDP17を介してディスプレイ8に送られ、ディスプレイ8をこれを受けて画像を表示する。
【0011】
前記ROM13には、前記プログラムを格納したエリアととももに、図4(A)に示すように、文字リストページ0データエリア13aから文字リストページnデータエリア13nまでのn個の文字リストページデータエリア、及び文字グラフィックデータバンク13mが設けられている。各文字リストページデータエリア13a〜13nには、同図(B)〜(D)に示すように、選択文字用カラーデータとインデックス文字用カラーデータとが格納されているとともに、アドレス00〜37にインデックスフラグと文字番号データとが格納されている。選択文字用カラーデータは、各文字リストページデータに対応する文字リストをディスプレイ8に表示した際に、カーソルの移動位置により選択された文字の色を指定するデータであり、インデックス文字用カラーデータは、選択文字以外の他の文字の色を指定するデータである。また、インデックスフラグは、“1”で当該文字データがインデックス用文字の文字番号データであることを示し、“0”で選択可能な文字に対応する文字番号データであることを示す。
【0012】
各文字番号データは、6行10列からなる文字リストにおける列番号と行番号との組み合わせからなるアドレス00〜37毎に記憶されている。すなわち、各々の文字リストは、図5に示すように、2次元の行列の形式からなり、60個の文字及び記号が含まれる。また、本実施例において選択可能な文字種は、60以上とすべく、複数ページ(0頁〜n頁)の文字リストを有し、各文字リストに対応するデータが図4に示した文字リストページデータエリア13a〜13nに記憶されているのである。
【0013】
また、各文字リストページデータエリア13a〜13nは、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」といった同系統の文字毎にまとめられている。つまり、文字リストページ0データエリア13aと文字リストページ1データエリア13bは、「ひらがな」と「カタカナ」のデータエリアであって、アドレス00〜37に対応してあいうえお順で文字番号データ記憶されている。リストページ2データエリア13c以降は「漢字」のデータデータエリアであって、その読みのあいうえお順で漢字の文字番号データが記憶されている。そして、各漢字の読み(語頭音)が異なる境目に、インデックスフラグが“1”であるインデックス用文字の文字番号データが記憶されている。
【0014】
なお、本実施例においては、あいうえお順といる規則で漢字データを配列するようにしたが、その他部首や画数及びこれらとあいうえお順との複合的規則で配列してもよく、その場合各群の境目を表すインデックス文字も対応するものにしておけばよい。
【0015】
さらに、各文字リストページデータエリア13a〜13nには、図5に示した0列5行目のエンドE、1列5行目の次ページNP、2列5行目の前ページOP、3列5行目のスペースSの各制御記号に対応して、各制御記号の文字番号データが記憶されている。ここで、スペースSは、使用頻度が高い記号であり、次ページNPは表示中の文字リストとから次ページの文字リストに変化させる際に指定される動作制御記号、ページOPは表示中の文字リストとから前ページの文字リストに変化させる際に指定される動作制御記号、エンドEは処理を終了させる際に指定される動作制御記号である。
【0016】
前記文字グラフィックデータバンク13mには、文字リストページデータエリア13a〜13nに記憶されている全ての文字番号データに対応する、文字及び記号の形状を示すグラフィックデータが記憶されている。したがって、CPU12が、例えば文字リストページ0データエリア13aに記憶されている60個の文字番号データと、対応する60文字分(記号も含む)の文字グラフィックデータとをROM13から読み出して、VDP17を介してVRAM18に格納し、該VRAM18から読み出したデータをディスプレイ8に転送することにより、図6に示すように、6行10列であって60文字(前記動作制御記号を含む)からなる、0ページ(ひらがな)の文字リスト28がディスプレイ8に表示されることとなる。
【0017】
さらに、ROM13には、図7(A)に示す吹出し画像データエリア13pと、吹出し座標データエリア13qとが設けられている。吹出し画像データエリア13pには、同図(B)に示した上部吹出し29Uを表示し得るグラフィックデータが記憶されている。すなわち、図8(A)〜(D)に示すように、本実施例においては、ディスプレイ8の上部に位置する横方向の上部吹出し29Uと下部に位置する下部吹出し29D、及び左部に位置する縦方向の左部吹出し29Lと右部に位置する右部吹出し29Rとを表示する構成である。
【0018】
各吹出し29U〜29Rは、台詞を構成する文字列を表示するための領域を画する枠であるが、下部吹出し29D、左部吹出し29L、右部吹出し29Rは、上部吹出し29Uを反転する等により表示することが可能である。よって、本実施例においては、上部吹出し29Uのグラフィックデータのみを吹出し画像データエリア13pに格納し、これにより必要な記憶容量の低減を図っている。また、前記吹出し画像データエリア13qには同図(C)に示すように、図8に示した4カ所の吹出し29U,29D,29L,29Rを表示する際の、前記ディスプレイ8の左上端を原点とした、各吹出しの左上部のX座標値とY座標値とが、アドレス00〜03に対応して格納されている。
【0019】
なお、ROM13には、これら文字等に関するデータとともに、図9に例示したような人物画像19を構成する髪20、目21、鼻22、口23、輪郭24、服25の各キャラクタパーツのグラフィックデータが各々複数種ずつ、各々パーツ番号と色情報及び位置情報とともに格納されている。さらに、ROM13には、同図に示す画像処理用アイコン群を構成する選択アイコン26や、選択カーソル27を表示させるためのグラフィックデータ等も格納されている。
【0020】
他方、前記RAM14には、図10(A)に示すように、キャラクタパーツエリア14a、吹出し制御データエリア14b、吹出し文字データエリア14c、文字リスト制御データエリア14d、CPU内部処理用ワークエリア14e、画像データストックエリア14fが設けられている。キャラクタパーツエリア14aには、同図(B)に示すように、前記人物画像19を構成する髪、目、鼻、服のキャラクタパーツのパーツ番号や、その色情報及び位置情報等の各パーツ情報が格納される。吹出し制御データエリア14bには、同図(C)に示すように、吹出しon/offフラグ、吹出し表示位置座標、吹出しグラフィック関連データが格納される。吹出しon/offフラグは、“on”により吹出しを表示することを示し、“off”により吹出しを表示しないことを示す。吹出し表示位置座標は、前記ディスプレイ8の左上端を原点として、このディスプレイ8において示す各吹出し29U〜29R(図8)の左上端の位置の座標を示す。吹出しグラフィック関連データは、縦書き、横書き、形状、色、吹出しを反転表示させるか否かを示すデータ等の吹出しのグラフィックに関するデータが格納される。
吹出し文字データエリア14cには、同図(D)に示すように、吹出し内に表示されるべき文章(台詞)を構成する文字のコードである吹出し文字コードが格納される。文字リスト制御データエリア14dには、同図(E)に示すように、表示する文字リストのページ番号、当該文字リストにおいて表示するカーソル30(図6)の行番号と列番号、カラー番号、及び当該文字リストのディスプレイ8上における表示位置を示す文字リスト表示位置座標が格納される。なお、前記カラー番号とは、図4(B)〜(D)に示した各文字リストページデータエリアの選択文字用カラーデータと、インデックス文字用カラーデータであって、この両データがカラー番号として格納される。
【0021】
CPU内部処理用ワークエリア14eには、フラグその他のCPU12が処理を実行するに必要なデータが格納される。画像データストックエリア14fには、プリンタ15にて、画像を印刷する際の1画面分のデータが格納される。そして、この画像データストックエリア14fから1ライン分ずつグラフィックデータがプリンタ15のラインバッファに転送されることにより、ディスプレイ8に表示された画像をプリントアウトすることが可能となる。
【0022】
次に、以上の構成にかかる本実施例動作を図11以降に示したフローチャートに従って説明する。前記外部表示装置7と画像作成装置1の電源を投入すると、画像作成装置1内のCPU12は、図11に示すメインフローに従って処理を開始し、イニシャル処理(SA1)を実行する。このイニシャル処理は、図12に示すフローに従って行われ、先ずシステムイニシャライズ(SB1)を実行する。このシステムイニシャライズにおいては、CPU12内の各種レジスタに所定の初期値を設定するとともに、RAM14、VDP17、VRAM18、音源16等を初期化する。次に、キャラクタデータをロードして、RAM14に格納する(SB2)。すなわち、初期画面として表示する人物画像19の髪20〜服25を構成するパーツのパーツ番号と色情報及び位置情報とを、ROM13から読み出して、図10(B)に示したキャラクタパーツデータエリア14aに格納する。
【0023】
さらに、データ初期設定(SB3)を行って、初期画面の表示に関連するシステム部分に対する処理パラメータをセットする。具体的には、図9に示した画像処理用アイコン群を構成する選択アイコン26の列の番号、及び選択カーソル27の初期位置を表す選択アイコン番号を所定の値に設定する。したがって、図9に示す初期画面を表示する場合、“パーツ変更”アイコンの列番号“1”、“色変更”アイコンの列番号“2”・・・“セーブ”アイコンの列番号“7”がセットされるとともに、選択カーソル27の初期位置を表す選択アイコン番号として、“パーツ変更”アイコンの番号が設定されることとなる。
【0024】
次に、キャラクタ描画処理(SB4)では、RAM14のキャラクタパーツデータエリア14aに設定されたパーツ番号に従って、ROM13の該当するエリアから、パーツ番号に対応する髪20〜服25の各パーツに対応する画像データを読み出す。しかる後に、VDP17を介してVRAM18の各々のパーツの対応する領域に書き込んだ後、キャラクタ表示画面の表示ステイタスをイネーブルにする。以上のSB4の処理により、図9に示すように、髪20〜服25の各パーツで構成される初期画面用の人物画像19がディスプレイ8に表示されることとなる。
【0025】
また、次のシステム描画処理(SB5)では、SB3で設定した画像処理用アイコン群を構成する選択アイコン26の列の番号、及び選択カーソル27の初期位置を表す選択アイコン番号に従って、選択アイコン26と選択カーソル27とを表示する。すなわち、選択アイコン列番号に対応する選択アイコンの画像データをROM13から読み出し、SB4で処理したキャラクタデータと同様に、VDP17を介してVRAM18の処置の領域に書き込む。つまり、図9に示した表示例の場合、7個分のアイコン画像データを書き込むとともに、“パーツ変更”アイコンに対応する位置に選択カーソル27を表示するための画像データも同様に、VRAM18の所定の領域に書き込む。引き続き、VRAM18に転送されたそれぞれのアイコンを所定の位置に表示させ、SB3で設定したアイコン番号に従って、該当するアイコンの上に選択カーソル27が表示されるように、VRAM18にデータをセットする。このSB5の処理により、図9に示すように、初期画面用の人物画像19の上部に、“パーツ変更”から“セーブ”までのアイコンが表示されるとともに、“パーツ変更”の上に選択カーソル27が表示されることとなる。
【0026】
一方、図11のメインフローにおいては、以上のイニシャル処理(SA1)に引き続いて、キー選択&データ設定処理(SA2)を実行する。このキー選択&データ設定処理(SA2)は、図13に示すフローに従って行われ、キー情報作成処理(SC1)を実行する。このキー情報作成処理では、各キー10,11の操作に応答してキーバッファに格納したデータを、該キーバッファから取り込んで、操作されているキーの情報を作成する。次に、この情報に基づき、操作パッド6において、いずれのキー10,11が操作されたかを判別する(SC2)。この判別の結果、十字キー10が操作された場合には、SC2からSC4に進んで、選択カーソル移動処理を実行し、この選択カーソ移動処理(SC4)では、十字キー10の操作に応じて選択カーソル27を左右に移動させるべく、対応するアイコン番号を変更する。これにより、選択カーソル27は、十字キー10の操作に応じて、左右に移動して対応するアイコン上に表示される。
【0027】
また、SC2の判別の結果、決定キー11が操作された場合には、アイコンコマンド解析処理(SC3)を行って、選択カーソル27の位置に対応する選択アイコン26のコマンドを解析する。次に、この解析処理の結果、コマンドがパーツ関連とその他のいずれであるかを判別する(SC5)。この判別の結果、コマンドが“パーツ変更”“色変更”“パーツ移動”“形変更”等のパーツ関連である場合には、キャラクタデータ変更処理(SC6)を実行し、キャラクタパーツデータエリア14aの対応するパーツエリアのパーツ番号、色、位置のデータに所定の変更を加える。
【0028】
他方、図11のメインフローにおいて、SA2に続くSA3では、以上のSA2で解析されたコマンド及び実行された処理の内容を判別する。すなわち、前述のアイコンコマンド解析処理で解析されたコマンドが“吹出し作成”であったか、“吹出し作成”以外の他のコマンドであったか、SC6のキャラクタデータ変更処理が行われたか、を判別する。このSA3の判別の結果、吹出し作成コマンドであった場合には、SA3からSA4に進んで吹出し作成処理を実行する。
【0029】
また、SC6のキャラクタデータ変更処理が行われた場合には、SA3からSA5に進んで、キャラクタ描画処理を実行する。このキャラクタ描画処理(SA5)は、前述のキャラクタデータ変更処理(SC6)で変更されたキャラクタパーツデータエリア14aパーツ番号、色、位置のデータに基づいて、人物画像19をディスプレイ8に表示する処理である。したがって、このSA5の処理により、人物画像19は、髪、目、鼻等のパーツが変更されて、表示されることとなる。
【0030】
また、“吹出し作成”以外の他のコマンドであった場合には、SA3からSA6に進んで動作制御処理を実行する。すなわち、例えばSC3で選択されたコマンドが“プリント”であった場合には、プリンタ15の動作を制御し、これにより、ディスプレイ8に表示されているアイコンを除く画像が、用紙Pに印刷されて排出口5から排出されることとなる。
【0031】
前記吹出し作成処理(SA4)は、図14に示すフローに従って行われ、位置設定処理(SD1)、文字入力処理(SD2)、画像合成処理(SD3)を順次実行する。位置設定処理(SD1)は、図15に示すフローに従って行われ、図10(C)に示した吹出し制御データエリア14bの吹出しon/offフラグをonにセットする(SE1)。次に、十字キー10と決定キー11のいずれが操作されたか否かを判別し(SE2)、十字キー10が操作されたならば、吹出し制御データエリア14bの吹出し表示位置座標を変更する(SE3)。
【0032】
すなわち、図8に上下左右の矢印で示したように、十字キー10の上部が押された場合には、上部吹出し29Uの表示位置座標に変更し、下部が押された場合には下部吹出し29Dの表示位置座標に変更し、左部が押された場合には左部吹出し29Lの表示位置座標に変更し、右部が押された場合には右部吹出し29Rの表示位置座標に変更する。この表示位置座標の変更は、図7(C)に示したROM13の吹出し座標データエリア13qから、左右上下に対応するアドレス00〜03に格納されているX座標データとY座標データとを読み出して、RAM14の吹出し制御データエリア14bに上書きすることにより行う。
【0033】
引き続き、吹出し制御データエリア14bの吹出しグラフィック関連データを変更する(SE4)。すなわち、図7(B)をもって説明したように、ROM13の吹出し画像データエリア13pには、上部吹出し29Uを表示し得るグラフィックデータのみが記憶されている。したがって、例えば上部吹出し29Uから下部吹出し29Dに変更して表示するためには、このグラフィックデータを非反転から反転に変更しなければならず、この非反転から反転へのデータ変更を行う。そして、このように吹出し制御データエリア14bの格納データが変更されることにより、図8に示した上下左右部吹出し29U,29D,29L,29Rのいずれかが、前記人物画像19とともにディスプレイ8に表示されることとなる。
【0034】
また、以上のように十字キー10の操作に応じて、吹出し表示位置座標変更(SE3)や吹出しグラフィック関連データ変更(SE4)を行った後、決定キー11が操作されると、SE2から図14のフローにリターンし、文字入力処理(SD2)を開始する。この文字入力処理(SD2)は、図16に示すフローに従って行われ、先ず文字リスト表示処理(SF1)を実行する。
【0035】
この文字リスト表示処理(SF1)においては、図17のフローに示すように、吹出し表示位置座標に応じて文字リスト表示位置座標を変更する(SG1)。すなわち、吹出し制御データエリア14bに、図8(A)に示した上部吹出し29Uの表示位置座標が格納されている場合には、この上部吹出し29Uの表示位置座標に応じて、文字リスト28が吹出しと重ならないでその下部に表示されるように、文字リスト制御データエリア14d(図10(E))の文字リスト表示位置座標を変更する。
【0036】
同様にして、図8(B)に示した下部吹出し29Dの表示位置座標が格納されている場合には、文字リスト28が、吹出しと重ならないでその上部に表示されるように、図8(C)に示した左部吹出し29Lの表示位置座標が格納されている場合には、吹出しと重ならないでその右部に表示されるように、図8(D)に示した右部吹出し29Rの表示位置座標が格納されている場合には、吹出しと重ならないでその左部に表示されるように、各々文字リスト制御データエリア14dの文字リスト表示位置座標を変更する。
【0037】
次に、文字リスト制御データエリア14dのページ番号のエリアに“0”をストアする(SG2)。さらに、同文字リスト制御データエリア14dのカーソル行番号とカーソル列番号のエリアに各々“0”をストアする(SG3)。しかる後に、カラーデータ、つまり、図5(B)に示した文字リストページ0データエリアに格納されている、選択文字用カラーデータとインデックス文字用カラーデータとを、VDP17内のCLT(Color Look up Table)に転送する。以上の処理により、文字リスト制御データエリア14dにストアされたデータ、及びCLTに予め転送されているカラーデータを参照して、VDP17が前述したように動作し、図6に例示したように、左部吹出し29Lの右側であって、該左部吹出し29Lと重ならない位置に、ページ番号“0”の文字リスト28が表示される。このとき、文字リスト28のインデックス文字(但し、このページ0においては、インデックス文字はない)は、インデックス文字用カラーデータが示す色で表示され、その他の文字は選択文字用カラーデータが示す色で表示される。また、この文字リスト28において、0行0列目の“あ”の位置にカーソル30が表示されることとなる。
【0038】
また、図16に示すフローにおいて、SF1に続くSF2では、十字キー10と決定キー11のいずれが操作されたかを判別し、十字キー10が操作されたならば、カーソル移動処理(SF3)を実行する。このカーソル移動処理においては、十字キー10の押された部位に応じて、文字リスト制御データエリア14dのカーソル行番号とカーソル列番号とを変更し、この行番号と列番号とで示される座標位置に、グラフィックデータに基づいてカーソル30を表示する。これにより、カーソル30は、文字リスト28において十字キー10の操作部位に応じて、左右上下の各文字上に移動する。
【0039】
このSF3に続くSF4では、インデックスとばし処理を実行する。このインデックスとばし処理は、図18に示すフローに従って行われ、前述のSF3で移動したカーソル30の位置が文字上であるか否かを判別する(SH1)。カーソル30が、スペースS、前ページOP、次ページNP、エンドEの各記号上であった場合には、以降の処理を行うことなる、図16のフローにリターンする。また、カーソル30が文字上であったならば、当該文字のインデックスフラグが“1”であるか否かを判別する(SH2)。
【0040】
このインデックスフラグは、図4(B)〜(D)をもって説明したように、“1”で当該文字データがインデックス用文字の文字番号であることを示し、“0”で選択可能な文字に対応する文字データであることを示す。そして、SH2での判別の結果、インデックスフラグ=0であって、選択可能な文字に対応する文字データである場合には、図16のフローにリターンする。したがって、カーソル30が選択可能な文字上に移動した場合には、当該位置にてカーソル30は停止する。
【0041】
しかし、インデックスフラグ=1であって、インデックス文字に対応する文字データである場合には、引き続きカーソルを同方向に移動させる移動処理(SH3)を実行する。つまり、さらに行番号あるいは列番号を変更して、カーソル30が次の文字上に移動するように処理を実行する。したがって、カーソル30がインデックス文字[図5(D)のアドレス00に記憶されている「あ」や、アドレス24に記憶されている「い」等]である場合には、このインデックス文字上でカーソル30は停止することなく、左右あるいは上下の選択可能な文字上に移動し、よって、カーソル30は常に選択可能な文字上でのみ停止することとなる。
【0042】
そして、このインデックスとばし処理を実行したならば、引き続き警告音処理(SF5)を行う。この警告音処理においては、ディスプレイ8に表示されている文字リスト28において、カーソル30の移動先の行及び列に応じて、異なる音高の効果音の発生を音源16に指示する。また、カーソル30の移動先がエンドE、次ページNP,前ページOP、スペースSである場合には、文字と異なる効果音の発生を音源16に指示する。したがって、カーソル30の移動先の行及び列を連続的に変化させれば、スピーカ9からメロディを発生させることができ、また、移動先がエンドE、次ページNP,前ページOP、スペースS等の記号である場合には、異なる効果音がスピーカ9から発生することにより、音による操作ガイド機能を発生させることができる。
【0043】
また、このSF5の処理を行ったならば、SF2からの処理を繰り返し、このSF2での判別の結果、決定キー11が操作されたならば、SF2からSF6に進んで、カーソル30が、スペースS、前ページOP、次ページNP、エンドEの各動作制御記号上であるか否かを判別する。この判別の結果、カーソル30が動作制御記号上でなかった場合には、カーソル30は文字上にあるものと見做し、吹出し文字処理(SF7)を実行するとともに、前述と同様の警告音処理(SF8)を実行する。
【0044】
この吹出し文字処理(SF7)においては、現在のページ番号とカーソル30の位置から、対応する文字リストページデータエリアの文字コードを読み出し、この読み出した文字コードを図10(D)の吹出し文字データエリア14cに吹出し文字コードとして順次格納する。したがって、この吹出し文字コードに対応する文字グラフィックデータを文字グラフィックデータバンク13mを読み出して、表示処理することにより、ディスプレイ8に表示されている吹出し内の、現在文字数に対応する所定の座標位置に順次文字が表示されることとなる。
【0045】
また、SF6での判別の結果、カーソル30が、前ページOP、次ページNP、エンドEのいずれかの動作制御記号上であった場合には、文字リスト制御処理(SF9)を実行する。この文字リスト制御処理(SF9)は、図19に示すフローに従って行われ、カーソル30が、前ページOP及び次ページNPとエンドEとのいずれであるか否かを判別する(SI1)。この判別の結果、カーソル30が、前ページOPと次ページNPのいずれかであった場合には、図10(E)に示した文字リスト制御データエリア14dのページ番号を更新する(SI2)。すなわち、前ページOPであったならばページ番号をデクリメトして更新し、次ページNPであったならばページ番号をインクリメトして更新する。
【0046】
さらに、同文字リスト制御データエリア14dのカーソル行番号とカーソル列番号とをリセットし(SI3)、これによりカーソル行番号と列番号として、各々“0”がストアされる。引き続き、対応するカラーデータ、つまり、当該文字リストページデータエリアに格納されている、選択文字用カラーデータとインデックス文字用カラーデータとを、VDP17内のCLTに転送する(SI4)。すると、文字リスト制御データエリア14dにストアされたデータ、及びCLTに予め転送されているカラーデータを参照して、VDP17が前述したように動作する。これにより、ディスプレイ8に表示されている文字リスト28が変更されるとともに、この文字リスト28において選択可能な文字は選択文字用カラーデータが示す色で、インデックス文字はインデックス文字用カラーデータが示す色で表示されるとともに、変更表示された文字リスト28において、0行0列目の位置にカーソル30が表示されることとなる。
【0047】
また、このSI4の処理を行ったならば、図16のSF8に進んで、前述と同様の警告音処理を行った後、SF2からの処理を繰り返す。したがって、ユーザーは、前ページOPあるいは次ページNPにカーソル30を位置させて、決定キー11を押す操作により、異なる文字リストページをディスプレイ8に表示さることができるとともに、所望の文字上にカーソル30を移動させて決定キー11を操作することにより、文字を選択することができる。また、この文字選択に伴って、ディスプレイ8に表示されている吹出し内に、選択された文字が順次配列され、これにより、文字数や文字配置レイアウトを認識しつつ、吹出し内に表示されるべき文章(台詞)を作成することができる。
【0048】
そして、所望の文章を吹出し内に形成した後、カーソル30をエンドEに位置させて、決定キー11を操作すると、図19のSI1から図16のENDに進み、これにより、図14のSD2における文字入力処理が終了する。これにより、図14に示した吹出し作成処理フローにおいては、次の画像合成処理(SD3)が開始される。この画像合成処理(SD3)においては、文字リスト28を消去した後、人物画像19が表示されている画面上に、以上に説明した吹出し作成処理により作成された、複数の文字からなる文章を有する吹出しを重ねるように合成する。これにより、ディスプレイ8には、内部に文章を有する吹出しが人物画像19の近傍に表示され、あたかも当該人物画像19が台詞を発しているかの如き表示形態が形成される。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、初期画像用の人物画像を構成するパーツを変更することにより、初期画像用の人物画像から変化した人物画像を作成することができるとももに、画面に文字リストのみならず、文字列を表示可能な吹出しを表示させるようにしたことから、表示可能な文字数や文字配置レイアウトを予め認識しつつ、吹出し内への文字入力操作を行うことが可能となる。これにより、限られた領域内に適切な長さや配置レイアウトからなる文字列を入力することができ、その結果、後に台詞を構成する文字列と人物画像とを合成して表示する際に、画像との関係において適切な長さの台詞を表示させることが容易となる。また、文字リストから選択された文字を、順次枠内に表示させることにより、入力された文字列の変化を認識しつつ入力を行うことができ、これにより、より適切な長さやレイアウトからなる台詞等の表示が可能となり、その結果、あたかも作成した当該人物画像が台詞を発しているかの如き表示形態を形成することができる。
【0050】
また、画面内における枠の位置を変化させつつ、文字リストの位置も変化させることにより、合成される画像との関係において、文字列を適切な位置に表示させることができるのみならず、文字リストも支障なく表示させることが可能となる。このとき、文字リストを枠と重畳しないように表示することにより、枠内の文字や文字リスト内の文字が見えにくくなる不都合を未然に防止することができる。
【0051】
さらに、単一種の枠を表示させる枠表示データのみを記憶しおいて、枠表示データに基づく枠を反転させて表示させることにより、記憶データが少なくても、多種類の枠表示が可能となる。また、複数種の文字リストデータを記憶しておいて、そのいずれかに基づく文字リストデータを表示することにより、平仮名のみならず漢字を用いて、適切な文章表現を行うことが可能となり、このとき、文字に対応するデータが所定の系列に従って配列されていれば、文字リスト内の文字が所定の系列に従って表示されることとなり、文字選択操作が容易となる。また、文字リストデータに、各頁に対応する文字リスト毎に表示色を指定するためのカラーデータが含まれていることにより、各文字リストを異なる色を表示することができ、これにより文字リストの変化を認識させて、文字選択操作の容易化を図ることができる。
【0052】
また、各文字リストデータに、前頁の文字リストと次頁の文字リストに変化させる際に指定される動作制御記号を表示させるための、制御記号表示データが含まれていることにより、各頁の文字リストから他の頁の文字リストへの移行する際の操作性を統一させることができる。さらに、各文字リストデータに含まれている記号データより、使用頻度の高い記号を画面の所定位置に表示させることによって、無駄な頁操作を抑制することができる。
【0053】
また、文字リストデータにより、漢字を表示する際に、異なる語頭音の漢字間にインデックス文字を表示することにより、漢字を選択する際の操作が容易となるとともに、インデックス文字と他の文字とを異なる色で表示させることにより、入力時のミスを抑制することもできる。さらに、インデックス文字上にカーソルが位置した際に、当該インデックス文字上から次の文字にカーソルを移動させるようにしたことから、カーソル移動のための操作回数を減少させることが可能となる。
【0054】
さらに、カーソルの行方向への移動と列方向への移動とに応じて、異なる効果音の発生することから、音による操作の確認を容易に行うことができ、カーソルの移動先の行及び列に応じて、異なる効果音の発生させることにより、カーソルの移動に伴ってメロディを発生させることができ、これにより、デモンストレーション時の効果を高めることができる。また、カーソルの移動先が記号である場合には、移動先が文字である場合と異なる効果音の発生させることにより、音による操作ガイド機能を発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外部装置と接続した状態の外観斜視図である。
【図2】操作パッドの平面図である。
【図3】本実施例のブロック構成図である。
【図4】ROMデータの一部を示す説明図である。
【図5】文字リストデータの配置構成を示す図である。
【図6】吹出しと文字リストの表示例を示す図である。
【図7】ROMデータの一部を示す説明図である。
【図8】吹出しの表示位置と文字リストの表示位置との関係を示す図である。
【図9】キャラクタ描画時の表示状態を示す図である。
【図10】RAMエリアの構成を示す図である。
【図11】メインフローを示すフローチャートである。
【図12】イニシャル処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図13】キー選択&データ設定処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図14】吹出し作成処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図15】吹出し位置設定処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図16】文字入力処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図17】文字リスト表示処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図18】インデックスとばし処理の処理内容を示すフローチャートである。
【図19】文字リスト制御処理の処理内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 画像作成装置
3 ROMカセット
6 操作パッド
7 外部表示装置
8 ディスプレイ
10 十字キー
11 決定キー
12 CPU
13 ROM
14 RAM
16 音源
17 VDP
18 VRAM
28 文字リスト
29U 上部吹出し
29D 下部吹出し
29L 左部吹出し
29R 右部吹出し
30 カーソル
Claims (11)
- 人物画像を構成する各パーツのパーツ画像を各パーツ毎に複数種記憶している人物画像データ記憶手段と、
この人物画像データ記憶手段から人物画像を構成する各パーツ画像を読み出して、この読み出した各パーツ画像の組み合わせからなる人物画像を予め定められている表示領域からなる画面に表示させる人物画像表示処理手段と、
この人物画像表示処理手段により、前記画面に表示された人物画像のパーツ画像を変更するために操作される操作手段と、
この操作手段の操作に応じて、前記画面に表示されている人物画像のパーツ画像を変更するパーツ変更手段と、
このパーツ変更手段により変更されたパーツ画像からなる人物画像を指定するためのパーツ情報を記憶するパーツ情報記憶手段と、
前記所定の表示領域からなる画面に、前記人物画像の台詞を構成する文字列を表示するための領域を画する吹出しを表示させる吹出し表示処理手段と、
前記吹出しが表示された画面内に、文字リストを表示させる文字リスト表示処理手段と、
前記画面に表示される文字リスト中の文字から、前記吹出し内に表示させる文字を選択して入力する文字入力手段と、
前記文字入力手段により入力された文字を、順次前記吹出し内に表示させる文字表示処理手段と、
前記文字入力手段による文字入力の終了を入力する終了入力手段と、
この終了入力手段による文字入力の終了に応答して、前記画面に表示されている文字リストを消去し、前記パーツ情報記憶手段に記憶されているパーツ情報により指定された各パーツ画像の組み合わせからなる人物画像が表示された画面上に、前記文字が内部に表示されている吹出しを表示させる画像合成処理手段とを有する画像作成装置において、
複数頁の文字リストに対応する複数種の文字リストデータを記憶してなる記憶手段をさらに有し、前記文字リスト表示制御手段は、前記記憶手段に記憶されている前記文字リストデータのいずれかに基づいて、対応する頁の文字リストを表示させる手段を有し、
前記文字リストデータは、漢字を含む文字リストを表示させる漢字リストデータを含み、該漢字リストデータには前記画面に規則性をもって漢字が表示されるようにデータが配列されているとともに、異なる語頭音の漢字間にインデックス文字を表示させるためのインデックスデータが含まれ、
前記画面に表示された文字リスト中において、操作に伴ってカーソルを移動させるカーソル移動処理手段をさらに有し、該カーソル移動処理手段は、前記インデックス文字上に前記カーソルが位置した際に、当該インデックス文字上から次の文字に前記カーソルを移動させる手段を有し、
前記カーソルの移動先が記号である場合において、該移動先が文字である場合と異なる効果音の発生を指示する効果音発生指示手段
を有することを特徴とする画像作成装置。 - 人物画像を構成する各パーツのパーツ画像を各パーツ毎に複数種記憶している人物画像データ記憶手段と、
この人物画像データ記憶手段から人物画像を構成する各パーツ画像を読み出して、この読み出した各パーツ画像の組み合わせからなる人物画像を予め定められている表示領域からなる画面に表示させる人物画像表示処理手段と、
この人物画像表示処理手段により、前記画面に表示された人物画像のパーツ画像を変更するために操作される操作手段と、
この操作手段の操作に応じて、前記画面に表示されている人物画像のパーツ画像を変更するパーツ変更手段と、
このパーツ変更手段により変更されたパーツ画像からなる人物画像を指定するためのパーツ情報を記憶するパーツ情報記憶手段と、
前記所定の表示領域からなる画面に、前記人物画像の台詞を構成する文字列を表示するための領域を画する吹出しを表示させる吹出し表示処理手段と、
前記吹出しが表示された画面内に、文字リストを表示させる文字リスト表示処理手段と、
前記画面に表示される文字リスト中の文字から、前記吹出し内に表示させる文字を選択して入力する文字入力手段と、
前記文字入力手段により入力された文字を、順次前記吹出し内に表示させる文字表示処理手段と、
前記文字入力手段による文字入力の終了を入力する終了入力手段と、
この終了入力手段による文字入力の終了に応答して、前記画面に表示されている文字リストを消去し、前記パーツ情報記憶手段に記憶されているパーツ情報により指定された各パーツ画像の組み合わせからなる人物画像が表示された画面上に、前記文字が内部に表示されている吹出しを表示させる画像合成処理手段とを有する画像作成装置において、
複数頁の文字リストに対応する複数種の文字リストデータを記憶してなる記憶手段をさらに有し、前記文字リスト表示制御手段は、前記記憶手段に記憶されている前記文字リストデータのいずれかに基づいて、対応する頁の文字リストを表示させる手段を有し、
前記文字リストデータは、漢字を含む文字リストを表示させる漢字リストデータを含み、該漢字リストデータには前記画面に規則性をもって漢字が表示されるようにデータが配列されているとともに、異なる語頭音の漢字間にインデックス文字を表示させるためのインデックスデータが含まれ、前記インデックス文字と他の文字とを異なる色で前記画面に表示させるためのカラーデータが含まれ、
前記画面に表示された文字リスト中において、操作に伴ってカーソルを移動させるカーソル移動処理手段をさらに有し、該カーソル移動処理手段は、前記インデックス文字上に前記カーソルが位置した際に、当該インデックス文字上から次の文字に前記カーソルを移動させる手段を有し、
前記カーソルの移動先が記号である場合において、該移動先が文字である場合と異なる効果音の発生を指示する効果音発生指示手段を有することを特徴とする画像作成装置。 - 前記吹出し表示処理手段は、前記画面内の異なる位置に前記吹出しを表示させる手段を有し、
前記文字リスト表示処理手段は、前記吹出し表示処理手段の動作に伴って表示される吹出しの位置に応じて、前記文字リストの表示位置を変化させる手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の画像作成装置。 - 前記文字リスト表示処理手段は、前記吹出し表示処理手段により表示される前記吹出しと重畳しないように、前記文字リストの表示位置を変更する手段を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載の画像作成装置。
- 前記吹出し表示処理手段は、単一種の吹出しを表示させる吹出し表示データのみを記憶した記憶手段と、この記憶手段に記憶された吹出し表示データに基づく吹出しを、前記表示位置に応じて反転させて表示させる表示処理手段と有することを特徴とする請求項3又は4記載の画像作成装置。
- 前記文字リストデータには、文字に対応するデータが所定の系列に従って、配列されていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像作成装置。
- 前記文字リストデータには、各頁に対応する文字リスト毎に表示色を指定するためのカラーデータが含まれていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像作成装置。
- 前記各文字リストデータには、表示中の文字リストから前頁の文字リストと次頁の文字リストに変化させる際に指定される動作制御記号を表示させるための、制御記号表示データが含まれていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像作成装置。
- 前記各文字リストデータには、文字に対応するデータとともに、使用頻度の高い記号を前記画面の所定位置に表示させるための、記号表示データが含まれていることを特徴とする請求項1又は2記載の画像作成装置。
- 前記カーソルの行方向への移動と列方向への移動とに応じて、異なる効果音の発生を指示する効果音発生指示手段をさらに有することを特徴とする請求項1又は2記載の画像作成装置。
- 前記カーソルの移動先の行及び列に応じて、異なる効果音の発生を指示する効果音発生指示手段をさらに有することを特徴とする請求項1又は2記載の画像作成装置。
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