JPS629388A - 文字パタ−ン発生装置 - Google Patents

文字パタ−ン発生装置

Info

Publication number
JPS629388A
JPS629388A JP60148708A JP14870885A JPS629388A JP S629388 A JPS629388 A JP S629388A JP 60148708 A JP60148708 A JP 60148708A JP 14870885 A JP14870885 A JP 14870885A JP S629388 A JPS629388 A JP S629388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
continuation
temporary storage
information
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60148708A
Other languages
English (en)
Inventor
浩子 中村
島 隆子
梶田 優子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60148708A priority Critical patent/JPS629388A/ja
Publication of JPS629388A publication Critical patent/JPS629388A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプリンター、プロッター、ディスプレイ等の図
形出力装置に文字を出力する文字パターン発生装置に関
するものである。
従来の技術 従来の文字パターン発生装置は入力文字列中の隣接する
すべての2文字間についてつづけ字の判定を行い、つづ
ける場合には各々のつづけ字のタイプごとにあらかじめ
定められたつづけ字合成方法に従ってつづけ生学形デー
タを合成することにより、つづけ字を含む文字パターン
を発生させ、プリンタやディスプレイなどの出力装置に
出力するものである。
近年高品質で自然な文字パターンを発生させることを目
的として、毛筆行書字体で特定の2文字間についてはつ
づけ字をおこなって文字を出力する方式の開発もおこな
われいる。以下に本発明の前提となる現在提案している
文字パターン発生装置について説明する。
第8図はこの装置の構成図である。文字列入力部49で
文字コード列を入力し、文字列一時記憶部50へ格納す
る。61は字形情報入力部で、前記入力文字列の各々の
文字に対応する字形情報を字形情報記憶部52から読み
こみ、字形情報一時記憶部53に格納する。54はつづ
け主判定部で前記字形情報をもとにつづけ字判定辞−9
i58を参照してつづけ字にするか否か、つづけ字にす
るのならつづけ字のタイプを決定して、つづけ字タイプ
一時記憶部6eに格納する部分である。67はつづけ字
合成部で前記つづけ字タイプ一部記憶部56からつづけ
字タイプを読み出して、前記字形情報一時記憶部63に
格納された字形情報をもとに、つづけ字タイプごとに定
められたつづけ字合成の手順に従ってつづけ字部分の字
形情報の合成をおこない、つづけ生学形情報一時記憶部
58に格納する。59は文字パターン生成部で前記つづ
け生学形情報一時記憶部68の字形情報と、前記字形情
報一時記憶部630字形情報をもとに、あらかしめ定め
られた手順に従って文字パターンを生成して、文字パタ
ーン一時記憶部6Qに格納する部分である。61は出力
表示部で前記文字パターンの出力表示をおこなう。
以上のように構成された文字パターン発生装置について
、以下にその動作について説明する。
文字列入力部49で文字コード列を入力し、文字列一時
記憶部50へ格納する。次に字形情報入力部61におい
て前記入力文字列の各文字に対応する字形情報を字形情
報記憶部52から入力し、字形情報一時記憶部53に格
納する。次につづけ主判定部54でつづけ字判定辞書6
5を参照して、入力文字列中のすべての2文字間につい
てつづけ字にするか否か、かつつづけ字にする場合はつ
づけ字タイプを判定し、つづけ字タイプをつづけ字タイ
プ一時記憶部56に格納する。次につづけ字合成部67
で前記つづけ字タイブ一時記憶部56かもつづけ字タイ
プを読み出し、前記字形情報をもとにつづけ字タイプご
とに定められたつづけ字合成の手順に従ってつづけ字部
分の字形情報を合成し、つづけ生学形情報一時記憶部5
8に格納する。次に文字パターン生成部69で前記つづ
け生学形情報一時記憶部58に格納されているつづけ字
部分の字形情報を読み出し、そのつづけ生学形情報と前
記字形情報一時記憶部53に格納されているつづけ主板
外の部分の字形情報からあらかじめ定められた手順によ
り文字パターンを生成し、文字パターン一時記憶部60
に格納する。次に出力表示部61で前記文字パターン一
時記憶部60に格納された文字パターンを読み出して出
力表示する。
この具体例ではひとつのつづけ字タイプについてひとつ
のつづけ字合成方法を定めることにより、つづけ字を含
んだ毛筆行書体の文字列の出力を可能としている。
発明が解決しようとする問題点 しかし前記具体例の構成では、各々のつづけ字タイプに
ついてひとつのつづけ字合成方法しか備えていないため
、同一文字列が頻繁にあられれる文章を出力したとき、
同じつづけ方の文字列が繰シ返しあられれ、文章全体が
貧弱な印象になり、あまり品質の良い文章とはいえない
。人間が実際に筆で書いた場合には、そのときの筆の勢
いや前後の関係によって文字と文字とのつながり方が変
わったり、文字の形や大きさ、太さなどさまざまな変化
があられれるが、第9図に示すように文字列「まず」が
繰り返し表れる文章を出力した場合、「まず」という文
字列に対して全く同じ文字パターンが繰り返し表れるた
め、文章全体としてみたときあまシ品質のよい文章とは
いえない。
本発明は上記問題点に鑑み、人間が実際に筆で書いたも
のに近い、品質のよい文章を出力するため、ひとつのつ
づけ字のタイプに対して複数のつづけ字合成方法を備え
、つづけ字を合成する際にどのつづけ字合成方法に従っ
てつづけ字を合成するかを決定することにより、同一文
字列に文字列に対して複数の種類の文字列パターンを発
生することが可能な文字パターン発生装置を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段 上記問題を解決するために、ひとつのつづけ字タイプに
ついて複数種類のつづけ字合成方法を備えているつづけ
字合成部と前記つづけ字合成部内に記憶されている複数
種類の合成方法のうちのどの合成方法を使うかを、あら
かじめ定められ手順によって決定するつづけ字合成方法
決定部を備え、同一文字列に対して複数種類のつづけ字
文字パターンの発生をおこなうものである。
作  用 本発明は上記の通り、ひとつのつづけ字タイプについて
複数種類のつづけ字合成方法を備えているつづけ字合成
部と、前記つづけ字合成部内に記憶されている複数種類
の合成方法のうちのどの合成方法を使うかを、あらかじ
め定められた手順によって決定するつづけ字合成方法決
定部を備えることにより、複数のつづけ字合成方法の中
のどの合成方法でつづけ字の文字パターンを発生させる
かを指定する特別なコードを付加することなく、入力文
字列中の同一文字列について異なるつづけ字パターンを
発生させることが可能となる。
実施例 第1図は本発明の一実施例である文字パターン発生装置
の構成図である。
1は文字コード列を入力する文字列入力部で、2は前記
入力文字列を一時記憶する文字列一時記憶部である。3
は字形情報入力部で入力文字列中の各文字に対応する字
形情報を字形情報記憶部4から入力し、字形情報一時記
憶部6へ格納する。
6はつづけ字判定部で、了のつづけ字判定辞書を参照し
、前記字形情報一時記憶部5に格納された字形情報から
入力文字列中のすべての2文字間についてつづけ字にす
るか否か、つづけ字にする場合はつづけ字のタイプを決
定し、つづけ字のタイプをつづけ字タイプ一時記憶部8
に格納する。9はつづけ字合成方法決定部で、あらかじ
め定められた手順に従って複数種類のつづけ字合成方法
のうちどの合成方法を使うかを決定してその特定の合成
方法を指し示す情報をつづけ半合成方法一時記憶部10
へ格納する。24はつづけ字合成部で前記つづけ半合成
方法一時記憶部23に格納された情報が指す特定の合成
方法に従ってつづけ字を合成し、つづけ字部分の字形情
報をつづけ生学形情報一時記憶部12に格納する。13
は文字パターン生成部でつづけ生学形情報一時記憶部1
2と字形情報一時記憶部5を参照して、あらかじめ定め
られた手順に従って文字パターンを生成し、文字パター
ン一時記憶部14に格納する。15は出力表示部で、グ
ラフィックディスプレイやドツトプリンタ等の図形出力
装置に前記文字パターンを出力表示する部分である。
上記のように構成された文字パターン発生装置について
、「iす」という文字列を入力した場合の動作の例を用
いて以下に詳細に説明する。
キーボードから文字列「まず」を入力すると、文字列入
力部1では文字列「まず」を読みこみ、文字列一時記憶
部2へ格納する。次に字形情報入力部3で入力文字列「
まず」の各文字に対応する字形情報を字形情報記憶部4
から入力する。第6図に示すように、−文字分の字形情
報は始画、路面のタイプの情報、始画、路面の変化部位
の情報。
字形データの情報で構成されている。字形データは一文
字の画の本数と、各画における代表点の個数、座標x、
y、太さWの情報から構成されている。始画、路面タイ
プとは、書き始め、書き終りの形を表すためにその形や
位置の特徴からそれぞれ分類したタイプの番号である。
始画、路面の変化部位とは、あるタイプのつづけ字にす
る場合に変形する始画、路面の部位を表す情報で、字形
データ中の骨格の代表点のひとつを指している。第e図
aに示す「の」の例で説明すると、始画の変化部位情報
はPlうを指しており、直前の文字とつづけ字になる場
合にはp   −P   が変形されることを示してい
る。路面の変化部位情報はP2→を指しており、直後の
文字とつづけ字になる場合にはP2.〜P2−7が変形
されることを示している。入力したこのような字形情報
(第6図b)を字形情報一時記憶部6に格納する。
次につづけ字判定部6で入力文字列に対応する字形情報
を前記字形情報一時記憶部5から読み出し、つづけ字判
定辞書7を参照して、上にくる文字の字形情報中の路面
のタイプと下にくる文字の字形情報中の始画のタイプか
らQ”・・・・・・つづけない1n・・・・・・はね2
”・・・・・・意連″3”・−・−・・のび4”・・・
・・・点″6″・・−・・・逆S字″e”・・・・・・
反動”7”・・・・・・引き落とし8”・・・・・・ら
せんの9種類のつづけ字タイプのどれにあたるかを判定
し、つづけ字タイプをつづけ字タイプ一時記憶部8に格
納する。つま9、入力文字列「まず」の上の文字「ま」
の路面のタイプ″7”と下の文字「す」の始画のタイプ
″3″からつづけ字タイプを8′(らせん)と判定して
、そのつづけ字タイプをつづけ字タイプ一時記憶部8に
格納する。次につづけ字合成方法決定部9で前記つづけ
字タイプ一時記憶部8からつづけ字タイプ″′8”(ら
せん)を読み出す。つづけ字合成部11には各々のつづ
け字タイプごとにQ”〜″2”の3種類ずつのつづけ半
合成方法が記憶されているが、つづけ字合成方法決定部
8では乱数を発生させ、その乱数をつづけ半合成方法の
種類数で割った余りの数字をつづけ半合成方法の情報と
してつづけ字合成方法一時記憶部1Qに格納する。つま
り発生させた乱数が100だったなら、100を合成方
法種類数すなわち3で割った余91をつづけ字合成方法
一時記憶部10に格納する。次につづけ字合成部11で
は、前記つづけ字合成方法一時記憶部1oからつづけ半
合成方法の情報を読み出し、その情報が指し示す特定の
合成方法に従ってつづけ字の合成を行う。つづけ字合成
部11には第4図に示す通り文字列「ます」のつづけ字
タイプである”8”(らせん)に対して次の3種類の合
成方法が記憶されている。「ま」の終りの点EPの座標
を(XO。
yO)、rす」の始まりの点の座標を(xl、71)と
すると、(O”)中間点MPの座標(x′* y’ )
を      x’ = xo−(xo−11)/4 
y’ =yo+(71−70)/4  。
で計算し、EP (!0,70)と” (x′+ y’
 )を結ぶ(第4図b)。
(”1”)中間点MPの座標(!′+ 7’ )をX’
=XO−(!0−1CI)/2  。
y’=yo+(yl−yO)/2  。
で計算し、EP (xo、yo)とM P (x’ 、
y’ )を結ぶ(第4図a)。
(2”)EP(xo、yO)とSP (!1.71 )
を直接結ぶ(第4図d)。つづけ字合成方法一時記憶部
10から読み出したつづけ半合成方法は1”であるから
(1″)の方法に従ってつづけ字を合成し、生成された
つづけ生学形情報をつづけ生学形情報一時記憶部12に
格納する。次に文字パターン生成部13で前記つづけ生
学形情報一時記憶部12内のつづけ手部分の字形情報と
、字形情報一時記憶部5内のつづけ主板外の部分の字形
情報を参照し、あらかじめ定められた手順に従って文字
パターンを生成し、文字パターン一時記憶部14に格納
する。次に出力表示部15で前記文字パターンを前記文
字パターン一時記憶部14から読み出してグラフィック
ディスプレイやプリンタに出力表示する。その結果(第
4図C)のような文字パターンが出力表示される。
以上のように本実施例によれば、ひとつのつづけ字のタ
イプについて複数個の合成方法を備えているつづけ字合
成部と、前記つづけ字合成部内に記憶されている複数種
類の合成方法のうちのどの合成方法をつかうかを決定す
るつづけ字合成方法決定部を設けることにより、同一文
字列について異なるつづけ字パターンを発生させること
ができる。
以下本発明の第二の実施例について図面を参照しながら
説明する。第2図は本発明の第二の実施例である文字パ
ターン発生装置の構成図である。
16は文字コード列を入力する文字列入力部で、1Tは
前記入力文字列を一時記憶する文字列一時記憶部である
。18は字形情報入力部で入力文字列中の各文字に対応
する字形情報を字形情報記憶部19から入力し、字形情
報一時記憶部20へ格納する。21はつづけ字判定部で
、22のつづけ字判定辞書を参照し、前記字形情報一時
記憶部2゜に格納された字形情報から入力文字列中のす
べての2文字間についてつづけ字にするか否か、つづけ
字にする場合はつづけ字のタイプを決定し、つづけ字の
タイプをつづけ字タイプ一時記憶部23に格納する。2
5はつづけ字合成方法決定部で、各つづけ字タイプごと
につづけ字合成方法が何種類あるかを記憶しているつづ
け半合成方法情報記憶部24を参照して、あらかじめ定
められた手順に従って複数種類のつづけ字合成方法のう
ちどの合成方法を使うかを決定してその特定の合成方法
を指し示す情報をつづけ半合成方法一時記憶部2θへ格
納する。27はつづけ字合成部で前記つづけ半合成方法
一時記憶部26に格納された情報が指す特定の合成方法
に従ってつづけ字を合成し、つづけ字部分の字形情報を
つづけ生学形情報一時記憶部28に格納する。29は文
字ノくターン生成部でつづけ生学形情報一時記憶部28
と字形情報一時記憶部2Qを参照して、あらかじめ定め
られた手順に従って文字パターンを生成し、文字パター
ン一時記憶部3oに格納する。31は出力表示部で、グ
ラフィックディスプレイやドツトプリンタ等の図形出力
装置に前記文字パターンを出力表示する部分である。
本実施例の構成中、第一の実施例の構成と異なる点は各
つづけ字タイプごとのつづけ字合成方法が何種類あるか
を記憶しているつづけ半合成方法情報記憶部24を設け
たことである。
上記のように構成された文字パターン発生装置について
、「かつ」という文字列を入力した場合の動作の例を用
いて以下に詳細に説明する。
キーボードから文字列「かつJを入力すると、文字列入
力部16では文字列「かつ」を読みこみ、文字列一時記
憶部17へ格納する。次に字形情報入力部18で入力文
字列「かつ」の各文字に対応する字形情報を字形情報記
憶部19から入力する。
字形情報は第一の実施例と同様第6図に示す通りである
。次に字形情報入力部18では入力した字形情報を字形
情報一時記憶部2oに格納する。
次につづけ字判定部21で入力文字列に対応する字形情
報を前記字形情報一時記憶部20から読み出し、つづけ
字判定辞書22を参照して、上にくる文字の字形情報中
の路面のタイプと下にくる文字の字形情報中の始画のタ
イプから第一の実施例と同様な9種類のつづけ字タイプ
のどれにあたるかを判定し、つづけ字タイプをつづけ字
タイプ一時記憶部23に格納する。つまり、入力文字列
「かつ」の上の文字「か」の路面のタイプ″1”と下の
文字「つ」の始画のタイプ″3”からつづけ字タイプを
”1”(はね)と判定して、そのつづけ字タイプをつづ
け字タイプ一時記憶部23に格納する。次につづけ字合
成方法決定部25では、各つづけ字タイプごとに何種類
のつづけ字合成方法があるかを記憶しているつづけ半合
成方法情報記憶部24を参照し、文字列「かつ」のつづ
け方タイプである1”(はね)にはb の2種類の合成方法が記憶されているという情報を得る
。次につづけ字合成方法決定部25では乱数を発生させ
、その乱数をつづけ字合成方法の種類数で割った余シの
数字をつづけ字合成方法の情報としてつづけ半合成方法
一時記憶部26に格納する。つまり発生させた乱数が1
50だったなら、150を合成方法種類数すなわち2で
割った余り1をつづけ半合成方法一時記憶部26に格納
する。
次につづけ字合成部2了では、前記つづけ半合成方法一
時記憶部26からつづけ字合成方法の情報を読み出し、
その情報が指し示す特定の合成方法に従ってつづけ字の
合成を行う。つづけ字合成部27には第7図aに示すつ
づけない場合の文字列「かつ」のつづけ字タイプである
1”(はね)に対して次の2種類の合成方法が記憶され
ている。
「か」の終りの点EPの座標を(xo、yO)。
「つ」の始まりの点の座標を(xl 、yl )とする
と、(”0″)中間点MPの座標(x′+ y’ )を
x’ =xO−(xo−xl)/4  。
y’=yo+(yl−yO)/4  。
で計質し、EP(xo、yO)とMP(x’ 、 y’
)を結ぶ(第7図b)。
(“1”)中間点MPの座標(x′+ y’ )をX’
=XO−(XO−11)/2  。
y’=yo+(yl−yO)/2  。
で計質し、EP(xo、yO)とM” (x′+ y’
 )  を結ぶ(第7図C)。つづけ半合成方法一時記
憶部26から読み出したつづけ字合成方法は”1°′で
あるからげ1”)の方法に従ってつづけ字を合成し、生
成されたつづけ生学形状情をつづけ生学形情報一時記憶
部28に格納する。次に文字ノζターン生成部29で前
記つづけ生学形情報一時記憶部28内のつづけ掌部分の
字形情報と、字形情報一時記憶部20内のつづけ主板外
の部分の字形情報を参照し、あらかじめ定められた手順
に従って文字パターンを生成し、文字パターン一時記憶
部30に格納する。次に出力表示部31で前記文字ノ(
ターンを文字パターン一時記憶部3oから読み出してグ
ラフィックディスプレイやプリンタに出力表示する。そ
の結果子7 +fl cのような文字パターンが出力表
示される。
以上のように本実施例によれば、ひとつのつづけ字のタ
イプについて複数個の合成方法を備えているつづけ字合
成部と、前記つづけ字合成部内に記憶されているつづけ
字タイプごとの合成方法種類数を記憶しているつづけ字
合成方法情報記憶部と、複数種類の合成方法のうちどの
合成方法をつかうかを決定するつづけ主合成方法決定部
を設けることにより、同一文字列について異なるつづけ
字パターンを発生させることができる。
本実施例の動作中、第一の実施例の動作と異なる点は、
つづけ主合成方法決定部26でどの合成方法を使うか決
定する際に、つづけ主合成方法情報記憶部24内に記憶
されているつづけ字合成方法種類数を参照することであ
る。
本実施例によればつづけ字タイプごとに用意されている
合成方法種類数が異なる場合でも、文字列が入力される
たびに2文字間のつづけ字合成方法を自動的に決定して
、同一文字列に対して異なるつづけ字パターンを発生さ
せることが可能である。
以下本発明の第三の実施例について図面を参照しながら
説明する。第3図は本発明の第三の実施例である文字パ
ターン発生装置の構成図である。
32は文字コード列を入力する文字列入力部で、33は
前記入力文字列を一時記憶する文字列一時記憶部である
。34は字形情報決定部で、−文字について複数個ある
字形情報の中のどの字形情報を使うかを決定する部分で
、あらかじめ定められた手順に従って決定した特定の字
形情報を字形情報番号一時記憶部36に格納する。37
は字形情報入力部で、前記字形情報番号が指し示す特定
の字形情報を、字形情報記憶部3eから入力し、字形情
報一時記憶部38に格納する。39はつづけ字判定部で
、つづけ字判定辞書4oを参照し、入力文字列中の全て
の2文字間についてつづけ字にするか否か、つづけ字に
する場合にはつづけ字のタイプを決定し、つづけ字タイ
プをつづけ字タイプ一時記憶部41に格納する。42は
つづけ主合成方法決定部であらかじめ定められた手順に
従って複数種類のつづけ字合成方法のうちどの合成方法
を使うかを決定してその特定の合成方法を指し示す情報
をつづけ半合成方法一時記憶部43に格納する。44は
つづけ字合成部で、つづけ主合成方法決定部42で決定
した合成方法に従ってつづけ字を合成し、つづけ生学形
情報一時記憶部45に格納する。46は文字パターン生
成部で、つづけ生学形情報一時記憶部45と字形情報一
時記憶部38を参照してあらかじめ定められた手順に従
って文字パターンを生成し、文字パターン一時記憶部4
7に格納する。48は出力表示部で、生成した文字パタ
ーンをグラフィックディスプレイやドツトプリンタに出
力表示する。
本実施例の構成中、第一、第二の実施例と異なる点は、
各文字ごとに複数種の字形情報をもたせ、字形情報決定
部34を設けたことである。
字形情報決定部34では各文字ごとに複数種類の字形情
報中のどの字形情報を使うかを決定して、その番号を字
形情報番号一時記憶部36に格納する。以上のような構
成にすることにより、各文字についても、各連綿タイプ
についても複数種のパターンを自動的に発生することが
可能となるため、各文字についてのパターンと、各連綿
についてのパターンの組み合せで、同一文字列について
より多くの文字パターンを発生させることができる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明の文字パターン発生装置
では、つづけ方のタイプごとに複数のつづけ字合成方法
をもたせ、簡単な処理を加えてどの合成方法を使用する
か決定することにより、同一文字列に対して複数種類の
つづけ字パターンの発生が可能となるため、より自然な
毛筆行書字体の文章出力が可能となる。また行書体に限
らずあらゆる字体の手書き風文字への応用や、英語、ア
ラビア語等への応用も考えられ、その実用効果は大きい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例である文字パターン発生
装置の構成図、第2図は本発明の第二の実施例である文
字パターン発生装置の構成図、第3図は本発明の第三の
実施例である文字パターン発生装置の構成図、第4図は
文字列「まず」の合成方法の一例の説明図、第5図は本
発明の第一。 第二の実施例における字形情報のデータ構造図、第6図
はデータ構造の具体的な説明図、第7図は文字列「かつ
」の合成方法の一例を示す図、第8図は本発明の前提と
なる文字パターン発生装置の構成図、第9図は第8図に
示す装置において同一文字列が頻繁に表れる例の出力し
た状態図である。 1・・・・・・文字列入力部、2・・・・・・文字列一
時記憶部、3・・・・・・字形情報入力部、4・・・・
・・字形情報記憶部、5・・・・・・字形情報一時記憶
部、6・・・・・・つづけ字判定部、7・・・・・・つ
づけ字判定辞書、8・・・・・・つづけ字タイプ一時記
憶部、9・・・・・・つづけ字合成方法決定部、10・
・・・・・つづけ字合成方法一時記憶部、11・・・・
・・つづけ字合成部、12・・・・・・つづけ生学形情
報一時記憶部、13・・・・・・文字パターン生成部、
14・・・・・・文字パターン一時記憶部、15・・・
・・・出力表示部、16・・・・・・文字列入力部、1
7・・・・・・文字列一時記憶部、18・・・・・・字
形情報入力部、19・・・・・・字形情報記憶部、2o
・・・・・・字形情報一時記憶部、21・・・・・・つ
づけ字判定部、22・・・・−・つづけ字判定辞書、2
3・・・・・・つづけ字タイプ一時記憶部、24・・・
・・・つづけ字合成方法情報記憶部、26・・・・・・
つづけ字合成方法決定部、26・・・・・・つづけ字合
成方法一時記憶部、27・・・・・・つづけ字合成部、
28・・・・・・つづけ生学形情報一時記憶部、29・
・・・・・文字パターン生成部、3Q・・・・・・文字
パターン一時記憶部、31・・・・・・出力表示部、3
2・・・・−・文字列入力部、33・・・・・・文字列
一時記憶部、34・・・・・・字形情報決定部、36・
−・・・・字形情報番号一時記憶部、36・・・・・・
字形情報記憶部、37・・・・・・字形情報入力部、3
8・・・・・・字形情報一時記憶部、39・・・・・・
つづけ字判定部、40・・・・・・つづけ字判定辞書、
41・・・・・・つづけ字タイプ一時記憶部、42・・
・・・・つづけ字合成方法決定部、43・・・・・・つ
づけ字合成方法一時記憶部、44・・・・・・つづけ字
合成部、46・・・・・・つづけ生学形情報一時記憶部
、46・・・・・・文字パターン生成部、47・・・・
・・文字パターン一時記憶部、48・・・・・・出力表
示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 一一一一−チーyのシλ収 纂3図 争1にの城糺 一−−−−− デ′−7のち丸孔 第4図 (t2>        (b) −(θ) (C)                      
(め5〈ト2ジ気゛方法 (υ          イ
づ〉〕42゛おノミ (2)第5図 第6図 孝形のノ積弧 第8図 ・副4mの斌れ 一一−−− テ“−ゾのΔ覧れ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力文字列を一時記憶する文字列一時記憶部と、文字の
    字形を表す情報を文字に対応づけて記憶している字形情
    報記憶部と、前記入力文字列中の文字に対応する字形情
    報を前記字形情報記憶部から入力する字形情報入力部と
    、前記入力文字列において隣接するすべての2文字間に
    ついてつづけ字にするか否かを判定し、かつつづけ字に
    する場合にはつづけ方のタイプを判定するつづけ字判定
    部と、ひとつのつづけ字タイプについて複数個のつづけ
    字合成方法を備え、いずれかの合成方法によってつづけ
    字部分の字形情報を合成するつづけ字合成部と、前記つ
    づけ字合成部内に記憶されている複数の合成方法の中の
    どの合成方法を使うかを決定するつづけ字合成方法決定
    部を備え、同一文字列に対して複数種類のつづけ字文字
    パターンを発生させることを特徴とする文字パターン発
    生装置。
JP60148708A 1985-07-05 1985-07-05 文字パタ−ン発生装置 Pending JPS629388A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60148708A JPS629388A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 文字パタ−ン発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60148708A JPS629388A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 文字パタ−ン発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS629388A true JPS629388A (ja) 1987-01-17

Family

ID=15458820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60148708A Pending JPS629388A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 文字パタ−ン発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS629388A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5920324A (en) * 1996-03-25 1999-07-06 Sharp Kabushiki Kaisha Character pattern producing apparatus capable of producing character pattern having connected character elements
WO2020132863A1 (zh) * 2018-12-25 2020-07-02 深圳市柔宇科技有限公司 续笔方法与显示终端

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5920324A (en) * 1996-03-25 1999-07-06 Sharp Kabushiki Kaisha Character pattern producing apparatus capable of producing character pattern having connected character elements
WO2020132863A1 (zh) * 2018-12-25 2020-07-02 深圳市柔宇科技有限公司 续笔方法与显示终端

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0619779B2 (ja) 漢字言語文字を選択し記憶するための方法
JPS629388A (ja) 文字パタ−ン発生装置
JP2562458B2 (ja) コンピュータシステム用文字発生方法
JPS60144786A (ja) 符号付文字パタ−ン合成出力方式
JPS62204956A (ja) 文書処理システム
JPH0823742B2 (ja) 文字パターン出力装置
JPS63280295A (ja) 文字パタ−ン表示装置
JPH08292753A (ja) 連綿文字合成装置
JP2000207393A (ja) 文字配列出力装置
Adams A dialogue of forms: letter and digital font design
JP3367806B2 (ja) アウトラインデータからのグレーフォント生成方法およびその装置
JPS59230754A (ja) 電子機器
JPH01272460A (ja) 文字の発生方法及び装置
JP3223044B2 (ja) 図形処理装置
JPS61194487A (ja) 文字パタ−ン発生装置
JPS5926967B2 (ja) ハングル文字出力方式
JPH06236372A (ja) 文字表示装置
JPH1039736A (ja) 動的文字生成方法及び動的文字表示方法
JP2002258828A (ja) 単線ストロークフォントからなるエレメント別文字の作成方法、および装置、並びに記憶媒体
JPS629387A (ja) 文字パタ−ン発生装置
JPS62186290A (ja) 筆記体文字出力方式
JP3019255B2 (ja) アウトラインフォントデータ記憶媒体
JP2965429B2 (ja) 文字出力装置
JPS629389A (ja) 文字パタ−ン発生装置
JPS62239187A (ja) 学習用字体による漢字フオントの発生方式