JPS629387A - 文字パタ−ン発生装置 - Google Patents

文字パタ−ン発生装置

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JPS629387A
JPS629387A JP60148707A JP14870785A JPS629387A JP S629387 A JPS629387 A JP S629387A JP 60148707 A JP60148707 A JP 60148707A JP 14870785 A JP14870785 A JP 14870785A JP S629387 A JPS629387 A JP S629387A
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Pending
Application number
JP60148707A
Other languages
English (en)
Inventor
浩子 中村
島 隆子
梶田 優子
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプリンター、プロッター、ディスプレイ等の図
形出力装置に文字を出力する文字パターン発生装置に関
するものである。
従来の技術 従来の文字パターン発生装置は一文字に対してひとつの
字形データを内部に記憶しており、入力文字列の各々の
文字に対応する字形データを読み出してディスプレイや
プリンタに出力するものである。
近年、高品質で自然な文字パターンを発生させることを
目的として、毛筆による行書体で文字を出力する方式の
開発も行われている。以下に本発明の前提となる毛筆行
書字体の文字パターン発生装置について説明する。
第5図はこの装置の一具体例の構成図である。
22は文字列入力部であり、文字コード列を入力し、文
字列一時記憶部23へ格納する。24は字形データ入力
部で、前記入力文字列の各々の文字に対応する字形デー
タを字形データ記憶部25から読みこみ、字形データ一
時記憶部27に格納する。26は文字パターン生成部で
、前記入力字形データをもとに文字パターンの生成をお
こない、文字パターン一時記憶部29に格納する。28
は出力表示部で前記文字パターンの出力表示部おこなう
次に、この装置の動作を説明する0 文字列入力部22で文字列を入力し、文字列一時記憶部
23へ格納する。次に字形データ入力部24において前
記入力文字列の各文字に対応する字形データを字形デー
タ記憶部26から入力し、字形データ一時記憶部27に
順に格納する。Rに文字パターン生成部26で前記字形
データ一時記憶部27に格納された字形データから文字
パターンを生成し、文字パターン一時記憶部29に格納
する。次に出力表示部28で前記文字パターン一時記憶
部29に格納された文字パターンを読み出して出力表示
する。
この具体例では、1文字に対してひとつの毛筆行書字体
の字形データを字形データ記憶部に記憶させることによ
り、毛筆行書字体の文字列の出力を可能としている。
発明が解決しようとする問題点 しかし前記具体例の構成では、−文字に対して毛筆行書
字体の字形データをひとつしか備えていないため、同一
文字が頻繁にあられれる文字列を出力したとき、同じ文
字パターンが繰り返しあられれるため、文章全体が貧弱
な印象になり、あまシ品質のよい文章とはいえない。人
間が実際に筆で書いた場合には、そのときの筆の勢いや
前後の関係によりて文字の形、大きさ、太さなどにさま
ざまな変化があられれるが、第6図に示したような文章
を出力した場合、短い文章中に「ま」「す」がそれぞれ
3回、「こ」が2回、全く同じ文字パターンが繰り返し
表れるため、文章全体としてみたときあ壕す品質のよい
文章とはいえない0本発明では上記問題点に鑑み、人間
が実際に筆で書いたものに近い品質のよい文章を出力す
るため、−文字に対して複数個の字形データを記憶させ
、文字パターンを発生させる際に複数個の字形データの
うちのどの字形データを使うかを各文字ごとに決定する
ことにより、−文字に対して複数個の文字パターンを発
生させることの可能な文字パターン発生装置を提供する
ことを目的とする0問題点を解決するための手段 上記問題を解決するために、−文字に対して複数個の毛
筆行書字体の字形データを記憶する字形データ記憶部と
、前記字形データ記憶部に記憶された複数個の字形デー
タのうちのどの字形データを使うかを決定する字形デー
タ情報決定部を備え、入力文字列の各文字についてどの
字形データを使うかを決定し、−文字に対して複数個の
文字パターンの発生をおこなうものである。
作用 本発明は上記の通り、−文字に対して複数個の毛筆行書
字体の字形データを記憶する字形データ記憶部と、前記
字形データ記憶部に記憶された複数個の字形データのう
ちのどの字形データを使うかを決定する字形データ決定
部を備えることにより、複数個の毛筆行書字体の字形デ
ータのうちどの字形データを使用するかを指定する特別
なコードを付加することなく、入力文字列中の同一文字
について異なる文字パターンを自動的に発生させること
が可能である。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例である文字パターン発生
装置の構成である。
1は文字コード列を入力する文字列入力部で、2は前記
入力文字列を一時記憶する文字列一時記憶部である。3
は字形データ情報決定部で、−文字に対して複数個ある
字形データの中のどの字形データを使うかを決定する部
分であり、あらかじめ定められた手順に従って決定した
特定の字形データを指し示す情報を字形データ情報一時
記憶部4に格納する。5は字形データ入力部で、前記字
形データ情報が指し示す特定の字形データを字形データ
記憶部6から入力し、字形データ一時記憶部7へ格納す
る。8は文字パターン生成部で、字形データ一時記憶部
7を参照し、あらかじめ定められた手順に従って文字パ
ターンを生成し、文字パターン一時記憶部9に格納する
。1oは出力表承部で、グラフィックディスプレイやド
ツトプリンターなどの図形出力装置に前記文字パターン
を出力表示する部分である。
上記のように構成された文字パターン発生装置について
、以下に「います」という文字列中のUいJという文字
を出力する場合を例にとり、その動作を説明する。
キーボードから文字列「います」を入力すると、文字列
入力部1では文字列「います」を読みこみ、文字列一時
記憶部2へ格納する。矢に字形データ情報決定部3では
前記入力文字列の各文字が字形データ記憶部6に記憶し
ている字形データのうちのどれを使うかを決定する。す
なわち、字形データ記憶部6には各文字に対して3種類
ずつの字形データを記憶しており、「い」については第
3図(八〜C)に示すような“0″〜“2”の3種類の
字形データを記憶している。字形データ情報決定部3で
は各文字ごとに乱数を発生させ、その乱数を字形データ
の種類数すなわち3で割うた余ジを字形データ情報とし
て字形データ情報一時記憶部4に格納する。発生させた
乱数が100ならば100f:3で割りた余り1を字形
データ情報一時記憶部4に格納する。矢に字形データ入
力部6では字形データ情報一時記憶部4を参照して前記
字形データ情報が指し示す字形データを字形データ記憶
部6から入力し、字形データ一時記憶部7へ格納する。
第4図に示す通り、−文字外の字形データは、−文字の
画の本数、各画における代表点の個数、座標X、7、太
さWの情報から構成されている。字形データ情報が指し
示す字形データは“1′であるから、図6−1の字形デ
ータ全字形データ一時記憶部へ格納することになる。
次に文字パターン生成部8では前記字形データを参照し
、あらかじめ定められ念手順に従つて文字パターンを生
成し、文字パターン一時記憶部9に格納する。次に出力
表示部10で文字パターン一時記憶部から前記文字パタ
ーンを読み出して出力表示する。
以上のように本実施例によれば、−文字について複数種
類の字形データを記憶している字形データ記憶部と、前
記字形データ記憶部内に記憶されている複数種類の字形
データのうちどれを使うかを決定する字形データ情報決
定部を設けることにより、同一文字について異なる文字
パターンを発生させることができる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第2図は本発明の第2の実施例である文字パ
ターン発生装置の構成図である。
11は文字コード列を入力する文字列入力部で、12は
前記入力文字列を一時記憶する文字列一時記憶部である
。13は字形データ情報決定部で、−文字に対して複数
個ある字形データの中のどの字形データを使うかを決定
する部分であり、字形データ個数記憶部14を参照して
、あらかじめ定められた手順に従つて複数個の字形デー
タの中の特定の字形データを指し示す情報を決定し、字
形データ情報一時記憶部16に格納する。16は字形デ
ータ入力部特定の字形データ全字形データ記憶部1了か
ら入力し、字形データ一時記憶部18へ格納する。19
は文字パターン生成部で、字形データ一時記憶部18f
、参照し、あらかじめ定められた手順に従って文字パタ
ーンを生成し、文字パターン一時記憶部20に格納する
。21は出力表示部で、グラフィックディスプレイやド
ツトプリンターなどの図形出力装置に前記文字パターン
を出力表示する部分である。
本実施例の構成中、第一の実施例の構成と異なる点は各
文字ごとの字形データが何種類あるかを記憶している字
形データ個数記憶部14を設けたことである。
上記のように構成された文字パターン発生装置について
、以下に第一の実施例と同様に「い」という文字を出力
する場合を例にとり、その動作を説明する。
キーボードから「い」を入力すると、文字列入力部11
では「いjを読みこみ、文字列一時記憶部12に格納す
る。次に字形データ情報決定部13では一文字に対して
記憶されている字形データ数を記憶している字形データ
個数記憶部14を参照して前記入力文字列の各文字が字
形データ記憶部17にそれぞれ何個の字形データを記憶
しているかの情報を得る。すなわち「い」に対して3種
類の字形データが記憶されていることがわかる。
矢に字形データ情報決定部13では各文字ごとに乱数を
発生させ、その乱数を字形データの種類数すなわち3で
割った余りを字形データ情報として字形データ情報一時
記憶部16に格納する。発生させた乱数が150ならば
150を3で割った余りoを字形データ情報一時記憶部
15に格納する。
次に字形データ入力部16では前記字形データ情報一時
記憶部16を参照し、字形データ情報が指し示すドツト
パターンで構成されている特定の字形データを字形デー
タ記憶部17から入力し、字形データ一時記憶部18へ
格納する。
次に文字パターン生成部19では前記字形データを参照
し、あらかじめ定められた手順に従って文字パターンを
生成し、文字パターン一時記憶部2oに格納する。次に
出力表示部21で文字パターン一時記憶部2oから前記
文字パターンを読み出して出力表示する。
以上のように本実施例によれば、−文字について複数種
類の字形データを記憶している字形データ記憶部と、−
文字について各々記憶されている字形データの個数を記
憶している字形データ個数記憶部と、複数種類の字形デ
ータのうちどれを使うかを決定する字形データ情報決定
部を設けることによフ、同一文字について異なる文字パ
ターンを発生させることができる。
本実施例の動作中、第一の実施例の動作と異なる点は、
字形データ情報決定部13でどの字形データを使うかを
決定する際に、字形データ個数記憶部14内に記憶され
ている字形データの個数を参照することである。本実施
例によれば各文字ごとに用意されている字数データ個数
が異なる場合でも、文字が入力されるたびごとに使用す
る字形データを自動的に決定し、同一文字に対して異な
る文字バター/を発生させることが可能である0また本
実施例に示す通り、字形データがドツトパターンで構成
されている場合にも実施可能である0発明の効果 以上述べてきたように、本発明の文字パターン発生装置
では、−文字に対して複数の字形データをもたせ、簡単
な処理を加えてどの字形データを使用するか決めること
により、同一文字に対して複数の文字パターン発生が可
能となるため、より自然な毛筆行書字体の文章出力が可
能となる。また行書体に限らずあらゆる字体の手書き風
文字への応用や、英語、アラビア語等への応用も考えら
れ、その実用効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック構成図、第2
図は本発明の第2の実施例のブロック構おける字形デー
タのデータ構造図、第6図は本発明の前提となる文字パ
ターン発生装置のブロック構成図、第6図は本発明の前
提となる文字パターン発生装置で同一文字が頻繁に表れ
る文を出力した法へ困7′75る。 1・・・・・・文字列入力部、2・・・・・・文字列一
時記憶部、3・・・・・・字形データ情報決定部、4・
・・・・・字形データ情報一時記憶部、5・・・・・・
字形データ入力部、6・・。 ・・・字形データ記憶部、7・・・・・・字形データ一
時記憶部、8・・・・・・文字パターン生成部、9・・
・・・・文字パターン一時記憶部、1o・・・・・・出
力表示部、11・・・・・・文字列入力部、12・・・
・・・文字列一時記憶部、13・・・・・・字形データ
個数決定部、14・・・・・・字形データ情報決定部、
15・・・・・・字形データ情報一時記憶部、16・・
・・・・字形データ入力部、17・・・・・・字形デー
タ記憶部、18・・・・・・字形データ一時記憶部、1
9・パ・・・文字パターン生成部、2o・・・・・・文
字パターン一時記憶部、21・・・・・・出力表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 一一一◆制#(流牝 −−−−)  ヂ゛−タ4流れ 第 2 図 一一制#り流れ −−−−)  テ゛−りn流皆を 第4図 第5図 制#の流れ −−−−−〉データの点れ 第6図 本硲明の@撞7ねゐ 其イ本身1め文学出力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力文字列を一時記憶する文字列一時記憶部と、文字の
    字形を表す情報を複数個文字に対応づけて記憶している
    字形データ記憶部と、複数個の字形データの中のどの字
    形データを使うかを決定する字形データ情報決定部と、
    前記字形データ情報が指し示す字形データを前記字形デ
    ータ記憶部から読み出す字形データ入力部と、前記字形
    データかあらかじめ定められた手順に従って文字パター
    ンを生成する文字パターン生成部を備え、入力文字列の
    すべての文字について複数の字形データの中のどの字形
    データを使うかを決定して文字パターンを発生させるこ
    とによって、同一入力文字に対して複数の文字パターン
    を発生させることを特徴とする文字パターン発生装置。
JP60148707A 1985-07-05 1985-07-05 文字パタ−ン発生装置 Pending JPS629387A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60148707A JPS629387A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 文字パタ−ン発生装置

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JP60148707A JPS629387A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 文字パタ−ン発生装置

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JPS629387A true JPS629387A (ja) 1987-01-17

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ID=15458796

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JP60148707A Pending JPS629387A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 文字パタ−ン発生装置

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